最新の観てきた!クチコミ一覧

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ボーナストーク

ボーナストーク

ホチキス

インディペンデントシアターOji(東京都)

2010/12/24 (金) ~ 2010/12/31 (金)公演終了

満足度★★★★

堪能しました
天使の微笑みに癒され、悪魔の所業に笑わされて、最後にはやくざに感動させられました。

空洞メディアクリエイター

空洞メディアクリエイター

芝居流通センターデス電所

テアトルBONBON(東京都)

2010/12/15 (水) ~ 2010/12/19 (日)公演終了

満足度★★★

なんとも
なんとも表現しようのない舞台でした。

バイオレンスと言ってもそんな言うほどのこともないし、
少し効かせる笑いもまぁまぁクスっとくるくらいだし
ダンスも年齢のせいかキレはないし、和田さんの音楽も過去と似たような曲だし。

でもこれからも確実に毎回観ると思う。理由は自分でもわかりませんが。
DVDも全部持ってますし、、、
一度でもハマッたら以後、観続けずにはいられない劇団なのかも・・・

ガラパコスパコス

ガラパコスパコス

はえぎわ

こまばアゴラ劇場(東京都)

2010/12/17 (金) ~ 2010/12/29 (水)公演終了

満足度★★★★

一体感
作り手の一体感をここまで感じた舞台はなかった。

いろんな劇団がいろんな公演をみんな一生懸命作っているが、
にじみでる一体感が他よりも圧倒的だった。

ヘタウマの役者からクセのある役者から本格的な役者から
いろいろ入り混じってて緩急ついて見てて飽きない。

カオティックコスモスはいいね、あのミョーーーーーーーにハマル芝居。

あと、ありそうでなかった演出。良かった。

贋作・Wの悲劇

贋作・Wの悲劇

劇団フライングステージ

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2010/12/29 (水) ~ 2010/12/30 (木)公演終了

満足度★★★★

まさに「学ゲイ会」!!!
ステレオタイプの「ゲイのショー」ではない。。。

「ゲイがやりたいことをする!」・・・まさに学ゲイ会だった!

第2部なんて、「美意識」「インテリ」の匂いプンプンだったもの。。。

第1部の映画版「Wの悲劇」「時をかける少女」のパロディミュージカルは100分超。

まったく飽きませんでした!

おっさんにしかみえなかった「薬師丸ひろ子」も、最後には「清水ミチ子」に見えてきたよ!笑

いろんな意味で「深い」公演なので・・・

次回は、缶ビール1本飲んでから観にいきたいと思います!

そのほうが、心に染みそうだ・・・笑

永久機関

永久機関

Theatre MERCURY

駒場小空間(東京大学多目的ホール)(東京都)

2010/12/17 (金) ~ 2010/12/21 (火)公演終了

満足度

現代っ子
とってもいいハコで、入った時に「うわー」と思った素敵な装置の雰囲気。
照明は何灯つってんのかわからないくらい・・・

でもつかみのコントみたいな小芝居が『君に届け』のネタなのは前に座ってるオッサンは分からなくってポカンとしてました。

そしてオッサンは1時間30分の眠りにつきました・・・

対象年齢がピンポイント過ぎた気がします。

静かで綺麗なんだけどするすると滑りぬけていく感覚でした。


3分間の女の一生

3分間の女の一生

燐光群

エル・パーク仙台 ギャラリーホール(宮城県)

2010/12/07 (火) ~ 2010/12/08 (水)公演終了

満足度★★★

3分・・・
女の一生だから共感するところがあった。
でも屋根裏のほうが面白い。
”世界演劇史上初の試み”は感じなかった。
切り取られた空間の使い方がきれいだった。

ボーナストーク

ボーナストーク

ホチキス

インディペンデントシアターOji(東京都)

2010/12/24 (金) ~ 2010/12/31 (金)公演終了

満足度★★★★★

満足!
今年の観劇収めにふさわしい面白い芝居でした。笑いどころ満載で,この忙しい師走の中でホッと一息つかせてくれます。しかし,ただ笑わせるだけではありません,最後にはジーンときてしまいました。厄年でいろいろあった一年ですが,最後は楽しく,観劇して感激して終わりです。しかし,どのような役にいても小玉さんは怪女優です。素晴らしい。

ザ・フォーリナー

ザ・フォーリナー

TUFF STUFF

赤坂RED/THEATER(東京都)

2010/12/23 (木) ~ 2010/12/27 (月)公演終了

満足度★★★★★

楽しかった☆
翻訳ものってことで、どういう雰囲気なのかな~と思っていましたが。
もんのすっごく笑えるコメディでした♪

主演の馬場さんが思ってた以上にすごくって、まさに怪演と呼べる演技だったんじゃないかなと思います!
本音の本音いうと、あんなすごい人だと思ってなかった(笑)

脇を固める役者さんも、実力派揃い。
森さんは誰と絡んでも、どこに入ってきても確実に沸かせる安定感のある、絶大に寄せていた期待通りの演技で。
清水さんは、一瞬でさっと空気を塗り替える凄みを発揮していて、共演者を引き立てる演技、そして・・・ここでも放り込まれてきた、よもやの馬ネタにやられました☆
少ない出演者数ですが、おひとりおひとりのキャラクターがはっきりしていて印象的でした。

きっとおもしろい、と思ってたそれ以上におもしろい舞台でした♪

こ こ ち  り【ご来場ありがとうございました!!】

こ こ ち  り【ご来場ありがとうございました!!】

miel(ミエル)

atelier SENTIO(東京都)

2010/12/23 (木) ~ 2010/12/27 (月)公演終了

満足度★★★

感覚的な舞台でした
劇場は住宅地の奥まったところにある、白壁な舞台。
役者さんたちの衣装はみんな凝った着てみたいと思うような、白い服。
そんな何色にも染まれる舞台、衣装で、演じる7人の役者さんはみなさん美男美女で。
舞台の上で繰り広げられるのは、演劇というよりはパフォーマンスで。
全体的に、とてもお洒落な印象のある舞台でした。

脚本も7人の方が別々に書いておられるのですが、どのパートも個性が出ていて。
わかる人には、どのパートをどなたが書かれたかわかったかもしれません。

観るというよりは、感じるというような。
感性を刺激されるような舞台でした。

ジャンヌ・ダルク

ジャンヌ・ダルク

TBS

梅田芸術劇場メインホール(大阪府)

2010/12/24 (金) ~ 2010/12/28 (火)公演終了

満足度★★★★

演出がド迫力!
正直お話は退屈でした。
ごくふつーに、ごくふつーなジャンヌダルクの生涯でした。
演技も、顔が見えないくらい舞台遠かったので・・・いまいちよくわからなかった。

ただ、演出がすんごかった!
劇場はだいぶ大きめの劇場だったのですが。
よもやあんな大劇場の客席の通路も、舞台として使うなんて!

客席も戦場の一部でした。
豪華で凝った兵士の扮装した役者が、これまた凝った旗やら武器を持って、目の前を走りぬけ、目の前で戦いが繰り広げられる。
わたしは前方が通路に面した座席だったので、その迫力たるやすごいものがありました!大興奮です☆

音楽も重厚な聴き応えのある素晴らしいものだったので、休憩時間にサントラ買いました♪
わたしにとっては、演出と音楽が大満足な舞台でした。

エ・ト・セトラ

エ・ト・セトラ

石原正一ショー

HEP HALL(大阪府)

2010/12/24 (金) ~ 2010/12/25 (土)公演終了

満足度★★★

音楽ライブ☆
演劇ではなく、合間合間にミニコントを挟みつつの音楽ライブでした!
大阪小劇場の人気役者さんたちが大集結しての、お祭り騒ぎ。
まるで忘年会に参加させていただいているかのような♪
見る聴くだけじゃなく、観客も一緒になって楽しめる感じで。
見る側も体力がいりました(笑)
楽しいSHOWありがとうございました~!よいお年を☆

ボーナストーク

ボーナストーク

ホチキス

インディペンデントシアターOji(東京都)

2010/12/24 (金) ~ 2010/12/31 (金)公演終了

満足度★★★★

前半と後半で評価が…
最初の部分がまったくのれず、
ゲストパートくらいまですごい冷めた目で見てましたが
後半になるにつれ、どんどん引き込まれ、
最後にはかなり満足でした。

嫌な世界

嫌な世界

ブルドッキングヘッドロック

サンモールスタジオ(東京都)

2010/12/17 (金) ~ 2010/12/31 (金)公演終了

満足度★★★★★

「嫌な世界」は紙一重
『ケモノミチ』でも感じた世界が広がっていた。
「日常」と「人間関係」。
崩壊の序曲。

ネタバレBOX

濃厚で、どこにでもあるようで、実は現代では崩壊してしまっている人間関係。
あそこの誰がどうしたとか、もう、近所のみんなが自分のいろんなことを知っていて、他人なのに、親戚以上のつながりがある社会。それは、もう現実には見ることのできない、下町的な人間関係である。

無縁社会の今となっては、素晴らしい社会だったのかもしれないが、その鬱陶しさに気がついてしまえば、その中にいることは地獄でもある。

つまり、「嫌な世界」と「素晴らしい世界」は表裏一体にある。
「それ」に気がつかなければ、素晴らしく、気がついてしまえば嫌な世界にもなってしまう。
「隣の芝生は青い」症候群とでも言おうか。

まるで、もうダメそう(たぶん)な地球よりも、火星のほうが素晴らしいと思ってしまうのにも似ている。

息子の坊豆くんから見ると、周りの大人すべてが家族のようで、家族ではなく、単に鬱陶しいつながりでしかないのだから。
だから、「お兄ちゃんが多くていいわね」なんて言われると、爆発させたくもなってしまう。

火星に移住が始まっていても、そんなムラ社会はどこかに存在する。ムラの外から入ってくると、居心地は悪い。担任や母親の浮気相手はまさにそう。まったく馴染めないのは当然。
しかし、天涯孤独な壊し屋・七海にとっては、ちょっと惹かれたりすることもあるのだろう。無縁社会の真っ直中にいるのだから。

坊豆は、今いる息苦しい世界を、爆弾で吹っ飛ばしてしまいたいと思っている。実際に爆弾を作っている入間は、爆弾では壊せないことを知っているから、爆発しない爆弾を作り悶々としている。

だけど、(たぶん)少し未来の話なのだが、観客は知っているのだ。そんな人間関係なんて、爆弾じゃくても簡単にバラバラになってしまうことを。
工場の破産や母親の浮気による両親の離婚は、もうすぐそこまでやって来ている。そうでなくても、そんなムラ社会は、年とともに崩壊するしかないのだ。人間関係を築く「人」が減っていくし、子どもだって、坊豆1人しかいないのだから。

それにしても、サンモール・スタジオという会場で、あれだけ大がかりなセット展開をできるというのには、驚きだ。本当に素晴らしい。

そして、どこまでもぼんくらな男性たちに対して、女性たちの、諦念とも言えるような察し方の雰囲気は素晴らしい。どの女性も、それで魅力的に見えていた。

中でも、七海を演じた永井幸子さんの、「あえて、イヤなことを言います」的な台詞回しは、誰にでもあることなので、ヒリヒリときたし、小島の妻を演じた深澤千有紀さんの「おばちゃんぶり」は素晴らしい。ラストの去り際で見せる台詞もとても効いていた。それは、唯一とも言っていい一筋の光だった。
さらに、工場の従業員を演じていた伊藤総子さんの、哀しみ溢れる姿は印象に残った。理髪店の兄を演じた岡山誠さんは、持ち味のキャラクター以上の鬱陶しさがナイスだった。
アベニューQ

アベニューQ

キョードー東京

東京国際フォーラム ホールC(東京都)

2010/12/15 (水) ~ 2010/12/26 (日)公演終了

満足度★★★★★

楽しい! 大笑い!
「歌う」こと、つまり「ミュージカル」であるということに対するストレスはまったくない。
そのままを受け入れて楽しめる。
…つまり、歌が入ると「…。」となったり、ヒヤヒヤしたりするミュージカルが、世の中にはあるということなのだ。

人種、性、宗教などの際どいネタ満載だけど、全編笑いっぱなし。
パペットの雰囲気もストーリーにマッチしているし、なにせ、役者たちが芸達者。

これは、観て良かった。

ボーナストーク

ボーナストーク

ホチキス

インディペンデントシアターOji(東京都)

2010/12/24 (金) ~ 2010/12/31 (金)公演終了

満足度★★★★

良いわぁ!
今回、かなり前評判も聞いていたので、期待していたとうりに楽しめた!かなり心を揺さぶられましたね、ストーりーがまた面白い設定になってました!いろいろな意味で感動しました。ゲストの渡邊安理ちゃんがとても可愛いぃ!ホチキスわこれからも見逃さないですyo!

かんとだき(再演)

かんとだき(再演)

ネコ脱出

「劇」小劇場(東京都)

2010/12/25 (土) ~ 2010/12/28 (火)公演終了

満足度★★★

ぐつぐつ煮えてましたね
舞台の上が。
なかなか熱い「かんとだき」、いや、舞台だった。

まさに浪速の人情喜劇。
熱い心を持った人たちが、熱く、熱っ苦しいほどの情熱を振りまいていた。

ネタバレBOX

冒頭から力業で引っ張っていかけれたという感じで、あれよあれよで、笑ってほろりとさせて。

「大事な人のために、死ぬことができるか(死ぬほどの苦労を厭わないか)」というテーマ(ちょっと、きな臭い感じがしないでもないが)で、戦争帰りのヤクザたちが、戦場で果たせなかった想いを、通天閣という大阪の象徴の復活にかけて奔走するストーリー。
これ1本でぐいぐい進めたほうがよかったのではないだろうか。

サブストーリーとして、現代の秋葉原オタク文化とその仲間たちの絆を描いていくるのだが、これが、単にコスプレをしたかったのできないかという内容。
オタク大会の様子も、別に後への伏線になるわけでもないし、特に面白いわけでもない。

ラストにこの戦後間もない頃の大阪のストーリーと、現代アキバのストーリーがわずかに重なるのだが、それは「重なる」というよりは「カスル」程度の印象。

「人の絆」的なテーマがあって、それを現代のオタクたちにあてはめて見せていきたいのはわかるのだが、それを強く主張するのは、メイドカフェの店長のほうなのだ。
だから、てっきり通天閣のほうに出てきた花子との関係は店長のほうにあるのかと思っていた。花子が体験したスピリッツを受け継いでいたと。というより、店長の歳の話がしつこく出てきたので、ひよっとして、店長は花子? なんて思ったりもしたのだが、違っていた。オタク青年のほうに、花子はつながりがあったということになっていた。
これはすっきりしない。メイドカフェの店長の位置づけがだ。
もし、オタク青年のほうのつながりにするのであれば、もっと執拗に友人とのつながりを持とうとしたりしたほうがよいのではないだろうか。

わざわざ2つのストーリーを走らせる意味のようなものをあまり感じなかったのだ。
ストーリーを別々に走らせるのではなく、せっかくの舞台なのだから、もっとうまく重ね合わせたりなど、いろいろなことができたのではないだろうか。
そこが少し残念ではある。

ついでに書いてしまうと、メイドカフェの店長の大股開きは、あまり楽しくない。お上品にやれ、というのではなく、面白くやってほしいのだ。つまり、笑わせてほしい。店長のキャラクターがわかりにくくなってしまうし。

とは言え、ネコ脱出はとても気に入った。
まさに、「かんとだき」のように、いろんな具であるキャラクターが濃くいい味を出していて、楽しいのだ。
また観たいと思った。
ボーナストーク

ボーナストーク

ホチキス

インディペンデントシアターOji(東京都)

2010/12/24 (金) ~ 2010/12/31 (金)公演終了

満足度★★★★★

大満足!!!
最初から最後まで、ハイレベルの濃度を保った秀作っす!すっごくオモシロイ!!

悪魔の3人、最高!

日替わりゲストはキャラメルボックスの渡邊安理さん。

この役者さんスゴイっ!

台本では「即興ぽい自由演技」の場面での登場なんだけど・・・

なんの違和感もなし!話の筋に則ったキャラクターに仕上げたのには、感心したなあ!
確実に客を笑わせることのできるレベルのクオリティだったし。
軽妙なやりとりとその仕草カタチにケラケラ笑うしかなかったよ。。。

登場シーンが終わった後も「また出てこないかな?」とマジで思っちゃうくらいの「役」だったなー。

今年は、これがラスト観劇。

すばらしい作品、そして劇団と出会うことができました!!!

ネタバレBOX

悪魔3人は強烈!

豪快で・・・強烈で・・・ちょっとバカっぽくて・・・なぜか義理人情に通じてる悪魔3人。。。

そのメイク&衣装は、3人のポラロイド写真を売って欲しいほどのクオリティだった!最高!!

あと、渡邊安理さんのパンダコスプレのボーカル志望の女。

パンツに手を入れるなっ!笑

それにしても、「白塗り&目の周りと鼻の頭だけ墨」のなんと可愛いことよ・・・ボクも、あのメイクしたくなったよ!どっかの宴会で使おっと!!

これもポラロイド写真を売ったら、相当売れたであろう・・・渡邊さん本人にとって「残したい写真」かどうかは知らんけども。。。

あっそうそう・・・この作品、完璧に面白かったんだけど、不満がひとつ。

帰り道の南北線での意見交換で、同行した子と意見が一致。。。

不満なのは、「七つの大罪」の「色欲」を犯す箇所。

『プレイボーイ』に掲載されてるグラビアアイドルを見た時でも悪くないのだが・・・もったいない!もっとイイ箇所があった!!

それは、パンダ女が入室してきた時。。。

あそこで、「乳デカっ!」と叫ばせるべきだったっしょ!笑


○「参った!」役者さん・・・小玉久仁子さん(あの「強烈な目チカラ&口元キリリっ」の御顔は、しばらくボクの脳内に居座りそうです・・・仕事中に思い出しちゃって、口元が緩まないようにせんと)

○こんな女イイなあ!・・・村上直子さん演じる妻「恵」(こんな女性とイイ仲になれるよう努力精進いたします!)

○妙に面白い!・・・神父の出身校「藤岡市立天才高校」(絶対バカだよ、この高校!笑)








スイッチ【公演終了】

スイッチ【公演終了】

東京アシンメトリー舘【閉舘】

渋谷 夜カフェLAX(東京都)

2010/12/17 (金) ~ 2010/12/29 (水)公演終了

面白かったです^^
開演直後からがっつり作品に引き込まれました。見終わった後に最初に思った感想が「また観たいな」でした。いろんなことが盛り込まれてて、その全部がツボにはまってずっと笑ってました。
次の公演も楽しみです。今回は最終公演しか観られなかったので、次回は2~3公演観よっかなって思ってます。

笑うハチドリ

笑うハチドリ

オフィス3〇〇

アトリエフォンテーヌ(東京都)

2010/12/27 (月) ~ 2010/12/30 (木)公演終了

満足度★★★

難しい
テーマは誰にでも加害者になる可能性があるってことらしい。
誰が主人公がわからなくて、とても見難かった。
警備員さんが主人公ならそれはそれで、あんまり幸せとは言いがたいし
笑われて辛いだけだったかなと。
でもその辛さをかいたのだったらとてもすごい表現がされてる舞台だと
思いました。

贋作・Wの悲劇

贋作・Wの悲劇

劇団フライングステージ

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2010/12/29 (水) ~ 2010/12/30 (木)公演終了

今年も残りわずかだというのに、
「もう、年末はどうでもいいや」みたいな人ばかり(?)で熱気ムンムンの場内。緩めの芝居と、緩めの歌が妙にいい感じ。今年最後の観劇がコレでいいのか?! という気持ちと、今年最後の観劇はコレでいいのだ(注・バカボンのパパ風)! という思いが交錯する中、とても楽しませていただきました。

ネタバレBOX

場内パンフの配役表の役名と役者名の間に(薬師丸ひろ子)とか(三田佳子)とか書いてあるんですけど……(笑)、それに、あの「かおり」は、ロン毛の女装というより長州力のコスプレにしか見えなかったんですけど……(笑)。

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