最新の観てきた!クチコミ一覧

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ろくでなし啄木

ろくでなし啄木

ホリプロ

天王洲 銀河劇場(東京都)

2011/02/17 (木) ~ 2011/02/26 (土)公演終了

満足度★★★

熱演
藤原竜也さん、 中村勘太郎さん、 吹石一恵さんの3人芝居。
一つ一つのせりふが巧み。

中村さんは汗を滴らせての熱演でテンションがずっと最後まで保たれていました。吹石さんは初舞台当為ことですが、2人との間の取り方など、うまくやられていました。藤原さんは駄目な啄木を再現(実際の啄木は知らないが)されていて、なかなかいけていました。

ただ、三階の最後列でしたので、真上から見ているようで、水平感覚がおかしく感じられたのが残念でした。(舞台は平なのですが、奥のほうから手前に傾斜しているように感じられました)

眠狂四郎無頼控

眠狂四郎無頼控

松竹

東京国際フォーラム ホールC(東京都)

2011/02/16 (水) ~ 2011/02/27 (日)公演終了

満足度★★

Gackt様オンステージ
分かりやすい物語と演出の時代劇ですが、演劇作品としてはいまいちな出来でした。省略や見立てといった観客に想像を喚起させる演劇ならではの「余白」的要素がなく、映像で何でもかんでも説明していて、「舞台を観た」という満足感があまり得られませんでした。
Gacktさんのファンの人以外にはチケット代(1~3万円)の分の価値は感じられないのではと思いました。

回想シーンや背景、効果などで映像を多用して時間や空間の広がりを演出していたものの、舞台上の役者、大道具とチグハグな感じを受けました。
殺陣のシーンでは役者の動きに同期して格闘ゲームみたいな刀の軌跡や火花が背後に写し出されるという、派手な演出が施されていましたが、その大袈裟さが逆に安っぽく感じました。役者の後ろで映像がキラキラしているのが妙な感じなので、スモークか紗幕を使って役者より手前に映像効果が来るようにした方が良いと思いました。
3Dモデリングで作られた背景映像は質感がいかにもCGといったギラギラした感じで、実在する大道具に対して浮いていました。

寡黙な眠狂四郎を演じたGacktさんは流石に格好良かったです。殺陣も決まっていました。しかし、「…ふっ…」と「…はぁ…(溜め息)」という台詞が多く、しつこさを感じました。モノローグのシーンではライブカメラで顔のアップが映されるためか、生台詞でなく録音だったのが残念でした。
眠狂四郎のライバル三雲を演じた嶋田久作さんの低い声と存在感のある佇まいが素敵でした。

カーテンコールも芝居仕立てで世界観を壊していないのは良かったのですが、ちょっと時間をかけ過ぎのように感じました。全体としても休憩込みで3時間半弱は長く、刈り込んでスピード感を持たせた方が良いと思いました。

「サンポジウム2011」 「劇」小劇場

「サンポジウム2011」 「劇」小劇場

散歩道楽

「劇」小劇場(東京都)

2011/02/16 (水) ~ 2011/02/27 (日)公演終了

満足度★★★★★

 
観劇

ドロシーの帰還

ドロシーの帰還

空想組曲

赤坂RED/THEATER(東京都)

2011/02/23 (水) ~ 2011/02/27 (日)公演終了

満足度★★★★★

笑いもあり、ダークファンタジー
心の闇をも照らすのだが、場内は笑い声も響く。それ以上に、心に響く作品でした。『オズの魔法使い』のメルヘンに潜む残酷性も浮き彫りにされ、現実の厳しさも感じるが重くはなく、私は希望を持ち帰れました。

ネタバレBOX

人気作家、高峰ドロシーの残酷な作品に魅せられ、犯罪をおこしてしまうファンもいた。作品に感銘して、漫画家、小説家、童話作家を目指す三人と、高峰が偶然、喫茶店で出会い、関わっていく話と、『オズの魔法使い』が交差しながら、物語はすすんでいきます。

作家と言うクりエイターの目から、譲れない感性を見せるが、一般人も同じと思った。
ある事柄を、どう感じるかにより、友情や愛情が絆になったり、百年の恋も醒める事がある。
魅力でもあり、怖さも潜む感性。
だが、それ以上に、真実、嘘、綺麗事は、毒にも薬にもなる。大切なのは、感性を理解しえる関係と思いました。

足りないものを得る為には、覚悟が必要。覚悟する度胸がなくても、想いが強ければ、自ずと開けるはずとも、思えました。
売るためには手段を選ばない編集者や、理解者のようで、何も解ってもらえなかったりと、切なさもあるのだが、皆各々の大切な事を、掴み直せそうな、素敵な作品でした。

遠近法で描かれているテーブルの続く壁画、永遠に続きそうで怖さもあり、オズの魔法の不思議さや、人々の葛藤でもあり、世界観がでていて、よかったです。
扉を開くことでの、場面転換も良く、達者な役者さんばかりで、魅せられました。二役や、全然違う顔を見せる人物の使い分けが良かったです。
オズ役中田顕史郎さんのチョイ気障加減も、とても良かった。
穴戸(ライオン)役の小玉久仁子さんの『間』は、最高です。

見続けたい劇団が、また、増えた喜びを感じた作品でした。
ドロシーの帰還

ドロシーの帰還

空想組曲

赤坂RED/THEATER(東京都)

2011/02/23 (水) ~ 2011/02/27 (日)公演終了

満足度★★★★

初日
観劇してきた。
前作は心温まる作品で見事だった。
今回は客演陣のキャスティングも見事で前作とは真逆のダークな内容。
とてもよかった。

蠅取り紙

蠅取り紙

劇団フォーサム

しもきた空間リバティ(東京都)

2011/02/18 (金) ~ 2011/02/20 (日)公演終了

満足度★★★★

満足です
観劇当日にパンフを読むまで、アマチュア劇団とは知らなかったです。もちろん脚本は素晴らしいのだけど、プロの劇団と比べても、全然遜色ありません。楽しい時間を過ごさせていただきました。

シングルマザーズ

シングルマザーズ

ニ兎社

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2011/02/20 (日) ~ 2011/03/27 (日)公演終了

満足度★★★★

永井さんらしさが帰って来た!
前回の公演「かたりの椅子」は、やや、永井さんご自身の私憤が前面に出過ぎて、演劇作品としては、疑問が残るものでしたが、今回の芝居は、永井愛さんらしい、ユーモアとペーソスに満ちた、とても素敵な作品でした。

何でも、二兎社の制作の女性の実体験に材を得たらしく、劇作家、演出家の永井さんが、彼女を心から応援する気持ちが、作品に、リアルさと愛を注いだのだと感じました。

名の知れた役者さんの健闘もさりながら、枝元さんと、玄覚(正式な字が変換できず)さんの、立場の異なるシングルマザー二人の好演が、嬉しくなります。

チラシから受ける印象より、ずっと、重く、深みのある佳作舞台でした。
これは、観に行って良かったと、心から思います。

ネタバレBOX

親戚や周囲に、この芝居の登場人物の抱えている状況に酷似している人間が数多いるため、笑う場面でも、笑えずに観てしまいました。

客席が、この私でも最年少かと思う程の、高齢の方がほとんどで、その方々は、ただのコメディ感覚で観ているようでしたが、実際、ワーキング・プアのシングルマザーや、DVに悩む女性、また、DV加害者の男性なども、身近にいて、とても、他人事と笑って済ませられない気持ちでした。

沢口さん扮する直は、DVの元夫から、養育費を出してもらうことも叶わず、でも、他のシングルマザー達の相談相手として奔走しています。
その直が、シングルマザーの支援団体に、顔を出した、吉田さん扮する、他所のDV男性に、いつの間にか心惹かれて行く様子が、同性として、心情がわかるだけに、観ていて辛い気持ちになったりしました。

子供のために、懸命に資格検定に頑張る未婚の女性役の玄覚さんと、3人も子供を抱えて、離婚し、養育費も払わない元夫との攻防に奮闘する、枝元さんの、溌剌とした好演が、舞台に活気を生み、世間的に有名な沢口さんや吉田さんとの役者バランスが絶妙で、こういう点、やはり、永井さんは、演出家としても、相当手腕がある方だなと、改めて、感嘆しました。
根岸さんも、相変わらず、素敵な存在感溢れる熱演振りでした。
好蝶れんげの世界。

好蝶れんげの世界。

好蝶れんげ

Music Lounge Bar LA35(東京都)

2011/02/18 (金) ~ 2011/02/20 (日)公演終了

満足度★★★

そういう3話構成か
なかなか面白かったと思います。

ネタバレBOX

3話構成と情報は得ていたので、オムニバス的な展開かなと思っていましたが、つながった物語となっておりました。
2話目と3話目は今回の会場であるLA35と雰囲気が合っていたように感じましたが、1話目はちょっと浮いてたかな。
また、1話目が基本18年前の物語、で2・3話目が現在の物語となっていたようですが、出来れば男たちのその間のエピソードが欲しかったかな。(現在でいきなりオカマキャラになったり理由が1話目からだとわ不明【想像は出来るが】)

後、プロジェクターを使って映像を流すようにしていたが、流さない間ずっと一時停止のマークが表示されてたのは非常に気になった。
南へ

南へ

NODA・MAP

東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)

2011/02/10 (木) ~ 2011/03/31 (木)公演終了

満足度★★★★

日本人万歳
では無いです。前半と後半ではテーマが違うように感じましたが、それが日本人なのですよね。「嘘と真実」の叫び。なるほどタイトル。

ネタバレBOX

最近読んだ「A3」にもあったように、集団での個人。個人での集団。そして日本人の性格。戦争。宗教。天皇制。。。そんなメッセージが刺さってきました。火山と地震。まさに今、まさに現在。野田さんって預言者??
ハイカット!

ハイカット!

こちらスーパーうさぎ帝国

萬劇場(東京都)

2011/02/23 (水) ~ 2011/02/27 (日)公演終了

満足度

自分には合わなかった
コント的な小ネタのギャクはいいけど、トータルな芝居としてはどうだろう。申し訳ありませんが、好みではなかったです。

夢訪人

夢訪人

青ひげマシーン

名曲喫茶ヴィオロン(東京都)

2011/02/23 (水) ~ 2011/02/28 (月)公演終了

満足度★★★★

不思議な世界
会場である不思議な雰囲気の喫茶店が、
作品の世界観にぴったりあっていた。

笑い所もたくさんあるんだけど、
奥にあるテーマ性も感じることができて、
とても楽しめました☆

役者さんもみんな魅力的だった。

BEN

BEN

北九州芸術劇場

J:COM北九州芸術劇場 小劇場(福岡県)

2011/02/21 (月) ~ 2011/02/27 (日)公演終了

満足度★★★★

自信を持っておすすめします!
これは面白かった!!!
脚本の目のつけどころや芸達者な役者の選び方。
実際に北九州を題材にした作品。
まさに現実、まさに理想。
気持ちよく観てきました。「・・・・・・・ 洗って欲しい」

ネタバレBOX

年代的にママ(ヒガシユキコ)に感情移入。
離婚届け? もちろん持ってますw
役者陣魅力的、小林類さんのかっこよさにメロメロ(*´∀`*)
折元さんのかわいさにメロメロw
ほかみーーーーーんな良かった。選べません、ベストアクター
ドロシーの帰還

ドロシーの帰還

空想組曲

赤坂RED/THEATER(東京都)

2011/02/23 (水) ~ 2011/02/27 (日)公演終了

満足度★★★★★

職人芸のように。
小玉久仁子、久保貫太郎など、各劇団の飛び道具を集めながら、びっくりするようなピュアな演技をさせている。そこら辺のほさかようの演出能力に恐れ入る。

舞台美術、照明、音響、いずれをとっても一級品。

中田顯史郎のうまさは相変わらず。今回、川田希が素晴らしかった。

ミュージカル「アトム」

ミュージカル「アトム」

わらび座

ももちパレス(福岡県)

2011/02/22 (火) ~ 2011/02/22 (火)公演終了

満足度★★★

久しぶりのミュージカル
普通に歌やダンスは良かった。
ちょっとレベル的に差はあったものの、プリンシパルの存在感はすばらしいものがあった。
でも、脚本はどうなんだろうな~~アトムは見てたけど、これがロボットと人間の共存まできちゃったらちょっとひくかも。 
だって現在ロボットとよりは人間同士のコンタクトが重要になってるしね。

手塚先生はここまで考えていたのだろうか??

パペット・オン・ザ・パニック 完全版【全ての公演は終了致しました。ご来場いただき本当にありがとうございました!!】

パペット・オン・ザ・パニック 完全版【全ての公演は終了致しました。ご来場いただき本当にありがとうございました!!】

隕石少年トースター

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2011/02/17 (木) ~ 2011/02/21 (月)公演終了

満足度★★★

窓の外は注目ですね
最初の人形劇のところがけっこう面白かったのと比べると、最後の人形劇のとこはもっとグチャグチャの方がなにかとインパクトが残りよかったのではないかと、少し残念な気がした。

全体はとても面白かったので、別の演目も見てみたいと思った。

ドロシーの帰還

ドロシーの帰還

空想組曲

赤坂RED/THEATER(東京都)

2011/02/23 (水) ~ 2011/02/27 (日)公演終了

満足度★★★★

ダークな「オズの魔法使い」が…
ファンタジーをやりきって、会話劇もしっとりキメて、装置や照明でも楽しませてくれて。王道のダーク・ファンタジーでした。おもしろかった!

極楽

極楽

一人芝居『極楽』

ギャラリーLE DECO(東京都)

2011/02/18 (金) ~ 2011/02/20 (日)公演終了

満足度★★★★★

期待通り。
どこかにありそうで、どこにもない作品。
こんな作品がまた観たいです。

家族、田舎、都会などのモチーフは彼女の得意とするところですが、
これから思いもよらない色んなテーマや遊び道具を
どんどんと見つけていって
ぐちゃぐちゃに丸めて優しく包んで、
また観せてくれたらなあなんて願っています。


個人的には舞台装置がとくに秀逸だったと思います。
シンプルながら地味すぎず、
物語において重要な位置を占める『異物感』が
良く出ていたと思います。

黒とシロ ありがとうございました!無事千秋楽までたどり着くことが出来ました。

黒とシロ ありがとうございました!無事千秋楽までたどり着くことが出来ました。

獏天

Geki地下Liberty(東京都)

2011/02/19 (土) ~ 2011/02/27 (日)公演終了

満足度★★★★★

すばらしい!
最近、イイ本が少ないなぁ、と思っていましたが、今日は良かった!わかりやすいし、響いてくる。それに男くさいこと!女性なら喜んじゃうだろう。
サリン事件の当日を思い出しました。もうすぐ16年になるのかぁ。今でも苦しんで戦っている方を思うといろいろ考えてしまいます。来月にはテレビでも特集でもあるのだろうか。是非、多くの方に観てもらいたい。

ハイカット!

ハイカット!

こちらスーパーうさぎ帝国

萬劇場(東京都)

2011/02/23 (水) ~ 2011/02/27 (日)公演終了

満足度

ごちゃごちゃ!
コメント難しいですね。お笑いを観ているような。。。
不思議な空気です。

ドロシーの帰還

ドロシーの帰還

空想組曲

赤坂RED/THEATER(東京都)

2011/02/23 (水) ~ 2011/02/27 (日)公演終了

満足度★★★★

本当は怖いオズの魔法使い
面倒で痛々しいけど、書かずにはいられないのだなぁ。

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