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『十二人の怒れる男』/『裁きの日』

『十二人の怒れる男』/『裁きの日』

劇団チョコレートケーキ

ギャラリーLE DECO(東京都)

2011/05/25 (水) ~ 2011/06/05 (日)公演終了

満足度★★★★

すごい臨場感!(12人の怒れる男)
ルデコの狭さを巧く生かした法廷劇。裁かれているのは陪審員たち自身かもしれない、と思われる瞬間が何度もあって、(差別発言や事件への無関心によって)この演劇の面白さを再認識させてくれました。比較的若い役者さんが多い中で、年配の役者さんの個性が光りましたね。親父族が大声で怒鳴って相手を威嚇し、自分の意見を無理やり通そうとするのは、洋の東西を問わない行為なんだな、と変なことに感心したり。比較的台詞の噛みが目立った公演でしたが、脚本や演出の良さ、見せ方の巧さという、どっしりとした手ごたえを感じた1時間40分でした。

『十二人の怒れる男』/『裁きの日』

『十二人の怒れる男』/『裁きの日』

劇団チョコレートケーキ

ギャラリーLE DECO(東京都)

2011/05/25 (水) ~ 2011/06/05 (日)公演終了

満足度★★★★

映画と同じ
『十二人の怒れる男』
むかしむかし、中学の頃、今は亡き親父に勧められて白黒の映画をレンタルビデオで観た以来の作品。

徐々にストーリーを思い出しながら観劇。
良い作品はいつ観ても良いと実感しました。

まるで、映画の中に入り込んでるみたいな錯覚を感じました。

逆に言うと、あまりにも映画と同じで、色が出ていないように感じました。
セリフだけではなく、動きまで忠実なようで。

役者さんの熱気が伝わってきて、場内蒸し暑いです。
でも、暑い夏の物語なので演出だったのでしょうか?

みなさん熱演でした!

紅姉妹~べにしまい~

紅姉妹~べにしまい~

G2プロデュース

J:COM北九州芸術劇場 中劇場(福岡県)

2011/05/15 (日) ~ 2011/05/15 (日)公演終了

満足度★★★★

鶯の身を逆に初音かな
 3軒茶屋婦人会の第4回公演、というよりも、わかぎゑふオリジナル脚本&G2演出、という組み合わせに、大いに期待して観劇。
 結果は、決して悪い印象ではなく、充分に面白くはあった。しかし何かが足りない。
 「女形三人」というか「オカマ三人」というか、その掛け合い漫才的な応酬は終始楽しい。時間を徐々に遡っていく構成が、最後にはしんみりと胸を打つ感動を呼び起こす、その効果を評価するに吝かではない。
 けれども、「この芝居は、もっと面白くできるはずだ」という思いを、どうしても拭い去ることができない。演劇としての仕掛けが「理に落ちている」ために、ドラマそのものに破綻はないが意外性もない、あるいは「演劇の“神”が降り損なっている」のである。
 もっとも、箸にも棒にもかからない「演劇もどき」の舞台に比べれば、『紅姉妹』への不満は「贅沢な悩み」でしかないのだが。

ネタバレBOX

 中島らものリリパット・アーミーに関わってきたわかぎゑふとG2の二人だが、初期の先鋭的な作風に比べると、近作は大向こうを相手にした「新劇」に近い舞台作りを志向しているように見える。実際、5年ほど前のトークショーで、G2氏は、「帝国劇場が目標」、なんてことを口にしている。その後、新橋演舞場に進出することはできたから、一応、G2氏の目標機達成されつつあるようだ。
 そのこと自体は悪いことでも何でもない。大衆を唸らせるエンタテインメントを作る実力は、わかぎ、G2両氏には充分備わっている。ただ、初期の既成概念をひっくり返すような悪意や狂気に満ちた「毒」のある劇作、それが薄まっていく傾向にあることには、いささかならず寂しさも覚えてしまうのである。
 『紅姉妹』に感じる不満の正体もそれだ。

 物語は2011年現在、ニューヨークのBAR「紅や」で、年老いたミミ(篠井英介)が、電話で、息子のジョーに“もう一人の母親”であるジュン(大谷亮介)が死んだことを告げるシーンから始まる。ジョーには更にもう一人母親がいて、そのベニィ(深沢敦)も昨年死んでいる。
 この三人が、彼女たちの愛した男・ケンの忘れ形見・ジョーを、この60余年、育て、見守ってきたのだ。
 ミミはジョーに葬式の相談をするが、その声に元気はなく、埃をかぶったBARには、孤独と寂しさだけが漂っている。
 そこから、場面は少しずつ、ほぼ十年置きに過去に遡り、この60余年の歴史を描いていく。

 老いた三人のボケた団欒、ジョーが離婚したこと、ジョーが結婚したこと、ベニィが性転換して女になったこと、ベニィは男でありながら、実は従兄のケンを愛していたこと、「紅や」が資金難から売却されるところを、ミミが夫の遺産で間一髪、救ったこと、しかしその遺産は発作を起こした夫をミミが見殺しにして手に入れたものであったこと、三人がそれぞれ親として赤子のジョーを育てる決心をしたこと、そして三人が出会った1945年。

 ただの回想ではなく、時間を順を追って遡る手法は、近年直木賞を受賞した桜庭一樹『私の男』などに見られる。桜庭一樹はこのアイデアを夢野久作『瓶詰の地獄』から得たことを述べているが、わかぎゑふは、そのどちらも読んではいないようだ。
 先行作を知らず、このアイデアを思い付いたことは賞賛に値する。しかし、先行作を知らなかったために、わかぎえふはこの手法の最も効果的な作劇の仕方に気付けなかった。それが『紅姉妹』の「甘さ」に繋がっている。

 読者や観客は、物語の冒頭で「結末」を知らされる。通常のドラマツルギーならば、「落ち」を最初に知ることは興醒めになってもおかしくないはずだ。それがそうならないのは、「原因」によって謎が解かれる仕掛けになっているからである。
 冒頭で描かれる「別れ」や「死」、それが悲劇的であるがゆえに、「なぜそれは起きたのか」という謎に惹かれて、私たちは「過去」を追うのだ。
 しかし『紅姉妹』にはさしたる謎は提示されない。ベニィがなぜ女になったかとか、どういういきさつで三人の女がジョーの母親になったかなどは、充分に予測がつく範囲内で、意外性がないのだ。
 そのために、途中の展開は結構「もたつく」。三人が赤子の母となるラストシーンは、それまでの彼女たちの苦労を知っているがゆえに静かな感動を呼びはするが、本来、この時間遡行の手法が持っている劇的効果を十全に引き出すまでには至っていない。

 三人のうち、ミミとジュンが本物の女で、ベニィだけが性転換した男だという設定にも無理がある。篠井英介はまだしも、大谷亮介を本物の女と見立てるのは出来の悪いギャグでしかない。大谷亮介は「取り立て屋の男」も二役で演じているから、観客はますますこいつは男なのか女なのかと混乱させられることになる。
 すんなりと、三人とも“元男”ということにして、ジョーの両親とも死んだことにして、「ニューハーフ三人の子育て奮戦記」にした方が、「子を作れない元男達の哀しみ」も描くことが可能になり、よりドラマチックにできたのではないだろうか。
 そうすると映画『赤ちゃんに乾杯!』(あるいは『スリーメン&ベビー』)にかなり似通ってくるので、それを避けたのかもしれないが、篠井を除いて「女形には見えない」男たちが女を演じるとなれば、あくまで全員「女」にするか「オカマ」にするか、どちらかに統一しなければ、観客の見立てを阻害することにしかならないだろうと思うのである。

 と、批判はしてるけれど、一応、四つ星ですから(苦笑)。
紅き深爪【沢山のご来場誠にありがとうございました】

紅き深爪【沢山のご来場誠にありがとうございました】

風琴工房

ギャラリーLE DECO(東京都)

2011/05/24 (火) ~ 2011/05/29 (日)公演終了

満足度★★★★

ジワっとドンっと
知り合いが出演していることから観てきました。
熱演というのか、迫真というのか、しっくりくる言葉が見つかりませんが、ジワジワくる大変濃厚な舞台を観せてもらい、終始息継ぎのタイミングさえ機を使ってしまう程の重苦しい空気感の漂った舞台でした。

終わって時計を見ると1時間ちょい。。。
普通の2時間舞台よりもドッと精神的にくるものがあり、それだけ舞台にのめり込んだのかと思います。

仏教キリスト教イスラム教(ご来場下さいまして、誠にありがとうございました!!!!!!!!!)

仏教キリスト教イスラム教(ご来場下さいまして、誠にありがとうございました!!!!!!!!!)

宗教劇団ピャー! !

STスポット(神奈川県)

2011/05/26 (木) ~ 2011/05/29 (日)公演終了

満足度★★★★

仏教キリスト教イスラム教!のフレーズは最高。
内容はタイトルと殆ど関係なかったです。所々でオマージュ的なものはあったけど。
雰囲気は範宙遊泳の学生演劇っぽい感じ。範宙はわたしあまり好きな芝居ではないんですが、この劇団はかなり好感が持てました。
展開は有りがちなヒーローものみたい。でもって最後の最後で、いい意味でズッコケさせられました。
多分ほぼ同い年、もしくは一個上の人たちでやっているお芝居だからこそ、私は色々共感して観れた感があります。だからある意味若さで押し切った感が否めなかった。それが狙いなら成功なのかな。

また次回公演も観れたら行きたいとおもいました。

神様の言うとおり

神様の言うとおり

NICE STALKER

池袋GEKIBA(東京都)

2011/05/27 (金) ~ 2011/05/31 (火)公演終了

満足度★★★★

なるほど
面白い試みでした。
携帯を切らずに観劇する違和感。ゲームのようですが、自分の思い通りにならないイライラ。不思議な感覚でした。

でも楽しめました!

ネタバレBOX

終わりの挨拶でここまでGOODエンディングがゼロだと言っていました。
たぶん中盤の山本ルートに行くとすべてBADエンディングになるみたいです。
でも、山本の存在感が良い変化球でどうしてもそっちを観たくなるんですよね。
【トークショー開催!!】CABARET ON THE SEA

【トークショー開催!!】CABARET ON THE SEA

アリー・エンターテイメント

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2011/05/25 (水) ~ 2011/05/29 (日)公演終了

満足度★★★

とてもわかりやすい
ダンスシーンさすがでした!
物語もわかりやすく何も考えないで楽しめるエンターテイメントでした。

主役の歌唱力とか突っ込みどころは多少ありますが、良かったです。

ザンさんさすが!

グンナイ

グンナイ

万能グローブ ガラパゴスダイナモス

イムズホール(福岡県)

2011/05/28 (土) ~ 2011/05/29 (日)公演終了

満足度★★★★

客席との一体感
初観劇でした。場内は満席で、開演前からお客さんの熱さ、期待感を実感しました。
内容はコメディと聞いていたので、安心してテンポのよい笑いに身を任せていたのですが、ラストに向かっての展開には驚きました。同じ時間を共有していたはずなのに、時が経ち大人になって道が分かれてしまうことの切なさを感じます。大切な思い出はひとつなのにね。
演者の皆さんの身体能力の高さにも驚きました。
終演後の生コメンタリーに至るまで、とにかくお客さんを楽しませようという姿勢が感じられてとても良かったです。

紅き深爪【沢山のご来場誠にありがとうございました】

紅き深爪【沢山のご来場誠にありがとうございました】

風琴工房

ギャラリーLE DECO(東京都)

2011/05/24 (火) ~ 2011/05/29 (日)公演終了

満足度★★★★★

怖かったです
役者さん達、熱演でした。
観ていて重たい空気に自分も汗ばんでしまいました。

愛について考えさせられました。

『パ・ド・ドゥ』【ご来場ありがとうございました!】

『パ・ド・ドゥ』【ご来場ありがとうございました!】

七里ガ浜オールスターズ

インディペンデントシアターOji(東京都)

2011/05/24 (火) ~ 2011/05/29 (日)公演終了

満足度★★★★

あたりまえだけど
登場人物が二人だけなので、すごく丁寧に作りこまれていて良かったです。

舞台装置には驚きました。

散歩する侵略者

散歩する侵略者

イキウメ

シアタートラム(東京都)

2011/05/13 (金) ~ 2011/05/29 (日)公演終了

満足度★★★★★

面白かった!
凄く引き込まれました。
こういう発想ってどこから思いつくのでしょうか?
ただただ脱帽。

ラストもわかっていたけど感動しました。
また観たいです。

神様の言うとおり

神様の言うとおり

NICE STALKER

池袋GEKIBA(東京都)

2011/05/27 (金) ~ 2011/05/31 (火)公演終了

満足度★★★★

”やるドラ”でしたね確かに
その昔深夜TVで「ら・どるや」というバラエティーがありまして。
”やるドラ”というゲームのストーリー分岐点で、
視聴者の電話投票にて先に進めるという・・・。
で今回は、そんな感じの生身の舞台の実写版って感じでした。
やはりマルチエンディングストーリーでゲーム感覚(^^)。
ただその特色のみならず、台詞回しやテンポ。
言葉遊び+ユニークなキャラクターと詰め込み要素がGoodでした。

ネタバレBOX

今回(も・らしいです)BADEND!でした・・・・。
公演も残す所あと1回。いままですべてBADENDだったそうで、
GOODENDの稽古が無駄になりそうです・・・・と、
泣かれていました(魂の叫びとも云えましょう)
なので、次に見に行かれる方々へ。
どうぞ「モモコ・山本」の選択肢出たら、
迷わず”モモコ”を選んでください(^^)。

でもね制作側の欠点でもあるね、
舞台は面白く観たいという観客の心理から、
投票の%が判れば、ワザとの方へ票を傾けて入れたくなる心理を、
理解してなかったねー。
途中の集計結果は見せずに、締め切ったあとの結果のみ表示すれば、
そんな事は防げるのでは?と思ったね。

しかし山本さん、主人公よりキャラ立ってました。
先生と生徒の2役の人なども面白かった。

まー2~3回、このシリーズで舞台観てみたく思いました。
湯煙の頃に君を想う 舞台写真UPしました!!!

湯煙の頃に君を想う 舞台写真UPしました!!!

ホチキス

テアトルBONBON(東京都)

2011/04/13 (水) ~ 2011/04/19 (火)公演終了

満足度★★★★

ホチキスらしい火曜サスペンス劇場
ホチキス的、火サス温泉宿人情ものがたり。
でもそこはそれ、やっぱりあくまでもホチキスなので、そのまんまな火サスではなく。
火サスの定番をひねりひねっておもしろおかしく仕立て上げてました。

セット組み、震災の影響で大変だったろうに・・・。
クオリティ落とすことなく、いつも通りの非常に立体的な造りで。
臨場感、旅情あふれまくりでした。

そして、客演陣が光ってた。
キャラメルボックスの渡邊安理さん。
とっても活き活きしていたように感じました。そしてかわいかった♪
柿喰う客の村上誠基さん。
客演先であるにもかかわらず、確固たる個性ゆるぎなく柿色満載。
ひとり柿喰う客状態(笑)

ホチキス陣はとかくキャラが濃ゆいのは相変わらずなのですが。
小玉さんが今回もずば抜けてましたねぇ。
直近の公演ではしっとりめの役柄だったため、余計に濃さを感じました。

満足度はじゅうぶん高いのではありますが。
なんだろう、ホチキスはもっともっとおもしろい!っていうのを知ってるからなのか、もっともっとを望んでしまう感じなのかな。
ネタが全体的に多少弱かったような気もしました。
とんでもない破壊力を望みすぎている、という自覚はあります(笑)

今回も楽しいおもしろい舞台でした!

ネタバレBOX

エンディングテーマまで、しっかり火サス使ってくるなんて。
吹きました☆最後の最後まで、やられた(笑)
『十二人の怒れる男』/『裁きの日』

『十二人の怒れる男』/『裁きの日』

劇団チョコレートケーキ

ギャラリーLE DECO(東京都)

2011/05/25 (水) ~ 2011/06/05 (日)公演終了

満足度★★★★★

十二人の怒れる男
まさに怒れる男達が怒りまくってました。

たまにビクッ!ってなったり・・・
ガタッ!って椅子がなったり・・・

そんな一時間四十分でした。

とてもルデコちっくで、
濃密に濃厚に濃縮された空気を感じました。

ネタバレBOX

十二人の怒れる男は以前から観たかった作品なので、観れて良かったです。それだけに最後にどうなるかを知らず、そして出演者の中に声の出演、などとあるものだから、これはさては最後、被告人が無罪の判決を受けた後、独白的に『本当は俺がやったんだけどな』的なものがあるのかな、と思っていたのですが、まったく違いました。声は初っ端、出演者入場時に背後に流れていた声だったのですね。すっかりやられました。

なんにしろとても面白かったです。
ローヤの休日

ローヤの休日

ゲキバカ

in→dependent theatre 1st(大阪府)

2011/04/02 (土) ~ 2011/04/04 (月)公演終了

満足度★★★★

初ゲキバカさん
東京の劇団さんながら、かねがねお名前は聞いていたのですが。
今回、やっと初めてのゲキバカさん観劇でした。

ダンスパフォーマンスから、それもなかなか高度はものから始まるという。
話の運びも爆笑ものの破壊力の高いネタまみれで。
のっけからエンターテイメント色押し出してきながら…。

わたしまったく気づきませんでした。
なんというトリッキーな展開。
タネ明かしされた後で、冒頭からの全てを振り返ると。
ぞわぁ~~っと全身総毛立つような、底知れぬ闇が急に口をあけるような面持ちがしましあ。

ラストシーン、壮絶。
呼吸を忘れて、完全に呑まれましたね。

ゲキバカさんすごいです。
ただ騒がしいだけの賑やかなお芝居じゃない、凄みのある舞台でした。

ラブ☆ギャラクシー

ラブ☆ギャラクシー

スクエア

ABCホール (大阪府)

2011/05/20 (金) ~ 2011/05/23 (月)公演終了

満足度★★★★★

初観劇~^^
吉本以外での初めての観劇♪
前から芝居を見たくてちょっと面白そうなので見ました^^
ストーリーの展開が面白くて徐々にハマり終わった頃には感動しました!
初観劇がスクエアさんで良かった♪

その後、また見たくなり千秋楽にも行きました!
千秋楽はお客さんの反応も良くて最初とはまた違った面白さがあった^^

!

神様の言うとおり

神様の言うとおり

NICE STALKER

池袋GEKIBA(東京都)

2011/05/27 (金) ~ 2011/05/31 (火)公演終了

満足度★★★

ケータイ切らずに観劇
観客参加型の面白い企画。関係者は通常の公演よりひと手間かけて準備をしたであろう。お疲れ様です。

今後もこんな企画を続けて興行してみてほしい。今回と同じ企画ならば、もっとはっきりと「分岐」のわかる展開(ストーリー)にするとか改良を重ねてみてほしい。

ネタバレBOX

全公演終了後、各分岐のチャートとか示してくれると嬉しいかな。
劇中で、小説を書いた人はすべてわかっている神様だ、というようなセリフがあったが、客席の客は自分らの選択でどうなるかわからないという意味で、神様じゃないような。むしろ、主催側の方が、全知の神様なんじゃないかな。
その神様(主催)が、客に特定のルートを「選ばせ」ているとか。

そんなワケじゃないだろうけど、私がみた回も含めてすべて「バッドエンド」らしい。企画倒れとは言わない。楽日のお客様(神様)、神様の意地でぜひハッピーエンド?を選択して。
グンナイ

グンナイ

万能グローブ ガラパゴスダイナモス

イムズホール(福岡県)

2011/05/28 (土) ~ 2011/05/29 (日)公演終了

満足度★★★★

観客の期待に応える作品
ガラパ初観劇でした。前回の東京公演は残念ながら拝見できなかったので、楽しみにしていました。
会場のイムズホールでは、400席弱程度の会場をほぼ満員にして、さらに客席には若い人を中心にそれなりに年齢の高そうな方もいて、とても幅広い層の支持を受けている感じがしました。
基本的にコメディー作品を上演し続けていて、今回は少々これまでのカラーと異なり、メッセージ性が今までより強くなったということを地元の方に聞きました。しかし、初めて観た観客からするとそこまで気にするほどのものではなく、どこからどう見てもエンタメ路線まっしぐらだったと思います。ただ、どこかで観たことのある感じがしてしまうのは気のせいでしょうか。

どんとゆけ

どんとゆけ

渡辺源四郎商店

ザ・スズナリ(東京都)

2011/05/06 (金) ~ 2011/05/07 (土)公演終了

満足度★★★

死刑
工藤由佳子さん演じる獄中結婚マニアが凄まじかったなあ。

奇形鍋

奇形鍋

財団、江本純子

西鉄ホール(福岡県)

2011/05/28 (土) ~ 2011/05/29 (日)公演終了

満足度★★

期待外れ
工場の一日を、社員・バイト・派遣と入り混じらせ眺めていく。
「奇形」は最後に出てくるが、それまでは「ちょっと変な人」が出る程度で、とても「奇形鍋」とは言えない。
劇中も特に展開があるわけでもなく、何か所かで話してるシーンもあまり演出が生きていない。

前説のダンスは個人的には好きだが、ダンサーの表情や入れ込み具合もバラバラで芝居と乖離している。

稽古時間が短かったのだろうが、これは演出の力が足りなかったのだと思う。

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