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あなたと住むなら ~東京タワー編・スカイツリー編~ 二本連続公演

あなたと住むなら ~東京タワー編・スカイツリー編~ 二本連続公演

劇屋いっぷく堂

テアトルBONBON(東京都)

2011/05/31 (火) ~ 2011/06/05 (日)公演終了

初劇団
ネタバレまでいきませんが

ネタバレBOX

設定も話もおもしろかったし
役者さんもいろんなキャラクターがいて
抽象的な装置もおもしろかった
だけに
個人的には、衣裳がちょっともったいなかったかなあ
4時48分サイコシス/渇望

4時48分サイコシス/渇望

七ツ寺共同スタジオ

atelier SENTIO(東京都)

2011/05/27 (金) ~ 2011/05/29 (日)公演終了

満足度★★★

渇望〜サイコシスへ
観劇前に説明を受けていたはずなのに忘れていたので、話の切れ目に注目することが出来なかった。
スルッと繋がった感じだ。
二つが繋がり、意図してるテーマというか言いたいことがよく見えた気がする。サイコシスに関しては台本を知っていたからかもしれないが、、、。

バックステージ

バックステージ

早稲田大学舞台美術研究会

早稲田大学学生会館(東京都)

2011/05/27 (金) ~ 2011/05/28 (土)公演終了

満足度★★★★★

匿名希望
ラストの作者が出て来るあたりの、もうなんだかよく分からないメタ感、波打つような一人台詞、かーらーの、締めが凄かった。とにかく終盤が凄かった。是非ともまた彼女を舞台上で拝見したい。

あなたと住むなら ~東京タワー編・スカイツリー編~ 二本連続公演

あなたと住むなら ~東京タワー編・スカイツリー編~ 二本連続公演

劇屋いっぷく堂

テアトルBONBON(東京都)

2011/05/31 (火) ~ 2011/06/05 (日)公演終了

今日も不調
なぜかノリきれませんでした。ですので以下は駄文です。

ネタバレBOX

工事現場の足場のようでもある舞台。高度成長期である昭和30年代と現在とをうまくつなげた作品だと思います。席に着くと昭和を代表する歌が流れています...青い山脈...他。と出だしはよかったのですが、道路建設にともなう地上げということが明らかになってから今日はずっとノリきれませんでした。経済成長の裏側にある「犠牲」は、現在も、国内だけではなく発展途上国にもあります。黒澤明「生きる」は昭和27年公開。最近、芝居の中でよく「ゴンドラの唄」が歌われるのですが、昭和30年、それは目と鼻の先のことです。でも、舞台で描かれている昭和に「らしさ」がないように思います。まるで「噂の東京マガジン」をみているよう。本作、水俣病のことがほんの少し語られますが、史実(それも悲しい史実)を取り上げるのであればもっとやりようがあるのではないかと思いながら、ここが私にとってNGな部分なんだろうなとも思いました(中途半端な言及ならやめてもらいたい)。5分間の休憩があり、スカイツリー編。ここはまた別の意味で気を持たせるので、さらにダメでした。もったいぶった「真相」が、実は東京タワー編とつながる部分だということにポイントをおくのであればもうすこしヒントを散りばめておかないと...。役者さんの演技はよかったと思うので、お話が私にはダメだったということです。

5D-FIVE DIMENSIONS 「LOOSER 6」

5D-FIVE DIMENSIONS 「LOOSER 6」

TEAM NACS

森ノ宮ピロティホール(大阪府)

2011/05/21 (土) ~ 2011/05/22 (日)公演終了

満足度★★★★

幕末と今 生きたい気持ちは同じ。
友達にチケットを取ってもらいました。
幕末へのタイムスリップ、
親と子の関係と命の感覚が物語の中心に有りました。
幕末では切腹、潔く死ぬ、病気で死んでいく。
私たちが暮らしている今は、苦しい事から自殺。
生きること、命の大切さ、生きたい気持ちは、変わらないと思います。
最後のシーン北海道へ向う土方 すでに引くに引けない、死に向っていく。

面白いお芝居を有難うございました。

私だけでしょうか、ただ声が聞こえにくかったのが残念です、音響のためでしょうか。

『十二人の怒れる男』/『裁きの日』

『十二人の怒れる男』/『裁きの日』

劇団チョコレートケーキ

ギャラリーLE DECO(東京都)

2011/05/25 (水) ~ 2011/06/05 (日)公演終了

満足度★★★★★

『裁きの日』観ました!
にゃくざきさんが見える”奥の奥の席”で、じっくり拝見しました♪
率直に、あっという間の100分でした!
脚本力、演技力でこれほどまでに観客を惹きつける、というか吸いこんでしまうものなのですね♪
以前から拝見しているにゃくざきさん、岡本さんの演技は、ピカイチで安心して観ていられるし、また、古川さんをはじめ他の役者さんも各々の存在感を発揮されていて、多くのエネルギーを頂きました!
演じる方々が、今回のような脚本を経験することで、深みのある人生を経験し、より幅の広い人間となるのかと思ったら、ちょっぴりうらやましく思いました。

より多く、このような体験を味わえたら、と思い、明日の「十二人の~」も思わず予約してしまいました♪ (また最後の一人だったようです(^^))


『十二人の怒れる男』/『裁きの日』

『十二人の怒れる男』/『裁きの日』

劇団チョコレートケーキ

ギャラリーLE DECO(東京都)

2011/05/25 (水) ~ 2011/06/05 (日)公演終了

満足度★★★★★

凄い臨場感
この人の出る作品は面白いという役者ばかりが揃っていました。
カワイイ劇団名からは想像できない、砂糖もミルクも入れないエスプレッソのような苦みと渋みのある濃厚な作品!

「いい日、さよなら ~六畳一間で愛してる~」

「いい日、さよなら ~六畳一間で愛してる~」

アリー・エンターテイメント

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2011/06/01 (水) ~ 2011/06/05 (日)公演終了

満足度★★★★★

コテコテ阪流
コテコテの阪流で通すのかと思ったら、後半は雰囲気がガラリと変わってビックリ。

「いい日、さよなら ~六畳一間で愛してる~」

「いい日、さよなら ~六畳一間で愛してる~」

アリー・エンターテイメント

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2011/06/01 (水) ~ 2011/06/05 (日)公演終了

満足度★★★★

見応え十分でした
上演時間 2時間40分 一幕はなんとも言えない懐かしさと暖かいハートフルなドラマに うっとり!! しかし・・・
休憩後の二幕は まるで別世界!!

せつないさ 愛の強さに感動しました!!!

予備知識なとで行くのがいいですね、絶対に!!

ネタバレBOX

二幕のラストの梅宮万紗子ちゃん、感動ものでした!!
それと竹さんの一人芝居も切なさすぎ!!

良い意味で色々と考えさせられる作品でした。
『十二人の怒れる男』/『裁きの日』

『十二人の怒れる男』/『裁きの日』

劇団チョコレートケーキ

ギャラリーLE DECO(東京都)

2011/05/25 (水) ~ 2011/06/05 (日)公演終了

満足度★★★★★

素晴らしい!
「裁きの日」

脚本家の方が裁判についてとても勉強してると感心しました。
リアリティーがあって、ほとんど動きが無いのに引き込まれてあっという間の100分でした。
登場人物も役割がはっきりしていて、観ている側も一緒に裁判員制度や死刑について考えられるようになっていました。

堪能しました。

『最期の○○と、それからのこと。』

『最期の○○と、それからのこと。』

劇団わらく

中野スタジオあくとれ(東京都)

2011/06/01 (水) ~ 2011/06/05 (日)公演終了

満足度★★★★

なるほど。シュールコメディだ。
いやいや。小さな小屋で、簡易な舞台で。どんなお芝居をみせてくれるのかと思ったら。




面白かったです!






演出方法が大分独特で、新しくて本当に衝撃的でした!!!





シャイクスピアのリア王のパロディですね。本当にシュールで思わず笑ってしまいましたよ。いやはや、一本とられました。



ここの劇団様はこういうのやりたいみたいなのがとても明確で、素敵ですね!





ただ、気になったのは座長様ですかね。ちょっと内輪受け要素が多かったのではないかなと思いました。




素敵な時間ありがとうございます。勉強になりました。



また、感想をブログの方にも載させていただきました。

http://ameblo.jp/sennnennnosakura/

『十二人の怒れる男』/『裁きの日』

『十二人の怒れる男』/『裁きの日』

劇団チョコレートケーキ

ギャラリーLE DECO(東京都)

2011/05/25 (水) ~ 2011/06/05 (日)公演終了

満足度★★★★★

『裁きの日』
やっぱり濃厚!でした。裁判員制度に選ばれてしまった人々の、結論を出さねばならない時の物語。動きは少ないが、沈黙に潜む想いや、言葉に出来ない心情を魅せる濃厚な本、演出、役者さん方の総合力を、堪能できました。やっぱり『12人~』も次回作も、観たいです。

ネタバレBOX

裁判員制度という場においての作品で、一つの机を、ぐるり9人の役者さんが囲って、物語は進むので、どの席からも見えない部分は存在するのだが、不満は感じなかったです。
表情が見えなくても、ちょっとした、指先、唇の震え、座る姿勢や背中の丸さ、視線の動きから滲む想いが、濃厚でした。

理屈でわかっていても、湧きあがる感情
どんなに決心しても、揺れる心
どうしても割り切れない想い
・・・って、葛藤と言う一言では、済まされない。

窓があるのに、光が差し込む事のない部屋は、皆の心境でもあるようで、それでも出さなければならない結果。
納得できなくても、歩み始めなくてはいけない毎日。
それは裁判員制度だけでなく、人生のちょっとした岐路でも同じなんだと、思ってしまいました。
部屋を出ていく際の皆の姿も印象的でしたが、裁判長の内藤への一言も良かったです。扉を閉めた際に写る影の大きさが語っていました。

全役者さん見事でしたが、やはり岡本篤さん、蒻崎京子さんから目が離せない。二人の会話が重なる部分の見事な事。
蒻崎さんの後ろ側に座っていたのですが、3人の後ろ姿から想像してた表情が、休廷の時に立った際に見えて、やはり・・・と納得でした。
裁判長の古川健さんの、冷静でありながら、冷たい訳でもなく、たしなめるようだが、押さえつける事のない話し方、とても良かったです。ひとときだけ心情を吐く時の表情の抑え方も、良かったです。私的には昨年拝見した、ロッジ2軒の印象がまだ残ってたので、空気感の違いは見事でした。本は、もちろん、役者さんとしても素晴らしかったです。

やっぱり『12人~』も観たい!4日(土)の夜しか、観れないのですが、取り扱い中止・・・当日券発売予定時間や、立ち見予約は?昼間仕事なので、あんまり早く行けないのですが・・・
神様の言うとおり

神様の言うとおり

NICE STALKER

池袋GEKIBA(東京都)

2011/05/27 (金) ~ 2011/05/31 (火)公演終了

満足度★★★

エンディングB
バッドエンド①だったかな。攻略本ってどっかにありますかね(笑)
そう何回も観に行けないし。台本欲しいですね。

堕落美人

堕落美人

弾丸MAMAER

赤坂RED/THEATER(東京都)

2011/05/25 (水) ~ 2011/06/01 (水)公演終了

満足度★★★

終着駅
端生駅。端まで逃げてきた女。15年逃げてきた強かさ、男を翻弄してきた悪女として描いてほしかった。

ネタバレBOX

節子の幼少時代の虐待、夫の暴力などで節子に対する同情心を植え込まれた時点で面白みが半減。充分情状酌量の余地がありそうだし、保岡親子もいるし。なんで顔を変えてまで逃げるのか解らなくなった。店の客と深い仲になるのもあさみの男と関係を持ったと思わせる複線にしかならず、密告した後の後悔のシーンも今一盛り上がらなかった。ただ後日談として懸賞金を持ち逃げされたのは面白い。
『prayer/s』※ワーク・イン・プログレス公演

『prayer/s』※ワーク・イン・プログレス公演

RAWWORKS

SRギャラリー(福岡県)

2011/05/16 (月) ~ 2011/05/17 (火)公演終了

満足度★★★★

モノの怪たちの祝祭
 タイトル『prayer/s』の「/(スラッシュ)」が気になっている。
 登場人物たちが、お互いに関わりたいと願いながら関わることができない、一人一人が「遮断」されている象徴として、この「/」が置かれているように感じるからだ。
 彼らの言葉が「pray=祈り」であるのならば、その祈りは誰にも届かないようにも思える。もちろん「神」にも。

 半裸の男女たちは、めいめい、何かに向かって、誰かに向かって語りかけてはいるが、その意味内容も抽象的で、果たしてそれが本当に「祈り」なのかどうかも分からない。
 しかし、そこにはこの時空間に、現実に、肉体に縛られ追い詰められて、自由になれない人間の精神の、根源的な「痛み」があり「叫び」がある。
 その叫びを口にできただけでも、彼ら、彼女らは幸福なのだろう。特にストーリーのない点景のみの舞台で、陰鬱な暗闇の中で演じられていながら、そこには人々が織りなす「物語」があり、苦しみの後にささやかな開放感が漂っている。

ネタバレBOX

 舞台は穴蔵のような、細長い小部屋。
 照明はなく、床のそこここに、グラスに入った蝋燭が置かれている。十人ほどの男女が、床や壁や椅子に、死体のように転がっている。彼らはみな半裸だ。
 灯火があるのみの暗闇、裸の死体の群れと言えば、どうしても芥川龍之介『羅生門』を想起してしまう。あの小説は、固定された舞台設定と時間経過において、二幕ものの「演劇」を強く意識しているが、あれをそのまま舞台にすれば、こんな感じだろうかと思わせる。
 実際に彼らがぶつぶつと呟く言葉の中には、宮澤賢治の心象スケッチがあり、中島敦の『山月記』があり、といった具合で、本作の「文学志向」は随所に見られる。しかし、それは必ずしも脚本・演出の永山智行の志向と一致しているわけではないようだ。本作は演出家が、役者たち一人一人と対話する中で、台詞や演技を作り上げていったと聞く。
 となれば、この舞台の「文学性」は、役者たち一人一人の「生き方」が必然的に産み出したものだということになる。
 「文学は死んだ」と言われて久しい。しかし、役者たちの「生」への探求が、「演劇」という表現形式に内包されている文学性を引き出すことになったのだとすれば、人間を描くための手法として、文学はまだまだ有効であると言えるのではないだろうか。

 一見、前衛的なアングラ演劇のように見えるが、『prayer/s』の演劇としての構成は、ミュージカル『キャッツ』とほぼ同一である。
 T.S.エリオットの詩集に登場する猫たち、“月の猫”ジェリクルキャッツに選ばれるべく「祈り」を捧げる彼らを一匹一匹紹介していく形式、意識してか無意識的にか、『prayer/s』は、それを模倣している。しかも登場人物一人一人が、ジェリクルキャッツとなった娼婦猫グリザベラのように、自らの「叫び」を語り終えた後、この穴蔵から扉の向こうに、光の世界へと旅立っていくのだ。
 いや、『prayer/s』を『キャッツ』の模倣である、と捉えることは乱暴に過ぎるだろう。ではなぜ両者は似通っているのか。
 むしろ『キャッツ』のあの「祈り」の形式が、古代から連綿と続く「神殿での祝詞」、日本ならば「神楽」の形式を踏襲したものだと考えれば、その類似性に妥当な説明を与えることは可能であろうと思う。
 「祈り」こそが、全ての「演劇」の原点なのであり、『キャッツ』も『prayer/s』も、「演劇の原初に還る」ことを目的として作られた、文字通りの「モノ・ガタリ」であるのだ。

 一人の女は、「私、生きてる」と呟いた。しかし、扉の向こうでも彼女が生きているかどうかは分からない。
 また一人のは、「私、生きたい」と呟いた。しかしそれは「逝きたい」の意味だったかもしれない。
 彼ら、彼女たちの「言葉」は、ともすれば抽象的になり、何について語っているのか、その叫びを産み出した背景となる事実が何だったのかは曖昧で、ただその言葉に込められた「感情」ばかりが暗闇の中に浮遊していく。
 だが、彼ら、彼女たちのことばは、決して空を漂ったまま消えたりはしない。たとえ語られることはなくても、彼ら彼女らには確かにその叫びと祈りを産み出すに至った「過去」があり、苦しみと痛みの中で常に「死」の影を纏いつつも、彼らが紛れもなく、そこに「実在」していることを訴え続けている。

 だから哀しい。
 しかし、だから彼らが、彼女たちが愛おしくなる。
 神殿も仏閣もない、現代の「祈り人=プレイヤーズ」にとって、彼らの願いを捧げる「神」はあってなきがごときあやふやな、それこそ一本の「藁」にすぎないのかもしれない。
 しかし、彼らの「実在」だけは決して否定することはできない。彼らの祈りと叫びは観客の胸に直接、呼応する。そして我々は、自らもまた「祈り人」の一人であることを自覚するのである。

 『prayer/s』の「/」は、舞台の役者たちと、我々観客の間にある「垣根」かもしれない。もちろんこの「垣根」は、たやすく飛び越えることが可能なのである。我々の「祈り」も、「誰か」に届くことがあるのだろうか。
 
  「ワーク・イン・プログレス公演」ということであるが、演劇は元々、公演の度ごとに進化するもので、現在は常に通過点であり、同時にその時点における完成形だろう。つかこうへいの諸作など、毎日のように演出を変えたこともあったと聞く。
 再びこの舞台を観る機会もあるかとは思うが、そのときはまた印象は一変しているかもしれない。それも楽しみなことである。
わが星

わが星

ままごと

AI・HALL(兵庫県)

2011/05/27 (金) ~ 2011/05/29 (日)公演終了

満足度★★★★★

観てきた!
宇宙と日常がシンクロして進行。壮大でもあり小さくもあり、楽しくて切なくて。観てるうちに嬉しかったことや悲しかったことが色々思い出され色んな感情が湧いてきました。ちぃちゃんを見つめながら、ずっと流れている音楽にも同調して途中から涙が止まらなくなりました。私だけ?と思っていましたが、アチラコチラで鼻をすする音が。何と表現して良いのか。体感しました。

『十二人の怒れる男』/『裁きの日』

『十二人の怒れる男』/『裁きの日』

劇団チョコレートケーキ

ギャラリーLE DECO(東京都)

2011/05/25 (水) ~ 2011/06/05 (日)公演終了

満足度★★★★

十二人の怒れる男
ブラックスーツのおじさん達が12人も入ってきたときは、暑くなりそうだと思った。シリアスな大人の演技ですばらしいものを見せていただいた。
暑いのではなく、熱いが正解だ。大人のお芝居ですね。

ネバーランド

ネバーランド

少年社中

青山円形劇場(東京都)

2010/06/23 (水) ~ 2010/06/27 (日)公演終了

満足度★★★★★

心に残る作品♪
これは傑作だと思った!!
今でも心に残る作品であり、とても幸せな時間を過ごせた。
大人になったピーターパンとフック船長の関係、そしてネバーランドの意味が解明されていく過程が秀逸であった。
劇団員の皆さんの好演も光った♪
昨年の作品であるが、できたらもう一度観劇したい!!
再演することを心から望む!!

「土佐源氏」「四畳半襖の下張り」

「土佐源氏」「四畳半襖の下張り」

椿組

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2011/05/20 (金) ~ 2011/05/24 (火)公演終了

満足度★★★★★

やっぱり!
さすが!ベテランの吸引力に、すっかり、惹きこまれました。お二人の違う魅力を堪能できました。

7月30日(土)座・高円寺にて、坂本長利さんの『土佐源治』公演されるそうです。

ネタバレBOX

《四畳半襖の下張り》・・・(外波山文明さん)
主人公は足腰にガタがきている初老の男(外波山文明さん)取材できた記者に語る形での、一人芝居でした。
遊び人だった主人公が、数えきれない女遊びの中で、忘れられない女(おそで)との、出合いと情を結んだ様を語る。
酒を飲みながらの打ち明け話は、どんどんエスカレートして、かなり具体的な言葉、技、姿が出てくるので、発禁本になったという訳もわかる。
だが舞台で外波山さん演じる主人公は、愛しい女おそでを想い、やんちゃな笑顔をみせたと思えば、元遊び人ならではの見解がみえたり、しかも元気になってしまう?のも笑?
おそでと馴染みを重ね(って言葉も素敵と思いました)仕事も家も落ちぶれたが、愛しい妻と一緒!

単なる下ネタに成り下がらないのは、流石!外波山さんならではと思いました。本で読んだら、途中で止めてるか?・・・あまり魅力は感じないと思う。


《土佐源氏》・・・(坂本長利さん)
土佐の橋の下に生きる、盲目の老人、元馬喰(牛馬売買人)の一代記。
遊び、狂い、愛し生きる力、刹那さ、哀、人が持つ力を感じた作品でした。ろうそく、鈴の音、風音が活きていました。

坂本長利さんは、3月に手術入院されてとは、思えませんでした。力強さと繊細さで、役者魂を感じました。



IN HER TWENTIES

IN HER TWENTIES

TOKYO PLAYERS COLLECTION

インディペンデントシアターOji(東京都)

2011/05/31 (火) ~ 2011/06/05 (日)公演終了

満足度★★★★★

ずっと見てたいくらい
一人の20代の女性の10年間の機微を、過剰に力んでみせることなく、淡く愛しく表現する、居心地の良い空間でした。そうか、上野さんの作品はこの絶妙な感じが評価されてるんだなって確認出来て良かったです。
そうだよなーと思える共感があちこちに詰まっていて、物語の中に自分が溶け込んでいると、良いなと思うセリフが自然に出てくる。個性豊かな女優さんが揃い、巧みな演出で、普遍的な物語をここまで素敵に出来るのかと驚きました。

ネタバレBOX

10人一役という大胆な構成で、20~29才のそれぞれの年齢代表が登場する。20才と29才はインタビューを受けていて、他の年の自分達はそれを見ている。自分同士が会話してるのが見てて楽しい。それぞれの年齢の時の思い出が交錯する時に、まるで会話してる様に見える演出にはシビレた~、たまらない。物語の終盤、昔の携帯メールを見返すシーンで次々に思い出の詰まった言葉が飛び出すのに圧倒されました。

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