最新の観てきた!クチコミ一覧

144441-144460件 / 190322件中
八人目の侍

八人目の侍

演劇プロジェクト・Decca(デッカ)

ウエストエンドスタジオ(東京都)

2011/07/05 (火) ~ 2011/07/10 (日)公演終了

満足度★★★

とりあえず
キャラクターが濃かったです。(いい意味で)
ちょこちょこ挟まれる笑いもテンポが良くて、心地のいいものでした。
これぞコメディという感じがして面白かったです。

以下ネタバレにて。

ネタバレBOX

川崎さんが八人目だというのを観客にも分かりやすく伏線をおいているのは、観客に優しい構造で、とても素敵だと思います。役者さんの言動でもそうですし、セリフでもきちんと「この人ですよ」とわかりました。
終わって振り返れば、農民の格好の侍はないよな。がそのまま、この人は違いますと要っていたんですよね(笑)

それから松中さんの自己紹介シーン。あれは秀逸でした。インパクトが凄くて一発で名前を覚えてしまいました。
などなど、前半はテンポも見せ方も個人的にはとても楽しかったです。

それだけに、後半が少し残念でした。

具体的に上げると、和田さんと大塚さんの会話シーン。
和田さんはおもむろに過去の話をします。が、特に誰と関係のある話でもない上、動機が微妙。
もちろんワザと微妙なものにしていることはわかるのですが、そのあとの大塚さんの言動が、どうしても前半ないし、役者に対してのものと違いすぎて釈然としない感が拭えませんでした。

また、理不尽な上司という社会では居て当然の個性を持つ大塚さんですが、彼は和田さんにはその態度の理由を話します。それで観客にはどうしてそういう態度なのかは伝わりますが、かと言ってそれを改めたような、ちょっと悪かったな、というような態度を役者に対しては一切行うことなく舞台が終わります。それが、カタルシスという面において、少々勿体無く感じてしまいました。観客は役者に感情移入して観れたでしょうから尚更。

そして最後。
落ちが……。いえ、とても楽しかったのですが、少々拍子抜け。
あれだけ揉めて、あの結果か……と思ってしまったのは事実。

役者同士がわかり合い、関係を築いていく過程は楽しかったです。
笑いの小ネタも内輪向けになることなく、ちゃんと観客まで届いていたことも、とても素敵なことだと思います。
八人目の侍

八人目の侍

演劇プロジェクト・Decca(デッカ)

ウエストエンドスタジオ(東京都)

2011/07/05 (火) ~ 2011/07/10 (日)公演終了

満足度★★★★

面白い!!
穴吹さんの独特な世界が今回も広がっていました。
撮影所というワンシチュエーションで繰り広げられる "売れない役者" たちへのレクイエム的な内容でした。それもとびきり笑えるコメディ という形で。
いったい どこまでが台本でどこまでがアドリブなのか?? それを楽しみつつ観るのも 穴吹さんの作品の楽しさですね☆ 

牡丹燈籠

牡丹燈籠

ハイリンド

d-倉庫(東京都)

2011/07/01 (金) ~ 2011/07/10 (日)公演終了

満足度★★★★★

見事な出来栄え
舞台や落語でなんどか見聞きした「牡丹燈籠」
夏の怪談話と思いきや、三遊亭円朝の原作を忠実に再現したという作品は、今までみてきたものとちょと違っていました。

恋仲になっ信三郎とお露、これを娘の不義と手打ちにしてしまう父親の飯島平左衛門 そして毎夜 幽霊となって信三郎のもとに侍女のお米と通うお露。
その時に持っていたのが牡丹の柄の入った灯籠。

しかし、原作のままという今回の舞台でしったのだけど、孝助という奉公人を中心とした仇討ちストーリー。

自業自得、因果応報 といったものが根底にある物語なのでした。

歌舞伎や狂言を思わせる白木の舞台、キャストさんは出番意外も桟敷に控えていて2時間一回もハケませんでした。

控えから瞬時にスイッチを切り替える集中力なんかも観れて、別の意味でも楽しめます☆

かなりテンポよく展開していくので、一度でも「牡丹燈篭」をみた人にはすんなりですが・・初見だと ちょっととまどうかもしれませんが、 とにかく役者さんのレベルが めっちゃ高くて 緩急織り交ぜたストーリーはすばらしいものでした。。

さすが!! ハイリンド。。

この日は当日券で しかも階段に座布団での観劇 お尻がかなり痛くなったけど 観れて良かったです

きょうの日は

きょうの日は

コメディユニット磯川家

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2011/07/07 (木) ~ 2011/07/10 (日)公演終了

満足度★★★★

面白かった!再開が待たれる!!
良い時間を過ごせた!
公演初日のレビューをみると、噛んだ回数が多かったようであるが、私が観劇した回はほとんど無かった。
これだけの公演ができる劇団が休演するということで、とても残念に思っていた。
しかし、公演後、劇団の方とお話したところ、再開公演はそんなに遠い話ではない印象を受けた。
公演内容だけではなく、スタッフの方々の対応も良い印象の劇団。
再開を期待して待ちたい!以下はネタばれで。

ネタバレBOX

物語は主人公伊智子の家族・婚約者・友人を中心に、描かれた心温まる物語。
伊智子の家がデパート建設のため、立ち退きをせまられるが、伊智子は猛反対する。本当の母親は他界しており、母親との思い出が無くなるのが許せないからだ。これをコメディータッチに描いている。
愛の蟻地獄【無事終演しました。ご来場ありがとうございました!】

愛の蟻地獄【無事終演しました。ご来場ありがとうございました!】

はらぺこペンギン!

OFF OFFシアター(東京都)

2011/07/07 (木) ~ 2011/07/18 (月)公演終了

ふむむ
二つの世界が
どうなっていくのだろうと

後半
いっきに
たたみかけていくかんじですね

このまちのかたち【終了致しました。ご来場くださいました皆様に心より感謝致します。有難うございました。】

このまちのかたち【終了致しました。ご来場くださいました皆様に心より感謝致します。有難うございました。】

机上風景

タイニイアリス(東京都)

2011/07/08 (金) ~ 2011/07/10 (日)公演終了

満足度★★★★

毎度のことながらきっちりと
過去の作品でも何度も書いているが「机上風景」の描写が好きだ。作品に貢がれる張り詰めた真摯な心が見えるからだ。そしてどこか捩れた屈折した人間を描かせたら古川大輔ほどきっちりと描く作家も珍しいとも思う。

以下はネタばれBOXにて。。

ネタバレBOX

この物語を観たとき、あのカレー事件を思い出した。物語は九州、大分県のある小さな港町で起きた食中毒事件を背景に、被害者の家族と友人、加害者の深層心理を扱った作品。

舞台のセットは何もない。何もないからむしろキャストらの演技力、照明、音響をもシンプルにさせないと折角の静謐な舞台が台無しになるのだが、そこはどの匠も分相応にきっちりと役目を果たす。

4人での演技というのはキャスト自身も息が抜けないが、今回、秀逸な演技力で精神の捻りっぷりを熱演した寺門(長島美穂)の存在が素晴らしい。また娘を亡くした戸部隆昭(古川大輔)の内に秘めた絶望感や行き場のない鬱の表現にも圧倒される。なぜか古川を見ているととてつもなく色気を感じてしまうのはワタクシだけだろうか・・。

舞台のシンプルさに相乗して役者に吐かせる数々のセリフが美しい。その町に息づく人々と思い出の中の風景は切っても切れない情景だが、今回の舞台も重なるセリフで「このまちのかたち」がくっきりと浮かび上がってくるのだ。港町には山があり、みかん畑があり、セメント工場があり、その先には美しい海が広がっている。それはまるで美しい絵画の一枚だ。

この町は変わらぬ風景でいつもそこにあるけれど、傷ついた人々だけが何かに逃れられずにそれでも生きていくしかないのだ。観た後に考えさせられる作品。
きょうの日は

きょうの日は

コメディユニット磯川家

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2011/07/07 (木) ~ 2011/07/10 (日)公演終了

満足度★★★★★

初見でした
友人に誘われてみてました。磯川家。
ちょくちょく名前は聞いていたけれどもガッツリとその芝居を見たことはなかったので、どんなかんじなんだろうなーと期待半分でしたが・・・
個人的には大満足でした。


ネタバレBOX

個人的にはお隣さん役の女の子と同級生役の女の子、それに尾等s段の芝居がつぼにはまりましたが
ちゃんとしめる時はしべてはっちゃける時ははっちゃけるいい感じになっていたと思います。
休憩時間の早期終了を期待してますw
バスケットボール

バスケットボール

ナカゴー

ART THEATER 上野小劇場(東京都)

2011/07/08 (金) ~ 2011/07/10 (日)公演終了

満足度★★★★

20110709
(^・ェ・^)すばらしいんだな

牡丹燈籠

牡丹燈籠

ハイリンド

d-倉庫(東京都)

2011/07/01 (金) ~ 2011/07/10 (日)公演終了

満足度★★★★★

堪能!
素晴らしかったです。
セットはシンプルで和の美しさを感じさせるとともに、衣装の彩やそれを活かす照明(暗さ)も美しい。
何よりもこんな登場人物が多く複雑なストーリーをきっちりと演じ分け、分かりやすく伝えるという演出・俳優陣の力に感服した。

ピーチボーイズ

ピーチボーイズ

天然工房

テアトルBONBON(東京都)

2011/06/08 (水) ~ 2011/06/12 (日)公演終了

満足度★★★

終わりよければ・・。
客演参加で2度(ゆるキャラ系のお姉様役)拝見した事のある“元田さん”のホーム劇団公演、一度観ておきたかったので伺いました。リーディングアクターの松田さんを中心に10年以上続けて来られた劇団さんの中で、チャキチャキと献身的(終演後を含め)に動き回る“元田さん”を観させて戴きました。
終演後劇団恒例の「ソッキョー二人芝居(5分間?)」があり、“松田さん”とコラボ競演されたのは、客席に見に来られてた「劇団6番シード」リーディングアクトレスの“宇田川さん(元田さんの盟友?)”で、『真夜中の牢屋』 という設定の中、お客さんが記入した台詞用紙が舞台上に伏せて乱配置され、“宇田川さん”は、用紙を一枚一枚をピックアップしながら、その台詞以外喋れない・・“松田さん”のアドリブ力頼みの企画。途中ウダウダになりかけ絶体絶命となり・・、最後の“宇田川さん”の台詞が、奇跡的にその窮地を救い目出度し、目出度し・・。計算されていない分、当日一番受けた場面であった様に思います。安心して観られ、アットホームでチームワークの良い劇団さん、の印象を持ちました。

東京オリンピック生まれの男【振替公演】

東京オリンピック生まれの男【振替公演】

マセキ芸能社

サンシャイン劇場(東京都)

2011/07/07 (木) ~ 2011/07/10 (日)公演終了

満足度★★★★

体勝負
”お笑い”観点では、キャイ~ンライブのほうが良いのですが
”演劇”観点ではこっちのほうが良いですかね。

バク中や道具芸など、アクロバティックな芸当は
随分練習したみたいですね。

終盤の一言は、やはり震災を意識してのことでしょうか。
平等ではないんですよね・・・

「捨てる。」ツアー

「捨てる。」ツアー

feblaboプロデュース

エビス駅前バー(東京都)

2011/06/30 (木) ~ 2011/07/06 (水)公演終了

捨てる
姉と姉の彼氏を連れてく。
いつもは遠くに住んでるから「私たち」の関係を見直すきっかけになるかもしれないこんなイベントもあまりはずかしがらずに来れた。


泣いて叫んで笑って、感情が大きく表現される生の演劇に二人ともとても満足してくれた。


葛藤と劣等感と競争と上昇思考と、なめらかだけではない私たちの関係も、演劇仕立てに脚本化する余地があり、それは結構おもしろそうな内容で、二人だけの物語を共有できる相手がいることが、私と姉の仲を無言で少し親密にした。

そう。憧れてたのはこんな姉妹関係。

どんなけんかをしようが、それは二人だけの物語をつむぐことに変わりはなく。
一生続く姉との縁に不思議な思いになる。

姉から見たら私たちはどんな物語なんだろう。

楽屋

楽屋

劇団グスタフ

シアターグスタフ(東京都)

2011/07/08 (金) ~ 2011/07/10 (日)公演終了

勉強してから行けば良かった
女優達の役に対する熱を感じましたが、私には難しかったです。
劇場は遠かったけど、素敵でした。

ネタバレBOX

恐らく、有名な台詞が沢山出てきたんですが無教養だったので、ついていけず。
二人の女優が実体ではないことも途中までわからず。
始めの方で、女優Cが舞台に出る直前に一人台詞を諳んじるシーンがありましたが、あれは練習?それとも舞台にあがる昂揚感?
物語からおいてかれて、楽しめませんでした。

舞台の雰囲気とかは良かったです~。
幕が開いたときは、「あれ?遠い?」と思ったのですが、鑑賞中は気にならず。
箱庭みたい、とも思ったかな。
演者の方々もよかったのですが、自分の教養不足が残念でした。

ご招待ありがとうございました。
きょうの日は

きょうの日は

コメディユニット磯川家

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2011/07/07 (木) ~ 2011/07/10 (日)公演終了

満足度★★

正直…判らない!
何故、これが人気の高い劇団の芝居なのか…?この芝居の面白さが殆ど理解出来なかった。
静かな立ち上がりから、いきなりハイテンションのドタバタ演技で、舞台との距離感から乖離を生んでしまったような…観る意欲を削がれてしまった。
でも、何故評価が高いのか…?何故このように客が入っているのか…?そのことが不思議な位の演技レベルだけど…。正直言って、判らない!
しかし小劇団は、パーソナルに固執した行動パターンを繰り返すと、必ず行き詰まり成長がない!当劇団の休憩は、当然の様に止むを得ないのでは…と、それは判るように思うのだが…。
私自身、観ていても一寸も楽しくないのは感性が鈍っているかも…。私も休憩しようかな…!?本当に、強い自己喪失感が残ってしまった。「四コマの 漫画を読むよな 芝居観る」「大声を 熱演なのよ 役者いふ」「休憩を 早く願いつ 芝居観て」   補足はネタバレBOXで…。

ネタバレBOX

この演技レベルで、場内から時々小さく起きる笑い声も…本編物語の展開まで辿り付くのが長すぎることもあるのだけれど、小ネタばかりのお仲間内でのお約束の笑いのよう?に感じてしまい…そんな批判的な想いも出て来て、却って観劇の気持ちが萎えてしまった。
役者陣の中では、ドタバタとネタを繰返すなかで、父役・米川康夫(湯浅崇・テノヒラサイズ)だけでも、落ち着いた演技をすれば、コントラストがはっきりして、周りも照らし逆に輝くのでは…色調濃淡が同じでは…!?兄役・米川貴良(島岡亮丞)が、エヴァンゲリオン2号機「あんたバカァ!」が名言の「アスカのTシャツ」を着て、少しは輝いていたような…!?
このまちのかたち【終了致しました。ご来場くださいました皆様に心より感謝致します。有難うございました。】

このまちのかたち【終了致しました。ご来場くださいました皆様に心より感謝致します。有難うございました。】

机上風景

タイニイアリス(東京都)

2011/07/08 (金) ~ 2011/07/10 (日)公演終了

満足度★★★★★

ドキュメンタリーとは
とある事件の当事者たちと、それを撮影する熱血映像作家の様子が淡々と描かれていました。この一回の作業だけでなく、日を改めて何回も撮り続けることでこの町の形、即ち真実が見えてくるのではないでしょうか。

ネタバレBOX

登場人物は卒業作品でドキュメンタリー映画を撮ろうとしている理恵子、祭りの屋台でジュースを買って飲み、子供を亡くし、自らも農薬中毒になった友里、興奮すると異常行動を起こす睦美、ジュース工場に勤務しており、祭りの当日もジュースを搬入した友里の夫の隆昭の四人。

現段階では、公式にはその場で毒が混入された毒カレー事件と、製造過程で毒が混入された毒餃子事件のどちらの可能性も否定できないものの、睦美を疑って映像に収めようとする正義感に燃える理恵子を中心に、自らも麻痺や痛みが残っており、ただそれ以上に子供を失ったことへの後悔の念に悩み続ける友里、同じく子供を失ったことやジュースを搬入した責任を感じ妻と別居し、会社員の立場と更には睦美を犯人と考え暴力を振るったことで裁判所から接近禁止命令が課せられてしまい、身動きが取れない空しさを抱える隆昭、一方、自分の描いたシナリオの中にいて、少し異常行動を起こしながらも事件との関係性を否定している睦美を淡々と描いています。

事件は風化しても四季はいつものまま訪れる、しかし心の傷はいつまでも残るという隆昭の空しさは、国破れて山河あり、戦争に負けようが津波が来ようが花はまた咲くということに通じます。

理恵子の行動は夫婦の関係修復には少なくとも役に立ったようです。くそったれでしたっけ、現場で聞かれた言葉と同じ言葉を映像にも捉えました。いずれ事件解決に役立つ日が来ることでしょう。
聖火の献立〜青果編

聖火の献立〜青果編

タッタタ探検組合

テアトルBONBON(東京都)

2011/07/06 (水) ~ 2011/07/10 (日)公演終了

満足度★★★★

楽しめました。
当日はキッズDAY?で子供連れのお客さんがかなり集まっていましたが、終わりまで子供も飽きずに楽しめていた様子。くだらいな~(笑)と思いながら、
あっとういうまに最後まで楽しめました。「チカラワザエンターテイメント」通りの内容で 全体のストーリーがどうこうよりは ショートコントの連続のよう。
特にキャベツさん 最高でした。

バスケットボール

バスケットボール

ナカゴー

ART THEATER 上野小劇場(東京都)

2011/07/08 (金) ~ 2011/07/10 (日)公演終了

満足度★★★★★

この可笑しさは・・・
初日を拝見。
がっつりとやられました。

ぐいぐいと面白かったです。

ネタバレBOX

再々演とのことですが私は初見。

一人ずつを観ていると、極めて人間臭くて
いろんな部分でデフォルメされていても
その雰囲気はどこか馴染みを感じるような部分があって。

それらが、重なりあうグルーブ感に魅了される。
3人芝居の冒頭から
ジャブやボディブローのように
そこはかとなく行き場のない感じの可笑しさに舞台は満ち、
4人目、男子生徒、先生たちと
そこに登場人物が加えられてキャラクターが増していくごとに
場にいろんな重なりのずれが生み出され、
個性が枠を超えて観る側に流れこんできて
歯止めが利かない面白さの化学反応が生まれていく。

終盤の教育実習生が引きこもった生徒に説得する時の
訳のわからない自己完結の凄さ。
上級生たちの良い人ぶりなど
冷静に単品で観るときっとたわいのない戯言なのに
作り込まれたものの上に重ねられると
そこまでの建前が全部崩れて
破壊的に可笑しい。

ほんと、ナカゴーおそるべしです。
牡丹燈籠

牡丹燈籠

ハイリンド

d-倉庫(東京都)

2011/07/01 (金) ~ 2011/07/10 (日)公演終了

満足度★★★★★

絶賛します
いやーこれは良いですよ。初見の劇団でしたが,最も再演希望の高かった作品とのこと,わかります。落語の高座のような場面から始まり,芝居の途中にも高座があり,それがいい場面転換になっていて,ストーリーが途切れずに続いていく。うまく作られているなぁ。役者さんも良い。演技が真に迫っている。汗をかきかき,他の役者さんが手ぬぐいで汗を拭いてやるのも作られているのだろうか?すごく自然の流れで動いている。今日が最終日ですが,見逃す手はないですよ。おススメです。

ぺタルとフーガル

ぺタルとフーガル

熱帯

駅前劇場(東京都)

2011/07/07 (木) ~ 2011/07/11 (月)公演終了

満足度★★★★

非常におもしろかった
添乗員としての経験や希望、スタンスが違う人たちが一同に会するホテルのラウンジでストーリが進展する。セットは非常に良く作りこまれた感じで、本当のホテルのラウンジといってもいいくらいだと思った。
前半部分は、登場人物のキャラクターや人間関係を明らかにするためのストーリが展開されるが、ある突発自体が発生し、それによって変わる人、変わらない人がいておもしろい。
菊池未来さん以外の出演者は初めて見た人ばかりだったが、演技がいいのか演出がいいのか、どの人も魅力的に見えた。
駅前劇場としてはチケット代がちょっと高目かもしれないが、それだけの価値は充分あるお芝居だと思う。

サヨナラ【当日券有ります!!】

サヨナラ【当日券有ります!!】

双数姉妹

赤坂RED/THEATER(東京都)

2011/07/07 (木) ~ 2011/07/14 (木)公演終了

満足度★★★

緻密な即興劇
大切な感覚をひとつ欠くことでバランスを崩すコミュニケーションの不安定さを即興劇(風?)に興味深く作り上げた作品。ともするとコントのようにも見える点もたくさんあり、その割に(だからこそ?)間延びする部分もあり・・・、好き嫌いが分かれるのも頷ける。双数姉妹は初めてだったので正直戸惑ったが、既知の劇団だったらもっと面白く拝見できたかもしれない。元劇団員の明星真由美さんが素晴らしく、彼女の存在に依るところは大きい。とはいえ即興劇(風)だと知っていたら、観に行かなかったかも。

ネタバレBOX

作品自体もそうなのだが、客席への珍しい入り方は、観客が入る際の反応を試されているようにしか思えない・・・。

このページのQRコードです。

拡大