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FESTA-1000 ~フェスタ-サウザンド~

FESTA-1000 ~フェスタ-サウザンド~

しげっちん企画

SPACE107(東京都)

2011/07/21 (木) ~ 2011/07/25 (月)公演終了

満足度★★★★

題名がちょっと…
FESTA-1000と聞いて、どこかのシアターで演劇祭でもやっているのかと思いました。

まさか、怨霊と陰陽師の戦いが基になった田舎町のお祭りの話に人情話が絡んだお芝居だとは思ってもみませんでした。

ネタバレBOX

1000年振りに蘇る悪霊は1000年振りの大地震と大津波を象徴しているようで、過去の言い伝えも自然災害を忘れないための先人の知恵だという気がしました。

怨霊とは目を合わせてはいけません。清水宏さんと目が合うと、舞台上に引きずり上げられそうになってしまいます。客いじり、私も怖かったです!

最後の舞台挨拶に登場されたのはしげっちんさんでしょうか。プロデューサーはあまり出しゃばらない方が良いように思いました。
山羊…それって…もしかして…シルビア?

山羊…それって…もしかして…シルビア?

文学座

文学座アトリエ(東京都)

2011/07/15 (金) ~ 2011/07/30 (土)公演終了

満足度★★★★★

必見!
この芝居見れて良かった。
7年前に青年団の、見てるけど。
青年団も良かったけど、こっちはもっと良い。

なんて言っていいか分からない。
演劇って、こんな作品を作ることも可能なんだね。
衝撃的でした。

今村俊一の演技に素晴らしいリアリティがある。
富沢亜古のラストの表情・状態は忘れられない。
ラストは息子役も良かった。

荒野に立つ

荒野に立つ

阿佐ヶ谷スパイダース

シアタートラム(東京都)

2011/07/14 (木) ~ 2011/07/31 (日)公演終了

満足度★★★

初めて
初めての阿佐ヶ谷スパイダース公演を観劇。
観に行こうと思い立ったのは、
劇団競泳水着の川村紗也さんが出演するから。

ネタバレBOX

舞台は荒涼とした荒野。
枯れ木が一本立っているだけ。
冒頭に出演者が全員椅子を持って座る。
そこで、背景のスクリーンに物語の主題が表示される。

夢か現か幻か

夢のような現実のような世界を行ったり来たりするヒロイン。

ヒロインの現実が荒野のようにすさんでいるのが垣間見られる。
だが、迷い込んだまたは逃げ込んだ先も荒野だった。
心象風景もまたすさんでいる。

だが彼女を取り巻く人々は彼女が思っていた以上に、
彼女を心配して優しさを愛を与えていた。

しかし、水をすぐに捌けさせてしまう荒野のように
彼女の心には届かない。

でも、荒野に立たない場所は、
家族・友人達が座って待っている所だった。

人生は荒野のように。
でも、荒野に立つことが疲れたならば、
振り返るとオアシスのような場所がきっとある。

なにか他人の夢というか長塚圭史さんの夢に迷い込んだような
不思議な演劇でした。
リタルダンド

リタルダンド

キューブ

PARCO劇場(東京都)

2011/07/15 (金) ~ 2011/07/31 (日)公演終了

満足度★★★

役者陣は皆さん好演
先日の三谷さんの作品同様、これも、役者さんに功労がある舞台でした。

私は、母のお腹にいる頃から、演劇界の大人達に囲まれて育った一人っ子のせいか、どうも、子供の頃から、お涙頂戴物が嫌いで、どこか芝居も斜めに観る癖がありました。

たぶん、そういう、可愛げのない自分の性格故と思うのですが、この作品、最初から、泣かせよう泣かせようとする意図が随所に見えて、やや鼻白む脚本、演出ではありました。

最初の内、しばらくはストレートプレー調で進行していたのが、いきなり、突拍子もない、歌が始まった時には、幾らミュージカル好きな私でも、さすがに、気持ちが引いてしまいました。

でも、役者さんの力量と、コツを熟知した脚本、演出の技に乗り、知らず知らずに、舞台に同化する気持ちが芽生えたのも確かなところ。

ただ、どうしても、ストーリー展開に、ご都合主義を感じてしまいました。

余談ですが、主人公の吉田さんの名演に、先日亡くなった、中村とうようさんを想起してしまいました。
あーいう気骨ある批評精神のある、その道の通が、どこの世界からも姿を消されてしまって、実に無念でなりません。

ネタバレBOX

アルツハイマーや痴呆で苦しむ家庭が、幸いごく身近にいないため、この主人公の男性の病気の進行具合が、リアルなのか、虚構的なのかの判断はできかねるのですが、疑問に思ったのは、家族や知人が、主人公の男性の書いたメモを、しょっちゅう出入りしている部屋なのにも関わらず、あの幕切れの時点まで、誰も目を通していなかったのかと、とても不自然に感じました。

こういう細部に、脚本の真実味が感じられず、虚構色が色濃く出てしまうのです。

たとえば、妻の兄は、自分の母親が、やはり重度の痴呆で、入院中で、そちらに行ったきりになる状態が普通なのに、何度も、妹の婚家先にやって来ます。編集部の面々も、原稿の締め切りに悩殺されるような忙しさの筈なのに、主人公の症状がかなり進行しても、相変わらず、この部屋に昼間から足しげく通います。一番驚いたのは、母の葬儀の日に、兄が「やっぱり妹と別れてくれ!」と懇願に来る場面。普段は、自分のこともわからない母を見るのが辛さに、病院から足が遠のくのを納得できたとしても、幾らなんでも遺骨になった母を置き去りにして、深夜にそんなことを言いに来る人間がいるでしょうか?

あまりにも、できすぎた話で、まるで、夢物語のようでした。

ただ、ひっくり返りそうに違和感を感じた歌は1曲目だけで、2幕の皆さんの歌は染み入るように心にふわっと浸透し、なかなか素敵な舞台になっていました。

初舞台から、その伸びしろに注目した松下さんまで、とにかく、役者さんが、皆さん、とても好演されて、その点では、後味の良い観劇となりました。
肝っ玉おっ母とその子供たち

肝っ玉おっ母とその子供たち

東京演劇集団風

レパートリーシアターKAZE(東京都)

2011/07/22 (金) ~ 2011/07/26 (火)公演終了

満足度★★★★

ヘレンケラーの時もそうだったが、
舞台美術や衣装の見事さ、役者のばらつきが無いこと、暗転のテンポ良さなど、プロフェッショナルな技を感じる舞台でした。ただ、ミュージカルではないので歌にまで細かくチェックを入れるのはヤボというものですが、劇中歌に関しては少し声量が足りず、不満が残った。この劇の中では歌もかなりなウエイトを占めていて、それがこの劇のいいアクセントになっていると思うが、その部分が弱かったのがすごく残念な気がした。カトリンを葬る時の歌など、泣かせどころだったと思うが・・・・。台詞は小さな声もよく響き、さすがの貫禄だったが、歌はやはり感動を与えるためにはある程度の声量は必要だったと思う。ブラボーの声が飛ぶ幕引きの中、あの歌にもっと力があったらそれこそスタンディングオベーションの嵐になったことと思います。

滑稽を好みて人を笑わすことを業とす

滑稽を好みて人を笑わすことを業とす

毛皮族

リトルモア地下(東京都)

2011/07/23 (土) ~ 2011/08/09 (火)公演終了

満足度★★★★

無題63
◆おひゃさま◆昨日に続いていて2作目です。今夜はかなり面白かったです。が、その前にひとつ。開場ですが、昨日は時間前にちゃんと整理番号順に並んだのに今夜はかなりテキトー。もう時間だっていうときに、とりあえず1-10番まできちんと並んで入場。あとは10番ずつまとめて(早めに入ったので後もそうだったかはわからないけど)。なんのための整理番号付前売券なの?自由席=早く並んだ順じゃないの?もちろん、まとめてでも構わないんだけど、スタッフによってやることが違うのは感心しない。

ネタバレBOX

開場を待っている間、なぜか蚊が多かった。演目が違うので舞台もガラッと変更。緑の絨毯と草花。咲いているのは「蕎麦」の花?江本さん=太陽、羽島さん=北風。連続テレビ小説「おひさま」のパロディなんですね?(そもそもみてないのでわからないけど)始まるやいなや狭い舞台に自転車で乗りつける柿丸さん。はちゃめちゃです。高野さんと一緒に上半身**もあります。どこまでがお芝居で、どこからが急場しのぎなのかわからず、でも面白くみることができました。
放課後グリム

放課後グリム

花まる学習会王子小劇場

インディペンデントシアターOji(東京都)

2011/07/24 (日) ~ 2011/07/24 (日)公演終了

色々考えさせられました
昨年に引き続き観に行かせてもらいました。前回は有料で6回公演、今回は無料で1回、正直どうかなあとも思いましたが、中高生の素で生の表現に感心しました。話も演出も、そのアプローチの仕方と言うか見せ方の妙と言うか、これをプロの役者でやったらどうなるのかとも思いつつ実験的で凄く楽しめました。アフタートーク(反省会?)での中屋敷さんの先生ぷりっも垣間見え良かったです。

無料と言うことと純粋な発表会との事で評価は入れませんが、楽しませてもらいとても満足しました。

ごんべい 江戸版/平成版

ごんべい 江戸版/平成版

ゲキバカ

吉祥寺シアター(東京都)

2011/07/14 (木) ~ 2011/07/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

【江戸版】カッチョ良すぎ
圧倒的にバカカッコ良かったです。ダンスの疾走感もキャラの馬鹿馬鹿しさも話の切なさも全て良かったです。特にラスト近くの大見得は震えるくらいカッコ良かったです。
真面目にふざけてバカやってる感じなんですけど、下らないの一言では片付けられないパワーを感じるんですよねえ。

憐・哀-ren・ai-

憐・哀-ren・ai-

オトナの事情≒コドモの二乗

APOCシアター(東京都)

2011/06/30 (木) ~ 2011/07/03 (日)公演終了

満足度★★

期待が大きかっただけに・・・
期待が大きすぎたせいか、正直がっかりした。

ナンチャッテ歌舞伎としては、成功してるとは思えない作品。

私は浅利ねこの衣装が好きだが、今回のは違和感が強かった。

洋服もいれば、和服もどきもいて、女性陣の着こなしがだらしなく、ある程度統一感がほしかった。

この衣装の違和感が作品自体を象徴している印象。

4組の男女の恋が描かれているが、人間描写に説得力を感じないので、4組出す必然性を感じず、悲恋の感動が薄かった。

古典に挑戦するユニットということで、今後に期待。

ネタバレBOX

本編が始まる前に、登場人物が三々五々出てきて、ファッションショーみたいに舞台をぶらつく。

これはこれでよい思うが、客席誘導係の岩田裕耳が「役者、舞台にいますけど、別に何かするってわけじゃないですからね。まだ始まってませんから」と説明したのがいかにも現実的に聞こえて興ざめで、何も言わなくてもよかったと思う。

歌舞伎で言う「塵鎮め」みたいな効果を狙っているのかどうか。中途半端な印象には思えたが。

現代は人形浄瑠璃の「伊達娘恋緋鹿子」の本編を知ってる人がどれだけいるだろうか。

それなのに中村梨那がお七の人形振りを見せ、ここだけ取ってつけたように「古典」で、効果的に見えない。

しかも、お七はビスチェで、娼婦のような衣装。人形振りの所作とマッチしない。

附け打ちも打ち方が下手なので、耳障りなうえ、必ずしもきめどころに入れないので、演出効果が出ていなかったように思う。

役者に歌舞伎の所作をさせているが、腰がすわっていないので、グラグラし、あれでは体に負担がくるだろう。

素養のない人に無理にやらせても、きれいに見えないし、逆効果だ。

ストーリーもダラダラして盛り上がりがないので、正直飽きてしまった。
リタルダンド

リタルダンド

キューブ

PARCO劇場(東京都)

2011/07/15 (金) ~ 2011/07/31 (日)公演終了

満足度★★★★

うまい!
難しいテーマなのですが、涙あり笑いありのエンターテイメントとして実に面白く仕上がってました。満足です。

ムサ×コジ【ご来場ありがとうございました!】

ムサ×コジ【ご来場ありがとうございました!】

X-QUEST

THEATRE1010 ミニシアター(東京都)

2011/07/21 (木) ~ 2011/07/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

飽きない!
ダンス&殺陣のキレ、美しさ、笑い、すべてが飽きさせない!連れて行った友人も喜んでくれたし私も大いに楽しませてもらいました!ありがとう。

『ダンパチ9』『愛してると誓うだけじゃ幸せにはなれない』

『ダンパチ9』『愛してると誓うだけじゃ幸せにはなれない』

ショーGEKI

「劇」小劇場(東京都)

2011/07/14 (木) ~ 2011/07/24 (日)公演終了

満足度★★★

「愛している・・・」観ました
結婚式ネタのドタバタコメディですが、結構リアルなところもあって、かなり楽しめました。女優さん達が大挙して出てくる芝居は華やかでいいですねー。

異人たちとの夏

異人たちとの夏

東宝

シアタークリエ(東京都)

2009/07/04 (土) ~ 2009/07/25 (土)公演終了

山田太一作品
山田太一の作品なので興味をもち、内田有紀、池脇千鶴を目当てに観に行った。2年前の公演だが、あんまり印象に残ってない。
残っているのは、内田有紀が可愛かったことぐらい(笑)。

時効を待ちながら

時効を待ちながら

東京おいっす!

「劇」小劇場(東京都)

2009/05/26 (火) ~ 2009/06/02 (火)公演終了

満足度★★★★

面白かった!
小劇場観劇始めたころに観た作品。
下北沢でふらりと入ったのだが、これは面白かった!
サウナの舞台の芝居であったが、オカマ役の役者さんがうまいのなんの。
本当に笑えた。
犯人逮捕よりオカマの印象が強く残っている(笑)

天幕版 東海道四谷怪談

天幕版 東海道四谷怪談

天幕旅団

ザ・ポケット(東京都)

2011/07/20 (水) ~ 2011/07/24 (日)公演終了

満足度★★★★

お見事
のっけからの語りが物語を惹きつけました。早口であったけど滑舌も良く(噛んだのは全体で2箇所だけだったように思う),物語の背景を映し出し,プロローグとしては申し分なし。そこから始まる芝居も最後まで見事に流れていました。四谷怪談と忠臣蔵が原作の物語でどうなっているのかなんて関係なく,芝居としてホント楽しかったです。天幕納涼大歌舞伎,お見事でした。

インプロシアター「No!Fiction」

インプロシアター「No!Fiction」

劇団ショーマンシップ

甘棠館show劇場(福岡県)

2011/07/23 (土) ~ 2011/07/24 (日)公演終了

満足度★★★★

楽しかったぁ!
全公演構成が違ったみたいなので、本当は全部観たかった。
即興劇のやり方がとても新鮮だったし、
ひとつひとつの完成度も高めでステキなインプロでした。

23日しか参加していませんが、
TILTの渡辺文香さんが天才的すぎ。
絶対東京でも文香さんの公演観る!

ガラパの松野尾さんも最後のお題の、初めの切り出し方が秀逸すぎた。

しかし、お題はまた選ばれず。。なんで。。

ドラゴンハンター

ドラゴンハンター

劇団仲間

座・高円寺2(東京都)

2011/07/25 (月) ~ 2011/07/26 (火)公演終了

満足度★★★★

流石に楽しい!
夏休みだからか子供が多い。公演時間1時間にしてはチケット代3000円は高すぎる。庶民のワタクシとしてはイマドキな価格とは思えないのだが、価格設定に問題があるのではないだろうか。そのためか、客席は半分以上が空席なので、すごくもったいない!と感じてしまった。
さて、肝心の舞台は童心をそそるような内容。つまり、こどもでも大人でも、楽しめる。一番楽しめるのは大人になりきれない大人だと感じた。笑

以下はネタばれBOXにて。。

ネタバレBOX

ある日の夕方、康男と同級生の優樹は、忘れものを取りに放課後 の学校へ忍び込んだ。 教室にたどり着くと、そこには、ラマンチャ風の騎士が居た。「おれはドラゴンハンター、竜退治の騎士やねん。」 と何故か関西弁で話すのだった。笑

二人は信じられないものを観たように驚くも、騎士の話を聞くうちに、本当に火を吐くドラゴンが見えてきたのだった。ドラゴンと戦う騎士。その体験は不思議な出来事だったが、騎士の教訓的な言葉を聞いているうちに、優樹は昼間の教室で先生が宿題に出した「夢」への希望が現実味を帯びてくるのだった。

小学生ながら両親の離婚という現実に打ちのめされ、尚且つ、母親が不在がちになっておこる孤独感や閉塞感、将来への不安を、正義の騎士の登場によって、少しずつ歪んだ精神が矯正されてゆく。「相手の普段の行動から、その人の気持ちになって考えてみる。」という実にシンプルな課題だが、あの夜の教室で起こった出来事は確実に二人を変えたのだった。

優樹は次の朝、宿題を提出する。「私は竜退治の騎士になります。その為にトイレのスリッパを揃えます。」

あれから15年、康男は本屋の店員に、優樹は役者となったのだった。

ジェラルド騎士を演じた鎌田睦大の騎士っぷりが実に楽しい。コメディかと思ったほど笑った。流石にどのキャストも演技力にソツがない。いい年したオヤジが小学生役を演じるのだが、観ているうちに不思議と小学生に見えてしまうから、やはり演技力なのだろう。
5人とも歌は下手だ。歌はもっと勉強して欲しい。イマドキの小学生でももっと上手い。ゼンマイ仕掛けの人形が動くような演出は素晴らしかった。
また観たいと思わせる舞台だ。
黒椿 ~Japanesque Vampire~

黒椿 ~Japanesque Vampire~

タンバリンステージ

あうるすぽっと(東京都)

2011/07/16 (土) ~ 2011/07/24 (日)公演終了

満足度★★★

ロックミュージカル
ロックミュージカルでしたよね…。
音響が悪いのかな?何を唄ってるのか分からないことの方が多かった。歌がうまくない人もいるし、殺陣もまだまだな人もいる。

今回あらためて、和泉元彌を再認識できました。和装での立ち振舞いは、素晴らしいです。

DUMP SHOW!

DUMP SHOW!

ネルケプランニング

サンシャイン劇場(東京都)

2011/07/16 (土) ~ 2011/07/31 (日)公演終了

満足度★★★

AKBにSDNですか…
出演してる女の子たちを、まったく分からないので、ファンの方ほど楽しめてはいないと思います。

ポールダンスは大変だったとは思うし、挑戦したことは評価したいと思う。
でも、違うキャストで観たいかな…

荒野に立つ

荒野に立つ

阿佐ヶ谷スパイダース

シアタートラム(東京都)

2011/07/14 (木) ~ 2011/07/31 (日)公演終了

満足度★★★★★

断片化され攪乱されつづける…
シンボリックで抽象度が高い、洗練されたセリフと構成で、
静かに静かに迫ってくる舞台でした。

「いま・ここ」に暮らす
私たちの日常や心性が題材でありテーマです。
そうした私たちの日常経験や気持ちのありようが
断片として提示されていきます。

それらの断片は、
演劇上の、ストーリーや時間・空間、役割を
攪乱させてくれます。

そうした、断片化され攪乱されつづけるしかない
私たちの「現実」の暮らしそのものを
演劇世界から逆照射していると感じながら観ました。

すごく好きな芝居だったので、福岡でも観ようと思っています。

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