最新の観てきた!クチコミ一覧

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ダンス・オブ・ヴァンパイア

ダンス・オブ・ヴァンパイア

東宝

帝国劇場(東京都)

2011/11/27 (日) ~ 2011/12/24 (土)公演終了

満足度★★★

うん
ミュージカル大好き人間からしてみたら最高やった。

演技だけじゃあきる舞台あるから助かる。

テノヒラサイズのトナカイガリ

テノヒラサイズのトナカイガリ

テノヒラサイズ

自由表現空間 シアターカフェNyan(大阪府)

2011/12/06 (火) ~ 2011/12/21 (水)公演終了

満足度★★★★

楽しかった~!
いかにもクリスマスシーズンにふさわしいイベントでした♪
公演内容は、ゆる芝居ありの出し物形式で、ほんとクリスマス会のような雰囲気。
あの手この手、Nyan空間を最大限にフル活用。
わたし、Nyanの2階あがったの初めてです!
もちろん、2階から見下ろしてお芝居観るのも、初めて。
さらにはNyanの特徴のひとつである、あの大きなスクリーンでの映像もあったり。

テノヒラサイズのメンバーを、あんな贅沢なみかたできる機会なんてそうそうないです!
MCも、しゅんろうさんと、日替わりゲストさんで、とっても盛り上がります。
公演内容が内容なだけに、きっとネタ部分は毎回変わるのではないかと期待!
来週は・・・行けないのですが、再来週もう一回行きます♪
観に行くというよりは、一緒に楽しむという感覚でぜひ☆

ネタバレBOX

優勝トナカイは、やはり最初から決まっていたのでしょうが・・・。
勝ち残るトナカイ、がっくり肩落としてるあたり(笑)
あれは、もはや罰ゲームの域かも~。
次はどんなネタになるのかな☆

罰ゲームといえば、あれ飼い主さんに選ばれることも罰ゲームですよね!
だ~れも手を挙げないから、挙げようかどうしようか逡巡したのですが・・・。
何をさせられるのか想像がつかなくて、おそろしくって(笑)
結果、挙げなくてよかったなぁと。もう少し構ってあげてくださいっ☆

しかし、田所さんのお腹の調子はどうなのか。
ミニストップにはトナカイのままで行ったのか。
その際、一般のお客様の反応はどうだったのか。
ひっじょ~に気になるっ。

あと・・・開演前。
1ドリンクなので、いただいたドリンクを飲んでいたときのこと。
飲む時って、首が上に向くじゃないですか。
そうすると、2階の暗闇をうごめくトナカイたちが視界に入って・・・。
衝撃に、あやうく吹きそうになりました(笑)
あれは罠だ!
『タンバリン・スナイパー』

『タンバリン・スナイパー』

8割世界【19日20日、愛媛公演!!】

ワーサルシアター(東京都)

2011/12/07 (水) ~ 2011/12/18 (日)公演終了

満足度★★★★

楽しい
主人公あやめ先生役の奥山智恵野さんが良かったです。
表情豊かで、惹きつけられました。
動きも愛らしくて、彼女を見ているだけで楽しい気持ちになりました。

全体、明るく元気で、メッセージもわかりやすいお芝居でした。
ありがとうございます。

ネタバレBOX

演出家さんがこだわったという円形舞台と赤い緞帳、素敵でした。
あの着ぐるみも、よかったですね。大爆笑でした。


あえて難を言えば、幼稚園ソングとおゆうぎが多すぎて、くどく感じました。
正直、途中ダレました。

あと、「言葉」で勝負している惣介さんが、他人の言葉の引用ばかりするのが薄っぺらに見えたのと、自分の言葉でもあまりたいしたことを言ってないのも残念でした。ごめんなさい。
久保らの歩く道

久保らの歩く道

コーヒーカップオーケストラ

参宮橋TRANCE MISSION(東京都)

2011/12/05 (月) ~ 2011/12/07 (水)公演終了

満足度★★

うーん
お芝居というよりは、コント。
確かにバカバカしいのですが、私はあまり笑えませんでした。
ごめんなさい。

もちろん大笑いしている人もいましたので、面白くないと感じたのは、あくまで私の感覚です。

役者の皆さんの身体を張った演技には、情熱を感じました。
最前列に座ったひとたちは、唾いっぱい浴びていましたね。

ルームシェア

ルームシェア

プロデュースユニット四方八方

d-倉庫(東京都)

2011/12/07 (水) ~ 2011/12/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

オムニバスの妙味
具体的な関連性を観るのは、プロローグと4話目。このふたつの話の間に流れる時間、その物語は芝居となっていないが、その見ることのできない物語の中に、今回のテーマがあったようだ。なんとも不思議な、自分の心の奥を観るような芝居。面白い。すごく、面白い。

Oi-SCALE企画公演オムニバスof Oi Oi vol 3

Oi-SCALE企画公演オムニバスof Oi Oi vol 3

Oi-SCALE

駅前劇場(東京都)

2011/11/30 (水) ~ 2011/12/07 (水)公演終了

満足度

誰得?
平日の昼はお客さんを集めるためにトークライブがあるとの事。

これが酷い。
けだるいトーンで面白くも無い話を延々と。
テレビのトーク番組だって、しゃべりのプロがもっと楽しそうに話している。
さらに、テレビに出ている芸人を呼んで大喜利対決。
自分たちが盛り上がってないのに、客に盛り上がれとは傲慢すぎる。やってる人たちは自分が非常に面白い人間だと思っているんだろうなあ・・・。
本編まで長々と30分。苦痛だった。知ってたら30分遅れて来た。

で、本編は打って変わって、笑いとか無く、正直言って難解。
本当に、トークライブをやって誰が得したのだろうか。

久保らの歩く道

久保らの歩く道

コーヒーカップオーケストラ

参宮橋TRANCE MISSION(東京都)

2011/12/05 (月) ~ 2011/12/07 (水)公演終了

満足度★★★★★

なぜ?
もう、怖いくらいに笑いました。
なんでこんなに面白いんでしょうか。
客イジリも、自虐もなく、真剣に内容だけで勝負しているのに、こんなにも
愉快で、間髪無く繰り返されるボケとツッコミ。
かといって、全くメッセージ性が無いわけでもない。
ちゃんと物語になっているのが奇跡だと思います。
「馬鹿馬鹿しい。」
たしかに内容だけを見ればそうですが、バカバカしさの極みを見た、
そんな感じです。
しかもこれで1800円!?
「まったく、フザケてるわね・・・(良い意味で)」

黄金時代(仮)~【公演終了致しました。皆様、有難うございました。次回作もご期待下さい。】

黄金時代(仮)~【公演終了致しました。皆様、有難うございました。次回作もご期待下さい。】

劇団夢現舎

新高円寺アトラクターズ・スタヂオ(東京都)

2011/11/19 (土) ~ 2011/12/04 (日)公演終了

地下という空間
何度か公演を観ているのですが、毎度毎度あの地下という空間が良いなと感じます。独特な匂いというか、空気というか。今回の作品も、あの地下空間で育ったんだなと、感じました。独特。あの匂いがくせになっちゃうんだろうなと。

『タンバリン・スナイパー』

『タンバリン・スナイパー』

8割世界【19日20日、愛媛公演!!】

ワーサルシアター(東京都)

2011/12/07 (水) ~ 2011/12/18 (日)公演終了

愉しい舞台でした!
公演タイトルからしてびっくりな設定ですが、タンバリンとスナイパーの相反するイメージとは真逆の「愛」を感じる舞台でした。役者さん達のそれぞれのキャラクターが存分に存在感を放っていて絶妙のバランスです♪ヽ(´▽`)/ホントにお腹いっぱいになりました。アフタートークで脚本の方がおっしゃっていましたがクリスマスパーティーや忘年会のような賑やかさで最後まで楽しいです。あんまり良かったので初投稿してしまいました!

エレジー

エレジー

(公財)可児市文化芸術振興財団

吉祥寺シアター(東京都)

2011/10/13 (木) ~ 2011/10/19 (水)公演終了

満足度★★★★★

あまりにも素晴らしい!
会場に入ると個々の観客椅子にラップで綺麗に包んだ真紅のバラが置いてある。
およそ生まれてこのかた、真紅のバラなんてプレゼントされたことがないワタクシは、なんだかとっても嬉しくなった。そして平幹二朗主演の舞台を4000円というチケット代で観られるという設定も良心的だと思う。そのせいもあってか、この日はキャンセル待ちの観客が受付で列になって並ぶという反響振り。

以下はネタばれBOXにて。。

ネタバレBOX

裏日記はこちら→http://ameblo.jp/misa--misaki/

当日パンフは舞台上の登場人物が映されていたが、あちこちの劇場で置きチラシしてあったフライヤーに映ってる平はリア王の平。笑
手抜きにもほどがあるのだが、やっぱ4000円だから?笑

キャストは5人。今更ながら平幹二朗の厚みのある演技力に感動した。

偏屈でがんこな老父・平吉(平幹二朗)は凧の研究家であり、昔は高校の生物教師だった。現在の平吉の家は八年前に平吉が頭金を出し、息子の草平がローンを支払うということで買った古家だが、その後、草平は平吉の意にそぐわない女優の塩子(山本郁子)を伴い、家を飛び出す。平吉が死ねば、家は草平の手に入るため、家を離れた後も草平はローンを払い続けた。残酷で荒涼とした家族の姿は、草平の急死で浮上した残りのローンの支払い問題により、大きく変化することになる。

ある日、ローンの督促状を持って塩子が平吉の家にやってくる。対立する平吉と塩子の間に、やがて奇妙な愛情が生まれ、平吉の弟(坂部文昭)、塩子の伯母(角替和枝)、塩子に求婚する青年医師(大沢健)を巻き込んだドラマに展開していく。 という筋だが、この物語に登場する女性2人はノイローゼだ。一方で平吉はあるはずのない踏切が見えて、平吉の弟に鐘が鳴ってるから渡らないように注意を促す。この注意を弟はボケたと勘違いする。ちなみに登場人物の5人とも独身。


・・・というように物語全体が「老い」をテーマに孤独な老人がどう生きるかを見つめなおそうとした作品だ。老いて尚且つ、一人で暮らしてるような人間は知らず知らずのうちに自由な精神が宿ってしまうから、他人と暮らすこともおっくうになり、と同時に孤独も噛みしめるはめになるのだ。そうして一人で気楽に暮らしていると、いつのまにか周囲と適応できなくなり、本人にとっては周囲の方がねじくれているように感じてしまう。

一方で塩子と平吉は嫁舅以上の感情を持ち始める。終の棲家にもならんとする家を巡っての人間模様、失った息子への悔い、残された息子の嫁に対するほのかな恋心などを盛りつつ主人公・平吉の頑固で孤高なたたずまいが美しい。

だが、平吉の頑固さ故に塩子からの独白を受け入れられなかった矢先、塩子は交通事故で亡くなってしまう。亡き息子の草平が何とか人の期待に応えようとするあまり、裏目に出てしまう人生やこれと似たり寄ったりの平吉の弟、相反する強い精神の平吉の生き様も描写しながら、笑いと悲しみの中で、親子や兄弟関係をはじめ様々な人間関係のゆがみが浮かび上がる。そして終盤は孤独な老人2人の姿を映して終わらせる。

舞台は笑いも随所に散りばめながら重厚で考えさせられる物語だった。角替和枝のトボケタ役も素敵だった。老人となった平のハマリ役な舞台だったが、現実に亡くなった息子・沖雅也との幻影と被ったような作品で平自身、想うところもあったに違いない。
それにしても素晴らしい舞台だった。
Kと真夜中のほとりで

Kと真夜中のほとりで

マームとジプシー

こまばアゴラ劇場(東京都)

2011/10/14 (金) ~ 2011/10/24 (月)公演終了

満足度★★★★

絶妙な心理描写
田舎街の中心にあるシャッター商店街や、そこから見える丘の上の家並み、そしてその先にある湖、これらの風景は3年前となんら変わらない。変わったのはKが突然として居なくなったことだ。Kの兄のかえでは、あれ以来、夜中になると街中を何かあるんじゃないかと思ってうろつく。同じように、Kの同級生や友人たちも夜中になると、うろつく。まるで絶滅する恐竜が広い草原をかつて自分たちが繁栄してた頃を懐かしむような悲しさだ。

以下はネタバレBOXにて。。

ネタバレBOX

裏日記はこちら→http://ameblo.jp/misa--misaki/

Kは3年前に湖のほとりに靴を残したまま失踪した。誰かが突然、居なくなるということ。それは衝撃のなにものでもない。彼らの記憶が消滅するまで、Kは彼らの中で生き続けているのだ。記憶の欠片は、大切な何かを求めるように揺さぶられて、今でも彷徨い続ける。

高校生であったKは多感な年頃で、何かに泣いたり、夜中に電話をしたり、誰かを訪ねたりと眠れない夜を過ごしていた。そんな妹の行動を何も知らなかったかえでは、街中に尋ね人のビラを貼り、彷徨う。そうして歩きながら湖にたどり着くのだ。他のみんなと同じように。

それでも朝はやってくる。しかしその朝は本当の朝じゃない。彼らの夜はずっと終わらないのだ。街はあらゆるものを飲み込み、猫の屍骸やゴミも飲み込み、汚いものも漂っている。そして歴史も。

昼間は普通に暮らしながらも、夜中になるとKを思い、Kとの思い出の儚さに憂い彷徨いながら、現実の悲しさに打ちのめされた孤独な人間の心理を描写していた。その表現方法は繰り返される言動と行動だ。

ワタクシは藤田貴大の本が好きだ。彼の描く世界はいつも一つだ。今回はKという失踪した少女を軸に彼女に関った人たちの心を描いていた。何度も繰り返される同じセリフと行動に、意味がないように思う方もいるかも知れないが、何度も繰り返されるその刷り込みで、じわじわ~っと彼らの心情が痛くなるほど響くのだ。
だから今回も、その痛みを察して悲しくなり、この舞台全体が放つ悲壮感にも似た後悔や、それぞれが抱えた想いが錯綜するのだ。

キャストらは、汗ダクダクで頑張っていた。序盤、その動きは無駄のように感じたが、ある瞬間から、彼らの動きが、彼らのもがく心の動きだと感じて、のめり込んだ。
ハアハア、ゼイゼイしながらセリフを吐くので聞き取れない部分もあったが、まあ、生身の「「人間だから」(みつお)笑
オレンジノート

オレンジノート

劇団TEAM-ODAC×演劇カンパニー曲者

六行会ホール(東京都)

2011/10/13 (木) ~ 2011/10/16 (日)公演終了

満足度★★★

想い
舞台は下町のチャイナタウン。町の中心にある教会に、一冊の古く汚いノートがあったことから始まる。このノートをオレンジノートと名付けた少女と青年の交換日記を軸に過去の彼ら達の思いや、青春が綴られていく物語だ。

以下はネタばれBOXにて。

ネタバレBOX

裏日記はこちら→http://ameblo.jp/misa--misaki/


チャイナタウンをシマとする中国マフィア・リュウ一家と下町をシマとする日本ヤクザ・天竜一家はかつて町全体を揺るがすほどのシマ争いによる抗争をしてきた。しかし、現在のリュウ一家は細々と中華料理屋を営み、かつての勢いはなくなっていた。そんな矢先、天竜一家は機会があればシマを広げたいと目論んでいたのだった。

それぞれの暴力団の跡目継である二代目の息子たち、ヨンハと洋一は幼いころからの親友でもあり、お互いを信じ、いつか自分たちが組織のトップになったなら、こうした争いに終止符を打ち、平和な町を作ろうと考えていたのだった。そんな折、二つの組織を争うように仕向ける罠が待っている。

分裂する組織の中でお互い想いを寄せる敵対する組織に配属する男女は逢う事が叶わず、交換日記として、それぞれの想いを綴る。この日記から浮かび上がる抗争とこれを止めようともがくヨンハと洋一。しかし、ヨンハは敵の銃弾に打たれて命を落とすも、ヨンハの思いはオレンジノートに詰まっていたのだった。

終盤に描かれた友情のシーンで落涙した。物語自体はベタで解りやすい。しかし、泥臭い青春を生き抜いた若者たちの青春劇は、やはり心打たれるものがある。信じること。少年の頃からの友情を信じるという強さは、観ていてスカッとするのだ。

天竜一家のヤクザがめっさ、カックイイ!笑
夢喫茶*林檎

夢喫茶*林檎

ICU劇団黄河砂

国際基督教大学多目的ホール(東京都)

2011/12/07 (水) ~ 2011/12/12 (月)公演終了

満足度★★★

お疲れ様でした:)
舞台セットが本当に丁寧でした~(゜o゜)うわ~かわいい・・・って

初日お疲れ様です。
(でも、あと四公演もあるんですよね、頑張ってください!)
宣美も気合入ってるな~と思いました。

あと、一緒に観劇した友人が美津役の方を
一度おばあさんなのか?って疑ってから、ああ、おばあさんか・・
と納得したそうですw
このことを伝えたかったそうですが、恥ずかしくて、失礼かと思って出来なかったそうです。

私はルリ子役の方が、はまり役だな~と思いました(ほくろがセクシーw)


ネタバレBOX

エルメスが子豚ではなく、クマのぬいぐるみになったとは・・w

原作の世界観を壊さずに、脚本にまとめることは本当に大変な作業だったと思います。脚本・演出担当の方、本当にご苦労様でした。

楽しかったです。
有毒少年

有毒少年

キューブ

CBGKシブゲキ!!(東京都)

2011/11/15 (火) ~ 2011/11/26 (土)公演終了

満足度★★★★★

まさにダークなファンタジー
脚本、演出、演技、照明どれも満足のいくものでした。

ネタバレBOX

世界最後の街に、世界最後の人間だったのですね。
ニュートンの青いリンゴ

ニュートンの青いリンゴ

タマコロ

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2011/12/07 (水) ~ 2011/12/11 (日)公演終了

満足度★★★

青リンゴ
愛すべきアイドルたち。さび抜きの寿司を食べて切るようで、おいしいのだが、さらに一つがほしい。公演自体が熟す手前の感じだが、それなりの味わいがある。vol3以降でどのように赤りんごになっていくか注目。

嫉妬.混む!(しっと どっと こむ)

嫉妬.混む!(しっと どっと こむ)

トム・プロジェクト

あうるすぽっと(東京都)

2011/12/07 (水) ~ 2011/12/14 (水)公演終了

満足度★★★★★

嫉妬の先には
コメディですが、愛について考えさせられます。

人情噺 『紺屋高尾~こうやたかお~』

人情噺 『紺屋高尾~こうやたかお~』

劇団扉座

座・高円寺1(東京都)

2011/12/01 (木) ~ 2011/12/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

純愛と人情
脚本の良さ、賀来千香子さん・酒井敏也さん・ラッキィ池田さんの演技のすばらしさで五つ星です。

初夜と蓮根【終演!ご来場ありがとうございました!】

初夜と蓮根【終演!ご来場ありがとうございました!】

劇団俳協

TACCS1179(東京都)

2011/12/07 (水) ~ 2011/12/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

完璧です。
俳協さんって凄いなぁ。これだけ魅せるお芝居ができるなんて。2時間弱があっという間でした。役者さんもすばらしかった。プロですね。脚本も美術もとても良かった。笑えて、泣けて、感動して楽しめました。

Bonehead -ボーンヘッド[失策]- 【再演】

Bonehead -ボーンヘッド[失策]- 【再演】

演劇レーベルBo″-tanz

d-倉庫(東京都)

2011/12/01 (木) ~ 2011/12/05 (月)公演終了

満足度★★★★

楽しめました
ハードボイルドで、コミカル。このバランス感覚がいいですね。疾走感溢れるストーリー展開で上演時間があっという間に過ぎてしまいました。いやー満足です。しかしドラムスのおっさんの実体見たかったですね。すね剃りシーンなんかを映像化して欲しかった(笑)。

花も嵐も菊之丞

花も嵐も菊之丞

劇団娯楽天国

TACCS1179(東京都)

2011/12/01 (木) ~ 2011/12/04 (日)公演終了

満足度★★★★

いいねー
桟敷でかぶりつきで観劇。なんとも熱い大衆演劇。よくよく考えればかなり無理めの設定なのだけど、芝居の世界に引きずり込まれて、全然気にならない。ぐっとくる満足感。いいねー。

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