最新の観てきた!クチコミ一覧

136741-136760件 / 189913件中
バータイム/パラダイム【全公演終了しました!ご感想お待ちしております!!】

バータイム/パラダイム【全公演終了しました!ご感想お待ちしております!!】

Minami Produce

エビス駅前バー(東京都)

2011/12/14 (水) ~ 2011/12/23 (金)公演終了

満足度★★★★

不可思議な世界に酔います
軽快で洒落た笑いありきの展開から、切れ味鋭いサスペンスチックな展開に話がスイングしていく様が見事です。

スピンドクター

スピンドクター

劇団 東京フェスティバル

OFF OFFシアター(東京都)

2011/12/15 (木) ~ 2011/12/20 (火)公演終了

満足度★★★★★

きたむらワールドの高い完成度
今回の作品は前作「幹事長出番です」を更にしのぐ完成度で、観ていてあっという間の1時間半。きたむらけんじ氏の本の作り込みは大変に完成度が高く、適材適所となった配役にも感心させられた。だれもが知ってるニュースなネタを 緻密な取材と、大胆なアレンジで脚本化しされた「わかりやすい」大人のエンタテイメントとして、政治に関心がない人でも、説明なしにストーリー全体を理解出来、自らも緊迫感を感じてしまうという優れもの。今回もきたむらワールドに官能させられた。次作に期待しない訳にはいかない... テッド・K

歯に衣着せない

歯に衣着せない

劇団あおきりみかん

新宿シアターモリエール(東京都)

2011/12/17 (土) ~ 2011/12/18 (日)公演終了

満足度★★★

マシンガントーク
本心を吐き出すとこうなるのかと面白く観劇。喋る言葉に嘘ついてるなあと思っているし正に言葉の整形をしてる。

ネタバレBOX

「HANASIKATA」が上手く上がらず芝居が止まったのは残念。でもこんな事が有ったと印象には残る(本心です)
歯に衣着せない

歯に衣着せない

劇団あおきりみかん

新宿シアターモリエール(東京都)

2011/12/17 (土) ~ 2011/12/18 (日)公演終了

言葉の洪水の爽快感
観終わった後の余韻で喋りまくりたくなりました。
心の中のものを全部ぶちまけたくなること、ありますものね?
この鹿目さんの目の付けどころはすごいですね。
開幕後しばしあっけにとられました。

言葉によるコミュニケーションの難しさやらめんどくささやら面白さやら、いろいろと考えさせられました。

ネタバレBOX

それにしても、2時間以上しゃべりっぱなしのあのパワー!
ツバはもちろん、食べたものまで飛ばしながら、喋る、シャベル…
合間に踊るは歌うは、の大サービス。

そこはかとなく切なさなども残しつつ、言葉の洪水に溺れた後にはなにやら爽快感すら残るのでした。

楽しかったです。
ITI世界の秀作短編研究シリーズ ドイツ編

ITI世界の秀作短編研究シリーズ ドイツ編

公益社団法人 国際演劇協会 日本センター

イワト劇場(東京都)

2011/12/16 (金) ~ 2011/12/18 (日)公演終了

満足度★★★★

『光のない。』鑑賞
福島の原発事故を受けて書かれた作品の日本初演で、リーディング公演と銘打っていますが、台本を持つという演出で作られた本格的な公演と言って良い程の圧倒的な力を感じさせる公演でした。

数台の脚立が立てられたり倒されたりしている空間の中に、防護服を思わせる白の上下と長靴姿でダンサー、ミュージシャン、役者2人の順番に現れ、役者は脚立の上で対話になっていない様な膨大な量の対話を続け、ダンサーがおそらく台本にある注釈を役者の台詞に重ねて読み上げたり身体表現で雰囲気を伝え、ミュージシャンは音楽というよりかは効果音的な不穏な音響を作り出していました。
役者はオーケストラ(あるいは弦楽四重奏でしょうか?)の第1ヴァイオリンと第2ヴァイオリンという設定で、原発事故に対する反応や不安が様々なレトリックを用いて語られていました。脚立の上から水の入ったペットボトルが床に投げつけられたり、床に並べられたプラスチック製の半球をダンサーが踏み潰したり、ミュージシャンが物を叩き壊したりと物が客席まで飛んで来る様な暴力的な表現が際立っていました。最後は天井にぶら下がった役者が床に落下して悲観的な未来像を感じさせました。

普通に話す時の倍以上のスピードで台詞が次々と畳み掛けられ、しかも台詞回しがおそらくドイツ語の響きを意識したと思われる、強烈なアクセントを伴うイントネーションや語尾の強調を多用するため、正直な所半分程度しか何を言っているのかが聞き取れませんでした。話している内容も引用や専門用語やダブルミーニングが大量に用いられていて、理解する間もないままに言葉を浴びせられる感じでした。それでもこの戯曲が持つ切迫感がリアルに伝わって来て、引き込まれっぱなしでした。

言葉が聞き取れないため「海外の戯曲を紹介する」という目的は全然達せていないとは思いますが、同時代の海外の戯曲をリアリティを持って体感出来ました。さすがに役者の2人はかなり苦戦している様でしたが、この方向性のままブラッシュアップすればとても良い作品になると思うので、ぜひちゃんと稽古期間を取った上で再演して欲しいです。

とはずがたり

とはずがたり

aji 2021年活動終了

レンタルスペースさくら・原宿(東京都)

2011/12/17 (土) ~ 2011/12/18 (日)公演終了

満足度★★★★★

無題232
19:00の回、太宰その2、SENTIOに続いて2回目です。近くのリトルモアは何回か、ここは始めて。1階では何やらアコースティックギターのイベント、開場時間少し前、階段を下りて待ちます。18:42受付(ライオンがいる)、開場。入ると縦長のスタジオで中央には白いシート、両側に各14-5席、椅子の向きが斜めにされていてみやすくなっています。入ってすぐ、カトウさんに気がつきました。白い天井と壁、舞台面にも白いシート、白いテーブル(蝶や花やのイラストが施されています)、白い...BOX?(これはなんというのでしょう)ajiの文字、天井は少し低め、入り口側にプロジェクター、カメラとビデオ(ですね?)。テーブルの上にはいろんなものがごちゃごちゃと、青い飲み物(濃そう、「メロス」の舞台写真に同じく青い飲み物がありますが、定番?)、チョコ(金貨?)、なぜか「タイ・ファイター」、劇中、檸檬爆弾が何十発と炸裂。

ネタバレBOX

カトウさん、再確認してみると「劣る人」「走れメロス!」「チャイムが鳴り終わるとき」をみていました。 

遅れているお客さんがいらっしゃるので少し待つという案内。

19:02役者紹介からスタート、暗転、そのあとファッションショーのように女優さんたちステージ上を歩き、キメのポーズ。

2011.3.8、あと3日で30になる女性の物語。

「私」がいくつかのシチュエーションで、役柄を募り、手をあげた者から指名。ここは、奥にあったテーブルを中央よりに移動させ、役者さんはその周りに座ります。「私役」と「他の役」に別れ、「他の役」はそれぞれ「(非日常的な)ポーズ」を取りながらの会話。「私」はいつも面倒に思っている。なんでもありの夢のように、不自然なところが自然。

終盤、対面の席に座っていた方(井上さん?)が朗読…ゆっくり…聞こえてくるのは、声、ページが擦れる音。照明は落とされ、背中から当てられるライト、白黒の世界。

今夜も元気よく走り回りました。

「産む」という会話がありました…『「子供を産まない」という選択(衿野未矢著)』を読んでいるところなので、少し考えるところがありました。




プライド

プライド

TPT

d-倉庫(東京都)

2011/12/15 (木) ~ 2011/12/25 (日)公演終了

満足度★★★

初、d-倉庫。
d-倉庫、初観劇。(建物2階にあたる舞台天井裏?の足音が気になった)
馬渕英俚可さん目的での観劇です。

なので内容にかんしては予備知識ゼロで観ました。
4人による、濃くて重く、落ち着いた作品。
1950年代と現代を交互に、恋愛の形を描く。

基本的には、同性愛がテーマの(特に男性)作品は、
嫌いなので、あまり観ません。
理由は、やはり生理的に気持ち悪いことと(すみません)、
なんか女性の観客にはカッコイイと見えるのか、
すすんでると思われるのか、そんな感じがして、嫌いなのです。

須賀貴匡さん(「仮面ライダー龍騎」主演)は、痩せましたね。
シャープな中にも弱さがあってよかったです。

蛇足ですが、同じく「仮面ライダー龍騎」レギュラーで
はじめて見た津田寛治さん出演の「アイドル、かくの如し」を、
この翌日に観劇しました。

「仮病ガール」

「仮病ガール」

楽園王

上野ストアハウス(東京都)

2011/12/15 (木) ~ 2011/12/18 (日)公演終了

満足度★★★★

綺麗な物語
メルヘンのようでもあり,メッセージのようでもあるが,いずれにしても綺麗な物語でした。銀河鉄道かよ!って突っ込みたくなる部分もありましたが,複数のストーリーをあの車両の中でまとめたのはすごく自然に感じます。場面展開も役者さんの動きもとても好みでした。やはり楽園王にはこのようなストーリーや情景が似合います。

ザ・カブキ

ザ・カブキ

公益財団法人日本舞台芸術振興会

東京文化会館 大ホール(東京都)

2011/12/17 (土) ~ 2011/12/18 (日)公演終了

満足度★★★★

とても和風
バレエでありながらあまりバタくさくない。やはり男性の大群舞による切腹が感動。顔世役の二階堂由依が鮮烈、長足で今後注目。

アイドル、かくの如し

アイドル、かくの如し

森崎事務所M&Oplays

本多劇場(東京都)

2011/12/08 (木) ~ 2011/12/29 (木)公演終了

満足度★★★★

岩松作品にしてはわかりやすい!(笑)
岩松作品にしてはわかりやすい!(笑)
「舞台の外で起きる大事件に対応する、右往左往する人々のちょっと変な舞台裏側を、淡々と描く」
というのが私の岩松ワールドのイメージですが、やはりそうでした。

何がポイントでな、これを言いたい、などという単純なものでもなく、
しかしただの平凡な毎日でもなく、
これまで普通に生活している人たちに問題が起きる。

この本人たちにしては普通、でも他人が見ると歪んでいたり、
特殊だったり、かっこ悪かったり。

それでも、本人たちにとっては日常で、事件の後も生活は続く。
「その部分」の、彼らのやり取り、会話、翻弄される様子などの、
それぞれのちょっとしたことが観ていて面白い。

元女優の芸能プロ社長と、元トラック運転手の夫婦の喧嘩、
その中にもちょっとした愛情が見える。
夏川さんは初舞台、でも堂々としたもので、社長の貫録の強気の面も、
弱くやさしい面もある。
クドカンはさすがうまい。投げやりでダメなところもあるけれど、
やっぱり人情派。
元アイドルと亭主の面は、結果的にはあまり出ていませんでしたが。

私は「仮面ライダー龍騎」レギュラー出演以来、警視庁捜査一課9係とか、ケータイ捜査官7、
「呪怨」とかでもよく観ていた津田寛治さん(今回観劇の理由の一つ)は、
ルックスからして濃い目でかちっとした役が多かったですが、
今回の、アイドル担当中堅マネージャ役でも、最初は後輩にも厳しくやり手っぽかったのに、
ある時から、どんどん崩れて暴走していくのが、とにかく面白かった!!

蛇足ですが、同じく「仮面ライダー龍騎」の主演だった、
須賀貴匡さん出演のd-倉庫の「プライド」を前日に観ました。

誤/娯楽

誤/娯楽

黒色綺譚カナリア派

こまばアゴラ劇場(東京都)

2011/12/08 (木) ~ 2011/12/18 (日)公演終了

満足度★★★

アクの強さ
癖になりそうだが、残念ながら活動休止。強く印象に残る劇団。

スピンドクター

スピンドクター

劇団 東京フェスティバル

OFF OFFシアター(東京都)

2011/12/15 (木) ~ 2011/12/20 (火)公演終了

満足度★★★★★

見ごたえあり
緊迫感のあるシーンが続き、状況が二転三転し驚きの結末が。役者陣も熱演でした。

The Girls next door 公演は無事終了いたしました。ご来場ありがとうございました。

The Girls next door 公演は無事終了いたしました。ご来場ありがとうございました。

遊戯ヱペチカトランデ

APOCシアター(東京都)

2011/12/08 (木) ~ 2011/12/12 (月)公演終了

満足度★★★★

効果音....
ミステリーな雰囲気を感じさせる脚本は面白かったのですが、話の構成が良くなかったのか、ちょっと解りにくさを感じました。あと、効果音が少し大きくて、せっかくの台詞が消されてしまう部分があり残念でした。
生演奏はいいですね!あと、女生徒のキャラクター分けも絶妙でした。

この世で一番幸せな家族

この世で一番幸せな家族

月刊「根本宗子」

タイニイアリス(東京都)

2011/12/15 (木) ~ 2011/12/20 (火)公演終了

満足度★★★★

見応えたっぷり
不快を追求し陰極まるとこうなるのか。

歯に衣着せない

歯に衣着せない

劇団あおきりみかん

新宿シアターモリエール(東京都)

2011/12/17 (土) ~ 2011/12/18 (日)公演終了

満足度★★★★★

面白かったです!
面白いだけでなく、「言葉」の持つ力と意味を考えさせる、メッセージ性もありました。
欲を言うと、最後にもうひとひねりあるともっとよかった(というか好み)です。
2時間しゃべり続けた役者のみなさん、お疲れ様です。
1日2回公演は、さぞ大変じゃないかと、終演後思いました。
大満足です。よいお芝居をありがとうございました。

ネタバレBOX

冒頭の山内庸平さん、「ソーシャルネットワーク」でのジェシー・アイゼンバーグの登場シーンを思わせるようなものすごいインパクトで、そこからぐいぐい惹き込まれました。

「ある日、男は言いたいことを全部言うことにした。だから、女も、言いたいことを全部言うようにした」
というチラシの文面を見て、夫婦喧嘩っぽいのか何かかと陳腐な予想をしてしまっていたのですが、羽衣ならぬ歯衣神社でお祈りすると歯に衣着せない人になる、という設定が秀逸。
本音をぶちまけるとどうなるかというのが面白おかしく演じられながら、その中に色々な戒めも含まれていました。
本音が言える人言えない人、言葉を選ぶことにした人、形容詞や擬音しか口に出せない人、色々な意味で示唆に富んだ内容でした。

私などはわりと歯に衣着せないタイプですが、世の中にはそうでない人もいるんですよね。反省しなくては……といいつつ、舞台の上でも言いたいこと言い切ってる人の方が魅力的に見えたりして(笑)


途中いきなり始まる歌謡ショー(違うか・笑)の選曲がちょっと昔風なのも、個人的にストライクでした。
山内さんのダンス、キレキレでしたね。
手嶋さんが歌っている時のとりつかれたような表情が好きです。
あと、キャメロン近藤さん、かわいい!家に持ち帰りたかったです。

スネークライク・デートコース

スネークライク・デートコース

ブラックエレベータ

ギャラリーLE DECO(東京都)

2011/12/13 (火) ~ 2011/12/18 (日)公演終了

満足度★★★

ボードゲーム感
お話の流れや、それぞれのパーツはよくできていて面白い。

ちょっと残念なのは、ボードゲーム感がなかったこと。
どのあたりがボードゲームだったのかわからなかった。

紺野さんと李さんの役&演技は目を引いた。

ネタバレBOX

サイコロの意味がわからなかった。

地図と場の使い方はばっちりで、流れが理解しやすいのだが、
コマにしている感がないので、タイキじゃなかった待機している人の
役割がまったくわからなかった。

あと、Oさんの件は、ちょっといわゆるPolitically incorrectだと思う。
ウズキちゃん

ウズキちゃん

INUTOKUSHI

早稲田大学大隈講堂裏劇研アトリエ(東京都)

2011/12/14 (水) ~ 2011/12/25 (日)公演終了

満足度★★★★

今回は乙女ティック
今回も愉快なコメディ。なんとなく昔の少女マンガっぽい印象を受けた。

セットと開始前の音楽のポップさは期待を高めさせてくれる。

鈴木アメリさん+個性的な俳優軍団といった雰囲気。

個人的には、犬と串の男くささが好きなだけに、今回は星4つ。

ネタバレBOX

鈴木アメリさんはとてもいい女優さんだと思います。
今回もいろんな演技で楽しませてもらいました。

私は満間さんの、声の通りとか、インモラルな芝居が好きなせいもあり、
犬と串の"恋愛もの"の雰囲気に少し戸惑った。
愛・王子博の印象が強すぎるのかもしれないが、
やるなら、もう一人ぐらい女優さんがいてもよかったと素直に思いました。

騎乗位、"刺す"、"ウズラ"、クルマにはねられるシーンが気にいったシーン
藤尾さんは役名まですごい。
RICHARD O'BRIEN'S『ロッキー・ホラー・ショー』

RICHARD O'BRIEN'S『ロッキー・ホラー・ショー』

パルコ・プロデュース

KAAT神奈川芸術劇場・ホール(神奈川県)

2011/12/09 (金) ~ 2011/12/25 (日)公演終了

満足度★★★★★

役者さんの愛を感じた
その作品に対してのカルト的なファンが大勢いる、というのは、
役者さん側からして見れば非常なプレッシャーもあると思います。
少しでも原作と違うことをやれば原作を汚したと攻められ、
原作を忠実に再現しようとすればただのパロディだとバカにされ・・・
実際、そう書いてあるブログもありました。

そういう意味では、原作との距離感がすごくうまく取れていたと思います。
とくに主役の古田さんは、ご自身もRHSを愛してらっしゃるのでしょう、
作品への愛がこっちまで伝わってくるようでした。

さてRHSと言えば観客のノリが売りの作品ですが、
私の観た会は土曜の夜であったこともあり、
観客のノリはかなり良かったです★
最後はスタオベでした。

これから行く原作ファンの方、ぜひぜひコスプレ&新聞&ペンライト持参の上、
踊りまくっちゃってください★★

じゃあ抜きますね

じゃあ抜きますね

上田ダイゴ×今井慎太郎トークライブ

ク・ビレ邸(大阪府)

2011/12/14 (水) ~ 2011/12/14 (水)公演終了

満足度★★★★★

やっぱり面白い
早くついた、リハをしていた。
アドリブのトークライブを 2ステージ+リハ
ちょっと得した気分です、もちろんリハの内容は本番と違います。

今回で、しばらくお休み らしいです。
また始まれば、観にいきますよ。

「ねこの森には帰れない ~Nに捧げる物語~」

「ねこの森には帰れない ~Nに捧げる物語~」

3月うさぎコーポレーション

遊空間がざびぃ(東京都)

2011/12/16 (金) ~ 2011/12/18 (日)公演終了

満足度★★

喪失と再生の物語だそうだが…
恋愛関係のもつれに依る人間関係トラブルにしか
見受けられなかった。
制作のきっかけは、女優仲間への鎮魂歌で結構だが
カタルシスを見せてもらいたかった。
役者は緊張していたのか噛み気味だったが
声が出ていて気持ちはいい。

このページのQRコードです。

拡大