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白夜王アムンゼン【観客動員数1000人突破!】

白夜王アムンゼン【観客動員数1000人突破!】

劇団バッコスの祭

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2012/01/25 (水) ~ 2012/01/30 (月)公演終了

満足度★★★

楽しくはあったものの・・・
ストーリーは面白いし,この手のものは嫌いではないし,楽しくはあったものの,いまいち最終的に伝わるものは少なかった。役者さんも下手ではないし,一所懸命だし,効果音などのいいし,特に否定的なものはないのに。やはり,恋愛ものなのか,ファンタジーなのか,それともコメディタッチのものなのか,ぼやけてしまったのが原因なのであろう。もう少しで満足感が得られたのにといったもどかしさ。次回作に期待しよう。

トンマッコルへようこそ

トンマッコルへようこそ

劇団桟敷童子

あうるすぽっと(東京都)

2012/01/27 (金) ~ 2012/01/30 (月)公演終了

満足度★★★★

戦争って?
日韓演劇フェスティバルの一作品。戦争を知らない村の話。演出は東賢司、出演のほとんどが劇団桟敷童子。でもまた客演の方々も良かった。ラストにも感激。涙がつーっとこぼれてしまいました。戦争は良くないですよね。

ネタバレBOX

個人的に写真をとるときの掛け声「キムチ!」が気に入らない。地名だけ韓国で日本の話みたいに見えるとこが、桟敷らしさでもありなんか物足りなかった。舞台装置は圧巻でした。
背水フォーメーションZ

背水フォーメーションZ

低気圧ボーイ(ズ)

nitehi works(神奈川県)

2012/01/27 (金) ~ 2012/01/29 (日)公演終了

満足度★★★★

フォー!!
面白かったです。
ホラー系スプラッタ系が駄目なので有名どころの作品(ターミネーターとかエイリアンとか)も知らないまま拝見いたしましたが、問題なく楽しめました。
会場の「似て非Works」の形状をうまく生かした舞台装置(階段が舞台上にある)でした。
噛まれるとゾンビになってしまうウイルス(?)が蔓延し、安全だとされていた北海道でもとうとう「直ちに影響はない」と言っていた政府が外出時自粛や学校閉鎖を求めるに至ったという状況の とある映画好きのための喫茶店で繰り広げられるお話。

ネタバレBOX

夢見がちな感じの父としっかり者に見えて腐女子な娘、
娘に片思いしている常連客、マスターに文句を言いながらも入り浸る常連客とお気楽な働きっぷりのバイト、階下の住人、怪しい営業マンが登場。

片思されてる娘と父だけは片思いに気が付いてない様子が可笑しかった。
ラストで題名が判るようになっているんだけど、騒動の発端になったゾンビ化現象が収束したのかは謎。

腐女子を名乗る女子高生が登場するけど、それほど腐っていない駆け出し腐女子設定のようで、そのうち告白してきた常連客とそれなりにお付き合いしたりしそうな気がした。

低気圧ボーイ(ズ)を度々見てる人は予想できたのかも?な
とある「小道具」が実は小道具じゃなかったのがラストで判ります。
暗転で入れ替わったとかではなく、はじめから入ってるのだそうです。
ピクリともしないのって結構大変。
ここもすごいと思いました。
トンマッコルへようこそ

トンマッコルへようこそ

劇団桟敷童子

あうるすぽっと(東京都)

2012/01/27 (金) ~ 2012/01/30 (月)公演終了

満足度★★★★★

いつもの劇団桟敷童子とは少々趣は異なるが、人の「陰」に、何かを見せてきた桟敷童子ならではの、「善なる物語」
太陽の下の「善なる命」に笑い、泣けた。
韓国の戯曲(映画にもなった)『トンマッコルへようこそ』を上演。
演出を、 劇団桟敷童子の東憲司さんがやることは、チラシ等で知っていたので、一応マークしておいたのだが、後々、劇団桟敷童子の面々が大挙出演するだけでなく、「劇団桟敷童子」という劇団名まで出てきたので、慌ててチケットを入手しした。

ネタバレBOX

物語は、ある男のモノローグから始まる。
それは自分の父が持っていた不可解な写真の謎を解き明かそうというものだ。
その写真には、当時朝鮮戦争(台詞では「韓国戦争」と言っていたと思う。韓国のシナリオだから)の真っ最中なはずなのに、子どもの頃の父親と村人たちに、戦っているはずの、北の兵士、南の兵士、そしてアメリカ人までが楽しげに写っていたのだ。

男の父の話をもとに物語が進んでいく。

劇団桟敷童子の舞台なのだが、いつものアングラ度は低い。
いつもは、濃すぎるキャラクターで満載なのだが、それもない。

いつもの劇団桟敷童子に比べれば、淡々とした台詞劇。
ーもちろん、それでも盛り上がるところは、過剰なほどの情緒を携えて、観客をグッとつかんでくる。

そこが劇団桟敷童子なのだ。

いつもならば、「陰」が舞台の上を支配しているのだが、ここにば「太陽」のイメージしかない。貧しいながらも食は満ち足りているし、人情だってある。人に施すことは当然であり、見返りを求めない。
「善」の塊があり、それが燦然と輝き、そうでない者たちの心は洗われ、帰依していく、という感じ。

無垢な村人に心を通わせていく兵士たち、という構造は、確かに甘々かもしれないのだが、「生身の人間たち」が、「顔を見合って話をする」ことの大切さを、改めて見せるということなのだ。
人の持つ背中が、垣間見えるような、役者たちが演じることで、あり得ないファンタジーの世界が立ち上がってくる。
人の「陰」に、何かを見せてきた桟敷童子ならではの、「善なる物語」であった。
だからこそ、太陽の下の「善なる命」に笑い、泣けたのだ。

途中で、劇中の登場人物が、物語を語る男に話し掛けてくるというような、メタで不思議なシーンもあったりする。

また、セットも劇団桟敷童子風のスペクタクルはないものの、手際といい、よくできてるなぁ、と思う。
できれば、桟敷童子なのだから、(シナリオになくても)ラストにひと花、何か欲しかったというのは、本音である。例えば、写真の背景とか。爆撃のシーンとか。

ラストはオープニングの写真に集約されていき、涙、涙となった。
正直、オープニングの写真のシーンから、すでに泣きそうになっていたのだが。
どうもほかの観客は、一部の方を除きそうでもなかったようだ。

「独立軍」や「徴用」という、第2次世界大戦での日本との関係をちらりと顔を出す。「徴用」で初めて船に乗ったので、この村ではないよその国に行ってみたかった、という台詞は、明るいだけに、とても重い。

役者はさすがにみんなうまい。桟敷童子的な「画」になる舞台がいつもそこにある。

「村人」という設定なのだから、村人は、桟敷童子お得意の九州の方言でもよかったのかな、とも思ったり。

そういえば、受付で外山博美さんがやけに大きなマスクをしていたので、やっぱり乾燥は喉の大敵だな、と思っていたら、舞台の上に現れた姿を見て納得。あのままじゃ受付無理だなと(笑)。
帰ってきた ザ・バックストリート・シャイニングス

帰ってきた ザ・バックストリート・シャイニングス

スクエア

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2011/11/10 (木) ~ 2011/11/13 (日)公演終了

満足度★★★★

今回は歌モノで、全編歌に溢れていた
楽しい!
大爆笑するわけではないけれど、いい感じ。
こういうのはとても好きだ。

ネタバレBOX

ムード歌謡風からブルース、ロック調まで。振り付けあり、で笑わせてくれる。
ロードムービー的で、どうでもいいストーリーに、着地点の選択が、主人公のサラリーマンたちのコンセプトとマッチしている。

つまり、どうにでもできたであろうストーリー、例えば、ハッピーエンドの可能性もあったのだ。
(たぶん)観客の多くは、あり得ないけど、ハッピーエンドも、望んでいたような気がする。
しかし、それは選択せず、もともとのザ・バックストリート・シャイニングスというサラリーマンバンドの持っている方向性にぴたっとマッチさせたということだ。

いかにもおっさんたちの、それも関西弁の柔らかい会話が好きだ。
ニコニコしてしまう。風采といい、佇まいといい、表現するおじさんたちには、独特のオーラがある。
大爆笑するわけではないけれど、いい感じ。
こういうのはとても好きだ。

この日のゲストは、「阿佐ヶ谷姉妹」という妙齢の(?笑)お笑い姉妹だった。瞬間の面白さはあるのだが…。微妙なネタを延々やられても……、という感じはある。
青春漂流記

青春漂流記

劇団鹿殺し

紀伊國屋ホール(東京都)

2012/01/19 (木) ~ 2012/01/29 (日)公演終了

満足度★★★★

噂の鹿殺し
面白かったです。
もう少し大人な演出でも良かったかも。

カフェ・ビアンカ

カフェ・ビアンカ

兎団

学習院女子大学 やわらぎホール(東京都)

2011/11/26 (土) ~ 2011/11/27 (日)公演終了

満足度★★

「80年代の小劇場の薫り」がウリの劇団らしいのだけれど…
2時間超は正直キツかった。

ネタバレBOX

こういう言い方は失礼だとは思うのだが、感じたのは「古くさいな」ということ。
それはつまり、80年代が古くさいのではなく、なんだろ、発する「薫り」が古くさいのだ。
アングラな熱とスピードと深さが足りないのではないか。

古くさいと思ったのは、いかにもの「感動してくださいシーン」になると、バックに必ず同じ曲が流れてくるというあたり。
また、大勢の幽霊が出たりするんだけど、そのキャラに、つい「昭和か!」っていいたくなるセンスなんだよなあ。

それと、「舞台のサイズ」も関係しているのではないかと思う。
つまり、ここの劇団は、もっと狭いところにギュッと押し込められていたほうが、役者との距離がグッと近づき、もっと楽しめたのではないかということ。
以前ここのホールで青年団の『ヤルタ会談』を観たのだが、そのときは客席は使わず、舞台の上に客席と舞台を設え、サイズをコントロールしていたのだ。さすが青年団だ、と思った。

でも、学習院女子大学のこんな大きなホールで上演できたのは、よほどうれしかったんだろう。ダブルコールなんてし てないのに、主宰がまた舞台の上に飛び出してきて、楽ということもあり、観客と一本締めをしたのだった。そういう姿は、爽やか。「よかったね」と思った。

登場人物や設定などの、ヘンテコな和洋折衷&時代前後はわざとだと思うが(80年代っていう感じの)、それがどうもしっくり来ない。消化しきれないというか。
つまり、単に和洋折衷なだけで、それに「意味」が見出せないからだ。ホントは意味なくったって、意味あるように見せてほしいのだ。無理矢理でもいい。ダジャレでもいい。

あと、80年代の芝居って、言葉遊びが豊富な印象が強い。それが「自由さや熱さや深さ」を出していたと思う。
そうした「言葉」が豊かでないところが問題ではないのか。
妙に説明台詞が多い。
特に泥棒2人の掛け合いで、画家の話をするのは、変なポーズしていたけど、面白くはなかった。

こういう言い方は大変失礼だということは承知の上で言うと、「まるで昔にタイムスリップして文化祭を見ているようだった」のだ。
会場の雰囲気もあって、体育館で見ているような。2時間超。
長い。
わさわさと登場人物たちが総出のシーンが多いし、物語の膨らませ方があまりよくないというか。まどろっこしい。

しかし、主人公たちは「トイレに行きたい」というところから、あちこちに連れ回されるのだけど、行かなくて大丈夫だったのか?(笑) とずっと思ってしまった。
笑劇乙女

笑劇乙女

W-Speak

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2012/01/26 (木) ~ 2012/01/29 (日)公演終了

満足度

舞台では無くユルユルのアイドルイベント。
以前とても面白かった舞台に出ているアイドルの子が出ているというので
観に行きましたが、これはもう、舞台ではありません。

舞台の名を借りた金儲けのアイドルイベントです。

コメディアンは面白かったですが、
「知ってるアイドルが変な事をしているから笑っている」
というアイドルヲタ身内ウケの居心地最悪な空間でした。

劇場では無く秋葉原でやって欲しい。

いつもイタい人たち

いつもイタい人たち

カンセイの法則

劇団そとばこまちアトリエ 十三 BlackBoxx(大阪府)

2012/01/27 (金) ~ 2012/01/29 (日)公演終了

満足度★★★★

心の中でカーテンコール♪
始まりはゆる~い感じ
ちょこちょこ笑わせる要素があるのですが観ている方も笑うベキなのか探っている感じ♪
色々な登場人物の過去が明らかになる中盤から緊張糸が切れたように笑いが起こる~(^^)
そして後半は主役の女子高生役のカンセイの法則の舞台は初デビューになるはまべゆかりさん♪
女子高生の心情をほぼ完璧な台詞回しでナチュラルに演じます♪
ラストのしんみりとした演技にやられてしまった…(T ^ T)
だって目がウルウルしてたから…

出てくる役者さんはみなさん個性的でいい味出してました♪
(これは10デシリットルの公演でも感じてブログに書きました)

あのスペースの舞台に合った温かい気持ちになるアットホームなお芝居でした♪

カーテンコールしたかったのですが…
しんみりとした雰囲気だったのでそこまで起こりませんでしたが
私は心の中では拍手を送ってました(^-^)/

時刻表のない駅

時刻表のない駅

メガバックスコレクション

阿佐ヶ谷アルシェ(東京都)

2012/01/21 (土) ~ 2012/01/29 (日)公演終了

満足度★★★★

哀しく優しく温かく
賞賛と言うか礼賛すべきセットと役者陣の熱演と音響・照明の効果的活用は、皮肉的な意味でなく本当の美辞麗句を並べても足りない。
老若男女が楽しめ、感動させられ、又考えさせる舞台であり、観劇初心者にも安心して薦められる劇団であると今回も感心させられました。が

ネタバレBOX

もうこれは感性の問題なので自分のせいと言えば自分のせいなんですが、ラストの母親の微笑みがどうしても是とは出来ないんですよね。
TRINITY THE TRUMP-トリニティ・ザ・トランプ-

TRINITY THE TRUMP-トリニティ・ザ・トランプ-

ピースピット

HEP HALL(大阪府)

2012/01/22 (日) ~ 2012/01/30 (月)公演終了

満足度★★★★

上質な大人のSFファンタジー!
3バリエーションあるなかで一番基本のtruthバージョン!観劇

これぞピースピットたるお芝居って感じの上質な大人のSFファンタジー!

作り込まれた舞台でダンスの見せ方や照明やスモークの表現など
抜群な演出のファンタジックな美しい世界に圧倒されます!

それに選ばれた役者さんも上手すぎる(^^)
特に印象的だったのがクラウス役の山浦徹さん!独特な存在感!
それとミケランジェロ役の植田順平さん!なりきり過ぎ~!
お二人とも演じてるのを観るのは多分初めてだと思います⁈

もう隙が全く感じない程のお芝居!
後はストーリーに集中するだけです
淡々と進む展開に観ていて自然と力が入ります!
途中での代表の末満さんのダリ登場のシーンでちょっと一息♪できましたが
その他の展開は息が詰まる様な見終わった後に
爽快感よりも脱力感が残るようなお芝居!
見終わって思わず疲れた…と呟いた

完璧過ぎる世界感!余韻を残すラスト…
好みの問題ですがハッピーな気持ちになるお芝居が好きな私は
また観たいと思うワクワク感は湧きませんでした…(^_^;)
別のバージョンがどんな風に印象が変わるのか興味はあります♪

早く違いの分かる上質な大人にならないと( ´Д`)y━・~~

ヌード・マウス

ヌード・マウス

Théâtre des Annales

赤坂RED/THEATER(東京都)

2012/01/24 (火) ~ 2012/01/29 (日)公演終了

満足度★★★★

役者さん全員良い
内容だけ読んだら理系ぽい感じで進むのかと予想してたら、それらは基礎部分。
家族、人間、親子、夫婦。大切な人とのもつれた記憶の感情の糸を紡ぎ出していくような静かに心に残っていく作品だった。
無機質に見えそうな舞台セットの中に、照明の使い方が映えて綺麗だった。
DVDパンフ売り切れていたので、指定サイトで購入。
売り切れはしょうがないけど、DVDパンフって販売方法は良いかも。

乱歩の恋文

乱歩の恋文

てがみ座

シアタートラム(東京都)

2012/01/26 (木) ~ 2012/01/29 (日)公演終了

満足度★★★

夢と現実の境目を見るような舞台
傀儡師と人形、劇中劇とか多少話のペースに入り込めない所はあったものの、トラムのロビーと通路に人面やら摩訶不思議な靴とか小道具展示し、乱歩作品の妖しさも加味しつつ独特の世界に魅せられました。

ネタバレBOX

奥様の平井隆子さん目線で語られる乱歩こと平井太郎。
ラストの恋文を読み上げる若き日の隆子さんが、純朴さの中に清楚さがあり、当時の日本女性の美しさにも想え綺麗な幕切れ。
『渡り鳥の信号待ち』

『渡り鳥の信号待ち』

世田谷シルク

扇谷記念スタジオ・シアターZOO(北海道)

2012/01/28 (土) ~ 2012/01/29 (日)公演終了

満足度★★★★

観ました♪
堪能させて頂きました。
この時期に、この作品を見れた事に感謝です♪

I

I

劇団appleApple

ギャラリーLE DECO(東京都)

2012/01/11 (水) ~ 2012/01/15 (日)公演終了

満足度★★★★★

刺さる
相変わらず、セリフとシーンが刺さる作品でした><;
見終わった後に「あ、何かいっぱい刺さってる」って気づきます。
いっぱいすぎて全部探すのが大変。家に帰ってからも探す羽目になります。

そしてその中で一番強く残っているのが小さな希望、みたいな(笑)
だからこそ、余計に光って見えるのかもしれません。

なんだか怖いのに、また足を運びたくなる劇団さんです。

時を駆ける賽が。

時を駆ける賽が。

チーム半月

ベルブホール(ベルブ永山内)(東京都)

2012/01/28 (土) ~ 2012/01/29 (日)公演終了

満足度★★★★

あの事件に新説登場
1960年代後半にタイムスリップしてしまう作品には、この半年の間に3回出会いました。現代に戻ろうとせず、あの時代にとどまっていたほうが、景気のいい人生を送れそうなんですけどね…。

ネタバレBOX

現代の人間だけでなく、天下を取る前の徳川家康まで1968年にタイムスリップして来てしまうとは!しかも、3億円事件の真犯人は地元の高校の演劇部員!
もっと1968年らしい雰囲気やアイテムが出てくれば、さらに面白くなったかも。荒削りな面もありましたが、ゲーム好きの家康まで登場するというアイデアが超大胆でグー。68年に出会った医者の一家と再会するシーン、カーテンコール時の寸劇も良かったです。
ネガヒーロー

ネガヒーロー

プロペラ犬

CBGKシブゲキ!!(東京都)

2012/01/20 (金) ~ 2012/01/29 (日)公演終了

満足度★★★★

等身大のヒーローたち
初プロペラ犬。

ゆるめな舞台の中に、グッとくるエッセンスあり笑いありで楽しめた。水野美紀は男前でカッコよかった。

ネタバレBOX

足立区在住のオクイシュージ(レッド)は、孤独なヒーローとして悪の組織ブラックサンシャイン(BS)と戦う関係にある。BSの首領が作った犬林(前田悟)との闘いの前に、近所の夫婦(福本伸一・池谷のぶえ)と謎の女性(水野美紀)が加わり、闘いに勝利。母から、ヒーローとしてのルーツをゆるく説明された後肺気胸になり、第3形態になった犬林と再度交わりこれを下し、犬林を食加えた5人(オクイレッド+水野ゴールド・福本ブルー・池谷ピンク・犬林グリーン)で活動する…。

表面的にはとてもゆるいんだけど、皆、味のある背景をもっているので舞台にワクワク感がある。レッドは親から受け継いだ心(根がヒーロー)を、ゴールドはひったくり犯のせいでおばあちゃんが瀕死になるし、ブルーとピンクは強盗に5回も合うし、グリーンはBSの首領の愛情と正義を受け継いでいる。

特に、BSの首領がレッドの父と母との三角関係にあったという話は、笑えもするが、首領の人間的な部分が見えてくるようでういい話。それで、世界平和を目指すってんだからとても素敵な悪役だ。犬林に託したボタンも良い演出。Love&Peaceの文字がとてもあたたかい。

ほかのヒーローたちも普通の人間で、何かできるワケじゃないんだけど、ちゃんとヒーローにみえた。熱かった。
ゴールドと犬林の殺陣シーンはかっこよくキマッてたし。プロレス好きなブルーの寝技も面白いし、レッドソード?(包丁)を放棄して肉弾戦をするレッドの姿が弱々しくも美しい。

ちなみに、水野美紀のおばあちゃん演技がうまい。また、ゴールドのファッションも好き。ほかの4人も演技力は十分。
ほのぼの雰囲気と(話と見た目の)かっこよさとかあたたかさが充満する、満足の舞台だった。
ひとりじゃできねーもん

ひとりじゃできねーもん

おぼんろ

ギャラリーLE DECO(東京都)

2012/01/28 (土) ~ 2012/01/28 (土)公演終了

満足度★★★★★

楽しかった
末原拓馬がやる!って、しかも一人芝居!ってなった時、末原拓馬の人間性を見てしまった気がする。
たくさんの人たちが応援にかけつけ、差し入れなんかでテーブルが溢れかえり、初対面の人同士ご仲良くおしゃべりしながら、皆が持ち寄った素敵なお菓子やら酒やらご飯のおかずをつまむ。
演者の末原拓馬もお手伝いの人たちと一緒になってご案内。
なんだかとても、和やかで神聖で新鮮。

音響も良かった。
見て側の心情をうまく取り入れ揺らしてくれた。

フリースタイル、ではあるけれど、聞かせる力魅せる力が安定していて、聞いていて心地よかった。
彼のステップにもなるし、こちらもまた応援したくなるし、実際また応援してしまう。

とても、愉しかった。


青春のプロ

青春のプロ

ライオン・パーマ

インディペンデントシアターOji(東京都)

2012/01/26 (木) ~ 2012/01/29 (日)公演終了

満足度★★★★

面白い!良いと思う!
個人的には、良い時間を過ごせた!
なかなか笑えるのだが、それだけではない家族愛、兄妹愛を描いた作品。
コントっぽいおバカなところや少しHな内容は小劇場らしく、個人的には好みであった。
上演時間2時間5分。

ネタバレBOX

<良かった点>
・青春のプロが父親というのが、良かった。
 最後、青春のプロが父親と分かったとき、
 息子が父親のことを眩しく見えたというところは、しみじみ(笑)
・物語から劇団の諸事情が 垣間見れた。 
 「脚本家は大変だよね、みんなの要求を上手くまとめなければならないのだ から」というようなセリフがあった。
 これはチャー・アズナブルさんの心の叫びなのかな(笑)。
・移動式SMクラブという設定はなかなか、掴みはOK(笑)。
・青春のプロが、親殺し犯を捕まえることに執念を燃やしている
 兄妹のために、嘘をつくところ。ここは恰好良く見えた。
・かまきりの刀をヒーローショーの最後で使ったところも上手かった。
 (すいません、説明端折ってますね。。)
・開演が遅れたときの説明や公演後の挨拶でのフォローは○。
掲示板読んでいただけているのかな(笑)。

<ちょっと残念だった点>
面白いのだが、妄想シーンがちょっと長く(しつこく)感じた。
バスも本屋も。
『雌鹿 DOE』ワークインプログレス ファイナル

『雌鹿 DOE』ワークインプログレス ファイナル

指輪ホテル(YUBIWA Hotel)

森下スタジオ(東京都)

2012/01/27 (金) ~ 2012/01/30 (月)公演終了

満足度★★★★

冒険的演劇
言葉が和英混合の作品で字幕がないが、特に支障なし。心の深層を描写するような作品。くっきりとした明確なストーリーはないが、舞台にのめりこんだ。万人受けはしない。

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