
ダンス・インパクト吉祥寺 vol.2
公益財団法人 武蔵野文化事業団
吉祥寺シアター(東京都)
2012/02/04 (土) ~ 2012/02/04 (土)公演終了

つぎ、待ち
激情コミュニティ
d-倉庫(東京都)
2012/02/02 (木) ~ 2012/02/05 (日)公演終了
満足度★★★★
痛快だが古傷が痛む終盤
表面的には独立したエピソードを同じ列車に乗り合わせたという共通項で括った形式はまさに「オムニバス」の語源的。
終盤で隠された共通項が明らかになり、女性たちが一斉に…な場面は痛快であると同時に古傷を掻きむしられるような気がしたりも(爆)。
その終盤の展開は昭和中期頃には男女逆で成立していたのではないか、とフト気付き「時代だなぁ」と。
あと、カラフルな幾何学模様に見せかけたバミりと、それを必要としたところの装置案も◎。

不敬罪
早稲田大学演劇研究会
早稲田大学大隈講堂裏劇研アトリエ(東京都)
2012/02/03 (金) ~ 2012/02/05 (日)公演終了
満足度★★★★
エンターテイメント
正にエンターテイメント!といったお芝居でした。
役者さんのキャラに合った演技はもちろん、
音響と照明が素晴らしく効果的でした。
草食系な主人公といざとなると気の強いヒロインもすごく好みだったので、ラストシーンは思わずにやけてしまいました…(笑)
セーラー服の意味合がいつの間にかすり変わっていったのも面白かったです。
役者以上にスタッフの活躍が活きていました。

『ZIPPY』 ジッピー
anarchy film
新宿アシベ会館B1(東京都)
2012/02/01 (水) ~ 2012/02/11 (土)公演終了
評価下せず。
この作品を客観的に評価をするのは困難だ。
それは観客の主観性によってこの作品の是非が割れるからである。
作品そのものは舞台というより映像作品のような印象を最初に持った。

仮名手本吉原恋心中
東方守護-EAST GUARDIAN-
武蔵野芸能劇場 小劇場(東京都)
2012/02/03 (金) ~ 2012/02/05 (日)公演終了
満足度★★★
チラシに一目惚れして
公演を知ったのが2月3日の深夜でした。
その為翌日の仕事は抜けられず、何とかシフトを組み直してもらって5日17:00~の公演に足を運ぶことができました。
公演最終日ということもあってなのか、公演終了後はキャストさんの知人?や身内か分かりませんが内輪的な空気がそこはかとなくありました。
当日券を購入する際も「どのキャストの方のお知り合いですか?」と聞かれ「?」な感じで、一見の一般は部外者的な印象を受けました・・・
千葉県在住の為、三鷹まではだいぶ遠出で母とくたくたになりながら帰宅しましたが、素敵な舞台を拝見できたと思っています。
『着物にブーツ』については賛否両論のようですが斬新でいいと思いましたし、むしろ私にとっては至極当然の光景でした。
まさに東方守護の和と洋のコラボレーションの要ではないかと思います。
舞台は脚本、キャスト、一座の創造の世界ですから、あえて史実に縛られる必要はなのではないでしょうか。
ただ殺陣のシーンは大変迫力に欠けました。
たとえ衣装の小道具の一環であっても腰に刀を下げてる以上は
もう少し力の入った表現(効果音等)、機敏な動きが必要だと思います。
第一部に若干時間を費やした為に、第二部が少し詰め詰めになっていたのも残念でした。
2人が心中している過程にもう少し内容が欲しかったです。
他、衣装やコメディーあふれる演出はとても面白かったし魅力的でした。
レビューショーも華やかで素敵でした。もっと観たかったです。
斬新な舞台をこれからも期待していますので頑張って下さい。

モンティ・パイソンのスパマロット
avex live creative
赤坂ACTシアター(東京都)
2012/01/09 (月) ~ 2012/01/22 (日)公演終了
満足度★★★★★
タイトル関係ないw
笑いすぎて顎が外れるかと思ったwww
タイトル全然関係なかった!
モンティ・パイソンも、
アーサー王も、
知らなくても全然大丈夫。
心配になるぐらい大丈夫!
頭空っぽにして思いっきり大口開けて笑えるミュージカル!!
脚本も演出も、役者さんもみんないいグッジョブなお仕事されてました~。
アドリブもたくさんあったのかな、皆さん生き生きされてました。
あー、笑った!!
ただし、笑い疲れるので要注意です(笑)

青春漂流記
劇団鹿殺し
紀伊國屋ホール(東京都)
2012/01/19 (木) ~ 2012/01/29 (日)公演終了
満足度★★★★
忘れてたこと、思い出した
初・劇団鹿殺し。
セピア色の、青春。
観ていて、ああ自分も、いろんなことを諦めているなあ、と、
しみじみ思った。
でも、忘れた訳じゃないんだ。
夢はいつ観てもいいし、過去があるから今がある。
精一杯生きてれば、風はいつか吹く。
明日の元気もらった。
私もがんばろ!
そう思いながら、劇場を後にしました。
しっかし高田聖子さん、ごっつかっこえがったなあ。
笑わされて笑わされて、しっかりほろりさせられた。
NYLON100℃の廣川三憲さん、
前に観た舞台でも思ったけど、すごい存在感。
難役もやってるのに、どれもすごい存在感!

パレード
フジテレビジョン
天王洲 銀河劇場(東京都)
2012/01/16 (月) ~ 2012/01/29 (日)公演終了
満足度★★★
初めて膝が震えた
原作、映画、何も触れずに観に行ってみた。
恐怖、恐怖、恐怖。
淡々とした日常、
扉の向こう、
何も見えない、
舞台の上に切り取られた、閉塞感。
観終わって、
「パレード」というタイトルの意味を考えて、改めて背筋がぞっとした。
熱はあるのに、冷たい舞台。
そんな印象を受けました。
現代社会の軋む音も、扉の向こうには聞こえない。

火葬
らくだ工務店
OFF・OFFシアター(東京都)
2012/01/25 (水) ~ 2012/02/15 (水)公演終了
満足度★★★★
ちょっと話は重い、が、深い舞台
通常版観賞。
年末の体育館倉庫に閉じ込められた6人の教師。
時間軸が交互に行き交い、終盤は一時期流行った日本のホラー映画のような怖さも感じた。
冒頭から結末まで見逃してはいけない場面が多く、後味は苦い。だけど、心がふるえる良い舞台でした。

ALTAR BOYZ 2012
ニッポン放送
新宿FACE(東京都)
2012/01/28 (土) ~ 2012/02/24 (金)公演終了
満足度★★★★
枠にはまらない醍醐味満載!
これは舞台なの?ミュージカルなの?ライブなの?
チラシを観て、気になって足を運んでみました。
RED公演。
…すごい大迫力!!
ダンスも歌も、
思いっきり堪能できました。
前の舞台でちらっと聴いた橋本汰斗くんの歌声が、
聴いてみたくて行ったんだけど、やっぱりよい声だ~。
少年と大人の狭間のような雰囲気が、役のゆらぎと相まって、
とてもとても美しかった。
3チーム分かれ、15人の役者さんによって演じられる同じ世界。
チームごとに、特色わかれてるんだろうなあ。
REDは貫禄の大迫力!!でした~。

オヤジ!!
神保町花月
神保町花月(東京都)
2012/01/31 (火) ~ 2012/02/05 (日)公演終了

LOVE02
ロロ
こまばアゴラ劇場(東京都)
2012/02/05 (日) ~ 2012/02/13 (月)公演終了

舞台『弱虫ペダル』
マーベラスエンターテイメント
天王洲 銀河劇場(東京都)
2012/02/01 (水) ~ 2012/02/06 (月)公演終了
満足度★★★★★
目に見える以上のもの
目から鱗とはこのことか。
すごい!
…目に見える以上のものが、目の前にあった!!
視覚聴覚想像力、すべてを全開になるぐらい刺激される、
そんな舞台だと思いました。
登場人物の造形も、
絵でしか観たことがないけれど、再現率とても高い。
限られた時間の中でも丁寧に描かれていて、原作読んでみたいなって思った。
読んでみよう~。
何より、役者さん達の滴り落ちる汗に心からの拍手を。
演者さん、スタッフさん、みんなで紡ぐ世界観。
明日の千秋楽まで、全員で駆け抜けてほしい!!

墓場、女子高生
ベッド&メイキングス
座・高円寺1(東京都)
2012/02/01 (水) ~ 2012/02/05 (日)公演終了
満足度★★★★
印象的なクライマックス
セーラー服の合唱部メンバーが弾けっぷりと、担任の先生のボケっぷりが秀逸でした。
次回は、純粋に笑わしてくれる青春ものとかも見てみたくなりました。

墓場、女子高生
ベッド&メイキングス
座・高円寺1(東京都)
2012/02/01 (水) ~ 2012/02/05 (日)公演終了
満足度★★★★
細胞分裂ゲーム
墓石を足場にする安藤聖が魅力的。墓場×女子高生というミスマッチ感に生と死という観念が見事に溶け込んだ。

BARHOPPERvol.1 again~MOJITO~ 公演終了!ありがとうございました!
BARHOPPER
中目黒 Bar & Taste OWL(東京都)
2012/02/04 (土) ~ 2012/02/04 (土)公演終了
満足度★★
落ち着いた雰囲気のバーでした
ひとり語りかと思ったら、
男女1組での朗読でありました。
楽器の生演奏付BARみたく、
生芝居付でドリンクと軽食を愉しむ感じでしたね。
1時間ぐらいで丁度でしたし、良品の小品という感じを受けました。
でも、結構好みは分かれるかな(^^)?

半島にて
オックスフォードパイレーツ
明石スタジオ(東京都)
2012/02/01 (水) ~ 2012/02/05 (日)公演終了

仮名手本吉原恋心中
東方守護-EAST GUARDIAN-
武蔵野芸能劇場 小劇場(東京都)
2012/02/03 (金) ~ 2012/02/05 (日)公演終了
満足度★★★★
艶やかな しかし 哀しい そんな世界に沈み込んで
<女性のみで構成された演劇ユニット“東方守護”。薔薇にも劣らぬ品格と華を感じさせる「椿」を苗字とした椿一座が幻想の世界を創り上げます>
と、宣伝のコピーにありましたが、まさにその通りの劇、劇団です。
「ベルサイユのばら」の世界を、そっくり江戸、吉原の町に再現したような絵図。
なにしろ和服にブーツの衣装です。
心中を扱ったものだけに、宝塚でもない、艶やかな、しかし悲哀に満ちた空気を醸し出しています。
この独特な世界に、観たあとに、感想の言葉が、しばらく出てきませんでした。
最後の透明で美しい情死、その一点に向かって、突き進んでいく。
劇中の、一人一人の振るまいが、一つ一つの場面が、白装束を纏った二人の、清らかな死のためにあるのだという印象でした。
自らを突いてからの、初花の立ち振る舞いが、ずっと目に焼き付いたまま、劇場を後にしました。
新宿二丁目で、バーテンのバイトをしていた頃の、「匂い」とも違う、初めての「香り」を体験したようです。
一言、こんな世界もありかな、そして、なかなか乙な劇でもあった。

シーザー真田
殿様ランチ
サンモールスタジオ(東京都)
2012/01/21 (土) ~ 2012/01/29 (日)公演終了
満足度★★★★
ドタバタしない
バックステージモノだと、だいたいドタバタ展開になるのですが、ドタバタ展開とせずに物語で引っ張っていくパターンであったが、それでもバックステージモノとして完成していたのは素晴らしい。
もう少し長くてもよかったかなと思う部分はあったが、面白かったです。

乱雑天国のA·B·C
乱雑天国
エビス駅前バー(東京都)
2012/01/20 (金) ~ 2012/01/31 (火)公演終了
満足度★★★
両バージョン観劇
Bの「独特リズム」は、乱雑天国でもこういうものが描けるんだと思わせてくれたのはよかった。
Aの「ユーモアのさじ加減」はイロイロすべってたが(笑)
Aの比べBの上演時間が短いのは少し気になる部分ではあったが、面白かったです。