最新の観てきた!クチコミ一覧

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閉店ガラガラ

閉店ガラガラ

ナルペクト

銀座みゆき館劇場(東京都)

2012/02/16 (木) ~ 2012/02/19 (日)公演終了

満足度★★★★

面白かった
いつも終わってから楽しかったと思うのだけど、今回は面白かった。という言葉が似合う。たくさんの点が最後につながり線になって大きな○(ハッピーエンド)になるのが気持ちいいナルペクトだが、今回はちょっと複雑なかたち??
若干キャストに物足りなさを感じる部分はあったものの、テンポ良く進む展開が飽きさせず心地よかった。

昆虫美学

昆虫美学

角角ストロガのフ

インディペンデントシアターOji(東京都)

2012/02/15 (水) ~ 2012/02/20 (月)公演終了

満足度★★★★

ネタばれ
観るなら読まない方が良い。

ネタバレBOX

初見の劇団・角角ストロガのフの昆虫美学を観劇。

昨年に死刑判決が出た松永事件(北九州監禁殺人事件)を描いた舞​台。戦後後最大の残虐事件と言われていて、マスコミに報道規制が​敷かれていて一般的にはあまり知られていない事件。詳細は下記参​照
http://ja.wikipedia.org/wiki/​%E5%8C%97%E4%B9%9D%E5%B7%9E%E7%​9B%A3%E7%A6%81%E6%AE%BA%E4%BA%​BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6

事件の内容を知らずに観ていて、こりゃ驚くほどの不条理だな?な​んて呑気な気分で観劇していたら、これが正真正銘の実話だったと​は驚いた。事件の全容を知らずに観ていたので、始まりから上手い​構成の見せ方にグイグイ引っ張られ堪能していたのだが、観劇後に​事件の全容を知ってから、この舞台は一体何なんだったんだ?とい​う疑問が浮かんできた。事件そのものがあまりにもドラマ性に富ん​でいて、今作は何故この事件を舞台に取り上げたのか?何を演出家​が感じたのか?を明確に伝えようとしていなくて、事件の再現性に​重点を置いていたので、この題材を取り上げた意味が未だに全く分​からない。が、この舞台を観た事によって、昨日~今日まで未だに​事件の事に興味を持ってしまっている観客がいる事は間違いない。​もしや?演出家はそこに狙いをつけて落とし込んだのだろうか?所​謂、そこに演出家のメッセージがあったのだろうか?それならとて​も凄い事だ。誰にも真似できない手法だ。
でも、それは次回作を見れば分かる事だろうな。

こんな恐ろしい事件を題材に選んで、舞台で表現してしまう女性の​作・演出の角田ルミにはあっぱれだぁ!
もしかしたら・・・?将来は・・・?非常に期待が持てる演出家だ​。
昆虫美学

昆虫美学

角角ストロガのフ

インディペンデントシアターOji(東京都)

2012/02/15 (水) ~ 2012/02/20 (月)公演終了

満足度★★★

観てきた。
嗚呼ッ!かなりヘビーな事件でした。

「Bouquet」

「Bouquet」

劇団だるま座

アトリエだるま座(東京都)

2012/02/10 (金) ~ 2012/02/19 (日)公演終了

満足度★★★★

いいコメディだ・・・・・・
狭い劇場をフルに利用しただるま座らしいいいコメディでした。通路の使い方のうまさに感心。ほんとに結婚式の参加者の気分になりました。通路の使い方もうまいけど、この劇団は観客の使い方もうまいなぁ。いつも観客の心理をよく読んで、程よく楽しく、そしてほろりとさせる手腕はお見事です。半魚人さんのスピーチ最高でした。でも観客はみんな、自分の回のゲストのスピーチが最高に面白かった!と思っているんだろうなぁ・・・・・。そう思わせるところがすごいです。

昆虫美学

昆虫美学

角角ストロガのフ

インディペンデントシアターOji(東京都)

2012/02/15 (水) ~ 2012/02/20 (月)公演終了

満足度★★

こういうのは苦手です
先ずは本格的なセットにビックリ、舞台上の四箇所で時には同時並行的に繰り広げられる展開、この演出は只者ではないと言わざるを得ない。役者陣もしっかりしており、完成度の高いお芝居であった。餓死菓子、何分この様なものは、少々苦手なジャンルであった。

さらば箱舟

さらば箱舟

ニットキャップシアター

AI・HALL(兵庫県)

2012/02/10 (金) ~ 2012/02/12 (日)公演終了

満足度★★★★★

ニットキャップシアターのさらば箱舟
穴に響き渡る音。生音、響く太鼓、揺さぶる天使の歌声、とてもエロチック。反面、録音された音、なんだか去勢されてフニャ。穴から漏れる音に誘われて覗き込む穴の世界は、なんだかよくわかりませんでしたが、性と生の営みに満ちていました。原作を意識しない、いや意識する暇などありませんでした。もう一度言いますが、なんだかよくわかりませんでしたが、身体の真ん中が震えました。

佯狂のあとで

佯狂のあとで

IDIOT SAVANT theater company

貞昌院(神奈川県)

2012/02/15 (水) ~ 2012/02/19 (日)公演終了

大いなる疑問
しかし、これは一体なんなのだろう。映像の世界でも、文学の世界でも、まだそれを直接的に描くことを躊躇しているのに、この劇団は先の東日本大震災をネタに稚拙な舞台を作り上げてしまった。この作者の罪は、万死に値すると思う。

ネタバレBOX

芝居は、横浜の曹洞宗の寺、貞昌院で行われた。客席は対面式で舞台の両端に映像を映すためのバネルがある。映像はたぶん合成だと思うが、被災地の瓦礫の中を役者たちが行進したりするもので、その意味は不明である。ひとつのパネルには能面が3つ吊るされていて、時おり一人の役者がつけるが、ただお飾りとしての装着で、それで演技をするわけではない。メインは剃髪の男と、猿のようなダンスを繰り返す女で、あとはコロス的に存在する役者が7人。ストーリーらしきものはなく、エピソードとして津波で死んだ者を抱きかかえて嘆いたり、死臭の漂う街の匂いについて語ったりしているが、それらがすべて絶叫芝居でまくし立てられる。役者たちは被災者たちに共感して演じているのだろうが、去年の3月11日以降、われわれがずっと見続けてきた映像などの情報を越えるものではなく、今さら下手糞な役者が現実にあった悲劇を再現しても、信じられるものは何もなく、逆に不愉快きわまりない。
そして、信じがたいことに突然ヒトラーの演説が挿入され、ホロコーストについて語られる。震災での大量死とナチズムの残虐行為である大量殺戮を作者は平然と並べるが、死ということ以外に何の共通点もない。この無神経な並列で、多くの死者たちを冒涜しているということを、馬鹿な作者は分かっていないのだろうか?
まず、この作者であり、演出家である恒十絲という輩に問いたい。この芝居を果たして被災者たちに見せられますか? 実際に目の前で肉親たちが無残にも死んでいった被災者たちが、この下手糞な芝居を見て、何を感じると思いますか?
存在してはいけない芝居というものはないという信条で、年間百本以上の芝居を見てきたが、この芝居が私の信条を打ち壊した。存在してはいけない芝居というものはある。
                                       
プラシーボ

プラシーボ

LUG HUB

上野ストアハウス(東京都)

2012/02/03 (金) ~ 2012/02/12 (日)公演終了

満足度★★★

難しかった…
なかなか一歩を踏み出せない自分には刺激を受ける内容でした。暗転が多いのと盆が回る音が意外に騒音に思えてしまったのが残念。

プラシーボ

プラシーボ

LUG HUB

上野ストアハウス(東京都)

2012/02/03 (金) ~ 2012/02/12 (日)公演終了

満足度★★★★

楽しかったです
なかなか筋がみえてこなくて、終わってみれはこんな話だったんだーと感じ。結構集中させられましたね。それでもライトSFファンタジーのような透明感があって楽しめました。

プラシーボ

プラシーボ

LUG HUB

上野ストアハウス(東京都)

2012/02/03 (金) ~ 2012/02/12 (日)公演終了

満足度★★★★

旗揚げおめでとうございます。
冒頭から脳いそフル回転で観ました。難しい切り口だったかと思います。メモを取りたくなる台詞が沢山あり、活字で読み返したいです。自分の解釈でよいのかも確かめたいし…(^^ゞありがとうございました。

ロゼット〜春を待つ草〜【ご来場有難うございました!】

ロゼット〜春を待つ草〜【ご来場有難うございました!】

ハイリンド

「劇」小劇場(東京都)

2012/02/03 (金) ~ 2012/02/12 (日)公演終了

満足度★★★★

よかったです
なんとも爽やかな女性の友情ドラマ。多少出来過ぎ感もありますが、こんな等身大+アルファの芝居が一番自然に楽しめます。適度に笑いも入っているし。

愛はタンパク質で育ってる

愛はタンパク質で育ってる

ぬいぐるみハンター

駅前劇場(東京都)

2012/02/08 (水) ~ 2012/02/14 (火)公演終了

満足度★★★★

もぎゅっと。
初見でしたが、タイトルに惹かれて拝見しました。次々と繰り広げられるコメディにお腹一杯( ´艸`)気持ちよく笑わせていただきました。なるほどな結末も関心です。ひとつだけ…舞台をあの人数で走り回るのは、観ている側は息苦しさ圧迫感がありました。それが良くも悪くもあったかと思います。「もぎゅっと」しばらくマイブームでした(笑)ありがとうございました。

僕らの心象風景における、いくつかの考察【公演終了いたしました。ご感想お待ちしております。】

僕らの心象風景における、いくつかの考察【公演終了いたしました。ご感想お待ちしております。】

Minami Produce

新宿眼科画廊(東京都)

2012/02/11 (土) ~ 2012/02/21 (火)公演終了

満足度★★★★★

無題298(12-051)
19:30(A)の回。19:01受付(整理券あり)、階段が狭いし、受付後並ぶと、あとからきたお客さんが続いてその列に並んでしまいます。人の配置ができなければ看板に大きく書いて(受付は階段下へ、とか)、わかりやすい位置に置いておくのが親切。19:10開場~19:34床のシートを剥がし、ドア部分に暗幕、場内暗くなり開演~21:08終演。

南さん&だてさん、「とても個人的な」「バータイム」に続いて3作目。だいたいこの劇場(1Fだったけど)は「とても個人的な」が初めてだったので、時はひとつ廻り、おふたりの作品では、ほぼ約1年ぶりになります。

ふりかえると、3作とも「繰り返す」こと、それは「やり直す」ということが中心にあったのではないかと思い始めました。

やろうと思ってもできなかったこと、やってもダメだったこと、あとで気がついたこと、気がつくことがなかった多くのこと、そしてゆっくりと忘れてゆくこと。

SFの世界では「if」や「バラレル」などのシチュエーションがよく採りあげられ、湖面の波紋が広がってゆくように、自分の手を離れて世界は動きます…闇よ落ちるなかれ…と。

ネタバレBOX

■雑記
フロント席=パンフが置いてある席、自由席=正面の箱になっている席、なんですね。敷かれているシートに沿って、入り口から見て左側の丸椅子に座ります(座蒲団あり)、座ってみると「とても個人的な」もこんな位置だったと気づく、コの字型客席配置、なので反対側にもお客さんがいらっしゃる、結構縦長の舞台、奥の床にはグリーンのフラフープ(?)、天井から透明な裸電球、合間にラップ風のセリフと動き、舞台の両サイドに並び順番に正面へ、横から見ていると役者さんが重なって見えなかったり、後ろ姿になったりしますがとても近くでみることができる。結婚してからは左手の薬指には指輪があった。
夢の中で現実を再世するというお話、過去へ遡って「こうあってほしい」「こうあるはずだった」世界へ近づこうとする、でもこのことを肯定するということは「今」に対して「No」ということになるのではないかと思う。「パターンA」と「パターンB」…可能なその無数の組み合わせ、己の決定には己自身が責任を持つ、が、そう言い切ってよいのか...この世の中。

同じ路、既知の行動、そのラインを踏み越え無限へと歩みだす。人が生きる=「人生」はその繰り返しなのではないか、ループから抜け出し、先頭に立つということが。

ドクター・ペッパーは、実は人気商品だったんだろうか。

余談ですが、「実はこうだった」でちょっと思い出したのは、映画「500日のサマー」、2つのシーン(本人の思い込み&現実)を同時にみせたところ。

サッカー選手という設定はちょっと厳しい…お二人とも小柄ですし、違うスポーツや技術的なもののほうがよかったかも。

個人的には…過去でのやり直しはNGだと思っているのでした。
中島みゆき 夜会 VOL.17 『2/2』

中島みゆき 夜会 VOL.17 『2/2』

TBS

シアターBRAVA!(大阪府)

2012/02/05 (日) ~ 2012/02/21 (火)公演終了

満足度★★★★★

最後 そこで終わらない 新たな展開
感動 つらい 楽しい 悲しい 面白い 『中島みゆき』が、一杯。
目の前に観えたのは、『中島みゆき』の歌につづられたお芝居です。 そして それだけでは終わらない最後 “なんでそうなるかなぁー” そこから始まる新たな展開 中島みゆきさんの思いが込められている様に感じた 最高な最後の場面でした。 夜会 確かに『2/2』 “彼と私ともう一人” 『2/2』 がそこにありました。 お芝居は、無限に「楽しい 面白い」 改めて そう思う、観られてよかった、面白かった。

A-K change Ga jammer

A-K change Ga jammer

カカフカカ企画

劇場MOMO(東京都)

2012/02/15 (水) ~ 2012/02/19 (日)公演終了

満足度★★★★★

2回目
2回目もやっぱり面白かったです。
前日声が枯れていた「演出する男」、なんと声が出ていました。
すごいなあ、あれだけ枯れていたのに治せるものなのか。
おかげで細かい突っ込みも聞き逃がすことなく、思いっきり笑ってきました。

そして、意外だったのが、ここに来て見たら私以外の書き込みの星の数が少ないこと(笑)
なんか昔、『すごいよマサルさん』が面白い!と周りに勧め回ったところ、一部の友人から「ごめん、わからなかった」と返されたことを思いだしました。

まあ、笑いのツボって人それぞれですからね、そういう意味では、私のツボとこの脚本家の高山銀平さんのツボは、かなりあっているのかもしれません。
それで、気になる人にも唐突に登録してみたのですが、そうするとますますこの書き込みが「知り合いのヤラセ」みたいに見えちゃうかなとよけいな心配もしています。

ほんと面白かったですよ。
最後のgdgd感も嫌いじゃないです。

ネタバレBOX

奇しくも連日で見たのでコントABの両方見ることができました。

「本能寺が変」に出てきた赤ちゃんは、役者さんのお子さんですか?
大音量の中で、最後は泣いちゃって、なんか心に傷がつかないかだけが心配でした。
将来立派な役者さんになってくれるのなら良いのですが。

あ、あと4Dミッションカード、私の隣(通路挟んで)に座っていた男の子が、ものすごく熱心に嗅いでいて・・・芝居が進行していてもずっずっとこすって嗅いでいた様子が、可笑しくて苦しくてたまりませんでした。彼にはゴメンなさいと思いつつ。ありがとうございました。

ワンダース・インベーダー

ワンダース・インベーダー

ジャイアント・キリング

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2012/02/17 (金) ~ 2012/02/21 (火)公演終了

満足度★★★★

ソフトな恐怖SF
老若男女が楽しめるストーリーという感じでした。

ネタバレBOX

いなくなっても気付かれないようなニート系若者をネットで呼び寄せ、ペットとして自分の星に連れて行く宇宙人の話。

若者の中にも裏切り者がいるように思わせたり、最後は宇宙人に協力する形で身を守る若者のしたたかさがあったり、また人間を餌にするような残酷な設定は無いなど、みんなが楽しめるソフトな恐怖SFでした。

登場人物が多過ぎるのか、ちょっと冗長な面がありました。未成年者を連れ回すと誘拐になるとかの面倒くさい説明は邪魔で、それなら二十歳にしてしまえばいいじゃんと思いました。

歓迎会の席に地元の人が箸を持って来るのを忘れたけれどツマミなので箸が無くても別に構わないというシーンがありました。あそこは宇宙人なので箸が使えないということなのでしょうが、実際に奇妙な指使いでツマミを食べるなどの具体的なシーンが無かったのでそういう真相や不気味さが上手く伝わって来ませんでした。
EndlessSHOCK

EndlessSHOCK

東宝

帝国劇場(東京都)

2012/02/07 (火) ~ 2012/04/30 (月)公演終了

満足度★★★★

階段落ち!!
森光子=でんぐり返し。堂本光一=階段落ち。って云えるくらい身になっているんだろうなぁ。いやぁ、今回も見応えのあるステージを堪能してきました。幸せ~。ショーとして構成とか本当に素晴らしい。また来年チケット当たるとイイナァ。

カラス/Les Corbeaux

カラス/Les Corbeaux

世田谷パブリックシアター

世田谷パブリックシアター(東京都)

2012/02/15 (水) ~ 2012/02/17 (金)公演終了

満足度★★★★★

繊細な静寂と闇
ダンサーとミュージシャンの2人よる、ダンス・音楽・美術の複合したパフォーマンスで、白/黒、光/闇、生物/無生物、東洋/西洋、子供/大人、原始的/洗練、美/醜、等といった様々な対立する要素が暗い空間と間の多い静かな時間の中で繊細に描かれていました。

薄暗い舞台の中央にアコシュ・セレヴェニさんが現れ、サックスを通して声を出してディジュリドゥまたは声明のような音を奏でて始めり、上手に設置された横にスクロールするスクリーンの裏に頭に長方形の板を付けたシルエット姿で見えるナジさんがスプレーで絵を描き、自身の影と描いた絵が対話するようなユーモラスなシークエンスが続きました。
上手に吊された2連の三角錘からこぼれ落ちる砂状の金属(?)を複数の金属製の筒で受けて微細な音色を聞かせ、筒同士をぶつけ合ってガムランのような響きを生みだし神秘的でした。下手に移動したナジさんがようやくダンス的な動きをするシーンはいびつな姿で崩れ落ちる姿が人間ではないものに見え、とても印象的でした。
鼻だけを黒く塗り、帽子を被り、両足首に白い鳥の羽を取り付け両手を真っ黒な顔料に浸し、背面のスクリーンにアクションペインティングのように抽象的な絵を描き殴り、その後、顔料を溜めた巨大な壺にナジさんが身体をゆっくり沈み込ませ、全身真っ黒に光輝くの異様かつ神々しい姿で床に絵を描いて静かに去り、暗闇の中を楽器の音だけが鳴り響いて終わりました。

日本的な要素が強く感じられる作品でしたが、ヨーロッパなアーティストが陥りがちな変なジャポニスムになっておらず、東欧的な暗さとシニカルな雰囲気と融合して独特な荒涼とした世界観が魅力的でした。
ナジさんの動きはダンスというよりはマイム的で目を引く派手さはありませんが、身体の隅々までコントロールされていて、孤独な美しさと醜さが同時に感じられ素晴らしかったです。
セレヴェニさんの演奏は普通の奏法はほとんど用いないサックスを主体に、横に寝かせたチェロ(?)や複数のゴングを用い、時間を音で埋め尽くさずに間を大事にしたもので、緊張感があって良かったです。

今回が初ナジ作品だった一緒に行った友人がとても感動し、楽屋に押し掛けてお話させてもらったところ、作品の中で絵を描いたスクリーンを譲っていただくことになりました。舞台上の虚ろで孤独な雰囲気とは全然異なる、優しい雰囲気の素敵なおじさまでした。
前回の来日公演から5年も空いての公演でしたが、次はもっと早いペースで来て欲しいです。

塩ふる世界。

塩ふる世界。

マームとジプシー

横浜赤レンガ倉庫1号館(神奈川県)

2012/02/17 (金) ~ 2012/02/18 (土)公演終了

全然ダメ
音楽が大きすぎて何にも聞こえない。
会場の大きさに対応できていない。
役者の演技がバラバラ。
全然ダメ。

横浜滞在

横浜滞在

山下残

横浜赤レンガ倉庫1号館(神奈川県)

2012/02/17 (金) ~ 2012/02/18 (土)公演終了

満足度

全然つまらない
なにこれ

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