第30回公演 現代演劇レトロスペクティヴ参加公演
第30回公演 現代演劇レトロスペクティヴ参加公演
実演鑑賞
AI・HALL(兵庫県)
2012/02/10 (金) ~ 2012/02/12 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://knitcap.jp
期間 | 2012/02/10 (金) ~ 2012/02/12 (日) |
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劇場 | AI・HALL |
出演 | 門脇俊輔、高原綾子、澤村喜一郎、市川愛里、織田圭祐、藤田かもめ、ごまのはえ、佐藤健大郎、藤本隆志(てんこもり堂)、池川貴清(悪い芝居)、落合一朗、黒木夏海、佐藤都輝子(劇団とっても便利)、辻智之、中島真央、古屋正子、和田華子(ツバキの華) |
脚本 | 寺山修司 |
演出 | ごまのはえ |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 3,300円 【発売日】2012/12/10 一般前売 3,000円 一般当日 3,300円 学生 2,500円(前売・当日とも) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 1967年にコロンビアのノーベル文学賞受賞作家ガブリエル・ガルシア・マルケスが発表した小説『百年の孤独』 …を下敷きにして、 1960年代〜70年代日本の「アングラ」アートシーンを多方面に渡り牽引した寺山修司が'81年に上演した舞台『百年の孤独』 …を下敷きにして、 1982年にその寺山修司がメガホンをとり、'84年に遺作として公開された映画『さらば箱舟』 …を、 2012年2月にアイホールで、劇団「ニットキャップシアター」がごまのはえの演出で初の「舞台化」に挑む企画。 秋、朽ち果てた団地、村に時計はひとつだけ。月と蛇と郵便と花嫁。死体、死体、したい! ポーッ!! - - - - - - - - - - - - - - - 寺山修司のたくさんの仕事は、 たくさんの寺山修司その人を思わせて、 本当に寺山修司という人がいたのか、疑わしくなってくる。 行商人が道端に店を広げ、 時期がくれば別の町に去ってゆく。 かつて店を広げた場所には、彼の痕跡はなにもない。 ない、 と言う不在感すら、ない。 そこにあった空気も一緒に連れて行ってしまったからだろうか。 もしかしたら寺山修司を知ってる世代の人たちは、共同して 知らない世代を騙しているのではないか? 「かつて寺山修司という人がいた」 と僕らを騙してるのかもしれない。 そんな幻想のほうが腑に落ちる。 ―― ごまのはえ - - - - - - - - - - - - - - - |
その他注意事項 | ★2月11日[土] 13:00のステージ終演後、九條今日子さんをお迎えしてシアタートークを開催します。 ※受付開始は開演の60分前、開場は開演の30分前。 ※日時指定・全席自由。 ※未就学児童入場不可。 |
スタッフ | 振付:佐藤健大郎 舞台監督:清水忠文 舞台美術:西田聖 照明:葛西健一(GEKKEN Staffroom) 音響:三橋琢 衣装:市川愛里 小道具:織田圭祐 絵:三上まりの 宣伝美術:清水俊洋 制作:高原綾子、澤村喜一郎、藤田かもめ、小林みほ プロデューサー:門脇俊輔 |
…を下敷きにして、
1960年代〜70年代日本の「アングラ」アートシーンを多方面に渡り牽引した寺山修司が'81年に上演した舞台『百年の孤独』
…を下敷きにして、
1982年...
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