最新の観てきた!クチコミ一覧

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UP!

UP!

セッションハウス

神楽坂セッションハウス(東京都)

2012/03/03 (土) ~ 2012/03/04 (日)公演終了

満足度★★★★

若い情熱
自由でいきいきした作品たち、ダンサーたち。毎回フィナーレの熱気に感動させられる。このシリーズは末永く続いてほしい。

アン・アンプラグド

アン・アンプラグド

PAPALUWA

シアター・バビロンの流れのほとりにて(東京都)

2012/03/02 (金) ~ 2012/03/04 (日)公演終了

満足度★★★★

無題310(12-063)
12:30の回。12:00受付、開場。入って右奥が舞台、その左右に対面式の座席設定(椅子2列)舞台向かって右側に座ります。反対側をみると2列目から埋まっていきました。舞台に目をやると10コのカラフルな箱、男女6人が座ったり、雑談したり、みな普段着でそのまま座席にいても違和感なし、なにやら地図を広げている。
こういった、開場時から役者さんが舞台上にいるものは何回かみています、ウォーミングアップをしている、じっとしている(座っている/立っている/横になっている)、そもそも控えの部分も含め全体が見える設計になっている、ものによっては隠れていて開演時に突然現れる...いろいろな演出がありました。開場して30分後に開演が一般的だと思いますが、この時間で何を見せたかったのか...本作でもちょっと考えてみましたが、今までの雑談しているケース、意図がわからないものばかり。12:31コント風の前説...ここのセリフ(口調)は意図的だったのかわからず、ここらがすっきりしていれば、あと+☆1つ。13:52終演。

あまりに情報がないので観るかどうか昨夜まで考えていたところ、こりっちヘのアクセスができなくなったので、0:00までに回復したら予約しようと決め暫し待つ。で、つながったので予約。アンドロイド(女の子)と男の子のお話でした

ネタバレBOX

SF好きとしてはとても面白い作品でした。旧式アンドロイド(アン・アンプラグド)と新式アンドロイド(アンプラグド)のお話だったのだろうか?SFではロボットやアンドロイドは普通にでてきて、映画やマンガ、アニメでもおなじみの設定。「A.I.」「I Robot」「ブレードランナー」...アンドロイドを支配する原理は「ロボット工学三原則」とは違って持主の指示は絶対らしい。けど、これには無理があると思う、故障やもともとのプログラムに悪意がある場合はお話としていいとして、一般家庭に置かれるものは「安全」が絶対条件だと思うんだけどなぁ。それとも世界はスカイネット支配へと突き進んでいるのだろうか(←ターミネーターです)

でも、「ニコ」は、よく情感(往年のSFジュブナイルらしさ)がでてよかったです。「地理研究会」のハルを除く3体はアンプラグドでハルと周は生身?見分けがつかないということなのだろうか、人間と混じって生活しているのだろうか?そうなると人間は劣勢なのかと思うけど...轟が不調になったのは殴られたとき体内の部品に損傷があったから?

余談ですが、もっと情報公開するといいと思います。こりっちにもほとんど内容の記載はないし、こういった媒体はもっと利用するといいのでは?

地図が破れたのはアクシデント?劇中、その地図を畳む音がしたけど、セリフに被ってちょっと気になりました。
Acid Waltz

Acid Waltz

BPE.

ぽんプラザホール(福岡県)

2012/03/01 (木) ~ 2012/03/04 (日)公演終了

満足度★★★★

ダークサイド
オープニングの映像で引き込まれます。
俳優陣、舞台装置、映像、ストーリーと熟成されていた。

ネタバレBOX

笑いは必要ない、そんな内容。
LOST & FOUND (ロストアンドファウンド)

LOST & FOUND (ロストアンドファウンド)

東京ストーリーテラー

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2012/03/02 (金) ~ 2012/03/11 (日)公演終了

満足度★★★

忘れ物。
前作同様、昭和設定だったらまだ素直に観ていた様に思う。特に何かが起こる訳でもなく、淡々と進むなかやや長く感じてしまった。ラストも多分こうなるだろうと思いつつ好い意味で裏切らない展開に微笑む。

再/生

再/生

東京デスロック

ぽんプラザホール(福岡県)

2012/02/18 (土) ~ 2012/02/19 (日)公演終了

満足度★★★

何も考えずに観たはずなのに
ストーリーを期待していた自分にがっかり。
せっかくの多田さんの作品をうまく受け入れられずに残念でした。
それでも、ビートルズの中でも一番大好きな「オブラディオブラザ」を
数回聞けて良かったです。

ジレンマジレンマ

ジレンマジレンマ

ワンツーワークス

ザ・ポケット(東京都)

2012/03/03 (土) ~ 2012/03/11 (日)公演終了

満足度★★★

説明文とは違う
私の癖ですが、説明文はわりとしっかり頭に入れて(下手するとかってな推測や妄想もしながら)観劇します。
今回は、「これまでの人生で選択の岐路に立たされた数々の場面を振り返り始める」のはいつなの?とか思っているうちに、話が半分以上終わっていました。早く気づけよ!ってことですが。

「囚人のジレンマ」に想を得て繰り広げられる、壮絶なる会話のバトル劇・・・・・・というよりも、「今、起きていること」を切り取って、こんなことあるよね的な話に見えました。

役者さんたちは熱演で好感持てましたが、今日も少し台詞が飛んだり噛んだりしてましたね。

一緒に見た友人は「面白かった」と言ってくれたのでよかったです。

ネタバレBOX

最後に現れた若い保安員が、副所長と会話するシーンが良かったです。
あれ、若いほうは、本気でそう思っていますよね。
人は、自分を守るためには無意識に記憶もすりかえるものです。
「恥ずかしくないのか」「後で後悔するぞ」と言われてましたが、たぶん、後悔しないですよ。
彼にとっては自分が言ったことが真実になっていると思います。

大学生の言い分には、ガチでムカつきました。
ニュース見てても、ああいう自己正当化した犯罪者が多くて腹立ちますよね。

「2万人死んだからえらいのかよ」「絆、絆って、おしつけるなよ。気持ち悪いんだよ」と言わせたのは、勇気あるなと思いました。(実際にそう言ってる人はたくさんいますけどね)

そして、帰りの電車では「フタミさんのお米」に実際には放射能があったのかなかったのかが、ものすごく気になりました。
個人的には、風評だけで放射能は無かったのだと思いたいですが、まあ、そう簡単に土地が綺麗になったとも思えないし。そしたら、やっぱり、フタミさんたちのやったことはアクドイなと。あんなにさわやかに謝らないでほしいですよ。
テトラポット

テトラポット

北九州芸術劇場

あうるすぽっと(東京都)

2012/03/02 (金) ~ 2012/03/04 (日)公演終了

満足度★★★

わが星と比較して・・・
「ボレロ」は聞いたことはあるが曲名しらない、というレベルの私ですが、曲そのものに興味を持ちました。
しかし芝居自体は満足とまでは至りませんでした。中間の部分で退屈して眠気が・・・。

かといって全然だめだったというわけではありません。最初の急激な場面転換のところとか、最後の演奏シーンとかはかなりよかったです。
2回観たら、もう少し意味がわかるのかも。ちょっと難解に感じてしまった。機会があればもう一度観てみたいという気もします。

ロマンサー-夜明峠編-

ロマンサー-夜明峠編-

モダンスイマーズ

シアタートラム(東京都)

2012/02/23 (木) ~ 2012/03/04 (日)公演終了

満足度★★★★

初モダン
ラストシーンの鮮やかな色。本能にうったえかけるような芝居。
直前に取ったチケットでしたが、良い芝居を選べてよかったです。

ネタバレBOX

蓬莱さんが書かれていたごあいさつ(芝居は辿りつくものではなく、永遠に掘っていくもの)(人の研究は続いている)を読んで、この人の描く演劇は見続けないといけないと思いました。
「間~あわい~」全日程終了しました。ありがとうございました。

「間~あわい~」全日程終了しました。ありがとうございました。

エビス駅前バープロデュース

エビス駅前バー(東京都)

2012/02/22 (水) ~ 2012/03/06 (火)公演終了

満足度★★★★

バーでの観劇
思ったよりも狭い空間で、目の前で繰り広げられる芝居に引き込まれました。脚本も役者も良かったです。
お客さんは20人限定で出演者は8人という、かなり贅沢な観劇経験だと感じました。

こういう事をやってくれるバーが増えたらうれしいですね。

ネガヒーロー

ネガヒーロー

プロペラ犬

CBGKシブゲキ!!(東京都)

2012/01/20 (金) ~ 2012/01/29 (日)公演終了

満足度★★★

演劇ユニットプロペラ犬第4弾,水野美紀初の戯作!落ちぶれた戦隊ヒーローの日常と現実を笑いと悲哀を交えて描く。
第1弾から欠かさず観続けて応援してる演劇ユニット・
プロペラ犬第4弾は、主宰の一人水野美紀が自ら書いた
戦隊ヒーローの物語。
その日常と現実を、笑いと悲哀を交えて描く。

ネガレンジャーのリーダー・ネガレッドは、
悪の組織との戦闘も長期間にわたるうちにマンネリ化。
パトロールするも暴漢にはかえって脅されてしまう始末。
しかし、悪の首領が病気で死期が迫っていることを知り、
新たな敵怪人を迎えて決戦に挑むことになり、
改めてメンバーを集めるのだが、
かつての仲間からは相手にされず…。

水野美紀は脇に回って、要所要所で敵怪人役の前田悟と
得意のアクションを披露。
舞台上でのアクションは迫力あるのですが、使う棒は
ウレタンか何からしく、「しなりまくって」、ちょっと幻滅。

結果的にはレッドで主役になったオクイシュージは、
情けないけど最後の最後にはひ弱なりに頑張りはみせてくれる。
池谷のぶえ、福本伸一は、それぞれの個性で与えられた役割で活躍。

たしかに戦隊ヒーローを現実的に考えてコミカルに味付けすると
こうなるだろうなぁ…という展開。
悪の組織の首領と怪人の親子愛?が、ちょっと泣かせたりします。
ただ、彼らのその後のスライド写真で、ラストカットに
明らかに稽古場での記念写真のようなのを使ってたのは、
いただけません。

やはり、シナリオはプロの作家に任せて、水野美紀が、客演の役者に
いじられまくってたほうが、芝居としては面白くなるのではなかろうか…。

【公演終了】ブスサーカス【感想まとめにリンクあります】

【公演終了】ブスサーカス【感想まとめにリンクあります】

タカハ劇団

ギャラリーLE DECO(東京都)

2012/02/21 (火) ~ 2012/03/04 (日)公演終了

満足度★★★★

コワ面白い
コミカルなのは序盤のみ、小さな疑惑が次第に広がり、あるキッカケから坂道を転がり落ちるようにコワさが増幅。
こんなハードな展開をタイトルやチラシから誰が想像し得たろうか?
で、観ながらあの状況はもしかすると…などと深読みまでしてしまう。
いやぁコワ面白かった。

ネタバレBOX

事前に目にした「女性版レザボア・ドッグス」は的確。
また、観ながらの深読みは「彼女たちは既にみんな死んでいて、永遠に疑心暗鬼からの殺し合いを繰り返している(展開・死ぬ順はその都度変わる)のでは?」というもの。
三人姉妹

三人姉妹

文学座

紀伊國屋ホール(東京都)

2012/02/10 (金) ~ 2012/02/19 (日)公演終了

満足度★★★★

本格的な新劇の世界
今までほとんど新劇の芝居を観てこなかった自分にとって、独特の観劇体験でした。俳優の演技の質が、「これが新劇俳優の演技ね!」という感じ。写実的な演技とはこういうものかと。でも、それはそれで舞台上の世界観をきちんと構築できていて、「こういう芝居の成立のさせ方もあるのか~」と、唸った次第です。

Turning Point 【分岐点】

Turning Point 【分岐点】

KAKUTA

ザ・スズナリ(東京都)

2012/02/23 (木) ~ 2012/03/04 (日)公演終了

満足度★★★★

はずれなし
無理やりかもと思う部分はあったが、おもしろいのは確か。地味な野沢はいつも以上にはしゃぐ(役)の桑原が素敵

百年の雪

百年の雪

十七戦地

インディペンデントシアターOji(東京都)

2012/02/23 (木) ~ 2012/02/27 (月)公演終了

満足度★★★

アフタートークで腑に落ち
平板な印象ではある。盛りだくさんな内容が背景にあるような気がする

阿呆船

阿呆船

劇団 風蝕異人街

神楽坂die pratze(ディ・プラッツ)(東京都)

2012/03/03 (土) ~ 2012/03/03 (土)公演終了

満足度★★

由緒正しきアングラ芝居
今時めずらしい由緒正しきアングラ芝居を見た。このようなアングラが、まだ最北の地には残っているのだ。

ネタバレBOX

舞台の奥に縄が何本か下がっていて、出港をイメージさせる場面では上裸の男たちがそれを引っぱる。上部から垂れ下がった褐色の布が船を象徴している。役者はみな白塗りで、早口でまくし立てる昔なつかしいアングラ芝居。寺山劇によくあったマッチを刷って台詞を喋る場面も頻繁にあったが、マッチが着いていない役者が結構いたのもご愛嬌。だってアングラにはハプニングはつきもの。役者たちの面構えも、行っちゃっている表情も、何だかとっても懐かしかった。しかし、セーラー服の女優陣を見て、大蔵映画を思い出してしまったのは、何故だろう・・・・・・
LOST & FOUND (ロストアンドファウンド)

LOST & FOUND (ロストアンドファウンド)

東京ストーリーテラー

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2012/03/02 (金) ~ 2012/03/11 (日)公演終了

満足度★★★

いくらストーリーテラーと言っても
あまり理屈に合わないことを作ってもなぁと思いました。

ネタバレBOX

弁護士として、何が求められているのでしょうか。

資産家のおばあさんがいて、血の繋がる子孫はいないのに以前可愛がっていた女の子が産んだ子供を探す…、おばあさんを介護する人を探すのと、おばあさんが以前可愛がっていた女の子が残した手紙と写真をその子どもに手渡すのが目的だとしたら、遺産相続人を探すような期待の持たせ方がはたして適切なのか疑問でした。

遺産相続を期待して良い子振っていた人が、実は遺産はあげないけど、それなりの報酬を払うので介護してくださいと言われ応じるのか。ま、今回は心優しい人がいてそのように事が運ぶようですが、現実味がありません。

弁護士はおばあさんがしゃべり出すと話を聞きましょう的な、ことさら正常な人と接している風を装っていましたが、どうやらおばあさんは認知症のようです。そもそも今回の依頼自体正常な判断からなされたものか分かりません。成年後見人を立てるべきだと思いました。

見つかった子どもにしても、お父さんの実家でしばらく育てられていたというじゃないですか、それを天涯孤独だと思い込んでいるなんて信じられません。育てた孫と連絡を取ろうともしない実家って、いったい。そもそも、住民票を見れば本人だって気付くはずです。

スタート時のリビングルーム、スリッパぐらい履いたらいいのにと思いました。

集められた女性の一人が弁護士の上着を着て主人公を追い返そうとしたシーンは、その時は弁護士だとは思いませんでしたが、資産家の事務方に見え、金に目が眩んだ人だったらいたたまれず帰ったのではないかと思わせる心理を突いた作戦で秀逸でした。

おばあさんの着物の着こなしは、認知症を考慮したとしても、合わせ方が足りないというか、全体にだらーっと横に広がっているような感じでした。足を開いて腰掛けているのも悪いのですが、裾も八の字のように広がり気味で、だらしなく見えました。
さらば演劇界

さらば演劇界

GORE GORE GIRLS

インディペンデントシアターOji(東京都)

2012/03/01 (木) ~ 2012/03/04 (日)公演終了

満足度★★★

おバカな内容(笑)
個人的には、脱力させられ、笑ってしまった。
自虐的表現満載の公演。
演劇人は「・・・」(笑)。
上演時間90分。

ネタバレBOX

演劇人は、「異性にもてない、ジャージを着ている」、稽古場は「負のオーラ」、演劇部の弁当は、「演劇丼と言われる」と自虐的な表現が多い(笑)。

カニ缶の中身はカニではない。カニのような「何か」。
そういうセリフが何回もあった。
今回の公演は、「これは演劇ではない。演劇のような何か。」
ということまで考えて作り込んだようにも思える(笑)。
個人的には、褒められた作品とは言えないが、憎めない作品だった。

また、彼女が妄想で作られたところと、
夢落ちは無くても良かったような気がした。
おかえりなさいⅡ【インフルエンザ発生に伴う公演中止】

おかえりなさいⅡ【インフルエンザ発生に伴う公演中止】

うさぎストライプ

アトリエ春風舎(東京都)

2012/03/02 (金) ~ 2012/03/05 (月)公演終了

中止残念!
マチネ。観てはいないが春風舎までは行ったので。
男性スタッフから中止の説明。判る範囲でメールを送ったとの事。確認したところ私には来ていなかった。
一日も早い回復と次回作に期待。

テトラポット

テトラポット

北九州芸術劇場

あうるすぽっと(東京都)

2012/03/02 (金) ~ 2012/03/04 (日)公演終了

満足度★★★

海の底で
北九州のオリジナルプロデュース公演とのことだけど、北九州のアピールになったのかしら。

舞台は集中してみていられた。幻想的でちょっと神秘的な印象。演技も良かった。

ネタバレBOX

震災の津波により亡くなった人々と生きている人との海に沈んだ記憶のような舞台。海坂家の四人兄弟を中心にそれを取り巻く女たちとの漂うような会話が魅力。

嫁の妹であり教え子でもある葦香(折元沙亜耶)に手を出す(最終的に結婚?)長男・一郎太(谷村純一)、養育費の支払いが滞る次男・圭二郎(寺田剛史)、(多分)生き残った三男・三太(大石将弘)、高校生の彼女を孕ませてしまった四男・四郎(藤井俊輔)。
死んだ人の記憶の中に迷い込んだ(実際には海に落ちた?)三太が、時間や空間が入り混じった世界で人と会い、陸に帰る。

46億年という長い時間続いてきたあたりとか、陸に帰れとか、パンフの主宰挨拶でちょっと理解できた気がする。
終盤の「ボレロ」。単純なリピートでないが、繰り返し繰り返しの世界で三太はどこに向かうのかしら。人はどこに向かうのかしらと思った。

海の中みたいな照明が控えめで良かった。舞台もしっかり作られていた。
序盤のノイズ(波の音?)と短い暗転の演出は好み。ベジャールの「ボレロ」の挨拶時みたいだなと。
慣れの果て

慣れの果て

演劇チーム 渋谷ハチ公前

赤坂RED/THEATER(東京都)

2012/02/22 (水) ~ 2012/03/04 (日)公演終了

満足度★★★★

淡々と
ゆっくりとした時間の流れを感じるステージでした。
ごく狭い地域の狭い人間関係の群像劇、プロローグ的なものがあったら、もう少し早くから物語にはいれたのかな!?と、思いました。
あと、描ききれてない部分が多少あったのも残念でした。

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