最新の観てきた!クチコミ一覧

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ワンサ

ワンサ

スクエア

ABCホール (大阪府)

2012/05/25 (金) ~ 2012/05/27 (日)公演終了

満足度★★★★★

ほんわかコメディ♪(´ε` )
観る前から、楽しみで楽しみで)^o^(
心温まるコメディで終始ハッピーな気持ちで観てました、空晴の小池さんは、マジなのか??と錯覚するくらい、面白すぎたキャラでした(^^;;
最後の全員でのダンス素晴らしい〜、華やかで、あのラストは良かったー!



シレンとラギ

シレンとラギ

劇団☆新感線

青山劇場(東京都)

2012/05/24 (木) ~ 2012/07/02 (月)公演終了

満足度★★★★★

胸が締め付けられる
シレンとラギの行く道、二人の想いなどなど…話が進めば進むほど呼吸が苦しくなるくらい激しいものでした。高橋克実が素晴らしかったです。観終わった後、どっと疲れたわ。

『ウェディング、ラン!』

『ウェディング、ラン!』

8割世界【19日20日、愛媛公演!!】

劇場MOMO(東京都)

2012/05/25 (金) ~ 2012/06/03 (日)公演終了

満足度★★★★★

楽しかった。
王道のエンターテインメント。誰もがたっぷり楽しめる仕掛けがいっぱい施されている。
8割世界は安心して家族でも友達でも恋人でも連れていける劇団だ。

今回全ての役者がはまり役で魅力的だった。
中でも新婦役の湯口光穂とその友人役の亀山浩史が出色!

10周年に相応しい作品です!

『ウェディング、ラン!』

『ウェディング、ラン!』

8割世界【19日20日、愛媛公演!!】

劇場MOMO(東京都)

2012/05/25 (金) ~ 2012/06/03 (日)公演終了

満足度★★★★

笑えました^^
劇団としての10周年の節目の年。

また、主宰で 作・演の鈴木雄太くんが 脚本を書くのはとりあえず この作品が最後!? ということで 行ってきました。

出演キャストさんも過去観たことのある人が結構いて 安心して見ていられました。

結婚式を控えた 花嫁が 「自分の結婚式は 印象に残る 唯一無二 なものにしたい!!」
と、友人たちとセルフプロデーデュ-スするお話。。

まあ、登場するキャラが奇想天外な感じと 軽快なテンポで徐々にクライマックスに持っていく 流れは 面白かたです。

基本ドタバタコメディですが、かなり笑う箇所もありました!!

ただ・・ 最近コメディ系では どこでも 「そこかよっ!?」 のような ネタにツッコムような

漫才のアイの手を入れるような芝居が多いのですが・・・
前半 やや目立ったかな・・ と感じてしまいました・・

しかし、ラストでは ホロリとくるシ-ンもあり 全体としては イケる作品だったとおもいます。 

ラストで タイトルの「ウエディング、ラン」に 、 がはいっている意味が判り なるほど~。。

キャスト的には 日高ゆいちゃん、橘未佐子ちゃん とこの8割世界で知った役者さんですが papasanお気に入りなんです

そして、今回主役の 湯口光穂ちゃん いい演技してましたーー!!


誰か、月光 恐怖・ハト男

誰か、月光 恐怖・ハト男

劇団東京乾電池

本多劇場(東京都)

2012/05/26 (土) ~ 2012/06/03 (日)公演終了

満足度★★★★

考えながら
群像劇は考えながら見ると面白いなぁと思いました。ただ単に見ていても話の内容がわからないけれど、見る側が勝手に再構築したりすればとても面白くなったりする。この舞台はそういう舞台だと思いました。それはそれで僕は好きです。
勉強になりました。ありがとうございます。

45°

45°

多少婦人

OFF・OFFシアター(東京都)

2012/05/25 (金) ~ 2012/05/29 (火)公演終了

満足度★★

なんとも
中途半端な笑いでした。微妙な間であったり、声の大きさだったり、笑いに対しての、役者の技量がもう少し伴えば、声をだして、笑えたかもしれません。
舞台セットの使い方ももっとあったのではないかとも思うし、
ちょっとまじめになるシーンや、過去と現在がスイッチしてのシーンの演技分け、どれもこれも中途半端。浅くて、残らない、色々ともったいない舞台でした。

ネタバレBOX

唯一、弟がうったスマッシュが先輩に3回あったるのを先輩が一人で演じてる姿は声を出して笑いましたw あぁいうのって、言葉いらずだなぁ。
死ぬための友達

死ぬための友達

劇団ジャブジャブサーキット

ウイングフィールド(大阪府)

2012/06/22 (金) ~ 2012/06/25 (月)公演終了

満足度★★★★

ジャブジャブサーキット「死ぬための友達」観ました。
簡素だが、灯が入ると途端に奥行きや時間を感じさせるセット。激しい感情をむき出しにしない大人の世界。「あの時」からのそれぞれの譲れない思惑を胸に秘めた、緊張感を持ったゆるい会話の中で次第に見えてくる、それぞれの人生や世界観。そして、ジャブジャブらしからぬ怒濤の終盤に刮目(笑)。前回公演に引き続き、現実に起きた世界の変容を引き起こしたものへの怒りを、しずかに静かに横たえる舞台でした。

キツネの嫁入り

キツネの嫁入り

青☆組

こまばアゴラ劇場(東京都)

2012/05/25 (金) ~ 2012/06/03 (日)公演終了

満足度★★★★★

うら悲しい!
むかしむかしの未来の昔、お伽話も色々背景を考えてしまいます。

ネタバレBOX

婦人会を通して紹介され、再婚相手として本当にキツネが嫁入りしてきた話。

キツネは人間と結婚したからには人間の姿でいないといけないという掟があるそうで、姑や夫の好みに合わせようと体力を使って健気に努力するところは、福寿奈央さんと高橋智子さんの入れ替わりで表現され、可愛くもあり、面白くもありました。

夫の元愛人に化けたと勘違いしたせいなのか、それとも妊娠し易い動物が憎らしいのか、村の唯一の女性の嫉妬はキッとして強烈でした。

それにしても、昔なら山奥に宇宙船でも墜落して危ないから近付いちゃいけないよで済んだ話が、今じゃ原子力発電所か、あるいは使用済み核燃料保管センターの事故による放射能汚染ということで、お伽話も殺伐としたものとなりました。

本当に放射能の影響で染色体に異常が生じ、女性が生まれなくなったり、あんな風になったりしたら嫌ですね。

ラスト近く、甥がちゃぶ台を拭いている姿は、何ともうら悲しい光景でした。
ワンサ

ワンサ

スクエア

ABCホール (大阪府)

2012/05/25 (金) ~ 2012/05/27 (日)公演終了

満足度★★★★

新メンバーも面白かった♪
上田さんが客席前の席に座って、いきなり新人5人の登場から始まります!

それにしてもキャラを演じている事もあり、個性的な面々!
いきなりスポットライトが当たって
川末淳さんのオーバーなクセのある演技で始まる!
爽やかな表情で律義な青年風の演技いいです♪

佳奈芽位さんのレオタード姿でフリフリで
オーバーアクションの演技とカン高い返事が印象的♪

山口菜月さんのブリブリキャラ全開!
憧れはキティちゃんには笑わせて貰いました(^^)

馬場良二さんは金髪にして写真の印象とはガラリと変わり
基本的に!基本がない言葉の話し方、ナルシスト的な演技が面白かった♪

吉沢綾那さんは前回のラブギャラクシーのコナン風キャラとはまた違ったキャラでビックリ!グイグイきてましたね!

皆さんキャラになりきってすんなり爆笑を誘ってました♪
これから益々、愉しみな新メンバー(^-^)/

そして、Bグループのオーディションはこれまた濃い~キャラだらけ!
中でもオタクっぽい役の小池裕之さん(空晴)はTwitterで誰か呟いてましたが反則ですね(笑)お見事!
その他の客演の谷川美佳さん(リリバットアーミー)と日詰千栄さんも貫禄充分で存在感ありすぎ!

話しはいつもの様に緩~い感じの展開で進みます♪
お客さんは終始、笑ってます♪
この辺りはコメディ職人スクエアの真骨頂!

後半の練習風景の暗転の連続が中だるみしたのと少し緩すぎて長く感じましたが
ラストの華麗な⁈ダンスで楽しい気分にさせてくれます(^^)♪♪♪

次回は秋公演は『ケーサツ』愉しい予感がムンムン♪
今から待ち遠しいなぁ~♪

誰か、月光 恐怖・ハト男

誰か、月光 恐怖・ハト男

劇団東京乾電池

本多劇場(東京都)

2012/05/26 (土) ~ 2012/06/03 (日)公演終了

満足度★★★

覇気がない
ベテランには覇気がなく、かと言って若手にも覇気が感じられませんでした。

ネタバレBOX

柄本明さん、ベンガルさん、綾田俊樹さんが揃い踏みの回で嬉しかったです。

しかし、全体に覇気がなく、ベテランは実績があるので仕事はあると思いますが、若手は仕事が来なくて大変だろうなと思いました。

アドリブか仕込みかは分かりませんが、顔を見合わせて笑ってしまうのは楽しくて良かったです。しかし、噛むのは構わないのですが、若手がもといと言ってセリフを言い直すような感じのシーンは見たくありませんでした。

ストーリーもよく分かりませんでした。ベンガルさんは年齢不詳の役、綾田俊樹さんもまあ歳相応の役だとは思うのですが、柄本明さんが中堅サラリーマンの役というのはいかにも無理があるように思えました。

舞台の左右にドアがあるので見切りを防ぐためにA列からD列のサイドブロックを空席にしていましたが、その姿勢そのものがダメだと思いました。前方で観たいと思うお客さんも多いはずです。左右のドアをもっと端に置いてエレベーターホールを広くしてでもやり切るくらいの意気込みがなくっちゃ本多劇場を使う意味無いじゃんと思いました。
傘をなくして ~RECEPTACLE~

傘をなくして ~RECEPTACLE~

劇団CANプロ

銀座みゆき館劇場(東京都)

2012/05/23 (水) ~ 2012/05/27 (日)公演終了

満足度★★★

自我を抑制させる薬
テーマは面白いと思いました。

ネタバレBOX

安保闘争に業を煮やした政府の意向を受け、ある製薬会社が自我を抑制させ、結果として権威に従順になる薬リセプタクルを開発し、一部の若者に使われ始めましたが、同じ研究所内で抗リセル剤を密かに研究していた女性研究員の手によって阻止され、一人の少女は回復し、他の被験者も恐らく元に戻ったであろうという話。

成長した少女が告発本を書き、その出版記念シーンから始まりましたが、タネ明かし的でもあってどうなんだろうと思いました。

リセプタクルを投与された若手研究員や警備員のその後が描かれていなくて、本当に全員が元に戻ったのかは確認できませんでした。選挙に行かない若者が多いのを考えると、もしかして現在も使われているのではないかと思ったりもします。
ラ・マンチャの男

ラ・マンチャの男

東宝

博多座(福岡県)

2012/05/05 (土) ~ 2012/05/28 (月)公演終了

満足度★★★★

奇をてらわずにキッチリと練り上げた舞台
名作ミュージカルをオリジナルに近い形で、奇をてらわないでキッチリと練り上げたという舞台だ。セルバンテス、ドン・キホーテの思いがじっくりと伝わってくる。

詳細は、演劇感想サイト「福岡演劇の今」 http://f-e-now.ciao.jp/ に書いています。

キツネの嫁入り

キツネの嫁入り

青☆組

こまばアゴラ劇場(東京都)

2012/05/25 (金) ~ 2012/06/03 (日)公演終了

満足度★★★★★

物語
未来の昔話は、
いろいろな 面が感じられつつ、
場面の うつくしい光とか、 
いろいろな 場面が 印象的でした。

無伴奏ソナタ

無伴奏ソナタ

演劇集団キャラメルボックス

東京グローブ座(東京都)

2012/05/25 (金) ~ 2012/05/30 (水)公演終了

満足度★★★★★

泣いた。
魂がこもってます。原作を読まずに観た「無伴奏ソナタ」はとても新鮮で濃厚でした。
ストレスや負荷にはならないが、それでいて、ズッシリとした確かな重さを保ったままストーリーが展開されます。合間に笑いを入れる配慮も行き届いており、完成度の高い作品です。
重めのキャラメルボックスが観たいと思っていた私には「どストライク」でした。公演数が少ないのは本当にもったいないです。

ネタバレBOX

オープニングからして、いつものキャラメルボックスと違うという印象。今回は女性陣がよかったです。あと、喝采ってよい言葉ですね。
キツネの嫁入り

キツネの嫁入り

青☆組

こまばアゴラ劇場(東京都)

2012/05/25 (金) ~ 2012/06/03 (日)公演終了

満足度★★★

ほんのりほっこり
客席案内を吉田小夏さんがやってて、ビックリ!でも、なんだか嬉しかったし、より好感が持てました。舞台は、セットがスゴく素敵でした☆また音楽も雰囲気をより醸し出してて、良かったです。役者さんも皆さん魅力的で惹き付けられました。ただ、もう少し時間が短いとよかったなぁ~

『ウェディング、ラン!』

『ウェディング、ラン!』

8割世界【19日20日、愛媛公演!!】

劇場MOMO(東京都)

2012/05/25 (金) ~ 2012/06/03 (日)公演終了

満足度★★★★★

やられました
満腹です。2時間って長い時間を、ずっーと楽しませてもらえたおかげで疲れました 笑 なんてベタな!!!と思うネタも突き抜けていると爽快で、8割特有のエネルギー満載感で最期まで一直線。 今回も惹き込まれてしまいました。他の劇団さんでは味わえない中毒性ありです。あと、終演後に意外とお尻が痛くなくて感激しました!2時間だったのに!

キツネの嫁入り

キツネの嫁入り

青☆組

こまばアゴラ劇場(東京都)

2012/05/25 (金) ~ 2012/06/03 (日)公演終了

満足度★★★★

日本なエロス
とても面白い。できた作品。

ネタバレBOX

村長・松吉(荒井志郎)をはじめ、男しか生まれない島。太郎(藤川修二)の長男・一雄(林竜三)は、妻・美雪(高橋智子)との間にやっと子を授かるも、美雪の死去によりヤモメになり、村のためにキツネの椿(福寿奈央)と結婚する…。

太郎の次男・寅次(石松太一)が、島の禁断の祠で授かった子・菫(福寿奈央)が、落語のマクラみたいな導入で昔昔の未来の昔の話をはじめるスタイル(最後の〆も)が、「日本」な「物語」を印象づける。
キツネの娘と人間という異類婚姻譚の要素が、コメディな感じとシリアスでダークな雰囲気の両立に上手く作用してた。椿が一雄の母・光子や前妻の美雪に化けるってのは視覚的に面白い。村長の妻・紅子(大西玲子)が椿の変化能力に嫉妬心をぶつけるシーンも上手い。太郎の妹で娼婦というか男にだらしない系というか愛欲の権化的な桃子(東澤有香)が、子を抱えて島を出てまた戻ってくるというくだりも、怪談話というか女性の怨念なものが見えるようで好きな話。ドクロが緑色に光ってなんて、幻想的なような気もするし、椿が見るも無残な容貌で死ぬという展開も、昔話な残酷さが感じられた。そんなとこを「語り」だけで表現するところが気に入った。

立入禁止の祠のせいで、発達障害(知的障害?)の子として生まれてきたという寅次…ってとにこ、放射能汚染された未来の構図が連想できるけど、子が生まれた喜びは昔も今も未来も変わらんものなんだろうとおぼろげに思った。

ちなみに、本作の女性陣は、皆どこか艶かしい雰囲気がある。福寿奈央の、新妻演技とか林を床に誘う様とか。松吉の筆おろしを海岸の小舟の中でやっちゃったり、桃子の子・竹彦(田村元)にイイ男になりなと言ったりする桃子とか。エロイ。

桃子死亡時の照明と舞台奥に片目押さえて登場する演出は◎。
EgofiLterの授業

EgofiLterの授業

EgofiLter

MAREBITO(東京都)

2012/05/25 (金) ~ 2012/05/27 (日)公演終了

満足度★★★★

初めて受けた
授業はとても新鮮でした。

ネタバレBOX

そして、個人授業を受けに来た女性を殺してしまうサイコ先生の話だったとは知りませんでした。

最初、椅子の下にバッグが置かれていて、生徒さんが来るとそれを片付けて授業が始まり、先生と生徒の背景には心の声のような存在としてそれぞれ別の役者さんがいる…、授業が終わるというか中断されると先生と生徒は退出、運び出され、陰の存在だった先生と生徒が残り、新しいバッグも残る…。

そしてまた次の授業が始まるような感じが素敵なエンディングでした。
誰か、月光 恐怖・ハト男

誰か、月光 恐怖・ハト男

劇団東京乾電池

本多劇場(東京都)

2012/05/26 (土) ~ 2012/06/03 (日)公演終了

満足度★★

通ならわかるのかな?
TVでもお馴染みの有名なベテラン俳優が出るし、柄本親子競演も実現ということで、期待大でしたが、私の頭ではストーリーが理解できず不完全燃焼。通じゃないとわからない実験的な作品?

無伴奏ソナタ

無伴奏ソナタ

演劇集団キャラメルボックス

東京グローブ座(東京都)

2012/05/25 (金) ~ 2012/05/30 (水)公演終了

満足度★★★★

何かを創っているひとに。
いい意味でキャラメルっぽくなくてとてもよかった。そしてとにかく多田さんがかわいくて魅力的。
当日券、ハーフプライスでも良い席が出てそうなので、キャラメル好きさんもそうでない方もぜひこれは観にいったらいいかと思います。

字幕のいらない、クリスチャンの声の聴こえる距離感の劇場で、ぜひ、再演してほしいなあ。照明が難しいかもしれないけど、センティオとか、MOMOとか。

たぶん、荒削りだし、稽古期間も短かったのかもしれない。
けれど、クリスチャンと同じように、わたしにもラストシーンのあの一瞬だけで、観に来てよかったな、と思いました。
何かを創作しているひとには、とても沁みる舞台です。
空気人形のオダギリジョーのシーンがすきなひととかに、おすすめしたい。

ネタバレBOX

ハーフプライス以外の当日券はひさしぶりです。

今回は前説がある!なつかしい!

冒頭のほう、あれあれ大丈夫~?稽古短いのかな?と思ったのですが、
かつぜつ抜群な岡田さんが登場し、ウォッチャーが登場し(クリスチャンのお父さんと同じ方なのですね)、どんどん場が温まっていきました。

途中の動きのシーンがよかった。多田さん、足が細くて衣装がとても似合っていて、身体が柔らかくて笑顔がすてきでとても魅力的な役者さんですね。集団のシーンでもついクリスチャンを見てしまいます。

登場人物が、確かに悪いひとはひとりもいないのですが、わたしにはとても無意識的な悪意にも見えて、(キャラメルの観方として間違っているのかもしれませんが)みんな悪気はないのにクリスチャンにとっては全くいい結果にならない、というそのすれ違いざまが、キャラメルらしくなくてそこが逆にとてもよかったです。

ずっとひとりで生きてきて、みんなを恨んだっていいのに、誰も恨まなかったクリスチャンが欲していたのが、ただただ芸術家としての喝采のみで、あの一瞬できっと何もかも救われたんだろうなというのが、ほんとうに、なんというか、芸術家の芸術家たるところを見た気がしました。

最後の演出とか、とてもすきです。思わず拍手してしまって。
たった一度の拍手で、言葉で、彼は生きてきた意味があったんだろうなって。

あと、音合わせ~喝采 となる 構成もすき。
音合わせのラストのお母さんのせりふも大好きです。

ウォッチャーは画家さんかな?と思ったのですが(右手と目を潰されていたので)、メイカーは音楽家しかいないのですかね。ウォッチャーの役者さんはカーテンコールで見るととてもかっこよかったのに、あえて帽子をかぶっているのがとてもすてきでした~。


あと。以前の公演で、前の席の方が乗り出していて見づらかった、とここのレビューに書いたのですが、今回パンフレットにその注意書きが記載されていました。
ずっとそうだったのかもしれないし、私の意見がどうこうだったわけじゃないと思うのですが、なんだか嬉しくなりました。そういう嬉しさは、とてもキャラメルっぽいなって。

このページのQRコードです。

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