
㐂(よろこび)
ろりえ
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2012/05/30 (水) ~ 2012/06/03 (日)公演終了

【無事、終演いたしました!次回は9月22日~30日:ギャラリー公演!】『ママ』
Jungle Bell Theater
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2012/05/30 (水) ~ 2012/06/04 (月)公演終了
満足度★★★★
優しい気持ちになる作品でした!
いいお芝居でした!!
誰かを思う気持ちって大切だなっとしみじみと思うお芝居でした。
コメディー調だけど最後は泣かされまくりでした。
ラストなんだか、切ないけど良いラストでした。・゚・(ノД`)・゚・。

ミルキーウェイ・ストレンジャー
シノハラステージング
アトリエフォンテーヌ(東京都)
2012/05/31 (木) ~ 2012/06/03 (日)公演終了
満足度★★★
「銀河鉄道の夜」から20年後のジョバンニ
「あれから20年…」な設定、原典の引用のしかた、意外な「20年前の真相」など、諸々良くできてはいるものの、原典と異なり「乗車中」のジョバンニとミライの「現実界での状況」が想像できないのは惜しい。
あと、音楽・SEを強調し過ぎている部分があるのが珠に疵。

原始力~ゲシュタルト~ン・バボ!
劇団わらく
中野スタジオあくとれ(東京都)
2012/05/30 (水) ~ 2012/06/03 (日)公演終了
満足度★★★★
興味深く・・
観ました。明るく楽しい演技の中に、深いテーマがあったと思います。凡人の私は、初めは隠されたテーマに、まるで気付きませんでした。が、最後は深く考えさせられました。とても興味深く面白く観ました。ただ個人的には、商人役の登場の意味が分からず必要性を感じませんでした。でも、他者さん達の熱い演技は良かったです。

百年の秘密
ナイロン100℃
J:COM北九州芸術劇場 大ホール(福岡県)
2012/06/02 (土) ~ 2012/06/03 (日)公演終了
満足度★★★★
世界樹の木の下で
木と話をする家族の物語である。
伝説、寓話の時代から、ドラマの中心に「無生物」が配置される物語は決して少なくない。たいていの場合、それは物語のテーマを象徴している。『白雪姫』の「鏡」は人間の欲望そのものの象徴ではなかったか。そして「木」とは、「生命」の象徴であり、全てを内包した「世界」そのものでもある。北欧神話では世界の中心には宇宙樹があり、聖書においてエデンにあったのは知恵と生命の二つの樹木であった。
ベイカー家の人々は、等しく、庭園の中心にある楡の木に執着する。その理由は、劇中、明確には語られない。語られないからこそ、それが不動の存在であり、「世界の中心」であることが明示されているとも言える。ベイカー家の興亡を「百年」見続けていたのもこの木だし、その「秘密」を抱き続けてきたのもこの木だった。しかし木は決してベイカー家の守護者であったわけではない。人間たちの生の営みも見てきたのと同時に、木はその死も、看過し続けてきた。過去も、現在も、未来も知り尽くしていながら、木は、人間たちに関与しようともせず、神のごとく沈黙し続けている。
我々観客はまさしく「木」と同じ視点で、ベイカー家の人々の動向を見せられて行く。早い段階で、彼らの「結末」は観客に提示され、時間が過去と現在を行ったり来たりするうちに、我々はそもそもの「秘密」の始まる「発端」へと誘導されていく。そして我々は気付かされるのである。
我々こそが「神」であることに。人類はなぜ「神」という概念を創造したのか。それは我々がまさしく「神」と同一の存在であったからなのだ。我々は、あの震災に対しても、今なお続く国家間の戦争や、人間の経験してきた全ての悲劇に対して、ひたすら「神」であり続けてきたのだ。
即ち「神」とは、世界の運命に対して、あの木のごとく「傍観者」であることしか出来ない我々の「無力」を象徴している存在なのである。ベイカー家の「悲劇」に責任を負っているのは、実は「我々」なのである。

キツネの嫁入り
青☆組
こまばアゴラ劇場(東京都)
2012/05/25 (金) ~ 2012/06/03 (日)公演終了
満足度★★★★★
すこし不思議
抽象度の高い舞台美術の上で場面によって場所は変わりながら、役者のその繊細な所作で見える空間構成力がすさまじく高いなと感じました。その場、その場で登場人物達が地に足をつけて生きているんだと実感するような生活感と、ファンタジーのつかみどころのない浮遊感を並べて見せてもらって、一挙手一投足が美しいなぁと思いました。物語も平易な語り口なのに、心地よく受け止められる。派手なことや奇抜な事をしなくても、こうやって落ち着いた雰囲気でしっかり物語を上演して観客の集中を途切れさせずに楽しませることが出来るんだな、と実感。美術と音と光と役者と物語と、創り手の総力の結集が、細部までこだわっていて、キレイで。あまりにも目の前に自然にあるものだから、気付くとどんどん通り過ぎてしまい、時間を忘れさせてもらえるような観劇体験でした。

FRAG -新撰組Bloodsucker Behind-
D'TOT
シアターサンモール(東京都)
2012/05/23 (水) ~ 2012/05/27 (日)公演終了
満足度★★★★★
面白かった
好きな女優平田裕香が目当てで観に行きました。
平田さんの歌のシーンもあり満足でした。
八百屋舞台でアクションも見やすく、殺陣もカッコ良かったです。
感動あり笑いあり、アクションあり歌ありの素晴らしいエンターテイメントでした。
![DART’S & smokers [VS]ベンチャースクール](https://stage-image.corich.jp/img_stage/m/266/stage26613_1.gif)
DART’S & smokers [VS]ベンチャースクール
エビス駅前バープロデュース
新宿ライブハウス&イベントスペースLEFKADA(レフカダ)(東京都)
2012/05/29 (火) ~ 2012/06/04 (月)公演終了
満足度★★★★
DART'S編観劇
※エビス駅前バープロデュースだけど、お芝居のテイストは違うので、エビス駅前バーのそれを期待している御方は注意。
「一生懸命楽しむ」っていうのは、たいへんなことだって改めて思いました!
そして幼い頃にあったあの創造力をどこに置いてきてしまったのだろう、、
取り戻したい!!!
劇中劇みたいな感じですが、島田雅之さんと國重直也さんの
会話は凄く濃密にもかかわらず、この手の世界が好きな人には
ちょっと物足りないかも。
観劇してたら「ロードス島伝説/戦記」を読み返したくなりました。
ビジネススーツ姿の根本沙織さんがステキ☆
そして劇中のあのセリフに一部の人の心がくすぐられる!?

edit
shelf
atelier SENTIO(東京都)
2012/05/24 (木) ~ 2012/05/27 (日)公演終了
満足度★★★
個人的には前回の方が好み
前回と比べて「ことば」が大幅増量で「コラージュ演劇」(?)の度数アップ。
一方、相対的に動きなどの動的要素が減じて全体がスタティックな印象となり、個人的には前回の方が好みか。
使われた原典をよく知っていたらまた印象が異なったかもなぁ?
![DART’S & smokers [VS]ベンチャースクール](https://stage-image.corich.jp/img_stage/m/266/stage26613_1.gif)
DART’S & smokers [VS]ベンチャースクール
エビス駅前バープロデュース
新宿ライブハウス&イベントスペースLEFKADA(レフカダ)(東京都)
2012/05/29 (火) ~ 2012/06/04 (月)公演終了
満足度★★★
DART'S編
鈴木松葉根本が出るなら観ざるを得ない。この3人のOL姿だけでも見た甲斐があった。すべての台詞を聞き取れなかったが残念。なんかいろいろウケていたみたい。

㐂(よろこび)
ろりえ
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2012/05/30 (水) ~ 2012/06/03 (日)公演終了
満足度★★★★★
何もない大切な人生
ろりえで泣かされるとは思ってなかった!
笑いとしんみりどころのバランスがスゴい良くて面白い!
今回は初見の人もろりえ節にお腹痛くなることはなさそうです。
ろりえの志水衿子さんは輝き、木村香代子さんは素敵でした!
そしてカーテンコールは素晴しく感じた!!!

木の実ナナ50周年記念コンサート SHOW GIRLの時間旅行
アトリエ・ダンカン
ル テアトル銀座 by PARCO(東京都)
2012/05/29 (火) ~ 2012/06/02 (土)公演終了
満足度★★★
見てきました
伝説のショーガールシリーズのほんのさわりですが見られたことがうれしかったです。
コンサートですから、ノンストップでした。
アンコールは全員で。
大澄賢也さんは、立派でした。
もちろんナナさんは、すごくて、かわいくて。
ゲストコーナーは日替わりで、尾藤さんと新納さんがちょっとだけポップスメドレーで歌いました。

百年の秘密
ナイロン100℃
J:COM北九州芸術劇場 大ホール(福岡県)
2012/06/02 (土) ~ 2012/06/03 (日)公演終了
満足度★★★★
百年の沈黙
ある一族と、その歴史を見つめ続ける楡の木の物語。
人は皆、誰にも言えない、あるいは言わずにいられない秘密(罪)を抱えて生きる。その秘密は自分の欲ゆえのものだが、欲や秘密や罪の重さに潰れそうな時、人びとは楡の木に心中の闇を見る。
子をひたすら甘やかして満足した有名な木もあるが、むかし、一族の子をオオカミから救ったという伝説の残るこの木は、しかし何も与えない。ただ、愚かな人間たちを見つめ続ける。人々は、誰にも言えない秘密を木に明かし、木に隠す。まるで告解のようである。主役二人の女は、ある秘密を抱えて死ぬが、それを明かすかどうかは、実は木に委ねて(丸投げ)いる。誰も、本当の意味で秘密(罪)を自分一人で抱えては死ねないのだろう。
主役二人の安定感は抜群。また「我が闇」で戦慄した映像演出も、今回は更に時を行き来する過程で、また木の神性表現するのに、それぞれ効果的に使われている。
静かにひっそりと一族に寄り添う闇に、畏れ慄く作品である。いつまでも余韻の残る作品である。
ただ、娘に冷たい父や、女好きの弁護士など、背景の見えないキャラクタもいて、手放しに「良かった」とも言えない。

ひとり芝居集 「蜜/夜光」
カトリ企画ANNEX
atelier SENTIO(東京都)
2012/06/02 (土) ~ 2012/06/03 (日)公演終了
満足度★★★
ひとり芝居を堪能
森田祐史の夜行巡査は鏡花の世界を見事に表していたと思う。小菅絋史の蜜はあまりよくわからなかったなぁ。そもそも室生犀星なんて読んだこともないもんね。ただ,2作品ともひとり芝居の面白さを十分表現していたと思う。そういう意味ではひとり芝居というものを堪能できた時間であった。でも,あらかじめ両作品とも読んで行ったほうが,少なくともあらすじだけは押さえて行ったほうが良かったかな。

『ウェディング、ラン!』
8割世界【19日20日、愛媛公演!!】
劇場MOMO(東京都)
2012/05/25 (金) ~ 2012/06/03 (日)公演終了

うぶ毛しっぽと白髪まつげ
田中美沙子
調布市せんがわ劇場(東京都)
2012/06/01 (金) ~ 2012/06/02 (土)公演終了

Crime and Punishment
M.M.S.T
横浜美術館レクチャーホール(神奈川県)
2012/06/02 (土) ~ 2012/06/03 (日)公演終了
満足度★★★★★
罪と罰というと・・
帝政ロシア時代のペテルブルグ。
ドストエフスキーが執筆したころは、
この湿地帯を埋め立てた人工の街が生まれてから約160年後、
セラピオン兄弟が活躍している時代の60年前。
その人工島じみた都市のイメージと混然としていたのだけれど、
今回の舞台は、
そうした土地のイメージを最小限におさえ、
シンプルな舞台美術と映像を駆使しながら、
役者陣の全身全霊の演技に全てを委ねているようで、
驚くと同時に好感が持てました。
特にコロ氏など、
柿の演技にかなり近い状態で舞台に立っているようにも見えて、
主演の萬浪氏らとの
バトルじみた台詞の応酬は見応えがありました。
4人の役者陣が交互に
火花の散るように台詞の応酬を続けながら、
残る2人がその間舞台美術と化して
舞台を作り上げていく一体感や緊張感が
罪と罰の苦悩と相まって
空気の質を高めていたように感じました。
東京で生まれたにも関わらず
地元東京での公演はあまり無いような気もしますが、
やはりM.M.S.T.は面白い。

リリオム
こどもの城 青山円形劇場/ネルケプランニング
青山円形劇場(東京都)
2012/05/25 (金) ~ 2012/06/03 (日)公演終了
満足度★★
どうして?がいっぱい...
なぜ、円形劇場なのか?なぜ、池松君がリリオムなのか?
どれに関しても腑に落ちませんでした。
星は、素敵な女性陣に

㐂(よろこび)
ろりえ
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2012/05/30 (水) ~ 2012/06/03 (日)公演終了
満足度★★★★
起伏に富んだ日々と人生のボリューム感
出生の秘密からして破天荒な物語でありながら、
それがそのなかに生きるキャラクターの
人生の起伏としてしなやかに積もっていく。
長めの尺も、生きるボリューム感として
作品を豊かに膨らませて観る側を満たす。
作り手流に描きだした女の一生が
とても瑞々しく感じられました

Whenever Wherever Festival 2012
Body Arts Laboratory
森下スタジオ(東京都)
2012/05/15 (火) ~ 2012/06/06 (水)公演終了
満足度★★
『写真と身体』鑑賞
『Welcome to “The Moment”』と題された作品は「写真と身体」というテーマの下に作られていますが、写真は直接的には登場せず、瞬間を留めたものという概念として扱っていました。
高く積み重ねられた平台が点在し、床には進行方向を示す曲がりくねった1本道のラインが描かれた空間の中央で、英語とオランダ語(?)による2人の対話が続き、もう1人のダンサーは床のラインに沿って決められた動きを何度もスタート地点に戻りながら繰り返し、冒頭と最後だけ実験的な響きの音楽が流れるという構成でした。
終盤に流れた美術館の中を走り回る狐の映像は冒頭の音楽と床のラインに関連を持たせてあって、それぞれの繋がりが見えて来るのが心地良かったです。
2人が話す内容を通訳の人がリアルタイムで日本語に翻訳しタイピングしたものを壁面に投影するアイディアは「瞬間を捕える」というテーマと合致していて興味深かったのですが、スピードと精度が低くて、会話の内容がほとんど分からなかったのが残念でした。
西村未奈さんのしなやかなダンスが美しかったです。