最新の観てきた!クチコミ一覧

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誰か、月光 恐怖・ハト男

誰か、月光 恐怖・ハト男

劇団東京乾電池

本多劇場(東京都)

2012/05/26 (土) ~ 2012/06/03 (日)公演終了

好みの問題かな~。
初・東京乾電池でした!
が・・・。

退屈ではなかったけれど、結局最後までなんだかよくわからず。
滑舌の悪い役者さんも多く、聞き取れないところが多かったです。

ネタバレBOX

群像劇というだけあって、本当に色んな人たちが出てきて、
それぞれのエピソードが、最後には1つにまとまる・・・
のかと思いきやそうはいかず、、、踊っておわり・・・!?

刺された(であろう)学生はどうなったのか?
スペイン行ってる奥さんは・・・?
青山って結局なんだったのか?
皮膚科に通うあの兄弟って何者・・・?
八木は何故途中で消えたのか?

意味とかを深く考えずに観るようにはしていたのですが、
最後まで話の筋がはっきりしなくて、
「どうなったのかはアナタが考えてみてください」
的なことなのだったのかな~と。。。(そういうのは、好きじゃないもので・・・)

余談ですが、客席に、奥様(角替和枝さん)がいらっしゃいました。
翔べ翔べ翔べ!!!!!バナ学シェイクスピア輪姦学校(仮仮仮)

翔べ翔べ翔べ!!!!!バナ学シェイクスピア輪姦学校(仮仮仮)

バナナ学園純情乙女組

インディペンデントシアターOji(東京都)

2012/05/24 (木) ~ 2012/05/27 (日)公演終了

満足度★★★★★

現象だなぁ
全部あって何だかわからない。世界の全てみたいだ。バナナ体験は昨年の大運動会に次いで二度目。今回は、千秋楽、最前列。開演前のアナウンスは「自分の身は自分で守りましょう」最適なアドバイスだなぁと思う。開演早々、演者の一人と握手。最前列だから、演者から色んな小道具も委ねられる。徹頭徹尾受け入れられてるような安心感。その直接的なパフォーマンスに慣れてないので、それだけで満足しきってしまう。あとはもう本当にありとあらゆる事が目の前を通過して、自分も演者もずぶ濡れで、ただただ圧巻。一度だけじゃもの足りないし、何度見ても完全に理解出来ないけど、この瞬間は一度だけなのがもどかしい。

 ツレがウヨになりまして

 ツレがウヨになりまして

笑の内閣

京都大学吉田寮食堂(京都府)

2012/05/26 (土) ~ 2012/05/28 (月)公演終了

満足度★★★★★

極めてど真ん中…。
観劇前、タイトルからして風刺ネタ全開の右寄りのストーリー展開で来る…と気合い入れて構えてたが、幕が上がってみれば思いっ切りど真ん中を突き進むラブストーリー…高間さん&内閣の新しい魅力を如実に体感出来た作品。
併せて今作のテーマ曲「国よりも私を愛して」、高間さん書き下ろしの詞と、どこか昭和テイスト溢れる懐かしいメロディーがより一層作品を盛り上げていたのも見逃せないポイント…。
翌日の千秋楽も思わずリピート掛けてしまった…!

無伴奏ソナタ

無伴奏ソナタ

演劇集団キャラメルボックス

東京グローブ座(東京都)

2012/05/25 (金) ~ 2012/05/30 (水)公演終了

満足度★★★★

愛された天才
久しぶりのキャラメルボックス。変に気取ってなくて面白かった。照明効果も五線譜のようなセットも良かった。

男優5人のアフタートークも笑えた。左東の「花言葉」とか。砕けたネタも演劇のネタもあって残って良かったと思える。

ネタバレBOX

2歳時に受けるテストで職業を決められ、決められたルールを破ると「ウォッチャー」から罰を受けることになる世界、法は人の幸せにためにあり、絶対ということが骨子にある世界の話。
作曲家(メイカー)として2歳から森の館に軟禁され、既成の音楽や人間とのつながりを絶たれたクリスチャン(多田直人)30歳に、メイカーの音楽を聴き判断する「リスナー」の一人(小多田直樹)が、君の音楽には足りないものがあると言って、バッハ「無伴奏ソナタ」の音源を渡す。ルール違反と分かっていても、不安から音源を聴いてしまったクリスは、メイカーを首になりエリートな人生から落ちはじめる…。

『音合わせ』…OP
『第一楽章』…家政婦のオリビア(岡内美喜子)が、荒々しい気性とクリスへの思いやりをみせるいいバランス。ピアノのくだりは笑った。クリスの音楽がバッハの影響をうけたことを論理的に解説するウォッチャー(石橋徹郎)が、ラスト「元メイカー」とわかるが、なるほどしっかりつながってる。
『第二楽章』「ドライバー」になったクリスがバーに行くとそこにはピアノが。音楽を禁止されたクリスは、マスターのジョー(小多田)に促され弾くも、ウォッチャーにバレて指を切断される。ウェイトレスのリンダ(原田樹里)が見た目的にも話的にも面白い。多田の演奏が(映像を取り寄せただけあって)サマになってた。
『第三楽章』「工事作業員」となったクリス。班の中に米国の懐メロ音楽好きのギレルモ(左東広之)がいて、一緒に歌い、「シュガーのうた」まで作曲してしまうクリスはウォッチャーに喉を潰されてしまう。メイカーとは一生関係しないであろうブルーカラーの中から生まれた音楽が世間に広がっていくのは確かに奇跡だ。
『喝采』「ウォッチャー」が実は「メイカー」で禁を犯した者への罰ということが明かされ、クリスも「ウォッチャー」を長年務める。刑期満了後、自由になったが高齢で知り合いもいないクリスは、ある店で「シュガーのうた」を楽しげに歌う若者らと出会う。若者は、この作曲者は「よくわかってる」といい、自分の音楽へ万雷の喝采を受けるクリスは幸せを実感し、深々と頭を下げる。このラストシーンの演出がとっても上手い。

一人の天才の一生をSFに描いた作品。禁止された音楽を求めては傷つき苦悩するクリスとクリスを愛するその周囲の人間たちの人間賛歌だろうか。法でバシバシ縛られる世界(現代の誇張か)に生きる人々があたたかくて良い。
淋しいマグネット

淋しいマグネット

ワタナベエンターテインメント

Bunkamuraシアターコクーン(東京都)

2012/04/08 (日) ~ 2012/04/28 (土)公演終了

壊れなければ、近づけない
Redsを観劇させていただきました。
4人で繰り広げられるストーリーに目が釘づけでした。
見終わった後も、考えさせられる作品でした。
他の3つが見れなかったのが本当に惜しいです。
素敵な作品をありがとうございました。

ふしぎ遊戯 ~青龍編~

ふしぎ遊戯 ~青龍編~

amipro

博品館劇場(東京都)

2012/04/25 (水) ~ 2012/05/02 (水)公演終了

満足度★★★★★

素敵な舞台でした
原作ファンでも本当に楽しめる作品だなと思いました。
キャストのみなさんの演技や殺陣の迫力もすごかったです。
観劇できてよかったです。

お疲れさまでした。

EXPO

EXPO

乞局

スタジオイワト(東京都)

2012/05/18 (金) ~ 2012/05/23 (水)公演終了

満足度★★★★

マクロからミクロまで
大阪万博時に物心ついていた身としては冒頭の語りですっかり引き込まれる。
そうして始まる1編目は当時のニュース映像も交え、「あの出来事も同時期だったのか!」と懐かしさMAX。
一方、2編目は沖縄海洋博をめぐる夫婦の会話で、いきなりミクロな話になる落差にニヤリ。
以降はどちらかと言えばミクロ寄りの話で、しかし乞局でこんなに笑えるのが意外かつ愉快で時の経つのを忘れる。
それにしても「奇譚」ということでは1編目が一番奇譚っぽかったかもなぁ。

Fried Strawberry Shortcake

Fried Strawberry Shortcake

劇団appleApple

小劇場 楽園(東京都)

2012/05/24 (木) ~ 2012/05/27 (日)公演終了

満足度★★★★

心風景の組み上がりに驚く
その世界を追わせる前半と、
内側の構成から次第に組み上がる
とてもナチュラルな心風景・・・、

作劇の仕組みとそこから浮かび上がる質感に
すっかりとりこまれてしまいました。

ネタバレBOX

冒頭からさまざまに切り取られる時間、
それは記録のように思えたり、
記憶の質感であったり・・・。
その両方であったり。

その場に集う人々も
断片的な印象としてみる側に置かれて。
でも、舞台空間が具象するものが見えるまで、
エピソードのイメージがルーズにならず
リズムや切っ先をもって演じられて、
観る側に、少女っぽい装飾のその場の位置づけを
きっちりと追わせてくれて。

そのなかで、舞台上の時間軸にも
その場にも、さらにはその中に置かれたキャラクターたちにも
具象するものが生まれ、
シチュエーションが露わになり、
役者達がルーズにくみ上げていた空気が
意図をもって絡まり始める・・・。

いままで、どこか薄っぺらくさえ思えていた
脳内のキャラクターたちが、
その薄っぺらさだからこその、
質量をなくしたような軽質な肌触りを
紡ぎだしていくのです。
気がつけば、
空間は内心の有様に姿を変えて、
去来し漂う意識と無意識の端境のような想いが
その場を満たしていく。

渋谷の風景、マグドナルド、通りの景色・・・。
浮かび上がる記憶、
そして、意外な形で湧き上がる死の衝動の質感があって、
そこに理ではなく、むしろ本能的に生き続けようという想いが交差して。
キャラクターたちの姿が
その重なりの先に別な色を紡ぎ
内心のざわめきのような想いへと変貌し、
観る側をその成り行きの先へとのめりこませていく。

終盤に、その場の狂言回しが明らかになって、
ちょっと考えおちのように座標軸の0の姿が暗示され、
さらもうひとつ、
恣意的に、別腹のように
命の醒めた質感までが導き出されて・・。
冒頭とは様変わりの
透き通ったひとときの揺らぎに
強く心を奪われて。

観終わって、物語を受け取ったというよりは、
少女の、無意識のなかに去来するような
細微な心風景の移いの肌触りが残る。
役者達のお芝居も、
単なる調和に陥らないしっかりとした色の貫きがあって、
いくつもの刹那のイメージを、
沈殿させることなく、ざらつきや濃淡をそのままに、
ひとつの空間の質感に撚りあげて。

作り手の、想いの切り取り方と
デッサン力に舌を巻き、
残った感触のリアリティに
さらに心を惹かれたことでした。
白野弁十郎

白野弁十郎

劇団若獅子

俳優座劇場(東京都)

2012/05/28 (月) ~ 2012/06/03 (日)公演終了

満足度★★★

よくできたシラノ翻案
笠原シラノ、よかったが、初日のせいか台詞が微妙に出てこないことが時々あり。一人芝居の雰囲気も残しつつ、安定感のある芝居。

ネタバレBOX

女形が一人だけ入っているのが、どうにも違和感あり。千種姫は若い女がやってほしかった。
ユメミルヘヤ 他3篇

ユメミルヘヤ 他3篇

日本のラジオ

RAFT(東京都)

2012/05/19 (土) ~ 2012/05/20 (日)公演終了

満足度★★★★

設定の妙
こちらの勘違いで「アマイミツノヘヤ」しか観れなかったのですが、
絶対有り得ない!とはいいきれない設定、お見事でした。
今度は中編というか、長編を観てみたいです。

TOM ROCK

TOM ROCK

トムハウス

中野スタジオあくとれ(東京都)

2012/05/25 (金) ~ 2012/05/27 (日)公演終了

満足度★★★★★

もぅ、楽しすぎて……!!
初めてコント演劇(とゆう表現であってるのだろうか?!)を体験したのですが、本当にずっーと笑いっぱなしでした☆★演者の皆様が観客の私達の心をガッチリと掴んで、最後の最後まで離してくれませんでした!!笑
おもしろすぎて時間はあっという間に過ぎてしまい、終わって会場をあとにするのがすごく惜しくて、なんで3日間しかやってくれないの?!と思ってしまうくらいに、のめり込んでしまいました(。-_-。)
次回公演は、絶対に複数回観にいけるように仕事調節します!!

PUNK HOLIDAY

PUNK HOLIDAY

匿名劇壇

ウイングフィールド(大阪府)

2012/05/26 (土) ~ 2012/05/27 (日)公演終了

満足度★★★★

初めてでした(^^)
会話劇ってどんなの?頭の中はハテナ?ハテナで行きました。
展開も早く、ちょっとついて行けてると手応えを感じるところもありましたが、わからないとこもあったりで(^^;;
でも、楽しめました(^^)
また機会があれば行きたいなぁと思いました♪

ワンサ

ワンサ

スクエア

ABCホール (大阪府)

2012/05/25 (金) ~ 2012/05/27 (日)公演終了

満足度★★★★★

ほんわかコメディ♪(´ε` )
観る前から、楽しみで楽しみで)^o^(
心温まるコメディで終始ハッピーな気持ちで観てました、空晴の小池さんは、マジなのか??と錯覚するくらい、面白すぎたキャラでした(^^;;
最後の全員でのダンス素晴らしい〜、華やかで、あのラストは良かったー!



シレンとラギ

シレンとラギ

劇団☆新感線

青山劇場(東京都)

2012/05/24 (木) ~ 2012/07/02 (月)公演終了

満足度★★★★★

胸が締め付けられる
シレンとラギの行く道、二人の想いなどなど…話が進めば進むほど呼吸が苦しくなるくらい激しいものでした。高橋克実が素晴らしかったです。観終わった後、どっと疲れたわ。

『ウェディング、ラン!』

『ウェディング、ラン!』

8割世界【19日20日、愛媛公演!!】

劇場MOMO(東京都)

2012/05/25 (金) ~ 2012/06/03 (日)公演終了

満足度★★★★★

楽しかった。
王道のエンターテインメント。誰もがたっぷり楽しめる仕掛けがいっぱい施されている。
8割世界は安心して家族でも友達でも恋人でも連れていける劇団だ。

今回全ての役者がはまり役で魅力的だった。
中でも新婦役の湯口光穂とその友人役の亀山浩史が出色!

10周年に相応しい作品です!

『ウェディング、ラン!』

『ウェディング、ラン!』

8割世界【19日20日、愛媛公演!!】

劇場MOMO(東京都)

2012/05/25 (金) ~ 2012/06/03 (日)公演終了

満足度★★★★

笑えました^^
劇団としての10周年の節目の年。

また、主宰で 作・演の鈴木雄太くんが 脚本を書くのはとりあえず この作品が最後!? ということで 行ってきました。

出演キャストさんも過去観たことのある人が結構いて 安心して見ていられました。

結婚式を控えた 花嫁が 「自分の結婚式は 印象に残る 唯一無二 なものにしたい!!」
と、友人たちとセルフプロデーデュ-スするお話。。

まあ、登場するキャラが奇想天外な感じと 軽快なテンポで徐々にクライマックスに持っていく 流れは 面白かたです。

基本ドタバタコメディですが、かなり笑う箇所もありました!!

ただ・・ 最近コメディ系では どこでも 「そこかよっ!?」 のような ネタにツッコムような

漫才のアイの手を入れるような芝居が多いのですが・・・
前半 やや目立ったかな・・ と感じてしまいました・・

しかし、ラストでは ホロリとくるシ-ンもあり 全体としては イケる作品だったとおもいます。 

ラストで タイトルの「ウエディング、ラン」に 、 がはいっている意味が判り なるほど~。。

キャスト的には 日高ゆいちゃん、橘未佐子ちゃん とこの8割世界で知った役者さんですが papasanお気に入りなんです

そして、今回主役の 湯口光穂ちゃん いい演技してましたーー!!


誰か、月光 恐怖・ハト男

誰か、月光 恐怖・ハト男

劇団東京乾電池

本多劇場(東京都)

2012/05/26 (土) ~ 2012/06/03 (日)公演終了

満足度★★★★

考えながら
群像劇は考えながら見ると面白いなぁと思いました。ただ単に見ていても話の内容がわからないけれど、見る側が勝手に再構築したりすればとても面白くなったりする。この舞台はそういう舞台だと思いました。それはそれで僕は好きです。
勉強になりました。ありがとうございます。

45°

45°

多少婦人

OFF OFFシアター(東京都)

2012/05/25 (金) ~ 2012/05/29 (火)公演終了

満足度★★

なんとも
中途半端な笑いでした。微妙な間であったり、声の大きさだったり、笑いに対しての、役者の技量がもう少し伴えば、声をだして、笑えたかもしれません。
舞台セットの使い方ももっとあったのではないかとも思うし、
ちょっとまじめになるシーンや、過去と現在がスイッチしてのシーンの演技分け、どれもこれも中途半端。浅くて、残らない、色々ともったいない舞台でした。

ネタバレBOX

唯一、弟がうったスマッシュが先輩に3回あったるのを先輩が一人で演じてる姿は声を出して笑いましたw あぁいうのって、言葉いらずだなぁ。
死ぬための友達

死ぬための友達

劇団ジャブジャブサーキット

ウイングフィールド(大阪府)

2012/06/22 (金) ~ 2012/06/25 (月)公演終了

満足度★★★★

ジャブジャブサーキット「死ぬための友達」観ました。
簡素だが、灯が入ると途端に奥行きや時間を感じさせるセット。激しい感情をむき出しにしない大人の世界。「あの時」からのそれぞれの譲れない思惑を胸に秘めた、緊張感を持ったゆるい会話の中で次第に見えてくる、それぞれの人生や世界観。そして、ジャブジャブらしからぬ怒濤の終盤に刮目(笑)。前回公演に引き続き、現実に起きた世界の変容を引き起こしたものへの怒りを、しずかに静かに横たえる舞台でした。

キツネの嫁入り

キツネの嫁入り

青☆組

こまばアゴラ劇場(東京都)

2012/05/25 (金) ~ 2012/06/03 (日)公演終了

満足度★★★★★

うら悲しい!
むかしむかしの未来の昔、お伽話も色々背景を考えてしまいます。

ネタバレBOX

婦人会を通して紹介され、再婚相手として本当にキツネが嫁入りしてきた話。

キツネは人間と結婚したからには人間の姿でいないといけないという掟があるそうで、姑や夫の好みに合わせようと体力を使って健気に努力するところは、福寿奈央さんと高橋智子さんの入れ替わりで表現され、可愛くもあり、面白くもありました。

夫の元愛人に化けたと勘違いしたせいなのか、それとも妊娠し易い動物が憎らしいのか、村の唯一の女性の嫉妬はキッとして強烈でした。

それにしても、昔なら山奥に宇宙船でも墜落して危ないから近付いちゃいけないよで済んだ話が、今じゃ原子力発電所か、あるいは使用済み核燃料保管センターの事故による放射能汚染ということで、お伽話も殺伐としたものとなりました。

本当に放射能の影響で染色体に異常が生じ、女性が生まれなくなったり、あんな風になったりしたら嫌ですね。

ラスト近く、甥がちゃぶ台を拭いている姿は、何ともうら悲しい光景でした。

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