最新の観てきた!クチコミ一覧

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千に砕け散る空の星

千に砕け散る空の星

ゴーチ・ブラザーズ

シアタートラム(東京都)

2012/07/19 (木) ~ 2012/07/30 (月)公演終了

満足度★★★

どこが
千に砕け散るだよって思いました。

ネタバレBOX

地球に隕石がぶつかるといった程度のものではなく、宇宙の進化の過程で空間に断層のようなものが生じ、強力な空間の歪みが地球に到達して地球が粉々になるというイメージでした。

そんな中で取り上げられたのがイギリスのとある家族…、母親と5人の息子およびその家族等はバラバラで、連絡が取れない息子もいる状態です。次男は17歳で父親になり、その娘も16歳で母親になっていて、イギリスでは少子化の心配がありませんねと言いたくなるような特殊な人たちでした。

案の定、地球が崩壊するというSF的な要素は全く無く、バラバラになった兄弟を母親の許に集める口実に過ぎませんでした。日本なら、父親の法事を前提にして作るお芝居のようなものです。

そして、家族がバラバラになったきっかけや、性癖、性格などを探り合うお話でした。ゲイを取り上げなければ普遍的なドラマにならないという強迫観念でもあるのでしょうか。

そんなことより、地球が粉々になるんならもっとおののけよ、そんな平然としていられるわけがないでしょう。

末期癌で死を目前にしている長男の髪と身体を実際に洗ってあげるシーンは、イギリスでは舞台上で裸を見せなければ客が入らない事情でもあるのかと思わせてくれるようなシーンでした。イギリスではガウンを羽織ったままで立たせて髪を洗うんだと、それはそれで新鮮な驚きでした。丁寧な介護シーンとも言えますが、時間の無駄、こんなシーンはカットして2時間くらいに収めればと思いました。

かつて次男を殺そうとした長男の交通事故の真相が、次男が16歳で妊娠させただらしなさ故ではなく、長男のゲイ的性癖を次男に見られたことによるものだったということだけが、唯一面白かった点でした。
新・幕末純情伝

新・幕末純情伝

RUP

Bunkamuraシアターコクーン(東京都)

2012/07/12 (木) ~ 2012/07/22 (日)公演終了

満足度★★★

配役が•••
今年に入って6度目の幕末純情伝、4つの劇団のものを観劇した。今回が最もハコも大きく、有名人も多く、チケットも高い。
では、それに匹敵するだけの出来上がりかと言うと、やや疑問が残る。
主演の桐谷美玲は初演ということで、かなり練習は積んだものと思われるが、殺陣に力を感じさせず、棒読みっぽい台詞も多く残念。先々代、先代の石原さとみや、鈴木杏と比べてもかなり見劣りがした。
一方、つかこうへい門下生の吉田智則、山本亨、神尾佑の演技は流石であった。但し、42歳の神尾が33歳で死んだ龍馬というのは、桐谷との年齢ギャップを考えても無理があったのではないかと思う。軽薄と情熱の塊であった2003年ダブルスでの筧利夫の演技がどうしても頭にあるので、真面目顏の神尾では何だかなぁと感じてしまう。また、度々出てくるエロい台詞も軽薄な筧では許されるのだが、神尾は中年のいやらしさを感じさせ、桐谷にセクハラしているように見えてしまった。

シアターライブ! part2

シアターライブ! part2

SOUKI

シアターブラッツ(東京都)

2012/07/21 (土) ~ 2012/07/22 (日)公演終了

満足度★★★★

それぞれ面白く
SOUKIメンバーによるパントマイム個人戦バトル。参加者の個性がそれぞれの作品に現れ,楽しく観劇できた。作品の評価が本番直前のくじ引きによっても左右されるのはガチのバトルだから仕方ないが,正直,この作品がこの出番で来るのはもったいないと思うものもあった。いずれにせよ,各人13分の演技,これも立派な芝居である。

少女教育

少女教育

シンクロ少女

インディペンデントシアターOji(東京都)

2012/07/19 (木) ~ 2012/07/23 (月)公演終了

満足度★★★★★

2時間飽きずに
名嘉友美さんは才能のある方だと思う。以前観劇したシンクロ少女の作品でも感じたが,女性の感性で登場人物,特に女性の気持ちの動きが表現され,観劇後は素直に納得してしまう。今回の話もバラバラに進行汁ストーリーが繋がりをみせるに従い深くのめりこんでしまい,2時間も終わってみれば短く感じられた。タイトルから想像する怪しさは全くなく,誰もが違和感なく観れる作品だと思う。

ゾンビ×幽霊×宇宙人「オール恐怖大行進!!」【ご来場・応援ありがとうございました! 次回は11月! からくりサーカス~サーカス編~を上演いたします。 乞うご期待!!!】

ゾンビ×幽霊×宇宙人「オール恐怖大行進!!」【ご来場・応援ありがとうございました! 次回は11月! からくりサーカス~サーカス編~を上演いたします。 乞うご期待!!!】

カプセル兵団

ワーサルシアター(東京都)

2012/07/12 (木) ~ 2012/07/22 (日)公演終了

満足度★★★

ノーマルバージョンの感想です。
バカバージョンとは脚本その物は一緒で、バカ〜はコメディ仕立て、こちらはシリアス仕立てという作品です。

好み的にはこちらのバージョンの方が良かったと思います。シリアス仕立てとは言ってもコメディ要素も適度に入っていて、充分に楽しめました。

しかしながらこちらのバージョンもゾンビが主役では無かったのが唯一の欠点です。ゾンビを主役にして再演したらどうでしょう?

ゾンビ×幽霊×宇宙人「オール恐怖大行進!!」【ご来場・応援ありがとうございました! 次回は11月! からくりサーカス~サーカス編~を上演いたします。 乞うご期待!!!】

ゾンビ×幽霊×宇宙人「オール恐怖大行進!!」【ご来場・応援ありがとうございました! 次回は11月! からくりサーカス~サーカス編~を上演いたします。 乞うご期待!!!】

カプセル兵団

ワーサルシアター(東京都)

2012/07/12 (木) ~ 2012/07/22 (日)公演終了

満足度★★★

バカバージョンの感想です。
悪くは無かったです。役者さん達の一生懸命さは充分に伝わって来ました。「アクションは今公演は封印する。」と言っていた割には結構激しい感じで立ち回っていたので、次回以降また観たくなりました。

只、アニメのネタをギャグに取り入れるのはどうかと思いました。あれだと解る人には解るみたいな感じで悪くすると楽屋落ち的な内容になってしまう様に私には思われました。(かろうじて私には解りました。)

それから肝心のゾンビの活躍が序盤で終わってしまうのも非常に残念な感じでした。次回以降またホラーを題材に公演をするなら是非ゾンビを主役にお願いします。

次回公演では全力投球の公演を期待しています。

Shambles

Shambles

劇団スクランブル

シアター711(東京都)

2012/07/19 (木) ~ 2012/07/22 (日)公演終了

満足度★★★★

女と犯罪
花で飾られた美しい銃のフライヤーが“女と犯罪”をイメージさせるが
”ヤワ”か”ヘン”な男に比べて、強い女の心意気が楽しい舞台だった。
ラストの「どっひゃー!」が良く出来ている。

ネタバレBOX

仲の良い5人(うち夫婦1組)が、メンバーの一人の父親が所有する別荘へやって来た。
台風に見舞われてようやく辿り着いたのだが、
何とそこには死体が3つと9900万円の現金が入ったアタッシェケース、拳銃付き。
警察へ通報しようにも携帯の電波も入らない山の中だし、車を出そうにも台風だし…。
というわけで謎解きするうちに「これ、山分けしない?」という話になっていく。

実はそれぞれ深刻な“金の悩み”を抱えていたのだ。
シングルマザーは、一人息子の病気の治療のために、
夫婦は友人の連帯保証人になったばっかりに借金を背負い、
別荘の持ち主のパパは、脱税の罪を一人で背負わされて捕まっちゃった…。
職務に忠実だった刑事の真実(竹内もみ)も、友人たちの苦境を知ってついに折れた。

「どうせ被害届なんて出せない金に違いない」
「死体さえなければ事件は無かったことになる」
「だから死体を切り刻んで消してしまおう」

という結論に至るのだが、同時に謎解きも試みられる。
この3人は誰なのか、なぜ大金が(妙に半端な)残されているのか。
銀行強盗説、悪の組織説、仲間割れ説、男女関係のもつれ説等々…。
仮説が立てられるたびに、いきなり死体が動き出して再現ドラマが始まる。
これがメチャメチャ可笑しい。
3つの死体の中でも、ヘンな顔とヘンな動きで“怪しさ全開”の男(中根道治)が
毎回他の2人の女をイラつかせて強烈な印象を残す。

そして最後の再現ドラマには、刑事の真実が加わっている。
彼女こそが、3人を殺して金を奪った犯人だった。
刑事としての仕事に限界と疑問を感じ、
困っている友人たちを救いたいと決断しての犯行だった。
その再現ドラマの終盤、第一発見者の祐花(藤井牧子)が
死体の次に金に気付いてバッグに詰め込むところが再現された。
そして叫び声を上げて仲間を呼ぶ前に、客席を向いてにやりと笑う。
そのスゴイ迫力に火サスもびっくり。
この人の台詞のテンポやギャグの間にセンスを感じる。
全ては、ラストのこのギャップの為だったのだ。

スピーディーな展開とシャープな切り替え、
個性的なキャラ設定が功を奏して
コンパクトな上演時間ながら充実してとても楽しかった。

犯罪者の背中を押すのは、時に正義だったりする。
たとえそれが独りよがりで偏った正義だとしても。

それにしても己の信じる正義の為なら殺人もやってのける決断力、
こういう腹くくった潔さ、やっぱり男より女だわ。
みんな豚になる-あるいは「蠅の王」-

みんな豚になる-あるいは「蠅の王」-

ワンツーワークス

吉祥寺シアター(東京都)

2012/07/20 (金) ~ 2012/07/26 (木)公演終了

満足度★★★★

役者陣が上手い!世界観が秀逸!!
会社員の自分にとっては、観劇しながら色々思う内容だった(笑)。
痛いくらいの世界観がヒシヒシと伝わってきた!
それにしても、役者陣が上手い!
いろんな意味で感情移入してしまった(笑)。
上演時間約2時間。

ネタバレBOX

ある会社の新規プロジェクトでの物語。

「仕事ができる人」が「仕事をできない人」をいじめるという構図。
これでもかというほど、いじめる側が調子づく。言葉の暴力である。
会社員としてみた場合、いじめる側の主張は言い方には問題があるものの、強ち間違っていないように思えた。

ただ、「自ら仕事ができると言う人」で、仕事ができると周りから認められる人って、あまり聞いたことないなあと思ってみていたら、案の定・・・(笑)。

しかし、今時職場でこんな陰湿ないじめはリアリティがないように思えた。
(それとも自分が恵まれた職場なのか(笑))
それに、出世したいと思う人で、あからさまに上司相当の人に
真っ向から逆らう人はいないだろう(笑)。

ただ、パワハラ、セクハラを分かり易く、伝えるには、
この位強調した方が良いのかもしれないが。

リーダーが上手く舵取りできない組織が崩壊していくさまも
分かり易かった。
机がバラバラの方向に並べられるさんて、まさに無政府状態(笑)。

中間管理職、担当者、女性管理職、女性一般職それぞれの主張が
多少誇張はしているものの、会社組織の生の声に感じられ、
他人事じゃないなと感じた(笑)。

まあ辞令も正式におりていないのに、プロジェクトにメンバーが集められる
こと自体、まともな会社では実際には有り得ないことだと思ったが、
やっぱり・・・。

結局、会社は過剰在庫を抱えたことにより、倒産する。
最終的に、在庫管理の責任部署である自分たちは全員責任をとらされ、
クビになる・・・という暗示で物語は終了する。

結局、”人並み”に仕事ができると評価されている者は、
このプロジェクトには誰もいなかったのだ。

ラスト、全員が豚のかぶりものを被った状況で終了した。


役者陣はいじめる側、いじめられる側とも、抜群に上手い!
観ている側をイラっとさせる感じやそこまで言うか感じさせるところは、
とても良かった!
公演後、観客席の仲間同士で「あまりにいじめる場面が多く、心が痛んだ」と言っていた。。

演出では、物語の途中で場面転換でダンス?のような動きが
何回もあったが、緊張感を和らげる箸休め的な時間で好み。
描かれている世界観の強弱が感じられ、効果的だと思う。
豚のかぶりもので暗示させる世界観も好みであった。

こんな舞台を観せられたら、次回公演も楽しみである。
象のいる部屋

象のいる部屋

劇団恋におちたシェイクスピア

RAFT(東京都)

2012/07/20 (金) ~ 2012/07/22 (日)公演終了

満足度★★★

3.12  
 3.11の間違いではない。問題は3.12だ。その方が遥かに重大な危機だからだ。3.11規模の地震、津波は、歴史上、何度もその記録が残る体験を我々の祖先はして来ている。然し、マグニチュウドの数値を気象庁独自評価からいきなり説明もなしに学者などが用いてきた評価方式に変えて数値を大きく見せかけるような操作を行い、恰も致し方なかったと言い訳しやすいようにする態度には、誰も納得できまい。評価は、同一基準ですべきである。
 更に、データの隠蔽・誤魔化し、説明会でのヤラセ、虚偽証言、政財界、マスコミ、司法への工作など推進派のダーティーな行為は枚挙のいとまもないが、そのような状態を肌に感じたのか、面倒くさがりの作者は感覚的に描いた作品だという。その割には、まずまず、正鵠を衝いていると言えないことはないが、勉強不足は、ラストの余りにも曖昧な終わり方に出ているように思う。ストーリー展開その他では、中々楽しめる作品にはなっている。

僕の中にある静けさに降る、騒がしくて眩しくて赤くて紅い雪

僕の中にある静けさに降る、騒がしくて眩しくて赤くて紅い雪

天幕旅団

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2012/07/19 (木) ~ 2012/07/22 (日)公演終了

満足度★★★

黒檀のような黒髪
チケットプレゼントにて鑑賞。

ネタバレBOX

『白雪姫』を下敷きに、王子(渡辺望)と白雪姫(渡辺実希)を殺害する「コビト」(加藤晃子)の話。

7人のコビトでなく、引っ込み思案な「コビト」が6つの人格を作り上げ、白雪姫への想いが歪み(表現できなくて)、二人を殺す…って現代的な軸を通した作品。7人の人格を演じた加藤はよかったけど、欲をいえばさらに鬱屈した演技があって良かった。話のキモでもあるし。
渡辺実希は、純真無邪気な白雪姫像(母への愛情とか)をいい感じに演技できてたと思えたので、やはりコビトの歪んだ愛情との落差がもう少し欲しかったかな。話も読めなくもないし。
白雪姫メイクは大変良い。料理もできるとか無敵だなと。

演出はより一層世界観に引きずり込むような手法で攻めても良かった。ちょっと変わった舞台だし。
衣装に手作り感がちょっとみえてしまったのが残念。
『孤独の惑星 (コドクのホシ)』ご来場ありがとうございました。

『孤独の惑星 (コドクのホシ)』ご来場ありがとうございました。

演劇ユニットG.com

劇場HOPE(東京都)

2012/07/20 (金) ~ 2012/07/29 (日)公演終了

満足度★★★★


 問題は知である。そもそも、我々はなぜ、様々なことを問うのか? 問わずには居られないのか? それは、我々の存在に確定的根拠が無いからだろう。誰一人、我々が何処から来て何処へゆくのかを明確に答えられない。その理由は明白である。答えようが無いからである。おそらく我々は、始原のカオスから来た。そして究極的には其処へ帰る。その間に流れる時間は、殆ど無限だ。その一刹那、我らは夢を見る。愛と名付けて良いかも知れない。或いは希望と名付けて良いかも知れない。宇宙の底知れない寂しさの真っ只中に佇み、我らは夢のかけらにすがるのだ。其処に普遍的と思える安寧を見出し得た時、それは一定の成果を見るだろう。然し、それが、何だというのだ、宇宙の絶対的なエネルギーのいくらかをでも我らに変える力があるとでもいうのか? 笑止である。我らは、只、佇むのみ。といったことを考えさせてくれた。かなり哲学的に見ることもできる作品だ。無論、自分のようにではなくいくらでも解釈ができる作品だ。そこがこの作品の魅力だろう。壮大な世界を照明や音響を上手に使って見せてくれた。

ポンポン お前の自意識に小刻みに振りたくなるんだ ポンポン

ポンポン お前の自意識に小刻みに振りたくなるんだ ポンポン

ハイバイ

こまばアゴラ劇場(東京都)

2012/07/18 (水) ~ 2012/08/01 (水)公演終了

満足度★★★★★

FC
安くて面白い。

ネタバレBOX

小学生の吾郎(荒川良々)が「たけしの挑戦状」を買いに行くとゲーム屋で「ミシシッピー殺人事件」を不当に買わされる…。

荒川の小学生演技が上手い。最初知的障害入ってるのかななんて思ったけど、息子にダメだしされるちゃらんぽらんな父(岩瀬亮)とのバランスがいい。母を演じた安藤聖も吾郎への愛情とか父への愛想尽かした感とか、劇団の橋本(岩井秀人)への軽蔑した視線とかうまかった。ゲーム屋からファミコン自体を巻き上げる図太さとかも良い。父にかましたグーパン(グーでのチョップ?)は大いに笑えた。
友人の欽一(平原テツ)の家でお漏らししたこととか、「ミシシッピー殺人事件」の件とか、子どもらしい友情の動きの描き方がやはり上手い。笑えるのだけど、なんか昔の自分を見ているようでチクチクされているみたい。ラスト、欽一が吾郎宅でお漏らしして友情を回復させるのとか、いい〆方だと思う。素直にできない男心というのか。

ツーコンマイクでのアナウンスとか、小ネタも○。欽一宅での吾郎の体育座りに少年時代を感じた。
ゾンビ×幽霊×宇宙人「オール恐怖大行進!!」【ご来場・応援ありがとうございました! 次回は11月! からくりサーカス~サーカス編~を上演いたします。 乞うご期待!!!】

ゾンビ×幽霊×宇宙人「オール恐怖大行進!!」【ご来場・応援ありがとうございました! 次回は11月! からくりサーカス~サーカス編~を上演いたします。 乞うご期待!!!】

カプセル兵団

ワーサルシアター(東京都)

2012/07/12 (木) ~ 2012/07/22 (日)公演終了

満足度★★★★

笑えた
内容は複雑でなく、悪ノリ要素が強かったので
これは役者のノリのバイオリズムによって、
回によっては満足度にかなり差が出るのは
ある程度仕方がないことなのかもしれない。ちなみに今回はとても面白かった。

ところどころ、音や動きや台詞できっちり演出のインパクトを決めてくれるので
めりはりがつき、間でさんざん馬鹿やってても見やすかったように感じた。

神様のいないシフト

神様のいないシフト

芝居流通センターデス電所

駅前劇場(東京都)

2012/07/19 (木) ~ 2012/07/23 (月)公演終了

満足度★★★★★

ヘンテコミュージカル
正当なミュージカルではない舞台。エクソシストやゾンビばりの可笑しくて楽しい舞台だった。ちょっとエロチックな導入もあり大満足。

ともだちのそうしき

ともだちのそうしき

RONNIE ROCKET

大吉カフェ(東京都)

2012/07/14 (土) ~ 2012/07/16 (月)公演終了

満足度★★★★

秋澤・前田組
前回加わった男女版を初体験。
既に3回観ていた女性版とかなり異なる部分もあり、「あの設定はどうだったっけ?」状態に陥るのが楽しく、また、仕掛けられた「罠(?)」には度肝を抜かれる。

『孤独の惑星 (コドクのホシ)』ご来場ありがとうございました。

『孤独の惑星 (コドクのホシ)』ご来場ありがとうございました。

演劇ユニットG.com

劇場HOPE(東京都)

2012/07/20 (金) ~ 2012/07/29 (日)公演終了

満足度★★★★

記憶の中の美女に会いたい方にぜひ☆

なぜ私にとって忘れがたい愛の記憶の相手だけが何度も蘇るのか。。。
「永遠の愛」は実在するのか否か。二人の間に起きた、取り返しのつかない事柄をやり直し続けることはできるのか。
私が惑星ソラリスを観察しているのか、知的生命体である惑星ソラリスが私という人間を観察しているのか。。。
人が自らの存在を越えるものを観察する、矛盾を体現する物語になっていました。

惑星ソラリスに現れた恋人の幻影はニュートリノでできている、と科学的に解明されてもなお残るのは、実際に科学者全員に声が聞こえ、触ることのできる女、のようなもの。それも自分という人間を理解し、認めてくれる存在である。
否定しようとすればするほど、どつぼにはまっていく姿がおかしくもあり、哀しくもあり…。


答えの出ない疑問を考えたくなる、エキサイティングな作品でした。
セットがだんだん宇宙に見えて来るのが不思議☆

ネタバレBOX

それにしても、男の記憶の中に現れる女ってどうしてあんなに美しいのかしら。。。

あんなに可愛らしく「あなたがいないと不安なの」って言いたいわ。
それとも、男の方は修羅場も記憶の中で、可愛い彼女に書き換えてくれるのかしら???

男のロマンチシズムを感じます。

登場するのは美しい女の人ばかりなので、目の保養にもよいと思います。
オススメです。
シアター21フェス “夏編”Step Up vol.42

シアター21フェス “夏編”Step Up vol.42

セッションハウス

神楽坂セッションハウス(東京都)

2012/07/21 (土) ~ 2012/07/21 (土)公演終了

満足度★★★★

それぞれの一歩を堪能
上演時間1時間40分、休憩あり。今回一番気に入ったのは政岡さん作品。揃える・崩すの加減がよかった。客席でスケッチしている人がいたが、もし満席だったら腕の動きが隣席に迷惑。

少女教育

少女教育

シンクロ少女

インディペンデントシアターOji(東京都)

2012/07/19 (木) ~ 2012/07/23 (月)公演終了

満足度★★★★

あれっ
なんかあれって感じです。
佐吉祭エフェクトでしょうか。

義経千本桜

義経千本桜

木ノ下歌舞伎

横浜にぎわい座・芸能ホール(神奈川県)

2012/07/20 (金) ~ 2012/07/21 (土)公演終了

満足度★★★★★

がっぷり四つ
若い演劇人が正面から古典と向き合った、情熱溢れる舞台でした。
所作や節回しなど、良く勉強されていたな。というだけに留まらず、今を生きる私たちにどうやって歌舞伎を伝えようか、と真摯に取り組んだ成果は、きっと思った以上のものだったと思います。
ああここに演劇の未来がある、希望を抱かせてくれてありがとう。こころから感謝したいです。

『ダンパチ10』&『ロボット三姉妹』

『ダンパチ10』&『ロボット三姉妹』

ショーGEKI

「劇」小劇場(東京都)

2012/07/10 (火) ~ 2012/07/22 (日)公演終了

満足度★★

ロボット三姉妹
台本が雑だったし、演出も特に目を引くものがなかった。

OPのロボットダンスは良かった。

ネタバレBOX

解説ばっかりで演劇っぽくなかった。
薄いストーリーをウンチクで埋めている印象。

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