最新の観てきた!クチコミ一覧

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プリオシンの竜骨

プリオシンの竜骨

BQMAP

シアターサンモール(東京都)

2012/12/12 (水) ~ 2012/12/16 (日)公演終了

満足度★★★★

良かった!
久しぶりのBQMAP、前情報なしで観にいったのですぐには世界観に飛び込めませんでしたが、しっかりと引きずりこんでいただけました!
舞台装置も空気感も抜群!

バカのカベ~フランス風~

バカのカベ~フランス風~

加藤健一事務所

本多劇場(東京都)

2012/11/15 (木) ~ 2012/12/02 (日)公演終了

満足度★★★★★

加藤健一事務所のコメディは最高に面白い
もう、それに尽きる。

ネタバレBOX

笑いが、本当にうまくヒートアップしていく。
一気に加速するというよりは、徐々にいろんなことが見え始め、面白くなっていくというのが、とてもいいのだ。

一見、さらりと演じている2人だけど、もの凄くうまいのがよくわかる。
2人の阿吽の呼吸。
彼らだから笑えるというところもあったと思う。同じ脚本でも別の人たちではここまで笑えないかもしれない。

風間杜夫さんが、さりげなく加藤健一さんを立てていたように見えた。

今度は逆の役でも観てみたい。
行方不明

行方不明

ブラジル

赤坂RED/THEATER(東京都)

2012/11/17 (土) ~ 2012/11/25 (日)公演終了

満足度★★★★

ブラジルっぽい、ハードボイルドなタッチ
キレのいい演出と台詞の応酬が気持ちいい。
ちょっとしたシカケで、物語の展開をサポートする。

ネタバレBOX

一体、何が起こったのか? という行方不明の友人を、ツイていない男が探すことになっていく。彼のツイてなさがなかなかハードで、人を、そして真実を追っていく姿がまさにハードボイルド。

主人公演じる櫻井智也さんのように、ふてくされたようになるのもよくわかる。
少しささくれ立った主人公の心情とともに友人捜しの旅が始まる。
櫻井智也さんオンステージ的な印象も強い。

とにかく、ストーリーに引き込まれ、キレのいい演出と台詞の応酬が気持ちいい。
サクサク行くというか、観客の心のスピードに見事にマッチしていると言っていいだろう。
また、そうした気持ちをうまくいなしたり、かわしたりするあたりも憎い。

劇中、主人公とかかわってくる人たちが、「どこか似ている人」という設定で、2役ずつ演じているのだが、これは単に役者の数ではなく、夢、それも悪夢のような様相となっていくことで、ダークで、現実離れしている物語の展開をうまくサポートするシカケだ、と言っていいだろう。

「現実なのか?」「幻なのか?」という、主人公の混乱と、混沌たる地獄に墜ちていくことへの道しるべでもあろう。
この違和感は観客にも起こることで、展開への布石として成功したと言っていいと思う。

物語の展開は、ダーク。
それもモダンホラーというよりは、土の匂いがあり、どこか因縁めいていて、寓話のようでもあり、都市伝説のようでもある。
そして、それは恐いというよりは美しい。

土中に引き込まれる手際の怖さ。
友人が一緒に暮らす女性の佇まい。
スピード感が見事。
その女性を演じる幸田尚子さんの静かで冷たい鋭利な佇まいが目を惹く。
楽園

楽園

モダンスイマーズ

吉祥寺シアター(東京都)

2012/11/07 (水) ~ 2012/11/14 (水)公演終了

満足度★★★★★

「今」と「現在」、子どもの時間
観客の記憶と絡み合い、甘くて苦いノスタルジーとともに切なさが、要所要所ですうっと現れてくる。

ネタバレBOX

小学生が秘密基地に転校生を招いた数十分を描く。

小学生同士のヒエラルキー、裕福、がポイントになっている。
それは危うい関係であり、ちょっとしたことですぐに崩れてしまう。

そして、大人が小学生を演じるということを見事に取り入れた作品でもある。

まあ、演劇を観るほうとしては、「小学生です」と言われれば、60代の人であってもそう見ていくのが普通ではある。中には違和感が最後まで拭えないものもあるが、トム・プロジェクトの公演の『エル・スール~わが心の博多、そして西鉄ライオンズ~』なんていう凄いのもある。たかお鷹さんが、全編小学生を演じていて、自分より年下の女優さんに「おばちゃん」なんて言うのに、まったく違和感がないのだから。

この舞台の不思議なところは、全員小学生なのだけど、衣装が変なのだ。
「?」という疑問が頭の上にあるままストーリーは進んでいく。
「今、小学生なの?」「何かふざけているの?」と。

中盤から衣装、つまり舞台の上で見えているのは、「現在」の彼らということがわかってくる。今、舞台の上で行われているのは、その彼らが小学生だったころの話であり、その彼らが大きくなるとこういう仕事をしている(あるいはしていない)、こんな風貌の大人になっている、ことを見せているのだ。

だから、大人が小学生を演じている、ということを、リアルなまま行えるということなのだ。

小学生の彼らの「今」に、「現在」の彼らの様子が字幕で現れてくるいろいろあってフリーターをしている者、警官になっている者など、小学生のときの彼らの言動とのギャップだったり、変わらなかったことだったりを伝えてくる。

これは、時間を短縮して見せているのだけど、例えば、小学生や中学生ぐらいの、まだ未来がどうなるかわからない時代を一緒に過ごしたクラスメイトが、クラス会で久しぶりに会って会話するのと似ている。
「え、あいつが今こんなことを!」とか「やっぱり、そうなると思っていたよ」とか、いろいろな感想があるわけで、小学生のころにその芽があったり、見落としていたり、なかったりということを体験するわけだ。

それが舞台の上では字幕ど「現在の彼らの姿」で一瞬にわかるという仕掛けだ。
クラス会の経験は多くの人があるだろうから、そうしたベースとなる経験が、この舞台を観ていて引き出されることで、面白さが倍増するのではないだろうか。

自分のクラスメイトのことなどを思い出したりして。

そういう面白さがあるし、さらに、裕福な少年が仲間の上に立っていて、転校生も自分の下に入れようとするのだが、思わぬ反抗でその関係にヒビが入ったり、仲直りしたり、という、いかにも小学生のころにありそうなエピソードも楽しいし、切ない。

結局のところ、こういう組織とか仲間とかの上下はもちろん、つながりの関係は、小学生のときと大して変わっていない、というつこにも気づかされるのだけど。

甘くて苦いノスタルジーが、観客の記憶とうまく絡み合っていく、といううまさがある。

例えば、いじめ的なエスカートの仕方の怖さと、それに対する仲間のブレーキ感などは、同じ体験をしたことがなくても、自分の記憶を引き出したりすることで、妙にリアルなのだ。

ヒロインを深沢敦さん演じていた。ちょっと飛び道具的かな、と思っていたがそれは違っていた。
どこのクラスにいもいるような、ちょっと生意気で勘違いをしている女子がそこにいた。

彼女(深沢敦さん)は、登場したときから足が悪そうで、片足を引きずりながら、階段の上り下りにも苦労していた。
舞台にある階段はかなり急なので、てっきり、稽古か本番で転んで怪我をしたのかと思っていたら、そうではなかった。
物語の終盤にその理由がわかる。

片足を引きずっていたのは、この、小学生のときの出来事が原因だったということ。

さらに、その後、彼女が、痛い足を引きずって階段をあるく姿。
その姿とラストエピソードには泣きそうになってしまった。
深沢敦さんは見事なヒロインだった。
CRAZY CAMEL

CRAZY CAMEL

大駱駝艦

大駱駝艦・壺中天(東京都)

2012/12/14 (金) ~ 2012/12/24 (月)公演終了

満足度★★★★★

飛び散る金色の汗、肉体が輝く
ド迫力とイカガワしさが同居し、舞踏の面白さがギュッと詰まった作品。

ネタバレBOX

魅力的なフライヤー。そのフライヤーには全身金色の踊り手たちが写っている。
確か、今年のフランス公演もこのタイトル(『CRAZY CAMEL』)で金色で行ったのではなかったかな。

このフライヤーを見て、てっきりいろいろな場所で大道芸のパフォーマーに混じって行っている、金粉ショーと同じ内容ではないかと思っていたら違っていた。舞踏の公演だったと言っていい。

壺中天という会場は大駱駝艦の本拠地で、キャパは少ない。
したがって、舞台の上とは非常に近い。
どれぐらい近いかと言えば、前列2席に座ると、上演前にビニールシートを渡されるぐらいに近いのだ。
どういうことかと言えば、舞台の上からの汗対策なのだ。
今回全身金色の踊り手が多いので、金の汗が飛び散るのをカバーするということ(白塗りよりも熱くなるのだと思われる。したがって、汗も多い)。

これぐらい近い。

今まで十数年、というか20年近く大駱駝艦の公演を観てきているが、ときには舞台に相当近い席で観ることもあった。
しかし、今回はその比ではなく、目の前に肉体が「ある」のだ。

この迫力はタマラナイ。

そして、本公演の「天賦典式」では味わえない、肉体の存在を直に感じるのだ。

やはり中腰で歩けば、ももの筋肉は震えるし、口を開ければ歯茎だって丸見えだ。
汗はダラダラで、金粉が少し浮いたりするところもある。舞台上はあっという間にびしょびしょになっている。

大きな劇場で行われる公演では、そういう「生」の「肉体」の感覚はあまりなく、整ったひとつの作品としての舞踏を楽しんでいた。
もちろん、白塗りの中の肉体の躍動は、十分に感じていたつもりだったのだが、壺中天の公演での「実存感」はもの凄いのだ。

今までも舞踏の公演やコンテンポラリーダンスの公演などを小さな会場で観たことはあるのだが、今回ほど、「肉体」「身体」を感じたことはなかった。
たぶん、全身を金色に塗っていることと無関係ではないだろう。

白塗りだと、身体の印影が優しく柔らかく見えるのだが、金色だと、メタリックな感じで視覚的に強い刺激になっているからかもしれない。

例えば、オープニングでも暗闇の中で白塗りの身体が浮かび上がってくるよりは、金色の身体が、鈍く光りながら呼吸し、蠢いているほうが強い印象がある。ライトを浴びて舞台の上で踊る姿も強い。

オープニングとエンディングの、金色が徐々に闇から見えて来る、闇にじんわり消えて行くっていうのは、もの凄く美しい。照明のオペレートがいいんだな。

強い金色に、さらに足を強く踏みならすというのが、印象に残った。
ドスンドスンと強い足の音が金色に輝く肉体とともにずんずんとやって来る。
舞台の上には槍まであるし。
「鋭さ」が金色に塗った肉体にはある。

しかし、「鋭さ」だけではなく、我妻恵美子さん、村松卓矢さん(!)のセーラー服が、柔らかくもあり、なまめかしくもあり、笑いもある。さらに、若羽幸平さんの学生服が加わり、イカガワシさが倍増する。このアングラ感もたまらない。
ここのパートは、内容に合わせて、白塗りである。

こうしたバランスがとてもいいのだ。突き刺すような刺激だけでなく、笑いであったり(苦笑も含め・笑)、エロであったり、イカカワしさであったりという、舞踏の面白さをコンパクトに入れて、楽しませてくれる。

金色の6人ともに身体のキレがよく、大迫力。舞台の上に釘付けになった。歪めた顔のもの凄さったらない。

大駱駝艦は人材も豊富だし、やっぱり面白いなあ。

そして、村松卓矢さん顔でかいなあ(笑)。表情が手に取るようで、舞台映えする。
『熱狂』・『あの記憶の記録』3月に完全再演致します!!詳しくは劇団ページをcheck!!

『熱狂』・『あの記憶の記録』3月に完全再演致します!!詳しくは劇団ページをcheck!!

劇団チョコレートケーキ

ギャラリーLE DECO(東京都)

2012/10/31 (水) ~ 2012/11/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

『熱狂』/舞台上の熱狂がもの凄い熱量で伝わってくる
ミュンヘン一揆裁判でのヒトラーの演説から始まり、ヒンデンブルグのヒトラーの首相任命までを2時間で描く。
息もつかせぬ2時間。

ネタバレBOX

ミュンヘン一揆裁判でのヒトラーの演説から始まり、ヒンデンブルグのヒトラーの首相任命までを2時間で描いた。

ヒトラーの秘書リヒャルト・ビルクナーを通じて、ゲーリング、ヘス、シュトラッサー、ゲッペルス、ヒムラー、ヴィルヘルム・フリックたちの駆け引きと、ヒトラーとの関係を見せていく。

ヒトラーはあえてちょび髭ではないし、ヒムラーもメガネなどしていない。実際の人物に顔かたちを似せていないので、変なパロディのような学芸会臭さはなくなったと言っていいだろう。同時に実在の人物の顔が脳裏にちらつくことでの、違和感もあるにはあるのだが。ここは難しいところ。

それぞれの、ナチスが政権をとるまでの立場などを、単純化して見せる。ヒトラー自身の魅力は何だったのか? という大切な点についてはイマイチわからないままではあるが、ヒトラーがなぜ熱狂を持って受け入れられていったのか、の一端を垣間見せてくれる。
ヒトラーの演説の、あのパフォーマンスはゲッペルス以降ではないかと思うのだが、それは問題ではない。シンプルに熱く語ることと、組織の力学で中心に立つことを意識することで、自分へ顔を向かせ、集め、忠誠を誓わせる。
集まった首脳たちも、腹の中では、組織内での立ち位置だけを考えているようで、なにやら古今東西、政治というのはこういうものなんだ、ということを見せつける。

劇団チョコレートケーキなんていう甘い名前の劇団だけど、なかなか厚みのある舞台。
客席と舞台が近いので(1メートルぐらいで、舞台をコの字に取り巻く感じ)、かなりの迫力を感じたこともあり、なかなか良い舞台だった。

収容所をテーマにした『あの記憶の記録』との2本立てなのだが、こちらは日程が合わず断念。
人狼 ザ・ライブプレイングシアター

人狼 ザ・ライブプレイングシアター

タンバリンステージ

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2012/12/11 (火) ~ 2012/12/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

新しい
パーティーゲームで楽しまれているものをステージで!! ほぼアドリブでの進行、推理する楽しさ!とても面白かったです。ただ、出演者の数人は頭の回転が速い、アドリブが上手、な役者さんを配役しないと成り立たない危険性はありますね!? あと、役の設定が一応あるので、多少その辺の芝居(ストーリー)を演じても良かったかな!?と思いました。次回、
配役も含めて楽しみです。

ゴジラ

ゴジラ

雀組ホエールズ

千本桜ホール(東京都)

2012/12/18 (火) ~ 2012/12/23 (日)公演終了

満足度★★★★★

臨場感が凄い♫
SEがとても効果的でしたね(*^_^*)目黒区にしっかりゴジラが現れました。

ザ・ピーナッツ「モスラの歌」がツボ(๑≧౪≦)

ポリグラフ

ポリグラフ

東京芸術劇場

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2012/12/12 (水) ~ 2012/12/28 (金)公演終了

満足度★★★★

マトリョーシカ
職人肌な舞台。

ネタバレBOX

カナダのケベックの男女3名。
ディヴィッド(吹越満)…ルーシー(太田緑ロランス)と恋に落ちる。フランソワ(森山開次)に対してポリグラフの検査を行った過去を持つ。
ルーシー…女優。事件を題材にした映画に出演することになる。フランソワの隣りに住む。
フランソワ…多国籍料理のボーイ。昔、友人女性が強姦殺人された事件の容疑者となり、ポリグラフ検査を受け、以後、自分が犯人である可能性に苦悩し薬物に逃げる。

話的に過不足がないように思えた。3人が無駄なく提示されているというか。少人数芝居のシンプルさが、際立ってた。

吹越の演出に好感が持てた。客を置いてきぼりにしない。そして各シーンが鮮やかに時にグレーに染め上げられる。フランソワが、悲しみにくれ、街中をあてもなく歩くシーン(吹越と太田が森山が乗った机をくるくる回すとこ)がじんわりかっこいい。

3人ともスタイルがいいからか、ヌードの演出もとても惹かれる。
照明・音響効果や舞台セット、衣装や映像などと俳優の動きのバランスが非常に良かった。
開演前の太田のフランス語前説や、終演時の吹越の「終わりです」もいい。
いつだって可笑しいほど誰もが誰か愛し愛されて第三小学校

いつだって可笑しいほど誰もが誰か愛し愛されて第三小学校

ロロ

新宿眼科画廊(東京都)

2012/12/15 (土) ~ 2012/12/26 (水)公演終了

満足度★★★★★

言葉にできない
うまく説明できませんがとにかく面白かったです。幼き日の胸キュンストーリーですね。長さも丁度いいと思いました(約1時間)。
客席は壁際に一列。その手前に一列のみで、椅子に背もたれは無し。あとは最前列に増設した座敷席(床に座布団)になりますので、腰に自信がない方は早めに行って椅子を確保しましょう。
観劇後、街を歩いていると、道ゆく人たちの背中がいつもと少しだけ違って見えました。なぜだかほんのり優しい気持ちになります。

ネタバレBOX

島田桃子さんは相変わらず可愛かった。どう演じたら100点なのかさっぱり分からない「先生」を熱演した小橋れなさんを褒めたい。一時間、一気に駆け抜ける感じだったので、心に残る台詞はあまりないのですが、なぜかエーデルワイスの歌声だけは、はっきりと残っているのです。。
WHITE UNDER PLANET

WHITE UNDER PLANET

劇団赤鬼

ABCホール (大阪府)

2012/12/14 (金) ~ 2012/12/16 (日)公演終了

満足度★★★★

まとまった内容でした。
予備知識なく観させてもらったのですが、SF的な題材は演出が難しいと思いますが、美術・構成とよくまとまっていて、安定した仕上がりになっていました。適度な笑いもすんなりとはいっていけました。

15みうっちMade

15みうっちMade

Mrs.fictions

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2012/12/13 (木) ~ 2012/12/16 (日)公演終了

満足度★★★★

初めて見ました
はじめて、Mrs.fictionsの作品を見ました。
個人的には4本目が好みです。

15分形式というのもあって、すんなり溶け込めたように思います。

最初14日夜だけでしたが、面白くて千秋楽も見てしまいました。

またこの企画はやってほしいです。

ブラックルーム

ブラックルーム

メガバックスコレクション

ART THEATER かもめ座(東京都)

2012/12/15 (土) ~ 2012/12/23 (日)公演終了

満足度★★★★★

鳥肌
五と七の両方を見ました!

両方ともにそれぞれの魅力があり、どちらともとても面白かったです。
五邪鬼編はただただ役者さん方の演技に心を奪われ、
七鬼神編は自分の予想を裏切る展開に鳥肌が立ちました。
本当に素晴らしかったです!!

七鬼神編を見る時はメモ帳を持参するのがいいかもしれません。

否定されたくてする質問

否定されたくてする質問

箱庭円舞曲

駅前劇場(東京都)

2012/11/01 (木) ~ 2012/11/11 (日)公演終了

20121105
(^・ェ・^)はいけんしました

嘘と秘密のテセレーション After all, how little we know.

嘘と秘密のテセレーション After all, how little we know.

まごころ18番勝負

北池袋 新生館シアター(東京都)

2012/12/14 (金) ~ 2012/12/16 (日)公演終了

20121216
(^・ェ・^)はいけんしました

マイサンシャイン

マイサンシャイン

Utervision Company Japan

世田谷ものづくり学校(東京都)

2012/12/12 (水) ~ 2012/12/16 (日)公演終了

20121216
(^・ェ・^)はいけんしました

ちいさなブリ・ミロの大きな冒険

ちいさなブリ・ミロの大きな冒険

庭劇団ペニノ

あうるすぽっと(東京都)

2012/12/13 (木) ~ 2012/12/15 (土)公演終了

20121215
(^・ェ・^)♪たのしかった

テロルとそのほか

テロルとそのほか

工場の出口

アトリエ春風舎(東京都)

2012/12/01 (土) ~ 2012/12/07 (金)公演終了

満足度★★★★★

演劇という表現の立体感
プロセス共有チケットで観劇。描かれる今が戯曲の文字面から肌にやってくる感覚のさらに向こうに至るまでの道のりを体験させていただけたように思います。

作品自体の面白さや秀逸さに加えて、その立ち上がり広がっていく過程に、演劇という表現の立体感のようなものを感じました。

ネタバレBOX

「プロセス共有チケット」というのは稽古やゲネプロのすべて、加えて本番を1度拝見できるというチケット。
休日の昼に稽古を4時間ほど、
その後夜に通し稽古を1度、
本番を2度拝見しました。

演劇のWIPや公開稽古は何度か拝見したことはあるのですが、
戯曲を拝見させていただき、
それが演劇に立ち上がり進化していく姿を体験するのは初めて。
最初の稽古は、ざっと戯曲を読みながら
いくつかのシーンの稽古をひたすら眺める。
様々な試み、行きつ戻りつ
紙に記された世界の印象が
空間に立ち上がる空気の中で幾重にも塗り替わっていく。
役者たちからやってくる世界は
戯曲どおりの言葉で構築されているにもかかわらず、
言葉ではなく、一期一会という感じで空気を立ち上げ、
観る側に流し込んできます。
びっくりするほどぼんやりした印象になることもある一方で、
鮮やかな切れが現出してぐぐっと前のめりにさせられたり、
時には戯曲ではまったく気づきえなかった、
鮮烈なテイストに突然襲われることも。
地道でタフな作業だと思いつつ、観ていて全く飽きない。

二度目にお伺いしたのは夜の通し稽古でした。
当然に従前に観たシーンもあったのですが、
それらが作品に組み込まれると、
さらに新しい意味や意図を纏って伝わってくる。
戯曲もさらに何度か読ませていただいていたのですが、
そんなこと綺麗に意識から消え失せて、
場ごとに浮かび上がってくるものを追いかけ、揺さぶられ、
浸りこんでしまう。
シーン間の密度の差異が
作品の流れに馴染んでいない部分もあったものの、
個々のロールたちが背負うテーマにはエッジが生まれ
観る側に置かれて。
そして終わってみれば、
組み上がるシーンの向こうに
今という時代のベーストーンのようなものを感じる。

公演(本番)は二回観ました。
通し稽古で感じていたシーンの噛み合わせのノイズというかばらつきが
しなやかな繋がりのための絡みとなって
ひとつの作品の息遣いにまとめ上げられていて。
そして、その中だからこそ、
観る側を伝わり染めるモノローグに織り上げられたものがあって。
戯曲としては従前に読み、観たものと同じものだし、
個々のロールが背負うものの色が大きく変わったわけではないのですが、
そこには、本番の芝居の鼓動のようなものがあって、
その響きがあるからこそ
時代の質感に浸され伝わってくる感覚がある。

そして、最後に見た12月6日のソワレでは
その芝居の鼓動にさらなるニュアンスが生まれていました。
12月2日で垣間見えていた、
ロールたちが抱えているものの先にあるなにかが、
旨くいえないのですが、
今の時代の呼吸のように思える。
一人ずつのロールが抱くものや、
抱くものやその場にあることが、
理性を乗り越えて肌に伝わり残る。
だから、よしんばそれがテロとして熟し落ちても、
その踏み出しの感覚は、
違和感や拒絶を前提としての傍観ではなく、
理解の範疇での他者の姿としておかれるのです。

なんだろ、本番を観てたどり着き、
さらには、2回見ての気づきに
演劇というものだから表現しうる
その質感の幾重にも重なるリアリティを感じて。

別に本番だけを見ても、
しっかりと捉われる作品だとは思うのです。
加えて、観客が稽古から加わっていくということの
本来の目的には何一つ貢献できていなくて
申し訳なくも思ったりもして・・・。
でも、観客としては、稽古から拝見させていただき、
その数mm内側から作品を感じたからこそ訪れる感覚もあって、
よしんば、それとて演劇なるものの表層にすぎないとしても、
芝居をなすということで生み出される表現の
観客としての常ならぬ奥行きを垣間見る
とても貴重な経験となりました。
泳ぐ機関車

泳ぐ機関車

劇団桟敷童子

すみだパークスタジオ倉(そう) | THEATER-SO(東京都)

2012/12/13 (木) ~ 2012/12/25 (火)公演終了

満足度★★★★★

いいな〜
久しぶりに桟敷童子の舞台を見ました。圧巻!圧巻!の一言。何度見ても生命力を感じる劇団さんでエネルギーを貰いました。素晴らしい。

RUR

RUR

演劇集団 砂地

上野ストアハウス(東京都)

2012/12/12 (水) ~ 2012/12/18 (火)公演終了

満足度★★★★

初見
次回のシアタートラム公演を観劇できないのでこちらを拝見。濃密な時間で役者力、演出力を感じる素晴らしい舞台でした。脚本選びも秀逸で考えさせられます。人気先行の団体さんが多い中、こういった力のある方達のお芝居をもっと広げていって欲しいです。時間が合う時はまた観劇したいです。

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