
わが星
ままごと
三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)
2011/04/15 (金) ~ 2011/05/01 (日)公演終了

元禄忠臣蔵(げんろくちゅうしんぐら)
国立劇場
国立劇場 大劇場(東京都)
2011/12/03 (土) ~ 2011/12/26 (月)公演終了

記念オペラ「古事記」
東京文化会館
東京文化会館 大ホール(東京都)
2011/11/20 (日) ~ 2011/11/23 (水)公演終了
満足度★★★
重厚
オーケストラの音と歌をきちんと聴かせる。
ただし、少し短いかな。
本当ならば、ニーンベルンゲンのようになったのではないか。
もっと壮大なものを期待していた。
同じ黛敏郎のオペラ『金閣寺』が内へ内へと向かう作品だったのに対して、外に向かっていくように感じた。
八岐大蛇は残念。
CDが廃盤なんだよなあ。

お伽草紙/戯曲
劇団うりんこ
KAAT神奈川芸術劇場・中スタジオ(神奈川県)
2012/01/19 (木) ~ 2012/01/22 (日)公演終了
満足度★★★★
これを子ども向けとして上演していることにかなりの驚き
押さえておかないと、雀のように飛び立ってしまう昔話。
手の指の間からポロポロとこぼれ落ちてしまうお話。
子どものように真剣に観た。

新譚サロメ (改訂版)
ウンプテンプ・カンパニー
【閉館】SPACE 雑遊(東京都)
2012/10/29 (月) ~ 2012/11/04 (日)公演終了
満足度★★★★
(いい意味で)まるで古典のようで
骨太で洗練された戯曲。
因縁や因習を軸に織り成す物語。
セットも生演奏もとてもいい。
当日パンフレットには、この舞台に関連する情報が丁寧に書かれていたが、これはそこまで説明する必要があったのか、と思ってしまう。
確かにそれがあるとないとでは、内容を理解するのに違いが出てしまうのだが、舞台は舞台で簡潔してほしいと思うので、ここまで必要はなかったように思う。
ただし、役者がこの戯曲には若すぎた(年齢ということではなく)のではないかと思った。
彼らにふさわしい戯曲か、戯曲にふさわしい役者だったら、と思った。
この劇団、今後も注目したい。

激情版!1.2.3ショットマンレイ
劇想からまわりえっちゃん
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2012/08/24 (金) ~ 2012/08/26 (日)公演終了
満足度★★★★★
見応えあり。
役者の力と本の力で物語に引き込まれた。二本がそれぞれ作風が違いながら二本見るとさらに感動という作りが秀逸。

『つまんなかったら言ってね、死ぬから』【ローション・ペペと提携!】
あんかけフラミンゴ
Geki地下Liberty(東京都)
2012/09/13 (木) ~ 2012/09/17 (月)公演終了

不敬罪
早稲田大学演劇研究会
早稲田大学大隈講堂裏劇研アトリエ(東京都)
2012/02/03 (金) ~ 2012/02/05 (日)公演終了

ドグラ・マグラ
劇団霞座
アートスタジオ(明治大学猿楽町第2校舎1F) (東京都)
2012/03/01 (木) ~ 2012/03/04 (日)公演終了
満足度★★★★★
意欲作
学生演劇で、ドグラ・マグラが観られるとは思わなかった。
しかも、完成度が高い。
チャレンジ精神も含めて高く評価したい。

A MIDSUMMMER NIGHT'S DREAM
声を出すと気持ちいいの会
一心寺シアター倶楽(大阪府)
2012/03/10 (土) ~ 2012/03/11 (日)公演終了

新年工場見学会2013
五反田団
アトリエヘリコプター(東京都)
2013/01/02 (水) ~ 2013/01/04 (金)公演終了

初雪の味
青☆組
こまばアゴラ劇場(東京都)
2012/12/28 (金) ~ 2013/01/06 (日)公演終了
満足度★★★
観劇初め
鎌倉編を観劇。大晦日の4年間の家族の会話劇にもかかわらず、オムニバスの短編集を見ているような感覚でした。とくに男のエプロンおじさんを演じた(?)二人の怪演は、今回の見せ場だったし、今年の観劇初めにふさわしい内容でした。

心の病ちゃん
スマッシュルームズ
シアター711(東京都)
2012/12/12 (水) ~ 2012/12/16 (日)公演終了

蛍、紫陽花、百日紅。
劇団はんなりふるぼっこ
【閉館】(東京都)
2012/12/06 (木) ~ 2012/12/09 (日)公演終了

二人芝居
劇団 東京フェスティバル
OFF・OFFシアター(東京都)
2012/11/29 (木) ~ 2012/12/04 (火)公演終了

年末
ろりえ
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2012/12/28 (金) ~ 2012/12/30 (日)公演終了
満足度★★★★
劇団員公演
2012年の観劇納めとなる、ろりえの新作。7月の「㐂(よろこび)」以来。劇団員4名だけの作品は、「暖かそうな場所」以来かな。本当は夜に青☆組の「初雪の味」を観に行く予定だったのだが、急用でキャンセルをする事に・・・かなりショックだ。
とてもよく出来ていた。出演者が4人だけだったという事もあって非常にコンパクトにまとめられた作品になっていて、同時に劇団員のみで演じ切る作品なので奥山雄太さんが仕込んだろりえ的小ネタが至る所に散りばめられていた。女性4人の恋愛ストーリーを、淡い目線や接触で紡いでいく。良いですなあ。志水衿子さんへの評価がUP!
あの巨大サイズの鐘が、後半何かなるのではないか・・・と思わせておいて、最後までビターな思い出の象徴でしかなかった。うまいなあ。某作品での巨大ゴジラを思い出して、無駄にハラハラしてしまったではないか。

大女優祭【ご来場有難う御座いました!】
江古田のガールズ
「劇」小劇場(東京都)
2012/12/28 (金) ~ 2012/12/31 (月)公演終了
満足度★★★★
最高でした。
最高におもしろく、最高にエロかったです。
いや、というか、女優魂みました。
手ぶら姿が目から離れません。
いい年越せました。
あざす。

埋める日
スポンジ
OFF・OFFシアター(東京都)
2012/12/26 (水) ~ 2012/12/30 (日)公演終了
満足度★★★★
よかったです。
遅くなってしまいましたが、とても良かったです。
舞台セットの良さと、役者のうまさ、突然やってくる狂気、からの抜けた感じ。
飽きのこない作品でした。
90分程できっちり終わったところも余分を省いた良さだったと思います。

バルブル
げんこつ団
駅前劇場(東京都)
2012/12/12 (水) ~ 2012/12/16 (日)公演終了
満足度★★★★★
NKH(日本気配放送
出てくる人間は一見変人が多いけど、
よくよく見ていると「分かるな」ということが多い気がする。
あんまりキャラ設定とかは出てこないケド、
ひとりひとり、特に男性キャラを見ていると、
「あんまり一般的な演劇作品には出てこなさそうだけど、世間には時折見かけそうな」キャラクターが
そこここに紛れ込んでいたりする気もするので、
自分としては男性の(特に俳優に)じっくり見て欲しい気もしたり・・。

肉のラブレター
MCR
駅前劇場(東京都)
2012/12/19 (水) ~ 2012/12/23 (日)公演終了
満足度★★★★
生(せい)のエネルギー
12/22。劇団競泳水着を堪能した後、参宮橋のマクドナルドで読書。ここのマックにはダブルクォーターパウンダーが無いのだ!どういう事だ!!!そのまま下北沢駅前劇場へ向かい、「貧乏が顔に出る。」以来のMCR。
んー。やはりMCR、好きだな。重めのテーマをペーソス溢れる演出で書き出すところは櫻井智也さんの成せる技だ。チャップリンですよ、チャップリン。
堀靖明さんと百花亜希さんが人間の"生(せい)"の部分を全面に押し出す事で、ポシティブさ全開の作品になっていた。生きている!というエナジー全開。北島広貴さんの役は病気になる前から負の空気満載なのだが、金沢涼恵さん&堀さん&百花さんによって見事に中和されていて、落ちていくのではなく空に上がっていって死に向かっていった様な、明るい終末を迎えたのではないだろうか。強引な「ダンス」という"生"の表現も、なんだか納得させられてしまう今作。金沢さんのキャスティングが完璧だったと思う。
櫻井さん脚本のNHKドラマ「ただいま母さん」が、2/24に放映されるらしい。