最新の観てきた!クチコミ一覧

121721-121740件 / 191689件中
短篇集:几帳面独白道化師

短篇集:几帳面独白道化師

バンタムクラスステージ

劇団そとばこまちアトリエ 十三 BlackBoxx(大阪府)

2013/01/18 (金) ~ 2013/01/20 (日)公演終了

満足度★★★★★

短編ではもったいない…
バンタムクラスステージといえば
銃声がバンバン鳴って、人がどんどん死んで
いわゆるノワール調だったり
サイコサスペンス的な作品が多い。
今回の短編集は、バンタムクラスステージの
新たな側面を見ることができた。
木下聖浩さん、山本香織さん、殿村ゆたかさんといった
バンタムクラスステージになくてはならない客演陣は
もちろんだけど、若手陣もあなどれない。
特に、匿名劇壇主宰の福谷さんは、独特のシュールさで
バンタムクラスステージの作品をいい意味でぶち壊して
全く違うものに仕上げていた。
でも、全然、違和感がなかった。
バンタムクラスステージらしい作品もあって
今回の短編集は、いわば、実験のような感じだと思う。

満開の桜の下にて

満開の桜の下にて

劇団鵺-NUE

新宿ゴールデン街劇場(東京都)

2013/01/11 (金) ~ 2013/01/13 (日)公演終了

満足度★★★

熱意は感じる
熱意は感じ、面白いとは感じたが、全体的に少しもったいない舞台であったかな。

ネタバレBOX

上演時間約二時間を聞いてちょっと驚いたが、思ったよりは長くは感じなかったので、脚本の力はあるとは思えた。(まあ、似たようなシーンを感じたので、流れをシンプルにしたり、短くした方がよかった部分はありますが。)

しかし、台詞になんであんなに大きく音楽を被せてくるかなあ。たまにならまあいいかと思うのだが、全体の半分以上に感じたし。
台詞も聞き取りにくくなるし、役者も必要以上に声を張ってしまって、台詞での感情が伝わってこない。

また、幕末モノなので殺陣があるのはわかるが、確かにたまには悪くない殺陣もあったが、全体的にあまりレベルは高くなかったかな(劇場が狭いのもひとつの要因でもあるが)。

後、客演でも役者は増やせなかったのものか。一部の役者、二役やっており、なんとかこなしてはいたが、はけてすぐ別の役は、流石にちょっと無理があると感じた。
魔法処女★えるざ(30)

魔法処女★えるざ(30)

劇団だるめしあん

タイニイアリス(東京都)

2013/01/11 (金) ~ 2013/01/14 (月)公演終了

満足度★★★★

面白かった
エロでPOPなファンタジー劇団とのことであったが、確かにイヤらしさのエロではなくては、明るいエロでPOPなファンタジーでした(笑)。
物語も分かりやすく、また主軸から外れることなくラストまで走りきっている。
エンディング前にもう一方のエピソード(もう一人の魔女っこが出てくるが卒業する予定になったので)挿入があってもよかったと感じた部分はあったが。
魔法の表現が普通だったのは (まあ、舞台だと基本こうするしかないと思われるが) 少し残念ではあるが、 面白かった。

リバーサル

リバーサル

公益社団法人日本劇団協議会

Space早稲田(東京都)

2013/01/17 (木) ~ 2013/01/29 (火)公演終了

満足度★★★★

奴隷と王様
面白い。

ネタバレBOX

とある企業の社長(中原和宏)に恨みをもつ4人が、社長令嬢の祥子(今村美乃)を誘拐する。誘拐したはいいが、どこか覚束無い誘拐犯たちにアドバイスをし、いつしか4人を支配する祥子。そして、祥子が今回の誘拐計画を利用して、社長を貶めようとしたことが明らかになるが…。

残りの三人を逃がして罪を背負おうとした鵠沼(里美和彦)、祥子やその彼氏の鍬田(木暮拓矢)の陰謀を見抜いたが、社長の座を辞することになった社長、恋人で誘拐犯の一人・加治木(新納敏正)を救うべく社長に取引を持ちかける敏腕秘書の織部(田嶋真弓)、結局特許権を手に入れられなかった祥子…。

人生の瀬戸際に立たされた、支配される側の人間とそんな「バカな人」を支配する側の人間という構図。この点を象徴する祥子を今村美乃が魅力的に演じてた。鵠沼らを「考えることのできない馬鹿」と蔑む表情とか、谷屋(日和佐美香)への暴行を命じる表情とか、素敵。
ただ、話は支配側(祥子や社長)も負け、支配される側の誘拐犯らは罪を問われないことになる(見ようによっては支配される側の勝利)。しかし、鵠沼は独り嗚咽する。父親の件(社長ら巨大な権力にボロボロにされた支配される人間)があって、支配者に一矢報いたかったが叶わなかった無念の気持ちか、結局自分の考えや行動が権力に操られていただけだったことの無力感からか、わからないけども。

支配者も支配される側も、人間的には同じで社会的に別世界の生き物なんだなと。実社会ではどうだろうかしら。奴隷が王を撃つってあるかしら。そもそも奴隷が奴隷と気づいたりするだろうかしらと思った。

OPのダンスも、カーテンコールのダンスもとてもいい。シリアスな舞台と開放感のある振りが妙にあう。場面の切り替えもスムーズですっきりしてていい。時間も90分弱と集中しやすいし。

とぼけた感じで見抜く目をもつ刑事・柏崎を岡本篤が好演してた。
嘘ツキタチノ唄

嘘ツキタチノ唄

企画演劇集団ボクラ団義

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2013/01/18 (金) ~ 2013/01/27 (日)公演終了

満足度★★★★

二度見、しかし客層が悪かった
後ろの男性客2人が上演中に始終囁きあっていて、集中を欠きました。隣が大柄な男性で足を広げて座っているし、席を変えて貰えば良かったと後悔するも、事前に分からないし…良い舞台なのに、勿体無かったです。

ネタバレBOX

やはり二度見すると見逃した点も見えてきて良かったです。
中原が客席にサブタイトルを言うラストがとてもオシャレだったと思います。

初見の時にも感じたのですが、羽田が万引きを後悔していなかったり、少し反社会的な側面が見えたので、本当は中原が殺していて、警察も騙しきったラストを想定していましたが、二度観でも羽田は怪しかったです。実際のラストの方はほんわか出来て、良かったですが。

大杉が奈落?に落ちるのも、意外性がありました。
中原を始め、実力のある役者陣でした。複雑な多くの出演者を観客が一度で理解することが出来たのは、役者陣の演技力があったからだと思います。

音楽も、衣装も1970年代の雰囲気がよく出ていました。ただ、女性陣の靴のデザインが何人か今風な気がしました。神谷雪子を始め、特にサンダル類は最近の流行で、当時のイメージはパンプスなので、違和感がありました。

セリフも当時の雰囲気が良く出ていたように思います。2回目は、警察グループを始め、なぜか皆セリフを噛みがちだったのが残念です。

前説も楽しかったです。アフターパンフレットも面白かったです。ただ、出演者が多いので先に相関図みたいなものがあると良かったかもしれません。とはいうものの、かなり注意深く説明してくれたので理解は難しくありませんでした。

スタッフワークも良かったです。上演時間が長いためか、後列1番2番の人は途中からお友達の役者さんの噂話を始終囁きあっていて迷惑でした。最後列だったのでスタッフさんに対処して欲しかったです。
少し集中出来ませんでしたが、とても良いミステリーでした。

ツキシカナイ -

ツキシカナイ -

満月動物園

浄土宗應典院 本堂(大阪府)

2013/01/18 (金) ~ 2013/01/20 (日)公演終了

満足度★★★★★

涙が止まりませんでした。
とてもすてきな作品でした。
とにかく演者のみなさんが一人残らずほんまに素晴らしくて、9人全員に気持ちを持っていかれてしまいました。
観に行ってほんまに良かったです。

人間は必ず死ぬ。
生と死の間隙で、みんなの優しさと、理不尽なほどの母親の子どもへの想いと、子どもが生まれてくるときにお母さんを選んでくれていること、そして、死から逃れることはできなくても、命をつないでいくことはできることを、ぼくたちに教えてくれた。まさにメルヘンで優しくて、ハードな物語でした。

牡丹(ぼたん)と木槿(むくげ)は本当の家族として、いくつになっても鉄(まがね)のことが可愛くて仕方がないんです。
お姉さんの木槿は一瀬尚代さん。見た目は三人の中で一番若いのに、優しく微笑んで鉄に向ける眼差しは、ほんまのお姉さんやと思いました。「そやな」って鉄に相槌打つとこ、これはもうお芝居とは思われへんかったです。
お母さんの牡丹はみずさん。鉄が本当の自分の子どもじゃないことに気づいていたことを聞いて、「私ら、気づかんと鉄のこと傷つけてしまっとったんか?」って自分を責めるところは、小さくて天然でほんわかしたお母さんが、きゅって小さくなってしまったようで、胸がねじ切れそうになりました。(オチはもちろん爆笑でしたが。)
とても素敵な家族です。鉄が優しい大人に成長するはずです。

鉄の本当のお母さん木通(あけび)は周防いつみさん。観覧車が崩れ落ちるとき、走馬灯の中で虚空に向けられた眼差しはもはや前後不覚なのに、おなかの子どものことだけを考えている。

母親の論理。

自らの魂と引き換えに死神と取り交わした契約は、もう無茶苦茶としか言いようがないけど、目のチカラと魂の叫びがすべてをねじ伏せてしまっていました。
死神とのやり取りは「誰?」から始まりますが、最初はすうっと抜けてるこのひと言が、たまらなく良かったです。

あと、物語全般として、男性のことが恐ろしいほどざっくりと捨象されています。
削ぎ落とされた女性の物語としてもとても心に残りました。

人生で最高の観劇体験だったと思います。

「テヘランでロリータを読む」

「テヘランでロリータを読む」

時間堂

シアター1010稽古場1(ミニシアター)(東京都)

2013/01/19 (土) ~ 2013/01/28 (月)公演終了

満足度★★★★

「テヘランでロリータを読む」
すっごく面白かった!四方を客席が囲む何もない舞台で、俳優が滑らかに連携し火花散らす。自由度高いが感情まかせにならず、言葉を確実に伝えてくれた。人の声を聴く時間でもあった。約1時間50分。

ネタバレBOX

大学、道端、家など、舞台がめまぐるしく変化しても、音や美術なしで問題なく伝わる演出。1995年のイラン人男女だけでなく、実在しない登場人物(ハンバート・ハンバート、ロリータ)が出てくるのもとても面白い。オノマリコさんの戯曲は「旧体…」も良かったけど、今作もすばらしいですね。
夢十夜

夢十夜

MAG.net

シアターサンモール(東京都)

2013/01/17 (木) ~ 2013/01/21 (月)公演終了

満足度★★★★

男性だけとは思えないほど
艶やかな舞台でした。読み師と書生が幻想的な世界にいざなってくれて、踊り師とアンサンブルが作品をより華やかにしてくれました。とても楽しめたので次回作も期待しています!

ネタバレBOX

手ぬぐいが蛇になる、というシーンがあったですが当然変わるはずもなく、読み師と書生が手ぬぐいを使って一発芸をすることに。
そこだけはキャストが素の顔になり、観客の反応に喜んだり落ち込んだりする姿が可愛かったです。
エンディングの紙ふぶきが舞うシーンは圧巻で、最後の最後に書生の上にドバっと落ちるのですが、その量が半端なくて背中を痛めないか心配になるほどでした。
Ghost and Home

Ghost and Home

DanceCompanyMKMDC

ラゾーナ川崎プラザソル(神奈川県)

2013/01/19 (土) ~ 2013/01/22 (火)公演終了

満足度★★★★★

ダンスの凄さ
ダンス観賞初心者です。
なんだか凄いものを観た…では情けないのですが、自分の中に言葉がありません。感動する理由があるはずですが…。

前半は群舞が凄く、どこを観ていたら良いか、主役はいるのですが。
40分で休憩。ダンサーも大変ですが、初心者は観賞も大変。

後半もう一人の主役が現われ、ダブル主役に。
そうしたら観える、伝わる、焦点が定まりました。
ヒイキではない…と思います。構成でしょうか。
その人、森澤さんの踊りを観るのが一番の目的だったこともありますか。

観ておいた方が絶対に良いですと言いきれます。

落日~マクベス、あるいはマクベス夫人と三人の魔女~

落日~マクベス、あるいはマクベス夫人と三人の魔女~

clubC

吉祥寺スターパインズカフェ(東京都)

2013/01/21 (月) ~ 2013/01/24 (木)公演終了

満足度★★★★★

無題594(13-019)
20:00の回(曇)。19:00受付、開場、階段下りてドリンクを注文、階段下りて会場へ。ここは2回目、clubCは初めて。1〜2人用の丸いテーブルに椅子、6列くらいでしょうか…舞台は高め。頭上のミラーボールの周りに何かぶら下がっています。「ダンス」+「マクベス」なのでみに来ました。シェイクスピアはダメでも「マクベス」は他の劇団(谷さん、岡田さんの公演を含む)でみていまして、粗筋が少しわかる程度です(小田嶋訳を図書館から借りていてまだ未読)。今月はダンスが多く(そしてどれもがいい、明日は日本女子体育大の卒業公演)、昨夜遅い時間、サイトから申込、それでも23:30には返信が届いた。

舞台をみると椅子がひとつおいてあるだけ。

開演まで時間があるので、食事をされる方、じっと待っていらしゃる方。BGMは女性ヴォーカルのスローナンバー。19:30、最前列か、中ほどから後ろに座る方が多い。19:45、席もだいぶ埋まってきました…ここは喫煙可、公演中の飲食可。

20:00。開演時間ですが会場内はまだガヤガヤ。20:07、突然暗転〜21:04終演。3人の金色を纏った魔女、黒と赤のマクベス&夫人。速いテンポの曲(どうやって選曲したのだろう)、振付。いやいや、今までみなかったのが悔やまれます。MCは大石さんだと思いますが、激しいダンスからは想像できない優しい声。

ネタバレBOX

音楽とピッタリあった振付、魔女の胸に描かれているのは十字架かな、決して広くはない舞台で、ソロならできても5人でよくこんなに動けるものだ、原作ものはウィキペディアでも何でもいいから予習したほうがよさそう。
しとやかな獣

しとやかな獣

オリガト・プラスティコ

紀伊國屋ホール(東京都)

2009/01/29 (木) ~ 2009/02/08 (日)公演終了

満足度★★★★

きれいな人でした
演劇チャンネルで以前のオリガト作品を見て機会があれば
観たいと思っていた。
面白い、映画の方は先に観ていた。
他人に依存することしかできない人間 家族だけに恐ろしい
それを利用するのは少し清々しいとも思える。
若尾文子の若い頃もとてつもなくキレイだけど
緒川たまきって人も
なんてきれいな人なんだっ
魔性の女ってほど神秘性が無い所が現実的で都会的でイイ
どっちもいい

冬の絵空

冬の絵空

株式会社ブリーゼアーツ

世田谷パブリックシアター(東京都)

2009/01/12 (月) ~ 2009/02/01 (日)公演終了

満足度★★★

正月っぽいね
出演者が多く豪華
忠臣蔵をベースにした時代劇
ふぅーん

話も分かりやすいし、所々小笑いも忘れない。
舞台の演出も豪華
たまにはこういうのもいいかも

エレ片聞いてるから他の処が気になっちゃうよ、仁さん

夢十夜

夢十夜

MAG.net

シアターサンモール(東京都)

2013/01/17 (木) ~ 2013/01/21 (月)公演終了

満足度★★★★★

素敵な空間。
妖艶で艶っぽい☆
舞台が始まる前からのSEで物語の中へいざなう。
なんて素敵な演出!
ぐっとお話の世界の中へ引き込まれました。
媚薬のようなステージ。
このままハマっていきそうな世界観でした。

お嬢さん乾杯

お嬢さん乾杯

松竹

三越劇場(東京都)

2013/01/02 (水) ~ 2013/01/23 (水)公演終了

満足度★★★★

昭和レトロ
観客は年輩の方ばかりで,このように昭和レトロでわかりやすいストーリーは合うのだろう。若輩者のワタクシであり,木下恵介監督の映画も,もちろん観てはいないが,難しく考えることなく,最初から芝居に集中でき,とても楽しい観劇であった。役者さんも熟練の方ばかりで,芝居がすっかり板についており,安心して観ていられるのも良かったと思う。

めくるめくセックス 発酵版

めくるめくセックス 発酵版

シンクロ少女

インディペンデントシアターOji(東京都)

2013/01/17 (木) ~ 2013/01/21 (月)公演終了

満足度★★★

まだまだ注目していく
Sの女王様は要らなかった。あれが夫婦と会話するのは不自然だし登場する意味をなしていない。せめてSMゴッコでもして笑わすとかすればよかったか。めくるめくのならご無沙汰夫婦にもさせても(あるいはやろうと努力するような?)よかった気がする。恐らくこの作者は徹底して男女の関係のことしか書いてきていないと思われ、男女の関係以外のことを書いたらどんなもになるのだろうという思いが湧く。愚問か。この世に男女の関係以外でおもしろいものなんてあって?と作者に笑われそうだ。

風にゆれる、じっと見てる。

風にゆれる、じっと見てる。

CLEO

アサヒ・アートスクエア(東京都)

2012/11/29 (木) ~ 2012/12/02 (日)公演終了

満足度★★★★★

優しい横田さんの作品
CLEOさんへのお気に入りコメントにも書いてある通り、大変に優しいお話でした。
と言いますか、私は以前から作・演出の横田さんの作品が大好きで、彼の作品は本当に優しいお話だと思っています。
勿論それは言葉通りの世界という意味ではなく、時には厳しく現実を突きつけてくる場合も多く、辛らつな表現もあるのですが、その根底にあるものが人間としての優しさだと感じています。

この作品もそうでした。
上っ面の意味での「優しい」ではなく…それでもあたたかい、一人の女性の成長物語でもある群像劇でした。
ただ群像劇である為に、複雑なパーツが絡み合いつつも其々に独立している手法ですので、それが苦手な方には辛い部分もあったかも知れません。

個人的には、とても好きな作品です。
盛りだくさんの内容でありつつも個々のシーンが魅力的で楽しめた事、キャラクターが皆個性的で魅力的だった事、謎の“彼”の存在(進行役ではありませんが、狂言回し的ポジションなのでしょう)の面白さ等を通し、人が周囲との関係の中で成長していく日常をみせていただきました。

この中で大きな事件が起こる訳ではありません。
あえて言うなら、登場人物達にとっては何気ない日常の話です。
だからこそ揉め事も起こります。
でもそれは観客である自分達にとっても同じ事で、そういった日々の積み重ねの中で、大切な事に気付いたり、何か成長するきっかけをもらったりするのではないでしょうか。

大人の物語をみせていただきました、ありがとうございました。

あ、ストレンジャー

あ、ストレンジャー

マームとジプシー

吉祥寺シアター(東京都)

2013/01/18 (金) ~ 2013/01/27 (日)公演終了

満足度★★★★★

ネタばれ
ネタばれを読んでも大して問題ないと思いますが・・・?

ネタバレBOX

マームとジプシーの【あ、ストレンジャー】を観劇。

とんでもない傑作に出逢ってしまった?というのが観劇後の感想である。

何時も通りの激しく動き続ける俳優人、同じ場面を視点を変えて、執拗に描いていく反復の技法、そしてある事が起きてしまった原因を前後何時間の時間軸で描いていく手法は健在だ。

何時もなら前半にある事が起きてから、その原因追究の様な形で、観客に上記の様な方法論で見せて行くのだが、今作は事そのものがラストに起き、それまでは、土曜日・午後二時の何気ない日常をただ反復しながら描いていくだけに終始していく。
そして通常ならこれから何が起こるのだろうか?と観客は期待と不安を感じるのだが、その反復の描き方が昔感じた懐かしい風景の羅列の様に捉えてしまうので、だんだん反復に見えてこない辺りが妙な処だ。そして最後にとんでもない事が起きてしまうので、全てそれが伏線だったのか?とも思ってしまう。それが果たして伏線なのかは観客の考え方次第なのだが、そこをどのように観客自身で捉えるか?でこの芝居の面白さが変わってくる。
観客が今作を観ながら、どれだけ自分自身が能動的になっているか?否か?で、今作の楽しみ方が変わってくるという仕掛けになっている。でも果たしてこの様に演出家が仕掛けているのかは甚だ疑問ではあるが、毎回この様に感じてしまうのが、マームとジプシーの人気と面白さだろう。そしてかなりレベルの高い演劇だ。

今作を観て退屈、理解出来ないという感想を持った人は、現代の若手演劇人がやろうとしている新しい表現を理解するのは永遠に来ないだろう。

今作は必見。
イゼベルの一生

イゼベルの一生

(劇)池田商会.

大博多ホール(福岡県)

2013/01/18 (金) ~ 2013/01/20 (日)公演終了

満足度★★★★

イゼベルの一生
荒削りでしたが、今までの長編より見やすく、とても熱の感じられる作品だと思います。
次回が楽しみになりました。

【舞台版】絶体絶命都市  ー世界の終わりとボーイミーツガールー

【舞台版】絶体絶命都市 ー世界の終わりとボーイミーツガールー

劇団エリザベス

in→dependent theatre 1st(大阪府)

2013/01/19 (土) ~ 2013/01/21 (月)公演終了

満足度★★★★

あまり観たことない展開♪
後半の少年の想いと迫力ある熱演が印象的でした。
見終わったあと、気付けば食い入るようにみていました♪

リーゼント 総理

リーゼント 総理

ツラヌキ怪賊団

ザ・ポケット(東京都)

2013/01/16 (水) ~ 2013/01/21 (月)公演終了

満足度★★★★

これだけ
笑わせてくれれば充分!元は取った!

このページのQRコードです。

拡大