泳ぐ機関車 公演情報 劇団桟敷童子「泳ぐ機関車」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★

    引き込まれました
    淡々と進む物語。戦後の復興と炭坑街。
    キャラが立っていて「こういう人いるよなー」と脳内で身近な人にあたはめながら見ていて途中と最後で泣かされました。うるっときたな。
    熱いのと青いのが私のツボにはまります。よかった。

    ネタバレBOX

    なんとなく「このキャラはこうなるのかな」というとおりに進んでいたのですが、それが逆にスポッと気持ちにはまりました。欲しいところに球がくるみたいな快感が見ていてあるので、私は、こちらの劇団さんの青さ熱さ泥くささが好きなんだろうなと思います。
    途中で「いい加減、誰かハジメのバッティングのフォームの訂正してやれよ」「いや、むしろこれは訂正しないことでなにかを表しているの? ハジメが周囲からはおぼっちゃまとしてなんでもかんでもチヤホヤされていて、父はハジメのことはないがしろにしていることの表現?」などと思ったんですが、どうなんでしょうかね。
    ハジメのバット、途中で年月とともに薄汚れたものになってました? それは気のせい??
    ハジメが最初は斜視気味だったのがラストでまっすぐになってました?


    ラストで機関車くるのかなーと思ってたら「来た」ので、見たとき笑っちゃいました。ひまわりと機関車。あの大がかりさは、変な笑いが出てきました。

    やっぱり好きです。
    淡々と積み上げていくものがラストで気持ちよく崩壊する。でも崩壊しすぎないみたいなこの感じ。

    また次も見にいきます。

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    2012/12/16 18:42

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