最新の観てきた!クチコミ一覧

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〜飛来・着陸・オードブル〜

〜飛来・着陸・オードブル〜

Baobab

元・立誠小学校(京都府)

2012/10/18 (木) ~ 2012/10/21 (日)公演終了

効果的な布の使い方
KEXで一番、効果的な虹色カーテンの使い方をしていた。
ちょっとよく分からなかったけど、こういう世界もあるんだなぁと思った。

はだかの王様

はだかの王様

地点

京都芸術センター(京都府)

2012/09/22 (土) ~ 2012/09/26 (水)公演終了

満足度★★★★

力のある役者さん
力のある役者さんってこういう人達のことを言うのか・・・。役者さんも、小道具も、衣装も素晴らしかった。オチはあまり好きでないかな。

幸せはいつも小さくて東京はそれよりも大きい(フリンジ "PLAYdom↗" )

幸せはいつも小さくて東京はそれよりも大きい(フリンジ "PLAYdom↗" )

アマヤドリ

元・立誠小学校(京都府)

2012/10/13 (土) ~ 2012/10/16 (火)公演終了

満足度★★★★★

ファンになってしまった。
まだ何百も芝居を見ていない新参だけど、今まで見た小劇場芝居の中で一番良かった。好みだった。ファンです、もはや。また見に行きます。

ヨーロッパ企画 イエティ 「ウイークポイントシャッフル」

ヨーロッパ企画 イエティ 「ウイークポイントシャッフル」

ヨーロッパ企画

in→dependent theatre 2nd(大阪府)

2012/09/07 (金) ~ 2012/09/09 (日)公演終了

満足度★★★

ふむ。。。
舞台見慣れてない時期に行った。さすが人気劇団、客席はファンの子がたくさんいた。その内輪ウケの雰囲気がどうにも好きじゃなくて、楽しみきれなかった。ファンがつくってる雰囲気だから誰が悪いってわけじゃないんだろうけど。

その雰囲気におどおどしてたら、イマイチ楽しみきれずに終わちゃった。

面白かった気がする。

団長のビバリーヒルズコップ

団長のビバリーヒルズコップ

男肉 du Soleil

元・立誠小学校(京都府)

2012/10/11 (木) ~ 2012/10/13 (土)公演終了

満足度★★★

数人のおばあさん
客席に数人のじじばばが座ってた。何かと間違えたんだろうか・・・と思ってたらクライマックスで出て行った。面白いからいいか。石田さん見に行った。いきいきしてた。

月とスイートスポット

月とスイートスポット

ヨーロッパ企画

京都府立文化芸術会館(京都府)

2012/11/15 (木) ~ 2012/11/18 (日)公演終了

満足度★★★★

さいこう
好き。舞台芸術も素敵やった。暗転で装置が変わるとき待たせる時間が長かったように思う。

石田さんの出番があまりないのはちょっとがっかり。

マンマ・ミーア!【2021年4月28日~5月11日公演中止】

マンマ・ミーア!【2021年4月28日~5月11日公演中止】

劇団四季

大阪四季劇場(大阪府)

2006/12/01 (金) ~ 2007/02/11 (日)公演終了

満足度★★★★

安心してワクワクできる。
安心の歌唱力、舞台芸術も素敵。劇団四季しゃべりは気になるといえば気になるけど、今更言及することでもないか。

日にちは忘れたので大体で登録してます。

夏の目撃者

夏の目撃者

月面クロワッサン

元・立誠小学校(京都府)

2012/06/08 (金) ~ 2012/06/11 (月)公演終了

満足度★★

平均点
面白かった。まだあまり舞台を見てない頃だったから、今観るとまた違う感想を抱くと思うけど・・・。

なんだか、平均点?平均点よりちょい上?100点でも0点でもなくて、70~80点くらいを狙われてる感じがする。ダメじゃないけど、ものすごく良くもない。驚きもしなけど、悪くはない。月9のドラマのような感覚。

否定されたくてする質問

否定されたくてする質問

箱庭円舞曲

駅前劇場(東京都)

2012/11/01 (木) ~ 2012/11/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

面白かった
台詞が自然に交わされる会話になってるし、また知らない業界の話なのに知ってると錯覚させられる仕上がりになっていた。
面白かった。やはり業界物の描き方は上手いと感心せられる。

仮想家族

仮想家族

角角ストロガのフ

ザ・ポケット(東京都)

2012/11/07 (水) ~ 2012/11/11 (日)公演終了

満足度★★★★

いつも以上に
最初少し場転が細かいかなと感じたが、物語の核となる物が物語に登場してきてからは場転の細かさは気にならなくなった。少しキャラの関係性が掴みにくい部分はあったが。
タイトルの仮想家族、こっち方向の仮想家族で来ましたかな感じ。そして角田ルミワールドはいつも以上に切れてた。面白かった。
ちなみにオイラは観終わって、全てフェイクかもと思った部分もあり。

完全版・人間失格

完全版・人間失格

DULL-COLORED POP

青山円形劇場(東京都)

2012/11/01 (木) ~ 2012/11/07 (水)公演終了

満足度★★★

男ver.のみ観劇
ズシッとくる感じなのだが、世界観に引き込む力はそ相当で上演時間があっという間でした。台詞のユニゾンもお見事でした。
面白いと言うよりよかった方かな。

スーホの白い馬みたいに。

スーホの白い馬みたいに。

劇団しようよ

KAIKA(京都府)

2012/11/17 (土) ~ 2012/11/18 (日)公演終了

満足度★★★

スーホ
最前列に座ってみたら、役者が近すぎてドキドキした。舞台観に来たのに役者さんが近づいてくると顔あげられないという・・・。笑

足りないところは見えるけど、大原さんの紡ぐ言葉の雰囲気がだいすき。

望遠鏡ブルース~秋・冬篇~

望遠鏡ブルース~秋・冬篇~

月面クロワッサン

アトリエ劇研(京都府)

2011/12/20 (火) ~ 2011/12/23 (金)公演終了

初めて見た小劇場演劇。
今思えばなんだか豪華。初めて見たもんだから、どこにどう座っていいのか全然わからなかったなぁ。

ゴジラ

ゴジラ

雀組ホエールズ

千本桜ホール(東京都)

2012/12/18 (火) ~ 2012/12/23 (日)公演終了

満足度★★★★

前半一気に盛り上がった。
少女の家族とゴジラの親族の反応が可笑しい。

ネタバレBOX

後半トーンが変わり、しみじみした話になるので、前半に上がったテンションの置き場所に、ちと困った。
strange

strange

ニットキャップシアター

アトリエ劇研(京都府)

2012/12/13 (木) ~ 2012/12/18 (火)公演終了

満足度★★★★

雨の夜に観ました。
内容は、初めて見た感じの演劇で興味深かった。値段以上のものを見た感じで良かった。

ネタバレBOX

最前列で観ました。雨の夜だったからか、隣の席は空いていました。
そのさらに隣の(端っこ)にDQNの人が座ったと思ったら出演者で、始まった瞬間に立ち上がったのでびっくりしました。開演前、ずーっと咳(声出し?)をしているもんだから開演してもうるさかったらやだなぁ・・・と思ってました。すみません。

ごまのはえさんの「ガラガラガラガラ」、「ラガラガラガラガ」が妙にうけた。

チューブとか壁画(?)とか小道具や舞台を上手に使う劇団さんなんだなぁと思った。

終演後、台本を買ったのだけどそのときの織田さん(?)の「ありがとうございました!」という笑顔があんまりにも輝いていて嬉しかった。その後ろでごまのはえさんが控えめかつ人見知りがちに会釈してくれてちょっと面白かった。

やっぱり、劇団さんのそういう対応が良いとまた見たくなる。そりゃあ一番大事なのは作品だけど・・・。美味しくても対応の悪いパン屋にはあまり行きたくないのと一緒で。
WHITE UNDER PLANET

WHITE UNDER PLANET

劇団赤鬼

ABCホール (大阪府)

2012/12/14 (金) ~ 2012/12/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

親のいる奴にサンタは来る。
バジルはもらった事が無いサンタのプレゼント、親のいる奴にサンタは来る、ローリエには、地下には、煙突がないからサンタは来ない 今は、地上で暮らす 普通に、バジルは息子ローリエにプレゼントを渡す。ローリエにクリスマスが来た。
 照明が綺麗でした、過去と今同じ場所のシーンを重ねて同時に見せる演出 政治に巻き込まれる子供が悲しい とても面白い綺麗なお芝居でした。

 お芝居の後クリスマスイベント 抽選会 No55番 年間のパス56番 おしいーー(>_<)

ネタバレBOX

セットは地下の建物 オープニング 地下の人 俺たちが認められる。上から使者が来る、調印する。

 子供が一人仲間を待っている、ボロボロの服 寒い 5時間待てる バジルは手をこする何か出てきた 垢 固めて垢ダルマを作る爪の垢で目 鼻 口 遅い10分しか遅れてないない4人が集まる。クリスマスパーティをする チキン ラジオ を持ってきた、集まったのはミカ トモロウ リンカ ダッチ やろうぜクリスマスパーティ、黒い服の男の追われる 場転 講義 変成岩 ジッパーがいなくなった。すいませんまん この先で迷子になって、 子供がこの中に居た 見たんですよ。そしてこんなの見つけた(手紙) 
 あの時と同じ 違う アイツがいない 場転 子供4人 孤児が消える 黒いサンタが地下から現れて 地下に消える。 トモロー探偵団が調べる、 大人も探すシーンと重ねて演じる。 大人になった トモロウは警官 上司から警備計画を出せ、行方不明の捜査 探偵団こっちだ 手紙を置く 黒いサンタクロース 靴磨きしませんか 靴磨きしませんか 靴磨き 大人に邪険にされる、トモロウが客を呼ぶ客が来る 「トモロウ助けて」の手紙を渡す 受け取るバジル きったねー字 俺にとって過去が終わり未来が始まる。 今日学生とフィルだワークしてたら、こんなの見つけた ネタ 黒いサンタ 水中眼鏡とって “もう何もいえねー” 3人が地下へ
 黒いサンタが、ラジオ局で捕まる 釈放 後つける 3人が地下へ 遅れた ダッチ 嫁が、カンカン バジル靴磨き 家に帰る 育ててくれている大人は、かせぎが少ない も一度出て稼いで来い。 外で黒いサンタを見る 大人3人と子供4人が同じフィールドに居る声をかけたら中心に黒いサンタ
 一人の子がはぐれた、逃げる3人の子供 バジルが黒いサンタに捕まる 地底人だ。
警察へ バジルを助けて トモロウは訴える ミカは、黒いサンタではないかも判らない、バジルは孤児、親は反政府軍、どうなっても苦情は出ない 調べる気が無い警察 調べたら具合が悪い事がある。バジルは自分の意思で出てこなかった、みか に手紙で 地底で暮らしていたのは、反政府軍 バジルは大人になって、新しいリーダーになった。 地上と交渉を、独立国として認めろ、 バジルの子供の頃にそっくりのローリエ、トモロー リンカ はバジルと思い驚く、ようこそアンダープラネットへ どうして 話せば長くなる うんうん!! “先に戦いで・・・・話すのかよ!!(面白い!! ネタ)とかで地下で生き延びた、リンカはラジオDJ 反政府軍の要求を放送する。地上の使者が来る、地下に暮らした 今 人減の尊厳が 保たれる。 要求は、受け入れる 政府は、知っていた、上の町を非難させ、不発弾の爆発、に見せかけ地下の反政府軍を皆殺しにしようと企む 地上では、ラジオ放送はされていない。使者が地下に運び込むのは、時限爆弾 判ってしまう 地上の使者と記者は、戦士になるライフルで地下の反政府軍を撃つ 全滅の危機 うなだれるバジル 励ますトモロウ リンカ 生き延びて地上に出る、政府の行動に批判の声もある。地上へ出た、今は、普通に生きている。バジルはもらった事が無いサンタのプレゼント、親のいる奴にサンタは来る、ローリエには、地下には、煙突がないからサンタは来ない 今は、地上で暮らす 普通に、バジルは息子ローリエにプレゼントを渡す。ローリエにクリスマスが来た。
 照明が綺麗でした、過去と今同じ場所のシーンを重ねて同時に見せる演出 政治に巻き込まれる子供が悲しい とても面白い綺麗なお芝居でした。

 お芝居の後クリスマスイベント 抽選会 No55番 年間のパス56番 おしいーー(>_<)
見渡すかぎりの卑怯者

見渡すかぎりの卑怯者

ジェットラグ

赤坂RED/THEATER(東京都)

2012/12/08 (土) ~ 2012/12/16 (日)公演終了

満足度★★

もったいない
これだけの役者にこの内容(演出)では。演者(作者)から卑怯者呼ばわりされても全然そんな気にならなかったのは私がこの芝居を理解できなかったからだろう。作者と私とでは卑怯の定義(イメージ)が異なっていただけのことかもしれないが、理解できない芝居からは得るものがあまりない。全体的なまとまりのなさからは、作者の言わんとしていることを役者が100%理解し、納得して演じていたのかという疑問も浮上する。

七人のオカマ

七人のオカマ

昭和芸能舎

笹塚ファクトリー(東京都)

2012/12/18 (火) ~ 2012/12/23 (日)公演終了

満足度★★★★★

ちょっとホロリ
オカマといってもお化け屋敷系、ステージセットは真っ黒(二丁目の夜の風景のような背景があればもっと雰囲気が出たのに〜)ということを差し引いても、性差を超えたヒューマニズムには涙です。劇団名通り、昭和のにおいがぷんぷんする作品で、客席もそういう人が多数。1980年前後のアイドル歌謡を流して「ハイ、昭和」ではなく、戦後から現代までの日本人の精神史にもさりげなく(でも、しっかり)触れていることが、年配層から支持されている理由か。

オートロックロックナット

オートロックロックナット

ソラリネ。

恵比寿・エコー劇場(東京都)

2012/12/19 (水) ~ 2012/12/23 (日)公演終了

満足度★★★

若い世代
客席は10代後半~20代前半、キャストの皆さんも若い方で、正直ついていけるか?と心配でした。
作品に”共感する”という意味では、若い世代の方には難しく感じたかもしれません。登場人物たちの年齢を過ぎた私は、あの時考えていた事などを思い出しました。
めまぐるしく変わる場面は少し苦手なのですが、帰宅して改めて感じたのは、今の時代に合った作品だったなと。

泳ぐ機関車

泳ぐ機関車

劇団桟敷童子

すみだパークスタジオ倉(そう) | THEATER-SO(東京都)

2012/12/13 (木) ~ 2012/12/25 (火)公演終了

満足度★★★★★

お見事!
『オバケの太陽』から年末最後の作品として桟敷童子の作品を楽しませて頂いております。
今回の『泳ぐ機関車』も素晴らしく良かったです。
脚本も仕掛け満載の演出も、素敵な照明も音響もそして、キャストの皆さんが織りなすパフォーマンスにただただ圧倒され、時間の経つのを忘れて作品の世界に引きずり込まれました。
とにかく満足。
あっぱれ!!

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