最新の観てきた!クチコミ一覧

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天廻物

天廻物

血沸肉踊隊

シアター711(東京都)

2013/02/05 (火) ~ 2013/02/10 (日)公演終了

満足度★★★★

やり取りの軽快さ
ぐるぐるしていた。案の定、お話はよく解りませんでした。でも役者さんのスキル、熱さ、造形など楽しめる要素は多かったです。以下

ネタバレBOX

天界やら夢やら、カタツムリに宝くじと、飽きない話は良かったけれど、僕の頭では理解できなかった。カタツムリは好きなのですが、本物が居ないのに妙な不気味さを終始感じました。音響の使い方も良かったのかもしれない。謎な話なのだが、会話のやり取りはしっかりと伝わり、役者の力量は解りました。ハケたと思ったらセンターから出てくるタイミングとかはとても素敵。が、別の方のコメントのように、端席からとかの見切れなどは細心の注意を払ってもらいたいと思います。壁の凄い造形と、ダンボールの楽器のギャップに驚き、裸体まで披露する女優さんのパワーとテンポに驚き、主宰さんが何でもやっている万能性に感心。ワダタワーさんは健在であった。思ったより笑いの空気にはなってなかったものの、楽器隊は本当に楽しそうだし、観ていて面白かったです。観に行った日は中年の方が多かったように感じました。その年代には特に人気なのでしょうか。
ミュージカル「熱帯男子」

ミュージカル「熱帯男子」

オデッセー

こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ(東京都)

2013/02/07 (木) ~ 2013/02/17 (日)公演終了

満足度★★★★★

純愛物語
なかなか泣けるストーリーで、音楽もステキ。キャストもステキ♡ チラシの写真に偽りなし。

その川に流るるは・・・

その川に流るるは・・・

ALLVISION

タイニイアリス(東京都)

2013/02/05 (火) ~ 2013/02/08 (金)公演終了

満足度★★

期待を込めて
内戦をテーマにした舞台ということで、期待をしていたものの、細かく見ていくと正直ハズレと感じる内容でした。気になる役者さんもいて良く思うところもありましたけど、今後に期待でしょうか。以下

ネタバレBOX

いつの間にか内戦状態の泥沼化になった二つの街に、同じ名前もいるけどそれぞれの立場に生きる人が交錯するお話。サムライナンバーナインで拝見してる土谷さんは、あの濃ゆさはなかったものの味があって好きです。他にも女ジャーナリストやミルコ、サーシャさんなど良かった人もいた。だけど別の街視点を続けてやるので話が解らなくなる。内戦の規模が部屋の中でしか感じられなかったり、物量ないのに単調にずっと鳴っている自動小銃の音に違和感を覚え。捕虜で隻腕の女性は気合い入ってるけど声が出し過ぎでメインの芝居に集中出来ない。棒読みやらトチり過ぎて何を言ってるのが解らなかったり、音響と合わない発砲と銃の構えが観ていて辛かった。少なくとも僕が観た回は値段も考えると流石に酷かったです。蜷川さんところの方というのもあったのですが、初演出なのでしょうか。恋人たちの過去を混ぜるのは好きですけど、構想の練り方をもっとして欲しかったです。スタッフ対応も良かっただけに余計に残念。キツイ書き方ですが、良くなるものと信じて2にさせてもらいました。
+GOLD FISH

+GOLD FISH

株式会社エンタテインメントプラス

東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)

2013/02/07 (木) ~ 2013/02/16 (土)公演終了

満足度★★★

歌手達によるミステリー劇
歌手として活躍している人達が出演するミステリー作品ですが、ただ謎を解く話ではなく、自分の過去と向き合うというテーマが描かれていました。

本当の名を知る事ができれば過去を振り返ることが出来るという魚の名を明らかにするためにイギリスの片田舎にある洋館に集まったミステリーファン11人と館の執事が、近所で起きた殺人事件の犯人が紛れているかもしれない状況に置かれる物語で、終盤ではドンデン返しが続きスリリングでした。
ラストでこの作品のインスピレーションとなった現実にあった事件が明らかになるのですが、その事件をそれほど詳しくは知らなかったので、色々仕込まれていたと思われるネタを楽しめなかったのが残念でした。

途中から恋愛にまつわるエピソードが多くなっていくのは、話が安っぽく見えてしまい、面白さを感じませんでした。
所々にコミカルな場面があり程良く緊張感を解いていましたが、面白いとは思えないギャグに限って何回も繰り返されていたのには辟易しました。

歌手で固めたキャスティングながら演技が自然で、すんなりと物語の世界に入り込めました。歌はそれぞれの個性が出ていて良かったのですが、期待していた程には歌う場面がなく、せっかくのキャスティングが勿体なく思いました。
ドリアン助川さんが独特の存在感を放っていて、シリアスな場面でも笑いを取る場面でも表現力があり、印象に残りました。

リアルな質感がある洋館の大広間のセットがいかにもミステリー物の雰囲気を醸し出していて良かったです。

東京コンバット2013

東京コンバット2013

ハム・トンクス

ザ・スズナリ(東京都)

2013/02/05 (火) ~ 2013/02/11 (月)公演終了

満足度★★★★

役者の、
心理的描写を楽しめました。

ネタバレBOX

アトリエという設定の舞台装置を生かしきれていない、エンディングがスッキリしない等が気になりました。
くじらのおなか

くじらのおなか

ぬいぐるみハンター

荻窪小劇場(東京都)

2013/02/08 (金) ~ 2013/02/10 (日)公演終了

満足度★★★★

愉しめた。次も観たい。
当日パンフ見て内容丸変わりしてる時点で笑えた。舞台はノリと勢いとくだらなさが突き抜けてて単純に面白かった。余りの勢いに実は公演ごとに内容が違うんじゃないのか?という疑いすら持ってしまった。

ネタバレBOX

序盤、浅利ねこの「可愛い」までいかない「かわいげ」溢れる演技は絶妙なバランスで笑わしてくれる。さらに途中神戸アキコが絡んできてからの化学反応が凄まじい。一気にカオス。「始球式」はむちゃくちゃ笑って思わず立ち上がりそうになった。敢えてまとめないでぐだぐだ感を残しているのか、今もって妙な後味が出てくるのはさすが。舞台上の楽しそうな雰囲気が観ている方にまで伝わってくるのも良かった。
桜

温泉ドラゴン

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2013/02/05 (火) ~ 2013/02/10 (日)公演終了

満足度★★★

安吾を再読してみよう
診療内科医(?)は警察でよくなかったか?診療内科医と主人公のやりとり、とりわけ診療内科医の聞き方に違和感があってそれは当方がそのやり口を知らないからなのだが主人公が精神に異常をきたしていたことに重きをおく必要もなかったように思う。桜の花びらと桜の木はもっと本物っぽく見せられなかったか?子供の声を流すスピーカーの位置も良くなかった。ラーメン作りと性愛が錯綜するのはこの芝居にあってはマイナス。全体的な内容は個人的には好み。今回初見だったがまた観たいとは思えた。

【無事に終演しました】タイトル、拒絶【ご来場本当にありがとうございます】

【無事に終演しました】タイトル、拒絶【ご来場本当にありがとうございます】

ロ字ック

サンモールスタジオ(東京都)

2013/02/09 (土) ~ 2013/02/17 (日)公演終了

満足度★★★★★

ロックなテイスト♫
劇中の「私の人生なんて、クソみたい」と言う就活女子には、端から見ると波乱万丈な人生を送る人も、市井の人の平凡な一生に憧れるものですよ、と言ってあげたい。

スタイリッシュでCOOLなガールズロックな舞台!!

サロメvsヨカナーン【CoRichグランプリ受賞後第一作!】

サロメvsヨカナーン【CoRichグランプリ受賞後第一作!】

FUKAIPRODUCE羽衣

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2013/02/01 (金) ~ 2013/02/11 (月)公演終了

満足度★★★★

楽しめました。
初めて羽衣の芝居を観ました。みなさんが言うほどエロく感じないのは女優陣が健全というか少女にしか見えない人が多かったからでしょうか。
装置と音楽にすごく惹かれました。それにダンスを始め役者さんたちの肉体が重なりあってパワーあふれる舞台でした。堪能しました。

話が長いかな。ラストもパッとしないというか拍子抜けでした。観終わった時はすぐ観たくなったのですが、日が変わったらそんなに残りませんでした。でもまた観ると思います。

IN HER TWENTIES 2013

IN HER TWENTIES 2013

TOKYO PLAYERS COLLECTION

インディペンデントシアターOji(東京都)

2013/02/06 (水) ~ 2013/02/11 (月)公演終了

満足度★★★★

やっぱりいい
初演に続いて2度目の観劇。現時点では上野氏の作品の中でマイベスト。再演を重ねてより深く進化して欲しい。

フレネミーがころんだ

フレネミーがころんだ

熱帯

駅前劇場(東京都)

2013/02/07 (木) ~ 2013/02/12 (火)公演終了

満足度★★★★

うまいっ!
なんとも痛快なシリアスコメディ。こんなひとホントにいるよなー、と思いながら楽しませてもらいました。上演時間もちょうどいい感じ。

教授

教授

アトリエ・ダンカン

Bunkamuraシアターコクーン(東京都)

2013/02/07 (木) ~ 2013/02/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

おもしろかった
正直期待していなかったのですが、予想に反してよかったです。
僕が昭和な人間だからかもしれません。
あたる君のピアノが効果的でした、椎名さんも麗奈さんもよかったですね。

IN HER TWENTIES 2013

IN HER TWENTIES 2013

TOKYO PLAYERS COLLECTION

インディペンデントシアターOji(東京都)

2013/02/06 (水) ~ 2013/02/11 (月)公演終了

満足度★★★★

リアル回を観劇
明日誕生日とか30歳まであと4時間とか29歳役、冬月ちきさんのセリフがリアルな回を観劇。 

初演も観劇してますが、20歳から28歳までに積み重ねてきたものが29歳の彼女に折り重なり、そして29歳の彼女を後押ししてくれる様はやはり感動的。 

男女問わず、過去の自分に勇気づけられる作品かと。 

ネタバレBOX

24歳役斉藤麻衣子さん、勝気そうな雰囲気が20歳代なかばの波乱万丈な生活を思い巡らせるようでよかった。 

病気の28歳役土屋麻悠子さん、結婚式友人のあいさつがとても心に染みました。 

29歳役冬月ちきさん、凛とし過ぎずしかし落ち着いたたたずまいと、かすかに揺れる意中の人への想いが絶妙なバランスで、今回もステキでした◎
『ANARCHIST』アナーキスト

『ANARCHIST』アナーキスト

anarchy film

新宿アシベ会館B1(東京都)

2013/02/09 (土) ~ 2013/02/17 (日)公演終了

満足度★★★★★

ちょっとヤバイです。。。
あのー、ヨリコジュンの世界ってなんなんでしょうか。
こんな芝居あるんですね。
完全に中毒になりまして、好みはわかれるのかもしれませんが、
これを観ると、間違いなく自分の本来の姿や、本当にしたいことを思い出させてくれて、もう一度目標にむかって生きてみようと思わされるはずです。
楽日までにもう一度いきたい!

ネタバレBOX

脚本大好きです。
特に、台詞の言い回し(めちゃくちゃな台詞)がかっこいいです。
電話機がのびたり、マジック的な効果が、ちゃんと芝居の中にあって最高です。
その川に流るるは・・・

その川に流るるは・・・

ALLVISION

タイニイアリス(東京都)

2013/02/05 (火) ~ 2013/02/08 (金)公演終了

満足度★★★★

千秋楽に・・・
観てきました。
一番後ろから見てました。
それでも6列?くらいかな。

最初に主役のサーシャが、叫ぶように長い台詞を一気に喋る。
少し早口←わざとだと思うけど。
早いから?少し聞き取り辛い感じがした。
バーっと前に出てるかんじなんだけど、なんだろもっと訴えかける感じがほしかったような気がした。
全体的に、稽古時間が短かったのだろうね。
若い人が多かったから、仕方ないのだろうけど、声が途中で落ちてしまったり、大事なところで滑舌が・・・

オシイ!(。>д<) て、ところはチョイチョイ。

でも、小劇場でよくあるお笑いが無くてほっとした。
個人的に、あれは要らないと思っているから。
けっこうはまりこんでみるから、その時点で現実に戻ってしまい、覚めてしまうから。

1幕と2幕で、川をはさんだ二つの町がクローズアップされる。
転換のとき、1幕と2幕で人が入れ替わる。
流れが止まらず、うまくできてみていてほっとした。
あそこでタイミングが少しでもずれると台無しになるもんね。



パーテーションを使ってのあの感じ。
結構好きなんです。

泣き虫だから、やっぱり泣いたけど
友達にも突っ込まれ、チビッと笑われた。( ̄▽ ̄;)

2週間でよくまとめたもんだね!と思った。←偉そうですいません
突貫工事と演出の川崎さんもblog書いていたけどね。
もう少し、せめてあと1週間あればもっと細かいところとかも丁寧に出来たのかもしれないなぁ。

ずーっと聞こえていた、銃弾や爆撃の音。
途中からあまり気にならなくなっていた。
あの町の人達もそうだったのかな?
なんて思うと、怖くなった。

サーシャとエミールの時間は遡り
二つの村は今も時は進んでいく。

自分たちの大切な家族、仲間、友人、恋人を殺されたのだから、殺してやる!

やられる前にやってやる!

私は、役のなかで ミルコが嫌だった。

どっちの町にもいたが、どっちのミルコも嫌だった。
感情のままに動いている感じで、ムカついて仕方なかったなぁ。
演じたキャストさんには罪はないのですけど。

今思うと、一番印象に残った役だったのだと思う。

終わってみて、改めて、ミルコ
嫌いになるくらいに、おもいっきりやらはったてことよね。

個性的な役。


でも、紛争の内容・・・嘘臭くなくよかったって声も聞いて本当に皆さん頑張って演じられたんだなぁと思い帰ってきました。

真面目なお芝居。
個人的には結構好きです。

長い割にまとまりない文章ですいません。

ドッグヴィル

ドッグヴィル

東葛スポーツ

3331 Arts Chiyoda(東京都)

2013/02/07 (木) ~ 2013/02/11 (月)公演終了

満足度★★★★

踏み出しつつ乖離させない
前回公演があまりにも面白かったので、
今回は、ちょっと気合いを入れて、
観劇前の通勤中、ニコ動で元ネタの映画を鑑賞。

で、舞台を観て、
映画からのニュアンスとの取り込み方や
重ね方、さらにはそこからの踏み出し方のセンスに
舌を巻きました。

ほんと、おもしろかったです。

ネタバレBOX

会場に入って、床の図形をみてにんまりw。

で、舞台が始まって物語に導かれるまでのラップが、
すでにガッツリと面白く、
本編に入ると、
舞台上の表現と
映画の世界とラップで紡がれるシーンの
つながりのバリエーションの豊かさにさらに取り込まれていく。
映画のシーンにしっかりと重ねられる部分も多くあるのですが、
ニュアンスがラップで語られることによって
置き換わったり、裏を取られたり、
さらにはそこから踏み出して、
広がったりするのがガッツリと面白い。

結構律儀に原典のニュアンスを描き込む力と、
意訳の如く別の表現を引っ張り込んでくる部分と、
シーンを踏み台にして、
とんでもない方に舞台を運ぶセンスが
絡み合って、
観る側にぐぐっと効いてくる。

役者たちも上手いのですよ。
実力派といわれ実績もしっかりの役者さんたちなのですが、
守らずにしっかりと攻めてる感じがあって、
ラップの態が崩れないだけでなく、
個々に異なる色や切れがのっかっているし、
観る側を引き入れるテンションを担保しつつ
映画の世界に足を置き、
でもそこに閉じ込められない演技の手練があって。

原作の映画とテイストは違う・・・、
というか素敵に大きくはみ出しているのだけれど、
でも、要の部分の処理のセンスが
舞台を観る側が感じる映画のコアから乖離させない。
で、ニュアンスを手放していないから、
可愛い子犬でシーンを置き換えたり、
鎖の先のボールのお題を語ったり、
フレッドアステアのダンスと屋外への展開というような
大小の荒技・小技が
ことごとく観る側を巻き込み、
作品の広がりへと昇華し、
映画で語られるものと舞台にあるものが
立体感となってやってくる。

こういう面白さって、
作る側は自らの感性を全開にしつつ、
遊び心と緻密さを抱き合わせて
つくっていることの果実なのだろうし、
観る側にとっては
なにか理屈では語れないような、
センスにはまり込んでいくような部分があって。

ナカゴーの主宰さんがご出演で、
出番は多くないのですが、
何とも言えない良い味をだしていたなぁ。
こういうキャスティングも旨いなぁと思う。

前回公演とは異なった印象の作品でしたが、
映画の流れと共に歩みつつ、
でも、映画の世界に留まらない
厚みを強く感じたことでした。








ドッグヴィル

ドッグヴィル

東葛スポーツ

3331 Arts Chiyoda(東京都)

2013/02/07 (木) ~ 2013/02/11 (月)公演終了

満足度★★★★

ダンシング・イン・ザ・ダーク
家や道路が床に白線で書かれただけの空間の中で人間のおぞましい面が明らかになって行く様子を描いた映画『ドッグヴィル』(ラース・フォン・トリアー監督)を、全編ラップの台詞でヒップホップテイストにカヴァーした作品で、癖になる脱力感と時折見せるエッジの鋭さが魅力的でした。

映画と同様に白ビニールテープで家や道路が表され、壁面に映画の各章の冒頭から数分が映された後、役者達の演技に引き継がれる構成で、時には映像をチラチラ見ながらシンクロして演じる場面もありました。
レイプシーンや主人公が大事にしていた人形を壊されるシーン等、エグいシーンはカットしたり可愛い表現に置き換えられたりしていて気楽に観ることが出来ました。時事ネタや演劇業界ネタが楽しかったです。

最終章の主人公と父が車で街を出る場面で急にミュージカル映画『バンド・ワゴン』の『ダンシング・イン・ザ・ダーク』のシーンが映され、それに合わせて役者2人が外に出て夜の公園で踊るのですが、『ダンシング~』の最後が馬車に乗り込んで終わるのと『ドッグヴィル』のラストシーンが繋がり、さらにトリアーさんの前作のタイトル『ダンサー・イン・ザ・ダーク』を想起させつつトリアーさんが偽善的な「良きアメリカ」を嫌っていることにも繋がり、幾重にも意味を重ね合わせた見事な演出となっていて素晴らしかったです。
ちなみに外の公園ではサイリウムを持ってヲタ芸の練習をする若者達が沢山いて、その中を駆け抜けていく様子がシュールでした。

ラップがビート乗り切れていない箇所が結構あったり、マイクがハウリング気味でリズムトラックとのバランスも悪くて台詞が聞き取りにくかったのが残念でした。

黄金郷

黄金郷

チームまん○(まんまる)

萬劇場(東京都)

2013/01/31 (木) ~ 2013/02/03 (日)公演終了

満足度★★★★

本当の意味で誠実な芝居
意外なほど社会性が高くてびっくりしました。
時に社会性の高い作品は、テレビ等でもあるが所謂「ご立派」ですなあと鼻白む作品か、志は高いけど自分の思想が強く出てしまう文字通り独り善がり自慰行為の作品か、単に面白くない作品かが大半なのに、この作品はバカバカしくも意義ある訴えを入れつつ、きっちり楽しませてくれるエンターテイメント作品に昇華してました。某元都知事に観て欲しいなあと思いましたよ。

ネタバレBOX

初めて観させてもらいましたが、開演前の駄話トーク面白いです。続けてもらいたいですが、暗転したら即芝居に入るのは驚きです。観るこちら側と言うか自分だけかもしれませんが少し時間を欲しかったかなあ、最初は混乱してしまいました。
言うなれば、故水野晴郎氏が金曜ロードショーで前解説して終わった途端に「シベリア超特急」が始まったような、これは晴郎なの?閣下なの?みたいな感じでした。
+GOLD FISH

+GOLD FISH

株式会社エンタテインメントプラス

東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)

2013/02/07 (木) ~ 2013/02/16 (土)公演終了

満足度★★★

美声♪
美しい歌声にいやされました。
歌手は演技もお上手ですね、、ふだん舞台出ている方でなさそうな方も提供ありませんでした。。

時間がちょい長かったですねー。。。

歌があまりストーリーに関係なさそうだったので
「何???」って感じがなかったです。

Late Chocolate

Late Chocolate

7contents

上野ストアハウス(東京都)

2013/02/06 (水) ~ 2013/02/13 (水)公演終了

満足度★★★★

こうして欲しいという期待
バレンタインデーの前に公演が終わってしまう「Late Chocolate」

初見分については、批判ばっかりしてしまったけど、それもお芝居の出来の良さ故。

(前説のあり方を見直した方がいい)
前説は、上演前の注意事項だけ言えばいいのではない。
お手本は、やはりボータンツのはなださとし先生。
前説において、お芝居の見どころ、新しい試み等を、初めての方にも解りやすく「解説」してくれる。観客も安心して入っていけるのだ。

特に「Late Chocolate」は、序盤から伏線を張り巡らせ、時系列が現在過去と頻繁に前後する為、観客は中盤以降にいちいち記憶を辿らなければならない。細かく張られた伏線に気付かない人もいるはず。お芝居を最初から最後まで楽しむ為には、おせっかいでも解説は必要だ。

(パントマイム)
いるはずのものがいない、いないはずのものがいる、という表現方法に、今ひとつ工夫が足りない。この物語において、大変重要な見せ場となるはず。従来の演技の枠を超えて、もっと力を割いていいと思った。

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