最新の観てきた!クチコミ一覧

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+GOLD FISH

+GOLD FISH

株式会社エンタテインメントプラス

東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)

2013/02/07 (木) ~ 2013/02/16 (土)公演終了

満足度★★★

くだらない部分もあって
無駄を省くことも大切だと思いました。

ネタバレBOX

全員が一列に並んで頭を下げてハケて終演かと思いましたが、拍手が続くので付き合っていると、改めて夫婦とか婚約者とか二三人ずつのペアになって小道具を持ち小芝居をしながらの再登場に、2時間45分もの長丁場にも拘わらずあからさまなカーテンコールありきに腹が立ちました。

前半もだらだらと長く、何がケロロ軍曹だと思いながら観ていました。

アガサ・クリスティの逃避行を巡る話。夫の心変わりに悩んだクリスティが、愛人に自分を殺させることで全てを破滅させようと、巧妙にミステリーパーティーを開いたのが真相というもので、そこにマウストラップの要素が混じったようなストーリーでした。

愛人は撃たず、何も起きませんでした。たまたま居合わせた考古学者が洋館の魚の名前を言い当てて、殺されたアガサを生き返らせたという方便は、アガサに新しい人生を促すロマンチックな言葉でしたが、それならば銃声の一発でもあって暗転させるとかして心象を具現化しても良かったのではないかと思いました。

舞台中央には大きな水草、水槽を強調したものですが、魚はいませんでした。魚は銘々が想像するものでしょうか。私には手抜きとしか思えませんでした。泳がせていてほしかったです。
『宇宙をskipする時間』×『てのひらに眠るプラネタリウム』

『宇宙をskipする時間』×『てのひらに眠るプラネタリウム』

シアターキューブリック

ザ・ポケット(東京都)

2013/02/08 (金) ~ 2013/02/17 (日)公演終了

満足度★★★★

2作品見たい
今回の 『宇宙をskipする時間』 →『てのひらに眠るプラネタリウム』 と 観ました。
60分という短編での2作品の上演、 舞台美術からもイメージした通り 絵本のようなファンタジーな世界が広がっておりました。

どちらも 少年の"心" を描いた作品でしたが・・
夢なのか幻なのか はたまた現実なのか???

それぞれ 持ち味の違う2作品は 互いにリンクされているので 2作品見ることをオススメします。

個人的には 「てのひら・・・」 がとっても良かったかなぁ!!
王道的なファンタジーな感じがして とっても良かったです。


ミュージカル「熱帯男子」

ミュージカル「熱帯男子」

オデッセー

こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ(東京都)

2013/02/07 (木) ~ 2013/02/17 (日)公演終了

満足度★★★★

男子がみても面白かった☆
小笠原諸島のさらに南、住民のほとんどが"イケメン"という"池綿島" でくりひろげられる 恋と友情のストーリー。。

この島を訪れた 現代っ子の主人公を演じる 岡本あずさちゃん TVやドラマで活躍している娘だけど・・

まあ、初々しい感じが良かった気がします。
歌もそこそこ聴けるレベルだったし、何と言っても 可愛らしいので許されちゃいますかねぇ。。

それを迎える 熱いハートを持った熱帯男子たち。
歌やダンス満載で 常夏の楽園での 恋の争奪戦と 島と仲間を思う 熱いイケメンたちの 恋物語がスピーディな展開と かなりある 笑い で 上演時間2時間 は あっという間に過ぎたきがしました。

途中で気が付いたんだけど 舞台下手の奥で キーボード とパーカッションが 生演奏してました!!
サウンド的にも 迫力もあったりしました。

そして今回音楽プロデュース となっていた シャ乱Q の はたけ も台詞ありギター演奏あり と大事な役所でした。
なかなか楽しい作品に出会えてよかったですww




やっぱり お芝居前の劇場の空気感や 照明の明かりなんかみてると お芝居っていいなぁ~ と今更ながら

思ってしまいましたよ。。

ロックオペラ モーツァルト

ロックオペラ モーツァルト

ネルケプランニング

東急シアターオーブ(東京都)

2013/02/11 (月) ~ 2013/02/17 (日)公演終了

満足度★★★

現代と過去の併置
モーツァルトの生涯を、映画で有名な『アマデウス』と同様にサリエリを語り部にして描いた作品で、歴史物というよりかはエンターテインメント性を強調した内容でした。

モーツァルトの少年時代から成功、挫折、そして死ぬまでが次々に展開するのですが、各エピソード間の連続性が弱くてドラマとしての盛り上がりに欠けると思いました。それにも関わらず、各シーンで感情が高ぶった演技や歌唱が行われることに違和感を覚えました。
モーツァルトとサリエリが会う前の時代を描いた第1幕で既にサリエリは登場するものの台詞だけで歌がないので、もしかしたら日本ヴァージョンを作る際に『アマデウス』に似た構成に脚色したのかもと思いました。
頻繁に出てくる、運命と苦悩を象徴する異形のキャラクターがあまり活かされていなくて勿体ないと思いました。

ライブ会場のようなスチールトラスに囲まれた舞台の中央には古典建築の柱頭を模した大きな回り舞台があり、衣装も現代的なデザインとクラシカルな服装が混在し、芝居の部分のBGMはモーツァルトの曲を弦楽四重奏で演奏して、歌う曲は80年代的雰囲気の漂うロック調、と現代と過去の様式を併置していたのが印象に残りました。
曲に関してはモーツァルトの名曲に比べてオリジナルナンバーが弱く感じました。

山本耕史さんと中川晃教さんを初めとした歌唱や、アンサンブルのダンスは良かったので、モーツァルトという人間を描いたドラマとしてより、豪華で華やかな衣装や照明を駆使したロックコンサートのつもりで観た方が楽しめると思いました。

【無事に終演しました】タイトル、拒絶【ご来場本当にありがとうございます】

【無事に終演しました】タイトル、拒絶【ご来場本当にありがとうございます】

ロ字ック

サンモールスタジオ(東京都)

2013/02/09 (土) ~ 2013/02/17 (日)公演終了

満足度★★★

ピンとこなかった
自意識と戯れている言葉という感じがして、そこにつき合わされているような印象。

漂着種子

漂着種子

猫の会

小劇場 楽園(東京都)

2013/02/07 (木) ~ 2013/02/17 (日)公演終了

満足度★★★

モノクロ映画のような。
猫の会「漂着種子1984」を観る。
30年前の八丈島のお話。方言は正しいのかもしれないけど、いまひとつ八丈島っぽくならず、漠然と何処かの離島という感じ。ちよっと今村昌平監督の「神々の深き欲望」を思い出したり。
丁寧に作ってあって、じんわり染みます。全体的に抑えた演出。佐藤達くんの飄々としたオッサン感がいいアクセント。
猫をどこで使うのかな、と思っていたら、そうきたか。映画だったら、クレジットの背景で、浜木綿の中を元気に駈ける猫の親子が映るのかな。

熱海殺人事件 40YEARS' NEW

熱海殺人事件 40YEARS' NEW

RUP

紀伊國屋ホール(東京都)

2013/02/02 (土) ~ 2013/02/17 (日)公演終了

満足度★★★

パターン
長く上演され続けた名作とういう点に意義をとなえるつもりはないが、
演出の方向性でつかこうへいの方法論を踏襲し続けたら、
いずれ、もたなくなってくるんじゃないかと、今回のを見て思った。
つか芝居っぽく演出しないと、熱海をやった気がしないのかもしれないけど。

【ご来場ありがとうございました!】おはようキャロライン~祝福の日~

【ご来場ありがとうございました!】おはようキャロライン~祝福の日~

コントユニットT@kuma

新宿ゴールデン街劇場(東京都)

2013/02/09 (土) ~ 2013/02/11 (月)公演終了

満足度★★★★★

コントライブVol.1
いろいろと 重なっていって、
とても 面白かったです。

【無事に終演しました】タイトル、拒絶【ご来場本当にありがとうございます】

【無事に終演しました】タイトル、拒絶【ご来場本当にありがとうございます】

ロ字ック

サンモールスタジオ(東京都)

2013/02/09 (土) ~ 2013/02/17 (日)公演終了

満足度★★★★

痛み

 大分前に、何かでこんな記事を読んだことがある。曰く、“正月、盆などには、風俗嬢の自殺が増える”との内容だった。何処へも持っていきようの無い寂しさと都会の汚辱を呑んで、寂しさに追い詰められるようにして自ら命を断つのであろう。 

ネタバレBOX

 好むと好まざるとに関わらず、都会の片隅で日々、己の魂も心も空洞化させてゆく裏切りや、孤独感から吹き寄せる強風に煽られ、知らず知らず、己の存在を石のように無感覚にしようと努め、孤独を知らない振りをし続ける弱者たち。本能と金と故郷に追い詰められ身動きの取れなくなった人たち、そんな風俗嬢や彼女らに群がる男達に寄り添うようにきちんと、その悩みや痛み、表現の仕方が、等身大に見えるように描いている。
 観客に診て貰いたかったのは、拒絶の向こう側の寂しさそのものだろう。それは、きっちり受け取った。
 
ミュージカル「熱帯男子」

ミュージカル「熱帯男子」

オデッセー

こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ(東京都)

2013/02/07 (木) ~ 2013/02/17 (日)公演終了

満足度★★★★★

イケメン達との距離が、近いです
単純でストレートに楽しめる舞台でした。

ネタバレBOX


最初のホストのような、六本木のクラブでのダンスは、左右2人が腕上がっていなくて疲れてるのかなと思いましたが、島に着いてから、衣装に個性がついてから、どんどん面白くなっていきました。

歌について。テーマソングの「熱帯男子」はマンボのように、あまりにシンプル。しかも全編を通してハモり無しのユニゾンで、ジャニーズっぽさはあるけどそんなに上手くは聞こえないのが勿体ないです。ハモりは、「思う~」の3文字、白鳥さんの一部分、最後のヒロインデュエットの1フレーズくらいだった気がします。

ただし、キャラクター紹介ソロが非常に良かったです!!!
ガテン系コンビの「ウッ!ハッ!」とか、ロマンチストとか、怪しい呪いとか、個性が凄く素敵てした。一番好きなシーンです。

ヒロインの岡本さんは、歌声がとても素敵でした。デュエットでは歌のお姉さんのように、しっかり声で皆をリードしています。ちょっと打算的な、やや積極的な今時の女性を、上手く演じていました。自称「頼まれたら断れない」はキャラクター本人が思ってるだけだなぁというところも、今時の女性でした。

ストーリーは、途中、島を出た凄腕のプロデューサーが、ヒロインの父なのではという予想を立てたのですが、見事に外れました。
笑いどころが多くてとても楽しい舞台でした。

天廻物

天廻物

血沸肉踊隊

シアター711(東京都)

2013/02/05 (火) ~ 2013/02/10 (日)公演終了

満足度★★★★

やり取りの軽快さ
ぐるぐるしていた。案の定、お話はよく解りませんでした。でも役者さんのスキル、熱さ、造形など楽しめる要素は多かったです。以下

ネタバレBOX

天界やら夢やら、カタツムリに宝くじと、飽きない話は良かったけれど、僕の頭では理解できなかった。カタツムリは好きなのですが、本物が居ないのに妙な不気味さを終始感じました。音響の使い方も良かったのかもしれない。謎な話なのだが、会話のやり取りはしっかりと伝わり、役者の力量は解りました。ハケたと思ったらセンターから出てくるタイミングとかはとても素敵。が、別の方のコメントのように、端席からとかの見切れなどは細心の注意を払ってもらいたいと思います。壁の凄い造形と、ダンボールの楽器のギャップに驚き、裸体まで披露する女優さんのパワーとテンポに驚き、主宰さんが何でもやっている万能性に感心。ワダタワーさんは健在であった。思ったより笑いの空気にはなってなかったものの、楽器隊は本当に楽しそうだし、観ていて面白かったです。観に行った日は中年の方が多かったように感じました。その年代には特に人気なのでしょうか。
ミュージカル「熱帯男子」

ミュージカル「熱帯男子」

オデッセー

こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ(東京都)

2013/02/07 (木) ~ 2013/02/17 (日)公演終了

満足度★★★★★

純愛物語
なかなか泣けるストーリーで、音楽もステキ。キャストもステキ♡ チラシの写真に偽りなし。

その川に流るるは・・・

その川に流るるは・・・

ALLVISION

タイニイアリス(東京都)

2013/02/05 (火) ~ 2013/02/08 (金)公演終了

満足度★★

期待を込めて
内戦をテーマにした舞台ということで、期待をしていたものの、細かく見ていくと正直ハズレと感じる内容でした。気になる役者さんもいて良く思うところもありましたけど、今後に期待でしょうか。以下

ネタバレBOX

いつの間にか内戦状態の泥沼化になった二つの街に、同じ名前もいるけどそれぞれの立場に生きる人が交錯するお話。サムライナンバーナインで拝見してる土谷さんは、あの濃ゆさはなかったものの味があって好きです。他にも女ジャーナリストやミルコ、サーシャさんなど良かった人もいた。だけど別の街視点を続けてやるので話が解らなくなる。内戦の規模が部屋の中でしか感じられなかったり、物量ないのに単調にずっと鳴っている自動小銃の音に違和感を覚え。捕虜で隻腕の女性は気合い入ってるけど声が出し過ぎでメインの芝居に集中出来ない。棒読みやらトチり過ぎて何を言ってるのが解らなかったり、音響と合わない発砲と銃の構えが観ていて辛かった。少なくとも僕が観た回は値段も考えると流石に酷かったです。蜷川さんところの方というのもあったのですが、初演出なのでしょうか。恋人たちの過去を混ぜるのは好きですけど、構想の練り方をもっとして欲しかったです。スタッフ対応も良かっただけに余計に残念。キツイ書き方ですが、良くなるものと信じて2にさせてもらいました。
+GOLD FISH

+GOLD FISH

株式会社エンタテインメントプラス

東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)

2013/02/07 (木) ~ 2013/02/16 (土)公演終了

満足度★★★

歌手達によるミステリー劇
歌手として活躍している人達が出演するミステリー作品ですが、ただ謎を解く話ではなく、自分の過去と向き合うというテーマが描かれていました。

本当の名を知る事ができれば過去を振り返ることが出来るという魚の名を明らかにするためにイギリスの片田舎にある洋館に集まったミステリーファン11人と館の執事が、近所で起きた殺人事件の犯人が紛れているかもしれない状況に置かれる物語で、終盤ではドンデン返しが続きスリリングでした。
ラストでこの作品のインスピレーションとなった現実にあった事件が明らかになるのですが、その事件をそれほど詳しくは知らなかったので、色々仕込まれていたと思われるネタを楽しめなかったのが残念でした。

途中から恋愛にまつわるエピソードが多くなっていくのは、話が安っぽく見えてしまい、面白さを感じませんでした。
所々にコミカルな場面があり程良く緊張感を解いていましたが、面白いとは思えないギャグに限って何回も繰り返されていたのには辟易しました。

歌手で固めたキャスティングながら演技が自然で、すんなりと物語の世界に入り込めました。歌はそれぞれの個性が出ていて良かったのですが、期待していた程には歌う場面がなく、せっかくのキャスティングが勿体なく思いました。
ドリアン助川さんが独特の存在感を放っていて、シリアスな場面でも笑いを取る場面でも表現力があり、印象に残りました。

リアルな質感がある洋館の大広間のセットがいかにもミステリー物の雰囲気を醸し出していて良かったです。

東京コンバット2013

東京コンバット2013

ハム・トンクス

ザ・スズナリ(東京都)

2013/02/05 (火) ~ 2013/02/11 (月)公演終了

満足度★★★★

役者の、
心理的描写を楽しめました。

ネタバレBOX

アトリエという設定の舞台装置を生かしきれていない、エンディングがスッキリしない等が気になりました。
くじらのおなか

くじらのおなか

ぬいぐるみハンター

荻窪小劇場(東京都)

2013/02/08 (金) ~ 2013/02/10 (日)公演終了

満足度★★★★

愉しめた。次も観たい。
当日パンフ見て内容丸変わりしてる時点で笑えた。舞台はノリと勢いとくだらなさが突き抜けてて単純に面白かった。余りの勢いに実は公演ごとに内容が違うんじゃないのか?という疑いすら持ってしまった。

ネタバレBOX

序盤、浅利ねこの「可愛い」までいかない「かわいげ」溢れる演技は絶妙なバランスで笑わしてくれる。さらに途中神戸アキコが絡んできてからの化学反応が凄まじい。一気にカオス。「始球式」はむちゃくちゃ笑って思わず立ち上がりそうになった。敢えてまとめないでぐだぐだ感を残しているのか、今もって妙な後味が出てくるのはさすが。舞台上の楽しそうな雰囲気が観ている方にまで伝わってくるのも良かった。
桜

温泉ドラゴン

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2013/02/05 (火) ~ 2013/02/10 (日)公演終了

満足度★★★

安吾を再読してみよう
診療内科医(?)は警察でよくなかったか?診療内科医と主人公のやりとり、とりわけ診療内科医の聞き方に違和感があってそれは当方がそのやり口を知らないからなのだが主人公が精神に異常をきたしていたことに重きをおく必要もなかったように思う。桜の花びらと桜の木はもっと本物っぽく見せられなかったか?子供の声を流すスピーカーの位置も良くなかった。ラーメン作りと性愛が錯綜するのはこの芝居にあってはマイナス。全体的な内容は個人的には好み。今回初見だったがまた観たいとは思えた。

【無事に終演しました】タイトル、拒絶【ご来場本当にありがとうございます】

【無事に終演しました】タイトル、拒絶【ご来場本当にありがとうございます】

ロ字ック

サンモールスタジオ(東京都)

2013/02/09 (土) ~ 2013/02/17 (日)公演終了

満足度★★★★★

ロックなテイスト♫
劇中の「私の人生なんて、クソみたい」と言う就活女子には、端から見ると波乱万丈な人生を送る人も、市井の人の平凡な一生に憧れるものですよ、と言ってあげたい。

スタイリッシュでCOOLなガールズロックな舞台!!

サロメvsヨカナーン【CoRichグランプリ受賞後第一作!】

サロメvsヨカナーン【CoRichグランプリ受賞後第一作!】

FUKAIPRODUCE羽衣

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2013/02/01 (金) ~ 2013/02/11 (月)公演終了

満足度★★★★

楽しめました。
初めて羽衣の芝居を観ました。みなさんが言うほどエロく感じないのは女優陣が健全というか少女にしか見えない人が多かったからでしょうか。
装置と音楽にすごく惹かれました。それにダンスを始め役者さんたちの肉体が重なりあってパワーあふれる舞台でした。堪能しました。

話が長いかな。ラストもパッとしないというか拍子抜けでした。観終わった時はすぐ観たくなったのですが、日が変わったらそんなに残りませんでした。でもまた観ると思います。

IN HER TWENTIES 2013

IN HER TWENTIES 2013

TOKYO PLAYERS COLLECTION

インディペンデントシアターOji(東京都)

2013/02/06 (水) ~ 2013/02/11 (月)公演終了

満足度★★★★

やっぱりいい
初演に続いて2度目の観劇。現時点では上野氏の作品の中でマイベスト。再演を重ねてより深く進化して欲しい。

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