最新の観てきた!クチコミ一覧

119081-119100件 / 190102件中
地図に無い背中

地図に無い背中

ZENROCK

劇場MOMO(東京都)

2013/02/13 (水) ~ 2013/02/17 (日)公演終了

満足度★★

ちょっとばたばた・・・忙しすぎかな
暗転の回数が少し多め、ボックス操作の効果は?意味は?・・・・忙しすぎて内容が流れた感じ。現在の日本企業の弱さより、勇気を表現してほしいと思いました。外人はもっと外人らしく演じてほしい。

【無事に終演しました】タイトル、拒絶【ご来場本当にありがとうございます】

【無事に終演しました】タイトル、拒絶【ご来場本当にありがとうございます】

ロ字ック

サンモールスタジオ(東京都)

2013/02/09 (土) ~ 2013/02/17 (日)公演終了

散歩する侵略者

散歩する侵略者

ピンク地底人

アトリエ劇研(京都府)

2013/02/15 (金) ~ 2013/02/18 (月)公演終了

満足度★★★

最後が良いシーンだから。
良かった。良かったけど。。。イキウメで観たのと比べると、ひと回りパワー不足な様な。
あの夫婦が、、あの奥さんが、最後にああするまでになった過程が、見えなかった。最後が良いシーンだからなぁ。ちょっと惜しかったかな。。。

(最初に見たのが自分の中のスタンダードになっちゃっていて、それを越えるのって難しいですね。そういうわけで、たぶん、このコメントは渋めです。)

『宇宙をskipする時間』×『てのひらに眠るプラネタリウム』

『宇宙をskipする時間』×『てのひらに眠るプラネタリウム』

シアターキューブリック

ザ・ポケット(東京都)

2013/02/08 (金) ~ 2013/02/17 (日)公演終了

満足度★★★

「宇宙をskipする時間」を鑑賞 
物語の構成をもう少し考えたほうが良いのではないかと思えた。

ネタバレBOX

人格を持った公園のブランコや時計、噴水の彫像等の自己紹介的な場面が長すぎる。そこにきて「流星」なるキャラクターが3度も歌うとは。このキャラの登場する意味がよくわからない。「観るんじゃなかったな」と思っていたところ
カラカラ(カラスの化身)が主人公、翼に友情の大切さを説く台詞から一気によくなった。そこからラストまではグイグイくるものがあった。翼が親友、歩への手紙を読むシーンでバックにつじあやのの「風になる」が流れたが場面にぴったりマッチしていた。もう少し翼と歩の交流を深く描いて前半のおふざけシーンを減らすと60分に凝縮された濃密な舞台になったと思うのだがいかがだろうか。
日雇いGOD

日雇いGOD

MENSOUL PROJECT

テアトルBONBON(東京都)

2013/02/08 (金) ~ 2013/02/17 (日)公演終了

満足度★★★★

観てまいりました
最後のシーンでのGODのあるものに対する解説がこころに残りました

第6回本公演 サロメ

第6回本公演 サロメ

劇団新和座

要町アトリエ第七秘密基地(東京都)

2013/02/16 (土) ~ 2013/02/17 (日)公演終了

満足度★★★

演技は
素晴らしかったです! ただ、自分が全く前提知識なしで観劇させて頂いたため、いかんせんストーリーが追いづらく。。スイマセン。。 精進します。。ハハ。。



【無事に終演しました】タイトル、拒絶【ご来場本当にありがとうございます】

【無事に終演しました】タイトル、拒絶【ご来場本当にありがとうございます】

ロ字ック

サンモールスタジオ(東京都)

2013/02/09 (土) ~ 2013/02/17 (日)公演終了

時代の空気と世代の気分
「文字とロック」の台詞を読んだときは自分にも快感あるかなと思ったんだけど、残念ながらそれほどなかった。私が年を取ったということだろう。この芝居に流れるマゾヒスティックで虚ろな空気感、サディスティックでヒステリックな気分は若い世代にはビンビンくるものがあったに違いない。

ネタバレBOX

特に女子には、デリヘル嬢に語らせる「女とは・・・」的な台詞が所々に出てくるので共感するものがあったろうと思われる。デリヘルの待機室というのはそれらを映し出すのに格好の場所だろう。ただ、私には救いようのないリアルな現実を描きながら真っ直ぐ前を見てすっくと立っている山田佳奈の潔い姿が透けて見えた気がした。なんだか、つかこうへいの「前向きのマゾヒズム」を思い出した。(ちょっと違うかな。)
セツナコウロは港行き

セツナコウロは港行き

GAIA_crew

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2013/01/31 (木) ~ 2013/02/04 (月)公演終了

満足度★★★★★

最後は皆で生きていました。
バラバラだった人たちが実はどこかでつながっていて、最後ひとつにまとまるというお話は以前観劇し、無理矢理だなって思った事がありますが、セツナコウロはそれが違和感なくできていった気がします。
コメディの笑いのポイントですが、ストレートな笑いあり、シュールな笑いあり、マニアックあり、ファンサービスありでとても楽しめました。
GAIA_crewらしい、メッセージ性のある、笑えて泣けて、心に残る公演でした。
登場人物の全員を好きになりました。
また見たいなってずっと思ってます!

FUNNY TRAVEL

FUNNY TRAVEL

劇団ICHIGEKI☆必殺

戸野廣浩司記念劇場(東京都)

2013/02/14 (木) ~ 2013/02/17 (日)公演終了

満足度★★★★

素直に面白かった
物語自体は真面目なのだと思うのですが。

ネタバレBOX

登場人物の面白みでそうとう笑った。特に川浪竜也さんの悪魔らしくない気弱さと、田村知佳さんの天使らしくないあくどさのタッグが素晴らしい。物語は死んだ人たちが死神によって、どっちの世界に行くかを見極めるような内容でした。楽しかったです。有難う御座いました。
トランス

トランス

演劇ユニット 虹色cafe

JOY JOY THEATRE(東京都)

2013/02/14 (木) ~ 2013/02/17 (日)公演終了

満足度★★★★

☆3,5
笑いどころでは笑えなかったが後半はゾクッとしました。開始直後はだめかなと感じましたが段々よくなっていき最終的にはまとまりのあるものになっていたと思います

テイキング サイド ~ヒトラーに翻弄された指揮者が裁かれる日~

テイキング サイド ~ヒトラーに翻弄された指揮者が裁かれる日~

WOWOW

天王洲 銀河劇場(東京都)

2013/02/01 (金) ~ 2013/02/11 (月)公演終了

満足度★★★★

結論は出せない
第二次世界大戦戦時下の罪を問われる天才指揮者。

出演俳優さんたちの役柄は、それぞれの立場の代表者でもあり
皆さん見事に演じていました。

平幹二朗はまさに天才音楽家の風貌でふるまい、
筧利夫はまさに口達者に容赦なく、戦勝国アメリカを代表して断罪する。
小島聖のセンシティヴな様子は、数々の苦難を経験した様を想像させ、
普段は良くその外見から、美人役が多いけれど、そうでない役の方が
良さが発揮できるように思えます。
小林隆は、市民、観客の代表として生き抜くための小賢しさを好演。
福田沙紀、鈴木亮平は、天才音楽家に対する尊敬とナチス協力者への
嫌悪という二つの面に対する戸惑いを、もっぱら受けの演技のなかに
見え隠れさせる非常に緊張が強いられる難しい立場。

芸術の尊厳を保ち、しいたげられた人々に安らぎ喜びを与え続けられる
立場を守るか、反抗し市民を捨ててその場を去るか、どちらに正義があるか。

安易な結論を提示しない、決して答えを出さない本作のスタンスは、
劇中で迷える人々と同じで、当然の結果と言えるのでしょう。

BONE SONGS【本日23日(土)13時&18時開演、当日券あります!】

BONE SONGS【本日23日(土)13時&18時開演、当日券あります!】

劇団鹿殺し

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2013/02/15 (金) ~ 2013/03/03 (日)公演終了

満足度★★★★★

なにもかも好きすぎてずっるい…!
初めての鹿殺し、最高でした!!!贔屓の谷山さんも大活躍。
歌がたっぷり衣装もたーっぷり。ぶっこんである要素があれもこれも山盛り。なのにバシーッとお話があるから、がっつり引き込まれまくりで。すーげぇ良かった。幸せ。
早速、お友達さそってリピートの予定ぶっこみました。この山盛りを味わい尽くしたい。

気になってる方、絶対に行った方がいい。
鹿殺しを知らない方でも、このパワーを見れば満足できるはず。
興奮しすぎて感想がうまく書けない。満足度が☆5つじゃ足りない。

DISC-FES.07 上映作品 『evergreen』

DISC-FES.07 上映作品 『evergreen』

劇団SE・TSU・NA

心斎橋オーパ(大阪府)

2013/02/10 (日) ~ 2013/02/10 (日)公演終了

満足度★★★★

同行の友達も楽しんでくれたようです。
舞台のデッサン?絵を基に話します、坂口さんの衣装は、舞台で着ていた衣装です。 
 死を選んだ人たちが、自殺サイトで集まり、何故ここに集まったか、他の死を決意した理由、死に直面して、新たにわかる事実、生きる事を選択する。 このイベントで、あらためて 女子高生は、不治の病、 血の跡の赤い色が消える。 観劇の時、この所を注目してなかった。    
今観てやっぱり思います、舞台詳細のこだわり、照明、が綺麗です。
     
同行の友達も楽しんでくれたようです、次回公演 声をかける事になりました。

お芝居が好きな人が多くなれば、もっと優しい社会になると信じております。

崩壊寸前

崩壊寸前

21世紀ゲバゲバ舞踊団

nitehi works(神奈川県)

2013/02/15 (金) ~ 2013/02/17 (日)公演終了

満足度★★★

魅力的な素っ気なさ
それぞれソロや他のカンパニーで活動しているダンサー達が全員で振付・演出をしたとのことで、良く言えば多彩、悪く言えばまとまりのなさが作品に現れていて、勢いを感じました。

金色の下着か水着のような衣装を着たダンサー達が、ドラムンベースに乗せてそれぞれが数秒のシークエンスを繰り返し続ける迫力のあるシーンで始まり、動きが少な目なソロと複数のダンサーが踊るシーンが交互に続く構成でした。
冒頭と最後以外は全員で踊るシーンはあまりなく、後半に進むに従って音楽が用いられなくなり、静かながらも充実した内容でした。
終盤はとても長い間隔を空けてカウントアップの声がダンスの流れとは無関係に流れ、不思議な効果を生み出していました。

振付は様々なスタイルが混在していて、笑ってしまうような妙なポーズやムーヴメントもあったりするのですが、変に笑いを取ろうとせずに素っ気ない感じで踊っているのが魅力的でした。
ユニゾンが多用されていて、同じ動きをするのが観ていて単純に気持ち良かったです。タイミングは揃っていましたが、形がたまにバラバラだったのが惜しかったです。

Live in toRAIN No.A-h

Live in toRAIN No.A-h

トウキョウ演劇倶楽部(活動終了)

新宿シアターモリエール(東京都)

2013/02/09 (土) ~ 2013/02/17 (日)公演終了

満足度★★★★

命に視点を置いた作品
地下に閉じ込められた18人の末路を描いた作品でした。

ネタバレBOX

政府からの救助にも見棄てられた18人の中には、徐々に良心を失って人間の本性をさらけ出し、殺し合い、強姦、脅しなど、ありとあらゆる悪行の成れの果てに生き残った主役が命の尊さを学んでいくといった物語でした。

こういった脚本は意外にも多く書かれてあって、斬新さはありませんでしたが、本自体は納得のいくものでした。ただ、役者の演技力に差がありすぎました。特にダンプ松本さんは練習不足のように感じました。
二月博多座大歌舞伎

二月博多座大歌舞伎

松竹

博多座(福岡県)

2013/02/02 (土) ~ 2013/02/26 (火)公演終了

満足度★★★★

昼の部を。
口上がある夜の部が観れなかったのは残念ですが、襲名披露公演ということで豪華な顔ぶれ、わかりやすい内容でした。

君ゆきて 月に叢雲 花に風 【ご来場誠にありがとうございました!】

君ゆきて 月に叢雲 花に風 【ご来場誠にありがとうございました!】

ラフメーカー

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2013/02/05 (火) ~ 2013/02/10 (日)公演終了

満足度★★★★

前回の
ユリコレクションがどうしても行けず、久々のラフメーカー高田さん。いい役どころで光っていらっしゃいました。舞台セット、転換、照明、圧巻!役者さんたちも個性派実力派揃いで、満足して楽しめました(*^^*)脚本がとても丁寧に作られているなと。

熱血ナポレオーネ

熱血ナポレオーネ

SSTプロデュース

こった創作空間(東京都)

2012/12/26 (水) ~ 2012/12/29 (土)公演終了

満足度★★★★

まさに熱血
といった感じのお芝居でした。熱量迸る感じなのが大好物です。クロワッサンは良かったなー。あれは笑わずにはいられません。ナポレオンの衣裳にもうちょっと拘りが欲しかった気がします。主人公なんだし。舞台と客席が近いので、やっぱりね。

夢幻泡影江戸川乱歩【アンケート即日公開!】

夢幻泡影江戸川乱歩【アンケート即日公開!】

劇団バッコスの祭

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2013/01/23 (水) ~ 2013/01/28 (月)公演終了

満足度★★★★

素直に面白かった。
わかりやすく、熱もあり、普遍的な面白さだったのではないかと。8割世界の鈴木さんが出演されており、美味しい役どころを熱演されていたのもよかったです。乱歩さんと奥様がとても素敵でした。若干安易に感じてしまったエンディングだけ少し心残りですが。

IN HER TWENTIES 2013

IN HER TWENTIES 2013

TOKYO PLAYERS COLLECTION

インディペンデントシアターOji(東京都)

2013/02/06 (水) ~ 2013/02/11 (月)公演終了

満足度★★★★★

無題618(13-043)
18:30の回。17:30受付(整理券あり)、18:00開場、最前列はミニ椅子、前回と同じように左右にパイプ椅子、その間に四角い椅子を年齢順に配置、中央にベッド(or ソファ)、床には丸い緑の(芝生を思わせる)カーペット...最前列まできている。丸い裸電球(透明)が四つ、最近、これがぶら下がっているお芝居をいくつかみた。両端の椅子横にペットボトル、下手に何かあると思ったらマシュマロですね。18:20前説(80分)、18:34開演~19:51終演。

前回はちょっとダメでしたが今回は○。前日にみた吉田小夏さんの「Butterflies in my stomach」の影響あり。坂道を元気良く歩き始めた頃、途中で一息ついた頃、転んだり滑ったり、でも登り切ったところまで行ってみよう、そんな気持ちになる。

アフターイベント「IN HER THIRTIES ダイジェスト」はまた違った掛け合いの面白さ(お得な気分になりました)

このページのQRコードです。

拡大