最新の観てきた!クチコミ一覧

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クロスワールド

クロスワールド

夏色プリズム

北池袋 新生館シアター(東京都)

2013/08/14 (水) ~ 2013/08/18 (日)公演終了

満足度★★★

メインキャラクター達の
背景がほとんど説明されず、何だか全体によくわからなかった。作者の中でも、天上とクローン人間等のいる世界観があまり確立していないのではないかと思われる甘さがあって、共感できない。SFというのは世界観が最大の魅力だ。様々なディテールが示されてこそ、私たち観客はその世界に入っていける。クローンたちはなぜ逃げているのか、なぜかたくなに病院へ行くのを拒むのか。すでに臓器を提供させられているからなのか、何か体に一目でクローンとわかる刻印か機器が埋め込まれているのか、通報されるとすぐに連行されるからなのか、それとも彼らを匿った人間も罪に問われるからなのか。何かあるはずだが、何の説明もないので、彼らの置かれている立場が少しも分からない。彼らを殺しに来る男も「お前たちは失敗だ、存在してはいけないんだ」というだけで、オフィシャルな殺し屋なのか、宗教的狂信者なのか、個人的に彼らを憎んでいるのか、これも不明。全体にあまりにも漠然としていて、メインテーマのみが示されている感じ。テーマが何度も過去に遡って示されるが、そのたびに少しずつ謎が解け、世界観がはっきりしていけば見応えがあったと思う。天上界ももっと色々ディテールが欲しかった。「私はお茶を汲みに来たのではない」なんて言うフェミニズムな台詞はあまりにもありきたりで、おまけに現実にはほとんど聞かれない言葉だと思います。俳優さんは声がよく通る人が多く、良かったですね~。

戦争

戦争

キ・カンパニー

明石スタジオ(東京都)

2012/12/07 (金) ~ 2012/12/09 (日)公演終了

満足度★★★★

気合の入った演技でした
役者さんたちが芝居が好きなことが伝わってきました。
また観に行きます。

青い月の夜

青い月の夜

アリー・エンターテイメント

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2013/08/13 (火) ~ 2013/08/19 (月)公演終了

満足度★★★

とっても
趣のある舞台でした。。 詩的で郷愁と哀愁を誘い幻想的な。 SFという訳ではないですがサイバーパンク的なテイストもあり。 一種、男の夢的な内容かも。 とにかく役者の方々、特にメインの方の力量に圧倒されました。。 空気が完全に入れ替わってしまうというか。 ただ、ちょっと残念だったのは、間狂言的なところ?のノリが部分的に謎だったことかな。。 なんていうかせっかくの雰囲気を壊してしまってるような気がして。 そこの統一感?みたいなものがあれば完璧に思えたのかも。 スイマセン。。

emiko

emiko

保木本真也がプロデュース

シアター風姿花伝(東京都)

2013/08/15 (木) ~ 2013/08/25 (日)公演終了

満足度★★★★★

保木本脚本のファンなので見に行きましたが…
保木本脚本の翠組を見た関係で、久保真一郎さんの手堅い二枚目は拝見していましたが、このカッコ悪い久保さんは、ファンの方必見ですよ。

是非ともご覧あれ(^_^)v

新・水滸伝

新・水滸伝

松竹

大阪新歌舞伎座(大阪府)

2013/08/05 (月) ~ 2013/08/27 (火)公演終了

満足度★★★★★

替天行道
古くから親しまれてきた豪傑物語なのでさぞや
ケレン味始終かと思いきや、泣ける要素が散りばめており
全体的に感慨深さが際立っていました。

替天行道という挑戦がじりじりと炙り出されてから
日輪の如く輝くテーマに成り果てる様は圧巻で滾りました。

あの鏡の演出といい、2階だけでなく3階にまで演者を配置する等、
愛情も感じました。

チュパカプ等2~Vampire and Unlucky man.~

チュパカプ等2~Vampire and Unlucky man.~

劇団ICHIGEKI☆必殺

シアターブラッツ(東京都)

2013/08/15 (木) ~ 2013/08/18 (日)公演終了

「本当の弱者」って、誰なの?


「本当の弱者」の正体を、ミカンの汁で記された文字を炙り出すように教えてくれた。

物語は、「人喰い小説家」の住む邸宅で、ヴァンパイアに噛まれた青年が 起き上がるシーンを起点とし進む。

特徴だったのは、舞台の奥行があり過ぎる ところ。
逆T字へ広がった その両脇に、二つの小部屋。
趣向を凝らす装飾•セットではなかったが、場面展開をせず、3つの「場」を生かしたのは『シチュエーション•コメディ』を謳うだけある。



チラシ等の記載通りにいけば、「ヴァンパイア」達とテレビクルーの騒動を描くことになる。

だが、両者に加え、「ヴァンパイア•ハンター」なる機関の人々や、テレビクルーの中にも剣術に長けた狂乱者がいたことが 判明する。

私が強調したいのは、この劇団の「殺陣の技術」に他ならない。

『某SFハリウッド映画』と同格の、殺陣アクションだけでも観る価値のある舞台だった。

チャンバラではない。

人間の感情のぶつかり合いであって、効果音すら要らない迫力だった。
実際、『チャリン』という効果音を封じ、アルミ(?)の ぶつかる音が奥行のあり過ぎる劇場に響いた。

血糊や、残虐なシーン等あり、「ヴァンパイア」の登場するグロテスクである。

しかし、「ヴァンパイア」を舞台化する者にとって、「本当の弱者とは誰なのか?」を提示するのは一種の義務ではないだろうか。



そして、今作は「本当の弱者」を見事に考察し、観客に訴え掛けた。
「殺陣だけでも観る価値がある」
と私は言ったが、それならパフォーマンス•ショー公演でいい。

「殺陣に価値がある」のは、剣を操る人物の心情表現が あってこそ、観客の心を震わす。

もちろん、心情表現において核となったのは「弱者としてのヴァンパイア」である。


輸血用の血液を利用するため、「人喰い小説家」の「ヴァンパイア」達は一人を除き人間を噛み付かない。
彼ら自身も、フロリダの仮装パーティーに出場する目的で「ヴァンパイア」に変身したのではなく、「ヴァンパイア」から噛み付かれた結果、“血を飲む怪人”に至っているのだ。

事実、中世ヨーロッパでは鼻の高い女性を狙った「魔女狩り裁判」が横行し、市民の迫害に遭った歴史がある。


「弱者としてのヴァンパイア」は こうした人類の歴史を考えても、リアリスティックなテーマだ。



改めて「本当の弱者とは誰なのか?」を私たちは確認する必要がある。
それは、「弱者」のコードから外れた名もなき人々に違いない。

「ヴァンパイア」の女性が剣術に長けた乱心者に斬り込められる姿に反応した観客は、皆無だった。
その、あまりの悲劇性に、声を出すことも出来ない。


(「シチュエーション•コメディ」は、どこにいったのか…)

そう思っていたら、テレビクルーの出演者とプロデューサーの2人がコメディの要素であった。

関西中心の劇団が、舞台上で吹かせた風は「殺陣」と「本当の弱者」の二つである。
この二対二による、邸宅の中の争いは見応え十分だ。

























バイバイ

バイバイ

演劇集団よろずや

ABCホール (大阪府)

2013/08/10 (土) ~ 2013/08/11 (日)公演終了

満足度★★★★

闘う大変さ
闘病とスポーツという感動から逃れられないステージに
しがみつくので精一杯でした。

個人的な体験や見聞も相まってただひたすら
感涙にむせぶ他ありませんでした。

佐藤さんち

佐藤さんち

不死鳥のナンコツ

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2013/08/06 (火) ~ 2013/08/13 (火)公演終了

満足度★★

いまひとつまぁまぁ
佐藤さんち。

たぶん同じ日にやった短編三つの中では、

ダンスあり映像ありいろいろあり面白いことはやってんだけど、

面白いという笑いにはつながってなかった感が...。


役者さんは普通に良かったですよ!

出っ歯の男の子(表情が凄く面白い)

ハスキーボイスで声でかい女の子(役者だね~という感じ)

家長(ロバートデニーロ風の)

の三名様、いい演技だったと思います!!!


脚本かな…家族なのに「リアルな家族」ではなかった。


そういう演出だったら話は別で申し訳ないのですが笑。


家族特有のぶっきらぼうな感じが無かったり、


兄弟が素直すぎて「カレーが美味しいお母さんいつもありがとう!」的な


まるで絵に描いたような家族の雰囲気だったり


妙に家族に対して優しい気がしました。



ちょっと興ざめしちゃったかな、

私にはハッピーエンド過ぎてお腹いっぱいでした。






オーラスライン 沢山のご来場ありがとうございました

オーラスライン 沢山のご来場ありがとうございました

七里ガ浜オールスターズ

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2013/08/13 (火) ~ 2013/08/19 (月)公演終了

満足度★★★★

みてきた
腹筋がきれいに8つに割れてた一色くんはリア王がやりたいそうです。

鉄の時代

鉄の時代

劇団霞座

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2013/08/09 (金) ~ 2013/08/11 (日)公演終了

満足度★★★

みました
私はドラマ好きなので。

ショコメ!

ショコメ!

演劇畑ハッピーナッツ

in→dependent theatre 1st(大阪府)

2013/08/16 (金) ~ 2013/08/18 (日)公演終了

満足度★★★★

8本とも面白かった!
特に一本目でがっちりわしづかみにされちゃいました。そのあとの女優さんネタも良かった。お芝居も観てみたいと思いました。

PADMA vol.5 「戦国BARASHI」

PADMA vol.5 「戦国BARASHI」

Performance team PADMA

スクエア荏原・ひらつかホール(東京都)

2013/08/16 (金) ~ 2013/08/18 (日)公演終了

満足度★★★★

肉体の宴
上演時間2時間、休憩あり。初見のカンパニー。肉体を駆使したパフォーマンスライブで頭を使わずにひたすらと楽しんだ。シビアな観劇マナーを必要としないので、子供連れにもお勧め。

劇団だるま座本公演「笑って死んでくれ」

劇団だるま座本公演「笑って死んでくれ」

劇団だるま座

座・高円寺1(東京都)

2013/08/14 (水) ~ 2013/08/18 (日)公演終了

満足度★★

観劇の感想です.
座高円寺、箱も大きくてきれいでとても楽しみでした。会場の雰囲気も広々と使ってあって座布団があるので落語もあるのだな!とまたまた楽しみに席に着きました.
暑い毎日なので緩むと眠くなってしまいそうでしたが,案の定真ん中あたりは眠ってしまいました.私のせいですが,お芝居もすこしそんな感じでした.後半は面白く引き込まれてみれましたが,落語のシーンは今ひとつでした.

ネタバレBOX

初めて観た劇団さんだったので、何とも言えないですが,主演の男性以外は脇役みたいなバランスの悪さが気になりました.落語のシーンはもう少し本格的にやって欲しいです.
ART

ART

関西テレビ放送

東京グローブ座(東京都)

2013/08/17 (土) ~ 2013/08/25 (日)公演終了

満足度★★★★

初演の感動には遠く及ばず
ヤスミナ・レザのこの戯曲は、友人関係の真実の姿をあぶり出した、実に秀逸極まりない作品なので、もちろん、一定水準は楽々超える力を持っています。

演技者を目指す、男性俳優さんには、是非テキストにして頂きたい本です。
シチュエーションにばかり拘る、劇作家にもお手本にして頂きたい、戯曲です。

今回の男優3名も、実力のある若手俳優ばかりで、舞台作品として、かなり上出来な作品に仕上がっていたのですが、初演メンバーの舞台に比べると、どうしても、軽い印象を受けました。

他愛ないことから口喧嘩になる友人同士の関係に、他人ごと気取りで笑って観ている内に、自らの深層心理を抉りだされたような衝撃を受けた初演舞台の感動には、残念ながら、遠く及ばなかった気がします。

特に、イワン役の平田満さんの名演は、今でも、目に焼き付いていますので…。

ネタバレBOX

真っ白な絵を巡って、口喧嘩が始まるのに、舞台セットも全部白尽くめというのは、逆効果なんじゃないかなという印象を受けました。

BGMも、どうもこの作品にはそぐわない感じで、音楽が鳴り出すと、邪魔な気分になりました。異化効果を狙ったのかしら?

友人関係って、本当に難しくて、大切な友達であればあるほど、支配欲や意地悪な気持ちが芽生えたりします。何もかも、同感したい思いが高じて、思うままにならない友人に、説明できない怒りのような気持を抱くこともあります。
でも、最終的に、大事な関係を壊したくないから、自分の感情をコントロールして、友人であり続けようと、人間は常に、親しい人との関係に四苦八苦しているのですよね。

そういう、人間の深層心理を、実に巧みに舞台化して秀作であることは、間違いなく、今回も、初演から14年ぶりに観た、「ART]に、自省の機会を与えて頂きました。
ALTER | アルター

ALTER | アルター

dots

京都芸術センター(京都府)

2013/08/16 (金) ~ 2013/08/18 (日)公演終了

満足度★★★★★

ALTER | アルター
何がよいのかはっきりと言えませんが、直感的に素晴らしい、特に音響が素晴らしかったです。帰り道、音が依然として鳴り響いていました。音響は本当に大事だ。

やけっぱち

やけっぱち

劇団モンキーチョップ

レンタルスペースさくら・原宿(東京都)

2013/08/08 (木) ~ 2013/08/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

死ぬほど笑いました!
本当に楽しかった!

この劇団、すごくお勧めです。

20世紀のマスターワークス

20世紀のマスターワークス

スターダンサーズ・バレエ団

テアトロ ジーリオ ショウワ(昭和音楽大学・新百合ヶ丘キャンパス内)(神奈川県)

2013/08/17 (土) ~ 2013/08/18 (日)公演終了

満足度★★★

20世紀アメリカプログラム
20世紀にアメリカで活躍した振付家による作品3本のプログラムで、物語性ではなく、ダンサーの動きや形で魅せるタイプの内容でした。

『フォー・テンペラメンツ』(振付:ジョージ・バランシン 作曲:パウル・ヒンデミット)
3部構成の「テーマ」に続いて4つの変奏が展開する音楽に振り付けられていて、素舞台にモノトーンのレオタード姿で踊り、無駄な感傷性のない即物的な雰囲気がクールで格好良かったです。
バランスやタイミングが不安定な所があり、バランシンならではの曲に幾何学的な魅力があまり十分には現れていない様に感じました。

『牧神の午後』(振付:ジェローム・ロビンス 作曲:クロード・ドビュッシー)
『ウエストサイド・ストーリー』の演出・振付で有名なロビンスによる作品で、西陽が射し込むバレエスタジオに1人佇む男性ダンサーの所へ女性ダンサーが訪れるというシチュエーションで展開し、気だるさと官能性が醸し出されていました。客席側の面を鏡に見立てた演出が面白かったです。

『スコッチ・シンフォニー』(振付:ジョージ・バランシン 作曲:フェリックス・メンデルスゾーン)
1本目と同じ振付家の作品ですが、森の美術やスコットランドの民族衣装を用い、振付も古典的なヴォキャブラリーが多用されていて、全幕バレエからの抜粋の様な趣きでした。個人的には今回の演目の中で一番魅力を感じない作風でしたが、パフォーマンスとしては一番充実していたと思います。
吉田都さんの抜群の安定感と腕の表情の豊かさが素晴らしかったです。渡辺恭子さんの少年役も可愛いらしくて印象に残りました。

オーケストラは、目立つミスは無いものの、少々集中力に欠ける演奏で残念でした。

僕と殺し屋とレインポップ

僕と殺し屋とレインポップ

BANANAディストピア

大阪市立芸術創造館(大阪府)

2013/08/16 (金) ~ 2013/08/18 (日)公演終了

満足度★★★★

僕と殺し屋とレインポップ
言いたいことをすべて言ってしまおうと、3作品分のネタを約2時間の間に出せるだけやってしまったように感じました。だからプロットに断絶があり、それぞれのエピソードが唐突です。「え、いつそうなったの?どうして」という疑問が解決されないまま次へ進むといったところです。確かにそのつながりをすべて明示する必要はありませんが、想像することができる量ではありませんでした。面白くなりそうだと感じたエピソードもありました。浜崎さんのコミカルな役どころなどヒットもありました。今回を糧に、次へと進んで行って欲しいと願います。次へ進むことこそが、この作品の評価を決めることになります。期待しています。

青い月の夜

青い月の夜

アリー・エンターテイメント

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2013/08/13 (火) ~ 2013/08/19 (月)公演終了

満足度★★★★

お見事!
完成度が高い舞台だったなぁ。集中が途切れることはなく,どっぷり芝居に浸かっていました。やっぱ役者さんが上手いと,深みが出てきますね。開演前にはずっとジャニスが流れていました。大好きだったので,開演前から好印象。いい時間でした。

隣で浮気?

隣で浮気?

傑作を遊ぼう。rorian55?

インディペンデントシアターOji(東京都)

2013/08/16 (金) ~ 2013/08/18 (日)公演終了

満足度★★★★

翻訳戯曲感と舞台美術が魅力的
良い意味での翻訳戯曲感(言い回しとか論法とか)満載で、変に翻案したりしないその味わいを堪能。
また、白と黒に統一した舞台美術は3組の夫婦と2つの部屋をワカり易くするだけでなくデザイン的にもスタイリッシュでステキ♪

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