最新の観てきた!クチコミ一覧

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富豪タイフーン

富豪タイフーン

突劇金魚

大阪市立芸術創造館(大阪府)

2013/07/05 (金) ~ 2013/07/09 (火)公演終了

満足度★★★★★

【おすすめ】富豪タイフーン
去年あたりから突劇金魚の作風が変わってきました。今回は、プラスして、それまでのエッセンスが混ざった、すっきりと観やすくかつむき出しの鈍器のような素晴らしい作品でした。突劇金魚は絶好調です。

ネタバレBOX

もう終わったかな、と思った暗転(メイドさんの叫び)の後も、しばらく続いたのがどうだったのかなと。ちょっと欲張ったのかなと個人的には思います。
talk about her life

talk about her life

baghdad cafe’

カフェ+ギャラリー can tutku(大阪府)

2013/07/04 (木) ~ 2013/07/09 (火)公演終了

満足度★★★★

【talk about har life】
各々の役割とテーマだけあって?
アドリブで展開されていくのでしょうか?

世の中に適応できない人たちの会話
どこまでアドリブなのか?分からないですが
役者さんの演技に惹きこまれます!
私は好きな一瀬さんを中心に見てましたが(^^;;

会話の内容はたわいない事なのですが好き勝手に話しだしたり、
上手く感情を抑えられなかったり
誰でもが抱えている人間の弱い部分が浮き彫りになっていく…

最後は一人ひとりがやるせない気持ちになり感情のままに演じる
私には世の中を必死で生きている様に感じで最後はジーンとしました

それは未来へ向けての励ましの様にも見える⁈
または生きる厳しさを伝えている様にも見える⁈
見る人によって感じ方違ってくる様なみごたえあるお芝居!

※「生活のリズム」だけ観劇できませんでした…

ハル

ハル

『熱きロマンを胸に、生きる勇気と希望を与えるべく突っ走り続ける奴ら。』

ザ・ポケット(東京都)

2013/07/09 (火) ~ 2013/07/14 (日)公演終了

満足度★★★★★

サブタイトルそのまま!
痛快青春コメディー!ホントに何にも考えず観て楽しめる娯楽舞台!!ダンスもカッコいいし、役者さんダンサーさんたちも楽しみながらやってる。笑わせて最後に泣かせるお決まりな設定だけど、そんなのど~でもい~やっ!!って気にさせてくれる。MIKOと夢麻呂さんのコンビネーションもサイコーでした。上演時間も丁度良かった。元気もらえる舞台です(笑)

talk about her life

talk about her life

baghdad cafe’

カフェ+ギャラリー can tutku(大阪府)

2013/07/04 (木) ~ 2013/07/09 (火)公演終了

満足度★★★

【fallibility】と【モノクロ・テクノ】
★「fallibility」【 f 】
3人の彼女が必要以上に言葉を投げつける過剰会話劇

唐突に始まる話しがよく分からないまま展開されて
最後まで頭が整理できませんでした(^^;;

所々の部分を切り取れば面白い部分もありましたが
本筋が見えないまま終わった感じで
見えていれば女優さんたちの熱演をもっと楽しめたかも⁈


★「モノロ・テクノ」【モ】
テクノに載せて、4人の女優で1人の彼女のモノローグ(独白)

これは4人で一人の女性の人生を描いていて面白かった♪
タイプの違う女優さんが想い思いの表現で演じるので
見る女優さんによって色々と楽しめます!
リズム良く息のあって台詞が重なり繋がって彼女の人生が愉しめました♪

カフェでの公演は役者さんとの距離が近いので熱気が伝わってきます
見る場所によって愉しみ方も変わるかも⁈

変則短篇集 組曲『空想』

変則短篇集 組曲『空想』

空想組曲

シアター風姿花伝(東京都)

2013/07/06 (土) ~ 2013/07/28 (日)公演終了

満足度★★★★★

ほさかワールド
る・ひまわりが円形劇場で上演した「遠ざかるネバーランド」という作品でほさかさんの世界に触れて、とても素敵だったので今回観劇しました。

今回も笑いがありつつ、深い深い、人間の狂気というかなんというか。そんなダークな部分も垣間見える作品でした。

旦那さん、彼氏さんがいる方は一緒に観に行くとさらに楽しいのではないでしょうか!!「アクション、ヴェリテ」という話が個人的には好きでした♪

あまりにも素敵だったので、後半の日程も観劇します。
小さい劇場なので、どの席でもとても見やすいと思います。迷っている方はぜひ。

【ご来場ありがとうございました!】渇望

【ご来場ありがとうございました!】渇望

ロ字ック

nakano f(東京都)

2013/07/12 (金) ~ 2013/07/15 (月)公演終了

満足度★★★

カフェ的な
空間での同窓会後の仲間内みたいな。 なんか居酒屋で隣の女子会の会話を聞いてるような気分になりました。笑。 途中からは、他人の喧嘩を見てるような気まずい気分になったり。 会場のせいで?声が拡散してしまうからなのか、日常会話の態だからなのか、エアコン?換気扇?の音のせいなのか、声が聞き取り辛いことが結構あって話が追いづらかったのがちょっと残念でした。。 あとは、あー、やっぱ女子って面倒臭いなぁとか思ったりw あ、いえ、とっても面白かったです!笑。


変則短篇集 組曲『空想』

変則短篇集 組曲『空想』

空想組曲

シアター風姿花伝(東京都)

2013/07/06 (土) ~ 2013/07/28 (日)公演終了

満足度★★★★

味わい方もいろいろ
個人的に絶対に見逃せないと思うのは、葛木英さん。
大ブーム中のツリメラ、KIRAKIRA様のイメージでうっかりシアター風姿花伝に入っちゃうと、とてつもないギャップで、くらっくらになること請け合いです。
可愛いのは勿論。特にあの短編。あの短編やばい。やばすぎる。

花組芝居の堀越涼さんのファンとしても一言。
そーいうのが見たかった!っていう堀越さんが3名、あーそれ知ってる!っていう堀越さんが1名。
でもこの知ってる堀越さんってのが素晴らしくて拍手が起こってたんですから!
ほさかさんの堀越さんが見られて幸せです…しみじみ。

次はストーリーの流れを楽しむために、リピートしてきます!

はぐれさらばが “じゃあね”といった

はぐれさらばが “じゃあね”といった

ピチチ5

三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)

2013/06/28 (金) ~ 2013/07/07 (日)公演終了

満足度★★★

楽しめました。
菅原さん目当てで行きました。

太宰作品をよく知らず、わからない部分もあったのですが、
総じて楽しめました。

ヴェローナの二紳士

ヴェローナの二紳士

ハイリンド

吉祥寺シアター(東京都)

2013/07/08 (月) ~ 2013/07/15 (月)公演終了

満足度★★★★

とてもわかりやすいシェイクスピアになっていた
台詞の新訳はまだまだ昔の訳を引きずっていて、さらなる磨き上げが必要と思うが、全体的にはわかりやすい、いい新訳だと思った。シェイクスピア入門としておすすめ。
役者によっては長い早口の台詞が聞き取りにくい箇所もあり。
尾崎紀代彦の歌が2曲使われていたので、もっと出てくるかと思ったが、後半はなかったな。残念。
衣装がとてもきれいで目を引いた。大公、召使、主人公の男女4人、その他、身分別に違う衣装で、その時代とまったく同じ衣装ではないが、独創的な衣装だと思った。最後に全員が白い衣装に変身したのもよかった。もっともその後のアレで汚れたよね~(笑)

ネタバレBOX

細かいが、ヴェローナとミラノは共に内陸の都市で川と運河で行き来していたらしい。だから「港」というより「船着き場」程度だったと思う。効果音に蒸気船のような汽笛が使われていたのもちょっと変。
『さくら』

『さくら』

幸野ソロ

ワーサルシアター(東京都)

2013/07/10 (水) ~ 2013/07/15 (月)公演終了

無題755(13-183)
19:30の回(晴)。18:45受付(整理番号あり)、19:00開場。四角いBOXが数個、奥1列に白色のパーティション数枚。19:27前説(幸野さん 100分)。19:33開演〜21:13終演。宅配カレー店のアルバイトとカラオケ店店員、謎の赤褌男、「夢みし者たち」の何も変わらない日常。

ネタバレBOX

過去の3作品とは印象が異なりました。直向きで擦れていない、折れそうになるけどちゃんと道を踏みしめて明日へ向かう…、そういった面がないわけではありませんが、どうも最後までまとまらず散らかったままのように感じました。

登場人物のキャラクター設定にピンとこなかったこともあるのかなとも思いますが、バイトをしているシーンがないこと、各人が目指しているものが(説明調の)セリフだけで示され具体的なイメージとして想起できなかったこと、褌男(以外も含めて)が現わしていることがつかめなかったこと、いよいよラストに至る過程(ここでどんでん返し…とは言いませんが)が淡白すぎたこと、いろいろでした。こういったことがなくても面白くなるのが幸野ソロ、のはず。
獏、降る

獏、降る

ハイバネカナタ

小劇場 楽園(東京都)

2013/07/10 (水) ~ 2013/07/15 (月)公演終了

満足度★★

話の筋はわかったけど・・・・
「たのしないなぁ・・・」というのが素直な感想です。
ひたすらハイテンションで台詞がなられても疲れるし聞き取りにくい。

で2時間ですしネェ・・・・

ネタバレBOX

壁際の本棚2つに台詞のボード貼り付けたりはユニークでしたが、
床にファイルや雑誌などばら撒いたまま役者さんが雑誌踏みつけていくのも演出上でしょうが、ビブリオマニアの気がある自分には不愉快に感じました。
しかし、なぜにファイナンスの社名みたくハイテンションな喋りを続けたのでしょうか?変な演出だなぁと思った。
だが議員さんはキャラが面白かったし、
その息子や風俗嬢探しする男やその妻&
整形続ける売れない女優さんはキャラが立ってて面白く感じたデス。
ストリッパー物語

ストリッパー物語

東京芸術劇場

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2013/07/10 (水) ~ 2013/07/28 (日)公演終了

満足度★★★★

2日目観劇
劇場入れば薄暗く天井にはミラーボール、中央にせり出すステージ。
初見、その当時の舞台を観た事はない。社会や性風俗など70年代要素は残すものの(多分改訂していない戯曲と思うが)台詞の流れが現代劇ぽかった。
タイトルと今回の演出家が交わるとどんなに過激になる事かと思い気や、R指定で括れない、愛ある優しい成人演劇だった。その当時の息吹も感じられて良かった。
ただ、ボソボソした会話がある為セリフの聞き辛さ有り。スズナリとかだったら細部まで聞こえたかもしれないがw。
シゲさん役のリリーさん、セリフなのか素で喋っているのかわからない位ナチュラル。明美役の渡辺さん、懐の深い良いオンナだった。
劇場外には歴代のつか舞台の写真展示あり。
休憩10分込みの約2時間40分、カテコはなし。

ミニスカーツ (チケット残り僅か!ご予約はお早めに!)

ミニスカーツ (チケット残り僅か!ご予約はお早めに!)

INUTOKUSHI

武蔵野芸能劇場 小劇場(東京都)

2013/07/05 (金) ~ 2013/07/09 (火)公演終了

満足度★★★★

汗ばむほど笑いました
お目当ての渡邉とかげさんは「新宿」のナツミ役、メイクがっつりの巻髪で、これは出オチか…!大迫力がたまらずのけぞりました、大好き…!

ヴェローナの二紳士

ヴェローナの二紳士

ハイリンド

吉祥寺シアター(東京都)

2013/07/08 (月) ~ 2013/07/15 (月)公演終了

満足度★★★★★

爽やかで楽しいシェイクスピア
 シェイクスピア20代の作品だが、演劇の基本である対比を言葉によって完全に書き上げており、その才能の凄さを改めて見せつける内容であった。その原文の内容を見事な新訳に移した松岡 和子も、当然、高い評価を受けるべきである。演出の斬新、その覚悟も志の高さも称賛に値する。更に、中心になった四人の役者達の、若々しく爽やかな演技は、観ていて本当に気持ちの良いものであった。殊に、岡本 篤の演技が気に入った。何れにせよ、体当たりの演技で軽やかに力強く、爽やかさを感じさせるほどに純粋に演じていたことに好感を持った。

ネタバレBOX

 最後のパイ投げで、目にクリームかパイ生地が入ったようだったが、木下 智恵は大丈夫だっただろうか? 何事もなかったことを祈る。
百年~風の仲間たち

百年~風の仲間たち

新宿梁山泊

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2013/07/11 (木) ~ 2013/07/14 (日)公演終了

満足度★★★★

今の社会にこそ問う作品
ネット右翼が声高に叫び、嫌韓デモなどの排外主義・民族差別が大手を振って行われている今の社会状況に、この作品が問いかける意味は大きい。

在日を巡る、極めて複雑な状況が描かれている。

特定の立場からの政治イデオロギーを喧伝するような作品ではないので、多くの人に観てほしい内容。

ただ、演劇的には、ドラマツルギーよりも、在日問題をめぐる情報の提示の方がまさっている印象があり、そういう意味では絶賛はできない。
それでも、そういう問題に普段関心のない人にとっては、その情報自体がひとつのドラマだと感じられるかもしれない。実際、事実に基づいた物語なので、強い話ではある。

ラストは本当に素晴らしかった。
ラストの大団円のためにそれまでの芝居があるという印象。

ネタバレBOX

演歌は、韓国併合(韓国の植民地化)によって、文化の融合的なものが生じた結果の産物であるというような内容から始まる。
(この点は詳しく知らない情報だったので、とても興味深かった。)

そこから、様々な在日を巡る複雑な問題が描かれる。

例えば、名称の問題。
在日コリアン、在日韓国人、在日朝鮮人、在日韓国・朝鮮人、、、、など。
コリアンは英語だから使いたくないという意見や、韓国人と呼ぶ場合北朝鮮籍の人はどうなるんだという意見、韓国は国名であり、朝鮮は民族名であるから、韓国朝鮮人という言い方はおかしいなど、、、名称ひとつとっても、極めて難しい問題である。作品では触れられなかったが、韓国・朝鮮人という名称に対して、文学者の金石範は、間にある「・」こそが38度線を、分断を、意味するためにその名称は使いたくないという。
では、何と呼んだら良いのか、、、(この文章では便宜的に〈在日〉と記す)
この作品では、大阪の猪飼野が舞台のため、「在日関西人」「在日大阪人」という呼称がいいという話になる。

また、済州島の4・3事件についても語られる。長らく韓国政府によって隠されてきた虐殺事件。韓国では長らくタブーだったため、在日の作家である金石範さんの『火山島』によって公に知られるようなっていった事件だ。(金石範さん自身は実際の体験者ではないため、その著書は聞いた話を基にしたフィクション。)

さらに、韓国が軍事独裁政権だった時代に、自分のアイデンティティを求めて韓国に渡ったが、韓国でも「半チョッパリ(半分日本人)」と蔑まれ、更には、軍に捉えられ、北朝鮮のスパイではないかという疑惑のもとに、ひどい拷問を受けたという人物も出てくる。(小説家・李良枝さんのことや、徐勝さんのことなどが重なる。)

北朝鮮への帰還事業についても触れられる。当初は、多くの在日は(日本人のインテリも)北朝鮮こそが正義だと思って疑わなかった。だが、今や、北朝鮮と韓国の立場が逆転している。そのような問題も提起される。

朝鮮戦争についても触れられている。日本の戦後復興は、朝鮮戦争に軍需物資を供給する朝鮮特需によってその端緒が開かれたのであるが、その特需に乗らないと生きていけない在日の姿。鉄クズを拾って生活を立てていた者は、その鉄クズが、同胞を殺す武器に変わるということをわかっていても、それを辞めるわけにはいかない。(当時は、その問題で、在日同士で大きな対立があったそうだ。)

また、国籍の問題。韓国籍、北朝鮮籍、日本籍(日本人に帰化)の問題。

在日は、のんきに生きている日本人とは比べ物にならない大きなものを背負って生きている。その100年の葛藤を、様々な角度から示すために、どうしてもあれもこれも詰め込まざるを得なかったのだろう。ある意味では、仕方がないことであるし、作家の自意識とは違う部分での欲望だと思うので、批判的に述べるのは気が引けるが、それでも、やはり舞台としては詰め込み過ぎで、ドラマとしての面白さには欠けたと言わざるをえない。在日問題の幕の内弁当。入門書を読んだという印象。

そうは言っても、様々な差別や社会状況に翻弄されながらも、強く生き抜く在日猪飼野人(在日関西人、在日大阪人)の姿はやはり感動的だ。

ラストの歌による大団円は本当に素晴らしかった。
ラストシーンのためにそれまでの芝居があったように感じる。
変則短篇集 組曲『空想』

変則短篇集 組曲『空想』

空想組曲

シアター風姿花伝(東京都)

2013/07/06 (土) ~ 2013/07/28 (日)公演終了

満足度★★★★★

二回目
初日に観たのが楽しすぎたので思い切って予約チケットを増やして観てきました。ゲスト短篇全部観たいけど無理なので厳選。
加藤良輔さん素敵でした!
ゲスト短篇を抜きにしても、この作家の作品は複数回観る楽しさに溢れている。二回観ないと分からない、じゃなくて二回観ると全く別の作品のよう。

ネタバレBOX

加藤さんのゲスト短篇「作家達の語らい」は前回公演「虚言の城の王子」の主人公『皆瀬』と、「ドロシーの帰還」に登場した小説家『るりこ』によるリレー形式の物語作り。途中まで爆笑させてもらったのに、予想外な角度から一気に感動のラストへと流れ込むと言う見事な展開。ゲスト短篇全部がこのクオリティならほんととんでもない。

「賑やかな晩餐」「サンクチュアリ」他数本は僅かに演出も変わり更に観易くなっていた。間をあけての三回目の観劇が今から楽しみ。
『さくら』

『さくら』

幸野ソロ

ワーサルシアター(東京都)

2013/07/10 (水) ~ 2013/07/15 (月)公演終了

満足度★★★

【夢チーム】観劇
ほとんどがホロ苦、苦かったですね。

ネタバレBOX

ブーブーカレーで働くバイトさんたちの物語。

店長が変わったためにいい加減なシフト体制が許されることがなくなったという事情はありますが、俳優、芸人、ミュージシャンなどを目指してきた彼らに一つの限界が見え、そのまま突っ走るか方向転換するかを考える時期にちょうど当たったということでした。

ほとんどの人が現実路線を選択、大バカ野郎がいないことが少し残念でしたが、こちらも責任が取れませんから皆さんの選択を尊重します。

いくら甘い管理だったからといって、店のビールを勝手に飲む奴はクソ野郎ですが、それを見逃していたこともバイトとはいえ猛省すべきと思いました。
NO GOAL 【ご来場ありがとうございました】

NO GOAL 【ご来場ありがとうございました】

青春事情

駅前劇場(東京都)

2013/07/10 (水) ~ 2013/07/14 (日)公演終了

満足度★★★★

ゴーーール!
メンバー同士が信頼しあえる関係になって本当に良かったです。

ネタバレBOX

野武士JAPANをやめてさすらいJAPANに、そして野武士は未だ無得点だけどメキシコ大会最終戦のスペイン戦で念願の1点獲得。ヘタクソだけど足の速い選手に、技術の一番ある選手がロングパスを送る作戦が功を奏しての1点だと思います。

色々あったけど一つにまとまり、信頼しあえるようになった証です。

どうしてもバックヤードにおける話だけという事情は理解できますが、10年もの間お姉さんと連絡を取っていなかった男が一本の電話で和解するという話を、もしもしお姉さんだけで終わらせるのはちょっと省略し過ぎのような気がしました。複雑なことを省いても成立する作家の知恵のようにも思えました。

お姉さんはDVの夫と離婚していたかもしれません。何かそういう話があって然るべしと思いました。
『ダンパチ11・インディアンズ』『ヴァンパイアに咬まれたい』

『ダンパチ11・インディアンズ』『ヴァンパイアに咬まれたい』

ショーGEKI

「劇」小劇場(東京都)

2013/07/10 (水) ~ 2013/07/21 (日)公演終了

満足度★★★★★

新境地!
『ダンパチ11・インディアンズ』『ヴァンパイアに咬まれたい』両作品共、初日が開けた!

インディアンズ・・は、“バカ熱バトルコメディというだけあって、コメディとして笑えるだけでなく、出ずっぱりで繰り広げる役者の限界を越えていうくパワーや魅力を堪能できる“バトル”だと実感。

「ヴァンパイアに咬まれたい」は、視覚と音の美しさのあるアート×美なファンタジックホラー。痛くもの哀しさを愛と美しさで昇華した新しい境地の作品。初日の大きな拍手で、より多くの方に楽しんでもらいたいと実感。
終演後の“牙”撮影会も大盛り上がりでした。
21日まで。必見。

超鋼祈願ササヅカイン~新たなる脅威~ 

超鋼祈願ササヅカイン~新たなる脅威~ 

カプセル兵団

笹塚ファクトリー(東京都)

2013/07/11 (木) ~ 2013/07/15 (月)公演終了

満足度★★★★★

(^o^)
初日、観て来ました。
笑って泣ける、すごく良い時間をいただきました。
特撮ファンにをクスリと笑わす小ネタも満載。
ダークネスの声優さんによって、きっといろいろ変わるんだろうなぁーと、ついつい観劇日を増やしました。
あと、2回観ます。楽しみ~♪

ネタバレBOX

新旧ササヅカインのダブルライダーキック(違)が、なかなか圧巻。
同じシステムで動く=密着式アテレコシステム、最高でした。

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