
超鋼祈願ササヅカイン~新たなる脅威~
カプセル兵団
笹塚ファクトリー(東京都)
2013/07/11 (木) ~ 2013/07/15 (月)公演終了

刀盃 宵ノ梅乃香
本若
AI・HALL(兵庫県)
2013/07/11 (木) ~ 2013/07/14 (日)公演終了
満足度★★★★★
圧巻!
見事でした!ダンスに殺陣、刀さばき、全て見惚れました。
最前列で観劇したので迫力満点!
もうメロメロです。
帰り際、早速DVDを予約。
観ないと損ですよ!
日曜日まで公演しています。アイホールへGO!

ヴェローナの二紳士
ハイリンド
吉祥寺シアター(東京都)
2013/07/08 (月) ~ 2013/07/15 (月)公演終了
満足度★★★★
テンポが良く楽しい物語
セリフが多くついていけないような部分もあったし、最後の展開は現実的には無理があると思ったが、全体的にはテンポが良く楽しい物語に仕上がっていた。オープニングとエンディングのパフォーマンスに加え、途中に組み込まれていた歌とコントも良いアクセントになっていて、そのあたりのバランスも良く全体を通して楽しむことができた。

JUSTIS
劇団S.W.A.T!
博品館劇場(東京都)
2000/07/25 (火) ~ 2000/07/30 (日)公演終了
満足度★★★★
スペルは間違ってない
※実際の公演期間は1995年7月25日(火)〜30日(日)です。こりっちさんでは1999年以前の公演情報は登録できないので現在できる一番古い日付にしました。

上田ダイゴ×中神謙一の 『面白くてためにならないトークライブ』
マーベリックコア
sound & dining SPLAY(大阪府)
2013/01/23 (水) ~ 2013/01/23 (水)公演終了
満足度★★★★
(書き忘れ)次回 あるのかな、観に行きますよ。
面白かった
•上田ダイゴ×今井慎太郎トークライブ
•上田ダイゴ×緒方晋トークライブ
とは ちょっと違う
客層も大分違う気が致しましたよ。
次回 あるのかな、観に行きますよ。
![Pride -プライド [傲慢] -](https://stage-image.corich.jp/img_stage/m/357/stage35723_1.jpg)
Pride -プライド [傲慢] -
演劇レーベルBo″-tanz
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2013/07/03 (水) ~ 2013/07/08 (月)公演終了
満足度★★★★
結末
まぁ、無難なところでまとまりましたね!? うまく映像を絡めたところや、スリリングな展開はさすがでした!! 終演時に登場した人数が思ったほど少なく感じたのはスケール感のなすところでしょうか.... とりあえず完結ということですが、主要なキャストは生存してるので、違うストーリーのシリーズも出来なくもないですね!? 今回は爆弾魔の存在感が秀逸でした!

Evergreen Online/EDIT
ALTERNAIT
in→dependent theatre 2nd(大阪府)
2013/07/05 (金) ~ 2013/07/08 (月)公演終了
満足度★★★★
すべてに綺麗なお芝居
オープニング 御意≒AGATA(Project UZU)さん ケルティックハープの 弾き語り ライブ 初めて聞きました、透明感のある聞きやすい歌声 ハープを弾きながら凄い 上手い!! パーカッションとハーブ めずらしい。
照明 朝日が昇る様に・・・しずむように暗転
ネットゲーム と 現実社会を 平行して描きます。ネットゲームに参加する事で、薬の開発シミュレーションを協力する、ネットゲームへの参加が、社会貢献になる、言いわけが出来 参加しやすい。 だが 依存 リアルマネー オート さまざまな問題をはらみながら、 闇の部分 兵器の開発もしていた 巨額の金が動く。
ゲームの中と現実の中 両方をきっちりと描くそれで、キャストが倍必用になったのですね、衣装が綺麗です普通にドレス。裾には柄のテープをきっちりと縫い付けて 綺麗でした。
ダンサー3人の動きが、手の先までぴったり 綺麗でした。
物語 キャスト 照明 ダンス 全てに手抜きがない 綺麗な作品でした。

talk about her life
baghdad cafe’
カフェ+ギャラリー can tutku(大阪府)
2013/07/04 (木) ~ 2013/07/09 (火)公演終了
満足度★★★★★
バグまつり 大好きな役者さん達
「talk about her life」【t】
舞台は、椅子8脚 お芝居が始まる前から、ハチグチメグミさん椅子で何やら 何人かが加わり普通の雑談 男3人 女4人 人とのコミニュケーション能力を伸ばす教育プログラム、
本音を言い合う教育プログラムで現実ありそうです、カッパの様に服の上に来ている薄い透けている白い衣装が、自分をおおい被せている 脆弱な 常識 習慣 薄っぺらな自尊心の様に見えた。 子供のころは、初めての人でも、もっと素直に話が出来たし 友達になれた、そんな頃を思い出した。今だからこそ あの頃の様に 素直に話したい。 面白かった。
「モノロ・テクノ」【モ】
私 あなたに伝えたい事がある。 種 やがて ・・・・ 指をさす 爪の色が皆 違っていた 淡い色 縁日 はぐれて 出会ったん・・・・輪唱する台詞 彼の手を握り 最後の花火 私はあなたに伝えたい 恋が死にました 土に還る 恋の呼吸 私 あなたに伝えたい 事がある。
休める 楽でいいよな そんな事ないよ そうです そうだよ どうしたらいいの バチン 何が起こった? サロンパスの匂い 化粧が濃くなった 浮気 呼吸してなかった 私泣かされてた 信頼 罪悪感 安堵 妻とはさめている 認知 シングルマザー 会社辞めた 自分の呼吸をやめた 私 あなたに伝えたい事がある。
15年 事務 昔話 彼の入れたコーヒー 病院 子宮がんあなたより10も上で恋を 自分の中で呼吸 彼を残していく罪悪感 結婚してくれませんか はい。 縁日 呼吸 私に死が訪れた 恋は死ななかった。 いま思い出しながら 言葉を書いていて、観た時は分らなかった この芝居の全体を感じました。4人の女優さん達の 親類 友達を含めた 人生観の様にも感じkました。 今頃になってとても面白く感じます。
「fallibility」【f】
飴をなめて入ってくる(妹) 洗濯とかできない 遊ぶ 土下座 お金貸して下さい。 ドゲンしたらいい 借金 彼に言えない。
次の方どうぞ 次の方どうぞ 何が正しい 正しい選択も間違っている。息をひそめないと生きていけない 黒いひだひだの中にまっている。
ほんま過剰会話劇でした、面白い。 3姉妹の悩み 性格 生活 面白い。

でんでんむしのからのなか【ご来場ありがとうございました!!】
空間交合〈アサンブラージュ〉リジッター企画
萬劇場(東京都)
2013/07/10 (水) ~ 2013/07/15 (月)公演終了
満足度★★
うーん・・・
この演出、この脚本、最近の野田秀樹作品とか好きなんだろうなあ・・・。
リスペクトもいいけど(実際オマージュとしての完成度は高かったんじゃないかと)、やるんだったらもうちょっとちゃんと「核」の部分も感じさせてほしかった、っていうかなんていうか。
社会への目線がありきたりな小劇場チックなものの域を出てないのは、作家本人が自分の目で「この世界」をどう見極めたのか、どこまで見極めたのかっていう、そこら辺に「甘さ」があったんじゃないか、とか。
「大衆」に対してそんなに不信感持ってるのに、「人間」にはそこまで幻想持てちゃうんだなあ、とか。
そういうこと思っちゃって、ちょっと引いて観ちゃったなあ。
あとああいう演劇的な「嘘」は、もっと繊細に、もっと大胆に、もっと執拗に、もっと臆病に吐いてほしいなあとか思っちゃったり。
役者のアンサンブルとか、照明、美術はハイクオリティだなあ、って思った。

『わが闇』(再演)
ナイロン100℃
本多劇場(東京都)
2013/06/22 (土) ~ 2013/07/15 (月)公演終了
満足度★★★★★
感服というか完敗
初演も観ましたが、今回は最初の方の映像演出までで、あまりに行き届いたサービスに感動して涙ぐんでしまって、その後は笑いすぎてつらいと思うぐらいに笑わせてもらって、ああ、一人でじゃなくて誰かを誘って観に行って良かったと思いました。もちろん笑いの意味で面白くだけじゃなく、ドラマとしても物語としても、KERAさんがおっしゃるとおり「幅広い層に響く作品」で、感服というか完敗というか、参ってしまった…。
https://twitter.com/kerasand/status/354763241165045760
本当に笑いすぎて疲労困憊。

『P+』(ピープラス)
LIVE POTSUNEN
東京グローブ座(東京都)
2013/07/04 (木) ~ 2013/07/15 (月)公演終了
満足度★★★★★
P+
見てきました。ぽつねんさん。
ぽつねんさんは、もうポツネンではない。
本当に毎度毎度素敵なパフォーマンス。
今回は少し違うテイストも含みつつ、でも、楽しいのが伝わってきてこちらも楽しい。
表現者としての素敵な心構えを垣間見たような。
とにかく、今回も素晴らしかったです。
大きな拍手に変えて。

『うそつき』/『幸せはいつも小さくて東京はそれよりも大きい』
アマヤドリ
スタジオ空洞(東京都)
2013/07/12 (金) ~ 2013/07/15 (月)公演終了
満足度★★★
友達に教えてもらって…
楽しかったです!どきっとしながら見てました。今回は時間的にうそしか観れませんでしたが幸せも観たいなと思いました!ただ3人も途中で遅れて入ってきたので、あれは…ちょっと…

でんでんむしのからのなか【ご来場ありがとうございました!!】
空間交合〈アサンブラージュ〉リジッター企画
萬劇場(東京都)
2013/07/10 (水) ~ 2013/07/15 (月)公演終了
「若い世代から」の日本人論。直球です
日本の流れに対する、若い世代からのアンチテーゼである。
当初、私は 「ROCK」を貫く女と、彼女が所属した女性グループの争いを主題に描く ストーリー構成だと考えていた。
まさしく、これも「日本の流れ」である。
だが、現行権力の御用と化したメディアを批判し、「戦争」が日本人的なブーム感覚で生まれる危険性を 啓発する 舞台だった。
「おかしいと分かっているのに、なぜ、流されるんだ!?」
参院選の最中、そうした内容の舞台を発表したことに、まず「若い世代からの意志」を感じられないか。
「ROCK」を規制する「日本保護法」なる悪法は、戦争遂行レジームにおける「治安維持法」を印象付けた。
これは現代ではない、そして過去でもない、近未来の設定なのだろう。
「流される」を拒否する象徴として主人公の女がおり、第二の堤防の存在としてマネージャーがいた。いや、前者により後者は動かされたのである。
かつて、VISAのコマーシャルで変なダンスを繰り返すオジサンが出演していたと思う。あれは俳優ではなく、実際に 世界中で ダンスを“独り”繰り返すうち、それぞれの国の地域で、それぞれの民族が一緒に真似て踊り始めた というのだ。
この実話は引用され、「次に続く人」の重要性が政府の会議で議論されたこともある。
「流れに乗る」が他人任せだとすれば、「次に続く人」は自主なのかもしれない。
意外なテーマへと突っ込む境界は 見事だった。
ただし、ラストは「ROCK」が演奏された時点で オールキャスト登場するべきだった。
残念でならない。

「くすり・ゆび・きり」終了しました
エビス駅前バープロデュース
エビス駅前バー(東京都)
2013/07/05 (金) ~ 2013/07/15 (月)公演終了
満足度★★★★★
初演との比較が楽しい
初演とかなり違う印象。それが楽しい。
いい意味で比較して、いろいろ設定の違いとかが楽しめる。
どっちがいいかわるいかではなく、両方とも「いい」と言う意味で。
音楽からして変わっているし、全体のトーンも違う。
エビス駅前バーでいうと、葬式クラスで2つの違うVerをやった時の感じににている。
ネタバレいっぱい書きたい。
で、結局2回観た。楽しい。

【ご来場ありがとうございました!】渇望
ロ字ック
nakano f(東京都)
2013/07/12 (金) ~ 2013/07/15 (月)公演終了
満足度★★★
例えば……そう例えばカレー。
例えばそれは「あの」カレーライスのように。
小学校、給食、カレー。
給食でカレー出された時に一瞬頭によぎる、「もしかして家に帰ったらまたカレーだったりしないよな」のアレ。下校し、玄関をくぐるとカレーの匂い。また…カレー…。
「ねぇ、「お母さん」、今日給食でカレーが出たんだ」、「あら、そうなの。でも、お母さん給食でカレーが出たこと知らなかったから」、繰り返されるカレーを巡る批難と批難。幼稚な応酬。
でも、給食のカレーと「お母さん」が作ったカレーは同じカレーであっても同じカレーではないのであって。問題は「カレー」を巡るカレーの反復。カレー「概念」。また「カレー」なの?
さて、本題。要は「あるある」。「あるある」があるある「として」あるあるなんであって、それは「あぁ、あるあるだよね」ということではない。むしろ「あるある」をあえてあるあるとして、みせることによって、「いやー、「あるある」じゃないんですよ、これは」という意味でのあるある。
違う角度から言うのであれば、不愉快なんであって、別に楽しませるようなものではなくて、もっと言うのであれば広い意味でのカタルシスを主題においていないのであろう。
「不愉快」なんだよこれって。でも、世の中ってさ、そもそも不愉快なんだよね。だから、不愉快で行くんだし、不愉快をみせるんだこれは、あえてね。
僕はそう解釈しました。
だから、それは例えば「あの」カレーのようにそれはある種の不愉快なんだけど、でも、でもさ、別にそれって不愉快なものとしてカレーできているのではないんであって、またどこかに不愉快の不愉快性みたいなものがそれを糾弾するような形であるわけではないのだから。だって、みんなカレー好きでしょ?給食のカレーは多くの人が好きだからカレーがメニューとして出てくるのであって、給食の献立おばさんか誰かが悪いわけでもなんでもないんだし、もちろん給食にカレーが出たことなんか知らない「お母さん」が悪いわけでも何でもない。もちろんカレー自体もなんも悪くも何ともない。
だから、ただただイラッとする、反復的に。だからデカ子は牛乳を飲む。牛乳でも飲まなきゃやってられないんだもの。
でも、お母さんが作ったカレーの方がおいしいんだよ。同じ「カレー」なんだけど。ただ、僕はそのカレーの味をもう忘れてしまった……。

MASTER IDOL
u-you.company
Geki地下Liberty(東京都)
2013/06/18 (火) ~ 2013/06/23 (日)公演終了
満足度★★★★
一長一短?
時々扱われる題材だが、一般的なものとは異なり、コトの収束よりも各個性を際立たせることに重きを置いたのが独特。
よって「コツコツと時間をかけてコマを並べるもクライマックスは短時間」というドミノ倒しのような印象なのは評価が分かれるか?。
各個性を3(+1)つのグループに分けたのも画期的だが、一部無理に分けなくても良さそうに感じられたりも…(何となくその背景は察するが(爆))。
そんな中、主要人物の演者はやはり際立っており、そこは収穫。
なお、終わり方はσ(^-^)が観た初日のどちらかと言えば呆気ないものから改変されたとのこと。

NO GOAL 【ご来場ありがとうございました】
青春事情
駅前劇場(東京都)
2013/07/10 (水) ~ 2013/07/14 (日)公演終了
満足度★★★★
オトナの青春
まさしくオトナの青春と言おうか、スポーツもの(注:「スポ根」に非ず)の王道、90分という尺も含めて上手くまとまっていた感じ。
考えてみると、意外な展開で度胆を抜くよりも極めてオーソドックス、言い換えればベタで予想通りのストーリーで満足させる方が難しいかも。
また、その場では単なるコメディリリーフ的なものと思わせた「あること」が、ちゃんと終盤のイイところの伏線になっていたりするのも巧み。
ある部分に関しては事前情報として漏れる前に観ることができて良かったし。(謎)

トーキョー拾遺【全ステージ終了しました、ありがとうございます】
ゲンパビ
百想(re:tail別館)(東京都)
2013/07/10 (水) ~ 2013/07/15 (月)公演終了
満足度★★★★★
登場人物同士が全然絡まないのに
見せるなぁ・・(笑
暑かったし、吉祥寺の駅からも遠かったし、マイナス要素しかなかったけど、
会場に惹かれてなんとなくきてみてよかった。
東京の地理感覚が明確な物語の代わりにぼんやりと舞台の中に落とし込められている感じがして良いと思った。
雑司ヶ谷、代田橋、吉祥寺、目白、渋谷、高円寺・・
わりとそれぞれ名前を聴く機会があっても、
それぞれを陸上を、町中を移動しながら結ぶ機会は、特に地方出身の若い人には少なかったりする。
終電が全てを分ける。
何も考えてなくて、翌日足パンパンにしても良い者だけが、
誰もいない夜の町と町の間を、徒歩で結ぶことができることもある(笑
別に明確な何かが物語られるわけでもなく、
ただ至近距離で目視できる表情だけが、
物語の最初と最後の微妙な変化を読み取る術となっている気がしたり。
散歩がてらにぶらりと入りそうなこの場所に相応しい気がして、
暑さも気にならなかったり・・(笑

トーキョー拾遺【全ステージ終了しました、ありがとうございます】
ゲンパビ
百想(re:tail別館)(東京都)
2013/07/10 (水) ~ 2013/07/15 (月)公演終了
満足度★★★★★
惰性の日々
トーキョーに暮らす若者たちのモノローグ芝居。どーってことない日常を切り取っただけで、ありがちな芝居かもしれないけど、ものすごくセンスを感じる。古民家を改造した小屋も、チラシのイラスト(さめざめのジャケットを書いてる人!)も、ぴったりはまったカンジ。

ヴェローナの二紳士
ハイリンド
吉祥寺シアター(東京都)
2013/07/08 (月) ~ 2013/07/15 (月)公演終了
満足度★★★
素敵な舞台空間
客席に入る時に、飛び込んできた舞台セットが素敵で、期待をより高めてくれました。随所に笑いも散りばめられた舞台で、堅苦しいイメージのシェイクスピアではなかったです。帰りにパンフレットを買ってしまいました!