最新の観てきた!クチコミ一覧

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癒し刑

癒し刑

ガラス玉遊戯

インディペンデントシアターOji(東京都)

2013/08/21 (水) ~ 2013/08/25 (日)公演終了

満足度★★★★★

期待以上
ホント期待以上の見事な芝居。内容は深いなぁ。いろんなことを考えさせられる。何でもそうだけれど,是非は単純に言うことはできないよね。役者さんは皆,素晴らし演技をしていたし,ホント良い芝居に出合えて,満足の時間でした。

螺旋状の滑り台

螺旋状の滑り台

劇団ライムライト

サブテレニアン(東京都)

2013/08/23 (金) ~ 2013/08/25 (日)公演終了

満足度★★★★

ドキュメンタリーを演劇でやる必要あるの?
 殆ど、チャールズ・マンソンファミリーの起こした偽装殺人事件に関する再現なので、大方の内容はネットでも簡単に見ることができる。

ネタバレBOX

 シャロンテート事件を起こしたチャールズ・マンソンとそのファミリーの行状をかなり史実に近いドキュメンタリー風に演劇化した作品だが、作家・演出家が、今の日本で、何故、チャールズ・マンソンファミリー事件を演劇という手間暇の掛かる媒体で表現するのか、その意図が、良く分からない。ドキュメンタリーであれば、映像で充分である。何も演劇にする必要はない。
 演劇化する必然性は、こういった作品を公演した背景に、現代日本人の抱える閉塞感が在るということなのだろうか? そうであれば、その辺りの連関をつけるシーンを入れるか、似たような事件は、日本でも起こったのであるから、オーム真理教事件との対比に於いて描くべきであったろう。無論、その為には、C.マンソンファミリー事件の資料として100冊、オーム真理教事件の資料として同数程度の本を読むことは、作家の義務である。その中には、新聞記事や、雑誌記事なども含まれよう。それが、どう報じられたかも、時代時代の社会の動き、共通した心理的傾向などを読む為に参考にするのである。自分は英語が出来ないので遣れないが、一作品を普遍性迄含み込んで描く為には、この程度の努力は当然である。そうやって得た知識と有象無象を溶かしこんだ自分の精神と頭で、何故、今、この作品が、ここで上演されなければならないのか、ということについても考えるべきである。今作は、偶々、事件自体が異様でエキセントリックな様相を帯びている為、興味本位で観るだけでも面白い作品にはなっている。然し、それは、劇作家・演出家の本来の仕事ではあるまい。
 劇作家に限らず、作家の仕事とは、己の属する共同体に対する様々な風向き、強さ、被害の出るか否かなどの諸関係を、観客の知識の有無に関わらず、そのレベルに於いて理解させるべく作品を設えることにあろう。無論、プリミティブな人々の言う、才能だ、とか、そんなことが測れるのか、とかいうような意見は重々承知している。然し、無論、測れるから言っているわけだし、それができて当然なのが、作家の才能というものだろう。自分は、それを方法的制覇と名付けよう。普通の人間にもこの程度のことはできるという意味だ。そして、真の天才はこの限りではないが、それでも相当部分が重なっていることだけは確かである。従って、先ず、この程度のことは分かった上で進めて頂きたい。年寄りから、若い方々への願いである。
前向き!タイモン

前向き!タイモン

ミクニヤナイハラプロジェクト

こまばアゴラ劇場(東京都)

2013/08/22 (木) ~ 2013/09/02 (月)公演終了

満足度★★★

審査員受けが大事と確かに言いました。
役者さんの能力には感嘆しました。

ネタバレBOX

長時間は持たないだろうという激しい動きと猛烈な早口には感嘆しました。上演時間は80分ぐらいだったでしょうか。限界でしょうね、汗びっしょりでした。

でも、それがどうしたという感じでした。

農協の対応が悪く困っていたリンゴ農家のリンゴをサラ金の若社長大門裕司(タイモンユウジ)が買い取ったところ、リンゴの市場流通量が減って高騰。リンゴ農家は喜んで、その後数年間は取引を続けていましたが、欲が出て若社長を裏切って他に売り、最終的には刑務所に入ったみたいな話。

どうでもいいと思いました。
二都物語

二都物語

東宝

帝国劇場(東京都)

2013/07/18 (木) ~ 2013/08/26 (月)公演終了

満足度★★★★

無事千穐楽!
お疲れ様でした。2度目の観劇です。やはり初回より全体の流れが解っている分、落ち着いてゆったり観れました。懸念されるすみれさんはまだまだです(挨拶時のコメントで本人も十分自覚しているので良しとしよう)が、何とか無事演じ終えたのではないでしょうか。
皆さん歌上手いの一言!でも濱田めぐみさんは1曲入魂てな感じ(橋本さん挨拶時のコメント)グイグイきてた。何を隠そう挨拶時に唯一涙流したのは彼女でした。元四季だから、帝劇初舞台は感慨深かったのでしょう。私もグッときました。
カーテンコール続く続く13:00開演16:40終了。(通常終了16:20ぐらい)

狂える星霜

狂える星霜

劇団虚幻癖

戸野廣浩司記念劇場(東京都)

2013/08/23 (金) ~ 2013/08/25 (日)公演終了

満足度★★★★★

見つけた!!と思える劇団
今回初めて観劇しました。
難しかったですが、他の劇団とは違い、独特で徹底した、良い意味で客に媚びない姿勢に好感を得ました。
はっきり言って人を選ぶと思いますが、僕は好きの部類に入ります。

長ゼリフで難しいので、知恵熱が出そうでしたが、綺麗な言葉が散りばめられていて、素敵でした。普通の脚本は、役者、音楽、照明を頼って、普通の表現しかしないのですが、脚本と役者が二人三脚で、一番困難な表現方法に挑んでいる姿には感動しました。
しかしそれだけに噛んだらテンポが一気にくずれてしまいますので、そこは徹底してほしかったところです。

劇場が人数に対して狭かったと思うところはありましたが、その分客席と役者の席が近く、特に主役級の演技は圧巻でした。グレイ役、セリーヌ役みたいに演じることが出来たら、僕も役者を目指していると思います。


色々と粗の目立つところはありましたが、他の作品も観たいと思いました。

ART

ART

関西テレビ放送

東京グローブ座(東京都)

2013/08/17 (土) ~ 2013/08/25 (日)公演終了

満足度★★★★

最終日観劇
静物画の様な壁面を背にし、1枚の絵画を巡り15年来の男友達で口喧嘩が始まる。次第に本音炸裂する口論は1:1→2:1になったり。
女性作家らしい男性への理想が根底に見られる様な、面映さある後半の会話とさらけ出し具合が面白かったが、いかにも海外ぽい言い回しだな、とも思った。後半の3人の構図は、漫画家のよしながふみの作品ぽかったけど。
原作者のヤスミナ・レサの作品を見るのは、2年前のシスカンパニーの「大人は、かく戦えり」以来だけど、少人数で口論させるのが好きなんだろうか。
でも、あの絵画は前衛過ぎてお金は払えないや(苦笑)
知的な気分になれた約1時間45分。

ネタバレBOX

発端の絵画を購入したセルジュ(須賀)、それを見せられた友人の一人マルク(萩原)と、どっち付かずの感想ばかり言ってしまうイヴァン(山崎)
1メートル程の縦長キャンパスに描かれた絵画は、白地の中に白い一本線が入った前衛絵画らしい。
美的感覚の違い、友人に対する目に見えない距離感や態度、よもや仲違いしたまま終るのか、と思ったらバランス良く終って惹き込まれた。
イヴァンの長台詞は凄いけど、母親との会話をあんなに覚えてるなんて凄いな(笑)
役者さんはそれぞれ良かったけど、役柄の齢が30代前半〜40代前半の仲間に見え、この話の内容だったら年代を揃えた方がもっと違った面白さも味わえたのかも。
何気ない台詞で一区切りつけ、白で覆われた舞台を回転させるシンプルな転換。
時折、照明光の加減で舞台の壁面がまた別の表情を見せ、そちらも綺麗で良かった。
上部座席から見ていたので、最後のマルクの描く様子がじっくり見られ、満足。お絵描き歌みたいな作風だったけどw。
廻天遊魚

廻天遊魚

アムリタ

新宿眼科画廊(東京都)

2013/08/23 (金) ~ 2013/08/28 (水)公演終了

満足度★★★★★

無題803(13-232)
20:00の回(曇)。19:20受付(整理券あり)、19:30開場。対面式の舞台で奥へと促される。真ん中にひし形の白線、客席と同じ丸椅子が4脚とひとり女性が座っているのが1脚。入って左の壁は鏡がオープンになっていて反対側は反射板のようなものが貼り付けてあり、なので少し広くみえます。。19:59前説(80分)、20:03開演~21:29終演。前半と後半とでは印象が違っていましたがとても面白いものでした(なのでまたみに行くことにしました)。脚本/演出の萩原さん、2011年6月に演習3「第七官界彷徨@早稲田」をみてました(藤原さん出演)。

ネタバレBOX

男が3人…最後まで頼りない存在、その男に振り回される女が3人、あと一人(最初からいる)不老不死の女。恋人、兄妹、父娘…それぞれの男女の間柄。ひし形の白線、その内側は物語の世界なのか。白い紙(便箋、メール)と白系の衣装。鏡に映るのは反転した像、こちら側(表)と向こう側(裏)が同時にみえる。
木

ろりえ

サンモールスタジオ(東京都)

2013/08/22 (木) ~ 2013/09/01 (日)公演終了

満足度★★★★

楽しめた
全編通じて笑いの要素が散りばめられていて楽しめた。目まぐるしい場面転換でテンポ良く進んでいく中、ちょっと置いていかれていく感じがしたけど、置いてかれたというより元々付いていけないのが織り込み済みかもしれない。ワザと誤解を誘発するような演出もあったし。

ネタバレBOX

志水衿子の白皙の美少年役が良かった。ホント透き通る感じ。表情とかは少年そのもので、腐女子が喜びそうな男の子の危うい揺らぎが伝わって来た。高校生というよりも中学生みたい。前出演作も高2だったが、また違う味わいが出てた。多分ファンだな。チケット志水扱いだし。

志水含め金髪三人は皆良かった。天野峻の勢いも、山岸拓生のなんかダメな感じも不思議とスッと納得した。脇では尾倉ケントが印象的、シッカリ笑わされた。あと必要以上の熊と馬のクオリティの高さも。
第24回全国高等学校総合文化祭優秀校東京公演「鼓動 国立劇場の夏」

第24回全国高等学校総合文化祭優秀校東京公演「鼓動 国立劇場の夏」

公益財団法人全国高等学校文化連盟

国立劇場 大劇場(東京都)

2013/08/24 (土) ~ 2013/08/25 (日)公演終了

誰ひとり欠けられない、超絶コメディ




沖縄県八重山高校演劇部は、日本最南端にある演劇部だという。


あまり多くの内容を語っても仕方ない。


この安定感、この親しみ、この笑いは、「域」を越えている。


クラスメイトの際立ったキャラクター設定が、アップルパイの生地のように重なり合い、全体として蒸気機関車を動かすパワーを稼働させた。

3時間であっても、教室での文化祭を巡るコメディは続けられるだろう。


「プリキュア•マニア」のクラス会長、イケメンぶっているサッカー部男子、茶髪のチャラい女子…。

以上、列記してみたものの、登場人物の抜粋など 私にはできない。

8人の生徒全員が欠かすことのできない役であり、それがアップルパイのような一体感を醸し出す。

「差」が、互いに化学反応を起こした結果、そこへ現れたのは「見事な調和」であった。


もし、「ウシ」の解体ショー(畜産家業跡取りの生徒 提案)が あったなら、観客も生き物とは何かを考える機会となった。
「領土問題」についても、また しかりである。


沖縄県にとって、在日米軍の存在は経済より 生活上のテーマだ。
私は沖縄県で最も高視聴率を取るコント番組を、代々木公園で開された「おきなわ まつり2013」で観ている。

三つのコントのうち、在日米軍と関係するネタ(含む)は二つだった。
一本目は、「キングジョー大佐」のコント。彼が沖縄県民の「あるある」を述べ、部下が「イエッサー」と応えるコントである。


なぜ、沖縄で うけるのだろうか?
(私が観た回は「内地」の人向け に構成した面もあるかもしれないが)


それは、沖縄県民の人々おいて、在日米軍の存在は生活=文化風習の段階まで入り込んでしまっているためだ。
世界中を見渡して、他国の軍隊が地元の文化風習に これほど密接、ダイレクトな影響を及ぼす国は あり得るか?

その是非を述べているのではなく、沖縄の番組や、舞台を観る度 そう感じざるをえない私がいるのだ。


八重山高校演劇部の舞台は、ネオ•コメディだった。そして、自然な形で「領土問題」を文化祭行事の提案の一つとして生徒同士 が語り合う場面…。
「領土問題」の先をみれば、「オスプレイ」がある。
在日米軍の基地問題は、沖縄県民から切り離せない。


そういった、沖縄ならではの話題も盛りつつ、笑い溢れる時間が流れた。
幕間インタビューで畜産家業の跡取り役の高校生を演じた彼は、こう語っている。


「内地から来た人に、『良い意味で変わってるね』と言われます」

私は、この舞台が高校演劇、あるいは舞台全てのメジャー=標準化になって欲しいとさえ思う。


















『ハニカム狂』

『ハニカム狂』

少年王者舘

ザ・スズナリ(東京都)

2013/08/21 (水) ~ 2013/08/27 (火)公演終了

満足度★★

環境改善求む。。。
平日夜でしたが、ベンチシート詰め詰め、ギュウギュウ。
それなのに、スタッフはさらに、
「本日は満席の為、席をもっと詰めてください」
と言っていた。。。
座席数、数えて売ってるんじゃないんでしょうか?

隣とも近くて腿が触れ合う感じが気持ち悪いのに、
さらに、膝が前の人の背中に当たっちゃって気になるし、
後ろの人には蹴られるし。女性専用席が欲しいよ!

お芝居そのものは、いつもながらの見応えあるものでしたが、
この環境(と、スタッフの言動)が不愉快でした。。。

だからといって、本多とかで観たいかといえば、そういう問題じゃないんだけど、
もうちょっと、考えていただきたい。。

ていうかもう、行くのやめればいいのかな~、、、

★は、お芝居としては★★★ですが、
この環境で、マイナス1して、2つにしました。

木

ろりえ

サンモールスタジオ(東京都)

2013/08/22 (木) ~ 2013/09/01 (日)公演終了

満足度★★★★★

Never Ending Stories?
ファルコンは出てこないけども・・

ネタバレBOX

怒った人面瘡のある馬と熊は出てきた。

ろりえらしく、愛すべき元気なバカばっか出てきてとても楽しかった(笑

他にはどこにも、ろりえみたいな物語を作る劇団っていないものなぁ。

ミクニヤナイハラのように秒速で物語を転換するんでなければ(演出家はもっともっと早くしたいと思ってるんだろうが(笑
こんな風に自分の心のままに物語を語る方が清々しい。

この舞台を観ていて改めて思ったのだけれど、
作者はやはり優れた演出家であるよりは第一に優れた語り手であったのだなぁと。

物語はこの位真っ直ぐであってほしいものだと思う、特に男性の作者ならば。

男性が作る作品に、技巧で差をつけるのを自分は好まない。

男性が作る作品は、その心によって差がつけられるべきであるように思う。

洗練さはオマケみたいなもんだ(笑

洗練された空虚は、虚飾でしかないのだから(苦笑

工場で働く労働者や、漁師や、末期ガンの男たちが元気よく出てくるのが自分にはとても好ましく思った。
DULL-COLORED POP夏期講習『絶対合格人生講座』

DULL-COLORED POP夏期講習『絶対合格人生講座』

DULL-COLORED POP

スタジオ空洞(東京都)

2013/08/23 (金) ~ 2013/08/25 (日)公演終了

満足度★★★★★

天才が本気で遊ぶと、
こんなにも面白い(笑) 受講したのは2日目の、理科・音楽・家庭科。急な告知だったせいか、各講座ともそんなに受講者は多くなかったものの、その分非常に密度が濃く、楽しい楽しい一日を過ごせました☆

○理科は、最強動物を当てるビンゴ&トトカルチョ。谷先生が真剣に動物を語る姿がカッコいいやら面白いやら可愛いやら(笑) 豊富な知識を披露していただいたり、面白動画を見せていただいたりして、野生動物の面白さを知りました。おかげで昨晩はYoutubeで動物動画を観すぎて寝不足ですw

○音楽は、氷結を飲みながらのガチ合唱。曲は『気球に乗ってどこまでも』『グリーングリーン』『大地讃頌』。「ピアノ下手なのだけど」と言いながらも楽譜を観ずに伴奏をこなし、おまけにセクシーなドレスでサービス精神たっぷりのなっちゃん先生がとっても素敵* ちなみに私、中学高校と合唱に燃えていて社会人になってからもアカペラコーラスを続けてまして(引越しを機に遠ざかってしまいましたが)。ガソリン(氷結)を投入しながら存分に楽しませていただきました(笑) ほんと、声を出すって気持ちいいですね*

○家庭科は、美味しいオムライスのレシピを披露しながら塚越先生が壮絶な半生を語るという・・・(ざわざわ)。これまた氷結を飲みながら、食材から男の落とし方まで(笑) 不躾な細かい質問にも面白おかしく答えてくれる先生に涙を禁じえませんでした。

ほんと、すっっっっごく楽しかったです♪これも普段圧倒的な演劇を観せてくれる人達だからこその満足感。年末の本公演も楽しみです!

※泥酔ドッヂボール見たかったなー 笑

ネタバレBOX

お酒ごちそうさまでした♪♪
廻天遊魚

廻天遊魚

アムリタ

新宿眼科画廊(東京都)

2013/08/23 (金) ~ 2013/08/28 (水)公演終了

満足度★★★★

ほほえましく やがておそろしき 廻天遊魚かな(字余り)
意思疏通の脆さ・儚さ、思い込みや思い違いをモデルケース的に抽出した純演劇?
前半は微笑ましくユーモラスなのにちょっとした思いのズレから「キズ」が広がって行く後半はコワいくらい。
古傷が引きつるような気がしたし、そんな思いの真っ只中な方にはイタいだろうなぁ。

クイニーアマン~言いたいだけ~

クイニーアマン~言いたいだけ~

INUTOKUSHI

シアター風姿花伝(東京都)

2013/08/15 (木) ~ 2013/08/25 (日)公演終了

満足度★★★★

衝撃を受けました。
こういうの好きだなぁ。
フェスティバル中で、一番爆発力があったように思います。
ただ、初発はすごいけど、なんだかんだで徐々に慣れて来ちゃうんですよね。
でも、、、あのキャラが現れた時は、衝撃を受けました。( ̄0 ̄;)

死が二人を分かつまで、愛し続けると誓います(黄金のコメディフェスティバル最優秀作品賞、受賞)

死が二人を分かつまで、愛し続けると誓います(黄金のコメディフェスティバル最優秀作品賞、受賞)

ポップンマッシュルームチキン野郎

シアター風姿花伝(東京都)

2013/08/17 (土) ~ 2013/08/25 (日)公演終了

満足度★★★★★

開演前の、、、
開演前のメイクの前フリはなんやねん \(^^ ;)
って突っ込んでたのは、私だけなんだろうか。。。

見世物革命ゴウマちゃん

見世物革命ゴウマちゃん

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シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2013/08/23 (金) ~ 2013/08/25 (日)公演終了

満足度★★★★

騒乱とグルーヴ感の中に歴史のうねりと反戦の意
和洋折衷(←当日パンフより)というよりは年代不明の鎖国中の日本らしき国の革命家のオハナシ。
が、倒幕派に加えて開国を迫る外圧も描き、騒乱とグルーヴ感の中に歴史のうねりと反戦の意を表現して見事…ってか楽しい。
一方、細かい台詞は聞き取れなくても十分理解できるとはいえ、それが伝わればなお良く、一部の歌詞・台詞の投影も視角的な効果は認めるも実用性に乏しいのが惜しい。
ま、そんなトコまで完璧にこなされたら鬼に金棒状態でヤバい(笑)んだが。
あと、本編結末の印象を一掃する(爆)フィナーレ(というよりはオマケ?)は賛否両論?
σ(^-^)自身も「それもアリ」(あ、もちろん好きです)と思う一方で、「あのまま終わるのもインパクトがあってイイかも?」な気がして決めかねる。
なお、東京ペンギン中井・ナカゴー篠原のお二方、さすがのサポートぶりに好感。
そういや前説アナウンスのレトロな音質も良かったな。

目で聴いた、あの夏

目で聴いた、あの夏

大橋ひろえ

座・高円寺2(東京都)

2013/08/09 (金) ~ 2013/08/09 (金)公演終了

満足度★★★★

命の繋がり
聞こえない人にとってのあの日の出来事!というよりもその日を体験した人たちの半生を綴ったステージでした。思い出したくない辛い出来事、いくら聞いても、実際に体験した人とは比べ物にならないと思うし、現在も同じことが起こりうる状況、乱暴な言い方をしてしまうと、核保有国同士が身を以て体験して悲惨さを実感しないと核廃絶にはならないのかと..... あれから70年も経過した今、実体験をされた人たちも少なくなっていますが、今後も伝えていかなければならない出来事に感じました。

未確認未来系少女アスカ

未確認未来系少女アスカ

モエプロ

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2013/07/12 (金) ~ 2013/07/15 (月)公演終了

BGMセルフライナーノーツ
今更だけどここに書いてもいいかな、と。

ネタバレBOX

CD化するにあたり、曲名つける?ってきかれたけど、つけなかった。考えてなかったw ので、Mいくつ、という、実にそっけないタイトルで申し訳ない(^_^;)


M1 独白のシーンの曲。冒頭のアスカの「時間とは・・・」、それから有斗の独白でも2回使われた。佐古田指定は「静かに、でも意味ありげに」。特に何も考えずに作ったw


M2 ちょっと奇妙で滑稽なアスカの曲。前半はラブコメ的な曲で世界観を紹介する面がある。


M3 時原家のテーマ。佐古田の指定は「日常曲その1」のみw アニメ的、ゲーム的な日常曲をかなり意識して書いている。


M4 第二カガク部のテーマ。開始1分程は特に怪しげな、不穏な、ちょっとサイバーな感じになるように作ってある。便利に端折られたところからリラックスする。時計のカチカチいう音がずっと入っている。途中雰囲気が少し変わるところだけ時計はゆっくり進む。実はこの雰囲気の違うパートは、タイムマシンを作りたいと入部してきた新入生の有斗を回想するような気持ちで作った。回想の中、ゆっくりと流れる時間。そして時が現在に戻るのと共に、時計の針はいつものスピードで時を刻み続けている。


M5 夕暮れ・帰り道のテーマ。もどかしかったり性急だったり、慌ただしくいろんな展開を詰め込んである。自分的な挑戦はギャルゲとかによくあるあの音ねっていう感じと、どことなく夕暮れ感を音色だけで表すこと。


M6 エロ姉のテーマ。恵留の悪戯心、キャラクターの明るさ、あわよくば思いやりが出せればなーと作った曲。あと、有斗の振り回され感w 実はこの曲が超難産だった。最後に提出した曲w


M7 屋上で星空を見るシーンの曲。曲の展開と演技が完璧なシンクロをしてた。具体的に言うと、有斗が空を指さすところで曲の展開が広がって、未来に想いを馳せるところで曲の景色がぶわーっと広がる。それで、もう寝るから家入るよってとこで曲のエンディングにぴたっと。音響さんと役者さん達の職人技。ちなみに不意に見つめ合ってしまう瞬間と、有斗のことが好きだよっていう瞬間には音楽は何もしていない。わざと知らん顔をしているのもミソ。


M8 尾行&ショッピングのテーマ。ちょっぴり滑稽で明るさがあればあとはなんでもよかったw 結果的にこれ以上ないくらいオーソドックスなパターンのモントゥーノになった。作ってる途中で、ラテンって何でも盛り込めるだけの懐の深さがあるんだなーと発見した。


M9 輝更のテーマその1。回想シーン。俺の台本には「切な可愛く!!」とのメモ書きがあるw ここでちょっとウクレレっぽい音色のギターをバックに鳴るのは輝更のテーマのサビとBメロの部分。ちなみにこのアレンジはカウボーイビバップのある曲に影響をかなり受けている。


M10 無言劇のシーンで流れる曲。OP曲のちょっとはねたアレンジ版。最初ピアノ一本で提出したらなんか寂し過ぎる、とダメ出しくらった。自分でも改めて聴いてみたら、「切ない感じにすら聴こえるわww」と、ブラシのドラムとジャカジャカしたアコギを足して再提出した。NG食らった唯一の曲w


M11 輝更のテーマその2。しつこいくらいここは切ないシーンですよ、切ないシーンですよってお知らせしたのち、輝更のテーマBメロ、サビと出てくる。メロディで言えばM9と同じ材料なのに、聴き比べてみてくださいな、これが編曲の妙ってやつですよw


M12 カナタのテーマ。さて、曲ができた瞬間とはいつのことか。作っていると、突然ボコっと塊で浮かぶ瞬間がある。あとはそれにお伺いを立てながら、これだとかこれじゃないなとか広げてくだけ。ひとりでやってる場合は、浮かぶところまでが作曲で、広げてくのが編曲。おそらくモーツァルトとかは45分とか1時間とかの塊をボコっと掴める人だったんだろうなー。45分の交響曲作るのに数秒しかかからないw なんでこんな話をしてるかというと、この曲、緊迫感のあるリズムかー、と、バスドラムの「ドッドッンドッ、ドッドッンドッ、ドッドッンドッ、ドンッドンッドン」っていうパターンを打ち込んだ瞬間できたからw 完成品の姿になるまで40分くらいだったんじゃね?w どこも直すとこがないw


M13 佐古田の指定「何気ない日常のはずだったのに、徐々に物語はクライマックスに突入していく感」しかも、別のシーンでも使うとか。そっちにも合うように作らなきゃいけない。。。そんなん書けるかよwwと思ったけど、割と針の穴を通すようなコントロールでうまくできたかと。実はこの2つのシーンの共通点を見つけまして。ひとつは恵留が有斗と輝更におどけて話してたのが、ちょっとマジになって二人のことがガチで大好きだから、と言うシーン。もう一つはカナタが諦めない有斗を止めにきたのかと思いきや呆れながらも手を貸してくれるシーン。並べて何度も読んで気づいた。このシーンはブラコンとシスコンがどっちも普段のキャラからちょっとだけデレるシーンだ!とw そしたら急に書けたんですよw


M14 佐古田の指定は「三角関係の修羅場、ついに訪れる」とだけ。これ、曲の指定じゃなくね?w 台本に「ぐちゃっと」というト書きがあって、悲惨に近い悲哀感を出そうと思った。ピアノと弦楽器の割合はどうしても増えるものだけど、その分音色には細かくこだわっている。同じ弦楽器でも、痛いのかポップなのかクラシカルなのか流暢なのかぎこちないのか、いろいろな可能性がある。この曲の場合は空白をありえない程挟むことで、ヒリヒリする弦楽器の感じになっている。


M15 タイトルをつけるなら「このたわけが!」かなw 機々先輩がめちゃめちゃかっこいいシーン。悲哀を越えてちょっとうらぶれてる有斗に火をつける。熱さメーターをじりじり上げる弦がうまくできて、ほんと機々先輩男前やわーって感じにできたw この曲の終わりにどうしてもエヴァンゲリオンが入るのでw、そこをどういうテンションにしてやればいいのか難しかったw お客さんもシリアスなシーンなのに一番笑ってたしw


M16 輝更のテーマ。佐古田の指定「輝更の青春。強い覚悟、意志、真っ直ぐな少女の思い。そして残る、爽やかな痛み」。最初に台本読んだ時から、ここがBGMのクライマックスだ、ここは輝更のテーマだ、と決めてた。ここで輝更のテーマを効果的に聴かせるために、回想シーンと背中押しちゃうシーンも輝更のテーマメロディを使おう、と。輝更のテーマが初登場のAメロから順番に流れる。このシーンは大きく3つに分けられる。アスカの背中を押す、有斗に告白する、恵留に慰められる。音楽単体で聴くと、最初にビートが入ってくるのに、途中で抜けてそのまま戻ってこないので、変な構成だと思うかもしれない。が、輝更の気持ちには即した動きなので観てて違和感はなかったはずだ。輝更はここに至るまで有斗のために、アスカのために、藁にもすがる思いで聞き込みを重ね、情報を集め走り回っている。募る焦燥感。それがアスカと本音をぶつけあって霧消する。清々しさすら感じられる。そのための演出だ。アスカとの会話では「恋はすごいんだぞ~難しいこと全部、恋の力でぶっ飛ばしてみせてよ!」辺りで輝更のサビメロディが流れるように工夫した。次の有斗とのやりとりのシーンはそれまでなんとなく盛り上げ役として輝更のメロディに絡んでいたヴァイオリンがいつの間にか2本になって、何度も輝更のテーマを変奏し、輝更の覚悟、真っ直ぐな思いを煽る。やはりサビメロディ辺りに告白と、「だから早く行っちゃえ」が来るように工夫した。恵留姉が来て輝更の未来へと向かうパートはとにかく爽やかさが残るように、後をひくように、未練がましくヴァイオリンが残り続ける。


M17 有斗とアスカのシーン。弦はとてもヒリヒリする音にしてある。かなり後半の2分50秒辺りまで人間的なフレーズも弾かない。ひたすらロングトーンのみで構成している。ヒリヒリする弦。それに対し、メロディを奏でるピアノは最初は大丈夫?聴こえる?って音量で鳴り始める。これは後のメロディを印象づけるための演出だ。ピアノは二人の会話を音で縁取りするようなつもりで盛り上がってゆく。そして2分15秒辺りに音楽の山場が来る。ここまで80分に渡って舞台装置、背景であり続けたBGMが、ちょっとだけ客席側に飛び出る絵になる、迷惑なくらいはみ出る瞬間。打ち上げで話を聞いたら、有斗役の中舘くんはここをベストのタイミングにハメようとしてくれていたらしい。彼は作り手気質がかなりある人なので、自分が主演で、最後の決めどころで、溢れ出る感情をぶつけ合う演技をしているのに、BGM作者の俺のエゴを作品の力に昇華できないかと試行錯誤してくれていたのだ。この山場から先は二人の覚悟、決意に寄り添ったまま、来たるべきエンディングに向けて、少しずつフェードアウトする。そしてED曲にバトンを渡す。



CDを聴きながら、舞台を思い出しながら読んで貰えたらいいなと思います。
Here's your World! ~ 横須賀美術館の夜 ~

Here's your World! ~ 横須賀美術館の夜 ~

横須賀市民ミュージカルを作る会(SUKAミュー)

横須賀市文化会館(神奈川県)

2013/08/24 (土) ~ 2013/08/25 (日)公演終了

満足度★★★

はじめて観ました
市民ミュージカルとは、こういうものなのかぁと体感できとても貴重な体験となりました。
全てにおいて、能力がバラバラなメンバーをまとめた方々の素晴らしさを感じます。

最後の感動への持っていき方が特に素晴らしく、ミュージカルって素敵だなぁと改めて感じました。

一つ残念だったところは、マイクを使っているのにセリフが聞き取れない部分が多かったところ。
やはり、言葉が届かないとストーリーが止まってしまうので、もったいないですね。

衣装とセットは出てきた瞬間に感動するほど素晴らしい出来栄えでした。
あんな素敵な状況で舞台にたてるなんて、とても幸せですね。

次回も楽しみにしています^^
お疲れ様でした。

眠りの森-Girl's Side Adventure-【閉幕御礼】

眠りの森-Girl's Side Adventure-【閉幕御礼】

劇団やぶさか

黄金町スタジオ 八番館(神奈川県)

2013/08/07 (水) ~ 2013/08/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

新しい雰囲気のやぶさかさん
ちょっとホラーで安定のファンタジーでした。
作品の雰囲気と、劇場(?)の雰囲気がとてもあってて良かったです。

開演してすぐやぶさかワールドに引き込まれて
最初っからクライマックスでした。
前回出ていたキャストさんたちの、今回の豹変ぶりにも感動しました。
セクシーお姉さまがどうしたらイケメンに王子になるんでしょう?
優しく美しいお母様がどうしたらか弱くて可愛らしい幼…少女になるんでしょう?
これぞまさにやぶさかマジックですね^^

終わった後・・・「はぁ~」と溜息がでてくるほど
世界に浸っていたことに感激です。
充実した時を過ごせました。
幸せをありがとうございます。


次回の続きも、とても気になります。
あの場所でのあの雰囲気が次回の劇場でどうなるのか、とても楽しみです。

暑い中、お疲れ様でした^^

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