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舞台版『心霊探偵八雲 いつわりの樹』

舞台版『心霊探偵八雲 いつわりの樹』

シン×クロ/ネルケプランニング

青山円形劇場(東京都)

2013/08/21 (水) ~ 2013/08/28 (水)公演終了

満足度★★★

再演。石川役佐野大樹さん好演!『仮面ライダーフォーゼ』清水富美加ちゃんほか戦隊・ライダー出演者多数。
赤い左目を持ち、死者の魂を見ることのできる特殊な能力を持つ大学生、斉藤八雲の活躍。
2008年初演時にも石井を演じた佐野大樹 以外キャスト一新、演出家も変わっての再演。、
初演時バリバリの「和風ロック音楽」?から、普通の音楽に変わり、アグレッシブさは控えめになった印象。
凝った謎解きとストーリー展開、同じ青山円形劇場・囲み舞台でのシンプルなセットは同じですが、
清水富美加演じるヒロインの立場が、すでに知り合いだった初演時の設定から、今回は初めて出会ったことになっているなど、
その他、様々な点でシナリオや設定も変更されました。

結果全体的に、おとなしい印象に変わり、少し物足りなかった感じもします。

俳優陣では、石川役の佐野大樹が初演と同じ石川刑事を好演。
何度も何もないところで転ぶドジさで笑いのアクセントとなりながら
実は重要な役どころでもあり、好感が持てます。
そして、『仮面ライダーフォーゼ』城島ユウキ役でハジケた
初舞台の清水富美加も、明るいけれどユウキとは一味違った魅力を見せてくれました。

また、個人的に注目は清水富美加をはじめ、東映ヒーローものレギュラー出演者、ゲスト出演者が偶然集まった点です。
清水富美加の他に、平田裕香『獣拳戦隊ゲキレンジャー』敵幹部メレ役、
三浦力『獣拳戦隊ゲキレンジャー』深見ゴウ/ゲキバイオレット役、
野村真由美『映画 仮面ライダー THE FIRST』ショッカー幹部役(佐田真由美名義)、
東地宏樹『仮面ライダークウガ』釈節男役、
『海賊戦隊ゴーカイジャー』敵幹部ザツリグの声
(アニメ版「心霊探偵八雲」でも後藤和利役)というように、
近年の東映スーパー戦隊/仮面ライダーシリーズの影響力はなかなかのものです。
ちなみに、観客はほぼ女子一色。男は一割、いや10人くらいしかいなかった…。

怒濤

怒濤

秋田雨雀・土方与志記念 青年劇場

紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)

2013/09/06 (金) ~ 2013/09/15 (日)公演終了

満足度★★★★

ひとりじゃできない
あの北里柴三郎の帰国後のお話し。あ~日本は…。と考えたり、家族・仲間や弟子たちがあったから今があるんだ。と考えました。昭和19年の作品ですが今でもかわらず訴えてくるものがありました。

9月文楽公演

9月文楽公演

国立劇場

国立劇場 小劇場(東京都)

2013/09/07 (土) ~ 2013/09/23 (月)公演終了

満足度★★★

初文楽
人形遣いの顔が出てるのは聞いてたから気にならなかった。
顔が出てるクラスの人形遣いが最初に登場にする時に拍手するのはさ、いかにも通だけが見るものだ感がでててやるせない。

石川さゆり特別公演

石川さゆり特別公演

明治座

明治座(東京都)

2013/09/06 (金) ~ 2013/09/25 (水)公演終了

満足度★★★★

うん、観れて良かった!
当たり前であるが、石川さゆりさんのファンばかり。
かなり年輩のお客さんが多かったが、
「さゆりちゃん!」、「待ってました、日本一!」などの掛け声があちらこちらから、発せられていた(笑)。
元気いっぱいのお客さんに囲まれ、非常に楽しい時間を過ごせた!
公演時間3時間30分(休憩時間35分含む)

第1部(歌芝居)12:00-13:25
第2部(オンステージ)14:00-15:30

ネタバレBOX

まずは、石川さゆりさんの落語からスタート。
その流れで、芝居の世界へ。
落語の「芝浜」はあまりにも有名な演目である。
道徳のような夫婦の姿を歌を交えながら、描いていた。

前方、正面ど真ん中の席だったので、石川さゆりさんの芝居を目の前で堪能できたし、歌も素晴らしく、オンステージへの期待が膨らんだ!

オンステージでは、コマーシャルソングの「ウイスキーが、お好きでしょ」や
「津軽海峡冬景色」と「天城越え」等が歌われたが、やっぱり素晴らしかった!念願の「天城越え」が聴けて、満足。

公演期間長いので、もう1回行きたいな(笑)。

団子の打ちかた教えます

団子の打ちかた教えます

サンハロンシアター

小劇場 楽園(東京都)

2013/09/03 (火) ~ 2013/09/08 (日)公演終了

満足度★★★★

【チームB】観劇
年相応の役者さんによる切実な現実を描いた等身大のお芝居でした。

ネタバレBOX

劇団の名前からしてそうですが、本当に競馬にこだわっている劇団のようでした。

少子高齢化の問題は、介護のこともそうですが、競馬人口の減少という問題も抱えていることが分かりました。

認知症気味のおばあさん役の役者さん、他のお芝居でもお見掛けしたことがあるような気がしましたが、もう少し磨きがかかれば今後重宝されること間違いないという感じでした。
かっぽれ!〜夏〜

かっぽれ!〜夏〜

green flowers

あうるすぽっと(東京都)

2013/09/06 (金) ~ 2013/09/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

bravo
既にこのシリーズのファンも居るとは思うが、松野やと今今亭一門の合宿のあれやこれやが主題である。作り方としては先ず、役者が噺家を演ずるが、次は劇中で話された落語を演劇化するという二重構造。
 世話物喜劇に分類されるであろう、この作品はこういうジャンルの作品には珍しく二ツ目の話が演劇化された場面などでは品さえ漂った。

霜月小夜曲 @こまばアゴラ劇場

霜月小夜曲 @こまばアゴラ劇場

札幌座

こまばアゴラ劇場(東京都)

2013/09/05 (木) ~ 2013/09/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

方方方方
おおらかな北海道らしさを感じました。

ネタバレBOX

出稼ぎ先での夫の浮気疑惑の誤解も解け本当に良かったです。三人三様の生き様は本当に三人姉妹のようでもあり、こじつけのようでもありますが、どんな生き方も肯定しましょうって気になります。

北海道とブラジル日系人の共通点についてはあまり考えていませんでしたが同じ移民の子でした。それぞれの祖先が出身地から持ち込んだ種、そして偶然交配で生まれたパンダ花豆、TPPをぶっ飛ばすまではいかないでしょうがこんなのが名産になるといいですね。

人形劇も楽しかったです。しつこくならないようにこれ以上やらないという自制も良かったです。
かっぽれ!〜夏〜

かっぽれ!〜夏〜

green flowers

あうるすぽっと(東京都)

2013/09/06 (金) ~ 2013/09/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

面白かった!
さすが昨年度池袋演劇祭で大賞を受賞した劇団の作品である。過去の「かっぽれ!」の第3弾,続編ということであるが,これだけ単独で観ても十分楽しめる作品に仕上がっている。この役者さんたち,噺家としても一席出来るんじゃないのというくらい,みな噺家さんになりきっており,とても感心する。物語も落語にあるような人情もので,見事なオチまでついている。このシリーズで当分続けられるんじゃないかと思うし,この続きもぜひ観たい。そして,前記したが,別の作品で大賞を受賞しているとおり,実力と魅力を備えた劇団だと思い,また一ついい劇団を知ったことで,とても嬉しい。

風ノート2

風ノート2

放課後ランナー

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2013/09/05 (木) ~ 2013/09/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

すごい良かったです!
セリフがない所でも心を動かされ涙が出ました。
観に行って良かったって思いました。
ファンクラブに入りたい☆
次回作も気になります!

あかい壁の家

あかい壁の家

オフィス3〇〇

大野城まどかぴあ(福岡県)

2013/08/29 (木) ~ 2013/08/29 (木)公演終了

満足度★★

音楽劇?
音楽劇と銘打っている割にメインキャストはほぼ歌わない。
曲もあまり楽しくない。

内容も、面白くなりそうな要素をたくさん含んでいるのに全く活かせず、どうでもいい描写にばかり割かれてダレる一方。
ポンペイの最期と震災のイメージを重ねたのも安易すぎる。
これまでに震災に関する作品は嫌という程出てきたのだから、ただ重ねるだけでは観客は「またか」と思うだけだ。作者の自己満足にお金を出して付き合う義理はないのだ。

最後の緑魔子が歌ったところだけはとても良かった。

赤鬼

赤鬼

MacGuffins

pit北/区域(東京都)

2013/09/04 (水) ~ 2013/09/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

見事
「マクガフィンズらしさ」というものがもしあるのなら、見事に表現されていたと思います。
大胆で骨太な演出と、それを体現するキャスト、スタッフ、すべてが融合しているように感じました。

ネタバレBOX

とにかくキャスト4名のポテンシャルが高い。NODA-MAPで上演された赤鬼と同じく、4名という人数で幾つもの役を兼ねて演じているのですが、体勢や声色をすべて変える、各々のキャラづくりが非常に秀逸で、わかりやすかったです。
特に今回は衣装が素敵でした。世界観とマッチしていて、小屋の雰囲気も相まってぐっと引き込まれました。
その他、印象に残ったのはラストシーンで流れる曲。お話はあんな最期を迎えるのに、流れてくる曲は悲しげではなく、メロディアスなロック(アッパーチューンとでもいえばいいでしょうか)だった事によって逆に悲しさが際立っていたように思います。あの女、赤鬼、ミズカネの退場の演出も非常に好み。観終わった後にどんより暗くなってしまうのではなく、一種の爽やかさのようなものを感じさせてくれるので、お芝居を強烈に「観た」という感覚と共に、しっかり心に残るものがあります。
チューボー

チューボー

KENプロデュース

コア・いけぶくろ(旧豊島区民センタ-)(東京都)

2013/09/06 (金) ~ 2013/09/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

次回作にも期待
シュールコメディ問題作と言う割にはシリアスな作品でした。もちろんコメディー要素もあり笑いを誘われましたが、シリアスとのバランスが良く、途中で入る著名人の名言等展開に無駄がなく、2時間集中してみてしまいました。
役者さんたちの演技のクオリティーもかなり高く、各自のキャラクターもよく表現されていました。個人的に、仕事について悩んでいる事もあり、考えさせられました。とてもいい作品だと思います。次回作にも期待したいです。

癒し刑

癒し刑

ガラス玉遊戯

インディペンデントシアターOji(東京都)

2013/08/21 (水) ~ 2013/08/25 (日)公演終了

満足度★★★★

明るい未来は....
現状、最も多くの人が抱えているであろう問題の、ひとつの答えになりえそうなテーマ、激しいやりとりではないけれど、じわじわとくりひろがれる心理戦のようなやりとり見応えありました! でも、なかなか難しい問題ですね!?

男郎華(おとこえし)

男郎華(おとこえし)

Marmoset

俳優座劇場(東京都)

2013/09/05 (木) ~ 2013/09/08 (日)公演終了

満足度★★★

ストーリー自体は結構好みで
ストーリー自体は結構好みで楽しく観させて頂きました。
しかし、映像を折角使うのにクオリティーに疑問が残ったり、音楽ではここでそれはどうだろう?と思う時もあり、それらが見ていて残念でした。
場面展開が変わる時のぎこちなさ、すこし間延びした感じなどにも違和感を覚えました。これからもっとそれらを突き詰めて下さるともっとよくなるんじゃないか、と思います。

第2の秋	 Second Fall

第2の秋 Second Fall

KARAS

東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)

2013/09/06 (金) ~ 2013/09/08 (日)公演終了

満足度★★★★

紗幕・照明・映像で作られる幻想的空間
ブルーノ・シュルツの小説を原作とした作品で、小説は未読ですが、多分かなり自由にアレンジしていて、物語性はほとんど感じられないものの、独特の幻想的な雰囲気が濃厚で美しかったです。

舞台前面に下げられた紗幕に映像が映し出され、下手で幕の手前に立つ佐東利穂子さんに長方形のスポットライトが当てられる中、幕の向こうで勅使川原三郎さんが踊る、空間の奥行きを感じさせる冒頭の後、紗幕の下端が舞台奥側に引っ張り上げられて、たわんだ天井の様な状態になり、空間の雰囲気が一変したのが印象的でした。その後も多彩な照明・映像・紗幕によって様々な質感の空間が現れていました。
静かな印象のダンスが続く中、バルトークのヴァイオリンソナタで一気にエネルギーの溢れる動きになり、スピード感と持続力のあるダンスが圧巻でした。
終盤はバッハの平均律クラヴィーア曲集が流れる中、静かなダンスが続き、喜怒哀楽のいずれとも異なる独特の情感がドライに醸し出されていました。

意図的なのかも知れませんが、音響の繋ぎ方が振付や照明の精度に比べて粗く感じられたのが残念でした。

分かり易い物語や感情表現が無いので取っ付き難い印象はあるかも知れませんが、劇場空間とダンスを通じてしか表現出来ないものが沢山詰まった作品で素晴らしかったです。かなり空席があったのが勿体なく思いました。

チューボー

チューボー

KENプロデュース

コア・いけぶくろ(旧豊島区民センタ-)(東京都)

2013/09/06 (金) ~ 2013/09/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

シュールコメディ問題作・・・
の割りにシリアスな展開で重い話だった気がしますが・・・・・。
そこが池袋演劇祭優秀賞受賞作品たる所以だったんでしょうね。
登場人物たちは結構リアルな生活感ありました。
見る人によっては心に響きすぎるんではなかろうか?
とか心配してしまうような出来栄えでした。

2時間 全席自由

ガソリンホットコーラ

ガソリンホットコーラ

tsumazuki no ishi

ザ・スズナリ(東京都)

2013/09/04 (水) ~ 2013/09/08 (日)公演終了

満足度★★★

似て非なるもの。
ガソリンとコーラ(温めて気が抜けている)の色が似てはいるもののまったく別のもの。最終的には飲めばわかる。まずい。
話は、ガソリンスタンドの部屋の中に給油機があり、外の車に給油の仕方が解らない店主とそのガソリンスタンドにコーラを飲みに来る常連の小学生の女の子が炭酸に弱くコーラをひと瓶飲みきれないため、試行錯誤している。二人とも死んだのちそれを解決できるのであるが、それまでに色々なことを体験していくのである。生と死が混在し、解りにくいのだが、そこが劇名に関係しているのだろう。

ダンス花vol.19

ダンス花vol.19

セッションハウス

神楽坂セッションハウス(東京都)

2013/09/07 (土) ~ 2013/09/07 (土)公演終了

満足度★★★★★

無題816(13-255)
19:00の回(曇)。18:30受付、開場。この回、当日券はでなかったようです。追加席もできて大人数。19:03前説(演目3と4との間に休憩あり。19:07開演~①19:21②19:36③19:49---休憩---④20:04~20:21⑤20:40終演。どれも個性的。

4組目の「The Bambiest」は3作目。

カンヌ・パリ結婚行進曲

カンヌ・パリ結婚行進曲

キンケロシアタープロデュース

中目黒キンケロ・シアター(東京都)

2013/09/06 (金) ~ 2013/09/08 (日)公演終了

満足度★★★

うーん…
休憩、確かに多かったです。
終わり方がちょっと…?でした。

女王の魂

女王の魂

劇団EOE

ウッディシアター中目黒(東京都)

2013/09/06 (金) ~ 2013/09/08 (日)公演終了

満足度★★★

熱い思い!
芝居自体は、平沢さんと佐藤さん以外はまだ日の浅い役者さんたちで、言葉がききとりづらい、棒読みなどまだまだと感じました。
3年後の紀伊國屋ホールが目標の劇団の熱い思いは流している汗から十分に伝わりました。(開場ぎりぎりまで稽古してたのが、開場前のホールに聞こえました)
今後の進化大いに期待しています。

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