最新の観てきた!クチコミ一覧

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おやすみクリーミー

おやすみクリーミー

ミントシアター

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2013/10/02 (水) ~ 2013/10/06 (日)公演終了

満足度★★★★★

erai!
好きな世界でした。いいじゃない!ぜひ40代以降の方々に観て欲しいなぁ。ほっこりくすっりできました。そしてあの三人のラストがあって良かった。あれがなきゃ、ね!

ネタバレBOX

あれがなきゃ飯田ゆかり作品じゃないですよ。やっぱりそういうのも期待しちゃうわけで。あのホワイト3人組の立ち位置(物語上の)と衣装が良かったな。DSというとニンテンドーって浮かんだけど、なるほどダルセーニョ!音楽記号が懐かしかった。他にもエアロビと太極拳とか対となるもの駆け引きが面白い。ゼロとかにこだわる所は飯田さんならでは♪脚本が読みたい!!もう一度観たい!
Color Trap

Color Trap

川崎インキュベーター

ラゾーナ川崎プラザソル(神奈川県)

2013/10/02 (水) ~ 2013/10/06 (日)公演終了

満足度★★★★★

IQ5000でしたねぇ(^^)
楽しめましたー
肉弾カーチェイス・アクションのみと思わせといて、
その他にもいろいろと小技を仕込んでいて
とっても自分的にストライクな舞台作品でありました♪

ゴドーを待ちながらを待ちながら

ゴドーを待ちながらを待ちながら

トツゲキ倶楽部

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2013/10/04 (金) ~ 2013/10/07 (月)公演終了

満足度★★★★★

それでもボクらはエンゲキを!
初見でした。「ゴドーを待ちながら」も全然知らずに観に行ったのですが、面白かった!ホントに劇団が練習している所に見学に行って、なんか色々起こっているのを観ている気分になりました。

ネタバレBOX

「はい、始めまーす」って最初、こんな始まり方あるんだってビックリしたけどこれがホントに劇団が練習している所を観ている感じを出してた気がする。
ダンスも良かったけど舞監の鈴木さんが、代役なのに歌が上手いのも良かった。
「ゴドーを待ちながら」全然知らなかったけど、劇中でこんな話って説明してくれるからなるほどーって思いながら聞いてました。
ゆるーい感じだったのにみんな実は熱い思いを秘めていて、でもいろいろ葛藤とかあってラストでそれを吹っ切ってみんなで演劇やろうって。こういうの好きです!それぞれのキャラクターもいいし、楽しかったです。
人狼 ザ・ライブプレイングシアター

人狼 ザ・ライブプレイングシアター

セブンスキャッスル

相鉄本多劇場(神奈川県)

2013/10/01 (火) ~ 2013/10/07 (月)公演終了

満足度★★★★★

第6ステージ鑑賞
可愛い女優が4人程キャストに居て、固定ファンが演劇そっちのけの異様な雰囲気だったら嫌だなァ、などと少々覚悟してましたがそれは杞憂にすぎず、とても楽しかった。
リピート割が有ればまた通いたい位O(≧∇≦)O

ネタバレBOX

・・・ゲームを壊しかねない、若くて綺麗な子ばかりをキャスティングするのも考え物だなァと。
高橋明日香サンは可愛くてとてもクレバーでしたので◎
ファニー・ガール

ファニー・ガール

シンクロ少女

三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)

2013/10/04 (金) ~ 2013/10/14 (月)公演終了

満足度★★★★

よく、「三鷹市ご自慢」
の枕詞で紹介される「星のホール」での舞台で、劇団、劇場ともに初見だったので、興味深さもひとしおでした。いや~、「星のホール」素晴らしいですね!280席と聞いていたので、どうするつもりだ・・・・と心配してましたが、客席を自由に設営できるとは。もちろん舞台もすごい。高い天井、美しい陰影を描く照明、何よりもどんなに大音量でも決して音が割れることがない音響。小さな音も確実に拾うことができ、これって役者泣かせなのか、それとも楽に演技できるのかわかりませんが、この劇団の俳優さんたちはこのホールの特性をものすごくうまく生かしていたと思います。多重する台詞、ずれながら被せる台詞、ささやく声、すすり泣く声、どれもとても自然で聞き易く、2時間半の長尺の緊密な台詞劇をゆるみ無く演じ切っていた。一見ありえない人物設定も、ディテールが細かく示されすんなりと入っていけて、とても楽しめました。

ネタバレBOX

どうしてストレートプレイに徹しなかったのかがちょっと残念。台詞や演技の巧さに比べるとやはり歌や踊りは見劣りがする。ミュージカル映画からの楽曲だろうか、あまり感動を呼ばなかった・・・・というよりはハラハラした。なかなかチャレンジングでした。
ヒルコ

ヒルコ

クロジ

俳優座劇場(東京都)

2013/10/02 (水) ~ 2013/10/06 (日)公演終了

満足度★★★


面白いが、異様な空気感を作ってほしかった。

ネタバレBOX

右斗(大高雄一郎)…真珠に小指切落とされ、真珠のために左腕を切り落とされ、狂う。梢を守るため真珠に体を売るよう仕向ける。
真珠(福圓美里)…右斗の妻。証のため小指を切っちゃう病んでる女。けど愛情深い。
梢(神田朱未)…右斗の幼馴染。傷ついた右斗を慰め、恋愛関係となる。
三富(立浪伸一)…右斗の部下。はちまきがかっこいい。
銀凪(関智一)…元山賊の集団の頭。自分に注目してほしいがため刃を振るい続ける人。太李に殺され満足する。
かざり(松崎亜希子)…銀凪の妻。銀凪を傷つけることができず苦悩する。
太李(木村はるか)…銀凪に親や祖母を殺された女。生理時は占いができる。
砂井(三原一太)…爆薬製造のリーダー。銀凪から童貞と蔑まれているが、戦前に爆薬をおじゃんにして、その存在を認めさせようとし、殺される。
廉児(波多野和俊)…真珠の兄。銀凪に参謀として徴用される。

指切とか戦乱の世ってショッキングなとこから、男女の愛憎を展開する舞台。面白いと思ったが、異常な事態と雰囲気がマッチしてない気がして、のめりこめなかった。真珠らが銀凪たちの慰み者になったというのも、(現代的に)結構ショッキングだけど、そのショックが汲み取れなかった。キャラと客席の距離が離れてたというか。
サスライセブン

サスライセブン

東京アンテナコンテナ

ザ・ポケット(東京都)

2013/10/01 (火) ~ 2013/10/06 (日)公演終了

満足度★★★★★

さっそく家族に勧めます・・
この公演はロングランでもいけますね。
私は初見の劇団でしたが、固定ファンと思しき子供連れやカップル、若い女性グループ等ドリフターズの公開収録のような雰囲気でしたね。

熱海殺人事件

熱海殺人事件

47ENGINE

タイニイアリス(東京都)

2013/10/03 (木) ~ 2013/10/08 (火)公演終了

満足度★★★

愛と成長
チケットプレゼントにて鑑賞。130分。

ネタバレBOX

前半は面白い。
後半がダレた。シャープさがないというか。熱量が落ちたというか。

宮川浩明の木村部長はいい。声とか脂ぎった感とか。水野君を演じた黒澤は美人でその点いいけど、アイコの時のひん曲がった感というか人間くささがもっとほしかった。
サギ娘

サギ娘

くまでん舎

赤坂RED/THEATER(東京都)

2013/10/02 (水) ~ 2013/10/06 (日)公演終了

タイトルと内容はあまり関係ないような
 自然なうちにじわじわとさまざまな感情がこみ上げてくるというまさに中島さんらしい作風の舞台でした。

星屑の町 山田修とハローナイツ物語

星屑の町 山田修とハローナイツ物語

星屑の会

本多劇場(東京都)

2000/02/02 (水) ~ 2000/02/12 (土)公演終了

満足度★★★★

本多劇場で観ました
※実際の公演期間は1996年2月2日(金)〜2月12日(月)です。こりっちさんでは1999年以前の公演情報は登録できないので現在できる一番古い日付にしました。

ネタバレBOX

で、実際観たのは1996年2月2日。
売れない歌謡グループが地方公演に来てのあれやこれや、のお話でした。笑ってちょっと泣かせて、みたいな良い話でした。おじさんたちの悲喜こもごもが伝わってくる。わかりやすく、安心して観れました。
どん底

どん底

江古田のガールズ

新宿ゴールデン街劇場(東京都)

2013/10/04 (金) ~ 2013/10/06 (日)公演終了

満足度★★★★★

新たな代表作の誕生!
お見事でした。
新たな江古田のガールズの出発を心から祝いたい。

初日ゆえの甘噛みや、台詞の間違いなどもあったが、そんなことを帳消しにしてしまう作品力があった。そして、役者陣の懇親の演技。
特に荒弓倫の鬼気迫る演技に感動した。

サラ金へおいでよ

サラ金へおいでよ

劇団チキンハート

新宿シアターモリエール(東京都)

2013/10/03 (木) ~ 2013/10/09 (水)公演終了

満足度★★★★

観てきましたよー
2時間超えと長い舞台でしたが、なかなか面白い作品でした。
ゲストシーンが楽しそうだったなぁ。あの格好はなんなんだろ。

さよなら、ミアちゃん!

さよなら、ミアちゃん!

ロリポップチキン

プロト・シアター(東京都)

2013/10/02 (水) ~ 2013/10/06 (日)公演終了

満足度★★★★

悲鳴芝居
ひきこもり青年のけんたくんがずっと絶叫しつづけているお芝居。母親からも見捨てられた彼の絶望の深さがしっかりと表現されていたかどうかは疑問。

ミアちゃん役の山本紗羅さんとリツコ/母親役の脇田美帆さんが可愛い。のでずっと二人を目で追っていた。

極度に暑苦しい芝居であった。荒削りでエネルギーに満ちているが、全体のコントロールができずにバランスが悪く、作品としては破綻している。

ネタバレBOX

でも個人的には作・演出家のもがきぶりの誠実さを確認することができて、うまくいっていない部分は多い作品にも関わらず、見終わったときの感じは悪くなかった。

全体的にがちゃがちゃうるさすぎで、人物も攻撃的過ぎる。
第一幕が長く、二幕、三幕と短くした不均等な構成は面白かった。
美術、照明などビジュアルについては、予算もないのだろうが、工夫の余地が大いにある。

内面が分裂して、分裂した人格に最終的に復讐され、自滅していくというのはありがちな話だけれど、これを演劇化するというアイディアはよい。テーマ的には深みが乏しく、紋切り型に感じられた。リアルの絶望感、救いようのなさはこんなものではないだろう。作家だったら残酷に無慈悲に、リアルに向き合い、それを作品化する覚悟が必要となるだろう。
どん底

どん底

江古田のガールズ

新宿ゴールデン街劇場(東京都)

2013/10/04 (金) ~ 2013/10/06 (日)公演終了

満足度★★★★

いいタイトル
いいタイトルだと思う。

初日で固かったり、多分セリフ間違いがあったのはちょっと残念だったけど、
観ているうちに段々入り込んでしまう。面白かった。

いろんな意味でグリコみたいだった。

ネタバレBOX

最後の白黒の対比は面白かった。
包丁と途中でのボレロの話で終わりかたが読めるもののその前に白のシーンを入れているのがその後につながる

そういう意味で一粒で二度おいしい感じ。

なぜ彼女に対してイライラするようになったかがもっとあるといいなあと思った。

気に入ったのは、着ぐるみの話とそのシーン。迫力ありました。

イッヒ リーベ ディッヒ【全公演完売の為、当日券の発売を中止いたします】

イッヒ リーベ ディッヒ【全公演完売の為、当日券の発売を中止いたします】

劇団東京イボンヌ

ワーサルシアター(東京都)

2013/10/01 (火) ~ 2013/10/06 (日)公演終了

満足度★★★

必要性
開幕までのスタッフの動き・当日パンフレットから劇団の熱意を感じました。また題材にベートーベンの「不滅の恋人」を扱い、生のピアノと声楽を起用し、力のある役者たちが参加していることからも本気さが伝わってきました。しかし脚本・演出がいまいちでした。はい残念。

以下ネタばれ↓

ネタバレBOX

劇の内容について感想。過去のベートーベンの話は良い感じでした。しかし、現在の話が薄くて浅い。メインストーリーがベートーベンの話よりも深くて濃いものでなければならないのに、完全に逆転していた。また現在の話では登場人物が多く場転も多いわりに内容は薄い。設定条件が最初にパッパッと語られるだけで観客をストーリーに引き付けるには台詞が情報化しすぎていた。また看護師や叔母が物語の中で機能していなかった。

次に、非常に残念なことに、生演奏と舞台がマッチングしておらず、生演奏である必要性が感じられなかった。上手に演奏しているだけで役者の身体と融合していなかった。

そして根本的に、この劇を舞台でやる必要性を感じることができなかった。仮に小説やラジオ、映像に置き換えられたものが先にあったとしても舞台で観たいとは思わない。物語もほとんど頭の中で立体化でき、演奏を聞きたければ別の演奏会やオペラを観ればいい。つまり今回の舞台では「迫力」や「生々しさ」、「即興性」、「観客との一体感・緊張感」といった演劇の強みが無かった。そういう意味で生演奏はもっと舞台に侵入して、役者は演奏を身体で感じるような演出にすべきだと思いました。

劇の内容はさておき、劇団イボンヌにはこれから頑張ってほしいと思います。
さよなら、ミアちゃん!

さよなら、ミアちゃん!

ロリポップチキン

プロト・シアター(東京都)

2013/10/02 (水) ~ 2013/10/06 (日)公演終了

満足度★★★★

難しかった
チケプレで観劇。初見の劇団でした。
役者の皆さんは演技力あるし、随所に見どころもあるんだけど、見終わった後、欲求不満がのこりました。わたしの想像力が不足している所為かもしれません。
山本さんは踊れ場で観た以来でしたが、演技がしっかりしています。
脇田さんは初めてでしたが、動きも声もとても魅力的。
主演のイケメン、折田さんは熱演でした。以下ネタバレで。

ネタバレBOX

お母さんが自殺した理由がよく分かりませんでした。ケンタの分身として、様々なキャラが登場するけど、精神分裂病ってことでしょうか。
ストーリーが分かり難かったです。
父親と母親の立ち位置とケンタの関係。
ピエロ、みゆちむ、テンノウが何を意味しているのか、よくわかりませんでした。演技がしっかりしていただけにもったいない。
美術も精神病院をイメージしていたのかもしれないけど、やや中途半端に感じました。辛口でごめんなさい。
小豆洗い-泥を喰らう-

小豆洗い-泥を喰らう-

鬼の居ぬ間に

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2013/10/03 (木) ~ 2013/10/06 (日)公演終了

醤油屋を主人公にして欲しかった
作品中の登場人物で行動力があるのは醤油屋の主人とその手下。しかし、2人とも悪役(?)で性格も悪いので観ていて爽快感がない。こういうテイストが好きな人もいるとは思うが一般受けはしないと思う(一般受けするかどうかと作品のクオリティーは別ではありますが…)。
もし醤油屋を主人公にしていれば「能力ある野心家のサクセスストーリー」になったと思う。あるいは従業員の誰かを主人公にして「悪い主人を懲らしめる勧善懲悪もの」にしても良かったのかなと思う(あくまでも「一般受け」を考えればの話)。

小豆洗い-泥を喰らう-

小豆洗い-泥を喰らう-

鬼の居ぬ間に

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2013/10/03 (木) ~ 2013/10/06 (日)公演終了

満足度★★★★

うう、面白かったです!
効果音怖すぎ、ムード出過ぎ。特に幕開け。は~、もう、こんなにしなくても十分怖かったし、面白かったですが、ヒロインのすずの不可解な態度の意味が終盤でわかり、愕然。いや~、よくできていましたね。見入ってしまいました。こういうタイプのお芝居って、ちょっと際物っぽいですが、上質な音楽や効果音、丁寧な美術などで、非常にドラマチックな舞台に仕上がっていたと思います。役者さんの演技も見事でした。あの障子の裏でたぶんあのシーンが・・・・と想像はついたけれど、やっぱり怖かった!こうした、妖怪に着想した物語って、日本的な不思議な怖さがありますね。また見たいです!

ネタバレBOX

お役人と四代目は何で羽織の紐が無かったのかな~?真っ当な商人がきちんと羽織の紐をしないなんてありえない。お役人様は言うまでもなく。羽織の紐は意外なくらいキャラクターを表現します。真面目な人柄、洒落者、癖のある人物、お金の有る無し。男性の和服はどれも似たような感じになりがちですが、こうしたところでも魅せて欲しかったです。和服はきれいだから、女性はしっかり着付けから小物まで見てますよ~!
サスライセブン

サスライセブン

東京アンテナコンテナ

ザ・ポケット(東京都)

2013/10/01 (火) ~ 2013/10/06 (日)公演終了

満足度★★★★★

2時間笑って過ごせる楽しい舞台。
大変、楽しかったです。終わる頃には、笑い過ぎて顔が痛くなってました。

普段、舞台は見ないので、素人の感想として書きます。

イジリー岡田さんは、テレビで存じてますので安定した面白さだったのですが、旬な時事ネタや物まねは、すごく面白い。
ワイルドな剣持直明さんや、ちょっとシュールな下平ヒロシさんは、キャラが濃くて印象深かったです。やはり、面白い。

塚本一郎さんは、他の方とちょっと違いました。ダンディーです。しかも、もの凄く。オーラが見えるほどに…
塚本さんがいるだけで、舞台の質が変ってると思います。
終わった後、出口で塚本さんの下にファンらしき方が集まってました。
納得の人気です。

相沢舞さん。小柄で可愛らしい衣装の姿から、荒ぶったり、悪女ぽかったり、可愛かったり…声質変えての演技が凄いです。
さすが、七色の声を操る声優、相沢舞。相沢さんの出演作品を知ってる方は、色んなキャラが垣間見えて二度楽しめるでしょう。
声優としての実力を活かし、今後も舞台、歌手、声優としてマルチに活躍欲しい。

酒井香奈子さん。歌って踊って動きの多い役でしたが、美しくカッコ良かった。そして、美脚が眩しい。
喜怒哀楽の場面が多く、それぞれの演技が良かった。演技が凄くて本当にこういう人なのかと思ってしまいました。

斉藤雄大さん。汗の滴るイケメン。胸元の汗がまたカッコ良く見せてた気がします。喋ってもカッコイイ。
女性の方は、斉藤さん見に行くだけでも、価値はあるじゃないでしょうか。。

タカノハシアキラさん。冒頭から細かい演技で笑わせて頂きました。又、用務員の役をされてましたが、
妙に掃除してる姿がリアルでした。意外な所で演技力を見せて貰った気がします。

坂本華子さん。一番表情豊かで、笑顔が素敵でした。注目して見てると、表情だけで楽しいです。

田中卓さん。笑顔素敵ですb

舞台「サスライセブン」は、大変笑って楽しめる作品でした。

お勧めです!残り公演僅かですが是非。

又、全てのキャストの方の感想書けぬ事、ご容赦下さい。皆さんとても良かったです。

イッヒ リーベ ディッヒ【全公演完売の為、当日券の発売を中止いたします】

イッヒ リーベ ディッヒ【全公演完売の為、当日券の発売を中止いたします】

劇団東京イボンヌ

ワーサルシアター(東京都)

2013/10/01 (火) ~ 2013/10/06 (日)公演終了

満足度★★★★

すばらしい音楽、芝居は…
声楽とピアノだけでも来た甲斐がありました。芝居は現代の話(ベートーベン研究家とその家族の物語)と過去の話(ベートーベンと周囲の人々の物語とが交互に進んでいく。映像でいつの時代と場所かが映されるが観劇には邪魔なので無いほうがいいし無くても演技力で大丈夫。しゃがんでの演技は前の観客で全然見えのくなるので椅子に座るところまでにしたほうがいい。ストーリーは悪くはないんだけれど、現代の話も、過去の話も物足りない。2時間という枠なのだからどちらかに絞ったほうが物語に厚みが増しただろう。

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