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2-taxon

2-taxon

S20 梅田宏明

あうるすぽっと(東京都)

2019/06/15 (土) ~ 2019/06/16 (日)公演終了

鑑賞日2019/06/15 (土) 15:00

価格3,500円

15:00の回(雨)

受付14:00、ロビー開場、14:30開場。15:07開演~15:47、休憩、16:02~16:29終演。

梅田宏明さんは2回目「1-resonance」2018/6。そのときは齋藤コンさんが出ている(本作でも)ということで観に行きました。

短いものですがYouTubeにいくつか映像があります。
※また観る機会がありましたら少し後ろのほうで観ようかと思います。

3作品を上演(それぞれ9人、3人、1人)。

白黒の鋼のような硬質な振付。ノイズ、冷たいリズム、硬直。個々の動きを制するなにかの意志のようなもの、身体は抗いつつ、身を震わせる。現実世界からは遠く、電脳世界のVRとも違う、目の前で稼働する身体の揺らぎ。

目に飛び込んでくる白い輝きは空間を急流のように駆け、身体は瞬時にOn/Offを繰り返すようでした。

こりっちで過去観た作品を検索してみると
中村優希さん。「datura.」2016/2、「ぴちぴちちゃぷちゃぷ15」2015/5他。
大塚郁実さん。「『病める舞姫』を上演する」2018/7、「うわまふた」2017/8他。
京極朋彦さん。「Scanned Body」2013/9。
熊谷理沙さん。「わたしの東京物語」2014/7。
小松菜々子さん。「ダンサロンvol.1」2015/12。
齊藤コンさん。「The Way Feels Go」2016/4。
三田真央さん。「新人シリーズ16」2018/1。「ロンド・カノン形式による創作表現」2014/10。

疫病流行記

疫病流行記

吉野翼企画

北千住BUoY(東京都)

2019/06/13 (木) ~ 2019/06/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2019/06/15 (土) 15:00

 2019.6.15㈯ PM15:00 北千住BUoY

 朝から降り続く強い雨の中を突いて、北千住BUoYに、篠原志奈さん、のぐち和美さんが出演されていたリオフェスティバル2019 第十三回岸田理生アヴァンギャルドフェスティバル 吉野翼企画『疫病流行記』を観に足を急がせた。

 『疫病流行記』には、筋があるようでなく、無いようで筋の欠片があるような、でも、やはり、はっきりとしたストーリーは無く、感想を書くのにとても難しい。

 観ている間も、観終わってからもずっと考え続けているのだが解らない。いくら考えても解らないので、観たまま、直感的にあの日、あの瞬間に感じたままを綴るに留める。

 この『疫病流行記』について知っている事と言えば、元々は寺山修司と岸田理生の共作であった事、初演当時は寺山修司と岸田理生二人の名前が記載されていたのに、初演以降は寺山修司の名前だけが記載され、以後寺山修司の作品として上演され、寺山修司の戯曲集には収録されているが、岸田理生の戯曲集には収録されていない事、岸田理生は寺山修司の愛人と言われていた事だけ。

 吉野翼企画の『疫病流行記』は、寺山修司と岸田理生共作の『疫病流行記』を元は銭湯だった北千住BUoYで、上演された。

 地下の劇場に降り、最前列の左寄りの席に着いた時には、出演者たちによるパフォーマンスが始まっており、開演30分前から既に『疫病流行記』が始まっているかのよう。

 このパフォーマンスが、子どもが見たらトラウマになるやもしれない、ホラー映画の1場面が飛び出してきた様な怖さがあった。

 白色の袋の中で「いらっしゃいませ。娼線(遊郭地帯を表す赤線、青線の事をしょうせんと言っているならこの漢字を充てるのだろうか)パゴパゴへようこそ。お待ちしておりましたわ。」と言いながら蠢く女たちの間を両手には青い包帯、顔には血に染った白い包帯を巻いた半裸の男たちがゾンビのようにゆっくりと徘徊する。

 紅と蒼の照明が妖しく揺れ、女たちが繰り返す言葉、その後ろで余りにもこの場の雰囲気に合い過ぎるあとずっと聴き続けたら錯乱してしまいそうな音楽がラヴェルの『ボレロ』の様に同じフレーズを繰り返す中、男たちは徘徊し続ける。

 30分間この光景を見続けているうちに、怖さに息苦しく、胸苦しくなり、ドキドキして来て、舞台が始まって十数分はこのまま行ったら最後まで観られないのではないかという状態に陥りながらも、目をそらす事が出来ぬまま観続けているうちに、落ち着き始め気づいたら2時間ちょっとこのグロテスクでありながら、異様に美しい世界に引き込まれて行った。

 開演前のパフォーマンスを観た時、白色の袋の中で「いらっしゃいませ。娼線パゴパゴへようこそ。お待ちしておりましたわ。」と言いながら蠢く女たちは、薄い繭の中の蛹又は繭に閉じ込められた蝶、若しくは母の胎内の生温い羊水或いは羊膜に包まれた生まれ出ようとする胎児の様だと思った。

 それは、この 疫病流行記 という物語を暗示する物なのか、或いは、寺山修司の中に巣食う何かが 疫病流行記 というものの中に、その物自体に産み落とされようとしているのか、岸田理生との化学反応によって生じた何かが産み落とされたのではと思ったりしたが、白い袋の中の女たちは、疫病の菌なのでは無いかとふと思った。

 疫病の菌をその胎内抱え生まれ、色を売るのを生業とした女として、男と交わり疫病を拡散する媒介、疫病そのものなのではないかと思うのは、恐らく私の深読みに過ぎるだろうが、何とはなしにそんな風に感じた。

 共作と言いながら、全体を通して流れるのは、寺山修司の色、寺山修司の世界。

 ざらざらと膚を削って、毒を注入する様な肌触りの世界。寺山色が濃いとすれば、寺山修司にとっての『疫病』は、母の激し過ぎる自分への愛だったのではないか?逃れようとして逃れられない、何処までも追いかけ纏いつき、その毒で寺山修司を侵し、拒絶しようともし切れず憎みながら愛し、愛しながら憎み、藻掻くほどに毒が、疫病がその身に回り浸潤し、追い詰めて行く。死ぬまで逃れられない『疫病』。

 それ故に、妻とも愛人とも何処か薄紙1枚隔てたような破るに破れない薄くて厚い壁、殻を置いたまま、絆も本当の関係も築けなかった寺山修司の中にブクブクと滾る毒が『疫病』として表現されていたのではないかと、深読みに過ぎる思いを抱いた。

 この舞台を観たあとにポンと浮かんだ言葉は、シェイクスピアのマクベスの『汚いは綺麗、綺麗は汚い』だった。

 醜く汚い中に時折煌めき、仄見える美しさと切なさ、青黒い絶望と孤独と毒、その中に煌めく紅黒いマグマのような妖しくも美しい熱とパンドラの匣の中に残った1粒の金色の希望、そして、やはり、塗り込められる闇。

 頭の中も身体の中、血の中までもいろんな感情や衝撃が駆け巡り、混沌として上手く言葉に纏まらず整理出来ないながら、何だか凄いものを観たと言う感覚だけは膚に喰い込むように、我が身までも疫病に罹患したかのような錯覚と感覚が残る舞台だった。


                  文:麻美 雪

化粧(2幕)

化粧(2幕)

劇団ドラマ館

多摩市立関戸公民館・ヴィータホール(東京都)

2019/06/15 (土) ~ 2019/06/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

 流石に井上 ひさしさんの脚本。

ネタバレBOX

現代日本の戯作者と定義できたであろう井上さんは、五月座公演での口立て稽古のダメ出しなどには現代風の、登場する凶状持ち・伊三郎の科白では七五調に調子を合わせているが、オープニングの人が最も警戒心を解く状態から始まる場面で幕があくのも素晴らしい。さて幕が開けば、相方を見立てて座長・五月 洋子は十八番、「伊三郎別れ旅」の稽古に余念がない。
 ところで、今作が日本演劇史上傑作中の傑作とされるのは、無論、意味の無いことではない。舞台美術、小道具、出演者等は、最小限に抑えられる。つまり独り芝居である。一人で何役も演じることは当然のことだし、拍子木も自分で打たねばならない。衣装替え等も、観客の面前で為される。作品は役者の力量を曝け出す芸というものの様々なレベルを観せる役者の役者としての人生と、同時に今作内で演じられる股旅物・「伊三郎別れ旅」が、入れ子細工になって表現されて居る為、極めて微妙な心理描写レベルを観客の想像力圏内に湧き上がらせる便となっている。更に、伊三郎の科白に込められた捨てられた子の魂の叫びの持つリアリティー(実母に会っても凶状持ち故実子とは明かせない状況で“捨てる程の覚悟があるなら、何故殺してくれなかったか? 殺してしまうことの方が寧ろ本当の親の情ではないのか”)と問うシーンでは、2歳時の鮮烈な記憶体験を持つ自分など思春期であったらフラッシュバックしかねない、という生々しさを持つ。
 このように完成度の高い脚本であるから、演出はかなり原作に忠実である。一方、今作の面白さは、矢張り作品の持つ複雑なメタ構造にあるだろう。観客は観劇中、このメタ構造の齎し続ける刺激のせいで終止想像力の弛緩から免れるし、演者は演者で、このメタ化によって板上で、旅役者の生き様を観客との関係の前に晒してみせることができるのだ。
 演じた女優・あべ敬子さんの熱演も光る。演ずる役割によって女性らしい歩き方・男らしいそれや身のこなしなどの所作が異なるのは無論だが、衣装の着こなし、着替えの際の恥じらいやテンポ、スピードとスマートさ等々の演じ分け、手甲や脚絆のつけ方、腰紐や紐の結び方、化粧・化粧落としの模様、拍子木打ち、更には五七調と現代語との使い分けを始め井上 ひさしさんが脚本に埋め込んだ様々なテクニックを相当な基礎訓練と鍛錬とでものにした形として見せてくれる。そして、これ等総ては、観客の想像力によって完成に導かれるように作られている。この点が今作が日本演劇史上の金字塔と持て囃される理由であろう。
スターラインエクスプレス

スターラインエクスプレス

劇団有馬九丁目

浄土宗應典院 本堂(大阪府)

2019/05/24 (金) ~ 2019/05/26 (日)公演終了

満足度★★★★

惑星を繋ぐ重力トンネル崩落事故で、惑星間航行が禁止された世界。
最強科学者アンブラが、女子高生巻き込み宇宙へ!

本当に多数の細かな設定があちこちに、ちりばめられていて、こだわりが半端なかったです。
皆さん社会人になっても、学生の時の想いと勢いを感じました。

『愛とは』
…『許す事』
青臭いけど良いメッセージでした。

はこがみ

はこがみ

ハコボレ

SPACE9(大阪府)

2019/05/24 (金) ~ 2019/05/26 (日)公演終了

満足度★★★★

前回公演「ハコヅメ」の前の話…
捏造、実験、偽装の果てに、作られた神様は…
医師、記者、仕立屋、そして製造元は…

後半の展開が少し舌足らず、説明不足な気もしましたが…
何とかついて行けました。

前回同様、独特のSF世界で、1人1人の人間にフォーカスし、
勢いのある、思いの詰まった公演でした。
SFなのに、とても人間臭い公演に仕上がってました。

おいしいごはん食べる

おいしいごはん食べる

小骨座

IKSALON 表現者工房(大阪府)

2019/05/23 (木) ~ 2019/05/27 (月)公演終了

満足度★★★★

不思議な男女4人。
少し抜けてる○長や
猫かと思ったらア○○○○ド…

不思議な関係なのに
何故か優しい…

魚や煮物、おでん…
思い詰まったごはん、美味しそうでした。
観劇後、お昼、何食べよう?って気になった。

ネタバレBOX

観劇の前日、娘が初任給で、ご馳走してくれた。
おでん、優しい味でした。
そんな味を思い出しながら、観劇してました。
赤魚島(あこうじま)

赤魚島(あこうじま)

メガネニカナウ

大阪市立芸術創造館(大阪府)

2019/05/16 (木) ~ 2019/05/20 (月)公演終了

満足度★★★★

ヤクザ映画の1シーンの様。
そして役者さんの個性が出てて、面白かった。
特に大江さん始め、女優陣の体張った演技、素晴らしかった。
もちろん野村さん他、男優陣も格好良かったですが…

凄いものを観た、という感じ。
観ないと絶対後悔しそう、
というか、絶対後悔してたと思う。

反面、観劇後の腹に収まる感が…何か違う…

そう、映画やテレビの1シーンの様に訴えかけてくるビジュアルなのに、
やはり小劇場のエッセンスが、ふんだんに含まれている。

酒呑童子

酒呑童子

山道弥栄自主企画

旧平櫛田中邸アトリエ(東京都)

2019/06/14 (金) ~ 2019/06/16 (日)公演終了

鑑賞日2019/06/16 (日) 12:00

価格1,500円

12:00の回(快晴、暑)

上野恩賜公園 噴水広場では「フィリピンエキスポ2019」で多くの人出。藝大横をまがって会場へ。

自主企画公演は2回目(3月に「大蛇 おろち」を)。

11:45受付、開場。中に入ると、桟敷+椅子(腰が痛いので端の椅子に)。板の間、薄暗い、壁一面に「本棚」?

両サイドに奏者が座り、演者(白神さん)はその間を自由に。

開演前に山道さんから作品解説(ありがたや)。
白黒の衣装(和服)に赤い敷物、「酒呑童子」は着衣など意識しないような奔放さ。遊具(?)や大きな松笠、酒瓶などをあちこちに置く。

三味線(1棹)、笛(5本?)、太鼓(大小、鐘?)、唄。

和楽器演奏を聴く(観る)機会は滅多にないのでよく観て、聴いておく。
※年に2-3回は津軽三味線と箏と朗読の公演、先日は尺八2本の演奏。

「さわり」がどのように鳴るのかは演奏を観ているだけではよくわからない。鼓は湿らせているらしいし、三味線はけっこう調弦している。横笛もときどき持ち替えている。

山道さんの三味線はきれいな白黒。E.ギターでいえばM.シェンカーの「フライングV」、E.クラプトンの「ブラッキー」か。

独特の「音(声)色」と白神さんの舞は会場の空気を1000年を遡った一条天皇の時代に置き換えてしまう。

本作、7/27(土)@キラリふじみで再演。また、11月には卒業制作「ふることふみ(仮)」@藝大千住校ということです。

ビューティフルワールド

ビューティフルワールド

モダンスイマーズ

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2019/06/07 (金) ~ 2019/06/23 (日)上演中

満足度★★★★★

鑑賞日2019/06/14 (金) 19:00

価格3,000円

私が今年観劇した作品のトップ3に入ります。大傑作。

こんなに笑える「破壊と再生」初めてですよ。
ホント俺たちの世界ってクソッタレだよね。
生越さんが前半さっぱり出てこないので「これは後半のキーマンだな」と勝手に予測していたらとんでもないキーマンでした。

すでにチケットは完売していますが、毎日数枚の当日券は出るみたいです。
私も狙いたいと思います。もう1度観たいです。

いざ、生徒総会

いざ、生徒総会

filamentz

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2019/06/11 (火) ~ 2019/06/17 (月)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2019/06/15 (土) 13:00

価格3,800円

楽しかったなあ。芝居で知り合った友人と一緒に行ったのですが、両者大満足。
知夏さん目当てでしたがお芝居お上手でした。特に突っ込み。器用な役者さんやね。
あと大和田さんは何度か拝見してますが今日も素敵でした。監査ってちょっと他の生徒とは熱量というカラーが違いますよね。そこをうまく表現されていたと思いました。
あと江益さんの演技も好きだなあ。みんなのへや改から気になっていました。
お話は4が好きです。男ってバカだよねー(俺も)

劇団スーパーアレルゲンの死と再生

劇団スーパーアレルゲンの死と再生

かのうとおっさん

HEP HALL(大阪府)

2019/06/14 (金) ~ 2019/06/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

くだらなくて、可笑しくて、カオスで、熱くて、相変わらず訳の分からない舞台!
かのうとおっさんの二人は、安定の美女と野獣、エロかわとキモ変態でしたね~

アンダーワールド

アンダーワールド

劇団ショウダウン

難波サザンシアター(大阪府)

2019/06/15 (土) ~ 2019/06/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

観劇しました。
難しいなー、(閉じ込められた4人の気持ちが移って)しんどいなーと思いながら観て、ラストまでいったら...ホラーじゃないか!
まんまと母娘に騙された感じです。

プラヌラ

プラヌラ

Moratorium Pants(モラパン)

座・高円寺2(東京都)

2019/06/14 (金) ~ 2019/06/15 (土)公演終了

座席K列

価格3,300円

雑記

昨年秋、県立所沢高が秋季演劇大会で60分版を上演。とてもよかったので戯曲集を立ち読みしてしまいました。高校時代を描いたものを高校生が採りあげ、上演。

19:30の回(曇)

18:30受付、ここで初めて指定席と気づく、19:01開場、最後列の上手端。こりっちにも、またここから飛んだ劇団のページにも、受付完了メールにも指定席という記載がありませんでした。※かろうじて、解像度が低いチラシにありましたが。

舞台上では「まひろ」役の堀さん、開演までいろいろ動いている。正面スクリーンにクラゲの像。対の関係、「まひろ」の投影だろうか。

開演前と開演後は撮影可。

Moratorium Pants(モラパン)は2回目、「おばけリンゴ」2015/10@ミラクル。

堀春菜さん。「解体されゆくアントニン・レーモンド建築 旧体育館の話」2016/04。
石塚みづきさん。「ジョルジ・フッチボール・クルーヴィー」2016/1、「落伍者、改。」2015/9。
木村美月さん。「夜は短し歩けよ乙女」2012/10、「裸の女を持つ男」2011/4、「りんごりらっぱんつ」2010/11。
そして、橋本さんは「汽水域」2014/11、「怪獣使いの娘たち」2014/6。

所沢版は全体に「黒」のイメージ、モラパンは「カラー」。

空間的には素っ気ない造り(好み)。中央に水槽(たくさんのグラス)、正面にクラゲの映像。
ゆらゆらとした(ゆらゆらせざるを得ない)心情の投影だろうか。

影(ダンス公演でよく感じる)、文字が映り、偶然であったり演出としてであったり光と影の効果。

(短縮版とはいえ)作品を知っているので個々の人物の「人生」を知ってるかのような錯覚に陥る。

降る雨をカラダに受け、吹く風をココロに受け、
あるいは、自分だったら何ができて何ができないか、
あるいは、令和という「時間」に辛さを感じるのはなぜか、

あるいは、あるいは、と繰り返す。

誰かが、名を呼んではいないか、
誰かが、声をかけてはいないか、と。

また出会いたいと思う作品に出会いました。

高石さんから翌土曜日の公演に所沢高のみなさんがいらっしゃるとお聞きしました。

所沢版と比較して(それがどうなのかもあるけど)ひっかかるのは。少々、映画あるいはTVドラマ的なキャラクター表現と衣装、舞台の明るさ。クラゲの儚い白さが消えてしまうような気がしました。

高校生とそれを超えた世代、との違いがとても大きい。それが「My Generation」~「Who Are You」ということかもしれない。※Whoはほとんど聴かないので他にもあったのかわからず。

高校生という世代がもつ生命力(強くもあり、弱くもあり)、舞台を観にいくといつもそれを感じる。
脚本(既成、創作)、上演時間制限、部員数、美術や照明。

そしてみんな卒業してゆく。卒業後も演劇を、という生徒さんはどのくらいいるのだろう。
いままで在校中に会話して顔と名前を覚えた生徒さんは数名。
※そもそも大会の会場では話をする機会がない。

うち、今も演劇を続けているのは2名。
うち、在校中から自らが主宰となり上演を続けているつわものは1名。

高校演劇で大会に出ていた役者/演出家の方は結構いるのではないかと思うけど
なかなかそれを知る機会も少ない。

今秋の大会でどこか(埼玉/東京/神奈川で)上演してくれないだろうか。

なんとなく映画「みちていく」を思った。
監督 竹内里紗(立教映身→藝大)
出演 山田由梨(立教映身→贅沢貧乏)、鶴田理紗(日芸)

ロッカールームに眠る僕の知らない戦争

ロッカールームに眠る僕の知らない戦争

タンバリンステージ

渋谷区文化総合センター大和田・伝承ホール(東京都)

2012/05/11 (金) ~ 2012/05/13 (日)公演終了

満足度

主人公の視点で見る舞台だと思いますが、個人的にはまったく共感できず、残念でした。

ネタバレBOX

騙されたのに、自分に爆弾事件の責任があるかのような。あるわけがありません。
妹については、心を病んでいるということが序盤でほのめかされてたとはいえ、兄を刺すのは飛躍しすぎと思います。
時代絵巻AsH 其ノ拾四『紺情〜こんじょう〜』

時代絵巻AsH 其ノ拾四『紺情〜こんじょう〜』

時代絵巻 AsH

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2019/06/12 (水) ~ 2019/06/17 (月)公演終了

満足度★★★★★

感動の舞台でした。戦国を生きる男達の、それぞれの思いに涙しました。守りたい人、守りたいものの為に、命を懸ける男達の熱い姿は、強くて切なくて、何とも言えない気持ちになりました。役者さん達の演技も、皆良かったです。殺陣は見応えがあり、主役を演じた黒崎さんの殺陣は迫力があり美しかったです。大満足の舞台でした!

生き急ぐ者

生き急ぐ者

シャトーブリアン

中板橋 新生館スタジオ(東京都)

2019/06/15 (土) ~ 2019/06/16 (日)公演終了

暁の帝〜朱鳥の乱編〜

暁の帝〜朱鳥の乱編〜

Nemeton

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2019/06/13 (木) ~ 2019/06/23 (日)上演中

予約受付中

満足度★★★★★

話が難しいのかと思っていましたがとても分かりやすく、殺陣も芝居も良くて、舞台上の世界に引き込まれました!!

ビューティフルワールド

ビューティフルワールド

モダンスイマーズ

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2019/06/07 (金) ~ 2019/06/23 (日)上演中

満足度★★★★★

いたたまれなくて救いはない。ギリギリまで保たれていた精神のバランスが崩壊した時の人間の恐ろしさを感じた。満足。

時代絵巻AsH 其ノ拾四『紺情〜こんじょう〜』

時代絵巻AsH 其ノ拾四『紺情〜こんじょう〜』

時代絵巻 AsH

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2019/06/12 (水) ~ 2019/06/17 (月)公演終了

満足度★★★★★

開演前から随所にこだわりが見え劇中も出演者の所作や立ち振る舞いが凄く素敵でした。

ビューティフルワールド

ビューティフルワールド

モダンスイマーズ

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2019/06/07 (金) ~ 2019/06/23 (日)上演中

満足度★★★★★

今回も素晴らしかった!心に突き刺さり余韻に浸らされる。どの役も共感できるところがあった!

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