最新の観てきた!クチコミ一覧

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おんまさん

おんまさん

ゑんドコロ

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2014/07/01 (火) ~ 2014/07/06 (日)公演終了

満足度★★★

これからは草食系男子がモテる?




遊園地が「夢の国」なら、その権利はパスポートで獲得する「夢のひと時」だろう。新潮新書『ディズニーランドの秘密』(有馬哲夫 著)によるとウォルト・ディズニーは後年、「ショッピング・モール」建設に夢を抱く老人だったらしい。24時間営業のコンビニが広まった現代。しかし「ショッピング・モール」の大半は夜10時には閉店する。

資本主義が 「光」と「音」と「欲」でショーする「夢」の正体。それは「時間」だ。どんなにパスポートを大量に所有した「VIP」だろうと、深夜に訪れる「遊園地」「ショッピング・モール」は さながら廃墟だろう。
ちなみに、この種の産業を「アドレナリン資本主義」と呼ぶ。


『おうまさん』。「遊園地」のメリーゴーランドだ。アトラクションが舞台を稼働させるのではなく、この「家族語」が離れ離れの「家族」を再結集させるハートフル・コメディである。
風太が演じる草食系男子はさながら「ゆるキャラ」だった。なるほど。ケインコスギより三浦春馬がモテる世か。








ネタバレBOX


役者に好感はもつ。キャラクターの持ち味を10倍にし、脚本の「いい加減さ」をカバーするに十分な演技だった。

ただし、コメディといえども「彼氏」を隠す展開のあまり、相当、脚本が不自然ではないか。

ロン佐藤の頑固親父は◎
ツヤマジケン

ツヤマジケン

日本のラジオ

インディペンデントシアターOji(東京都)

2014/07/01 (火) ~ 2014/07/06 (日)公演終了

満足度★★★★

好きですよ
ゆるふわと猟奇の混ざり合い。なかなか面白かったです。わりと好きなタイプの演劇だし手応えもありましたが、もっと面白く出来るんじゃないかというもったいなさも感じました。

ネタバレBOX

客席をL字に配置するのであれば、あの場面はこっちから観たい。この場面は向こう側から観たいと思わせる明確な工夫が必要だと思いました。
奥側(ロビーから遠い方)に座りましたが、どうみても舞台を横から観てる様にしか観えなくて「こっち側に座ったの失敗!」というガッカリ感が強く残りました。

冷房ですが、一枚羽織っていても肌寒いを通り越して寒かったです。
まあ、この時期の暑い寒いはよくあることなんですけどね。
わっしょい!!鋼鈴の乱

わっしょい!!鋼鈴の乱

張ち切れパンダ

小劇場 楽園(東京都)

2014/07/02 (水) ~ 2014/07/08 (火)公演終了

満足度★★★

あのマリちゃん・・とはこーゆーキャラでしたか・・・
妙にハイテンションなマリちゃんの小学3年生の話と、
成長してからの話を危なそうな宗教話にからめた1時間45分。

ネタバレBOX

とにもかくにも先の見えない展開に圧倒されましたが、
基本新興宗教の話を中心にして人の心のありようを提示していた話でした。

改めて説明を読んでみると、本編はもっと弾けてもよかったように思えたです。
(小学生Ver.は似合っていたように思えたデス)

マリちゃんのキャラクターよりも宗教話の方に重きが取られたのが、
ちとバランス欠いたかなぁ~とも感じたデス。
ディラックの花嫁

ディラックの花嫁

劇団ジャブジャブサーキット

ウイングフィールド(大阪府)

2014/07/03 (木) ~ 2014/07/06 (日)公演終了

満足度★★★★★

会話劇
前評判等から、難解な会話劇らしいということで、苦手かなと思いましたが、いらぬ心配でした。
どちらかというと、トーンの低い会話が続いていくのですが、どんどん引き込まれていきます。
誰がどんな意味を持ってそこにいるのか、徐々にわかってきておもしろい。
誰が敵で、何を目的としているのか等々、どう進展していくのか、しっかり見せてくれます。
どんでん返し、でも、わかってますよ。それは大して重要ではないですよ~みたいな流し方の後、関連しつつ、もっと大きな変化が・・・
観ることができて、.よかったです。

ネタバレBOX

仕向けられた悪は、けっこうちょろく、
真の味方は、最後まで、味方で、さらっと話が進みますが、
全体として、世相を風刺していたり、今の日本の現状を考えさせたり、
それが、意図したものであろうとなかろうと、いろいろ考えさせてくれる
内容でした。
しずくがこの世にとって、とても重要なカギとなる人物ということが、根拠としてはわかりにくかったです。博士が説明することでわかりました。
しずくの今後より、おつきとなった3人の今後の動きが気になりました。
アフタートークがよかったです。
学生の頃、演劇に少し参加して、その後長く、舞台を観る機会もなかった私にとって、踊りが込みの劇と、昔ながら?の劇・・・演劇って???のまま、いくつか観劇してきましたが、やっと、演劇にも動き流れがあることがわかりました。
貴重なお話が聞けて、よかったです。
うちの犬はサイコロを振るのをやめた

うちの犬はサイコロを振るのをやめた

ポップンマッシュルームチキン野郎

駅前劇場(東京都)

2014/07/04 (金) ~ 2014/07/13 (日)公演終了

満足度★★★★★

オンリーワンの魅力
仕事で短編集がみられなかったので久しぶりの観劇。今回も重厚でそれでいて軽妙な構成と演出。ここまで他に似た団体がない劇団も珍しい。これ以上ない泣き笑い。どこまでいくのか、その行く末を見続けたい劇団だ。

うちの犬はサイコロを振るのをやめた

うちの犬はサイコロを振るのをやめた

ポップンマッシュルームチキン野郎

駅前劇場(東京都)

2014/07/04 (金) ~ 2014/07/13 (日)公演終了

満足度★★★★

シュールなんだが真面目にSFしてて楽しめました(^^)
それにしても「中○」ネタが危ない加減でブラックな笑いを引き出してましたね~

今回も開演前に小芝居が入っていて楽しませてくれました
→開場したら即入場する事をお勧めいたします
(なんといっても話が現実に即しててタイムリーです(^^)

あいも変わらず人外な登場人物(人じゃないよなぁ・・・)が
楽しく舞台を賑わせてくれた1時間50分ほどです

ネタバレBOX

『未来を見渡せる』能力の設定がリアルニ怖かったです。
実時間と能力による延べ時間の差が凄まじくSF設定が良かったであります。
(先に手術受けた人間が延べ時間
600年もの未来を見渡してるという話は怖かった)

なんか下ネタ風なのが抜けた感じで、今回はオススメにいたします。
(前から3列目まで、ほとんど女性客が占めていて驚かされました。)

キャバレーの名前は広島と長崎に落とされた原子爆弾の名前だったりします、
こーゆーブラックさは薄れませんね~。
耳があるなら蒼に聞け ~龍馬と十四人の志士~

耳があるなら蒼に聞け ~龍馬と十四人の志士~

企画演劇集団ボクラ団義

ザ・ポケット(東京都)

2014/06/25 (水) ~ 2014/07/06 (日)公演終了

満足度★★★★★

2回目観ると
3回観たくなる!!

Wキャストでもないのに!

自分の知らない幕末の歴史を体感!!

Rose in many Colorsさんの歌も素敵!!

ダンスもカッコいい~で終わらず、実は物語の伏線とか
人物の関係とかが描かれているから、目が離せない!!
よく見ると、ダンス中の顔つきにサプライズのネタが…!?

『全てはお客様の為に!!』の精神が凝縮された、
心に残る舞台でした!!

千秋楽も、楽しく頑張って下さい!!(p^-^)p

ネタバレBOX

抑えた感じで語り始める竹石さんの話に引き込まれます!!
なのに、なんで、あんなによく聞こえるんだろう!?
今回は後ろから2列目だったんですけどね~!
皆さんそうか!?

いろんな葛藤、裏切りがあったけど、一番裏切られた感が
強いのは、福丸さんの峰吉かな~!
だって、そんな話どこにもないですから!
パンフレットも悪い顔してました!!(笑)

大神さんが暗殺の場面で出てきたときの顔も忘れられない!
なんかいろんな思い出とか葛藤とかが頭のなかで渦巻いてる
どうしようもないような、そんな事がいっぺんに頭を駆け巡ってる感じ!?

凄かったです!



武市瑞山、岡田以蔵、勝海舟等、龍馬の話には、だいたい
出てくる人物が出てこなかった。

???に入るんだろうと思ってたのは浅はかでした…。
耳があるなら蒼に聞け ~龍馬と十四人の志士~

耳があるなら蒼に聞け ~龍馬と十四人の志士~

企画演劇集団ボクラ団義

ザ・ポケット(東京都)

2014/06/25 (水) ~ 2014/07/06 (日)公演終了

満足度★★★★

面白い
2時間を越える力作でしたが集中力はまったく途切れませんでした。龍馬の叫びに胸が熱くなりました。

ネタバレBOX

現在に伝わる証言や資料の矛盾・食い違いを、14人もの志士を巧みに織り交ぜることで説明したシナリオは見事でしたが、歴史背景を語る際の台詞の早さや、テロップの早さが気になりました。

特にテロップの忙しさはじっくり読んでいると追いつけないほどの早さに感じたので、幕末の史伝に疎い私としては、フィクションと史実の交差部分の面白みを幾つか見逃す結果になってしまい、(渡辺……何なに?もう一度頼む!みたいな)観劇後、少し心残りの感がありました。


人間のドラマとしては、龍馬が孤独に見えました。
様々な人物と交流を持った龍馬ですが、彼が目指した未来を本当の意味で理解していた者がどれだけいたのか。最後の叫びにやりきれない思いがこみ上げてきました。
保母、処女

保母、処女

月刊「根本宗子」

BAR 夢(東京都)

2014/06/29 (日) ~ 2014/07/06 (日)公演終了

満足度★★★★

面白い! ・・・が。
登場人物は3人だけ、観客も20人程度。 狭い空間で楽しめる、リアルな会話、素晴らしい演技、面白い。

ネタバレBOX

ただ、個人的には5月にスズナリで観た本公演の印象が強すぎるせいか、物足りなさも感じた。(本公演とBar公演を比較するのはどうかとも思いますが。) 脚本、役者さん、どちらも素晴らしいとは思う。だが、好きな劇団だけに期待が大きすぎたのか。初見の劇団なら、大満足なのかもしれませんが・・・。
星の結び目

星の結び目

青☆組

吉祥寺シアター(東京都)

2014/07/04 (金) ~ 2014/07/09 (水)公演終了

満足度★★★★★

氷星
冒頭の10分間で一族の栄枯盛衰を見せてしまう渋谷はるかさんが素晴らしい。
この人の持つ品の良さと、背負っているものを感じさせる深い台詞が
吉田小夏作品との相性も良く、その世界観を余すところなく表現している。
叔母・姪の二代に渡って女中として仕えた梅子を演じた福寿奈央さんが
時代を行きつ戻りつしながら「~ございます」調で語る構成もメリハリがあって良い。
登場人物一人ひとりのドラマが魅力的なのは役者の力量もあると思う。
吉永家を吹き抜ける風のような、あっという間の2時間15分。

ネタバレBOX

吉祥寺シアターの広い舞台は、高さを抑えた階段で屋敷の広がりを創り出している。

冒頭、かつて吉永家の女中だった梅子(福寿奈央)が、戦後開いた和菓子屋を
すっかり落ちぶれて地味ななりをした吉永静子(渋谷はるか)が訪れる。
羽振りの良かった時代の面影もない静子が登場すると
その仕草や言葉から過ぎ去った30年余りが色濃く立ちのぼるようで誠に素晴らしい。
梅子の懐妊を素直に祝う静子自身の、喪ったものの大きさを思うと
物語はまだ始まっていないのに、切なさに涙がこぼれる。

この後梅子が、大正・昭和に渡る吉永家の出来事を生き生きと語り始める…。

事業に成功して一代で財を成した初代吉永甚五郎と、
その“直感と閃きで物事を決断する”気質を受け継いだ次男信雄の二役を演じた
荒井志郎さん、共通項の多い親子ながら微妙な違いを丁寧に見せてとても良かった。

不器用で横柄で、静子の支えなしには店をやって行けない二代目甚五郎役の
多根周作さん、人より遅い成長を遂げる男を温かく演じていて巧い。

先代から吉永家に仕える小池桂吉を演じた藤川修二さん、
勤勉な仕事ぶりや、障がいのある娘に対するまなざしに加えて、
血の通った台詞がいかにもあの時代の奉公人を彷彿とさせて秀逸。

この作品で圧倒的な存在感を示す渋谷はるかさん、
時代の空気をまとった凛とした台詞、丁寧な語尾、隙のない仕草など
作者の世界観を見事に具現化していると思う。
店の番頭、榎本三郎(西村壮悟)が出征する時、何かを言いかけた
一瞬の躊躇と諦めが、彼女の人生で唯一“やり残した”ことだろうか。

劇中唄われる「花嫁人形」と「星の流れに」が効果的。
照明の繊細さと間が、余韻を残して素晴らしい。

かき氷に砂糖をかけるという繊細な食べ物や
亡き人の残した手紙、移ろいゆく季節の花など
儚く消えて行くものたちに対する悲痛なまでの愛着が感じられる。
全てはもう存在しない。
存在しないが忘れることができない。
吉田小夏作品には、“なかった事になどできない”という思いが満ちている。
それを共有したくて、また劇場へ足を運ぶのである。

ツヤマジケン

ツヤマジケン

日本のラジオ

インディペンデントシアターOji(東京都)

2014/07/01 (火) ~ 2014/07/06 (日)公演終了

満足度★★★★

心理ホラー
「津山三十人殺し」をベースにした全滅系ゆるふわパラノイアック百合演劇という事で、気になり急遽観に行ったが、全然ゆるふわではなく、女子高生同士の心理ホラー作品という印象。
登場人物がそれぞれキャラ立ちしており、演じている役者さんもお見事でした。

ネタバレBOX

前半で各女子高生の人間関係や性格が描かれ、後半でそれぞれの狂気が暴走していく。「秘密」や「友達」と言う言葉で他者とのつながりを求めていて、
嫌な部分が強調されているが、誰しもが少なからず持っている自然な感情だと思う。ラストシーンは、何パターンか想像できる終わり方で、途中の伏線もそれぞれいくつか考えられる感じ。
私的には、最後の銃声が10発でしたので、撃った人も含めて登場人物全て全滅かなと。
ツヤマジケン

ツヤマジケン

日本のラジオ

インディペンデントシアターOji(東京都)

2014/07/01 (火) ~ 2014/07/06 (日)公演終了

満足度★★★★★

無題1157(14-205)
19:00の回(曇)。18:15受付、18:31開場、18:57前説(95分)、2回目です。

どうしてももう一度「ジャージ組」を観たくてやってきました。初日に台本を購入しているので斜め読み、「事件」についてウィキペディアで復習。

福満さんは「劇団鋼鉄村松」、三澤さん「遺作(2013/8@RAFT)」...「想い出パレット(2010/12@ラビネスト」や「ローヤの休日(2011/3@王子)」にも名前が...

今夜は関村さんがゲストのアフタートーク。

うちの犬はサイコロを振るのをやめた

うちの犬はサイコロを振るのをやめた

ポップンマッシュルームチキン野郎

駅前劇場(東京都)

2014/07/04 (金) ~ 2014/07/13 (日)公演終了

満足度★★★

良い意味で発展途上
ポップンマッシュルームチキン野郎さん初めて拝見しました。
この手のファンタジーを手がけている劇団は数々あれど、方向性がとても実直で今後が気になる劇団の一つになりました。
まだまだ荒削りではあるけれど、伸びしろが多く応援したくなります。
主演のゴルバチョフ役の方と珍太郎役の方の身体の切れが良く、見ていて気持ちよかったです。
美津乃あわさんの歌の迫力は追随無く素晴らしかったです。
よくぞこの華やかなシーンに登場して見せてくれました!と心震えました。
最近なかなかここに書き込みたくなるような劇団に当たっていなかったのでとても嬉しいです。見ることが出来て良かった。

ネタバレBOX

作品は良かったので本当は★の数をもっと増やしたかったのですが、笑いの部分で消化しきれていない役者さんがチラホラいたのが残念です。
そして笑いを取らせたらパーフェクト女優の美津乃あわさんがボケ役ではなく殆どツッコミ役にまわっていたのが勿体ない使い方だったなと思いました。
零戦のシーンが圧巻で、手に汗握るほどのスピード感が最高でした。
音、照明、役者の動きが全て合っている気持ち良さが快感になりそうです。
回り舞台の場面転換も凝っていて好きです。
ritmonia

ritmonia

ritmonia

大倉山記念館(神奈川県)

2014/07/05 (土) ~ 2014/07/05 (土)公演終了

満足度★★★

視覚と聴覚のリズム
高校で同級生だった2人よるダンスとパーカッションのデュオ公演で、リズムを軸にしたストイックな方法論ながらも息苦しさを感じない開放感がありました。

『ヴェロシティーズ』(ジョセフ・シュワントナー作曲)
細かい音形が一定のビートで続くマリンバ独奏曲に対してリズム的に厳密に対応した振付で、変拍子やシンコペーションが体の動きで表現されていて、直径1mにも満たないエリアの中でしか動かないもののスピード感とダイナミックさがありました。

『トゥ・ジ・アース』(フレデリック・ジェフスキ作曲)
植木鉢4つを叩きながら地球を讃える詩を語る曲ですが、詩の内容ではなく楽曲構成に沿った振付となっていて、大きく5つのブロックに分かれるのに合わせて同じシークエンスが5回繰り返されました。
会場全体を使って踊っていたのが『ヴェロシティーズ』と対比になっていて良かったです。

『リトモニア』(白井愛咲、牧野美沙)
いくつかのパートがスネアドラムのマーチ風テーマに挟まれたロンド的作品でした。1拍ずつ減っていく振付を2人でカノン風に踊ったり、ダンサーがアンティークシンバルを演奏したりとお互いの領域に踏み込んだ演出がユーモラスでした。
ひとつのパートでは1種類の楽器しか用いない様にしていましたが、多彩な音色を同時に出せるのが打楽器の魅力でもあるので、複数の楽器を体の各パーツに対応させる等、色々可能性があると思いました。
音と動きの関係は興味深かったものの、音楽的に単調に感じられたのが勿体なく思いました。

アンコールに『ゴルトベルク変奏曲』(J.S.バッハ)の演奏&踊りがあり、クラシックバレエ的な振付が軽やかで魅力的でした。

それぞれの曲で振付のテイストが異なり、ムーブメントのボキャブラリーの豊かさを感じました。
カールハインツ・シュトックハウゼンやブライアン・ファーニホウといった作曲家による、リズムが複雑な現代音楽でどの様なアプローチを取るのか観てみたく思いました。

カタロゴス-「数」についての短編集-【5454次回公演は11月後半!!】

カタロゴス-「数」についての短編集-【5454次回公演は11月後半!!】

劇団5454

劇場MOMO(東京都)

2014/07/03 (木) ~ 2014/07/13 (日)公演終了

満足度★★★★★

好舞台/約100分
数がテーマの短編集。話が硬軟さまざまでどれも皮肉が効いていて、観ながら『世にも奇妙な物語』が頭をよぎりました。

数をお題に物語を作るのはやはり大変だったのか、ややネタ数は少なめでしたが、どれもまったく違うアプローチで数というお題に挑んでいて、とても楽しめました。

可能ならばマイムショー付きの回が観たかった身としては、佑樹丸さんのマイム芸を生かした一編があったのはめっけもんでした(^_^)v

ネタバレBOX

短編集ということで具体的な場所を想起させない抽象的なセットが組まれてましたが、一編め「スコアラー」はそれを逆手に取った、コロコロと場面の変わる自由自在な展開が演劇的快感をもたらす好編。

一番興味深く拝見したのは「ロス」と題された一編。“数字=利益”の追求が結果として大きな損失を生む例もあることを数学的証明を交えながら一つの物語として分かりやすく示していて、とても面白かった。
ツヤマジケン

ツヤマジケン

日本のラジオ

インディペンデントシアターOji(東京都)

2014/07/01 (火) ~ 2014/07/06 (日)公演終了

満足度

キャストはいいけど...
話が茫漠としすぎていて、まったく楽しめませんでした。

また、その背景説明が粗いため、田舎の宿泊施設へ部活合宿に来た女子校生徒達のネトついた人間関係にもまるで興味が湧かず、したがって百合演劇としてもまるで楽しめませんでした。

とてもとても長く感じられた約95分でした。

ネタバレBOX

女子高生のグループ同士が宿泊所内でニアミスしてはバラけ、ニアミスしてはバラけ、その繰り返しでなかなか話が進展せずにイライラさせられました。

宿にたどり着けなかった城戸という女生徒がなぜ一行からはぐれたのか、はぐれてどうなったのか、殺される宿の管理人がなぜ有毒植物を育てていたのか、いろんな謎が最後まで明かされずじまいなのにもイライラ。

謎なんて、あらかた解明されながらもなお不明な部分が残るからこそ面白いのであって、最後まで完全に謎のままじゃあ面白くもなんともない。

事程左様に、いろいろと難の目立つ舞台でした。

演劇部合宿の話ということで、ライトなど舞台用機材が積まれただけの素舞台で演技が行われたことも、舞台美術好きとしては残念。
大がかりなセットを組まないまでも、何かしら美術上のひと工夫を凝らして欲しかった。
カタロゴス-「数」についての短編集-【5454次回公演は11月後半!!】

カタロゴス-「数」についての短編集-【5454次回公演は11月後半!!】

劇団5454

劇場MOMO(東京都)

2014/07/03 (木) ~ 2014/07/13 (日)公演終了

満足度★★★★

☆4.4

(・・・仕事帰りで、私の集中力が低下していたからかも、)難解な箇所もありましたが安定感がありとても楽しい短編集。
榊木並さん、劇団のマドンナ・森島縁さん他、とても清清しい出演陣。

前2作に比べ、本作は胸の奥まで射抜かれるような演劇的高揚感が抑え目かな。

おとこたち

おとこたち

ハイバイ

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2014/07/03 (木) ~ 2014/07/13 (日)公演終了

満足度★★★★

みてきた
聖さんはおでこがかわいいです。

記憶の水平線-初日完売致しました!-

記憶の水平線-初日完売致しました!-

マニンゲンプロジェクト

シアター711(東京都)

2014/07/02 (水) ~ 2014/07/06 (日)公演終了

満足度★★★

成仏できないのは自殺者だけ?
登場する者は全て自殺者ばかり、成仏できない死者は他にもいるのでは?
ここで話が絞られてしまっているのが、残念!
絞られた死者で死後の世界を語るのは無理がある。

ネタバレBOX

不幸自慢することの意味は?人に話すことではないでしょ、人のよって不幸の感じ方が違うのは劇中の発言でもあるように比べようがないから。
こういう人いや死者たちには、フランクルの”夜と霧”を読んで、生きるということを考え直してもらいたい。
地図から消されたウサギ島

地図から消されたウサギ島

劇団ウルトラマンション

明石スタジオ(東京都)

2014/07/03 (木) ~ 2014/07/06 (日)公演終了

満足度★★★★★

ネホリーとハホリー☆
(^^)/本日の昼、高円寺で
[ウルトラマンション]の、
【地図から消されたウサギ島】を観てきました☆
面白かったです。
新しいタイプのヒーロー誕生か?!
「天才脳科学者・水前寺」が魅せる、
知的な謎解き要素がふんだんの
ハートフルコメディ♪
爆笑&個性豊かなキャラたち☆
シリーズ化希望です!
 
*
 
(^^)/より知的に
舞台【地図から消されたウサギ島】を
楽しみたい方は、
[モンティ・ホール問題]を
ちょこっと調べて行くことをオススメします♪
ネホリーハホリーは知っていたので、
あるシーンが、
ものすご~く知的に楽しめました☆
*
観劇日記をブログに書きました。

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