
夕-ゆう-
タクフェス
サンシャイン劇場(東京都)
2014/07/03 (木) ~ 2014/07/21 (月)公演終了
満足度★★★★★
それでも感動!
宅間さんの最高傑作。タクフェスのお祭り騒ぎには閉口、期待外れのシーンもありましたが、それでもグッと来ました。

梵天ヤモリ
ひげ太夫
テアトルBONBON(東京都)
2014/07/08 (火) ~ 2014/07/13 (日)公演終了
拍手☆
観劇中に幾度となく、自然と拍手したくなるようなパフォーマンスが繰り広げられた。実に素晴らしかった!
初めて観させていただいたが、すでに作品の【型】が決まっている印象。長く続けている力を感じた。
アナログな表現でイマジネーションを駆り立てる演劇ならではの劇団が年々減ってる気がする。故にひげ太夫の存在は大事にしたい。
まだ観たことない人は、是非観てもらいたい。

金閣寺 The Temple of the Golden Pavilion
パルコ・プロデュース
赤坂ACTシアター(東京都)
2014/04/05 (土) ~ 2014/04/19 (土)公演終了
満足度★★★★
念願の金閣寺
森田くんが良いとの噂を聞いて観たいと思いましたが気付いた時には遅かった。
配役が変わり、再演ということで楽しみに。
昔の文豪たちの物語は直接的ではなく曖昧だったり、遠回しだったり、美意識も強く
読む者の想像力で世界が広がるように思う。
最近の物語はリアルに近く虚構性が少なく
現実との区別がつきにくく、わかりやす過ぎて使う想像力は少なくて済むように思う。
金閣寺。
話はわかったのだけど
深い部分でもっと解る何かがあったのではないのかなと自分の力不足を感じる。
溝口の最後の「生きよう」の意味を。

斜陽
百景社
in→dependent theatre 1st(大阪府)
2014/05/14 (水) ~ 2014/05/15 (木)公演終了
満足度★★★★
実際の時間と合わせて進めるお芝居♪
本も読んだことなく、太宰府のお芝居はいくつか観た中で分かりやすかったです。ちょっと本読もうかなぁと思いました、そんな風に思うことも、百景社が作るお芝居の中で、ひとつの魅力なんだろうなぁと思いました。満席でした♪

水分-みくまり
砂の上の企画
旧平櫛田中邸アトリエ(東京都)
2014/04/10 (木) ~ 2014/04/13 (日)公演終了
満足度★★★★★
みくまり
会場にも、チラシにも、役者にも惹かれ楽しみにしていました。
だけど、自分の体調がイマイチで風邪も引いていたため、
十分に物語に入っていけなかったことが悔やまれます。
山崎彬さんの一人芝居は
今まで観たことのない形式のお芝居でした。
一人であれだけの時間を集中し、観客も集中させる力は凄い。
昼公演を観ましたが
光り、外の音、声とか日常と非日常とが入り交じっていて
それも良かった。
夜公演はまた全然違うものになっていただろうと思います。
台本とCDを買ったのでそちらで補完します。すみません。
とても素敵な空間での演劇、こういう企画をこれからもやって頂けたらと願う作品でした。
生け花とのコラボも素敵でした。
チケットも舟を模した折り紙も、台本の和綴じもデザインなどすべてにおいてかっこ良かったです。

ガチゲキ2(最優秀賞決定!公式HPへGO!!)
『ガチゲキ!!』実行委員会
インディペンデントシアターOji(東京都)
2014/04/09 (水) ~ 2014/04/20 (日)公演終了
満足度★★★★
ガチゲキ面白い
演劇で対決なんて好みでしかないんだろうけど
こういう企画は知らない劇団のお芝居も観れて面白い。
葉丸さん目当てでセレクトしたので
Mrs.fictions VS 劇団だるめしあん の対決を。

うちの犬はサイコロを振るのをやめた
ポップンマッシュルームチキン野郎
駅前劇場(東京都)
2014/07/04 (金) ~ 2014/07/13 (日)公演終了
満足度★★★★★
初観劇
名前は聞いたことあるけど初めて観ました。劇団名からもっとドギついものを想像していたけどこれはなんとも形容しがたい究極の愛の物語でした。根底に流れている全てへの愛情が作品世界を温かく包んでいて心地よかった。客席に女性が多かったのも意外でした。これから人気が出るというより、すでに人気劇団なんですね。すごかった!

うちの犬はサイコロを振るのをやめた
ポップンマッシュルームチキン野郎
駅前劇場(東京都)
2014/07/04 (金) ~ 2014/07/13 (日)公演終了
満足度★★★★★
唸るバランス感覚!
リピートしてみてよくよく感じたのは、彼等のバランス感覚の良さである。
そしてすべての登場人物に意味がある凄さ。
ラストシーンは会場中が、たった一匹の犬の健気さに涙を流している・・・・圧巻だ。
演劇でやる意味が十二分にある素晴らしい舞台でした。

梵天ヤモリ
ひげ太夫
テアトルBONBON(東京都)
2014/07/08 (火) ~ 2014/07/13 (日)公演終了
満足度★★★★
唯一無二の「組み体操芝居」
星の数ほどある劇団の中で「唯一無二」と思う劇団はいくつかある。
しかし、ひげ太夫は、本当に唯一無二の劇団だ。
だって、男性役は全員がひげを描いているし、人が縦に4段重なる組み体操を芝居の中に入れてるし、セットも気持ちも人が演じてたりする劇団なんて、ほかにないのだから。

鎌塚氏、振り下ろす
森崎事務所M&Oplays
本多劇場(東京都)
2014/07/04 (金) ~ 2014/07/27 (日)公演終了

立ち呑みパラダイス2014
“創造集団”生活向上委員会
上野ストアハウス(東京都)
2014/07/08 (火) ~ 2014/07/13 (日)公演終了
満足度★★★★★
初日
私の到着がおくれてしまい、
開演ギリギリでパンフレットもまともに見れない状況からでした。
再々演ということでしたが、
私は初観測です。
大阪が舞台の中心なので関西弁が飛び交うわけです。
少しわからん単語も入ってたと思います。
私は大阪へ行ったことがないので参考にならないですが、
イメージ通りの大阪の賑やかさは感じました。
作・演出、出演の山内さんの人生の一部がこの作品に込められています。
大阪に興味のある私としては、
この作品で大阪のことを少しは知れたのではと思っております。
そして、元気と感動をもらえたなと感じます。

太子堂のサーカス【公演終わりました。ご来場、ご声援ありがとうございました!】
タテヨコ企画
sancha teatretto(東京都)
2014/07/03 (木) ~ 2014/07/13 (日)公演終了
満足度★★★★
河童とサーカス
副題にある「愛をこめて。地の下を流れる河より。」とあるのは
今は暗渠となり、緑道と名を変えているが、かつてはその水面を見せて流れていた
いくつもの川のことを指している。
表に出なくなっても脈々と流れ続ける地下深い流れ、
それをたゆたう人の心に重ねたような繊細な心理と台詞が印象的。
この日、外の雨も芝居の一部になったかのような演出が新鮮だった。

おうちに帰るまでが遠足です
アリスインプロジェクト
シアターKASSAI【閉館】(東京都)
2014/07/09 (水) ~ 2014/07/13 (日)公演終了
満足度★★★★★
終盤で
笑い、歌、踊り、そして涙あり。ストーリーも、終盤で急展開。
月組を観させていただきましたが、星組では、どうなるのか、興味深いです。

誰だ?俺を世界最強なんて言う奴は
劇団前方公演墳
「劇」小劇場(東京都)
2014/07/09 (水) ~ 2014/07/13 (日)公演終了
満足度★★★★★
ハイテンポ
あっという間でした。かなり笑いました~。
圧倒的なスピード感と絶妙な間。ハイテンポの掛け合いがスゴかった。
以前よりも、このあたりの完成度が高くて興奮。
この団体芸は簡単にマネできるものではないと思います。

夏といえば! に捧げる演劇儀式 〜愛と絶望の夢幻煉獄〜(ご来場下さいまして、誠にありがとうございました!!!!!!!!!)
宗教劇団ピャー! !
pit北/区域(東京都)
2014/07/09 (水) ~ 2014/07/13 (日)公演終了
満足度★★★★
寡占資本主義を駆逐せよ!!
学校での授業という型に入れた今作。ベートーベンの第9を構成要素に取り入れている。ピャーの劇作家、塚田氏は、今回も失踪した。2年前の矢張り夏、学生芸術祭でもテーマは儀式であったが、この時にも失踪していた。思うに、この儀式は通過儀礼のイニシエーションなのではあるまいか? 本人が意識していようがいまいが、その要素を感じる。2年前も今回も、基本的に、描かれているのは、人間の根源的な欲望に関する事柄である。2年前は、喰う、寝る、セックスする等々が描かれていたのだが、今作では、若干、毛色が変わったものの矢張り、アメリカの植民地として収奪され続けるこの日本で、大人になるということは、即ち、本来自分達が抱えている様々で自然な在り様や、そこから自然に発露してくる帰結としての、自分の頭で考え、自分の頭・身体で生き、自分達の判断で意を決して、自らの意志に従ってアイデンティファイすることであった。然し乍ら、アメリカのプラグマティックな独占乃至寡占資本主義体制は、民衆が自らの頭を使って自らの行く末を決めることを肯んじない。何故なら、それを認めてしまえば、寡占体制は瓦解するのが必定だからである。寡占する側唯一の論拠は、彼らの方が、民衆より優れた判断を下し得るとの思い込みである。即ち、社会をリードするという役割は、彼ら特権階級だけのものだと思いあがっているに過ぎないのである。彼らは、豊富な資金と彼らのイデオロギーにお墨付きを与える御用学者及び、権力に媚びを売ることで権威として収まる御用インテリらの見解を拡散し、喧伝するメディアを巧みに操り、実は意味の無い文言をパブリシティーとして流通させることで、民衆を大衆化。愚民化するのである。然し乍ら、この欺瞞と瞞着に気付く一部の人間が居る。それがアーティスト達を含む本質を見る目を持った人々であることは言うに難くない。今回、塚田氏の穴を埋めたのは安藤 尚之氏、アーティストとしてのDNAをキチンと継承していると見た。出演した女優陣・男優も無論である。彼、彼女らの、内側を見つめようとする目、そして、そのような過程を経て外へ向かおうとする目に対して、飛躍的なジャンプが必要になることも含めて、キチンと付き合ってゆきたいと考えている。ピャーはラディカルで、それ故、愛すべき劇団なのである。(追記2014.7.11)

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
東宝
シアタークリエ(東京都)
2014/06/21 (土) ~ 2014/07/03 (木)公演終了
満足度★★★
松岡さん、適任
当初観ない方向で、意思決定しかかっていたのですが、福井さんが降板され、戸井さんの役が昇格したので、行って来ました。
事件そのものも知らないし、映画も存在自体知らなかったので、実際の出来事だと聞かされても、どうしても、虚構の世界の出来事のように感じて観てしまいましたが、主人公の境遇に、共感する部分が多く、最後はもらい泣きしてしまいました。
何しろ、主役の松岡さんの、年齢が、設定通り、16歳~18歳に見えてしまうのが凄い!
今井さんが、刑事になり、戸井さんが、主人公の父親役になったために、新たに参加されることになった、治田さんの存在感が光りました。
刑事の手下の3人組は、楽しい雰囲気を作るのに、貢献していましたが、先日の「シスターズアクト」に比べると、トリオのインパクトはやや精彩に欠けたきらいを感じました。もう少し、オーバーアクションでも良かったかも。
人情味ある刑事役を今井さんが好演。人は好いのに、生活力のない父親役を戸井さんが丁寧に演じていらしたのにも、好感が持てる舞台でした。
個人的には、もう少し、耳に残るメロディの楽曲があれば、更に良かったのにと思いました。

白紙委任状
サスペンデッズ
OFF OFFシアター(東京都)
2014/07/08 (火) ~ 2014/07/13 (日)公演終了
アメフトを観戦しているかのような演技です
人は役者だ。
不良高校生が「サラリーマン」を演じたければ、染色を抜き、背広を着用するのが効果的だろう。家電メーカーの社員証を持ち合わせていなくとも、その「姿」だけで新橋の住民だ。
麻布在住の20代OLが「主婦」を演じたい衝動にかられたら、「割烹着」をまとい商店街を100m 歩行するのだ。「激安シール」にハイテンションになれば その「シャネルのバッグ」は すでに「偽」である。
しかし、彼らは「演じている」はずだ。「不良高校生」を、「OL」を、毎日休むことなく「演じている」のだ。
人は性別を演じる。人は年齢を演じる。人は国籍を演じる。人は職業を演じる。
シェイクスピアの演劇理論は「人生というステージ」だ。すなわち、赤ん坊は「登場」で、死去は「はける」ことに等しい。
政治家の演説。駅前で支持者の動員をかける、あの退屈な政治パフォーマンス。
朝、1人たりとも振り返らぬなか、チラシ配りをする県議の仕事は「号泣」クラスだ。泣いたらいい。
横にいる若い世代から、通勤者へ配布しているポケット・ティッシュを受け取って。
広告主は「DHC」だろう。
ちなみに「演説」の語源は明治時代にあたる。自由党員が「議会制民主主義」「立憲主義」などのデモクラシーを全国各地に巡回し、教え回ったことに由来する。名付け親は 福沢諭吉である。
この派生語には「演歌」も連ねるそうだ。NHK『紅白歌合戦』放送中に「演歌」を聴くと万単位のチャンネルが移動する。
政治家の「街頭演説」を聴いて「つまんねー」と若い世代が感じるのも、上記の「コトバDNA」からすれば健全な感覚だろう。
およそ3人分の熱量ではない。
少なくとも、5人は舞台に立っていたように思う。
追記あり

ミュージカル「天才執事ジーヴス」
ホリプロ
日生劇場(東京都)
2014/07/04 (金) ~ 2014/07/13 (日)公演終了
満足度★★★★★
ポックリ・・ポックリ・・・・って感じかな(^^)
さすが’70代の作品です=長閑なテンポと愛すべきレトロさが融合してました。
な~んか古きよき時代を感じさせる作品でありました。
第1幕 18:30~20:00
休憩 20分
第2幕 20:20~21:30

うちの犬はサイコロを振るのをやめた
ポップンマッシュルームチキン野郎
駅前劇場(東京都)
2014/07/04 (金) ~ 2014/07/13 (日)公演終了
満足度★★★
びっくり
わりと過激なシーンが多くてびっくりしました。
でも、笑いも一杯含まれていたので
とがってる作品でしたが見やすかったです。
みなさんとても熱演されてて、入り込めました。
人間の底力のようなものが伝わってきました。
しかし、少し言うなれば……

フェイクフェイス
lovepunk
新宿シアター・ミラクル(東京都)
2014/07/08 (火) ~ 2014/07/13 (日)公演終了
満足度★★★★★
ゾンビ沼袋
「アイアム女優」で始まる、超パワフルな舞台でした。昨年、STAGE9「場外乱闘!」を観ましたが、今回もいっぱい笑いました。ゾンビ沼袋が相変わらずいいキャラ出してました。個性的な女優さんぞろいで、元気が溢れてます。今回もミルキーがちょっとうざいです。田口あゆみさん、大好きです。