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ベニクラゲマン〜実験都市マーベラスの逆襲〜

ベニクラゲマン〜実験都市マーベラスの逆襲〜

X-QUEST

インディペンデントシアターOji(東京都)

2014/06/11 (水) ~ 2014/06/22 (日)公演終了

満足度★★★★★

ベニクラゲマン!
あーーー!!本当に楽しかったっっっ!!何回みても新しい発見!見えなかった役者さんの表情!etc...見処がいっぱいありすぎて飽きないから5回観にいっちゃいましたww体感型アトラクションみたいで観てるだけなのに終わった後の疲労感が半端ない。でも、その疲労感が癖になるww だから、X-QUESTさんの公演が終了したあとの喪失間半端ない。。。

少年期の脳みそ

少年期の脳みそ

玉田企画

アトリエ春風舎(東京都)

2014/06/20 (金) ~ 2014/06/29 (日)公演終了

満足度★★★★

観ながら幸せな心地に…/約95分
懐かしく、甘酸っぱく、「あるある(笑)」と共感できる笑いに満ち、観ていて幸せな気分に浸れる一作でした。
告知文ほど“性の目覚め”に寄せた内容ではなかったけれど、楽しかったのでそこはさほど気になりませんでした。

ネタバレBOX

卓球部合宿でひと騒動持ち上がる展開は前作『臆病な町』と一緒(!)。
ただ、その騒動が前作ほどまがまがしくなく、ある男生徒の片想いにからむ可愛らしいものなので、後腐れなく楽しめる。


とはいえ、ラストはちょっぴり切なく、誕生祝いのサプライズプレゼントとして高級ラケットを先輩女子から贈られた女生徒が一度もそれを使うことなく退部するのかと思うと淋しい限り。。。
夏の終わりを感じさせる、花火大会の音をバックに演じられたこのラストが、本作をより味わい深いものにしていました。


いちばん印象深いキャラクターは、本作を可愛い失恋譚にした張本人であるところの津田なる男生徒(大山雄史)と、その幼なじみで卓球部仲間でもある「ちいちゃん」こと栗山知恵(井上みなみ)。
すでに2人とも高校生、いくら幼なじみとはいえ互いを異性として意識してもよさそうなものなのに、しじゅう罵り合ってばかりいる腐れ縁の2人の間柄がなんともほほえましかったです。

なお、念のため書いておくと、津田が想いを寄せて玉砕した女の子は当然ながらちいちゃんではありません。
この「ちいちゃん」なる女の子、おきゃんでなんとも可愛らしいのに、童貞の津田にはまだその魅力がわからないのだ。。。
パダラマ・ジュグラマ終演いたしました!総動員3672人。ありがとうございました!

パダラマ・ジュグラマ終演いたしました!総動員3672人。ありがとうございました!

おぼんろ

ワーサルシアター(東京都)

2014/06/11 (水) ~ 2014/06/22 (日)公演終了

満足度★★★★★

地味だけど、好きです。
前回のビョードロ、前々回のゴベリンドンの沼は、異質な者を核として物語りが構成されていたため、分かりやすかったし、心に深く突き刺さるものがありました。
それに対して、今回のパダラマ・ジュグラマは、特別なものはないし、抉られるような痛みも伴いません。誤解を恐れずに表現すれば、格段に地味です。
しかし、そこに描かれている5人がそれぞれに魅力的なのです。誰に視点を置くかで違った景色が見えるでしょう。

苦悩に満ちた世界に、一筋の光りがさしこんだ、そこには何が生まれるのだろう。

もちろん好みは人それぞれですが、私は今まで観たおぼんろ作品の中で、一番、好きです。また、倍々作戦の始まりとなった公演から観ていますが、やっと、おぼんろがおぼんろとして、チームになったなあ、と感じました。(今までは、何だかんだで末原拓馬さんがひとりでやっている印象が強かった)

お怪我を、なさっている方もいて、心配ですが、7月21日まで、無事に駆け抜けて欲しいです。

トーマの心臓

トーマの心臓

Studio Life(劇団スタジオライフ)

紀伊國屋ホール(東京都)

2014/05/24 (土) ~ 2014/06/22 (日)公演終了

満足度★★★★

特異な体験
お客さんの9割以上は女性。
男性が演じる宝塚という感じ。
まず、それに驚いた。

私の席が舞台から遠かったので(最後列のひとつ前)、演技の仔細はよくわからなかったけれど、そんな悪条件でも集中して最後まで観ることができた。

作品の世界観も、客層、興行の在り方も含めて、普段観る作品と違いすぎて、どう評していいかわからない。(詳しくはネタバレに)

満足度は、特異な経験をしたという意味も含めて✩4。

ネタバレBOX

萩尾望都の少女漫画を舞台化した作品。

舞台を観終わって、「?」が多かったこともあり、原作を読んでみた。
(「?」と言っても、難解な物語だったという意味ではない。
 細部で、腑に落ちない部分が何カ所かあったのだ。)

舞台で覚えた「?」の謎は、キレイに解けた。

内容がとても複雑なものを、舞台という場面背景を限定せざるを得ない空間で再構築するために、原作にあったいくつかの要素がカットされていたのだ。その部分の伏線が繋がらなかったので、違和感を覚えた。
これは、作品の独立性が緩いという言い方もできるが、そもそも、この作品を観に来ているお客さんの多くは、原作を既に読んでいて、その世界観が好きで、なるべく原作に忠実にやってほしいと望んでいるのだと考えると、これだけの複雑な要素が絡まる作品を、うまくひとつの舞台に纏めた脚本・演出の倉田淳氏の手腕にむしろ賛辞を贈るべきなのかもしれない。
この点は評価が難しい。

また、誇大な演技が数カ所見られたのも「?」だった。
原作を読むと、やはり繊細なシーンだった。
ただ、この点も、紀伊国屋ホールという大きな劇場では、小さく繊細な演技では伝わらないため、大きな演出を付けざるを得なかったのだろう。
私自身、後ろから2番目の席だったので、その場面で繊細な演技をされても、まったく見えなかった可能性はある。
そう考えると、この点も評価が難しい。

共に、このような観客・興行を前提とした公演ということを考えると、仕方がないとも思うが、原作の世界観に惹かれて行った訳ではなく、また普段小劇場でばかり観ている人間にとっては、どうなのだろうとは思ってしまった。

もう一点、これは良い点だが、
主演のユリスモール役山本芳樹さんの所作が、漫画に描かれていたユリスモールと所作と瓜二つだったこと。生で観ていた時は、漫画側の世界観を知らなかったため、「こういう世界観の演技としてはうまいな」位にしか思っていなかったが、原作を読んでびっくり。忠実なんてものじゃなかった。素晴らしかった。


内容としては、「ファウスト」のような、キリスト教的な善悪に引き裂かれること。
その悪の傷を受けて堕天使となってしまった者に救済は可能かということ。
性が分化される以前の人間存在そのものの愛、そして孤独。
人種問題など、、、
複雑な要素が絡まった傑作。
臭う女(黒)~におうひとノワール~

臭う女(黒)~におうひとノワール~

劇団野の上

こまばアゴラ劇場(東京都)

2014/06/20 (金) ~ 2014/06/23 (月)公演終了

満足度★★★

終盤が
も少しコンパクトにまとまっていれば。。。
長すぎて、緊張の糸が途中でたるんでしまった。

約90分。

コドモとオトナ

コドモとオトナ

劇団ショートホープ

秋葉原アトリエ「ACT&B」(東京都)

2014/06/20 (金) ~ 2014/06/22 (日)公演終了

満足度★★★

緩やかすぎ
旗揚げ公演…脚本・演出の渡邊希望氏の人柄だろうか、全体的に緩やかすぎる。悪徳地上屋によって衰退した商店街を再生させる物語だ。しかし、緩やかテンポは窮地感を演出できていない。ストーリーも強引というか、ご都合的で面白味に欠ける。悪徳地上屋(加害者)と商店街(被害者)が…短絡的だと思う。誰もが善人になってしまう。だから氏の人柄が出てしまったと思う。
また、タイトル「コドモとオトナ」について、禅問答のようなセリフが長々あるが、改めて説明するのではなく、状況場面をいくつか設定したほうが、印象に残ると思う。
優しい気持…底流にあるのは伝わりました。今後の公演を期待しております。

毒婦二景「定や、定」「昭和十一年五月十八日の犯罪」

毒婦二景「定や、定」「昭和十一年五月十八日の犯罪」

鵺的(ぬえてき)

小劇場 楽園(東京都)

2014/06/12 (木) ~ 2014/06/23 (月)公演終了

満足度★★★★

Aプロ さすがでした
二人と二黒子さんのAプロをみた
定の生い立ちからの一生をオジの視点から見たと言うフィクションだったが、入りからエンディングまでうまい具合に飽きさせず持っていく流れはさすがでした。お二人の演技も黒子さん達の振る舞いもとても良かった。Bプロも観たかったけど、残念ながらスケジュールが合わなかった。

あくまのとなり。

あくまのとなり。

がっかりアバター

浄土宗應典院 本堂(大阪府)

2014/05/15 (木) ~ 2014/05/19 (月)公演終了

満足度★★★

この薬天国へ行ける 死ねなかった。
生き返っている どこがだよ 手だけじゃねーか // この薬天国へ行ける 死ねなかった。

メルヘン 現実 悲しい現実の世界 メルヘンの世界をも、飲み込む
現実で歪んで行くメルヘンの動物たち
悪魔になっていく動物と人 ファンタジー?
悪魔に変わる時、現実は所詮こんなものだろ
そう言われている気がした、よくできている御芝居です。
しかし 私は好きになれない。胃液が戻ってくるような 感じがする。

ネタバレBOX

動物がたくさん出ます 携帯 動物が驚く 果物 動物が食べに来る 口笛で始まります // 森 動物の森 暗転 望ちゃん 望ちゃん ここ何処 ここはここ どこ 物知りにょろっぽ 蛇 蛇足 DOSOKU ここは動物の国だ 僕たち動物が楽しく暮らしている  うざぎのぴょんた 牛の牛さん パンティしなくした 有ってよかった 匂いかいた 取った 動物のくせに 皆仲良し私の国では牛は食べ物・・・・ う う ・・ 食べないよ!! 嘘 // 火公約飲んだら死ぬ 必ず天国に行ける 虹の滑り台 // ネルネルねるね ゲーム ホイミ // むしゃむしゃ 俺の武器は松井棒 ボカボカ 聞いてよ 仲良くなりたかっただけ もう悪ふざけはいたしません 許してくれるの 5人の友達 // 赤いライト だるそうに 立つ ベット 目覚まし止める TVをつける  こらこらゴリラ 席でウサギは化粧びんの実験を観た // アグネス 金ほしい ゴリラ 夢の中で食べても腹減る おはよう おはようお父さん またあの団体の ハッピーエナジーフード ドリンク 邪気が出る 幸せは連鎖 // なくなったら困る 金は、私が風俗で お父さんぐらいの人と お父さんとはSEXしてない のぞみ 私の目 綺麗でしょ 全部出せば足らないの人間界 幸せ界はこいつの臓器を売る 大丈夫です お父さんは悲しい いつからそんな子になった そんな子じゃなかった // 私が窮地にいた 延滞の受け入れ 俺と交われ  TVをつけて 大きな音にして 堅く目を閉じた TVではアグネス // 牛 撃たれる 乳首をちぎり捨てる みんな逃げて 助けに来る // 幸せかい教祖様に合わせてあげる // 金になる ホストクラブでべろべろ // のぞみは、三日三晩介抱された 夜の町へ // ガオガオ君は 父を食らう // 手が残っている // アグネス 私フワフワ 幸せ 酒飲んで朝帰る アメリカの大統領になりたい 核ミサイルうてる // ゲロ 雲の遊覧船 虹の滑り台 階段だよ ゲロだよ 有ったんだよ全部 虹の滑り台を滑った 二つの頭蓋骨はぐちゃぐちゃ 朝の新聞配達が見つけた 何度も何度も滑った // お父さんにホイミ使うね 生き返っている どこがだよ 手だけじゃねーか //この薬天国へ行ける 死ねなかった。

メルヘン 現実 悲しい現実の世界 メルヘンの世界をも、飲み込む
現実で歪んで行くメルヘンの動物たち
悪魔になっていく動物と人 ファンタジー?
悪魔に変わる時、現実は所詮こんなものだろ
そう言われている気がした、よくできている御芝居です。
しかし 私は好きになれない。胃液が戻ってくるような 感じがする。
パダラマ・ジュグラマ終演いたしました!総動員3672人。ありがとうございました!

パダラマ・ジュグラマ終演いたしました!総動員3672人。ありがとうございました!

おぼんろ

ワーサルシアター(東京都)

2014/06/11 (水) ~ 2014/06/22 (日)公演終了

満足度★★★★★

生きてゆくことへの応援歌
伝えたいメッセージが心に沁み入るとても素敵な作品でした。私的には難解な物語でなく、シンプルな仕立てで あることで登場人物の心の動きに ポイントをおいたこの作品はとても好みでした。この世界観を具現化する役者さん達、皆さん達者で凄いな。表現方法が変化しても初期のおぼんろと 伝えたいメッセージが変わらないのも魅力でした。私も どんな世の中になっても諦めないで生きて行こう 信じる心を棄てないでいようと思いました。

超世界終末譚ギャギャギャギャラクティックデストロイ

超世界終末譚ギャギャギャギャラクティックデストロイ

駄目なたすいち

シアター風姿花伝(東京都)

2014/06/18 (水) ~ 2014/06/22 (日)公演終了

満足度★★★

嫌演…
個人的には嫌いな作風だ。
先に評価した所から記す。演出は、世紀末を現す事象をシニカルに描いており面白かった。テンポは、中盤までは緩やかで退屈気味だが、後半にかけては引き込むチカラはあった。演技は、総じて若い役者が生き活きと表現しており魅力もあった。
しかし、脚本(ストーリー)が嫌いだ。為した世紀末…そして誰もいなくなった。描きたい内容は分かるが、その結末が…逆説的な落とし込みだろうか(そう感じられない)。
そぅ、集団的自衛権の憲法解釈を論じている状況下で、
自虐的な物語は嫌いだ。あくまで個人的な見解…。重
ねて書くが、演出は面白い。今後の公演に期待しております。

サー・トーマス ドッグマン フェルナンデス ダマスカスからの招待状4

サー・トーマス ドッグマン フェルナンデス ダマスカスからの招待状4

THE REDFACE

笹塚ファクトリー(東京都)

2014/06/18 (水) ~ 2014/06/22 (日)公演終了

満足度★★★★★

一味違った・・・
今まで REDFACEの大楽は観たことがなかった

初日は 多分台本通りで遊び的な要素は含まれていなかったのかもしれない
大楽は楽しいよ!そう言った榊さんの意味が分かりました
内容は変わっていないけど 遊びの部分と言い回しが違う
こなれてきてナァナァになっているのとも違う
進化! そうこの言葉が一番しっくり来る

これからは3回は観たいと思った

モネの奥田さん セザンヌの大和さんは安定の凄さ
カフェでのセザンヌの酔い方も モネの押し倒しも
初日とは同じ人だけど 人間臭くなっていて益々魅力的

ゴーギャンの真京さんは 嬉しいことにあのキャラでメットまで・・・
ルノアールの勇人くんは バジールの死を聞いたシーンが大好きだった

そしてなんと言ってもゴッホ兄弟
フィンセントの砂押クンは 繊細で常人ならぬなんとも凄みがあるし
テオのおとめさんは 敬愛しながらも自分にない才能を妬む苦悩がとても伝わってきた

画家たちの奥さん役の女性たちも 初舞台とは思えない好演
可愛らしいだけでなく 悩ましげで毒々しく官能的

一人だけ演出の違う藤田さんが また魅力的
浮世絵なのに一人だけ歌舞伎絵になってるし
彼女の一挙手一投足 目が離せない


毎回思うことだけれど これだけ凄い芝居をするのにDVD化しないのは
本当に勿体無いことだと思う

好きな役者さんがいて 本公演がない場合
その劇団の過去作品を購入して楽しむというのも
芝居好きの醍醐味で モチロンDVDを作らない劇団も多いので
公演を必死で観るしかない劇団もある

けどREDFACE作品は 奥が深いので何度も観たいし
生だと迫力があるので平常心ではいられない
部屋で落ち着いて繰り返しみたい
これが 毎回思う一番の希望


今年は東京であと2公演ある
それまで 台本を読んで反芻するしかない

イヤ~~ 満足です

White Flower

White Flower

RIOプロデュース

あべのハルカス近鉄本店『スペース9』(大阪府)

2014/06/20 (金) ~ 2014/06/22 (日)公演終了

観てきました。
色んなお芝居があるんだなぁって改めて想いました。

マンガタリLIVE第8号~HERO!~

マンガタリLIVE第8号~HERO!~

マンガタリ編集部

天満天六・音太小屋(大阪府)

2014/06/22 (日) ~ 2014/06/22 (日)公演終了

満足度★★★★★

マンガタリLIVE第8号みました
 今回も拝見できてとてもうれしかったです(*^_^*)今回もいやされました。編集長はじめスタッフ・キャストの皆様本当にお疲れ様です(*^_^*)
 時間ができたらまた観に行きたいです(*^_^*)

テネシー・ウィリアムズ作「風変りなロマンス」「バーサより、よろしく」より 『居場所、そして存在、そして・・・。』

テネシー・ウィリアムズ作「風変りなロマンス」「バーサより、よろしく」より 『居場所、そして存在、そして・・・。』

ヒゴト

調布市せんがわ劇場(東京都)

2014/06/18 (水) ~ 2014/06/21 (土)公演終了

満足度

チグハグな印象
テネシー・ウィリアムズの短編戯曲2本を身体表現や生演奏を多く用いた演出で描いたパフォーマンス的作品でしたが、様々な点でチグハグな感じがあり、作品の世界に入り込めませんでした。

トランペットの独奏に続いて口琴の合奏にがあった後に戯曲に則った物語が始まり、『風変わりなロマンス』の間に『バーサより、よろしく』を挿入した構成となっていました。

ダンス(ポールダンスも)、人形劇、人形振りの演技、歌、映像と多様な手法を用いていたものの、各要素が噛み合わないままに展開し、それらの手法を通してこの戯曲から何を描きたいのかが伝わってこず、またそれぞれの手法単体で芸として楽しめるレベルに達しているものもあまり無い様に思いました。

大きな公演にも携わる実力のあるスタッフが集まっているのに、映像がセットの凹凸のある部分に映し出されて見辛かったり、映像が出演者の陰になったり、エフェクトを掛けている楽器用のマイクが役者の声を拾ったりと、仕事が雑に感じられて残念でした。

役者の演技は意図的なのかもしれませんが、平板な人と大袈裟な人がいて、まとまりが無く感じました。

ベニクラゲマン〜実験都市マーベラスの逆襲〜

ベニクラゲマン〜実験都市マーベラスの逆襲〜

X-QUEST

インディペンデントシアターOji(東京都)

2014/06/11 (水) ~ 2014/06/22 (日)公演終了

満足度★★★★★

ベニクラゲマン
最高~(*^^*)迫力、笑い、感動、何をとっても、
最高の舞台でした。元気をいっぱいもらいました。次回が、楽しみです。

時代絵巻AsH 特別公演 『椿姫〜つばき〜』

時代絵巻AsH 特別公演 『椿姫〜つばき〜』

時代絵巻 AsH

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2014/06/20 (金) ~ 2014/06/22 (日)公演終了

満足度★★★

本編に向けて
期待が高まるサイドストーリーだったと思う。本来は男性キャストだけということだが,この特別公演を見ると女性が入ったほうが艶も出てくるし,物語が膨らむような気もする。まぁ,もちろん,本編を観ていないので,今の段階では単なる一匹言に過ぎないが・・・。あと,一人だけ滑舌の悪い役者さんがいたなぁ。聞き取り辛かったというか,途切れちゃったような気がした。とはいえ,この特別公演,1時間という時間の長さ(若干物足りなさを残して)は後を引き,火曜日からの本編,楽しみになるように作られていたと思う。

ベニクラゲマン〜実験都市マーベラスの逆襲〜

ベニクラゲマン〜実験都市マーベラスの逆襲〜

X-QUEST

インディペンデントシアターOji(東京都)

2014/06/11 (水) ~ 2014/06/22 (日)公演終了

満足度★★★★

生命讃歌!愛の歌!
千秋楽!狙っていた面の席がぁ~。四方観劇を狙っていたから残念なのだけど、公演が盛り上がっているということ!嬉しい!!

ベニクラゲマン〜実験都市マーベラスの逆襲〜

ベニクラゲマン〜実験都市マーベラスの逆襲〜

X-QUEST

インディペンデントシアターOji(東京都)

2014/06/11 (水) ~ 2014/06/22 (日)公演終了

満足度★★★★★

ベニクラゲマン
数年間エクスクエストを観ていますが、年々進化して毎公演楽しみです。と同時に怪我をされないか心配でしかたありませんが、次回作も期待しています。今日は楽しい時間を過ごせました。

四谷廻楼

四谷廻楼

ヨミウラ

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2014/06/18 (水) ~ 2014/06/22 (日)公演終了

満足度★★★★

怖いけど面白い、面白いけど怖い
昼夜両公演観てきました!

率直な感想をまとめると!

・リアルな男女のやりとり
・ユーモアあるアドリブ
・激しい二人の演技
・四ッ谷怪談の怖さ
・そして、演者と観客の距離感が近い!

ネタバレをしないようにまとめるとこんな感じだと思います♪

更に昼と夜で全く違う席に座ったので、角度的に一回目では見られなかった演者お二人の表情を存分に観ることが出来ました。

なので、最低でも2回は観ることをオススメします。

個人的には福圓さん目的で観覧しに行きました。

そして声優としての福圓さんしか知らなかった自分にとっては、とても得る物が多い一日でした。
またヨミウラの舞台が開催された時は、必ず見たいと思います。

【耳のトンネル】CoRich舞台芸術まつり!2012春グランプリ再演

【耳のトンネル】CoRich舞台芸術まつり!2012春グランプリ再演

FUKAIPRODUCE羽衣

吉祥寺シアター(東京都)

2014/06/13 (金) ~ 2014/06/22 (日)公演終了

満足度★★★★★

噂の妙ージカル
噂の「妙ージカル」初観劇致しました。
結果は、私・・・・大好きです。
誰もがどれかを経験していそうな話を、下ネタをふんだんに混ぜて、約3時間の熱演。
下品になり過ぎないのは、役者さんの技量か。

ネタバレBOX

ある男性の一生を、赤ん坊から、死ぬまでのエピソードをそれぞれ歌にして、
ミュ・・・いや 妙ージカル 化。
出会った人達のエピソードも交えていて、約3時間の長丁場に。
やや長かった気も致しましたが、休憩もあり、笑いを求めた1部に対し2部は切なさも求めたような気が致しました。
単に笑える舞台というだけでなく、切ない感もあり、大変楽しめました。
劇中の歌詞も改めて確認すると切ない歌詞も多いです。
そして何より、素敵な役者さんが多く出演されており、それがより一層良い
舞台になっていると思いました。
今後も是非「妙ージカル」を観たいと思います!

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