
キスミー・イエローママ
ゲンパビ
OFF OFFシアター(東京都)
2014/08/27 (水) ~ 2014/08/31 (日)公演終了
満足度★★★
自分なりに楽しめました
何かをうったえるというよりも、何かを考えさせる舞台なのかなと思いました。
そういう意味では、いろんな想いをかかえながらいきていたり、いろんな人生がありました。
個人的には、もう少し笑いがあるものがいいかなと思いました。
何かもうひとつプラスアルファで、ものすごい舞台になりそうな気がします。

蒼海のティーダ
ACTOR’S TRASH ASSH
新宿村LIVE(東京都)
2014/08/20 (水) ~ 2014/08/24 (日)公演終了
満足度★★★★★
人魚と太陽
ファンタジーとして素直に楽しめる作品でした。新宿村の広めのステージだから可動式の演出が出来たし映えていて良かったです。 殺陣も見ものですね。ASSHの二人が殺陣指導なのでしっかりしてるし迫力あり!刀、太刀、長物、トンファー、色々出てきます。
でも、カーテンコールで前内さんが言ったように、争いの無い平和な世の中で笑顔でティーダを観られることが幸せですね。
ティーダとは、沖縄の方言で太陽、 カジとは、沖縄の方言で風。 たぶんカジーはカジの変形なのかな、とか、 兄弟二人の性格の違いも、名前とリンクしているのかなぁ、なんて勝手に思いながら観てました。
主題歌自体がとても透明感があって美しいのですが、更にOPのダンスが美しい。尺はそんなに長くないけれど、人と人魚と自然がちゃんと存在していますね。振付の永石くんがイメージの解説tweetをしているので参考にどうぞ。
主軸は王子ティーダと人魚ザンの恋の物語だけど、ティーダにはゾーイが、カジーにはテミーが側に仕えていて離れない。あの忠誠や信頼も愛だった。弓音が手負いの朱里を連れて帰るシーン、あれも愛だよな、って思うのです。
リース海賊団、天陽&蝉丸、ウースお父ちゃん。三者三様にアドリブ枠というかギャグ枠があって、その輝き方がちゃんと違うんだよね。それを分かっていて入れ込んでくる壱岱さんは計算高いです。
沖縄いきたーーーい!(笑)

赤と黒=RED&BLACK
劇団ドガドガプラス
浅草東洋館(浅草フランス座演芸場)(東京都)
2014/08/22 (金) ~ 2014/08/31 (日)公演終了
満足度★★★★★
迫力ありました
中田さんを拝見しに宮崎から出かけました。
セリフは難解なところもありましたが、迫力あった舞台でした。
ロビーが狭くてなかなか終了後の交流が難しい会場です。
次回作も期待大です。

シットアウト
tubbing
キッド・アイラック・アート・ホール(東京都)
2014/08/29 (金) ~ 2014/08/31 (日)公演終了
満足度★★★★★
奇跡の3人芝居
見に行けて本当に良かった。 むしろ、見に来なかった人は損だ。とすら思う濃密な時間。75分しかなかったなんてウソみたい。軽く90分越えてる体感だった。
大沼さんの普段(youtubeで見たトーク)の声のふにゃふにゃ感が割と好きで、だからこそ、この人の演技ってどうなるの?って思うとこがあったのだけど、めっちゃハキハキ話すし怒るし俊敏だし別人なんだけど、猫背だけ変わらなくてダメ芸術家感に繋がってていとおしかった。
末原さんは、嫌味が強くなってしまうはずの役なのに、とても愛嬌があって、人柄の成せる技だと思った。フワフワしてるのにすっごくこだわりが隠されてて、一人閉じ籠って絶叫してる姿はぞくぞくした。それなのに変に成功して変に現実知ってて、一気に変わる場面がある。天才には敵わない、のである。
小玉姐さんは、強がってるけど繊細で、だけど、ホチキスでのおちゃめさがきっちりあって、色っぽくて、なんかもうズルい! 私もおっぱい触らせてって言いたい← 先日見た一人芝居のどれとも違って、ものすごく女優だった。 男二人女一人、絶妙過ぎる。
あんな愛憎渦巻く脚本を書けるなんて、あんなリアルな3人が息を吹き込まれて動くなんて、脚本も演出も凄かった。 ドアの枠、ソファー、イーゼル、そして椅子。それしかない空間で、場所設定も一切動かず、喜怒哀楽全て詰まった物語が、シットアウト。
個性派の3人の役者が集まれたこと、その瞬間を目撃できた歴史の証人であること、嬉しく思います。

砂糖漬けの謎解き
劇団寄鳥緑(ヨリドリミドリ)
北池袋 新生館シアター(東京都)
2014/08/30 (土) ~ 2014/08/31 (日)公演終了

浄罪、もしくは余りに強欲な寄生木
salty rock
遊空間がざびぃ(東京都)
2014/08/28 (木) ~ 2014/08/31 (日)公演終了
満足度★★★★
神話世界
学生の頃民俗学を専攻し、昔話、民間伝承を学ぶ内、海外の神話にも共通点が有る事に気付き、ヨーロッパ方面の神話をいくつか探して読んでみたが、キリスト教以前の多神教の神々はとても人間臭く、人間界の極近くに住んでいた。
そんな時代の北欧神話に題材を求めるあたりは、犬井ねここさんは人間が愛おしい存在なんだろうなと思います。
舞台は時間軸が目まぐるしく変化する為初見の時は、追付けず若干混乱してしまった処も有りましたが、幸い2回観劇出来たので、理解は深まったかと思っています。

キスミー・イエローママ
ゲンパビ
OFF OFFシアター(東京都)
2014/08/27 (水) ~ 2014/08/31 (日)公演終了

魂などのさけび/百歳の予感
トリコロールケーキ
シアター711(東京都)
2014/08/28 (木) ~ 2014/09/01 (月)公演終了
満足度★★★★
安定の
トリコロールケーキさん(以下TRCさん)のお芝居を観させて頂くのは何度目かです。
TRCさん的な安定感があると思います。
このまま何処に向かうのか?
何処に行ってしまうのかは、まったく予想がつきません。
その舞台は、もはや混沌という言葉を使っても良いようなくらいかと思います。
私個人としては、ほのぼの感や長閑な雰囲気もありますが、
どこかお客さんを突き放している(?)ような、
尖った部分も微かに感じます。
今田さんや鳥原さんのカラーなのかもしれませんね。
主宰の鳥原さんも色々なお考えがあるようですが、
TRCさんには、まだまだ続けて欲しい。続いて欲しいと思っています。

安部公房の冒険
アロッタファジャイナ
新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)
2014/08/23 (土) ~ 2014/08/31 (日)公演終了
満足度★★★★
らしいっちゃらしいけど。
舞台を見た瞬間にアロッタファジャイナだなと思ったし、物語の静かな進み方と言葉の選び方もとてもアロッタファジャイナだった。

キュン…!
チプコ劇場
シアター風姿花伝(東京都)
2014/08/28 (木) ~ 2014/08/31 (日)公演終了
満足度★★★★
ヒャホーイ♪
「キュン」いやあ彼氏のダメっぷり加減!まあ男なら思い当たるフシがあるんじゃないの😅とにかく楽しかった~🎵友人が実はゲイって設定は予想外🎵やるなー美和さん👍来年再演する「あいまい☆モコ」が今から楽しみでしょうがない🎵あ、それにしてもオープニング&エンディング
で美和さん登場シーンでウェディングドレス着てたけど♪婚期遅れません様に😁

空 -SORA-
劇団ZAPPA
東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)
2014/08/21 (木) ~ 2014/08/31 (日)公演終了
満足度★★★★★
泣いた。
泣いた泣いてしまった泣きまくってしまった。
男は泣いちゃいけないって・・・
言われたことはないけど、なんにしろあんまりかっこいいもんじゃないから泣いちゃいけないかなと、そう思いつつも、劇中の役者達があまりにかっこよく、けれど、けれど物語は時に悲しく、僕は気づいたらひどく泣いてしまっていた。

廃墟地獄
廃墟文藝部
G/Pit(愛知県)
2014/08/29 (金) ~ 2014/08/31 (日)公演終了
満足度★★★★★
廃墟地獄
短編集ということで、確かによくできたお話感もありましたが、それでも音楽に芝居がのっかった時の広がりが素晴らしかったです。重い言葉なのに、ただ重いだけではないのは、このためだと思います。「24時」、ミソゲキで観ています。役者を代えての再演は嫌いなのですが、この作品は役者の魅力を引き出す力を持っていると思います。ですから代えつつ、再演し続けてほしいと思います。これからも期待しています。

私の嫌いな女の名前、全部貴方に教えてあげる。
月刊「根本宗子」
テアトルBONBON(東京都)
2014/08/22 (金) ~ 2014/08/31 (日)公演終了
満足度★★★★★
私の嫌いな女の名前、全部貴方に教えてあげる。(おすすめ)
これだけ会話で楽しませてくれる芝居は、オーソドックスなのですが、だからこそ月刊「根本宗子」は、素晴らしいと思います。くだらない飲み会を、ラストへの急展開を、あそこまで魅力あるものにしてしまうのですから。ただ、パンフレットよりも台本が欲しい。

Nicky
ミュージカル座
光が丘IMAホール(東京都)
2014/08/19 (火) ~ 2014/08/24 (日)公演終了
満足度★★★★★
『演劇論の変貌』の中で位置づけられるミュージカル『ニッキー』ほか。
『演劇論の変貌』の中で位置づけられるミュージカル『ニッキー』ほか。
『演劇論の変貌』という本の序で,毛利三弥氏は,われわれが日常的に楽しんでいる演劇について,大学ではどう研究されているか,説明している。
世界で最初の,演劇学科は,1923年に,ベルリン大学で設立された。このときまで研究者は,文学科の中にいて,ドラマ研究をしていた。演劇研究の中心は,テキストである「文学」ではなく,上演されたものでなくてはならない。
しかし,舞台表現は,完成と同時に消滅する。過去の舞台表現を再現することはできないのだ。演劇学科が出現する頃には,「演出家」の台頭というものがある。演出そのものの定義があいまいだが,それ以前にも,座長演出みたいなものはあったようだ。スタニスラフスキーなどは,役者兼演出だった。
文学テキストとしての戯曲が,読むだけでは想像できない舞台になる。そのとき,演劇は,文学の領域を飛び出してしまう。確かに,イプセンの戯曲を何度も読んでいるので気がつく。実際に目の前で上演されたものは,戯曲を読めばさらに理解が深まる。しかし,そうでない作品は,どこかぼやってとしている。
パフォーマンスということばは,大道芸みたいなものをイメージするだろうか。このパフォーマンス(performance)という言葉が,演劇・音楽・ダンスなどを総称して呼ぶうちに,いろいろな使い方がされ,キーワードに利用された。パフォーマティヴィティ(performativity)と抽象名詞化していく。
新しい演劇・ミュージカルの傾向には,いろいろな特徴がある。工業資本による娯楽性付加には,「お話」が重要で,保守的と思われるドラマ回帰が目立つ。(『ニッキー』みたいなものでしょうか?)。異文化接触上演intercultural performance(『ライオン・キング』が該当するかもしれません)。
先端テクノロジーに依存する舞台表現。これは,何を言っているのか。『ミス・サイゴン』で,ヘリコプターが飛ぶような仕掛けのことでしょうか。演劇よりダンス,あるいは,ダンステアターに,現代的前衛上演のあり方を求めている風潮。例えば,『葉っぱのフレディ』も『ココ・スマイル』もそうですね。一番すごかったのは,やっぱり,『ニッキー』でしょうか。
『演劇論の変貌』の一著者は,演劇の上演的側面をいかに美学的にとらえるかが,関心の中心となってしまう。ということは,論理的な問題,ストーリーは,二次的に観て良い,演劇・ミュージカルもあるということでしょうか。ただ,ストーリーも,大事なのだと私は思うのですが。

残暑怪奇劇場
シアターOM
シアターOM(大阪府)
2014/08/29 (金) ~ 2014/08/31 (日)公演終了
満足度★★★★★
観て来ましたよw
ランクアップシアターに 稲森誠氏が特別参戦したような感じとも観れるこのコラボ。今後この両者がどのように絡み合って行くか楽しみである。勿論 役者は超一流であるのは言うまでもない。1人で ぷらっと気軽に入れる劇場なので 仕事帰りのOLサンにもお勧めですよ。(笑)

赤と黒=RED&BLACK
劇団ドガドガプラス
浅草東洋館(浅草フランス座演芸場)(東京都)
2014/08/22 (金) ~ 2014/08/31 (日)公演終了
満足度★★★★
俳優、この奇怪なる生き物
導入部は今まで観た中で一番好きかも。内容としては、私には難しい部分もありましたが不思議と飽きませんでした。とにかく目の保養になるのが嬉しいです。早めに行って前方の席を取るといいかも。隣の女性客が「見えた見えた」とはしゃいでおられた(笑)

ロボ・ロボ
キティエンターテインメント
サンシャイン劇場(東京都)
2014/08/29 (金) ~ 2014/09/01 (月)公演終了
満足度★★★★★
面白い!
ロボットマイムもさることながら、ストーリーが素晴らしかったです。終盤は客席のあちこちからすすり泣く声が…。上演時間もちょうどよかったと思います。

アムステルダムの朝は早い
劇団半開き
インディペンデントシアターOji(東京都)
2014/08/27 (水) ~ 2014/08/31 (日)公演終了
満足度★★★★
ニューアムステルダムの夜は遅い
面白かった。
観客に預けすぎな気がしました。女性の方の背景描写が少ないように感じました。

東京バレエ団創立50周年 祝祭ガラ
東京バレエ団
NHKホール(東京都)
2014/08/30 (土) ~ 2014/08/31 (日)公演終了
満足度★★★★★
大盛況
今日も大入り袋。公演パンフレット売り切れ。昨日よりも舞台に近い席で鑑賞。バヤも含めて近いほうがよかった。特にスプリングアンドフォールは細かな振り付けが見えるとだいぶ印象が違う。さて、これまでの50年は大物の寡占状態にも支えられてきたが、これらの資産の上でこれからどう発展していくか、手腕の見せ所である。

私の嫌いな女の名前、全部貴方に教えてあげる。
月刊「根本宗子」
テアトルBONBON(東京都)
2014/08/22 (金) ~ 2014/08/31 (日)公演終了
満足度★★★
面白い今の小劇場界でNO1だと思うけど
ネモシュー売れてきて間違った方向に向かっている気がする。
今回もまた1つの舞台を2つに使う手法を
とっているが今回、2つにする意味があったのか?
(中野の処女は違っていたけど。
ストーリーも悪く言えば無いよね。
ただの飲み会を見せて痴話げんかしてるだけ。
ラストの狂気も無理やりな感じだった。
第10号に期待大ですが、ちょっとお金入るようになって
勘違いしてしまうようにならないでほしい。
チェキ会とかTシャツが2年後に10倍になるとか
まぁ、ファンとしてはうれしい反面、ちょっと寂しいですね。