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舞台版 うしおととら第三十六章「西の国・妖大戦」

舞台版 うしおととら第三十六章「西の国・妖大戦」

シアターOM

in→dependent theatre 2nd(大阪府)

2014/08/01 (金) ~ 2014/08/03 (日)公演終了

満足度★★★★★

てんこもりもり なお芝居とイベント
前説 昨日 3:50 長い!!  ダンサー 世界レベル ヒップホップ プチ ソレイユ    ビューティ 美村 モニター  エナちゃん たもつさん 肩凝り解消 、これ効きますわ  今から3時間

ダンサー ShuWun綺麗です セクシーです 背中の筋肉が凄い 天井から吊された 布に体を任せて 魅せます。

ランクアップシアター 決戦の刻 KING&HEVY 対 お笑いサタケ道場

てんこもりもり なお芝居とイベント 最高なエンタメ 面白かった 楽しかった。

ネタバレBOX

前説 3:50 長い ダンサー 世界レベル ヒップホップ プチ ソレイユ // ビューティ 美村 モニター エナちゃん たもつさん 肩凝り解消 、これ効きますわ//今から3時間 //

西の 今しばらく 待てぬか 潮の母が結界で守る // 西 東の者たち 争ってどうする 西には策がある 結界を破り白面を内側から 潮と、とら しかいない // (子役の殺陣 ダンス上手い) // 西のかまいたち 獣のやり使いと やりたい //白面への総攻撃 なぜ大陸から小さな日本に来た 獣の槍 蒼月が持っている 白面の圧倒的な闇の力 潮の太陽の力 奴等をおとりに長を救う // 我らは何をしている 飛んでいる (ネタ)見えない 速い 遅い 速い時、遅い時 551か!!(面白い) // かまいたち 西は3匹 こちらは2匹 わし(とら)が加わる これがまづち の力 // おい人間 長を助けたい (西の長)これが獣の槍 白面が恐怖しただと 槍が囁く 妹を犠牲にギリョウも内から溶けていった。白面を恐れるな 潮 // 結界を張る マズチ 4体 // イズナがマズチ
にひょうい そして結界を破る 威吹が長を守る どんな時でも、// まづち ? えな ちゃん // いまから 白面へ 沖縄へ 白面を 葬りさる 白面を包囲せよ 攻撃が効かない 恐怖を感じた 我は逃げた
// 槍は白面を追う ギリョウの憎しみ// 今は戦う時では無い // 兄が槍の一部であるように 私も // 今起してはいけない // ジエン 結界を張り替える 4ヵ月 その間に倒す方法を考える 白面は恐怖が力になる 怒りや憎しみだけでは、倒せない 後4ヵ月 すべてを一つに

ダンサー ShuWun綺麗です セクシーです 背中の筋肉が凄い 天井から吊された 布に体を任せて 魅せます。//

ランクアップシアター 決戦の刻 KING&HEVY 対 お笑いサタケ道場

てんこもりもり なお芝居とイベント 最高なエンタメ 面白かった 楽しかった。
痕跡 〈あとあと〉

痕跡 〈あとあと〉

KAKUTA

青山円形劇場(東京都)

2014/08/10 (日) ~ 2014/08/17 (日)公演終了

満足度★★★★

巧妙な演出
最初のシーンが衝撃的で、正にその後が気になる展開。
その後、何事も無かったように日常を過ごしていたその事件に関わった人物たちに残ったままになっていた痕。
彼らの軌跡をたどって行くことで、揺れ惑う登場人物たちの心の動きが巧妙な演出と、役者たちの確かな演技力で繊細に描かれていた。
不法滞在とか未就学といった社会問題も取り上げられていたが、ちょっと疑問を抱くような場面もあった。
それを除けば、すっかり芝居に取り込まれて、あっという間の2時間15分でした。
濃い作品に出会えました。

おせっかい母ちゃんリビングデッド

おせっかい母ちゃんリビングデッド

ぬいぐるみハンター

駅前劇場(東京都)

2014/08/08 (金) ~ 2014/08/17 (日)公演終了

満足度★★★

あっというま
あっという間に終わったような、、、
面白かった。個性的なキャラがまた素敵でした。

シャッター通り商店街

シャッター通り商店街

演劇集団プラチナネクスト

中目黒キンケロ・シアター(東京都)

2014/08/09 (土) ~ 2014/08/10 (日)公演終了

温かみのあるストーリー
世間的に問題となっている商店街の過疎化を取り上げた所はとても面白いと感じました。カフェのママの自然で温かい芝居がとても素晴らしく、魅了されました。ですが、キャスト皆が台詞を間違えたりする所が多く見受けられ、終始ヒヤヒヤしてしまいました。その点では、演技の問題ではなく稽古不足のような印象を受けました。中盤での展開の内容が薄かったため、ラストの盛り上がりに欠けると感じました。心が温かくなるようなストーリーでした。次回作に期待です!

葉っぱのフレディ ―いのちの旅ー

葉っぱのフレディ ―いのちの旅ー

株式会社ステージドア

蒲郡市民会館(愛知県)

2014/08/11 (月) ~ 2014/08/11 (月)公演終了

満足度★★★★★

ミュージカル『葉っぱのフレディ』蒲郡公演を観劇。
ミュージカル『葉っぱのフレディ』蒲郡公演を観劇。

蒲郡に隣接する豊川は,私の出生地だ。蒲郡の市制記念行事は,病院関係者が,市長に直訴して実現したものらしい。台風が怪しくて,公演も吹っ飛んでしまうかもしれない,と不安もあって,現地にはお昼頃到着したら,偶然それらしい集団が歩いてきて,市民ホールに入っていった。ほどなく,発声練習も聴こえた。大ホールなので,有名な公演でも席が十分に埋まらないこともあるらしい。私は,イプセンを観にいって,四五人しかいなかった経験もあるので,スカスカの演劇もあっても驚かない。しかし,毎回好演しているルーク先生役の宝田さんには,いつも大ホールが満席であって欲しいという期待がある。それだけ,一生懸命なのだ。心配はされたが,二階席はともかく,一階は80-90%ほど。

さて,『葉っぱのフレディ』観劇は,東京公演の四回から一週間おいて,五回めとなった。回を重ね,観劇する席を変えると,いろいろと見える世界が違う。地方公演のホールであるからといって,特に舞台が見劣りするようなことはなかったと思う。お孫さんを連れての観劇か,結構おばあちゃんが目についた。彼女たちは,ひょっとすると,往年の銀幕スター「宝田明」を見に来ていたのかもしれない。

五回めともなると,気がついたのは,カミキリのモアに,葉っぱが襲撃されるまでが意外と長かったことだ。たぶん,挿入歌を一曲ずつじっくり聴き始めたのでそういう印象になったのだと思う。とても良い曲が多いと思う。歌詞もなんとなくイメージできる。『葉っぱのフレディ』の主役はもちろん「フレディ」であるが,とりわけ挿入歌を独唱しているのは,「フレディ」の周辺にいる,メアリーとか,クリス,あるいは,葉っぱのクレアだった。ルーク先生役の宝田さんもかなり目立っていると思う。

このあと,2014『葉っぱのフレディ』は,北上し,岩手県に飛ぶ。さらに,グランド・フィナーレは,神奈川県に戻り,芸術劇場で二公演が行われる。それが終了すると,葉っぱは解散するのであろう。そして,初春になると,オーデションの激戦を勝ち抜いて,2015年新メンバーの芽が出る。いずれにせよ,最後に,もう一度感動の名演技を期待したいものだ。子どもの演劇・ミュージカルも,たまには良いものだ。そればかりだと,なんだか自分の頭の中の,キャパシティが柔軟さを欠いていくような気もする。ひとつ子どものミュージカルを観たら,ひとつ大人の演劇を観るのがいいかもしれない。

秋になると,葉っぱたちはみんなきれいに色づいた。
同じ木にいるのに,どうして違った色になるのかな?
一人一人が,お日様へ違う向き方を体験したからだよ。

葉っぱの僕らがすみかを変えるときが来たんだ。
どんなものでも必ず死ぬんだよ。
怖くないのかな?

君は,春から夏,夏から秋になるとき怖かったかな。
季節が変わるのは,自然のなりゆきなのさ。
そう考えれば,いつかそのときが来ても怖がることはないのさ。

UNIQUE NESS(ユニークネス)

UNIQUE NESS(ユニークネス)

劇団青年座

青年座劇場(東京都)

2014/08/01 (金) ~ 2014/08/10 (日)公演終了

満足度★★★★

虚勢もまた素晴らしい
舞台中央にベッド、そしてランダムに吊るされたような額縁や鏡枠、その傍らに椅子が置かれ、常時役者が座っている。このGADGET(ガジェット)?が面白い。”枠”のみは、まさしく虚そのもの。
さて、主人公(ハロルド)に関わった者が時と状況に応じてベッド周辺で絡むという演出だ。それまでは舞台上にいるが、あくまで傍観者を装っていたようだ。なにしろハロルドが台詞を噛んだ時にはニヤニヤしていたのだから。
さて芝居は、死期が近づいているにも関わらず…

ネタバレBOX

梗概は、 未確認動物“ネッシー” 1934年ネッシーの姿を捉えた写真、通称「外科医の写真」が新聞に掲載され、外科医は一躍有名人になった。 この写真の関係者のハロルドの死期が近づき、入院し次々と人々が見舞いに訪れる。 そうハロルドに人生を狂わされた人々だ。 妹で看護師のハンナは複雑な思いで見舞客を迎える。 そして彼の人生が終わりを迎えようとしたその時、真実の姿が現れていく、というもの。

普通の人が目立ちたい、人生に何らかの足跡を、と考えたことによる悲喜劇。誰もが思うような絵空事であるが、その内容(ことの重大性)の影響が大きければ...そのアイロニーがよく表現されていた。その観せ方が、色々な角度から見ることができるよう枠・鏡が配置されている。内心のありようが具象化されるという感じである。

自分の人生が身内・友人を巻き込み...その予想外だったかもしれない反響は、満足だったのか、それとも後悔だったのか。その生き様が役者の演技によって十分体現されている。ここが青年座の演技・表現力の素晴らしいところ。
この脚本・演出・演技と、その技術効果の完成度の高さが、この公演を面白くしている。

次回公演を楽しみにしております。
痕跡 〈あとあと〉

痕跡 〈あとあと〉

KAKUTA

青山円形劇場(東京都)

2014/08/10 (日) ~ 2014/08/17 (日)公演終了

満足度★★★★★

細い川が大河の如く…心魂へ
大袈裟に言えば、良くも悪くも引っ括めて過去にしか「痕跡」は残せない。本公演は登場人物の痕跡を細い脇筋のように扱っているが、結末はそれらを紡ぐ太い物語になる。その演出は日常が坦々と流れるが如くである。登場人物は決して善人ばかりではないが、人が持って生まれたもの、または形成されてきた人格を上手く描いていると思う。公演全体が大きな優しさに包まれ、心地よく感じたのは自分だけだろうか。そして感動的なラストシーンは…想ってほしい。
青山円形劇場という舞台を気にするなというのは無理であろうが、それにしても主たる演劇要素である、脚本、演出、美術・効果はもちろん、役者の演技も素晴らしかった。
ただ些細なことだが、気になる点が…
(ネタバレBOX)

ネタバレBOX

第一に、探し続けなければ子供を見捨てたに等しい…という旨のセリフがあったと思う。10年を経て余命半年と宣告されて、子の生死を確認しようと行動する点。行方不明(事故)になった当初こそ、必死に探したが、月日の流れとともにその気力も失う。現実にはそうなんだろうと思うと、探索動機としては弱いような気がする。
第二に、無国籍の状況説明に中国、韓国の不法就労を用いたところ。確かに新聞、雑誌等のメディアで見聞するが、偏見にとらわれないような工夫も必要であろう。
第三に、本公演の視点はどこか。当然、余命幾ばくもない母親であろうが、この事故/事件に関わった人の人生が大きく左右されるのであれば、加害者と見做される人物の苦悩の痕跡がもう少し描き込まれてもよいのではないか。

当日パンフで被害者・加害者と峻別している以上、逆立場の両者の苦悩を其々の痕跡として観せてほしい、というのは贅沢だろうか。

改めて、素晴らしい公演でした。
カナタノヒトヘ

カナタノヒトヘ

BoroBon企画

パフォーミングギャラリー&カフェ『絵空箱』(東京都)

2014/08/07 (木) ~ 2014/08/10 (日)公演終了

満足度★★★★★

全く異なる充足感に浸される
会場の絵空箱には、良いお芝居を映えさせる力があるように感じる。

水下きよしさんが最後に予約していたという会場での、BoreBon企画の2作、全く毛色の異なる作品に、役者たちが丁寧に編むその色やニュアンスを たっぷりと楽しむことができました

ネタバレBOX

・星守る犬~絵空箱バージョン~

初演は10年ほど前だったそう。そのときには亡くなった水下きよしさんも出演されていたとのこと。

初演時にも、過去であったろう「今」が設定されていて。
昭和のバブル期に生きる男と、その父に対する記憶、さらにはその父から垣間見える大画家の祖父の気配が物語が綴られていきます。

切り出される二つの世代の男たちには、言葉に押し込めてしまえば同じような「芸術家としての苦悩や達観」があって、でもそれが二つの時代の、親子の立場や、記憶と現に語られることで、いくつもの視座を与えられて解けていく。
父と心中したひとりの女、さらに「今」に生きる男と父と死んだ女と血縁の女性の関係、昔の女性が語る死の感覚には、時間に滅失した想いの先に残ったある種の達観が感じられ、「今」の男と話す女性が語る死への感覚には、想いを死への達観に至らしめない生きる質感への血の通った生々しさがあって。

父と子の描くことや生きることへの感覚も、それぞれの時代をともに生きた女性たちの色に合わせるように、過去のイメージのなかの父は軽質さをもって、今を生きるその男には、日々の閉塞した行き場のない重さが差し入れられる。
二つの世代の時間が、互いの紡ぐ感覚の裏側を照らしだし、「絵を描くものの苦悩や達観」的な平面での物語の広がりとは異なる、立体感を持った芸術を為すもののありようが解かれていくことにぐいぐいと惹き込まれてしまいました。

さらには、そこに差し込まれる、父子の妻であり母である女性の存在が、描かれる世界を単なるシーンの積み重ねにとどめず、それぞれの時代を一つの時間の歩みに束ねていく。

観終わっても、この空間だからこそ散らずに残る、描かれた時間たちの気配のようなものに、暫く心を浸されておりました。

・クリバヤシキャロル

おとなのおとぎ話のような風合いを持った作品で、ボロアパート(たぶん)に
暮らす住人達がとてもビビッドに描かれていきます。

役者たちのお芝居が、幽霊を含めて登場人物一人ずつの個性を、ウィットを織り込みながら、素敵にあからさまに描き出していく。
そんなに複雑な物語でもないのですが、その歩みに席の移動とか、ライトの当て方とか、いろんな変化が差し込まれ、役者たちそれぞれの、キャラクターを切り出す心地良い語り口が、舞台にふくよかなふくらみを与えていく。

そうして、空間に紡がれたトーンに讃美歌106番が、本当によくマッチするのですよ。コーラスのハーモニーと、役者たちが紡ぎ舞台に導いた
観る側をほっこりさせるようななにかに身をゆだねて。

色合いの全く異なる2作品を、ちゃんと別腹で、でも相乗効果で訪れる充足感と共に、たっぷりと楽しませていただきました。
カズオ/斜めから見ても真っ直ぐ見てもなんだかんだ嫌いじゃないもの

カズオ/斜めから見ても真っ直ぐ見てもなんだかんだ嫌いじゃないもの

オーストラ・マコンドー

ギャラリーLE DECO(東京都)

2014/08/07 (木) ~ 2014/08/17 (日)公演終了

満足度★★★★

斜めから見ても真っ直ぐ見てもなんだかんだ嫌いじゃないもの
内容としては物語ではなく2女優の演技を観る「純演劇」。
クールで斜に構えたなっちゃん(趣里)と、おっとりしたサキ(梅舟惟永)の「女ともだち」らしい会話とモノローグ。
いかにも「ありそー!」な二人のキャラクター造形が面白く、会話の中にサラリと諷刺を混ぜ込んでいるのが巧み。
開幕後すぐにその台詞量と「This is 梅舟!」な演技により引き込まれる。
ちなみに「梅舟席」は東側(=明治通り側=入口側)。

交互に光る動物

交互に光る動物

ブルーエゴナク

インディペンデントシアターOji(東京都)

2014/08/01 (金) ~ 2014/08/03 (日)公演終了

満足度★★★★

少しまとまり過ぎてたのかなぁ。
スタイリッシュな群像劇の面白さは変わらないんだけど、
北九州で観たのとは、 別ものを観てるようだった……
っていう思いがどこから来てるのかなぁ…っていうのがずっと良く分からなくてねぇ…。

役者さんの演技で、前より役の深みが増した…とも思うし、
3回目での慣れかなぁ…とも思うし、
今回は、ボヘミアン、宗教のひと、堤君以外を中心に少し観てみたぁ…ってのもあるかもしれないし…。

ただ、少しまとまり過ぎてたのかなぁ。
ギスギスした感じや、刺激的な感じが少し薄まったような感じもするし…。
気のせいかなぁ…。

好きな劇団で、また観に行くことには変わりないのだけど…。
今後も、何に対しても臆することなく攻めて欲しいね。

暗いところからやってくる

暗いところからやってくる

KAAT神奈川芸術劇場

大野城まどかぴあ(福岡県)

2014/08/09 (土) ~ 2014/08/10 (日)公演終了

満足度★★★

*
まるで飛び出す絵本を見るよう。
仕掛けがたくさんあって、面白かった。
舞台上と客席の世界が繋がっていて
ずっと輝夫の部屋を覗いているという感覚。

関数ドミノ

関数ドミノ

イキウメ

ABCホール (大阪府)

2014/06/20 (金) ~ 2014/06/22 (日)公演終了

満足度★★★★★

二度目のイキウメ
うん、よかった。
今回はばっちり個人的好みとハマったように思います。
やっぱり、役者さんそれぞれの個性がいい。
それぞれがそれぞれにたっていて、輝いていた。
また、次回にも期待!!!

おせっかい母ちゃんリビングデッド

おせっかい母ちゃんリビングデッド

ぬいぐるみハンター

駅前劇場(東京都)

2014/08/08 (金) ~ 2014/08/17 (日)公演終了

満足度★★★★★

面白い
とってもとっても面白かった
演劇を観て、本当におもしろいと思えるのは久々です。
完成度が高く、一人一人の演技やチームの呼吸もあっていて
あっという間の1時間45分でした。

何度観ても楽しめる素晴らしい作品だとおもいます。

スノードロップ

スノードロップ

みどり人

パフォーミングギャラリー&カフェ『絵空箱』(東京都)

2014/08/01 (金) ~ 2014/08/06 (水)公演終了

満足度★★★★

愛憎渦巻く昼メロの世界
これはまさにお昼のメロドラマ。小劇場独特のノリが加わった愛憎劇は実に面白い。次回公演楽しみですね。直接芝居とは関係ないけど、満員の観客で一杯の席は狭く、ちょっと辛かったです。

冬の旅

冬の旅

松嵜佑一と藤田かもめの二人企画

Cafe Slow Osaka(大阪府)

2014/07/26 (土) ~ 2014/07/27 (日)公演終了

満足度★★★

☆★人生を確かめ合う回想劇★☆
旅行に行った思い出を語る夫婦の会話劇
静かに淡々と進む展開
回想シーンは何故か?棒読みな感じの会話
何かの演出の意図があったと思いますが
この話し方が結構な時間費やしていた事もあり、話しの内容が全然、入ってこない…(^^;;

お2人の自然な味わい深い会話を期待していだけに
最後まで戸惑いながらの観劇…

昔、行った旅行を思い出しながら夫婦の人生を確かめ合う様な会話劇

おせっかい母ちゃんリビングデッド

おせっかい母ちゃんリビングデッド

ぬいぐるみハンター

駅前劇場(東京都)

2014/08/08 (金) ~ 2014/08/17 (日)公演終了

満足度★★★

あまし奇天烈なストーリーとは感じなかった
時期的に合ってるかなぁ(お盆)って思ったです

登場人物の個性は楽しめたが、その他は今ひとつに感じた1時間45分。

ネタバレBOX

話は説明通りで、キレて暴力に訴えやすい息子が心配で成仏できない母ちゃんの話です。

美幸母ちゃん役の神戸女史のマシンガントークが結構楽しめました(^^)

舞台セットはライブハウス「ヘブンズドア」の楽屋で、そこで繰り広げられる主人公:恩太のバンド「少年ゾンビ」解散公演前のドタバタに、バンド結成までのエピソードを時々挟みこんで進行していました。
シャッター通り商店街

シャッター通り商店街

演劇集団プラチナネクスト

中目黒キンケロ・シアター(東京都)

2014/08/09 (土) ~ 2014/08/10 (日)公演終了

満足度★★

“間合いと笑い”が欲しかった!
解りやすいストーリーとシニアならではの役作りはいい感じでしたが、
台詞が一本調子だったり咬んだりするのが気になりました。
台本の読込みが足りないのでしょうか?

個人的には、“間合いと笑い”が欲しかったです。
連れは途中何度か寝てしまったようです。

頑張ってください!

山犬

山犬

OFFICE SHIKA

座・高円寺1(東京都)

2014/08/07 (木) ~ 2014/08/17 (日)公演終了

「欲」まみれの人間と動物






『劇団鹿殺し』を観劇すると、演劇が最先端のポップカルチャーではないかと錯覚してしまう。

舞台『山犬』はラップを吹き、ドラムを叩く専属楽団は出演しないが、ロボット・ダンスが とにかくスタイリッシュである。ステージ中央のウッド・ジャングルを、猿のように支配下に置いた その「身体性」。

「生の声」ではなく、「心の声」だ。スピーカを伝搬する。これでは「心の声」が主役に抜擢されそうだが、違う。
少人数のキャストを 「密室劇」に反映させるため脇役はいない(インドカリー調理師を除き)のだ。





Tang Peng30 A Group ロリポップチキン×靖国演劇祭制作委員会×四戸賢治

Tang Peng30 A Group ロリポップチキン×靖国演劇祭制作委員会×四戸賢治

SAFvol.8TangPeng30-A

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2014/08/05 (火) ~ 2014/08/12 (火)公演終了

満足度★★★★

みてきた
四戸さんはいろいろ調べた割には、CoRichがCoRichiになってましたな。ライオネル リッチーとも違うな。
細かいですかね。

ダイアナ、その他短編

ダイアナ、その他短編

feblaboプロデュース

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2014/08/08 (金) ~ 2014/08/11 (月)公演終了

満足度★★★★★

とにかく良かった!
初日を観てどうしてもリピートしたかった

2話の「ダイアナ」がWキャストだったのだが
初日があまりに良かったので 正直期待していなかった
それが!今日のダイアナは今日のでまた良かった
ここまでWキャストでどちらも甲乙つけがたいのは初!
勿論 島田さん、森尾さんの芝居も冴えてました♪

1話・3話の楠さんの草食系な感じも 糸魚川さんの飄々としたとこも
フジタさんの癖のある芝居も良かった
再演があれば又観たい

とにかく満足!

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