最新の観てきた!クチコミ一覧

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あの空の向こうへ

あの空の向こうへ

ノーコンタクツ

萬劇場(東京都)

2014/09/26 (金) ~ 2014/09/28 (日)公演終了

満足度★★★★

主題とその表現方法が◎
時間ものSFではお馴染みの「理論」と主題の結び付け方が絶妙で、その主題に感銘を受ける。(注:「時間ものSF」ではありません)
また、ここではお馴染みの「アレ」はあるもパロディ系はほぼ封印…がしかし、新境地に挑んだことも含め、個人的には高評価。
ただ、「泣かせ逃げ」のラストはズルいな、減点モノだよ(笑)。
あと、音楽(選曲・使い方)にどことなくCャラメルBックスを想起してニヤニヤしてしまった。

ネタバレBOX

「途中の過程は変わることがあっても結果は変わらない」という時間SFの理論(劇中で実例付きの簡単な説明もある)と、海戦ゲームの担当部門毎のエキスパートが集まってシミュレーションを繰り返しても戦艦大和を撃沈から救うことはできない(=一旦戦争が始まれば多くの人々の死は不可避)という主題の取り合わせが、そしてもちろん主題そのものも良かった。
余談だが、序盤のある部分から岡嶋二人の「クラインの壷」を思い出した。アレも面白かったなぁ…(ドラマを観てから原作を読んだ)
煙が目にしみる

煙が目にしみる

劇団だるま座

アトリエだるま座(東京都)

2014/09/24 (水) ~ 2014/10/05 (日)公演終了

満足度★★★★★

芝居らしい、芝居
素晴らしい舞台でした。久しぶりにガツンと胸にくる芝居を観たと思います。まず役者に力がある。作品の中での役割を完璧にこなすというプロ、に徹することが出来る役者ばかりでした。この役者たちを通して、観客は物語に自然に入りこむことができました。
何が良いとか悪いとか上手くは言えないのですが、大変良い時間を過ごすことが出来ました。

本間さんはころばない

本間さんはころばない

九十九ジャンクション

小劇場B1(東京都)

2014/09/30 (火) ~ 2014/10/05 (日)公演終了

満足度★★★★★

人間という生き物
九十九ジャンクションという演劇ユニットで5年間限定、と銘打っている。大竹 周作と原田 大輔のユニットだ。円や民藝が協力している。ところで、これだけの作品作るなら5年と言わず続けて欲しい。

ネタバレBOX

 タイトルから考えれば、転ぶ、転ばないの大人の意味をどう解釈するかである。初日を拝見したばかりなのでネタバレは余りしないでおくが、シナリオの出来が良い。良く練ってある。そして、演出のセンスが抜群である。中盤から、かなりシリアスな展開を見せるのだが、携帯電話の着信音をベストタイミングで鳴らしたり、その着信音が何とも言えぬユーモラスなものだったり、笑いの要点を良く捉まえて、瞬間で深刻な空気をひっくり返す手際は大したものである。無論、役者の演技も良い。自分は、特に天野役の大竹 周作の演技が気に入った。人生の機微を知った大人が楽しめる内容である。
“秋の、死んで貰います祭り!!”地獄の3本同時上演!!!

“秋の、死んで貰います祭り!!”地獄の3本同時上演!!!

good morning N°5

OFF OFFシアター(東京都)

2014/09/26 (金) ~ 2014/10/04 (土)公演終了

満足度★★★★

豹変にびっくり!かなりヤバイ!!
〔愛欲の乱NEO〕上演前、セーラー服姿の出演者と思わしき女性六人が緞帳の前で、入場客の席案内やら物販やらしている。彼女たち、どう見ても『秋の、死んで・・・、地獄の・・・』、といった雰囲気ではない。さて、開演時間となり緞帳が上がり芝居が始まると、彼女たちは豹変した!先ほどの六人と同じ人とは思えないほどの芝居パワー炸裂!スピード感凄い!笑える!エグイ!この人たち、かなりヤバイ!!インパクト凄くて、ストーリー全然覚えてませ~ん(汗;)

デュオ

デュオ

劇団赤鬼

TORII HALL(大阪府)

2014/09/21 (日) ~ 2014/09/23 (火)公演終了

満足度★★★★

久しぶりに
赤鬼さん観ました♪やはりエネルギッシュな演技で良かったです♪

落伍者。

落伍者。

ラチェットレンチF

Route Theater/ルートシアター(東京都)

2014/09/26 (金) ~ 2014/09/30 (火)公演終了

満足度★★★★

ダンスシーンがストーリーに華を・・・
とても楽しめました!よく出来ています!それぞれ、役者さんの役作り(落語には詳しくないですが、汗;)もよく、どんどん引き込まれていきました。ただ、ストーリーにちょっと強引なところがあった?ような気もしましたが・・・。時折挿入されるダンス・シーンはストーリーの展開に華を添え、作品をより魅力的なものへと、していたと思います。“落語にダンス”、ミスマッチな感じ好きです!この劇団の違う作品を観てみたい!

デュオ

デュオ

劇団赤鬼

TORII HALL(大阪府)

2014/09/21 (日) ~ 2014/09/23 (火)公演終了

満足度★★★★

赤鬼の新人2人 前田ちさき 掛江つばさ
赤鬼の新人2人
前田ちさき
掛江つばさ
驚いた、とても上手いです。

芝居の後 新人2人へのクイズ

面白い芝居とイベント 楽しかった。

ネタバレBOX

赤鬼の新人2人 前田ちさき 掛江つばさ
驚いた、とても上手いです。

私の記憶が正けば、結成19年 意気込みは、 頑張ります これより 開催を宣言致します。 // 新聞見た チラシ見た すっげ マンション3千百万より ホームセンター ライフジャケット3千百万に見えた びっくり バイトの給料日は明日や // コンコン どうぞ 広告見てきました 新聞はどんな時でも止まらない ウエブは災害で止まる。 新聞どこ? ** △△にしましょう。・・・・
はーー ちっ 舌打ちした? してません。 (見る)じーーー チッ
本題に その前に新聞**、、 取りませんよ

当店は家族ルポ セットでファミリーセット、 ファミリーグランデ祖父さん祖母さん 隣りのおばさん、 無料クーポン 御試しクーポンは1名 姉で 姉入りました 喜んで こちらのチェックシートにご記入を、 色々あるんですね // えっ スタッフいない おれー 女装 嫌ですよ男 奥の声聞こえてた またまたー // お姉さん 何 何も無い 何も無いのに呼ぶな どっか行こ 映画行こ 姉ちゃんのおごりだ // 出て行きます 売り買いは腹八分 ちがう 売り言葉に買い言葉 出て行くなんて言わないで 物理的に え仏像の心理 ちがう お父さんは病院へ行けと // ドラえもん 面白かった
御試しで1:40の映画見た時間が無い またの依頼をお願い致します ありがとう その目 アンニュイ ウーパールーパーの目に参りました 無料コース延長致します
映画でハンカチ忘れた 届出てくれて人を不審者と 気まずい // お姉さんは小学生の頃習字道具などよく忘れた わざと 早く登校する姉、妹が届けてくれるから // もう一度お父さんに // 家を出る姉 カバンを忘れる 届ける妹 ドーン 地震 津波 姉を飲み込んだ // 言えなかった事 私からお父さんに話す一日待って、ありがとう
ドラエモン鉄人兵団は生まれ変わったけど生まれ変われない毎日、大丈夫、あなたの記憶にいる
ファミリールポは応援します。

赤鬼の新人2人
前田ちさき
掛江つばさ
驚いた、とても上手いです。

芝居の後 新人2人へのクイズ

面白い芝居とイベント 楽しかった。
国境23号線

国境23号線

各駅停車

小劇場 楽園(東京都)

2014/09/19 (金) ~ 2014/09/23 (火)公演終了

満足度★★★★

何かひっかかる。。
アイデアが良い芝居だと思う。不足なくきれいにまとまっていて、見やすかった。ただシンプルに描くが故に、骨組みに関係ないシーンが浮いていた。切り口は独自で、想像力豊かな作者だったんだろうな、と思わせる非凡さと、妙に一貫しない演出のスタンス。何かひっかかる。。。

ラストシーンはよく分からなかった。

カリガリ博士

カリガリ博士

月蝕歌劇団

ひつじ座(東京都)

2014/09/20 (土) ~ 2014/09/23 (火)公演終了

満足度★★★★

ドアングラ
濃密な時間でした。アングラを突き詰める劇団さんが減り続ける中で、稀有な存在となりつつある月蝕歌劇団。狭い、まさに、小屋で精神を削りにくるような臨場感。役者さんの息遣いまで演出なんだなぁと実感させる生、ライブ感が良かったです。

Catastrophe

Catastrophe

劇団虚幻癖

北池袋 新生館シアター(東京都)

2014/09/24 (水) ~ 2014/09/28 (日)公演終了

満足度★★★★

重厚な作品
前に観た前々作より好きな作品でした。戦争と言う重いテーマを観られる作品に昇華するのは大変なことですが、しっかり見ごたえのある作品で、良かったです。最近あまり無い作風の団体さんなので、こういう作品が続けばと思います。
ただ役者さんがもうちょっとだったかなぁと。役者として遊びが無いと言うか良い子過ぎると言うか。。。あと一歩重みが欲しかったように思います。

煙が目にしみる

煙が目にしみる

劇団だるま座

アトリエだるま座(東京都)

2014/09/24 (水) ~ 2014/10/05 (日)公演終了

満足度★★★★★

泣いた
名作。何と言っても脚本がすごく良い。お芝居ってこうだよなぁ、と実感しました。生きること、死ぬことを描くことなんだなぁと。
勿論この作品は、脚本の力に、ちゃんと練った演技で応える役者さんがあってこそ。あぁ、煙が目に染みる。

黄金のコメディフェスティバル2014

黄金のコメディフェスティバル2014

黄金のコメディフェスティバル

シアター風姿花伝(東京都)

2014/09/18 (木) ~ 2014/09/29 (月)公演終了

満足度★★★

6団体をすべて見終えて
昨年から始まった「黄金のコメディフェスティバル」はとても素晴らしい企画だと思う。
「コメディ」に的を絞り、短い時間ながらも45分の時間を確保し、全部で6団体の作品が見られるというのは、とてもいい。
しかも今年登場する団体の顔ぶれが、内容の良さを期待できるものだった。
しかし、観はじめて少し違和感を感じた。

ネタバレBOX

前回「2013」では、団体ごとのレベルの差こそあれ、どの公演も楽しかった。
今回「2014」では、コメディ劇団として定評のある3つの団体と、普段はコメディをやっていない、人気のある3団体がフェスティパルに登場した。

そのアナウンスを聞いたときには、面白いものが見られると期待した。
コメディ劇団3つは絶対に面白いだろうし、残りの3つの劇団もどんな風なコメディを見せてくれるのか楽しみだったのだ。

しかし、いざ蓋を開けてみたら、期待とのギャップがあった。

前回「2013」では、先攻の劇団からいい感じに笑って、観客は笑顔のまま休憩時間に入り、そして後攻の劇団でも笑った(フェスは1コマ2劇団で行われる)。
そういう「幸福な時間」がフェスティパル全般にあったと思う。
しかし、今回は、「それほど笑ったわけではない」という作品もあった。
演劇としてのレベルが低いものではないが、前回のように2つの劇団の相乗効果が生まれ、全体的な印象として「笑った」「楽しかった」という印象はさほど強くは残らなかった。

「相乗効果」って大切だなと思った。

それは、普段コメディをやっていない劇団の作品が、「コメディではなかった」からだ。
ご本人たちは、コメディだと思っているようだが、観客の1人としては「すこし違うな」と感じた。

「コメディ」という言葉の定義や、それへの感じ方はもちろん人それぞれだろう。
「笑える演劇」=「コメディ」と思っている人もいるであろう。
それが間違っているとは思わない。

しかし、「コメディ」と「コメディじゃないも」ものとは違うはずだ。
少なくともこのイベントで違わなければならない。
そうでなければ、「コメディフェスティバル」というタイトルに意味がないからだ。
別にコメディにこだわらないのならば、「演劇フェスティバル」でいいわけなのだから。

私が考える「コメディとコメディじゃない」の違いはこうである。

「コメディ」とは、「笑い」が最初のテーマであり、作品の軸である。
主従の関係で言えば、「笑い」が主でその他は「従」となる。
「笑い」とは多様なものであるから、脳天気なものもあれば、哀しみの中にある笑いもあると思う。それをどう見せ、観客に感じさせるのかは劇団のセンスである。

ただし、「その他が従」であるとしたが、あくまでもそこには「物語」があることが前提である。「物語」とは単純に「ストーリー」ではない。登場人物の背景が見え、そこに「人」が浮かび上がってくるものだ。
コントとはそこが違う。「笑えてなんぼ」「笑わせればいい」というものではない。「演劇」という範疇にコメディはあるからだ。
そうした「笑い」を丁寧にすくい上げて、「物語」として観客に届けるのがコメディだと思う。

「コメディでない」ほうは、「笑い」は「従」である。いわば、舞台の上の副産物のようなものではないだろうか。

今回のコメディを普段やっていない劇団の参加はとてもいい企画、アイデアだと思ったが、実際に観て、「コメディとはどういうものなのか」ということに少し触れたような気がする。

だから、できれば、次回「2015」は、コメディ劇団だけを取り上げてほしいと思う。
「コメディ命」で、活動を続けている劇団は多い。
そういうコメディ劇団だけを集めて、「コメディフェスティバル」にふさわしい、コメディ劇団の甲子園のような位置づけになってほしいと思う。

言い方は悪いかもしれないが、一朝一夕で「コメディでござい」と作品を見せる劇団ではなく、それ一筋でやってきたコメディ劇団のためのフェスティバルになってほしいと思うのだ。
それでこそ、「コメディフェスティバル」の意義があると思う。

「コメディ」にこだわってほしい。
「コメディ」という言葉を大切に使ってほしい。
そう思う。
生きると生きないのあいだ

生きると生きないのあいだ

ティーファクトリー

吉祥寺シアター(東京都)

2014/09/27 (土) ~ 2014/10/05 (日)公演終了

満足度★★★

多様な解釈を生む作品
興味深く観たが、
それほど惹き込まれなかった。
突き放されもしなかった。

ネタバレBOX

かなりの部分が結局は言語による意味伝達でしかないのではないか。

それが抽象的であったり、矛盾を孕んでいたり、切断などされているため、
当然多様な解釈を呼ぶものではある。
だが、その手法は反主流派の常套手法とも言える。

結局は多様な意味を「解釈する」というところに落ち着いてしまう。

と言っても、解釈するものとしては面白かった。

「自己の殺人の記憶が、過去を掘り起こしてみると、
実はそんな事実は無かった」という場面は、
私自身、殺人ではないにせよ、思い当たるところがあった。
ある罪悪感から、過剰な加害妄想をしてしまいそれが記憶をも変容させてしまったり、
その逆に、その罪悪感を消そうと自分勝手に過去を忘れてしまうなど。
私一人の中でさえ、このワンシーンから、複数の経験を想起した。

また、憎悪の連鎖により暴力が暴力を生むが、それを断ち切るべく「許そう」とすると、「許さないでくれ、許されると救われない」となる場面。その前に「許してくれ」と乞うていたのにという複雑さ。
このシーンは現在社会の中でのさまざまな暴力の構造を想起させたり、DVなどの共依存の力学関係を想起させたり、と多様に読み取ることが可能である。私も観ながら様々に想いを巡らせた。

この2シーンは特に印象的に心に残っているが、共に、開かれたテキストを、多様に読解できたという楽しみでしかなかった。
KISOU本能

KISOU本能

N-Trance Fish

ABCホール (大阪府)

2014/09/27 (土) ~ 2014/09/29 (月)公演終了

満足度★★★★★

しあわせとは
家族も増え、幸せな日々を送っていた男性が電車事故により家族を失う。それも自分の目の前で。立ち直りたくても、ある種の罪悪感に襲われ、命を断とうとするが、、、。残された人は生きなくてはならない。それが使命でもある。今回もズドンとくるお話ではありましたが、ダンスの圧巻はいつ観ても凄い。圧倒されました。

アリはフリスクを食べない

アリはフリスクを食べない

青年団若手自主企画 伊藤企画

アトリエ春風舎(東京都)

2014/09/26 (金) ~ 2014/10/05 (日)公演終了

満足度★★★

ネタばれ
ネタばれ

ネタバレBOX

アリはフリスクを食べないを観劇。

障害者を持つ家族話しなのだが、どうみてもこの作家は、今作では作品において決着をつけてない?つけられなかった?ようだった。
家族と友人、職場の同僚などのひと悶着後のあの終わり方はないだろう。
じゃ、何故この題材を取り上げたんだ?と文句も言いたくなるが、その観客の怒りこそが今作の狙いであり、障害者を持つ家族の苦しさなんです!
何て言ったら許せんな。
もしそれなら構成そのものが間違っている。

でも90分間見入ってしまったのは間違いない作品だった。
騒音と闇 ドイツ凱旋ver.

騒音と闇 ドイツ凱旋ver.

革命アイドル暴走ちゃん

こまばアゴラ劇場(東京都)

2014/09/25 (木) ~ 2014/09/30 (火)公演終了

満足度★★★★★

3回目(千秋楽)
ふらふらになった。
本物の感動を味わった気がした。
生きていく勇気が出た。

優しくして

優しくして

ドリームダン

ワーサルシアター(東京都)

2014/09/23 (火) ~ 2014/09/28 (日)公演終了

満足度★★★★★

いいエンディング
終わって外にでたらキンモクセイが香った。

これからキンモクセイの香りでこの芝居のことを思い出す、かも

なんて ちょっと幸せな気分になりました


たしかに!

ここって必要か!と思う箇所はあったけど 私には楽しい付録に感じ あちこちの ゆるーい感じと 終わったら口に中に…あの劇中に出てくるあの野菜の味がほんとにしたのが、不思議!


チラシのイメージとはまったく違ってるけど 終わったあとのなんだかじわんと来る感じ、ほんと深まる秋にピッタリ


きくちさん ぶらぼう!

“秋の、死んで貰います祭り!!”地獄の3本同時上演!!!

“秋の、死んで貰います祭り!!”地獄の3本同時上演!!!

good morning N°5

OFF OFFシアター(東京都)

2014/09/26 (金) ~ 2014/10/04 (土)公演終了

満足度★★★★★

【『愛欲の乱』】観劇
小椋あずきさんのブログにオバハンチームという言葉があったので敢えて使いますが、オバハンパワー、いやあ、本当に凄かったです!!

猥雑、品のないことも多いのに後味は爽やかでした。

ネタバレBOX

驚いた、ぶっ飛んでいた、唖然とした、感動した、お茶目だった等々を基に並べると、澤田育子さん(41歳)、小椋あずきさん(45歳)、野口かおるさん(38歳)、藤田記子(41歳)さんの順ですね。

澤田育子さんはエキストラの目を剥いた表情や一円玉を張った公務員が面白く、小椋あずきさんは正装したときが市村正親さんそっくり、野口かおるさんのケーキ女体盛りの余興によくやるわー、藤田記子さんは早々に下着姿になって、ラストも危険な一発芸で締めくくるなど本当に凄かったです。

ウンチを集めるって発想もどこから来るんだか驚きました。
黄金のコメディフェスティバル2014

黄金のコメディフェスティバル2014

黄金のコメディフェスティバル

シアター風姿花伝(東京都)

2014/09/18 (木) ~ 2014/09/29 (月)公演終了

シャンタンスープ
コメフェスにご来場くださいましたお客様、ご来場ありがとうございました。
グーチーム 「バンタムクラスステージ」シャンタンスープより出演しました6番シードの土屋と申します。

皆様の色々なコメント励みになります。スタッフさん、キャストさん、お客様に囲まれて素敵な時間を過ごさせていただきました。

受賞後に僕に対して「おめでとう」とたくさんのお声をかけていただきすごい嬉しかったです。


本来でしたら、ここにこういったコメントを残すのも場違いかもしれませんが、感謝の気持ちをお使えしたく残させていただきました。ありがとうございました!

騒音と闇 ドイツ凱旋ver.

騒音と闇 ドイツ凱旋ver.

革命アイドル暴走ちゃん

こまばアゴラ劇場(東京都)

2014/09/25 (木) ~ 2014/09/30 (火)公演終了

満足度★★★★★

3階席
物が飛んでこなくて足元が濡れないので良いなぁ・・

大分前に予約していたので、アレだったけど逆に安心して楽しめました。

混沌としているようだけど
立ち位置の戻りの速さを見ると
全然混沌じゃない。

アマンダ氏にどうしても目が行ってしまうけど(加藤氏との絡みなど
(入団の成り行きからするとここまで出番が増えるとは思わなかった気も
後ろの列の戻りまで整然としているし、一人一人の顔が違うのが驚きだと思う(ためしに後列の青髪のアキ氏と前列の男性陣を比べてみても良いと(笑

もしスキルが・・というなら駒場での制作・演出助手のスキルアップも大きいんじゃないのかな?

どこの席の足元に何を入れるかまで決まってるはずだから、
そこらへんが会場によって演出助手のスキルアップにかかわるのは多少仕方がない気も(苦笑

役者はたぶん最初からできていて、あとは声がかすれないかだと・・

瞳子氏、3階席から一人一人の顔・立ち位置の戻りまでチェックしてるんだな、というのを実感(苦笑

みんな、サイリウム持ってった方が良いよ。

これはサイリウム歌舞伎なんだから、
「よ、愛媛」とか「よ、テキサス娘」
みたいにサイリウム持って声かけなきゃソンだ。

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