
女と男のしゃば・ダバ・だぁ ~流れる夜に~
あみゅーず・とらいあんぐる
ウイングフィールド(大阪府)
2014/11/21 (金) ~ 2014/11/23 (日)公演終了

とけない鎖
劇26.25団
OFF OFFシアター(東京都)
2014/11/19 (水) ~ 2014/11/23 (日)公演終了
満足度★★★★
もつれた愛
加害者家族の深く悲しい物語。と、同時に一人の人間として自分の心を本当に開放できないもどかしさ。それを他人ではなく家族の中で感じる苦しさ、虚しさが伝わる公演だった。
(後日追記)

【全ステージ終了しました。ご観劇頂いた皆様ありがとうございました。】わるぐち全集
なかないで、毒きのこちゃん
@Fizz(東京都)
2014/11/22 (土) ~ 2014/11/24 (月)公演終了
満足度★★★★
お店の雰囲気が織り込まれた物語
前半のライブの部分も、後半の演劇的な部分も、観る側までもが場所に縫いこまれていく感じがあって。
お店の雰囲気なども一寸ものめずらしく、物語の展開にもウィットやパワーがあって面白かったです。

海のてっぺん
ワンツーワークス
吉祥寺シアター(東京都)
2014/11/20 (木) ~ 2014/11/30 (日)公演終了
満足度★★★★★
いつも新鮮な驚きが…
ワンツーワークスの公演は、いつも優しく心を和ませてくれるとともに、社会性をチラッと垣間見せる。もしくは、その逆で社会性の中に人の喜怒哀楽を盛り込むという贅沢な芝居だ。今回はどちらかと言えば前者の部類に入るだろう。
さて、舞台全体に建築途中の家が…見た目はこのまま続ければ本当に住めるのではないかと思わせる出来栄えであった。そして木の香漂うには、仕掛けがあった様だが…。
説明文では、嫁・姑問題のようだが、本筋はもっと深く悲しい。そして現在の日本の姿が浮かび上がる、という秀逸な作品であった。

ヒトヒトヒト
キリンバズウカ
武蔵野芸能劇場 小劇場(東京都)
2014/11/23 (日) ~ 2014/11/30 (日)公演終了
満足度★★★★
リアルというより
価値観、温度差、モラルなんかが、際どいバランスで保たれている平和なんて簡単に崩れてしまう渦中の群像劇が、ラストに向かって、行きつ戻りつ展開する構成が面白かった!
シェアハウスで和気あいあいって胡散臭い、と感じていたのだけど、このお芝居は自分の想像の上をいく面倒くさい人間関係が描かれていました。

「女女女ニョニョニョ」&「Tポーズお願いします。」
グワィニャオン
萬劇場(東京都)
2014/11/12 (水) ~ 2014/11/16 (日)公演終了
満足度★★★★★
おみごとだな
短編二本立てだと思って観たら、しっかりとリンクしている二本。うまいな。おみごとだな。
しかも全然世界観が違うのでダブルで楽しめつつ、一つの公演としても楽しめる。台詞の組み立てが二本とも全然違うので違う作家の脚本をやってるように感じた。脚本の書き方も変えてるのだとしたら凄い。
Тポーズのほうはモーションキャプチャの世界を楽しく見れたし、女女女のほうは女優さんたちの魅力に魂揺さぶられた。
満足な二本立て。またやってほしい。今度は男男男ダンダンダン。

言の葉の散りぬるを
wordleafproject
高田馬場ラビネスト(東京都)
2014/11/21 (金) ~ 2014/11/24 (月)公演終了
満足度★★★
着想は良い
バタバタ感がしてチープな印象が終始纏いあまり感情移入できなかった。
床面を舞台美術で少し工夫するだけで、世界観がより高まるのでは!?

dust
千本なぐり
カフェ+ギャラリー can tutku(大阪府)
2014/11/22 (土) ~ 2014/11/23 (日)公演終了

.01秒を歩くスイミーの祭典
第27班
阿佐ヶ谷アルシェ(東京都)
2014/11/19 (水) ~ 2014/11/24 (月)公演終了
バランス
戦争とか人間関係とか重たいテーマを包含しつつ、
ちょっとコメディーチックに仕立てた感じだったのでちょっとアンバランスを感じた。
このユニットは初めてだったのだけど、もっと娯楽娯楽させてもいいのかもしれない。
各々の役者さんはいい感じにエッジが立っていてよかったと思う。

tag【千秋楽完売!ありがとうございます。】
劇団5454
劇場HOPE(東京都)
2014/11/19 (水) ~ 2014/11/30 (日)公演終了
満足度★★★★★
とにかくイイ!!
毎回「これまでで最高ー!」を更新してくれる5454。
今回はとても考えさせられるテーマでした。
前作「カタロゴス」以上に身近で、でもだからこそあまり向き合って見ようとしなかったこと、見ないふりをしてきたことを、いきなり目の前につきつけられたような感じ…
とても難しい理論を展開しつつも、ストンと頭に入ってきて、身につまされるような切ないエピソードも、最後はちゃんと昇華させてくれました。
こんなに深いテーマなのに、90分でちゃんと理解できて気持ちよくスッキリというのが、本当にスゴイ!
役者の数が増えて、全体的に厚みが増したように思います。
村尾さんのセリフ、アツシオさんのセリフ、あんなに長くて難しい内容をすんなり頭に届けてくれるのが素晴らしいです。
アツシオさん、たしかに教員とか識者のイメージが強いかも。今度はインテリやくざとかギャンブル狂とか、壊れた役も見てみたいです。
5454の作品は見るたびにどんどん進化していて、それでいて「あー、こういうところが春陽カラーだよね」と安心できるところが必ずあって、帰り道にいつもじんわり余韻を楽しませてくれます。
そして相変わらずオープニングがかっこよすぎィ!

「MY-ARTTYPE 4/4」【ご来場ありがとうございました!】
Not in service
パフォーミングギャラリー&カフェ『絵空箱』(東京都)
2014/11/22 (土) ~ 2014/11/24 (月)公演終了

空は青くて
ソラトビヨリst.
インディペンデントシアターOji(東京都)
2014/11/20 (木) ~ 2014/11/24 (月)公演終了
満足度★
らしさがちょっと
王子小劇場は斬新な劇団を輩出してるのでその聖地でのソラトビヨリstの観劇はとっても期待してました。
だけど今回はいまひとつだったかな。
うーんなんでしょ。ソラトビヨリらしさがなかったというか。結成したばかりの若手劇団みたいな感じだった。内容も見つくした感じのある閉鎖的未来図。
前はもっと面白い劇団だったのにちょっと残念。

吉例顔見世大歌舞伎
松竹
歌舞伎座(東京都)
2014/11/01 (土) ~ 2014/11/25 (火)公演終了
満足度★★★★
昼の部
昼の部は、「寿式三番叟(ことぶきしきさんばそう)」「井伊大老(いいたいろう)」「熊谷陣屋(くまがいじんや)」の三演目。一番良かったのは、染五郎さんんと松緑さんの三番叟!若々しく力強く、とても良い演技だった。吉右衛門さんの「井伊大老」も熱演で、会場ではすすり泣く声があちらこちらから。話し方も分かりやすくとても良かった。幸四郎さんの「熊谷陣屋」も、吉右衛門さんに劣らぬ名演!夜の部よりもバランスがよく、昼の部の方が楽しめたかな。とにかく染五郎さんの成長著しい顔見世公演でした。

tag【千秋楽完売!ありがとうございます。】
劇団5454
劇場HOPE(東京都)
2014/11/19 (水) ~ 2014/11/30 (日)公演終了
満足度★★★★★
進化し続けてます!
ワクワクするチラシを手に劇場に着くと、これまたワクワクする美術セットのお出迎え。そしてワクワクするオープニング。大学で心理学を専攻していたこともあり、前のめりになる90分!ちょっと賢くなった気分を味わえます。相変わらずのセリフの面白さに加えて、難解な専門知識を誰にでもわかるようにセリフにする脚本力。それをすんなり自分の言葉として発することのできる役者力。やっぱりランドリーってすごいな!と感じることのできるお芝居です。まだランドリーの舞台を見たことない人がいるなんて本当にもったいない!必見劇団No.1です。

ドラマティック横丁
泥棒対策ライト
SPACE EDGE(東京都)
2014/11/20 (木) ~ 2014/11/23 (日)公演終了
満足度★★★★★
ふしぎ空間
いろんな見せ方で魅せられました。
ライトや音響、役者さんの動きのみで、
全く異なる空間をだし分けてて
とても不思議な気持ちになりました。
声出して笑ったり、口開けたまま見惚れたり、
全部を観たくてキョロキョロしたり、
観てる方も気が抜けないほど盛り沢山でした。
ペンでグチャグチャって書いたような照明の空間が
一番のお気に入りです(∩´ω`∩)

男なら、やってやれ!!
梅棒
世田谷パブリックシアター(東京都)
2014/11/20 (木) ~ 2014/11/23 (日)公演終了
満足度★★★★★
娘。ちゃんかわいい!
コロさん、野田裕貴さん参戦とあっては、行かないわけにいかない!!と喜び勇んで初日観劇。
せっかく前説で教えてもらった手振りも、見入ってしまっていてやるシーンであることに気付かず、少ししかできなくて心残りですが、それだけ盛り上がってしまったということ…!
初梅棒のお友達にもよろこんでもらえてよかったー!

『ワン◆ピース 2014』『十三夜』
Co.山田うん
シアタートラム(東京都)
2014/11/21 (金) ~ 2014/11/24 (月)公演終了
満足度★★★★
新旧2本立て
過去の作品の再演と新作の2本立てで、両作品ともハードな振付ながらも身体能力を見せるだけではない、作品としての芯の強さが感じられました。
『ワン◆ピース 2014』
男性7人(2人は補助的な出演)による作品で、白い床の上に黄色い観音扉が付いた移動可能なブースが5台置かれていて、その中に出入りしたり、配置を変えながら展開しました。
ミニマルな電子音、体操的な動きから発展していく振付と幾何学的なフォーメーションによる、物語性の無い抽象的な作品ながらも、次第に熱を帯て行く構成に引き込まれました。
前後が異なる色のTシャツを着替えたり脱いだり、ブース内部が光ったりと鮮やかな色彩が印象的に残りました。
『十三夜』
赤~オレンジの衣装を着た女性ダンサーと緑の衣装を着た男性ダンサーによる、うっすらと物語性が感じられる作品で、ヨーロッパ的にもアジア的にも感じられる独特なアンティーク感が漂っていました。
いくつものグループに分かれての群舞に迫力がありました。アクロバティックな動きや素早く激しい踊りが続く体力勝負的な振付ですが、静的な印象がありました。
こちらもミニマルな音楽ながらもオーガニックな響きで魅力的でした。

言の葉の散りぬるを
wordleafproject
高田馬場ラビネスト(東京都)
2014/11/21 (金) ~ 2014/11/24 (月)公演終了
満足度★★★★
瑕もあるが基本は珠の伝奇的世界
“言霊遣い”や“人ならぬ者”がいる架空世界の伝奇的物語。
細部(特に人死に関連)に杜撰な感が無きにしも非ずではあるが、世界観は好きだし終盤のどんでん返しの連続など総じてよくできている。
「言霊を遣う力」を、もっと一般的な力(能力とか権力とか)の比喩として観るとまた面白い。
また、ある場面でのS.E.の使い方や、撃つ直前までフレームに指を添わせてトリガーに指をかけない演技もイイ。

ぜんぶのあさとよるを
Pityman
pit北/区域(東京都)
2014/11/19 (水) ~ 2014/11/24 (月)公演終了
満足度★★★★
キャストがステキだ!
パンフレットの地平線の写真を先に見てから観劇すれば、もっともっとリアルにシーンをイメージできたかも?って、終演後パンフレットを購入して思いました。演劇ってあちこちに連れてってくれる。シーン優先で作られてるのかしら?とも思いました。もう少し繋がりがあっても良かったかも?

とけない鎖
劇26.25団
OFF OFFシアター(東京都)
2014/11/19 (水) ~ 2014/11/23 (日)公演終了
満足度★★★★
怖いけど、こんな人生もアリ...
虐げられた生活を送っている登場人物。でも、こんな機能不全家族(ゆがんだ家族)で生活してる人もいるのかも?って思いました。テーマが怖い一つが金(カネ)。人間はカネとの付き合いを誤るとこうなる...