
魚のいない水槽
スポンジ
サンモールスタジオ(東京都)
2014/12/11 (木) ~ 2014/12/15 (月)公演終了
満足度★★★
しんどい内容だけど考えさせられた
90分という上演時間ながら見終った後の疲労感がハンパない内容でした。それくらい主演の村田充さんの人格が壊れていく感じがリアルでした。軽いノリでやったことで人が死に、犯罪者として見られて生きていくことの辛さをまざまざと見せつけられたようでした。作品の舞台となる美容室の事務所とお店の見せ方がうまかったです。

自己中カルテット
カミナリフラッシュバックスと、まの。
nakano f(東京都)
2014/12/11 (木) ~ 2014/12/14 (日)公演終了
満足度★★★
うるさい系バー芝居
草バージョン観劇。実際のバー(イベントスペース)を使っての舞台ながらも、会話もゆるめながらも、だんだんクライマックスになると、うるさい系の芝居という表現さもありましたが、やはり、初めてみた、カミナリフラッシュバックスと、まのは、うるさい系ユニットとしての見方がありましたね。次回に期待。

みえない雲
ミナモザ
シアタートラム(東京都)
2014/12/10 (水) ~ 2014/12/16 (火)公演終了
満足度★★★★
強い心
原発事故のもたらした様々な出来事や人の心に負けない主人公の強い心に涙です。主人公の上白石さんと大原さんの誕生日プレゼントのシーンが凄い良かった

熱血戦隊!ハートレンジャー!
平熱43度
ワーサルシアター(東京都)
2014/12/10 (水) ~ 2014/12/14 (日)公演終了
満足度★★★★★
楽しさ満喫!
アイドルたちの可愛さと、宝栄恵美ちゃんのSな可愛さに、男性陣の可愛さ(笑)
アクションも臨場感あふれ、純粋に楽しめました♪
ライブシーンも目頭が熱くなるくらい素敵だっただけに、映像化の際は音にもこだわってほしい!

クリスマスは予定がない
BASEプロデュース
BAR BASE(東京都)
2014/12/11 (木) ~ 2014/12/18 (木)公演終了
満足度★★★★★
初日
個人的には、クリスマスにしても何にしてもone of 365 daysじゃん、と思ってはいるのだけど、この物語で描かれている「クリスマス」は現実感ありあり、というかいい感じの設定。
とても分かりやすいストーリーだけど、どこかデフォルメされているので楽しく観れる。
なんとなく切なくてなんとなくハートウォーミングな素直で軽快なコメディ。

【ご来場ありがとうございました!!】媚媺る、
ロ字ック
小劇場B1(東京都)
2014/12/10 (水) ~ 2014/12/14 (日)公演終了
満足度★★★★★
恐ろしいね~
このような人には今まで出会った事がないが、自分と関わるような事になったらソッコーで逃げますね。深入りしないようにして行きたい。

いいわけジェイソン
KAMAYAN
OFF OFFシアター(東京都)
2014/12/11 (木) ~ 2014/12/14 (日)公演終了

運命の女
味わい堂々
スタジオ空洞(東京都)
2014/12/10 (水) ~ 2014/12/14 (日)公演終了

【ご来場ありがとうございました!!】媚媺る、
ロ字ック
小劇場B1(東京都)
2014/12/10 (水) ~ 2014/12/14 (日)公演終了
満足度★★★★★
無題1331(14-380)
19:30の回(曇)。18:45受付(整理券あり)、19:00開場。L字の客席、入って右、椅子席4列。左、桟敷席+椅子席。左(仮に正面として)に座ります。①手前にフローリングのアパート(の一室)、テーブルと座椅子、TV。②奥はオフィス、事務机(各席にPC)、椅子、ロッカー、ポット、さらに奥の扉の向こうは倉庫らしい。
19:26前説(110分)、19:33開演、雨の音、〜21:34終演。アパートは明るく、オフィスは暗い(机、制服、椅子も灰色だし)。が、だから「幸」「不幸」というのではないものの、時間とともに未昇華の感情がガスのように溜まってゆく。
「姦〜よこしま〜」を観ていないので、「荒川〜(2014/5@サンモールS)以来です。
なんと、左藤さんが出るというので観に来ました。左藤さんの芝居は「ゆめの泉と泥濘(2014/4@pit 出演」「みんなのうた(2014/7@LIFT 脚演)」とも日芸メンバー(全員?)でしたので、ロ字ック…と聞いて、おお〜っ、と思いました。加えて、大石さん(残念ながらお会いできませんでした)が、振り付けということで×2です。
今までの作品と違って、正面からみると平らで、かなり縦長の舞台、レイアウト上、後ろ姿しか見えないこともしばしば。団子状になって突進する…というイメージから、冷え冷えとした空間をお互いにすり抜ける…寂寥感のようなものを感じました。また、最後のシーン、山田さんが「案内」をするシーンはなぜかホッとするのですが、片桐さんのコトバがその温もりさえ凍りつかせたように思いました。
「L」のどちらが見やすいかというと、「入って左」の、奥の席(正面、下手側)。榊さんは座椅子にもたれかかるシーンが多く、「入って右」だとほとんど姿、表情が見えない。オフィスの机は「入って右」席からだと横3列に並べているので、一番客席側に座った役者さん(片桐さん、日高さん)がよく見えないのと、その向こう側に座っている役者さんも見にくかったのではないかと思う(これは想像)。これが「入って左」だと、縦列なので見やすい。
追記:当日制作に新居さん。今夜'も'お客さんへの対応が良かった…よく気がつくものです。
左藤さん、次作はCui?、会場は前作と同じ@春風舎。

擬人カレシ~けもみみ大作戦!?~
モノガタリ
新宿村LIVE(東京都)
2014/12/10 (水) ~ 2014/12/14 (日)公演終了
満足度★★★
琥珀を拝見
イケ面の男の子たちを使って目先だけ変えた出来あいの作品を構成するパターンだ。シナリオは、その割には甘い。演出もマズマズか。観客を巻き込む為のテクニックとして、ペンライトを客席に設置し、公演中何か所かで予め決められたパターンの中から、衣裳なり、多少のストーリーバリエーションなりを観客に選ばせて、恰も観客参加型舞台に見せ掛けるが、ホントに役者が観客を参加させるのであれば、インプロビゼーションの一環として、お題を頂き、即興で演じる程度のことはして欲しい。

僕のともだち
劇団 でん組
紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)
2014/12/11 (木) ~ 2014/12/11 (木)公演終了
満足度★★★★
時間停止
10歳(小5)の内気な少年が校舎の窓から飛び降りた。母親は苛めが原因ではないか、と疑っている。一方、加害者側の中心となった少年の親は、母が辣腕弁護士、父が、投資顧問会社の社長である。息子が、下手をすれば家裁送致になるので、苛めは無かったことにして、飛び降りの原因を単なる子供同士の喧嘩ということにしたい。(追記後送)

熱血戦隊!ハートレンジャー!
平熱43度
ワーサルシアター(東京都)
2014/12/10 (水) ~ 2014/12/14 (日)公演終了
満足度★★★★★
シリーズ化希望!
とにかく激アツ!可愛い女の子たちが頑張る姿は大好きだけど、可愛すぎて泣いたのは初めてです。
演者さんが客席に飛び込んできてしまいそうなくらいの迫力あるアクション!一度聞いただけで耳から離れなくなるアイドルソング!本当に笑って、泣いて、気持ちが忙しい舞台でした♡
桃原さんも仰ってましたが、是非是非シリーズ化して頂きたいです。

僕のともだち
劇団 でん組
紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)
2014/12/11 (木) ~ 2014/12/11 (木)公演終了
満足度★★
う~む
拝見いたしました。
率直に言うと、”イジメ”を扱った内容とは言えないと思いました。
加害者・被害者の双方の両親を描いた内容でしたが、親の側からの視点ですね。
親として、子供の変化に気を配るべきというメッセージは伝わりましたが、設定が現実離れした感があり、ご都合主義的な設定という意地悪い見方から離れられませんでした。
親の都合が「イジメ」を招くならそれでもいいのかも知れませんが、まさにその部分(核心)が描かれていないので弱い本だなと思いました。
被害者側の母親の苦悩は「イジメ」じゃなくても、子を喪う親ならかくありなんの表現で、「加害者を恨む気持ち」に転嫁したいという叫びのみが本題に合致しているに過ぎません。
ラストの処理は全くいただけません。不治の病で亡くなった子ではないのに、あのファンタジー路線の表現は何なのでしょうか?
母子の情愛の一端は描いていますが、「イジメ」の本質(意見で構わないのですが…)に斬りこめていない事を反省すべきでしょう。
そういった意味では残念ながら、的を外し過ぎた『駄作』と謂わざるを得ない作品という評価になってしまいます。
客席の無責任な「涙」を期待するなら、違う題材に挑むべきでしたね。

First Contact
ハム・トンクス
シアター711(東京都)
2014/12/04 (木) ~ 2014/12/14 (日)公演終了
満足度★★★★★
面白かった~!
とにかく笑いっぱなしで最高だった。
男性陣の情けなさと女性陣の怖さの比較が面白く観に行って良かった。
とりあえず観なかったらもったいない。何も考えずにとにかく力を抜いて観て欲しいです!!

フタリニミエタ
Oi-SCALE
駅前劇場(東京都)
2014/12/10 (水) ~ 2014/12/15 (月)公演終了
満足度★★★★★
空間美。
舞台セットはほとんどなく小道具や役者の方がつくる空間、映像などで緻密にリアルに物語のシーンがつくられていくお芝居に感動しました。舞台上の空間をとても美しく思いました。物語の軸は悲劇的な暗いモノに感じましたが、台詞や役者のやりとりに笑いの要素も交じっていて、最後まで飽きることなく観入りました。

熱血戦隊!ハートレンジャー!
平熱43度
ワーサルシアター(東京都)
2014/12/10 (水) ~ 2014/12/14 (日)公演終了
満足度★★★★★
青春熱血物語開幕ーッ!!
もうね、そうくるか?!そうきたか!!満載なのですwあとチョイチョイ名言がとびだすの(笑)凹んでたのなんて、飛んぢゃう楽しさでした♪もう、キャスト皆さん、キャラがはまっていてほんとに見応えありですっ!「歌って!踊って!戦って!笑って!泣いて!」といろいろ味わえる作品でした☆中でも特に少女隊の3人が大好きです♪

ロミオ&ジュリエット
劇団空組
ABCホール (大阪府)
2014/12/05 (金) ~ 2014/12/07 (日)公演終了
満足度★★★★★
☆★華やかさと笑いに包まれた舞台★☆
劇団空組、今回が初めての観劇♪
ミュージカルのダンス版という感じでしょうか⁈ 面白かった~♪
ダンスが素晴らしくかなりショーアップされた華やかな舞台!
劇中にダンスがかなり盛り込まれているけど流れる様に展開されるので
ストーリーの一部として楽しめる
ダンスのキレも女性らしいしなやかさもあり魅せられます♪
キャストは全て女性なのに男役の役者さんも上手に演じているので
それを全く感じさせない熱い演技!
宝塚は観たことありませんが女性が男役に憧れる気持ちも分かる様な
カッコイイなぁ~と思える役者さん!
そこに笑いがいっぱいあるので最後まで愉しめた140分♪
中でも乳母役の杉野香奈恵さんは
しっかりと落ち着いた演技で笑いを誘っていました(^^)
ロミオとジュリエットを空組色に彩ったエンターテイメント!
総勢40名の美男美女が揃う華やかさと笑いに包まれた
10周年の集大成に相応しい熱~く惹きつけられる舞台でした♪
私の中ではダブルコール‼︎
PS:ブロマイドが1枚50円で売っているのもこの劇団の特徴かも⁈

男・オブ・スティール
合同会社シザーブリッツ
上野ストアハウス(東京都)
2014/12/09 (火) ~ 2014/12/14 (日)公演終了
満足度★★★★★
本日ソワレ伊藤えみBravissimo!の話
今日のソワレで起きた奇蹟(?)について書きたいと思います。
実は私、本日のソワレで、この作品を観るのは4回目なのですが、今夜は滅多に観られないとっても素晴しいものを観ることができました。
それは、クライマックスシーンのある瞬間に観せてくれた伊藤さんの表情です。
実は私が伊藤さんを見初めたのは彼女の表情表現に惚れ込んだのが事の始まりで、自分の置かれたシチュエーションを一瞬の表情で表す彼女の能力は大袈裟に言えば特殊能力レベルものだと思います…とはいえ、今夜のようなレベルのものは彼女と言えども滅多に見せてくれるものではなく、様々な条件が整った時にのみの実現です。私自身も一年半以上ぶりの体験でした。
物語りの終わりに近いシーンで、ある事をきっかけにして一瞬で潤んだキラキラ輝く彼女の瞳から今までに見たことの無いような大粒の涙が頬を伝ったのです!例えれば京劇の変面レベルの一瞬の出来事でございました。涙のみならず表情自体もとってもトッテモ素晴しいものでした! それを言語で表現するのは完全に不可能です。それは徐々に感情が高ぶっていった結果の涙では無くて、彼女自身が一瞬で感じたものの結果としての涙の表情であっと思います…演技であって演技ではない舞台で起こった奇蹟です!
実はそれに到った経緯には、ややハプニング的な要素もあったようで、明日またそれが観られるかどうかは???です! しかもその場面は、様々な都合で全観客席から観ることができた訳では無く特定の位置からしか見えなかったと思います。テレビドラマなら視聴者全員が録画で何回でも見られるのですが今回は完全にその逆です。これは舞台演劇の本質につながる事なんだと思います。
…とういう事もあるので芝居小屋通いはヤメラレマセンよね~

フタリニミエタ
Oi-SCALE
駅前劇場(東京都)
2014/12/10 (水) ~ 2014/12/15 (月)公演終了
満足度★★★★
死と暴力の気配
小さな町で一晩に起こった3つのエピソードをオムニバス形式で描きながら
最後はそれらがひとつに繋がっていく。
濃密な死と暴力の気配が観る側にも緊張感を呼ぶ。
ラップや朗読形式などバラエティに富んでいる一方、若干唐突な感じも受けるが
表現に立体感があって3Dな空間はOi-SCALEらしい気がする。
それにしても林灰二さんって“、飄々としてるけど実は怖いおじさん”を演らせたら天下一品だ。
ほかの出演者も“危ない雰囲気”がすごく出ていてビビる心理がリアルに伝わってきた。
映像の使い方がユニークで面白いと思っていたら、ラストですんごい驚かされた。

みえない雲
ミナモザ
シアタートラム(東京都)
2014/12/10 (水) ~ 2014/12/16 (火)公演終了
満足度★★★★★
美しい照明に浮かび上がる怒り
原発事故の責任と、健忘症で一過性の国民、そして何より、
起こったことをどんどん忘れていく自分自身にも、
これでよいのかと厳しく問いかける作品。
作者の分身である女性を狂言回しに、ドイツで書かれた
架空の原発事故の物語を再現し現代日本とリンクさせる脚本がうまい。
息をのむほど美しい照明が素晴らしく、時空を自由に行き来する構成が映える。
人形を使った演出は、そのサイズ感と複数人数による台詞により効果絶大。
終盤ストレートすぎるかと思うほどに作者の怒りが前面に出るが
これを言わずにいられない強烈で真摯な思いが、愚直なだけにじかに伝わってくる。
ドイツ人の少女を演じた上白石萌音さん、過酷な現実を受入れ
もがきながら成長していく姿が初々しく力強い。
彼女に厳しく接しながらも、結局は一番応援している叔母を演じた大原研二さん、
意外なキャスティングだが、キャラが立って細やか、最後の泣かせ方は一級品。