最新の観てきた!クチコミ一覧

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「ハッピー・ウエディング!」

「ハッピー・ウエディング!」

天才劇団バカバッカ

六行会ホール(東京都)

2015/03/11 (水) ~ 2015/03/17 (火)公演終了

満足度★★★★★

先の読める展開だけど
いつも通りわちゃわちゃした感じで始まって、たくさんの登場人物から一斉にセリフを言われると耳があまり良くないので何を言っているのか聞き取れず、最初は置いてけぼりな印象を受けましたが、劇団の掲げる「わかってても笑える。わかってても泣ける。」というテーマが今回わかった気がします。先の展開がなんとなくわかってしまうんだけど、それでも面白かったです。歌とダンスが盛りだくさんでミュージカル寄りですがエンターテイメントとしてとても楽しめました。ただ歌にのせてのセリフはやはり聞き取りづらかったですが。

さくらんぼ

さくらんぼ

CHAiroiPLIN

「劇」小劇場(東京都)

2015/03/12 (木) ~ 2015/03/15 (日)公演終了

満足度★★★★★

こいつはおどろいた。
ダンスも充分見応えがありましたが、それ以上に「劇」小劇場の空間をこれほど自由に使った公演は初めて見ました。

まさか上空に消えるとは、空から降りてくるとは。
こいつは驚いたぁ。
前の方の席だったらもっと驚いたかなー。

日本酒の歌をもう一回見たい聴きたいですねぃ。あれ楽しい。

妄想家の弟子

妄想家の弟子

劇団ガクブチ

pit北/区域(東京都)

2015/03/12 (木) ~ 2015/03/15 (日)公演終了

満足度★★★★

現代的な描写が…
秀逸である。特に芝居としての構成は面白かった。
しかし、そのモチーフの捉え方に一抹の不安を感じた。

それは自分のなかで、現代的ゆえに思うことであるが、一方その表現手段は見事であるという矛盾が…。

ネタバレBOX

まず、一抹の不安は偶像崇拝(宗教的意味合いは別)…現代的にはインターネットで実体がない世界で人生相談をするということ。相手がどんな人物かわからず、自分自身をさらけ出すという怖さ。
悩み事の解決者としてネット上では有名な”マリア”...いつしかその正体が気になり探り当てるため、過去ログを覗く利用者たち。さらにはIPアドレスまで特定する…個人情報の流出に繋がる暴走をした。
その結末は意外である。舞台上では顔を合わせ直接話をしているが、本当は通信手段を利用した虚構の世界であることを忘れてしまう。
マリアは存在せず、悩み事に応じて利用者(元相談者)が回答していた...結果として集団方式でサイトを維持していたことになる。

さて、危惧しているのは、架空の人物像を創り出し神格化することである。本公演では、その方向を肯定したような終わり方であったと思う。
芝居の観せ方としてはありえるかもしれないが、自分は架空の人物または死人による求心力を保つことに疑問を持つ。強権確立の手段に利用しかねないと思うからだが...。

今後の公演も楽しみにしております。
誰も見たことのない場所2015

誰も見たことのない場所2015

ワンツーワークス

赤坂RED/THEATER(東京都)

2015/03/13 (金) ~ 2015/03/19 (木)公演終了

満足度★★★★★

見応えありました
「ドキュメンタリー演劇」という演劇カテゴリーは初めてでしたが、雰囲気がダイレクトに伝わり、見応えがありました。その中で、役者さんの立ち位置が難しい、という感じもありました。バックステージツアーも新体験で興味深かった。

春ベリー

春ベリー

順風男女

しもきた空間リバティ(東京都)

2015/03/13 (金) ~ 2015/03/15 (日)公演終了

満足度★★★★★

「女子ならでは」にこだわり抜いたハイレベルなコント集/約100分
女子だけのコント公演。
と言っても、ネタは二の次三の次にして明るさと可愛さだけで乗り切ろうってな志の低い公演ではなく、十個超のネタは軒並みハイレベル。

設定が秀逸なうえ小ネタも効いてる上出来なネタの数々が、ベストな間合いと抑揚を伴った理想的なコメディ演技で演じられ、そこに女子ならではの華も加わって、じつに可笑しく楽しい公演でした。

会場では大いに笑いましたが、当パン掲載の演目表をいま見直したら、女子にしか演じられないネタ、もしくは女子が演じてこそ光るネタばかりだったと気づかされ、今は大いに感心しているところ。

男性の作家陣は女子公演ということを強烈に意識しながらネタをこしらえたわけです。

そう言えば、女子が男役を演じるネタさえ一つとして無かったような。。。

これも「女子ならではの公演」に強く固執した証拠。

こういう確固たるこだわりがないと、良い舞台は生まれませませんね。

ネタバレBOX

どれも面白かったが、教会のシスター集団に元・女芸人が仲間入りするネタがマイベスト。
コントもやっていたと聞かされた真面目なシスター長が、モルモン教におけるコーヒーやタバコのようにコントを不浄視するのがたまらなく可笑しかった。
忍ブ阿呆ニ死ヌ阿呆

忍ブ阿呆ニ死ヌ阿呆

企画演劇集団ボクラ団義

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2015/03/11 (水) ~ 2015/03/22 (日)公演終了

満足度★★★★★

ひたすら楽しくて、
堪能しました。再演ですが、今回の方がより華やかになったというか。
劇団としてパワーアップしてるのも勿論ですが、照明や映像も以前よりきらびやかになった気がします。音楽も最近はオリジナルになって、とおもったらX-QUESTと同じ人だ。殺陣やダンスも相変わらず素晴らしい。何よりフィクション(と言うか歴史の仮説)に説得力を持たせる演技力。
これからますます楽しみな劇団です。

ボンボドス

ボンボドス

第2劇場

in→dependent theatre 2nd(大阪府)

2015/03/06 (金) ~ 2015/03/08 (日)公演終了

満足度★★★★

重いテーマをカラッと、良かったです♪
医療ミスにより記憶障害となった成年と、それを支える姉、医療ミスを無かったことにしようとする病院、記憶障害によって生まれる悲劇。
本当に思いテーマなのに、カラッとした内容で、前向きな活力が沸いてくるような、そんな公演でした。
「たくみ」、お姉さん、頑張れ!
楽しかったです。

三月花形歌舞伎

三月花形歌舞伎

松竹

京都四條南座(京都府)

2015/03/03 (火) ~ 2015/03/27 (金)公演終了

満足度★★★★★

事件です。
鋭く瑞々しい感性で、古典を、丁寧に、しかし現代の若者の身体でもって斬新に鮮烈に演じています。

センスある、才能のある、若くて見目良い役者たちが、束で京都南座にいます。
事件です。

先行チラシのキャッチ通り、「新しい時代の幕が開く!!」と感じました。
この祭りを一過性のものにせず、本当の新しい時代として定着させる為には、役者と、松竹と、客にかかっているんでしょうね。
できるだけ多くの人が、この奇跡に気づいてくれますように。

100万回生きたねこの野郎【本日千秋楽!!当日券若干枚ございます!】

100万回生きたねこの野郎【本日千秋楽!!当日券若干枚ございます!】

東京ジャンクZ

早稲田大学大隈講堂裏劇研アトリエ(東京都)

2015/03/13 (金) ~ 2015/03/17 (火)公演終了

満足度★★★

結構ツボった(笑)
いい意味でバカバカしく、楽しい舞台でした。
頭空っぽにして観られるような作品だと思います。

ドタバタ展開で一騒動、人情展開でしんみりさせて、最後は大団円。
たしかに、ふれこみ通り吉本新喜劇を彷彿とさせるような雰囲気の作品でした。
どこかで見たこと聞いたことのあるようなネタがところどころ出てくるので、
そのネタが分からないとぽかーんとなってしまうかも

ストーリーは色々と突っ込みどころがあるし、演技は危ういなぁと思う場面もあったのだけれど
こういうお祭り騒ぎ的な作品も楽しいなぁと思いました。

ネタバレBOX

・灯台が倒れたり、リザード?で移動したりする演出
・俳優とマネージャーのドイツ語?の会話
・父がアハホテル社員を攻撃、最後ノゾムの妻もビンタ
なんかの場面が特に面白くてお気に入り。
登場人物では「てるきち」がとても良かった。動きも表情も抜群に良かった。





[memo]
ねこ島と呼ばれる離島。
ペンション オーナーの妻・夏鈴の父親がヤフオクで買った招き猫に国家霊媒師?がお祓いをして島の神様(猫)が2人現れる。
猫神様に客を増やして欲しいとお願いしたら、テレビのロケ一行とアハホテル社員を連れてくる。

アハホテルは猫島でリゾート計画を進めようとする。
俳優とマネージャー含め島民で協力して阻止しようとする。
アハホテル社長は夏鈴の実の母親。
俳優やペンションのオーナーが説得して計画を破棄。

国家霊媒師の男は実は猫神様たちの兄。
島民たちを能力を使って、時間停止や身体を操ったりする。
歌の力で打ち破る。

----- アフターイベント
三軒茶屋ミワ(江古田のガールズ)さんの歌謡ショー。
「川の流れのように」 → 放水
「キャンディキャンディ」 → 飴をばらまく
「サライ」 → 桜の花びらをばらまく
リチャード三世

リチャード三世

少年社中

あうるすぽっと(東京都)

2015/03/04 (水) ~ 2015/03/12 (木)公演終了

満足度★★★★★

赤と白と黒
ザ・演劇!
…という感想に帰結してしまうのだけど、重みがあって、軽さもあって、芝居がしっかりしてて、美術も衣装も音響も照明も立派で、世界観にしっかり引き込んで魅せてくれた2時間でした。
舞台の奥の方にそびえ立っている十字架が、とっても存在感があって、始まる直前に照明で赤く染まって暗転していくのが、導入として効果的だな、と思いました。

客演してるキャストはたくさん見てるのだけど、少年社中の本公演を見るのは初めて。歴史がある劇団は、備えているポテンシャルがぜんぜん違う。根底が揺るがない。
いつも見てるのが薄いって言いたいんじゃないんだけど、やっぱり何か違う。
律されてる、っていうか。上手い日本語が見つからないのだけど。

少年社中のリチャード三世は、善の白リチャードと悪の黒リチャードの対比(対立とは一概に言えない)が主軸で、そこに白薔薇家と赤薔薇家の抗争のシェイクスピア的な軸もあって、遺伝子の螺旋構造みたいなシナリオだったなぁ。
でも、役者が演じるから人間味が溢れてて、どの感情もいとおしいものだと知る。

物販店長にアン役の内山智絵さんがいらして、間近でお会いしたのだけど、麗しくて麗しくて見惚れるばかり。劇中での凛とした姿や悲壮感の漂わせ方も素敵だった。アクションも観たいけど、こういう役もまた観たいな。
ちなみに衣装の花の模様、縫ってあるのかと思ってたら描いてあるみたい。
他の方の衣装も、ふわふわしていたりひらひらしていたりするのに、すごく芯があってデザイン画からもコンセプトからしっかりしているんだろうな、と。

少年社中の舞台、もっともっと見たくなりました。

春ベリー

春ベリー

順風男女

しもきた空間リバティ(東京都)

2015/03/13 (金) ~ 2015/03/15 (日)公演終了

満足度★★★★★

やはり面白い
順風女子、今回2回目。
この値段でこのクオリティ。
3000円以上でもおかしくない。
私にとってはありがたいてすが。

くだらない。くだらなすぎる。思わず笑ってしまう。
良かったです!

ヘリカル~少女華の祭典~

ヘリカル~少女華の祭典~

劇団天動虫

要町アトリエ第七秘密基地(東京都)

2015/03/10 (火) ~ 2015/03/15 (日)公演終了

満足度★★★

しとーいん
チケットプレゼントにて鑑賞。140分。

ネタバレBOX

華(藤江千晶)…家柄的2番手ばっか。艶丸をライバル視する。
地味子(温井美里)…地味。オタクにコスプレさせられる。視界が開けた。
久和原(岩井梨沙子)…新聞部部長。ペンと紙で抉ることを身上とする。
艶丸(松永莉子)…陸上部。一番な女で執念と努力も凄い。
志洞院(木崎真宥子)…高貴な家柄。そのせいで孤独をかかえる。
委員長(塩見涼)…不正を許さない。猫アレルギーのため猫を捨てた。
モモ(ジョニー)…神様(ラジオ部員)。

選挙だなんだと進んで、実はウラサワモモが学校を舞台にした創作であったという作り。
がちゃがちゃした感じではあるけど、笑えるとこもあって楽しめた。エンタメ的な意味で。
色々詰まってたせいか、終盤(モモの創作とモモの感情を発散するとこ)が、なんとなく乗れなかったのは残念。モモのシーンが客の感覚のピークにくるような舞台運びだったらなと。終盤にそれまでとは違った魅力を感じたかった。
恋にょ奴隷

恋にょ奴隷

ウラダイコク

RAFT(東京都)

2015/03/13 (金) ~ 2015/03/15 (日)公演終了

満足度★★★

なぜだろう
脚本、つくり、熱量。面白いと思う要素は多かったのに、なぜか引き込まれて見ることができませんでした。観るコンディションが悪かったわけでもないので、自分でもわかりません。

君が決めてよ明日のことは

君が決めてよ明日のことは

Moratorium Pants(モラパン)

渋谷の洋服屋 ARTON(アートン)(東京都)

2015/02/28 (土) ~ 2015/03/28 (土)公演終了

こんなに泣くとは思わなかった
いーなーいーなー…

ネタバレBOX

いーなーいーなー。その度に苦しくて、最初はふざけてるようにしか見えない彼が、真実を知った後、その元気さが辛くてたまらない。苦しくて苦しくて、久しぶりにあんなに泣きました。生きることの素晴らしさを教えてくれます
十二夜

十二夜

青年団リンク・RoMT

アトリエ春風舎(東京都)

2015/03/11 (水) ~ 2015/03/30 (月)公演終了

満足度★★★★

喜劇
面白い。150分。

ネタバレBOX

十二夜は日本の30代で一度見たきり。見ごたえあって長丁場でも楽しめた。

役者それぞれが特徴とか出せてたように見えた。
熾烈ないたずらをされるマルヴォーリオ(太田宏)はしっかり笑いを引き出せてたし、ラストの「復讐してやる」もちょっと怖いくらい。
ヴァイオラ(李そじん)に恋するオリヴィア(小瀧万梨子)も、伯爵令嬢な雰囲気と恋する乙女なギャップが上手かった。

最後の、独りになるヴァレンタイン(横地梢)のもの哀しさもいい。ヴァイオラが来たせいか公爵から一時遠のくが、アントーニオ(平吹敦史)をとっつかまえ再度屋敷に戻るも、結局ヴァイオラの身分とか公爵との結婚が分るという。恋だいたずらだとわしゃわしゃやってる面々に対して、舞台にすら上がれない人間のやるせなさみたいなのが、いたたまれない。舞台上で着替えさせるのは良い演出だと思った。
春ベリー

春ベリー

順風男女

しもきた空間リバティ(東京都)

2015/03/13 (金) ~ 2015/03/15 (日)公演終了

満足度★★★★

爽やかな笑い
タイトル通り、女性だけの華やかで爽やかな笑いの舞台でした。
7人の女優さんが皆、可愛らしいだけに余計に笑えます。
12作品の短編コント集で、どれも面白かったのですが、個人的には「トモちゃん、佐々木ちゃん、犬」が最優秀作品ですかね。
役者さん自身も楽しまれているような感じで、またかなり体を張った舞台だなとも思いました。
また、観てみたいと思える公演でした。

爆弾物語

爆弾物語

劣等星人

こった創作空間(東京都)

2015/03/14 (土) ~ 2015/03/15 (日)公演終了

満足度

つまんない
つまんない

誰も見たことのない場所2015

誰も見たことのない場所2015

ワンツーワークス

赤坂RED/THEATER(東京都)

2015/03/13 (金) ~ 2015/03/19 (木)公演終了

特別な人ではなく、隣人もしくは自分かも
当事者や関係者にインタビューして作り上げた「ドキュメンタリー演劇」。
実際の言葉を使っているので、重みがあり、心揺さぶられる。
自殺する人は、決して特別な人ではなく、隣人、友達、家族、もしくは自分自身になるかもしれない。

実体験が伝わる演技力、そして特有のダンスも相変わらずお見事でした。
バックステージ・ツアーも楽しかったです。
観劇出来て、大変良かったです。


ネタバレBOX

※今回はあえて、満足度評価を致しません。
  自己満足と知りつつ、勝手ながら評価をつけるというのとは
  違う気が致しましたので。
 
誰も見たことのない場所2015

誰も見たことのない場所2015

ワンツーワークス

赤坂RED/THEATER(東京都)

2015/03/13 (金) ~ 2015/03/19 (木)公演終了

満足度★★★★★

目をそらしてはいけない!
 胸苦しさを覚えるほどの緊迫した舞台だった。それもそのはず、ほとんどの台詞が自殺未遂者、遺族、自殺を何とか食い止めようと活動する人々の生の声を構成したものだからだ。2時間余の中にはコミカルなシーンも挟まれるが、役者の皆さんは、ここに登場しなかった夥しい数の方々の思いも受け止めて演じていらしたのだろうと推察された。

ネタバレBOX

 毎回、セットの作り方にはビックリさせられるが、最初舞台を見たときは照明のせいか、このテーマで桜の木か?と思った。しかし、目をこらすと棺桶や迷路のようなものが配置されており、青木ヶ原の樹海を模したものだとわかる。-芝居の展開にしたがっていろいろ役割を変えるのだが、その木に首つり用のひもがかけられたりもする。
 リストカットする女性の話や、電車の飛び込み自殺の遺体を回収する警察官の話などかなりグロいシーンもあるのだが、そういった一つ一つがリアリティに満ちており、“ムーブ”も含め観客の心をぐっとつかんだ芝居であった。
 
夢なんて見ない

夢なんて見ない

演劇企画 ここだけの話

インディペンデントシアターOji(東京都)

2015/03/11 (水) ~ 2015/03/15 (日)公演終了

満足度★★★★

みてきた
意外とおもしろかった。基本まじめなんですね。

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