最新の観てきた!クチコミ一覧

86681-86700件 / 189750件中
御話-おはなし-

御話-おはなし-

にびいろレシピ

シアター711(東京都)

2015/04/01 (水) ~ 2015/04/05 (日)公演終了

満足度★★★

雰囲気のある公演
舞台中央にさらに舞台を区切ったような二重構造で、その周りは回廊のような感じである。女性の昔話の内容に沿うように濃密な台詞の応酬がある。

その演出は、舞台中央と回廊のような所を出入りまたは周回し、時にその動きが手足を突っ張ったコンテンポラリーダンス(本当はもう少し適切な表現があるが、差別用語)のようで、少しコミカルに観える。

キャストは全員女性で、その艶のようなものも醸し出される、独特な雰囲気のある芝居であった。

ネタバレBOX

知っているような御話が断片・断編的に展開しているようだ。それがまとまっているのか、それとも御話の繋ぎ合わせが、全体の物語を構成しているのだろうか。単に思考する観方では、その内容を捉えるのが難しいかもしれない。完全に抽象的表現でもなく、かと言って挿話の連なりの御話でもない。そこにテーマ、主張している内容を理解しようとすると理屈の数々を...。

この公演では、意識と無意識の境界を彷徨うイメージである。その不思議な感覚が、自分の中で漠然とした「言葉にならない想い」や「~な感じ」という曖昧な意識に言葉(御話)を当てはめると、その意識の領域が顕在意識に引き上げられるのだろう。その世界感は悠遠・幽遠。その表現は優婉・優艶である。そして、その先には奥深い情動があるのだろうか。

頭で考えるクセがついているため、感じることが退化しているかも。自分の視野、思考の自由度の広がり、発想も豊か、柔軟にしてくれる公演かもしれない。

それでも、観客(自分)は物語(筋)を追い、その描かれた内容をしっかり捉え、その世界観に浸っていたいと思った。やはり心の余裕のようなものがないのかもしれない。浮遊感は不安定で落ち着かない。自由度よりも具現化した表現を求めるのが好みである。

次回公演を楽しみにしております。
家族という名の鎖

家族という名の鎖

HIGHcolors

「劇」小劇場(東京都)

2015/04/01 (水) ~ 2015/04/05 (日)公演終了

満足度★★★★★

初見
いいとこ突いてんなぁー。なかなか鋭い切れ味の舞台。改めて家族とか、思いやりとかを自ら振り返ってしまう、そんな内容だった。ケーキの使い方が意表を突いていた。客席の一部で笑いが生じたが、あれは笑えない場面だ。まさに喜劇と悲劇は紙一重を地でいった部分だ。素晴らしい。

あっち無為て本意

あっち無為て本意

無隣館若手自主企画 vol.9 キムラ企画

アトリエ春風舎(東京都)

2015/04/03 (金) ~ 2015/04/05 (日)公演終了

満足度★★★

良く言って
中二

ネタバレBOX

幼稚園児がウンチやオシッコで喜々として喜んで騒いでいるような、もう少し誉めた言い方をしても中二的な程度の話、南アジアへ旅行したカップルが旅先のホテルで氷が原因で下痢になり、それまでの不満が鬱積していたこともあり、危機を迎える話でした。

同棲ということで、結婚していないからといって先輩の名を借りて浮気する男もどうかと思いますが、女も女で同じ穴のむじなのようなところもあったりしてあまりきついことも言えませんが、せめて強烈なちゃぶ台返しをするくらいのスカッとしたところを見てみたかったです。

役者自身がいちいち大きなベッドを回転させたり、ふーふー言いながらソファーを出したり片付けたりして場面転換をする手法は面白かったです。
4BLOCKS

4BLOCKS

ネルケプランニング

サンシャイン劇場(東京都)

2015/04/03 (金) ~ 2015/04/12 (日)公演終了

満足度★★★★

芝居としても、エンターテイメントとしても楽しめた!
女友達に連れられ観劇。観客席も女性客でいっぱいだった(汗)。
がっつり堪能というよりも、軽い食事のつもりが気付いたらお腹いっぱいになっていた
という感じ(笑)。
この手の公演は芝居が今イチのことが多いが、脚本・演出ともまともだった。
深みはないが、分かりやすく誰でも楽しめる内容。
良席だったので、豪華な出演陣の歌、ダンス、芝居を真近で観れ満足。
値段としても適正、ファンであればむしろ安いかも。
元AKBの河西智美さんの存在感もなかなかのもので、コミカルに好演。
迷っている人は観ることをオススメ!
ネタばれは、あらすじを端的にネタばれしているので見る人は注意。
上演時間2時間35分(休憩15分含む)。

ネタバレBOX

<主な出演>
四兄弟の父親(陣内孝則:映像出演)
長男ハンク(諸星)、次男ルード(ISSA)、三男ウッディ(山崎)
四男チャーリー(SHOGO)
ハンクの妻キャリー(はいだ)
ウッディの彼女アリス(河西)
遺言を届けにきた弁護士 ニーナ(安藤)

<あらすじ>
四兄弟の父親が亡くなり、莫大な遺産を四兄弟へ相続させるため、
弁護士ニーナが訪れる。
四兄弟は、父親とも兄弟どうしでも、疎遠な状態だった。
15年前に父親が四兄弟のバンドをプロデュースし、バンドは人気上昇していたが、
絶頂時に父親がバンドを解散させたことが一因だった。

莫大な財産を相続するには、父親が生前に課した条件が3つ(歌、ダンス等音楽に関するもの)あった。
四兄弟が力を合わせて、それらの条件を乗り越えていく。
特に長男ハンク、次男ルードは仲が悪かったため、お互い相手に直してほしい
ことを明言(酒を飲むな、暴力をふるうな等)し、ルール化することで乗り越えた。

全て条件はクリアした。
しかし、結局、莫大な遺産は無かった。
父親としてのポリシーは自分で稼いだものは、自分で使ってしまうというもの。

父親としての”遺産”は本当に音楽を愛しているということを
四兄弟に気づかせ、兄弟の絆を強くすることだった。
15年前は、まやかしの人気であり、音楽に対する思い入れが強くなければ、
人気が長続きしないことを父親が判断しての解散だった。
そして、最後のサプライズとして、ニーナが実は四兄弟の妹(腹違い)
であることを伝えた。
父親は四兄弟の人生を全てお見通しで、兄弟たちはそのレールの上で
あがいていたことを思い知らされる。

これからは自分たちの人生を歩いていくということを決意し、エンディングを迎える。
(ウッディは彼女アリスにプローズ、ハンクは別居の妻キャリーに再プロポーズ?
をする。)

<感想>
諸星さん、ISSAさん、山崎さん、SHOGOさんとも楽しませてくれた。
諸星さんはTVのまんまといった感じ(笑)。
ISSAさんの歌、ダンスはさすが!目の前で観れたのは贅沢だった。
山崎さんは当たり前のように好演。アリスとのやりとりは息が合っていた。
SHOGOさんは私の中でははまり役!気弱なセリフの1つ1つが絶妙な間合いだった。
はいださんは、これまた当たり前のように好演。
安藤さんは無難な感じかな。
河西さんはこのメンツの中で舞台負けしておらず、むしろ目立っており、
華やかでコミカルな雰囲気を作りだしていた。意外だった。
映像出演の陣内さんの楽しいトークと存在感のあるカメラワークも良かったかな(笑)。

歌、ダンス、芝居と堪能でき、ファンなら”買い”の公演だと思う。

遺産遊戯!

遺産遊戯!

team☆G-VA

小劇場 楽園(東京都)

2015/04/01 (水) ~ 2015/04/05 (日)公演終了

満足度★★★★★

見事でした。
タイトルかテーマが遺産をめぐる家族の抗争の
イメージだったが、決着がついた後の話も
表現されていて、人間の業がかなり色濃く
表現されていました。

ただそれだけだと重くなりすぎるような
印象だが、いい意味でそれを緩和する演出も
用意されていました。

演者の方のレベルも高い水準で揃っていて
違和感もなく最後まで観れました。

最後のネタばらしのところでの伏線回収は
ほんとに見事でした。
合間にあったさりげないネタがちゃんと生かされて
いたのはさすがでしたね。


遺産遊戯!

遺産遊戯!

team☆G-VA

小劇場 楽園(東京都)

2015/04/01 (水) ~ 2015/04/05 (日)公演終了

満足度★★★★★

実力派の役者さん揃い
面白かったー!
最後のオチ、伏線を回収しててみごとでしたー。
最後は暖かい気持ちになれてこういう話好きです!

クークー

クークー

カンパニー9

パフォーミングギャラリー&カフェ『絵空箱』(東京都)

2015/04/03 (金) ~ 2015/04/05 (日)公演終了

満足度★★★★

楽しめました
学生演劇卒業生による団体。だから,劇団でもなく全員が現役の役者さんでもない。でも,これが良かったなぁ。歌あり,ダンスあり,落語あり,朗読劇あり,さらにはアイドル?ユニットによるライブあり。文化祭みたいで,いろんな出し物があるため,こちらも肩ひじ張らず観ることができ,とても楽しめました。9丼企画による朗読劇,よくできていたなぁ。非科学的なのはおいておいて,切手の数も含めて,ちゃんとつじつまの合う物語になっている。アイドル?のライブ,可愛かったです。チェキを購入すべきだったかと,ちょっと後悔するほどです^^;

相棒の棒

相棒の棒

Peachboys

シアター711(東京都)

2015/02/24 (火) ~ 2015/03/01 (日)公演終了

満足度★★★★

艶笑譚シリーズ第4弾
童貞を捧げるのは本当に好きになった相手…というイイ歳をした純情三人組の艶笑譚シリーズ第4弾。
昼に観た某作と違ってテーマを前面に押し出すと言うかテーマなどないと言うか(爆)ひたすら起こることに笑っているうちに迎える結末、時間泥棒か!?(笑)
作・演出の白坂さんは「いつも同じで…」などとおっしゃっていたが、なんのなんのご謙遜、元ネタは30年以上前(から未だにシリーズ継続中)のものから時事問題まで幅が広く、それに伴いストーリーは今までにないほどスケールアップ、衣装もよく作ったよなぁ…。
アッパレ!

ロスト・セブンティーン

ロスト・セブンティーン

私立ルドビコ女学院

サンモールスタジオ(東京都)

2015/04/01 (水) ~ 2015/04/05 (日)公演終了

満足度★★★★

だんだんメジャーになってきた!!!
期せずして?旗揚げからついつい通うことに...キモイ、オタクを集めようとしてるみたいな公演かと、最初は思ったのですが、メンバーもあちこちで活躍し始めたり、みんな頑張りで少しずつメジャーになってきた感じ。観劇界?で有名な人もぼちぼち気が付き始めてきてる(点数が甘くないけど...)。ホームルームはアイディアも秀逸と思います。連日の観劇生活で疲れたときに、ちょこっと箸休めにイイって書いておきましょうか?(エライ皆さん対策ですね)楽しめる公演って感じです。がんばって行きましょう!!!

ホテル・ミラクル

ホテル・ミラクル

feblaboプロデュース

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2015/04/03 (金) ~ 2015/04/12 (日)公演終了

満足度★★★★★

続いて欲しい、このシリーズ...
なんだか、ふざけてるような、シリアスなような..K助の関連公演に『.ドブ恋』ってシリーズがありますが、こちらのほうが芸術性が高い感じ。いや、真面目にそう思います(『ドブ恋』のほうが、アダルト多目な感じ)。ハセガワさんのセンスはやっぱり違う!って思いました。「『好き』はストーカー(変体)の入り口だよ」やっぱりスゴイ!次作も期待です。

セラピスト

セラピスト

別世界カンパニー

ブディストホール(東京都)

2015/04/01 (水) ~ 2015/04/05 (日)公演終了

満足度★★★

闇チームを拝見

 様々なメソッドを開発することで、有名になった精神科医師のクリニックでは、更に新たな治療法開発を巡って熾烈な競争が繰り広げられていた。新主任のポストも掛かるとあらば、人別帳のはっきりした医師の世界、各自の意地やプライドのみならず、レゾンデートルを賭けての戦いである。本命はゾリンゲン、対抗はマルチャン。(追記後送)

家族という名の鎖

家族という名の鎖

HIGHcolors

「劇」小劇場(東京都)

2015/04/01 (水) ~ 2015/04/05 (日)公演終了

満足度★★★★★

“反面教師”として・・・
思いやりが足りずに、人を不快な気分にさせたり、傷つけたりするものだが、
本人が思っている以上にそれは深刻・重大かもしれない。

そして、過ちを過ちと認識せず自分を正当化し、事態はより悪化する。

さらに悪いことに、限りなく“黒”に近い“グレー”な心が自分を支配してしまうことさえあるのだ。

この作品を“反面教師”として、改めて“家族”というものを考えたいと思ったのです。

ネタバレBOX

“キレイごと”では済ませない脚本、“濡れ場シーン”や“乱闘シーン”等の演出に、作・演出の深井邦彦氏の演劇への思いを感じた気がした。
本気(マジ)で恋愛(ラブストーリー)やろうとしたら、困難(こんなん)できました。

本気(マジ)で恋愛(ラブストーリー)やろうとしたら、困難(こんなん)できました。

Marmoset

ザムザ阿佐谷(東京都)

2015/03/26 (木) ~ 2015/04/05 (日)公演終了

満足度★★★★

※ネタバレ厳禁
Cチームを観ました。面白かったです。案内や開演時間に関しては大変鈍い人間なので全然何も感じていなかったのですが、入り口がわからなくて入る場所は間違えました。入ってからの案内は丁寧でした。

お話に関してはネタバレになるのでそちらで…

ネタバレBOX

後半になればなるほどドンドン面白くなっていきます。かといって前半が無駄かというとそうでもなく、伏線も散りばめられてますし、どちらかというと前半は涼の物語として登場人物の心の機微を楽しめました。にやにやしたり、うるっときます。特に吉村さん名演です。
ただラブコメとしてみるなら、コメディの部分はちょっと弱いです。緩急が少ないので。でも古本さんや吉田さんが面白くて魅力的でした。

後半はアニメ的に、映像まで駆使した派手なアクションのバトル物となり怒涛の展開にのまれてしまいました。中山さんや知久さん、三橋さんのアクションが凄くかっこよくテンションもあがります。前半でまかれた伏線や登場人物の気持ちについても整理され、暗い展開ではありますが強く心を打たれました。しかし、観ていてどうも納得のいかない部分もあり、うーんと思ってたり。

するとラストでそれがするっとおさまり、見事綺麗に着地します。変だと思ったらそういうことか!と。ほぼ全部納得がいきます。
楽しいかどうかは好みですから別として、本当に見事ですし要の部分を演じた小野寺さんが凄かったです。

と、それぞれの要素に見応えがありどの役者さん達も各魅せ場では凄く魅力的なのですが、逆にそこにこだわって観ると他を蛇足と感じるのもわかります。
恋愛物が好き、漫画チックなバトルが好き、バッドエンドが好き、等々…全部揃ってないと完璧には楽しめないのかも。あるいは逆に全部そこそこ好き、くらいの思い入れがいいのかもしれません。前半の流れに一番思い入れを持った人にはあのラストはキツイと思います。後半の流れからすると逆にぐっとくるんですが。

旗揚げ公演ということでしたので、いつか恋愛にこだわった作品、アクションにこだわった作品等を観ることが出来たらな、という気持ちと、このままこの「てんこ盛り」路線でやってみてほしいという気持ちと、半々くらいでした。
どちらにせよ、個人的にはもう一度観てみたいなとは思っています。
少年は銃を抱く(満員御礼で終了しました。御感想お待ちしています)

少年は銃を抱く(満員御礼で終了しました。御感想お待ちしています)

MU

駅前劇場(東京都)

2015/03/27 (金) ~ 2015/04/01 (水)公演終了

満足度★★★★★

濃密な時間。
初のMUでした。21人の俳優さんが、個性豊かで、物語の中で生きてる。苦しい気持ちが、いろんな行動を起こし。どんどん、物語に惹き込まれていきました。笑える所もあり、ツボにはまりました。あたたかい空気になった瞬間。涙がでていました。劇中の音楽も素敵でした。俳優さん達にありがとうございました。と、伝えたいです。素敵な時間をありがとうございました。

飛ぶひと

飛ぶひと

はえぎわ

ザ・スズナリ(東京都)

2015/04/03 (金) ~ 2015/04/12 (日)公演終了

満足度★★★★

惜しい/約120分
 いい話なのに、いま一歩胸に迫ってこないのは、主人公にとっての“大事な人”がいかに大切か、それがもう一つ伝わってこないせいだろう。
 ユーモアははえぎわの持ち味だし、それを欠くとはえぎわではなくなるが、今作はコミカルなシーンとシリアスなシーンのメリハリがあまりなく、それが“大事な人の重要性”を伝わりづらくし、結果として感動を弱めているように思った。

ネタバレBOX

 完全に人払いして、大事な人との二人っきりの思い出をしんみり描くシーンがあっても良かったか?
 それがあれば、感動はより強まったと思う。
 そんなシーンがあったような気もするが、仮にあっても、すぐに思い出せないということは、描き方が弱かったということだろう。
ほな、また。

ほな、また。

ポールシフト

TACCS1179(東京都)

2015/04/02 (木) ~ 2015/04/05 (日)公演終了

満足度★★★★★

ぜひ“映画化”してほしい!
爽やかな感じのチラシからは想像できない“感動のヒューマン・ドラマ”。

「CQ CQ 聞こえますか、どーぞ。」無線機から聞こえるこの声から、信じ難い真実が明らかになってゆき、物語は佳境へ・・・。

秀逸な脚本と出演者の好演により、とても素晴らしい作品だった。

終演後のアフタートークでは、観客から「映画化はしないのですか?」との質問が。
ぜひ“映画化”してほしいものだ。

ネタバレBOX

涙を誘う感動のシーンはたくさんあったが、“壁一面の写真”には涙が頬を伝った。

「木の上に立って見ている」には、“子”を持つ“親”として胸が熱くなった。
カフェ店員は2度ベルを鳴らす(2度目)

カフェ店員は2度ベルを鳴らす(2度目)

大人のカフェ

新宿シアターモリエール(東京都)

2015/04/02 (木) ~ 2015/04/05 (日)公演終了

満足度★★★

大久保聡美さん細~い、と思ったデス(^_^;)。
玉石混淆って感じた作品群でした

ガハハというよりクスクスって話が主だったかなぁと思えた約2時間

ネタバレBOX

舞台だけでなく動画(映画と言っていいかしら?)の作品もあるので、客席は中央より後ろの方が良いかもしれませんが。上下の段差無いパイプ椅子配置ですので、前方に体格の良い方が来ると舞台は観辛くなる可能性ありますが・・・。

アンケート用紙がメモ並に小さかったのも珍しかったかな

何か植物男子ベランダーS’って感じも全体の舞台からの印象を受けたなぁと(^^;)

アルバトロス・ダウン

アルバトロス・ダウン

岡本塾・ペーチカトライブ

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2015/04/03 (金) ~ 2015/04/05 (日)公演終了

満足度★★★

皆既月食が見レナカタ・・・残念
それはさておき、ちょっと小品だったかなぁと感想。
そりゃ~25分と60分ですもの(^^;)

「3S(スリーエス)」は少年漫画的な展開のお気楽なスパイものってとこでしょうか

「アルバトロス・ダウン」 は登場人物達の生活感がリアルに楽しめたかなぁと(^^)

チューリング・コード

チューリング・コード

シアターシンクタンク万化

大阪市立芸術創造館(大阪府)

2015/03/27 (金) ~ 2015/03/29 (日)公演終了

満足度★★★★★

観劇して、大大大大正解♪です。
観たい公演が重なり、どれを観ようか悩んだ揚げ句、ずっと気になりつつ、まだ観たことのない「シンクタンク万化」さんをチョイス!
大大大大正解♪です。
今回の「チューリング・コード」、SF好きの私には堪らない内容♪
人工知能、ネット社会、中国が狙う、スパイが暗躍する、スリリングな内容で、最後までハラハラドキドキ♪
そして、【コンコード】が可愛い♪
そしてそして、「8ビットマイコン」やら、「チューリング」やら、私が大好きな分野…、もうど真ん中の内容です。
どうしたら、そんなに引き込まれるような脚本がかけるのか…?
もう本当に面白かったです。

朝劇 下北沢「リブ・リブ・リブ」

朝劇 下北沢「リブ・リブ・リブ」

朝劇

VIZZ (ヴィズ) (東京都世田谷区北沢2-23-12 Mビル1F)(東京都)

2014/05/25 (日) ~ 2015/07/20 (月)公演終了

満足度★★★★★

充実した一日の始まり
以前丸の内の時に一回行きました。その後丸の内から移動との事で、すっかり遠のいていましたがついに下北沢にお邪魔しました。美味しい朝ごはんとコーヒーをいただいて。朝にお芝居が観れるなんて、ホントに素晴らしい。演目もとても面白かった。私も下北沢に住みたい。アフターJOY!もいっぱい笑えた。これで2500円で、ホントに良いんですか?って感じです。また行きます、必ず!

このページのQRコードです。

拡大