最新の観てきた!クチコミ一覧

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トーマの頃を過ぎても

トーマの頃を過ぎても

Pal’s Sharer

ザ・ポケット(東京都)

2015/04/15 (水) ~ 2015/04/19 (日)公演終了

満足度★★★★★

さすが再演
萩尾望都の世界が表現されていましたね。よく読んだなぁ。芝居を観ていて,とても懐かしく思いました。少女の硬質さ明るさ無邪気さや真面目さが時を経て女に変わっていく。途中,平板になってしまった部分はありましたが,それでも最後まで思いは伝わってきて,引き込まれる舞台でした。この舞台,もう一度見てもいいなぁ。

GOLD BANGBANG!!

GOLD BANGBANG!!

壱劇屋

in→dependent theatre 2nd(大阪府)

2015/04/17 (金) ~ 2015/04/20 (月)公演終了

満足度★★★★★

しゃらぽわっ
おしり痛くなったけど(笑
めっちゃ楽しかったし面白かった!
残念ながらピースピット版は観てないので
再現率とかはよく判んないけど
凄く凄く壱劇屋さんの舞台だった。
アニメのコネタとかキャスパレとか
末満作品を感じとれたけど
とっても壱劇屋さんぽい舞台で
舞台を沢山のキャストが動き回るのは
観ていて圧巻というか迫力だった。
逆再生は何だかダンスショーぽくて
途中一時停止みたいになってたとこ
分かってるのに2回目も笑ってしまった。
キャラも内容もめちゃくちゃ濃い作品だった(笑

ネタバレBOX

ド○ンボー一味みたいなフライングキャット団
衣装も役もほんと可愛くって面白くって
そんな一味のひとりモンブランは
ずっとウガウガ言うだけなん?って思ってたけど
実はミーアの為にキャラ作ってるインテリな人で
ちゃんとした台詞あってホッとした(笑
終わった後ぱんださんが選んでくれたのが嬉しく思えた。
楽しそうに生き生きと舞台上を駆け回る
モンブラン見ることができて良かったです。
ぱんださんありがとう♪ヽ(´▽`)/
キャプテン・オブ・ザ・コック

キャプテン・オブ・ザ・コック

乱痴気STARTER

Geki地下Liberty(東京都)

2015/04/14 (火) ~ 2015/04/19 (日)公演終了

満足度★★★★★

ネホリーハホリー☆
(^^)/ 16日(木)の昼、下北沢で
[乱痴気STARTER]の、
【キャプテン・オブ・ザ・コック~お前が匙を取れ~】
を観てきました☆
面白かったです。
『料理バトル』&乱痴気のお家芸『擬人ネタ』
ストーリー、キャラクター、演出、音響等
大満足のコメディです♪
観劇日記をブログに書きました。

君の音が聞こえる(名古屋公演)

君の音が聞こえる(名古屋公演)

劇団アルクシアター

愛知県芸術劇場 小ホール(愛知県)

2015/04/17 (金) ~ 2015/04/19 (日)公演終了

満足度★★★

■手話舞台デビュー
手話の舞台ってどんなんだろうと興味津々でした。
右側に字幕が出る場所があって、エッ言葉は何もないのって思っちゃったけど、そんなことありませんでした。
時々字幕を見ないと分からないこともあったりしたけど、ほとんど普通の舞台でした。
でも主人公が聴覚障害の役だったんで、言葉と手話と字幕で進んでいきました。
ことばも時々何を言ってるかわからないことがあったりするんで、そういう意味では字幕も結構役立ってましたね。

ストーリー的には、今回も少しウルウルきました。
優しい恋の物語なんだけど、悲しい恋の物語でもあったりして...................。
でも強く生きていくんだよと教えてくれるところもあって、心打たれましたよ~ぅ。

それにしても杉野さんの手話はさすがです。
団員全員も手話ができるのもすごい!!

無常ホテル

無常ホテル

劇26.25団

サラヴァ東京(東京都)

2015/04/17 (金) ~ 2015/04/19 (日)公演終了

満足度★★★★★

楽しめて、薄ら寒い
面白かった。台本が秀逸、無駄の無い演出、上手い役者陣。要するに良く出来た作品。加えて音楽とリサリーサさんの歌。
楽しめて、薄ら寒いのに感動的。杉田節と命名したい。

ネタバレBOX

リサさん歌うまいです。
ラストは急展開で、少し泣きそうになってしまった。
舞台版 うしおととら第三十九章「業鬼」/第四十章「記録者の独白」

舞台版 うしおととら第三十九章「業鬼」/第四十章「記録者の独白」

シアターOM

シアターOM(大阪府)

2015/04/10 (金) ~ 2015/04/12 (日)公演終了

満足度★★★★

本当に楽しい劇団さん♪
私は見始めて1年ほどしか経っていませんが、ついに四十章まできましたか…。
ギネス記録間違い無しとのこと、凄いですね。
今回は、稲森氏曰く
「今回は内容がない!
ただ単にヒョウがかっこよいだけの内容!
通常公演の半分程度のページ数しかない台本なのに、気づけば千秋楽3時間弱。」
そうなんです、内容が薄くても、お楽しみが盛りだくさん♪
至るところで、笑わせてくれます、楽しませてくれます、とらが関西弁でしゃべり出します。
気がつけば3時間弱…、本当に楽しかったです。

第44回のうのう能 千手

第44回のうのう能 千手

のうのう事務所

矢来能楽堂(東京都)

2015/04/17 (金) ~ 2015/04/17 (金)公演終了

満足度★★★★★


静かで繊細な作品だ。出演者が素晴らしく、心に染み入る好演だった。

ウィンズロウ・ボーイ

ウィンズロウ・ボーイ

新国立劇場

新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)

2015/04/09 (木) ~ 2015/04/26 (日)公演終了

満足度★★★★

正義と権利
 正直前半は少々だれた感があった。でも、後半は長い時間にもかかわらず一気に引き込まれた。
 70年も前の作品だが、非常に現代的なテーマだと感じた。権力と対峙する個人が、経済的な問題や人間関係も含めた生活全般が歪められていく。そこで闘うということのしんどさをリアルに描きつつ、ユーモアも忘れない。民主主義の質を問われているのは、今を生きる我々なのだ。               ロニー役の少年のセリフが聞き取りづらかったのが残念!

トーマの頃を過ぎても

トーマの頃を過ぎても

Pal’s Sharer

ザ・ポケット(東京都)

2015/04/15 (水) ~ 2015/04/19 (日)公演終了

満足度★★★★★

時を経て、更に魅力的に
初演の本作を観て、再演を強く希望したうちの一人です。やっと念願かなって再びトーマの世界へ戻ってこれました。再演ですが、今回は初演よりも細かな手が加わっていて、更に魅力の増した物語になっています。初演からご覧の方は、その進化にニンマリすると思いますし、今回初めての方には、広がり魅力を増した本作を堪能出来るでしょう。
台詞の中には、ちょっとビックリするようなキーワードも含まれていますが、そのすべてが必然性を持っていますから、観る人へ嫌悪感をさほど与える事は無いと思います。
物語の過去へ現在へと移り行く事象を経てのラストでは、なんとも感慨深い思いがこみ上げて来るかもしれません。
そして、幕が下りた後にお手元の本作のチラシに目を移してみて下さい。
写真に写るふたりの姿が、観劇前とはどこか違って見えるでしょう。是非とも、ご自身で体感してみてください。

悲喜もごもご

悲喜もごもご

サメノテ

新宿眼科画廊(東京都)

2015/04/17 (金) ~ 2015/04/19 (日)公演終了

満足度★★★★★

凝縮された世界観
男女二人が演じる3つの短編集は、世界観が面白い。
テンポも間も心地良い姉弟の掛け合い、悍ましい嫉妬と復讐、激情と打算は凝縮された人生観を学んだ気さえした。

追憶のアリラン【ご来場ありがとうございました!】

追憶のアリラン【ご来場ありがとうございました!】

劇団チョコレートケーキ

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2015/04/09 (木) ~ 2015/04/19 (日)公演終了

すごい!!!
本当に素敵な作品、素敵な劇団で感激しました!
久しぶりの観劇でしたが、楽しませていただきました。

今回始めて見ましたが、もっと早くから知っていたかった劇団でした!
また次回やる際は見に行きたいです!

見ズ溜マリニ映ル青空ハキレイデ。

見ズ溜マリニ映ル青空ハキレイデ。

訳アリ24畳

サブテレニアン(東京都)

2015/04/17 (金) ~ 2015/04/19 (日)公演終了

満足度★★★★★

無題1453(15-101)
19:00の回(曇)。18:30会場着、受付。入って右が客席(2段)、向かい側にはいろいろな本が置かれ、その間には劇場の平台が3つ並べてあり、男性がひとり。

こちらは初めてですが、藤谷さんの公演「新赤と白(2015/3@B1)」で知り、観に来ました。藤谷さんは3作目、小田さん「少女博愛主義(2015/2@だるま)」。

終演時にお訊きするまで日芸が母体だとは気付きませんでした。

SFでいう「時間もの」ともいえる作品。置かれていた本からスタートし、「運命」「定め」の内側で生きるということ、取り返すことができない過去。これらが(やや難解かもしれませんが)並行世界のような2つの世界の中で交差、「作者」と称する男の誘導で書かれた文字から浮かび上がる物語はなかなかのものでした。

ちょうどアシモフの「永遠の終り(The End of Eternity/1955年)」を再読しているところで、少し似ているところがあるかな、と思い観ていました。

藤谷さんの絵本の中の赤と青(水色)、黄色いレインコートだけが色らしい色を持った舞台。学生らしさを残しながらもとてもよい印象を持ちました。主宰の平澤さんは2年生。私が「日芸」を意識したのが、この会場での生活図鑑「凹(2013/9)」。もう卒業した人もいますが、あらためて層の厚さを感じました。

役者名に配役を併記していただけるとありがたいです。

ネタバレBOX

未読ですが「時間泥棒」J.P.ホーガン(創元SF文庫)がありますね。

SEの雨音、もう少し抑えた方がセリフが聴きやすくなると思いました、役者さんも少し大きな声になってしまいトーンが変わったように感じたので。

二人が同じセリフを言うシーン、よくハモッていました。

藤谷さんは絵本の中の無邪気なキュラクターから始まり、童話のなかの毒をみせるなど本作でも公演。
悪いやつは大体トモダチ以上恋人未満

悪いやつは大体トモダチ以上恋人未満

劇団献身

シアター711(東京都)

2015/04/15 (水) ~ 2015/04/19 (日)公演終了

満足度★★★

勢いの有る下品さでグイグイきます
学生演劇っぽい勢いと低俗な中にも清々しさが残る作劇。
関東にもまだこのような劇団が存在したんですね。

宴

たすいち

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2015/04/15 (水) ~ 2015/04/19 (日)公演終了

満足度★★★

おまけがいいね
Aバージョン鑑賞。
アフターイベントのおまけ短編「あぁ県大会~春の予選大会ver.」が一番面白かった。
このクオリティで本編も行かないと、・・・。

トーマの頃を過ぎても

トーマの頃を過ぎても

Pal’s Sharer

ザ・ポケット(東京都)

2015/04/15 (水) ~ 2015/04/19 (日)公演終了

満足度★★★★

緩くて綺麗め
シンプルで清潔感の有る好感度の高い舞台。
でも、どこか寂しい作り。
途中、平板で冗長に感じてしまった。
もっとすっきりと纏めた方が良かったのでは!?

職業「嘘つき」

職業「嘘つき」

Pudding☆Ring

遊空間がざびぃ(東京都)

2015/04/14 (火) ~ 2015/04/19 (日)公演終了

楽しかったです
ドタバタでおもしろかったです。1人2役のところとか。バイトに来た北村さんとサブローさんが初めて会うところが好きです。

トーマの頃を過ぎても

トーマの頃を過ぎても

Pal’s Sharer

ザ・ポケット(東京都)

2015/04/15 (水) ~ 2015/04/19 (日)公演終了

満足度★★★★★

純色から多色化した人生…感動!
1995年に高校生だった少女が大人の女性へ変わって行く過程…悩み、苦しみ、嫉妬、悔悟などを経る姿が感動的である。さしずめ無色透明または白色から銀色へ輝いていく。教師の女性も含め、まだ全員が30歳代である。まだまだ年を重ね輝きを増して金色になるだろう。
登場人物は、教師を含め全員(9名)が女性である。本当に女子高生に見えるし、経験を積んだ大人までを違和感なく演じていた。
そして、話の底流には… 再演を望む声が多いのも頷ける。

ネタバレBOX

この公演の素晴らしいところは、脚本もさることながら、女子高生という多感な時期から女性として輝きが増す30歳代までを、その時期ごとのトピックを交え寄り添うように時が流ているところ。
暗転や衣装を代えるという視覚だけでなく、女性の内面が変化しているような錯覚を覚えさせる。その巧みな演出とキャストの見事な演技の相乗効果。それが最大限に発揮された芝居は、観る者の心を掴んではなさない。

次回公演も楽しみにしております。
土砂降りぶりっこ

土砂降りぶりっこ

ピヨピヨレボリューション

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2015/04/14 (火) ~ 2015/04/19 (日)公演終了

満足度★★★

期待値高すぎた故・・・
正直期待外れ。ライブstlye演劇、方向性が見えず、眠気も感じつつ。

しかしながら、右手愛美さんの美しさは圧巻でした。アフターイベントの「生ハムと焼うどん」のインパクト含め、将来性込みで星3つ。

愛しきは

愛しきは

劇団 きみのため

テアトルBONBON(東京都)

2015/04/15 (水) ~ 2015/04/19 (日)公演終了

満足度★★★★

感動しました。
でも昔の父親(夫)はあんな感じだったのでしょうか?戦争ボケとはいえ、腹が立ちました。

笑った分だけ、怖くなる

笑った分だけ、怖くなる

メジャーリーグ

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2015/04/15 (水) ~ 2015/04/19 (日)公演終了

満足度★★★

朗読劇?!
台本片手に二人だけの舞台です。
第一ラウンドはコミカルで、第二ラウンドは男と女の対決・・・軍配はどちらに・・・ゾクリとするラストです。

ネタバレBOX

東野圭吾氏のは面白かったですが、ちょっとテイストが違った気がします。
もっと他の作品が無かったのかなぁ。

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