あの世会議
演劇畑ハッピーナッツ
カフェ+ギャラリー can tutku(大阪府)
2015/07/25 (土) ~ 2015/07/26 (日)公演終了
満足度★★★
楽しかった~★☆
最後まで心地良い雰囲気のお芝居でした♪70分というランタイムも丁度良くて、とっても見やすかったです★★☆今日は外がめちゃくちゃ暑くて会場まで大変やったけど、劇場は涼しくて過ごしやすい空間でした♪観劇して本当良かった★★☆
紫陽花の下に死体は眠る
惑星☆クリプトン
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2015/07/22 (水) ~ 2015/07/26 (日)公演終了
満足度★★★★
後半は見応えがありました
前半はインパクトに欠けた感じがしましたが、後半は思わず身を乗り出すような展開があり、「血生臭い」という感じこそ薄かったですが、最後まで楽しめました。
ただ、ここというところで、台詞に若干の言い淀みやタイミングが少し早いと感じたのは残念でした。
断末魔
EgregiousCompany
東京アポロシアター(東京都)
2015/07/18 (土) ~ 2015/07/20 (月)公演終了
満足度★★
気持ち悪いホラーというほどでは
密室に監禁された三人のお話が終って、奥さんに保険金が2人分入ることになってめでたしめでたしで一幕終了。 あれっと思っていたら、奥さんが罪にさいなまれて狂気に落ちる、亡霊も出るし…てマクベス?うーん…。はさまれるダンスシーンはよくわかりません。おまけのショータイム、nanaさんのビキニからはみ出るおっぱいがうれしい。って、セクシー女優さんも出てるのになあ。活かされていないなあ。
ネタバレBOX
義理の妹の亡霊のはずが、実の弟を殺してしまうラストだけはイイネ。
The Game Of Life
劇団龍門
シアターシャイン(東京都)
2015/07/24 (金) ~ 2015/07/26 (日)公演終了
満足度★★★★
人生ゲーム
人生において、正しい選択とは何か。ゲームのようにリセットができないのでとても難しいことを強く感じました。
ネタバレBOX
人生は人生ゲームのようですが、違う。人生ゲームはルーレットによって運命が変わってくるけれど、実際の人生は自分自身の決断によって行く先が変わってくる。成功があれば、失敗もあり、その根底には自分自身の決断があるのだということ、深く考えさせられました。うまくいかなかったときは他の責任にしてしまいがちです。また、自分の思うままに好きなことを全うする生き方はよさそうで、輝かしく見えるけれど、人生は決して甘いものじゃない。そのあたりがうまく考えさせられる展開になっていて、一方で笑いもあり、楽しくなる内容でした。
LAST SMILE ラストスマイル
ENG
シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)
2015/07/22 (水) ~ 2015/07/27 (月)公演終了
満足度★★★★★
ラストスマイル
公演タイトル通り!悲しいこと辛いことを乗り越えて笑うための物語でした!2時間半笑って泣いてたくさんたくさん心打たれました。アクション、殺陣、ダンスと盛り沢山で、ステージに所狭しとキャラクターそれぞれの物語が紡がれていきました。好きなキャラクターが居すぎて上げられません!キャストさんもスタッフさんも!楽しい時間を本当にありがとうございました(♡˙︶˙♡)♡
ネタバレBOX
わかはさん演じる弓兵の伊予が大好きでした(♡˙︶˙♡)
伊予が春蔵達の元を離れメイズン側についた時に手にしていたのは刀。それは尊敬する九鬼から授かった大事な弓を手放すことが彼女の決意や葛藤の強さなのだと感じました。最初旦那様にはびっくりしましたが(笑)終盤に向けて2人のよりそう姿がとても素敵でした(*˘︶˘*).。.:*♡
墓場、女子高生
ベッド&メイキングス
東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)
2015/07/17 (金) ~ 2015/07/26 (日)公演終了
満足度★★★★★
まさかの展開
殆ど予備知識無しで観ていたら、終盤になって紐が解けて面白味が増し、これは“来たな”という感じに。それまであっけらかんとした作りに日本人らしからぬいい意味での軽さを感じて推移してきましたが・・・。
*戯曲の良さは伝わったので、次回は女子高生役を平均年齢22歳以下で観てみたい。
ネタバレBOX
しっかり泣いといて言うのもなんですが、最後は日本人らしいネガティブな展開になり、これは勿体ないな、と。
お涙無しで、あっけらかんとしたままエンディングもスコーンと抜けられたら、傑作になるような気がしました。
水槽【ご来場誠にありがとうございました。次回は12月】
シアターノーチラス
新宿眼科画廊(東京都)
2015/07/24 (金) ~ 2015/07/29 (水)公演終了
満足度★★★★
-
会話で少しずつ事情などが明らかになっていく。手ごろな時間でちょっとした劇。
LAST SMILE ラストスマイル
ENG
シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)
2015/07/22 (水) ~ 2015/07/27 (月)公演終了
満足度★★★★★
ラストスマイル空チーム観劇
宙チーム観劇後に、別チームも観たくなり観劇しました
配役も変わるとその雰囲気も変わりますね
より舞台に集中出来。役者さんの持ってる表現力や
相手に伝えたい気持ちもわかり更に良かったです。
両チーム観劇して良かったです(o^^o)
LAST SMILE ラストスマイル
ENG
シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)
2015/07/22 (水) ~ 2015/07/27 (月)公演終了
満足度★★★★★
ラストスマイル宙チーム観劇
本日マチネ公演の宙チーム観劇してきた!何度も再演される
理由も理解した気がする
本編は、2時間30分の作品だがその時間を忘れさせてしまう
ぐらいラストスマイルの世界観に入り込んでしまう作品でした
まだまだ観に行きたくなりました\(^o^)/
率いて
ナカゴー
ムーブ町屋(4階)ハイビジョンルーム(東京都)
2015/07/25 (土) ~ 2015/08/08 (土)公演終了
満足度★★★★
安定感の有る馬鹿馬鹿しさ
初日なのでネタバレになるから
色々は言えませんが
怒号と理不尽な堂々巡りの渦の末
予想外にも心暖まる話だったりして?
少年の怪しい動きが素敵でしたよ
墓場、女子高生
ベッド&メイキングス
東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)
2015/07/17 (金) ~ 2015/07/26 (日)公演終了
満足度★★★
面白かったです。
好きな役者さんも出ているし
役者さんの力が左右しそうな道中
当然楽しむ事の出来る方ばかり
ラストも当然ではあるけど痛みも
そんなの悪くない展開でした。
見易かったですね、ハイ
Dear My Sister
Shibaiya遊歩堂
船場サザンシアター(大阪府)
2015/07/24 (金) ~ 2015/07/26 (日)公演終了
満足度★★★★★
涙します
久し振りに、涙する舞台でした!最初は分からなかった事も、時間とともに分かり、涙が溢れました。椅子の座り心地もよく、じっくり観劇出来ました!!
オールスターチャンピオンまつり『五右衛門vs轟天』
劇団☆新感線
キャナルシティ劇場(福岡県)
2015/07/11 (土) ~ 2015/07/20 (月)公演終了
満足度★★★
なにもないがそれでいい。
内容は全くなし! 意味もなし!
もちろんそれでいいのだと思います。チャンピオンまつりですから。
何一つないままだったけど、なぜか爽快感だけが残る。
新感線ファンにはたまらないと思います。
マドモアゼルはプリンス ムッシュはプリンセス ~桜木邸連続殺人事件~/ダンパチ13・銀
ショーGEKI
「劇」小劇場(東京都)
2015/07/17 (金) ~ 2015/07/26 (日)公演終了
満足度★★★★
マドプリを観劇
とにかく笑わせることが大好きな人達が作った芝居だと思う。
細かい笑いや演出が他では見れない物が多々あり飽きずに見れた。
演劇ではなくまさにショー劇!
ミステリーはすぐにわかってしまうような内容なので、色んな人が絡んで複雑になってしまうようにしても良かったのかなぁ。
紫陽花の下に死体は眠る
惑星☆クリプトン
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2015/07/22 (水) ~ 2015/07/26 (日)公演終了
満足度★★★
サスペンスではあるが
血生臭いサスペンスとの事であったが、少し設定に無理を感じてしまい、正直あまり集中できなかった。(何故、素直に参加するの?これが動機?等々)
役者さんは皆さん熱演ではあったが、言い直し等が少し目についた。
何となく全体的にボヤけてしまった印象で、オープニングとラストが好きな感じだっただけに少し残念でした。
アガルタの花
劇団 CAT MINT
俳優座劇場(東京都)
2015/07/22 (水) ~ 2015/07/26 (日)公演終了
満足度★★★★★
楽しいステージ
ストーリーも舞台演出も素敵でキャストの個性を生かした設定は
とても楽しかったです。
LAST SMILE ラストスマイル
ENG
シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)
2015/07/22 (水) ~ 2015/07/27 (月)公演終了
「伏線回収」以外にも二度観ならではの「あの世界に戻る」懐かしさが
二度観感想失礼します。
先日が「空」キャストで今回が「宙」キャスト、と。
既に初見で「知っている」事が影響してか、
舞台が開幕する以前から色々な事を考えてしまい、
また観劇中の役者の台詞や各所作などについても
初見時の「ストレートな観方でのもの」とは
また違う色々な想いを抱きました。
何よりも結構早い段階から涙腺が緩みっぱなしで、
「アノ場面/展開」にはもう目から涙が引っぱり
出されるような感覚が止まりませんでした。
初演~3回目までの再演を観た人達って今回の観劇で
こういう感覚を味わってたんですかね
(なんというか懐かしさのような)。
評価は前回☆5なので今回は空欄としておきます。
ネタバレBOX
【思った事】
・ 「アノ場面/展開」
3回目のループで総督がやっと「戦争をやめよう」と西船橋に同意してくれたのに
その後すぐに村上に殺されてしまい、
西船橋も絶望の中で銀次に腹を刺されながら笛を吹き(大いなる絶望)、
時間を移動する間、
西船橋が「どうして2人とも何も言ってくれないんだ!」
と平井、津田沼に話しかけても返事がもらえない、その後、
戻った世界で西船橋の「戦争なんてやめよう!」の一言に
総督が「やめよう!」といきなり返して観客をびっくりさせるあの流れ、
あの悲しみから救いまでの流れは
感情的に涙腺に「グワアーーーっ!」とくるものがありました。
(初見以上に今回の方が泣かされてしまいました。)
・ メイズンが大砲を作ってた流れについて思ったのですが、
「大砲を正しく完成させて青の国(名前忘れてしまいました)を完全に倒した」としても
ある意味戦争は終わり、次に向える(もう1つの大気圏藻海を目指す)
流れにはなるんだなあ、と。
ただし、赤の国、青の国、いずれかの勝利で、
勝ったものだけが未来を手にする、
というそれを嫌って赤の国へ来たメイズンだからこそ、
「大砲の照準をずらした」のだなあ、と。
※ 丁度最近「ファイアーエムブレムif」というゲームが出たんです。
主人公が暗夜王国、白夜王国、いずれかの側について
その側の国の「正義」で勝利を目指す、という。
そして、このゲーム、第三のルートが公開されたんですね。
「どちらか片方の国につかずに、全員が幸せになれる道を探す」という。
ビックなニュースではありませんが、
丁度時事ネタ的な意味合いもあったんだなあ、と。
・ 初見時も気にはなりましたが、
集中を切らされるほどのマイナス点でもない(他の舞台でも良くある事)、
と思っていた青い(強い)照明とその光が残っての
青暗いぐらいの中途半端な暗転について、
他の方の感想などで指摘されていたのもあって
よくよく見てみるとやはり結構気になるものですね。
裏方さんが舵その他を片付けている姿や、
斬り合いで倒れた役者が退場していく姿などが
「(結構はっきり)観えてしまう」。
あの照明については何かの狙いがあってのものなのでしょうか?
そうでないのなら完全な暗転で良かったんじゃないかな?
(あの退場していく姿を見て、集中を切らす観客がいてもおかしくないかな?)
と思いました。
・ 今回多くの人が喉を痛めていたのか、開演から早い段階で
結構発声に無理が出てたかと(しゃがれたり、声が細くなったり)。
THRee'Sの時も1人喉痛めてましたが、
DMF/ENG公演の演出(演技指導)の要求する「熱さ」がすごいのか、
夏場の暑さと冷房が喉に悪いのか、
結構皆さん苦労されていた感じですね。
中盤戦を越えましたが、喉をいたわって
これからの観客にも素晴らしい舞台を提供して欲しいです。
せめてDVD/BD収録は「いい声」の時に録ってほしいなあ( ´ー`)
・ (前も書きましたが)殺陣がほんと
上手い人は上手く、そうでない人も個性を活かして、
それぞれが映えるように演じられてたのですが、
2回観てやっぱり残念に思ったのが、
「集団戦」中心なので全員の殺陣とそこにある小芝居の良さを追い切れない、
という事でした。
舞台上で上手、中央、下手と3組の殺陣/斬り合いが演じられてたとして、
中央1組に注目すれば上手下手の動きを見逃すし、という感じで。
特に今回、後半青の国側が「殺さない戦いをしよう」と団結した後、
ジャンが相手を止む無く槍(?)で突き刺してしまったシーン、
ジャン(内田智太さん)が「悔しそうな悲しそうな」
なんともいえない表情をしてたんですよね、
こういう役者の細かい小芝居が好きなのにそこに注目しきれない、
舞台上殺陣が溢れてる状況はちょっと惜しかったかなあ、と。
殺陣の中でそれぞれメインとなる見せ場ではその1組に中央に大きく置く、
(観客の視線を釘付けにさせて、見逃しをなくす)など、
殺陣を楽しませる舞台だからこそそういう工夫がもっとあった方が
良かったのかも知れません。
十分「見せ場」として成立していたシーンも多かったですが( ´ー`)
・ 初回観劇ではオープニングダンスが長すぎて、
「お芝居の全体構成のバランス崩さないか?」との疑問を持ちましたが、
1度観劇してストーリーを知った上でオープニングダンスを見直すと
その中に含まれた物語全体の各シーン(の凝縮された姿)が
そこここに含まれているのを感じて気持ちを引きこまれ、
「長い」という感じはなくなりましたね。
・ 「伏線」という訳じゃないんでしょうが、1度観ているからこそ
あの演技の理由が分かる、というのはやはり二度観の良さでしょうか。
序盤浮浪者がいきなりぐったりとした後、
メイズンとして西船橋に語りかける所、
あそこはつまり
別の枝の世界線で「挑戦に敗れた」メイズンが、
笛を吹いて飛んできた瞬間だった、と。
そして、
「とうとう(何回繰り返したのか分かりませんが)
自分の力での解決を諦めてしまったメイズン」が
今回一体どのような物語を繰り広げてきたのか?
がすごく気になりました。
・ THRee'Sではオープニングに映像を使い、
今回はオープニングをロングのダンスにしましたが、
「大気圏藻海」
「空の上の船(その大きさすら想像できない)」
については、
ちょっと映像も使ってみて観客の想像のみでなく、
「正解」を観せてもらえると良かったかなあ、と。
※ フライヤー、パンフレットなどに一部記述されていましたが、
船の上の「国」だったか「街」だったか、
つまり
かつて倭寇として争った船は拡張に拡張を続けてどのような
姿になっていたのか、そこはセットなどからは
イメージを汲み取れなかったので、
いっそ映像化してしまって欲しかったです。
・ Wキャスト3名が「空」と「宙」で変わる訳ですが、
初見から4日経過してしまっていた事もあり、
「空」回での演技の詳細をはっきりは覚えておらず、
「宙」回メンバーとの役者の違いによる差異(それぞれの個性の出し方)は
大きくは分かりませんでした。
すみが「男の娘」から「本当の女性」になった事による、
中性的から女性的な演技への切り替わりや、
アキが(大友さん、斉藤さん、どちらが、なのか分かりませんが)
力強さ/溢れる感情などを全面に出していたり、といった
役者自身の元々の演技術での個性を出していたのかな?
とかは思ったのですが。
・ 開演前の舞台上には舵を置いておいて、
開幕そうそうのJRのシーンでは隠す、
という細かい演出に、
開演前の舞台を眺めている観客には、
「ラストスマイル」の空の海のイメージを描いていて欲しい
という配慮を感じました。
・ (考えてみたら)西船橋、平井、津田沼3名+JRご利用のその他大勢、
衣装からヘアースタイルからみんな結構な短時間で
早替えしてるんですよね。
特に平井⇒銀次って髪型全然違うよな、
でも消えてる時間ってダンスその他ほぼ一瞬だったような、
ヘアースタイルの変更はとても大変じゃあ・・・
と思ったのですが、よく考えたらアレ、かつらですよね、髪の長さ違うもの。
2つの全く異なる世界観の中を短時間で切り替えるって、
観てる方は忘れがちですが、すごく大変な事なんだなあ、って思いました。
・ ラストの駅員西船橋がミンシャー似の女性とぶつかって「LINE教えてください!」って
言っちゃうシーン、初見では「似た女性に会った」ぐらいに思いましたが、
よく考えたら西船橋:モンロンと同じで
枝分かれしたそれぞれの世界での同一人物、
って事なんですよね。
(まあ、そこは本当に「ミンシャーに似てるだけの人」って可能性もありますが)
終幕(同然)のご挨拶の中にそんな世界背景と繋がった場面を
仕込むとは良く考えたなあ、と。
観劇中もっともっと色々な事を想像し、また感じたのですが、
さすがに全部は忘れてしまいました。
後で買えば(かつDVDでいいか)と迷ってましたが、
今回の二度観であまりに涙腺に来るので、
つい(映像の美しい)ブルーレイの方を予約してしまいました( ´ー`)
長文失礼m(_ _)m
イチエフ・プレイズ
ワンツーワークス
ザ・ポケット(東京都)
2015/07/17 (金) ~ 2015/07/26 (日)公演終了
満足度★★★★★
ジレンマジレンマ 観劇
素晴らしいの一言に尽きる。ホンも演技も完璧でしょう。最初のシーンの動き,停止,緩急からもう惹きつけられた。そして,3つの事情聴取が進むのだが,それぞれへの切り替えが絶妙。飽きる暇なんてないし,それぞれのシーンに後ろ髪をひかれるような思いで物語を見続けた。それぞれの言い分には正義もあればエゴからくる自分への欺瞞もある。その対立が面白いし,つい納得してしまいそうな自分がいる。いや~ワンツーワークスの芝居にはハズレはないけど,今回も良質で奥の深い芝居を見せてもらった。大満足です。
かがみのかなたはたなかのなかに
新国立劇場
新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)
2015/07/06 (月) ~ 2015/07/26 (日)公演終了
満足度★★★★
ネタばれ
ネタばれ
ネタバレBOX
長塚圭史の【かがみのかなたはたなかのなかに】を観劇。
海沿いの部屋で、一人で出撃の準備をしている兵隊のタナカさん。そのタナカさんの心を映している鏡の向こうのカナタさんも同じようだ。
そんな二人が女性に恋をしてしまうのだが、互いの心が分かっているだけに上手くいかないタナカさんとカナタさんの運命や如何に?という物語である。
鏡の向こうの世界とこちらの世界を行き来して、自分と自分の分身という現実と妄想が行き来している不条理な世界である。
不条理を生み出すという事は、そもそもが己の心の葛藤でもあるのだが、出撃前の不安に脅える心の葛藤、女性に恋してしまった
心の葛藤が分身を生み出してしまい、そこから更なる葛藤が始まるのだが、その葛藤を上手く乗り越える事が出来るのかどうかは
やはり己の葛藤でしか解決出来ないという答えを出している作品である。
相変わらず難易度が高い今作は、長塚圭史の傑作舞台【荒野に立つ】の様な不条理演劇っぽく見える作品である。
今作は子供が観れる芝居と謳っているが、これこそが精神疾患の患者を常に薬のみで治そうとしているヤブ医者が観るべき芝居である。
ミス・マープルシリーズ「親切な郵便」
劇団P・T企画
フジハラビル(アートギャラリーフジハラ)(大阪府)
2015/07/25 (土) ~ 2015/07/26 (日)公演終了
満足度★★★★★
いつも解けません
参加型演劇で、犯人を暴いていきますが解けません…。かれこれ数年参加させて頂いておりますが、駄目。演出、役者ともに抜群で、これからも参加させてください!