最新の観てきた!クチコミ一覧

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『本棚より幾つか、』-短編演劇祭-

『本棚より幾つか、』-短編演劇祭-

楽園王

新宿眼科画廊(東京都)

2024/08/02 (金) ~ 2024/08/06 (火)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2024/08/05 (月) 15:00

【Bプログラム】
「赤い靴」は掛け合い漫才のような軽妙なやり取りが独特で他団体のために書き下ろすとテイストが異なるのかと思ったが終盤からオチにかけてはやはり長堀作品(笑)。その前日譚「アオイハル」はあれこれ「あ、なるほど」的な。(笑)
ラストを飾る「紙風船」は衣装や会場の持つイメージや途中で流れる「ボレロ」(←これがまた効果的)などにより今まで観てきた「和風」な印象と異なる「洋風」。夫婦が背中合わせに座るのは内心に秘めたベクトルの視覚化か?とも。

『本棚より幾つか、』-短編演劇祭-

『本棚より幾つか、』-短編演劇祭-

楽園王

新宿眼科画廊(東京都)

2024/08/02 (金) ~ 2024/08/06 (火)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2024/08/04 (日) 17:00

【特別プログラム】
テキスト散らかし型リーディング2篇。「お国と五平」は以前にも観たが今回男二人が形は違えど「純真」であり、それに対してお国が強かだと気付く。さらに終演後に長堀主宰から原作とのラストの違いを伺い大いに得心。
「華燭」の原作は小説だそうだがほぼ全編が披露宴での祝辞なのでリーディングにはうってつけ。特定の単語を誇張したりしつつ次第に熱を帯びてくるスピーチ(奥村さんの熱演たるや!)が笑いを誘う。
ところで「お国と五平」劇中で流れたベートーヴェンの交響曲第7番第2楽章をアレンジした歌は何???(検索してもヒットせず)
また、「楽園王と言えば」な(笑)句読点ずらしというのは音楽に喩えれば変拍子のようなものではないか?と長年観ていながら初めて思った。

アビゲイルのパーティ―

アビゲイルのパーティ―

Masui Studio

聖天通劇場(大阪府)

2024/08/23 (金) ~ 2024/08/25 (日)公演終了

満足度★★★★

海外戯曲で取っ付きにくいかな〰️と思っていたが、同意できることがめっちゃあって、海外の夫婦もあまり変わらないんだなーと思った反面、自宅でパーティーを開くことにカントリーショック😨を覚えた❗ 
自己顕示欲が強いなー 私には無理

短編作品集

短編作品集

劇団「劇団」

ウイングフィールド(大阪府)

2024/08/23 (金) ~ 2024/08/25 (日)公演終了

満足度★★★★

AB共に拝見 どちらも面白かったが、個人的にはBが好き これからも注目したい劇団さん

妖怪大参列

妖怪大参列

劇団 枕返し

OFF OFFシアター(東京都)

2024/08/23 (金) ~ 2024/08/25 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

ほんと妖怪話なのに
推理サスペンス風な作りでした
各妖怪達のキャラも立ってました
自分的には
キジムーのインパクトが
好みだったかなぁと感じた
90分の作品

ネタバレBOX

亡くなったのは
劇団名にもなってる
枕返し=マクちゃんで
通夜会場が住んでた部屋
その部屋で展開する
いなくなったマクちゃんの
過去から今までの展開でした

マクちゃんの能力は
枕返しする事で
夢の反転が出来るというもの
自分が惨めな生き方してきたから
周りの人々には
能力使って良い夢を
という事してたらしいが
ちょいマクちゃんの
設定の説得力は弱かったかなぁ

でも話は熱高めで
念願の下北沢進出
頑張ってたなぁと
星数は応援📣込みです
野外劇 身毒丸R

野外劇 身毒丸R

吉野翼企画

西戸山野外円形劇場(東京都)

2024/08/16 (金) ~ 2024/08/18 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

吉野翼(たすく)企画を何時から何度観たかを忘れたが、確か生演奏の音楽がぐいぐいと劇に食い込み干渉し、寺山修司風アングラ(いや寺山作品だったかも)の暗く滾(たぎ)るようなエネルギーの充満に快感を覚えたのが最初ではなかったか。
半円形の西戸山野外劇場での本企画の舞台は二度目となるが、「身毒丸」という作品が導くものだろう、秀逸な世界であった。「継母と私」の関係だけが終始描かれる作品。父、弟、近所の人、女衒風の男や奇妙な商売の者たち、立場の者たち、コロス的に登場する「母(の候補)であり女」、動物等、妖しさにおいて中々のポテンシャルの存在が少年・身毒丸の周囲を彩る。
蜷川幸雄演出の身毒丸をずっと以前映像で観たのや、万有引力の舞台を思い出せば、目の前の「身毒丸」が視覚的にも役の発する情緒的にも、分かりやすく、相応しく思える所があった。

歩かなくても棒に当たる

歩かなくても棒に当たる

劇団アンパサンド

新宿シアタートップス(東京都)

2024/08/07 (水) ~ 2024/08/11 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

追加席販売でどうにかチケットにあり付けた。
3度目のアンパサンド。前に受付で買った過去作も読んで都合4作品を賞味したが、独自の世界観はまだこの先の行方を探して意外な展開の余地のある佇まいである。

ナカゴーorほりぶん(故鎌田順也作演のユニット)のエッセンスを(期せずして?)継承する作り手かも・・と前に書いた事があったが、作者安藤奎が演劇人を目指して上京後あれこれ模索の途上で、実はナカゴー公演に関わったようである(げに納得である)。
アンパサンドの劇では終末へ向かう阿鼻叫喚の時間が用意されているが、ほりぶんが正にヘトヘトになるまで感情と汗を絞り出す時間があり、それを延々とやる(観客も呼吸困難になる)展開を味わう。その中核メンバーの川上友里が今作には招かれ、一対多の構図で彼女が暴れ役である。
ほりぶんとの違いは、ほりぶんでは登場人物全員に熱があるのに対し、今作は特にそうであったが他の人物がナチュラル。後部席からでは放出する熱量をもう少し上げてほしかった。

ネタバレBOX

脚本の上では、ゴミ出しに降りてきた主婦らがあれこれあって、川上(既に死んでいるので幽霊らしい)の牙に掛かり、「ちょっとしたルール違反」に対する制裁を受けるのだが、警戒しながらも一人ずつ言葉の罠にうっかり牙に掛かり、最後に一人残る。彼女は恐れつつ「実は、実は・・」と過去の「違反」を告白する流れになるのだが、もう「あれしかない」告白内容が飛び出るのを予想していたら、期待とは異なり、言わば「心の中では川上の死を喜んだ」的な内心の罪の告白になっていた。肩すかし。これではパンチが足りない。

実はその前、ゴミ出しにうるさく毎日朝ゴミ捨て場前の椅子に座っている川上が「死んだ」経緯が語られるには、その日空き缶を分別せずに出したゴミを川上が整理する際、カランと転がった缶を追いかけて道路に出た所、滑ってトラックに轢かれた、という。
そうであれば、最後に来るオチは「あなたが死んだ原因=缶を出したのは私です」、では無かったか? 自分が憎み、また自分を殺した元凶でもあるルール違反のゴミ(空き缶)の出し主の告白に対し、どう反応するかは頗る楽しみだし、息をのむ展開になったろうに、なぜ作者はそうしなかったのか? 私は疑問だ。それこそ妙な計算を働かせて「肩すかし」を狙ったのか。それとも、川上に反応をさせづらかったのか。
私なら、こりゃ手の付けられない荒れ模様になるか、と思いきや「他のと同じ」だったとか(他の人物がそう台詞で説明してもいい)、逆に改心してしまうとか、怒りが行き過ぎて平穏になり、天上に帰って行くとか、どんな展開も受容できたのにな・・。
「惜しいな~」と感じながら劇場を後にした次第であったが、独自の世界は築かれており、もっと探求されたし。
次もきっと観るだろう。
天保十二年のシェイクスピア

天保十二年のシェイクスピア

STAR☆JACKS

近鉄アート館(大阪府)

2024/08/23 (金) ~ 2024/08/26 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

凄い作品を観ました。
クズ人間ばかりの物語。OPとEDの「シェークスピアは〜飯の種〜🎵」の歌が気持ちを楽にしてくれました。

舞台中央に四角い白の大スペース。
ここにさまざまな映像が投写され、役者や物語に合わせて動いていく。
あと音響効果が凄く良かった!
こういう殺陣がたくさんある舞台で、これだけ気持ち良くチャンバラと効果音が合わさったのは初めてでした!

座席が3面上手最前一番奥。
舞台の中央を真横から見る位置。
役者の背中越しに、向こう側にいる別の役者の顔がこちらを見ている。
正面の客席を向いている役者の横顔を観る。
顔が見えない状態で台詞を話すこともあるけど、わりと気にならない。
演者スタッフの積み上げた努力の賜物!

短編作品集

短編作品集

劇団「劇団」

ウイングフィールド(大阪府)

2024/08/23 (金) ~ 2024/08/25 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

久しぶりにゲキゲキ観劇。
シンプルに笑うというのは、非常に心の健康に良い!
作品では1本目が好き。
さいとうひろき君と古場町茉美さんの夫婦が真剣に深刻な問題を抱えていて、一番面白く観ました。

きっと、私UFOを見た。

きっと、私UFOを見た。

ヨーロッパ企画

京都四條南座(京都府)

2023/11/21 (火) ~ 2023/11/21 (火)公演終了

映像鑑賞

満足度★★★

なかなか見られない昔の貴重な映像とかリメイクが観れて良かった

おかしな二人 女性版

おかしな二人 女性版

劇団つばめ組

池袋シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2024/08/22 (木) ~ 2024/08/25 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

フローレンスとオリーヴの対照的な性格、
スペイン男性2人とのちょっと噛み合わないような会話…面白かったです。

う蝕

う蝕

世田谷パブリックシアター

兵庫県立芸術文化センター 中ホール(兵庫県)

2024/03/09 (土) ~ 2024/03/10 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★

少し難解だった

ネタバレBOX

生きていると思っていた人は死んでいた
(あたらしい)ジュラシックパーク

(あたらしい)ジュラシックパーク

南極

インディペンデントシアターOji(東京都)

2024/03/28 (木) ~ 2024/03/31 (日)公演終了

映像鑑賞

満足度★★★★

映像で鑑賞したけど、映像でしかできないことをやってて最高、舞台版はどうだったんだろう
ラストシーンは震えました

流れんな

流れんな

iaku

in→dependent theatre 2nd(大阪府)

2024/07/25 (木) ~ 2024/07/29 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

演劇の良さ・会話劇の良さがぎゅっと詰まってた
iakuが大阪に居てくれて本当に良かった
流れんなの意味も三重、四重に絡んでいてすごい

それいゆ

それいゆ

少年王者舘

THEATRE E9 KYOTO(京都府)

2024/08/09 (金) ~ 2024/08/11 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

少年王者館初観劇、めちゃめちゃ良かった
言葉のリズムとかテンポを主体として進んでいく感じなので、今何が行われているのかは不明瞭なところもあるが、これは考えるな感じろという意思を純粋に浴びれた

ネタバレBOX

戦争のお話し
正三角関係

正三角関係

NODA・MAP

東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)

2024/07/11 (木) ~ 2024/08/25 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

難しかった、元ネタのカラマーゾフの兄弟を観ておけば良かった

ネタバレBOX

長崎原爆のお話し
ハリー・ポッターと呪いの子

ハリー・ポッターと呪いの子

TBS/ホリプロ

赤坂ACTシアター(東京都)

2022/07/08 (金) ~ 2026/04/29 (水)上演中

実演鑑賞

満足度★★★★

舞台演出とても素晴らしかった。ここでしかできない仕掛け沢山で嬉しい〜。嘆きのマートルがめっちゃ良かった!

Luminice

Luminice

はぴねすシネマ24

PICO2(愛知県)

2024/08/23 (金) ~ 2024/08/25 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

4つの小品からなるお芝居。
ちょっと意味わからないところもあったけれど
時に笑えて時にしんみり・・・
それぞれ趣があって面白かったです。
『いまさらキスシーン』の熱量もすごかった。
昔、この作品ってどこかで見た覚えがあるんだけれど
どこだったけかな?
皆さん、クーラーつけてると言っても汗だくの演技。
お疲れさまでした!!

妖怪大参列

妖怪大参列

劇団 枕返し

OFF OFFシアター(東京都)

2024/08/23 (金) ~ 2024/08/25 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

鑑賞日2024/08/25 (日) 13:30

前半と後半でがらりと雰囲気が変わり、姿を見せぬ”通夜の本人”の演出が秀逸。
個人的には”たくましい人魚”のオネエぶりが素晴らしくて目を瞠った。
お肌つるつる、ピンヒールを堂々と履きこなし、私なんかよりはるかに女っぷりが上だ。
クールな「ハンズ」が少し退廃的な雰囲気なのも良し。
役者陣が隙の無いなりきりぶりで楽しい!

ネタバレBOX

「まく」の通夜の知らせを受けて、縁のある妖怪仲間が集まって来る。
「まく」はどんな妖怪だったか、口々に語る彼らの話を総合しても
その実像はさっぱり見えてこない。
そもそもまくは「いなくなった」というだけで「死んだ」とは確認されていない。
なのに通夜のお知らせだけは来ている・・・。

という前半のドタバタから、後半はがらりと趣が変わる。
「まく」とそれぞれの過去の関わりが描かれ、しかも「まく」がいいこと言ってる!

「まく」は「妖怪枕返し」、劇中では「悪夢をひっくり返して良い夢にする」的な
ことをちらっと言ってた気がする。(違ってたらごめんなさい)
大事なことだからもっと立てて言って欲しかった!

終演後後ろの席の方が「結局最後がよくわからなかった」と話していたが
私もそう感じた。
「まく」が通夜というかたちで、みんなに会って別れを告げたかったのだと思うが
もう少し解りやすく伝える工夫があれば理解の助けになるだろう。

過去作を観ている観客には妖怪のキャラが解っているのかもしれないが、
当日パンフにある、あの妖怪の説明が後半のストーリーに生かされていたら、
もっと楽しくて切ない展開になったと思う。
「さとり」とか「網切」とか「人魚」とか、他の妖怪たちにも
きっとその存在には「愛と哀しみ」のバックグラウンドがある。
少し前半を絞ってその分後半のエピソードを深くしたら、
“ふざけやアホが泣かせもする” 鉄板の作品になると思う。

「妖怪」とか「鬼」って、人間の延長線上に存在するものだと思う。
人間の業を抽出して煮詰めたものが彼らなのだ。
劇団枕返し、どうぞこれからも妖怪(人間)の本質を見せて下さい!
覚者の桴

覚者の桴

劇団斜講

高円寺K'sスタジオ【本館】(東京都)

2024/08/24 (土) ~ 2024/08/25 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

緊張感のある迫力の劇だった。熱演もよかった。

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