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オパンポン☆ナイト番外 〜感謝勘弁〜

オパンポン☆ナイト番外 〜感謝勘弁〜

オパンポン創造社

自由表現空間 シアターカフェNyan(大阪府)

2015/08/22 (土) ~ 2015/08/23 (日)公演終了

満足度★★★★★

うるりん☆
「勘弁」だけですが、観てきましたー。

はぁ?と、最初は戸惑う設定。
5mってなんだよ。王様ってなんだよ。大巨人ってなんだよ。
そんなバカバカしい話の行き着く先が、大きな塊で胸にぶつかってくる。
なぜか泣いてる自分に気付く。

ガキっぽくてピュアで真っすぐで変態な野村さんの世界のとりこになった(〃∇〃)

15 Minutes Made Volume13

15 Minutes Made Volume13

Mrs.fictions

インディペンデントシアターOji(東京都)

2015/08/19 (水) ~ 2015/08/25 (火)公演終了

満足度★★★★

いろいろな・・・やっぱり
初見の劇団が3つ,気に留めておこうと思える劇団もあり,やっぱりこれはいい出会いになる。観たことのある劇団は,Mrs.fictionsは置いといて,劇団の個性,世界が出し切れていないんじゃないのと思う反面,へ~こんな顔もできるんだとの感想も。15分はちょっと慌ただしいよなと思うものの,いろいろなアイデアが盛り込まれており,それぞれの15分が充実している。次から次に面白いものが出てきて,前の作品の印象が薄まってしまいそうだが,それでも全体の2時間,やっぱり楽しい芝居であった。

エトランゼ

エトランゼ

劇団桟敷童子

すみだパークスタジオ倉(そう) | THEATER-SO(東京都)

2015/08/19 (水) ~ 2015/08/30 (日)公演終了

満足度★★★★★

故郷を捨てた者の、望郷の念が溢れ出た舞台
さすが桟敷童子、面白い。
観て損はない。

ネタバレBOX

オープニングには驚かされた。
井戸から大手忍さん演じる杏がいきなり現れたと思ったら、池下重大さんが演じる千春とともに井戸に飲み込まれた。
大きな水しぶきとともに。
そして手前の書き割りが左右に開いて、舞台の上に現れたのは、大きな池(湖)!
その池から2人が水面に浮かび上がってくる。

会場の「すみだパークスタジオ倉」の舞台のサイズは、たぶん横12、3m、奥行き7、8mぐらいではなかろうか。
その中の4分の3ぐらいが、本水を張った池なのだ。
こんなセットは初めて観た。
そして、舞台の上で本当に人が泳ぐのを初めて観たのだ。

天井から水が勢い良く流れ出し池の四方からも水が噴き出す。
いきなりのスペクタクルである。

毎回、桟敷童子の舞台にはスペクタクルがある。
感情が溢れるラストシーンにそれは多く、一見外連味のように見えるのだが、そうではない。
舞台装置やセットとともに物語を語っているのだ。
今回はオープニングにそれがきた。

昭和50年代の九州地方の田舎が舞台となる。
いつもの桟敷童子がお得意の戦後・昭和の時代設定だ。

山の幸を採ることで生計を立て、山を信仰の対象としている集落。
山に湖が現れるときに、余所者がやって来て、集落に災いをもたらすという言い伝えがある。

以前の桟敷童子であったら、30年前の出来事を絡めて、もっとドロドロした人間模様を描いていたと思うのだが、今回は少しだけ異なっていた。
それは、観客にとって、今回の作品自体が、近しい存在になっていたからではないだろうか。

妻と子どもを置いて出て行った、池下重大さんが演じる千春、そして山主の長男であったが、家を出て音不通になり、骨になって妻(もりちえさん)の手によって帰ってきた男。
彼らは、故郷を離れ、都会に出ていた者たちの姿、あるいは想いなのではないだろうか。

作・演出の東憲司さんは、九州の出身(作は正確には、サジギドウジとクレジットされているが)。
彼が作った、ほとんどの舞台の上では九州の方言が話される。
標準語は都会の言葉となる。

彼が戯曲を書いているときには、自分が暮らした昭和の九州が頭にあるのではないだろうか。
彼の頭の中、イメージの中にある故郷は、昭和のままで止まっていて、集落は信仰や生活や人間関係が絡まっている。
時には、それらがそこに暮らす者たちをかんじがらめにしていたりする。

そんな故郷は、実際にはもうない。イメージの中だけにある。

タイトルの「エトランゼ」は、異邦人、見知らぬ人という意味のフランス語。
あえて日本語のタイトルにしなかったところにも、故郷を離れた者の中に湧き起こる、違和感を感じさせる。

故郷を捨てた者は、もうその場所の住民ではない。
だから、そこには「異邦人」となって戻るしかないのだ。

死を間近にした千春と、死んでも戻りたかった山主の長男の、捨てたはずの故郷への強い気持ちは、ほかの故郷を捨てた者たちと同じだろう。
彼らにとって、今やイメージの中だけになってしまった故郷は、いつかは帰りたいと願う場所であり、心のアンカー、最後の心の拠り所になっているのではないだろうか。

この作品は、そんな東さんの想いであり、そのことによって、故郷を捨ててきた者の気持ちをトレースしているのではないだろうか。

舞台の上では、山の中に幻の湖が出来る。
それは、故郷を捨てた者の胸に、あるときふいに湧いてきてしまう望郷の念のことではないだろうか。
溢れて溢れて、大きな湖になってしまうようなモノだ。
だから望郷の念の湖が現れたときに、かつてそこに暮らした彼らが、「異邦人」となって現れるのだ。

この舞台では、故郷を訪れた千春はまた去り、長男の嫁も去る。
骨になった長男だけが、残ることができる。
つまり、故郷を捨てた者が、故郷に帰ることができるのは、魂だけだ、というラストではなかったのか。
故郷はイメージの中にしかないから。

作・演出の東憲司さんは、戯曲を書くたびに、そうした自らの胸に湧き出る水(故郷への想い)を綴っているのかもしれない。

今回の作品は、いつもに増して群像劇の印象が強い。
軸になるような主人公的な、絶対的なキャラクターを立てていなかったようだ。
と言うより、登場人物1人ひとりの書き込みが丁寧で深さがある。
台詞が、物語を進めるためにあるのではなく、自分を、そして他者を語っている。
つまり、それぞれのキャラクター設定と台詞が自分自身を立たせるだけでなく、周囲の登場人物を立たせる役割がきちんとしている。

笑いも結構ある。いい感じの笑いだ。
集落の人たちの関係がとてもいいことを示しているようだ。
そこには、反目し合う村人たちという図式はなく、板垣桃子さん演じる志乃を、みんなで助けようとしたりする。

敵役は、もりちえさん演じる奈緒美だ。
彼女は、結構恐い。
数を数えるところや「家族のように暮らしていた」に、洗脳を思わせる。
なかなかの迫力だ。
ラストのずぶ濡れのシーンも、彼女が大きく見える。
そして、すべてが終わったあとの彼女の表情が素晴らしい。
そこまでのキツさが一気に解けたような表情を湖の中で見せる。

山の神官のような神業師を演じた外山博美さんも、変に笑いに走らせることなく(笑いのシーンは多いが、笑わせるようとしすぎない)、ちょっと達観しているところと、下世話さがいい塩梅にミックスされていたと思う。それは、脇の役だが台詞の量がそれなりにあることから、彼女を描け、演じることができたからではないだろうか。
山母兵糧師のリーダー・秀代を演じた山本あさみさんは、落ち着きがあり、懐の深さを感じさせる女性をうまく演じていた。
山主を演じた原口健太郎さんも、いつもの感じで手堅くいい味。
チカを演じた新井結香さんの、不思議ちゃんから、ラストにかけてのほぐれ具合もいい。

今回も客入れのときに劇団員総出のスタッフワーク、ラストのお見送りまで、手抜きなしのホスピタリティが素晴らしい。
オパンポン☆ナイト番外 〜感謝勘弁〜

オパンポン☆ナイト番外 〜感謝勘弁〜

オパンポン創造社

自由表現空間 シアターカフェNyan(大阪府)

2015/08/22 (土) ~ 2015/08/23 (日)公演終了

満足度★★★★★

みんな観て観て!
感謝、勘弁の順に観劇。
大巨人とスタンドバイミーは30GPで観た時よりも
テンポが良くなり面白くなってた。
王様大脱走は殿村さんに吹いた(^^)野村さんの悪い表情が好き。
5mの女は池下さんに圧倒された。色んな声色、1人で大忙し。
おやじの唄。全てが繋がる。それに気づいたときの高揚感。
見終ったら誰かと『そうだったんだね~』と語り合いたくなる。
思いを共有したくなる。
諦めなくて良かった。行って良かった。観なきゃ絶対に損。
たくさんの人に観て欲しい!

PANDORA -Op.3 水の章・大地の章-

PANDORA -Op.3 水の章・大地の章-

Project UZU

in→dependent theatre 2nd(大阪府)

2014/09/12 (金) ~ 2014/09/15 (月)公演終了

満足度★★★★★

Op.3「水の章」 at 『うずカフェ2』 … Op.4「樹の章」上演に向けて
組曲『PANDORA ~Op.4 樹の章~』上演に先立ち、PANDORAシリーズ前作『PANDORA -Op.3 水の章・大地の章-』を復習する、ビデオ上映会『うずカフェ2』に参加♪
ノーマルエンド、水の章を観劇♪
同時に再生された水の国と土の国…、最初に訪れるのは…、水の国?土の国?

最初に水の国を訪れた水の章…、嫉妬の悪魔に寄って暴走する水の国を救うのだが…。
ハッピーエンドの筈だが…、ノーマルエンド…!嫉妬の悪魔は…!
ワクワク、ドキドキ、楽しく拝見させて頂きました!

水の章のビデオ上演後、AGATAさんのハープ演奏など、とっても大満足!
観劇者よりも出演者が多い、贅沢な時間を共有させて頂きました♪

 絵空箱ダンスプログラム2015-円-

絵空箱ダンスプログラム2015-円-

UNFIGURE×絵空箱 共催企画

パフォーミングギャラリー&カフェ『絵空箱』(東京都)

2015/08/21 (金) ~ 2015/08/23 (日)公演終了

満足度★★★★

暗黒舞踏の残したものと
  1993年、土方 巽記念アスベスト館で舞踏を開始した点滅。96年には赤色彗星館を結成して作・演出・出演をこなした後10年で封印。以降ソロ活動中心の彼は、人の永遠の問い“我々はどこからきたのか、我々は何者か、我々はどこへゆくのか”をテーマに踊る。暗黒舞踏派の流れを汲んだ踊り手らしく、その舞踏は死を内包し身体の内側にエネルギーを充溢させる手法で、能の演者にも通じる方法だろう。当然のことながら、存在と無に関る哲学をも内包する。体を白塗りにし、頭髪を落としているのも死に纏わる発想からであろう。生は死を考えることなしに顕現しない。
  この点滅の舞踏が、他の総ての演者の重しとなってプログラムが展開するのは当然である。それ故、彼の作品は、5つあるプログラムの3番目で演じられているのだ。扇の要である。他のプログラムは、様々な生の断章を描いているが総て生である。従って移ろう。その移ろいの儚さの中で其々が如何様であるかが描かれているが、未だ点滅の持つ普遍性に近い所迄は及んでいないと観た。プログラム全体としては、点滅を要としたコンポーネントを為しているので纏まりはついた。また、グループ演舞の際、一人だけ、身体を殺す使い方のできる女性を傀儡、乃至死者の蘇りとして踊らせているが、彼女も暗黒舞踏の素養がありそうだ。
  蓋し、身体は、余程、哲学的に突き詰めて用いないと観客にインパクトを与えるような表現に迄高めることは難しい。演者には、そのように知的な訓練も望みたい。

唄わない冬

唄わない冬

演劇集団 砂地

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2015/08/21 (金) ~ 2015/08/31 (月)公演終了

満足度★★★

よかった
熱演ではあった。しかし、その世界には入れなかったな。

パ・ド・ドゥ

パ・ド・ドゥ

劇団俳協

TACCS1179(東京都)

2015/08/20 (木) ~ 2015/08/23 (日)公演終了

満足度★★★

よかった
すばらしかった。脚本も演技もとてもよかった。感動した。

楽屋

楽屋

Quiet.Quiet

小劇場 楽園(東京都)

2015/08/21 (金) ~ 2015/08/23 (日)公演終了

満足度★★★★

観てきました
楽屋 松本典子さんがやはり最強ですが、あと蒼井優さんも印象的1人

今回の4人芝居も見ごたえありました。楽屋はシェイクスピアのように変化があって楽しいです

パ・ド・ドゥ

パ・ド・ドゥ

劇団俳協

TACCS1179(東京都)

2015/08/20 (木) ~ 2015/08/23 (日)公演終了

満足度★★★★

パ・ド・ドゥを拝見
Pas de deuxはダンス用語で、通常男女の二人で踊られる対舞を指す。演劇を観る程の人ならば、誰でも心得ている基礎知識ではあるが、一応念の為。蛇足ではあるが、フランス語である。男女の一対であるから、人間の基本でもある。今作ではこの点を実に上手に描いている。俳協の作品は、何れの作品もしっかりしたシナリオに、矢張りキチンとセオリーを踏んだ演出、基礎を踏まえた演者たちの演技で安心して観ていられるレベルを維持している。当たり前のようであるが、これは、大変なことなのである。指導陣の力量が高く、指導指針がハッキリしており、若く有能な新人がついてくるだけの魅力を持っていなければ、とてもこれだけの質は保てない。実績は無論のことである。今回は準劇団員によるClimbing up公演だが、既にかなり基礎がしっかりしていることが分かる内容であった。間やプッシュすべき所、殺すべき所を弁え、人生の機微を味わい、人を観察し、表情と感情の関連や心拍数・呼吸数との相関関係を捉えて演技にどん欲に活かすことを、早い内にキチンとやっておくよう心がけていれば、更に上を目指すことができよう。何事も勉強、謙虚な気持ち・傷つきやすい感性を忘れず、修練して欲しい。明日が楽なので、内容は明かさないが、シナリオは男女の本質に踏み込んで粋である。楽しめる。

唄わない冬

唄わない冬

演劇集団 砂地

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2015/08/21 (金) ~ 2015/08/31 (月)公演終了

満足度

ストーカー殺人事件モチーフだそうですが・・・
何となくやりたいことはわかるけど、
もっと観客に寄り添ってわかり易い表現をして欲しかったなぁと思えた90分。

ネタバレBOX

う~ん話は中学生時代に同級で後に付き合って、別れた後で女性にストーカーして殺してしまったらしい(ど~だかは明確に表現してなかった)カメラマン男と。その女と不倫していた男と、その女と深~い仲の女と。その女のマネージャー(手のタレント業をしていたらしい)中年男性=その女の母親の恋人。この4名が左右に白い砂を撒いたベットとソファーの置いてある舞台で、客席は2場所対峙した設置で。時系列を無視して散りばめた話が時々がなりあいながら展開する話でした。また舞台上部には8個のモニターがあり話の中で出るモチーフなどを映し出したりします。暗転無く開始され終演とも述べない終わり方が肩透かしをくらったなぁとも・・・。ヒロイン女性の生着替えとかもあるけど・・・。アングラ系とも言えないが、合わなかったなぁ・・と感想。モニターを個々置くよりもメインで壁に映像投影して、星とかは御家庭用星空投影機(う~みゅ易しい表現だにゃ(^^)を天井にでも設置してみた方が良かったのでは?とも思えたデス。

(コピーってたからよかったけど、5~6回以上UPしても登録できなかった・・・何が原因だったのかしら? 評価が良くないから・・とか?(^^;)
15 Minutes Made Volume13

15 Minutes Made Volume13

Mrs.fictions

インディペンデントシアターOji(東京都)

2015/08/19 (水) ~ 2015/08/25 (火)公演終了

満足度★★★★★

今回も魅せられました。
今回の6劇団の演目は重なる所なく
色んな方向にバランスのいい良作ばかり。
(前回は濃いめの団体と演目揃いでした)
この6演目を6角形のグラフにして
好きの目盛を付けたら、好みの指標に出来そうな位。
OPのタイタニックゴジラから高校野球のエールに始まり。
中盤のダルカラでは夏休みファミリーミュージカル風
平和記念的なイベントにも思えるし
最後締めるフィクションズさは「終わり」の焦燥感漂う
夏後半~夏の終わりも本当に体現した感じでした。
アナログスイッチさんの「停電」も夏の雷雨時期ならではだね

『血の家』

『血の家』

劇団HIT!STAGE

こまばアゴラ劇場(東京都)

2015/08/21 (金) ~ 2015/08/23 (日)公演終了

満足度★★★★

家族・・掘っても尽きないドラマの源泉
九州で活動する劇団。
 時おり長女の幻聴として声を聴かせる、舞台中央の布団の中の死者(父)以外は、生きた人物が登場し、遡ったりしない時間を生きる、リアリズムの劇。
 ステップファミリーを違和感なく成立させている所、九州訛りという武器、俳優のレベルも合格点、よく見ると抽象的な舞台美術だが役者の演技に集中するとちゃんと家の中に見えている・・ といったあたり、質の高い劇を持ってきてくれたと素直に思う。 音楽の使用は殆どなくストイックな感じを受けるが、実際に展開している事象は「リアル」の限界の中では相当飛躍しており、それが笑いも誘うが、グロさを醸してもいる。突飛な展開が「笑い」というオチ=弁明によって挿入されているのでなく、何か身につまされる「リアル」に収まっているのは、書き手の実力だろうと感じた。
 父を許す事のできない長女が話の中心となるが、周辺のエピソードも面白い。自分も九州出身だが、父権の強さ(が容認されている風土)から、女性が黙して叫ばないゆえの燻りがあり、昇華させたい願望の強さが作者の筆を動かしたとすれば、「九州」という土地の固有さと言えるかも知れない。(作者は女性)
 終盤のカタルシスな場面が、芝居の頂点とするに相応しいが、この芝居では、主人公は実はそれによって傷が癒えた訳ではなく、燻り続けてこれからも生きて行く、という宣言と解せるラストになっていた。これは大人になっても拭えない傷を負わされた人間が、実際に繰り返すパターンであり、しかしそれでも希望を持たずには居れないのも人間であり、他者(観客である私ら)の身勝手な願望(人は不幸を乗り越えるべきだ)を、拒絶しているようにも思えた。深読みかも知れないが・・。
 カゾクというものの、掘り尽くされない深さをまた思わされた舞台だった。

楽屋

楽屋

Quiet.Quiet

小劇場 楽園(東京都)

2015/08/21 (金) ~ 2015/08/23 (日)公演終了

満足度★★★★

とっても楽しめたクマっ!
知っている話でもあり幾度かは舞台上でも拝見しているのだが。
演出とかが楽しかったクマ(^^)

70分という作品でありますが自分に合っていたなぁと思ったクマ

ネタバレBOX

なんで”クマ”っと語尾を付けて遊んでいるかと言うと~
女性の楽屋という設定上、
自然にクマのぬいぐるみが大小大量に置いてあったのですが。
そのぬいぐるみを使って堅苦しいと思える、
アントンさんの「かもめ」を演じたんですよ(^^;)
まぁ男優さん役ですけど・・・クスクスと笑えましたさ。
サンプリングデイ

サンプリングデイ

壱劇屋

in→dependent theatre 2nd(大阪府)

2015/08/21 (金) ~ 2015/08/24 (月)公演終了

満足度★★★★

面白くってかこいい♪
マッシュアップの中で一番壱劇屋さんっぽい演目のように感じましたか、いつもの壱劇屋さんの公演よりも言葉がすごく印象に残った印象です。
動きや構成はとってもかっこよかった!

日常(ふしぎ)の都会(くに)のアリス

日常(ふしぎ)の都会(くに)のアリス

楽劇座

THEATER Rrose Sélavy (東京都)

2015/08/21 (金) ~ 2015/08/23 (日)公演終了

満足度★★★★★

期待以上だった。
初めてこちらの劇団さんの芝居を観させてもらった。こじんまりとした劇場だったが、なるほど、この舞台と客席との近さが何とも言えない臨場感を高まらせるようだ。立ち見してる人も何人かいるようだった。子供が芝居中に喋っていたのは若干残念である。だが、気がつくとそれを気にさせないくらい音楽と芝居とダンスの世界にに引き込まれていた。
3日間しか上演されていないのは残念だ。

既に溢れている

既に溢れている

水中めがね∞

上野ストアハウス(東京都)

2015/08/21 (金) ~ 2015/08/23 (日)公演終了

満足度★★★★★

無題1572(15-261)
14:00の回(晴)。

13:15受付(整理券あり)、13:30開場。客席はパイプ椅子のひな壇。

13:58前説(つくにさん、70分)、14:05開演~15:12終演、アフタートーク15:16~15:38(つくにさん+メンバー3名)。

11人いる! となるとそこまで広くはないこの舞台で、2年前「ピュア魂2」で観た迫りくる圧力を感じるとは思っていませんでした。

それもそのはず中川さん、根本さん、岩瀬さん、岩本さん、高谷さん、渡邉さんは参加メンバーでした。

男女とも同じ衣装、尽きることのないスピード、力強さが舞台を駆け巡ります。

次回は「演劇@眼科画廊(11/5-11)」。

9月の多摩は遠い...RAFTは行けそうな気がする。12月、(リジッター企画)森脇さんとの共演はぜひ行きたい。

アフタートークで中川さんが語られた「ベクトル」というコンセプト。先日のBaobab公演で木佐貫さんが綺麗に揃っていればよいというものではない...というようなお話をしていらっしゃいました。今日感じたことはそういうことだったのかと気づきました。明日予定が入っていて2回目に行けないのがとても残念。





ゴースト・ゴースト・ゥライター

ゴースト・ゴースト・ゥライター

東京パイクリート

OFF・OFFシアター(東京都)

2015/08/19 (水) ~ 2015/08/23 (日)公演終了

満足度★★★★★

幽霊喜劇固有の可笑しさを堪能/約95分
幽霊コメディならではの“制約”と“自由さ”を最大限に活かしきった秀作。
笑ったし、メッセージもしっかり受け取りました。

ネタバレBOX

「生きてるうちが華なのよ」
というのがメッセージの要旨。
とてもシンプルではあるけれど、この世に未練を残しつつ幽霊になりかけている若い主人公の身の上と響き合って、強く琴線を震わされました。
『血の家』

『血の家』

劇団HIT!STAGE

こまばアゴラ劇場(東京都)

2015/08/21 (金) ~ 2015/08/23 (日)公演終了

満足度★★★★

一種のユートピア演劇?/約90分
「惨劇」「リアリズム演劇」
『優秀新人戯曲集2014』(劇作家協会 編)所収の戯曲を私はそのようなものとして受け止めたが、戯曲を読んでから一年半余、初めて観た上演は、舞台美術の効果もあってか、もっと抽象性の強い作品、多少大袈裟に言うならば、一種の理想郷を描いた作品とも受け取れて、言い知れないカタルシスが得られた。

なんにせよ、今回初めて上演を観て、戯曲の巧みさ、面白さを再認識した次第。

ただ、劇の細部を早くも忘れていた身としては、分かりづらい箇所がチラホラあって、少々もどかしかったのも事実。
一家の背景を知る上で重要なセリフが案外手短にまとめてあり、セリフを消化しきれないうちに話が進む、ということが何度かあって、シーンをリプレイしたいという詮無い欲望に一度ならず駆られてしまった。
戯曲ならば呑み込めなかった箇所を何度も読み返せるけれど、上演の場合、見返すことはできないんだよなぁ。。。

そんな当たり前なことを実感しもした約90分でした。

ネタバレBOX

身勝手な家長が死んで女たちが(結果として)家を乗っ取るという筋立ては、つい最近観た『算段兄弟』に通底。

しかし、“強権的な男が消えて女たちが生き残る”という筋立てに溜飲が下がるばかりか、女だけが残った世界にユートピアのような甘やかさが嗅ぎ取れるのは一体どういうわけなのか?
ポイントは多分、後に残されるのが“女たち”であるという点。
これが“男たち”だと考えるとぞっとしない。やっぱり女じゃなきゃダメだ。

これは多分、女好きな私のこと、そこへ私が加わったハーレムシチュエーションを無意識裡に思い浮かべ、そこに理想郷を見ているのに違いない。いや、きっとそうなのだ。

なんだか話がしょうもなくなってきたので、この辺で切り上げます。
東京アレルギー

東京アレルギー

劇団野の上

こまばアゴラ劇場(東京都)

2015/08/10 (月) ~ 2015/08/16 (日)公演終了

満足度

終演を待ちわびた/約115分
社会と折り合えずに苦悶するヒロインは、単なる“東京アレルギー”と言うよりも、人間アレルギーにして世界アレルギー。
後ろの2つにフォーカスを当ててくれば、その多くが“人間アレルギー”であり“世界アレルギー”であろう演劇の観客たちは、もっと身を入れて本作を観ることができたに違いない。
だのに実際には、津軽出身のヒロインが東京に馴染めず足掻く様にフォーカスが当てられている上、ヒロインの苦しみが人間普遍の苦しみへと敷衍されきっておらず、観客としてはヒロインに己を投射しづらい。
ために、いまひとつ感情移入しづらい仕上がりになっていて、その点がとても勿体なく思われた。

いや、そんなことを言う以前に、本作、東京でもがくヒロインの受難の有り様が型にはまり過ぎていて、お話としてまるで楽しめず。
中盤以降は退屈で退屈で、終演が待ち遠しくてならなかった。

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