最新の観てきた!クチコミ一覧

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サヨウナラなら何度でも

サヨウナラなら何度でも

試験管ベビー

七ツ寺共同スタジオ(愛知県)

2015/10/15 (木) ~ 2015/10/18 (日)公演終了

満足度★★★

「サヨウナラなら何度でも」
なかなかシュールでした。
樹海に自殺しに集まった人々.....なぜか樹海がこんなに人が集まっちゃう?ってストーリー(@_@;)
また見たいと思える劇団でした。

ソラミミホンネレソラシド

ソラミミホンネレソラシド

歪[ibitsu]

ステージカフェ下北沢亭(東京都)

2015/10/16 (金) ~ 2015/10/17 (土)公演終了

満足度★★★★

設定が「女性劇団」でも成立しそう/約55分
伸び悩んでいる若手女性ボーカルトリオのバックヤードもの。
とはいえ、よくある陰湿な“女の劇”には終わっておらず、より普遍的な“人間のドラマ”へと昇華されてゆくのが素晴らしい。
ほどよく笑いも挟んであって、引きつけられました。

キャストへの事前取材が生かされた、夢に向けて頑張る女子の等身大の思いが詰まったセリフの数々も秀逸。

ネタバレBOX

3人が仲直りして稽古に向かう最後の場面は、もっと劇的に盛り上げても良かったような…。
全員で歌うくだりは、もっとばっちりキメて欲しかった。
ミュージカル『パッション』

ミュージカル『パッション』

新国立劇場

新国立劇場 中劇場(東京都)

2015/10/16 (金) ~ 2015/11/08 (日)公演終了

満足度★★★

至上の愛に泣けるか
ミュージカル界のプリンス井上芳雄の登場に、女性客で埋め尽くされた新国立劇場。すべて与えるだけの無償の愛を知ることになる主人公の兵士ジョルジオを演じた、井上の熱演に最後はスタオベだ。さて、あなたはこの至上の愛に涙することができるか。

ジョルジオに一目惚れをするフォスカは不治の病に冒されている。それでも執拗に追いかける姿ははっきり言ってストーカーだ。ジョルジオは、フォスカが上官のいとこゆえ、むげにもできず困り果てているが、常軌を逸するストーカー行為はどう見ても迷惑千万。さらに、「私なんか死んだ方がいいと思っているんでしょう」と言うフォスカは、その迷惑行為を自覚している。

だが、ある瞬間から、その形勢は逆転する。ジョルジオが「無償の愛」に気付くからだが、これに心を動かされるかどうかで、この物語へのめり込めるかどうかが決まるのではないか。

個人的には、フォスカを演じたシルビア・クラブが歌唱よりも演技で舞台を席巻したと思う。宮田慶子演出で大きな期待があったが、その演出も評価が分かれるところかもしれない。ツボにはまった人は、至上のミュージカルとなろう。

ネタバレBOX

ジョルジオが当初から熱愛していたクララには妻子がいて、つまり不倫関係だということで、どっちもどっち、と感じる向きがあるかも。舞台では、不倫関係にあるということが途中で分かる。有名な物語だから筋を知っている人も多いだろうから問題はないかもしれないが、この時点ですっと我に返るお客さんもあるではと思った。

だから、本当に評価は分かれる。「パッション」すなわち熱情というタイトルにすら。

それにしてもやはり。女性は現実的なのか。至上の愛に目覚めて人生を変えてしまうのは男なのか。
こんなにもお茶が美味い

こんなにもお茶が美味い

ニットキャップシアター

インディペンデントシアターOji(東京都)

2015/10/16 (金) ~ 2015/10/19 (月)公演終了

満足度★★★★

楽しめました
いやはや、かなりシュールでエキセントリックな家族ドラマですが、妙にリアルで身に沁みます。個人的には、これまでに観たニットキャップシアターの作品の中では一番の出来でした。

Lobby

Lobby

VOGA

マスギビル地階特設会場(京都府)

2015/09/26 (土) ~ 2015/10/12 (月)公演終了

満足度★★★★★

圧倒的なパフォーマンス、演技、映像、演出、素晴らしく♪…『うる星4』を思い出しました。
父が残したビルと共に歩み、黄昏を迎えた老婆…。
「このビルは私そのもの…」
そしてこのビルを内覧しにきた不動産会社の社員は、ビルの各階で時空を超えたドラマを目の当たりにする♪
ビルに刻まれた記憶…。

『うる星やつら4』の友引町の記憶を思い出しました。

圧倒的なパフォーマンスと映像、そして若い役者さん達の熱演、素晴らしかった!!
特に東洋さんや石井さんなど学生演劇でよく拝見した役者さんが良かった。
そして今回、石井さんは華が有りました。
バイクのシーン良かったです。

また今回の公演会場がビルの地下に作られた特設会場。
物語にリンクする会場の雰囲気、そして奥行きを使った光と陰、映像、変幻自在なエレベータの舞台セット、全てが醸し出す雰囲気が良かった♪

ネタバレBOX

父が残したビルと共に歩み、黄昏を迎えた老婆…。
「このビルは私そのもの…」
そしてこのビルを内覧しにきた不動産会社の社員は、ビルの各階で時空を超えたドラマを目の当たりにする♪
そう、それはビルに刻まれた老婆の記憶…。

『うる星やつら4』の友引町の記憶を思い出しました。

ビルの各階の記憶…。
1F Lobby は現在。
階が高い程、過去の、若い時の老婆の記憶。

父との死別、許嫁の戦死で、寂しさに打ちひしがれる女の子の記憶。
何にも興味が持てず、悶々と暮らしていた女子大生と成年との出会いの記憶。
就職することを後押しされ、教鞭を執り、学生を叱咤激励し、そして再びこのビルのオーナーとして帰ってきった女性教師の記憶。
そして黄昏を迎えた現在の老婆…。

地下には未来が…。
死を迎えようとする老婆の横には、あの時の青年が…。
そして知らされる父の死の真相、全てを受け入れる老婆、女性教師、女子大生、女の子。

圧倒的なパフォーマンスと映像、そして若い役者さん達の熱演、素晴らしかった!!
特に東洋さんや石井さんなど学生演劇でよく拝見した役者さんが良かった。
そして今回、石井さんは華が有りました。
バイクのシーン良かったです。

また今回の公演会場がビルの地下に作られた特設会場。
物語にリンクする会場の雰囲気、そして奥行きを使った光と陰、映像、変幻自在なエレベータの舞台セット、全てが醸し出す雰囲気が良かった♪

追伸、ただ『うる星4』よろしく、少し物語が直接的でなく、分かりづらいかもしれませんが、他の方のコメントよろしく、感じるだけでも価値のある公演でした(ストーリーも十分楽しめましたけど…)。
くちづけ

くちづけ

タクフェス

サンシャイン劇場(東京都)

2015/10/07 (水) ~ 2015/10/18 (日)公演終了

満足度★★★★★

「椅子」 熱い!
実際にあった事件を下敷きにしているだけにコメディータッチだけど後半はとてもつらい。知的障害者さんの扱いも賛否はあるかも知れないけど、現実を見据えて目を逸らさない心の叫びに胸打たれる。

ネタバレBOX

宮根誠司さん特別出演。本編まったく関係ありません。投稿タイトルの意味は観た人には解かると思います。タクフェスはサービスてんこ盛りで面白い。
東京は26市

東京は26市

ThE 2VS2

OFF・OFFシアター(東京都)

2015/10/16 (金) ~ 2015/10/19 (月)公演終了

満足度★★★★

さくさく笑えた~
短編6作。90分。

出演者は共通なのにどれも色合いの違う作りで、
どれも各々面白かったです。

「当日パンフレットです」と、
ポスターを渡された(広げたら確かに当パン)劇場入りからやられました(笑)

幕間のタイトルの出しかたも
挟み込まれた一本の話みたいになってて楽しいです。

ネタバレBOX

その当日パンフのサイズが
一長一短かなぁとも思ったり。
演目はアンケートにも絵入りで書いてあったので
ぶっちゃけ家に帰ってから広げて
ゆっくり座談会を読むのも一興かも、と思いました。

一本目のは、
インパクトすごくて面白かったけど
タイトルとどう関連するのかがピント来なくて個人的に消化不良でした。

カレーの展開は少しイラっとしつつ、
オチでもうなんでもよくなって、
きれいに笑えました(笑)
これの前にあの話を持ってくる辺りも、攻めてるなぁ、と。

披露宴はスライドショーの手法、
No3は世界の仕組みに気づいた瞬間の「!」が味わえて好きでした。

アタックチャンスでセリフ聞いてると
「あぁそういうことか」と気づいてそこも面白かったです。

イケメンやってた人が
別の話ではキモメンになったり、
女優さんも、
えげつない演技も可愛らしい演技もこなしてて、
役者の演技を見てるのも楽しかったです。
東京は26市

東京は26市

ThE 2VS2

OFF・OFFシアター(東京都)

2015/10/16 (金) ~ 2015/10/19 (月)公演終了

満足度★★★

笑いの短編集
当日パンフが なんとカレンダー大のポスターになっていることにビックリ!
席には 袋に入れられたパンフと 下敷きもあったりで これまたいたれり尽くせり☆


これまでの赤字額が500万?で アルバイトで必死にみんなでお金をためてらっしゃるという(汗)
心配になっちゃうけど 来てくれてありがとうの1日でした。

ネタバレBOX

『カレー』
カレー屋に来てる お客をおちょくる態度で笑いを取る感じなのが 私はちょっと苦手でした。


『披露宴』
思い出ムービーが映像ではなく 本人出演だったこと 良かった。
また学生時代のアイツも その過去ムービーに入ってるのが 面白かった(笑)
下島りえさんが ただでさえ面倒見が良く万能なのに 
あやかの応援をしてきた良い友人だということで 下島りえさんの印象がかなり上がったという。


『インナースペース』
これ一番好きです。
お腹の中の出来事を 3つの視点から実況中継をする感じ。
ご本人が なぜにマイケルなのか(笑)
お見事ないっぽん。


常に役者さんが激しく動き 息が切れるような内容なので 
後半あたりから観てるこちらの方にも 疲れが出てきました。
『間』を上手く使ってほしいなと思いました。


でもお客さん思いで 劇団の温かさというのは 伝わってきました☆


食卓のピエロ

食卓のピエロ

劇団フルタ丸

下北沢バーGijido(東京都)

2015/10/17 (土) ~ 2015/10/18 (日)公演終了

満足度★★★★

美味い!!味は五つ星。
今年観たBar公演の中では一番観客目線で純粋に観劇(・感激体験)できます。とにかく近い!観易い!カレーが美味い!
食事しながら芝居を観るスタイルでは、味はダントツ。特盛希望!!
もっと長いモノを観たかったが、あの狭小空間では仕方ないか・・・・。

従軍中のウィトゲンシュタインが(略)

従軍中のウィトゲンシュタインが(略)

Théâtre des Annales

こまばアゴラ劇場(東京都)

2015/10/15 (木) ~ 2015/10/27 (火)公演終了

満足度★★★★★

独特の緊張感だった、115分
本当に長い長いタイトルで二時間で収まるのかという緊張感で観劇。ある小屋の一室で木の香りがただよう舞台美術ながらも、ちょっと悪役っぽい、ウィトゲンシュタインが、作戦を言いながらも、哲学とは何か、戦争とは何かを訴えながらも、暗闇でのシーンも音と視覚という感覚でよかったし、谷賢一さんらしい演出て、緊張感をもてた、115分でした。

従軍中のウィトゲンシュタインが(略)

従軍中のウィトゲンシュタインが(略)

Théâtre des Annales

こまばアゴラ劇場(東京都)

2015/10/15 (木) ~ 2015/10/27 (火)公演終了

満足度★★★★★

緊張感
手に汗握る想い、感動しました。

ネタバレBOX

戦時中の現場の緊迫感・ストレスがとても伝わりました。「生の意味」とは。論理で説明・理解できる部分と、どうにもならない部分とがあり、「言葉」とは何か、そして、戦争がいかに意味のない残酷で無駄なものか、胸にきつく突き刺さりました。全力投球で渾身の力のこもった舞台でした。一つ一つのセリフやしぐさに込められた想いを、真正面から受けました。
イカサマノネット

イカサマノネット

アトミック☆グース

愛知県芸術劇場 小ホール(愛知県)

2015/10/16 (金) ~ 2015/10/18 (日)公演終了

満足度★★★★★

いやはや何とも面白い!
いやはや何とも面白い。イカサマ九重奏が奏でるワンシチュエーションコメディの決定版!
練られた台本、達者な役者、テンポのよい確かな演出が見事なハーモニーを生み出している。
何度笑った事やら。アフタートークで東海テレビの高井さんが発表。
独自の基準だが、観客が爆笑ったのは・・・76回!
2時間弱の上演時間からすると・・・約1分半に1回爆笑?
それ以外にも、クスリといった笑いも含め・・・確かに実感。
二転三転する状況、騙し騙され右往左往する人々の中に、人の本音が垣間見える・・・お金、欲しい!
そんなお芝居(^o^)。

ポンコツロボットと素敵なカミソリシュート!

ポンコツロボットと素敵なカミソリシュート!

はらぺこペンギン!

駅前劇場(東京都)

2015/10/14 (水) ~ 2015/10/18 (日)公演終了

満足度★★★★

スロースターター作品?そしてロボットの未来の姿
当日観劇前にフライヤーを読むまであらすじすら知らず。

西暦3000年代という設定で
「ロボット」と呼ばれる存在がアナログチックさ全くなし、
人間っぽいようなんだけど何かが変、と感じた。
(アンドロイドと呼ばれても納得できないだろうし、
「3000年台のロボットとは?」という
ちゃんとした背景設定/演出を考えてなかったんじゃないかな、
その動きをただ単に「奇妙」と感じてしまった(特にポンコツ役)。)

シュールな笑いはとりつつも、
未来設定と「ロボットスポーツ」(名前なんだっけ?)が
うまく観劇する側の心にストンと入ってこないので、
中盤まで「面白み」を感じられず。

しかし、作/演出の狙い、「テーマ性」が少しずつ見えてきた
中盤から一気に物語に引きこまれました。
(内容はネタバレの方に。)

※ ただ、ポンコツ役だけロボなんだか
  浮浪者なんだか分からないような衣装とか
  逆に「ポンコツさ」ではなく
  違和感が浮き彫りになってしまってもったいない感じ。

ネタバレBOX

【思った事】

・ 西暦3000年、という事で「ロボット」が
  他劇団がやるような「アナログイメージ(ロボットダンスのような)」ものでもなく
  攻殻機動隊のようなヒューマノイドでもない、
  人間なんだけど「感情が欠落してる」という感じ。

  それは作/演出の狙い通りなんだろうけど、
  未来の人間はこんな挙動からに違和感ありありな
  サービス提供者と一緒に居たがるだろうか?

  そして「ポンコツ」と呼ばれるロボットが特に、
  ボロ布のようなものをまとい、
  機械的でもなんでもない、
  単に「奇妙」としか言いようのない動き、
  「ポンコツ」という名前ともまったく
  合っていないような違和感ありありな「存在」でした。
  (もう少し西暦3000年台のロボット、
  「ポンコツ」と呼ぶなら、
  など設定/観せ方を考えた方が良かったのでは?)


・ 兄もロボット(というか脳以外が機械)という設定、
  伏線が簡単かつ何度も出てきてしまうので、
  「まあ、そうなんだろうな」と話の先/裏が簡単に読め過ぎ。

  そしてその設定はあまり物語に活かされず。もったいない。

  まあ、そこから「ポンコツ」が本当の心を取り戻した、
  という流れとしては重要なんでしょうが。


・ ポンコツが本当の「スポーツ」(名前なんだっけ?)をやり始めてから
  その熱が同じロボットのコータローにもうつって(伝播して)、
  「ワクワクしたい!」という想いとから「スポーツ」に復帰し、
  そしてその生涯を終える流れは
  グングン引き込まれるものがありました。

  観客への感情伝播と共に、
  物語上のロボット感にも、
  そしてチームのメンバーである人間達にも感情伝播を起こさせるとは…



・ そして、「スポーツというもののそもそもの成り立ち」から、
  「ロボットにとっての今が”スポーツ”を楽しむ時」という、
  作/演出の考えた「テーマ性」が見えてきた時、
  一気に本物語が面白くなってきました。
  (物語自体の盛り上がりのタイミングと見事に合致。)

  「自分のオーナーに給料が入るから」、
  というだけの理由で「スポーツ」に参加していたロボット達が、

  「ワクワクしたい」「熱くなりたい」、
  そして『相手ロボットを壊して勝つ』というルール上はありだが、
  それは「スポーツとして楽しい事ではない」という事を理解し、
  お互いにスポーツを楽しみ始める姿には、
  (僕自身かつてスポーツを楽しんだ経験から馴染みのある感情だったので)
  涙腺に来るものがありました。


・ 最後の「スポーツ」最終戦、あの盛り上がりから
  「まさか3回目までやるのか?」(さすがに物語として冗長になりすぎる)
  と危惧しましたが、丁度良い盛り上がりと丁度良い締め方でした。
  (「オチ」までがお芝居です( ´ー`))


序盤はお芝居として「上手い!」と言える構成ではなかったと思いますが、
「テーマ性」が見えてからは
はっきりいってロボット熱血スポ根もの、
と言っていいぐらいに熱いドラマでした。

※ はらぺこペンギン!さんは「テーマ性」ある作品をやられる時が
  一番面白いと思います。

きっと未来、ロボット達も「心」を持って、
「権利」が保証されるようになり、
いつかこういった「楽しみ」まで持つようになるんでしょうね。

そんな楽しい時代を想像させる作品でした( ´ー`)
従軍中のウィトゲンシュタインが(略)

従軍中のウィトゲンシュタインが(略)

Théâtre des Annales

こまばアゴラ劇場(東京都)

2015/10/15 (木) ~ 2015/10/27 (火)公演終了

満足度★★★★★

息詰まる攻防
塹壕にほうり込まれて気づく、光が届かぬ闇に‘いる’のだ、言葉が照らせぬ闇に‘いる’のだ、とすれば論理的帰結として・・・乏しい宗教観に再考を迫られる。グラマラスな俳優陣の本気度に引き込まれる。

リボーン・チャンス

リボーン・チャンス

カムヰヤッセン

ワテラスコモンホール(東京都)

2015/10/14 (水) ~ 2015/10/18 (日)公演終了

満足度★★★★★

スカッと爽やか
おお、そうきたかと少し爽やかになりました。

ネタバレBOX

地域でそこそこ知名度のある仕立て屋川邊洋服店で、遺言状に従って店を手伝っていた弟が跡を継ごうとしたところ、家を出て独立していた兄が日付の新しい遺言状を持ち出してきたことから巻き起こるお家騒動の顛末。

兄が持ち出してきたニセ遺言状事件によって、弟は最終的に縫製愛が確立し、兄の知恵を得て時代の変化に対応しようと決断することができました。こうした兄弟の補完的性質を見抜いたコロさん演じる弁護士の大岡政談的能力はお見事でした。

ただ、同じパイを二人で分け合うのでは共倒れとなります。伝統と新しい展開の両立ができればいいですが、そう甘いものでもありません。これからが大変です。

弁護士だっただけに漢字の読み間違いがあったのは残念でした。言いにくいのであえばひっくるめて決算書でも良いと思いますが、そもそもじっくり考えてみると、小規模コンサルティング会社の決算書をどこから入手したのか少々不思議な気はします。

妹の引きこもりについては原因が良く分かりませんでしたが、ラストシーンで顔にあざがあったことで全てが理解できました。
かみさまのメガホン

かみさまのメガホン

夢幻舞台

中野スタジオあくとれ(東京都)

2015/10/16 (金) ~ 2015/10/18 (日)公演終了

満足度★★★★★

表現する者から表現する者へのエール

  シナリオを書いている作家の視座がいい。最近、若い人たちで構成される劇団で多用されるダンスは、今作でも用いられているが、オープニング早々踊られるダンスにも、現在の若者像を象徴する側面があり、決して浮ついたものではなかった。それも当然のことだということが、ラストではっきり分かるのだが、しょっぱなのダンスを見ただけでそれを感じさせる組み立ても良い。無論、若い人たちの劇団だから、荒いと言える側面もある。ステンドグラスが観客席正面のど真ん中に描かれているので、経済的ゆとりさえあれば、出捌け口を変えたり、或いは、場面にそぐわない場合は、目隠しをするなどのことはできようが、そこまで部費で賄うのはしんどかろう。だから、自分はそういうことは、問わない。問題にするのは本質である。今作を序として破急も三部作として、或いは起承転結の四部作でも描ける連続性を持つ内容である。但し、作家は、物凄く格闘しなければならないが。どうやら、公演のパンフレットを持ち帰ることすら忘れるほど、夢中になってしまったらしい。本質に於いて、それだけ素晴らしい舞台だったということだ。自分は、若い人の作品は、期待できそうな延びシロを+して評価するよう努めているが、このオリジナル作品の作者は、己の最も深い所を忘れさえしなければ、今後、その才能で食ってゆけるであろう。そう思うのでこのタイトルにした。(追記後送)

「生者のための葬儀」「遺すモノ~楢山節考より~」(皆様のおかげで無事に幕を降ろす事が出来ました。ご来場ありがとうございました。)

「生者のための葬儀」「遺すモノ~楢山節考より~」(皆様のおかげで無事に幕を降ろす事が出来ました。ご来場ありがとうございました。)

THEATRE MOMENTS

調布市せんがわ劇場(東京都)

2015/10/15 (木) ~ 2015/10/17 (土)公演終了

満足度★★★★★

彼女は何と・・・(暗)
観劇後、人の死や葬送に思いが巡り止まず二つの世界を疲れるほど往き来した。シンボルアイテムに絞ったシンプルな演出は演者の抑制的で確かな振舞いに生かされて、テーマをダイレクトに問うてくるように感じられた。‘いつ’の‘どこ’であれ「隠す」行為は伴うものなのだろう、共同体の生(との一体化)を意識させる楢山へのおりんと辰平の隠行は、哀しくも美しく心奥を揺さぶられ特筆もの。スタッフの皆さんも丁重かつ爽やかな対応をされていてこれまた特筆もの、でした。

石田アキラ版「西遊記」

石田アキラ版「西遊記」

神戸三宮シアター・A⭐tō

神戸アートビレッジセンター(兵庫県)

2015/10/02 (金) ~ 2015/10/04 (日)公演終了

満足度★★★★★

分身 俺はどこの毛だー!!
ジャージで 子役が上手くて 可愛くて おっさんで ゆるくて ちょとキラキラで 少し華やかで ちょっとミュージカルっぽくて 8割西遊記で。 分身でも悟空を越えてやる、それまでくたばんじゃねーぞーー!! 楽しかった!!

ネタバレBOX

ジャージで 子役が上手くて 可愛くて おっさんで ゆるくて ちょとキラキラで 少し華やかで ちょっとミュージカルっぽくて 8割西遊記で。 分身でも悟空を越えてやる、それまでくたばんじゃねーぞーー!! 楽しかった!!

赤青赤黄8色のジャージ これより開演
どうもどうもカッパです 猪八戒ブタです、カッパは日本の妖怪 元は川の妖怪 黒いおっさんの妖怪 捲簾大将 沙 悟浄 元はブタじゃない天蓬元帥 猪八戒 何で天界を追放 沙悟浄 器を割った 本棚のエロ本見に パーン足元 神は即断 僕ねスケベ何です エロガッパ 若かろうが老いてようが // ここが天界か これ悟空 ビンタ これ悟空 天界で暴れるのは止めなさい 腕比べ 海クラゲ 裏ビデオ 勝負 むけて立とう 受けて立とう 手から飛び出せるかな きんとうんモコモコ 指に似顔絵 // 岩山 五行山 食事は銅汁 500年 三蔵ばか こんど言ったら馬刺にして腐らす 腐る様をFBで拡散する パッカ パッカ パッカ 可愛い馬 西はあっち 娘さん なぜしくしく泣いてるの 今日私ブタの妖怪に食べられる・・・ 猪八戒と沙悟浄が通りすぎた 出会わない 連れ戻す・・・・// 猪八戒と沙悟浄扮する金閣銀閣 一歩でもすすんだら命は無い 一歩 // 悟空には手も足も出ない封印。 三蔵:邪魔するヤツはぶっ殺す // 五行山 あそこに村人が歓迎している 手を振って答える 壺に入った スクリーンに瓢箪の妖精 金瓢箪 銀瓢箪 出して いいよ 。。。 // ちゃんとした芝居見たかったら 四季へ行けばいい // 瓢箪返せ はい あっ 金閣 銀閣 溶ける // 火炎山を越えられない 三蔵の肉を牛魔王にさし出す Tシャツに牛の字をプロジェクターで。 三蔵 ニ蔵兄さんが影武者・・・ // 天竺 だだっ広い荒野 フリーザ戦闘能力53 違う、バイキンマン 違う、シーザクラウンでもない、妖怪の溜まり場の天竺を掃除 今から作る・・・ 分身でもない悟空を越えてやる それまで、くたばんじゃねえぞー
希望のホシ

希望のホシ

石原プロモーション

北とぴあ つつじホール(東京都)

2015/10/10 (土) ~ 2015/10/18 (日)公演終了

満足度★★★★★

面白かった~
(*^-^*)ノ~~マタネー

希望のホシ

希望のホシ

石原プロモーション

北とぴあ つつじホール(東京都)

2015/10/10 (土) ~ 2015/10/18 (日)公演終了

満足度★★★★★

良かったです!
役者さんがカッコ良かったです(#^.^#)

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