最新の観てきた!クチコミ一覧

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ざくろのような

ざくろのような

JACROW

サンモールスタジオ(東京都)

2015/10/08 (木) ~ 2015/10/13 (火)公演終了

満足度★★★★★

仕事に賭ける男たちの宿命
こんな凄まじい葛藤も最前線で戦っている技術者たちならではないだろうか?どちらが正しいと言うわけではない。単に信念の違いだけで袂を分かつことになる。これが仕事に賭ける男たちの宿命なのだろう。多くの会社員はそれ以前に妥協や迎合を選択してしまう。お前は本当にそれで良いのか。この舞台からはそんな強烈な問いかけが聞こえてきそうだ。強い感銘を受けたが、会社員である私はやっぱり「蔦」を支持せざるを得ない。

西遊伝〜栃木・日光の妖怪!?〜

西遊伝〜栃木・日光の妖怪!?〜

劇団 西遊伝

Studio NOV(東京都)

2015/10/09 (金) ~ 2015/10/13 (火)公演終了

満足度★★★★

少々なめてた…。
舞台のあとにライブステージ?
若手のアイドル系女優志望の発表会かと危惧して伺うも大きく裏切られる。
真剣に頑張ってるんじゃん!それぞれのスキルやレベルは何ともいえずが、
三蔵と御釈迦様のベテランが要所を締め、
西遊記のコメディをしっかりと造り上げていた。
かなり手狭な空間の小屋だが、
それが幸いなのかアクションもそれなりの見せ場とスピード感を演出。
座長が想いがしっかり詰まった物語からは、
その気持ちが伝わってくるようでした。
47の都道府県を巡る旅の間に脱皮と成長を繰り返し、
一段と面白い団体になっている事を期待しています。

ネタバレBOX

トークショーに遅れて姿を見ず、泣き顔を見せちゃった役者さんはご愛敬?
小劇団でのお約束アンケートの記入お願いはあるものの
やっぱり物販に忙しく、出口、受付には役者もスタッフも皆無。
ちょっと寂しく劇場を後にする…。
リーディング公演『HAKUTO~白兎(しろうさぎ)~』

リーディング公演『HAKUTO~白兎(しろうさぎ)~』

文化放送

博品館劇場(東京都)

2015/10/10 (土) ~ 2015/10/12 (月)公演終了

満足度★★

ちょっと期待はずれだったかな・・・
あおきりみかんの 鹿目由紀さんの脚本、演出が鴻上尚史さんだったので期待したが、ちょっと期待はずれだったかな。
物語の世界に全く惹きこまれなかった。
吉田照美さんはいつものように軽快な口調だったが、演劇というよりやはりトークのようだったし、中山美穂さんは結構噛んでたし。
フラメンコとギターの演出は鮮やかで楽しめた。
上演時間70分。

ネタバレBOX

朗読劇なのに途中でトークコーナーがあった。
中山さんは芝居に意識がいっていたせいでほとんど話さず、吉田さんのしゃべりばかりが目立った。
この演出は疑問。目新しさというより、演者も観客も集中力を欠いてしまった印象。
『銀飯モンスーン』

『銀飯モンスーン』

ひげ太夫

シアター風姿花伝(東京都)

2015/10/07 (水) ~ 2015/10/12 (月)公演終了

満足度★★★★★

しゃべるシルク
風を操り人々の生活を潤す風使い?
の銀飯が飛び回る冒険活劇に引き込まれる!
初見の劇団さんでどんなかなぁ?と思いきや圧倒される迫力と息をつかせぬストーリー展開に脱帽。
ステージの情景、セット、小道具から場面チェンジまで
自らの身体で表現する見せ方は秀逸。
全編女優さんが演じ、作演出も女性との事で、
細やかな仕草や表現まで魅せる事をしっかり考えた丁寧な造り。
年齢層も幅広い感じの構成でしたが、
ベテランはもとより若手のどんぐりや王子の表現力も素晴らしかった。
楽しみな劇団をまた一つ見つけました。


ネタバレBOX

フライヤーにはラブストーリーともあったが、
ヒロインが非常にコミカルすぎるのか、ラブラブ感はちょっぴり薄かった。
驚きと楽しさ満載の不思議な空間。
もっと台詞で笑わせるシチュエーションがあると、もっと大人も心地よいかも。
ざくろのような

ざくろのような

JACROW

サンモールスタジオ(東京都)

2015/10/08 (木) ~ 2015/10/13 (火)公演終了

満足度★★★★★

ざくろのような
当日チラシに「最後まで肩の力を抜かずに・・・」とありまして、オープニングの大音量(最前列だったから?)で思わず入った肩の力は最後までそのままでした。平日のこんな時間にお芝居観られる人たちにはきっとひと事で、私もそうなので、へー会社と言うところはこんなものなのかととてもおもしろく観劇いたしました。研究を続けるために会社を捨てる野間のような生き方もありだと思いましたが、私にはどこまでもまじめな蔦にも共感できました。何人かが複数の役を演じていましたが蒻崎さんが個性的すぎて、当日チラシの配役をちゃんと見ていなかった私は会話が始まるまで「え?この人誰?野間さんの奥さんのような気はするけど、『あんたらに関わってたら自分もこのざまよ』と言い出す山崎室長?」と悩んでしまったのでした。野間はその奥さんにコップの水をかけられていましたが、その直前に奥さんに渡したのが離婚届だったからですよね?研究のためには奥さんすら邪魔なの?それとも優秀なプログラマーという奥さんを中国に連れて行く訳にはいかないから?そこらへんがいまひとつ分かりませんでした。

ざくろのような

ざくろのような

JACROW

サンモールスタジオ(東京都)

2015/10/08 (木) ~ 2015/10/13 (火)公演終了

満足度★★★★★

会社は、まるで“ざくろの実”のようだ
「人」という1つひとつの小さな実で構成されている。

会社は人で構成されているはずなのに、人を幸福にしないことがあるのだ。

(ついついネタバレボックスにだらだら書いてしまいました)

ネタバレBOX

現実に起こった三洋電機の買収・解体を思い起こさせるような作品。

実際にある企業に似た、山東電機、松川電器、中国のハイミといった名前の企業が登場することで、技術力があるが業績不振の電機メーカーが大手メーカーに買収される、というストーリーから企業と人という視点ではあるが、どちらかというと経済系、社会派的な話ではないかと思って観ていたが、どうもそうではない。

もちろん「企業と人」の話ではあるのだが、特に「人」に焦点を当てている物語だった。
人がどうするのか、という話だ。
それが「どう見えるのか」ということでもある。
我々、「神の視線」から観ている観客が感じることは「人からどう見えるのか」なのだ。

タイトルにある「ざくろ」という植物の実は、割ると中に赤い粒々が見えてくる。
その粒々は、ミカンなどの柑橘類のような、「実の中身」というものではない。
粒々1つひとつにタネがあり、その粒々の1つひとつが「実」としての存在を示している。
つまり、ざくろの粒々のような我々は、ざくろという実を構成する1つの部品なのではなく、その1つひとつが芽を出し成長することができる、1つの実であるということなのだ。
(タネに対して果肉の部分にあたるところが少ないので、食べても充実感に乏しいということは、横に置いておく・笑)

つまり、「ざくろ(の実)」とは「企業(会社)」そのものではないのか。
企業は、粒々、すなわち「人」の集まりであり、それが「会社」という皮、というか共同幻想みたいなものに包まれているだけであり、「企業の実態」とは「人」にほかならないということなのだ。

「会社は」とか「企業は」とかのように、ついつい会社や企業を主語として1つの存在のように語ることが多いのだが、それは「皮」のことであって、実際はそれを構成している人の集まりのことを指しているのだ。しかし、「会社」や「企業」と言うときに「人」を思い浮かべることはほとんどないだろう。

だから、「人=会社」なはずなのに、「会社にとって」のような理論で、いつの間にか本来の実態である「人」がないがしろにされてしまうことがある。それが酷い状況になると、「ブラック企業」などというものになってしまったりする。

企業を構成する人が我慢したり、不幸になったりすることで、その集合体であるはずの「会社」が良くなるばすがないのに、だ。最近言われ始めている「人本経営」はそこから出てきた考え方なのだ。

しかし、「会社にとって」という、どこから出たのかわからない声(や意思)によって人は我慢を強いられたり、不幸になったりしてしまう。

この作品の登場人物たちも同様である。

経営不振による買収からの、会社の解散(倒産・消滅)という不測の事態に遭遇したときに、消滅する側の会社では、あるいは買収する側の会社では、属する従業員たちはどのような行動をとるのかが、この作品で描かれていた。

つまり、企業経営というような、経済的な範疇での、社会派的な物語ではなく、ここには困惑しつつも自ら決定して行動する人の姿が描かれていた。それは普遍的ものであろう。

ほとんどの演劇がそうであるように、観客はあり得ない視線で舞台上の人々を観る。
つまり、それは「神の視線」であり、物語の当事者ではないので、冷静に人々の行動を観察できるのである。

買収される会社は、一部の人は気づいているように「今まさに沈没しつつあるタイタニック」のようなところにまで来ている。
しかし、呑気に翌日のゴルフについて話をしていたりする。
また、会社に残りたい一心で、上司を陥れようとしたりもする。

そういう人たちを、「ダメな人だな」「イヤなヤツだな」と思って観てるのは、我々が「神の視線」から観ているからであり、実際にその立場、その状況に陥ったとすれば、どう立ち回るかわかったものではない。
つまり、神の視線は「他人からどう見えるのか」がよくわかる視線でもある。

神の視線から観ているから、舞台の上には悲劇があり、喜劇があるのだとも言える。

それは買収される側(山東電機)の人間だけのことではなく、買収する側(松川電器)の人間も同様である。
買収する側の人間は、冷静に、かつ冷酷に山東電機の社員をどう処遇し利用していくかを考え実践しているのだが、彼らもまた買収される側と同様に、「会社」という共同幻想の中に閉じ込められていて、その共同幻想、皮の「会社」の「意思」に従っているだけなのだ。

彼ら自身の意思で業務を遂行しているわけではない。
つまり、いつ立場が逆転してもおかしくないのだ。

観客は買収する側(松川電器)の室長の冷静な判断と計画を観て「冷酷だな」「会社の命令だからな」「会社がなくなっては元も子もないし」と、いろいろなことを考えるだろうが、それは安全な神の視線の側にいるからなのだ。自分がその室長の立場だったらどうするのか、情に流されずに業務を遂行できるのかということだ。

室長は、この仕事をどう考えているのかの本音は、室長とその部下の課長との会話で、室長がふと漏らす台詞からうかがえる。彼女(室長)の「人」が見えてくる一瞬であり、この台詞はなかなかうまいと思った。

副部長が部長を追い落とすような仕掛けをしたり、蔦サブリーダーが副部長に昇格することで、彼のリーダーだった野間に本年を叫ぶように吐露するシーンは、なかなかだ。
なかなかイヤな姿だが、ひょっとしたらどこか天井から眺めている神の視線によれば、自分たちの姿なのかもしれないのだ。

サブリーダーの蔦が副部長になって、(野間が辞めて中国のハイミへ転職したいと思っていたことを知っているのにもかかわらず)あそこであんなこと言うか、と観客は思ってしまうが、それも冷静に観ている神視線の観客だからこそわかることなのだ。後悔先に立たずとはよく言ったもので、我々もそんな過ちをしてしまっている。

山東電機の上司と部下たちに欠けていたのは、心理的契約と言われるような相互理解の関係だ。
暗黙に理解し合えるような関係があったとすれば、買収する側に対しても組織として対応できただろうし、野間に対して営業系の役員が振ってきた急ぎの案件も、うまく対処できたのではないだろうか。

野間と蔦の関係でも同じだ。
蔦は「上司の命令だから野間の言うことを聞いてきた」というが、単にそれだけの関係であって、野間と蔦の間にはそうした暗黙の相互理解がなかった。
だから、立場が逆転してしまっても、それは生まれることがない。蔦は押さえ込んでいた気持ちを吐き出すだけだ。

野間は正論を言っているようで、組織の一員としては問題がないわけではない。
それも実際に同じ組織にいれば、わかるのではないだろうか。

舞台の上での人間模様はとても面白かった。
それは戯曲自体もそうなのだが、役者がとてもいいからだろう。

室長を演じた榒崎今日子さんは、あいかわらず感情を殺して仕事を遂行するという姿が、刃物のように鋭くカッコがいい。
野間を演じた小平伸一郎さんは、オタクな感じを漂わせて神経質な感じがとてもよかった。
サブリーダーの蔦を演じた狩野和馬さんは、野間をしっかりと支えている人というイメージから副部長になるということがわかってからの、感情の爆発が凄い。こんなに感情を剥き出しにしたのは見たことなかったと思う。舞台の上に釘付けになった。

中野副部長を演じた谷仲恵輔さんは、やっぱり上手い。どんな役でも自分の姿にしてしまう(ほとんどがイヤな役なのだが・笑)。部長の前で泣いて見せ、呑みに行こうとするときに蔦に呼び止められ、こちらを振り向いたときに、実は泣いてなかったということがわかる顔には、ゾッとした。人の暗部を一瞬で見せてくれたようだ。
鈴木副部長を演じた佐々木なふみさんは、有能な上司でありながらも(野間は認めていた)、同じ女性社員に対し毒女的、お局様的な毒の滲ませ方が上手い。ロッカーの福山は笑ったけど。
部長を演じた吉田テツタさんの、呑気で人がいいけど無能そうな上司の空気感がいいし(まるで子どものような逆ギレのところとか)、中国人に切り替わったときの殺伐感もいい。

演出的にはホテルの喫茶室のシーンがなかなかだと思った。
普通はウエイターの設定はまどろっこしくなるので、割愛することが多いのだが、この作品ではいちいち注文を取り注文の品を持って来て、を見せる。しかし、それがまどろっこしくはならず、むしろ会話を途切れさせたり、間となったりすることで、ある種のリアリティを感じさせるのだ。
これはなかなかできないと思う。
前作『消失点』でも同様に、婦警さんを登場させることの上手さを感じた。

ただ、後日談のような中国企業のシーンは必要だったのだろうか。
野間は、妻に離婚届を出したことで、(そのことは蔦との会話に出てきたように)中国企業へ転職する意思が固まったことが、観客にはわかったのだから。
蔦が殴りかかるなんていうのは、どうなんだろう、と思った。

ラストにロボットが机から落ちるシーンがある。
人である前に「会社員」である者をロボットにたとえ、それが壊れた様を見せたのではないかと思った。

……野間が中国で突貫開発した電池が不具合を起こしてしまうということを暗示しているというのは、……深読みしすぎか(笑)。
エゲツナイト♡

エゲツナイト♡

GORE GORE GIRLS

インディペンデントシアターOji(東京都)

2015/10/13 (火) ~ 2015/10/27 (火)公演終了

満足度★★★★★

ダンボール
チラシを見たときからダンボールとの友情?(笑)って笑えてたんだけど、やっぱりずっと笑いっぱなしでした。独特なテンポとシュールな笑いがホント面白い。個人的には当日パンフの西山さんの挨拶文がいつも楽しみです。観劇前にまずそこで笑う。文章のセンスなんだろうなぁ。半券を持って行けば11月の本公演が300円割引になるとの事なので半券を大事にとっておかなくては。

流星降る夜に

流星降る夜に

ステビアトウキョウプランニング

ウッディシアター中目黒(東京都)

2015/10/08 (木) ~ 2015/10/12 (月)公演終了

満足度★★★

なるほどね。
"死"との向かい合い、"家族"・"友人"との向かい合い、オーソドックスなストーリーだけど、幾度も演じられるのは、それなりの理由が有るんだね。

後から知ったんだけど、この作品は原作戯曲があって、これまでも色んなところで上演されていたようで…
個人的には、ここで終わっても全然OK、というタイミングもあったので。

そう、
夏色プリズム「シロツメの咲く後に」以来、久しぶりに關根くんに会えました。あれ以来、幾度もお誘いを頂いていたので。。。元気そうでなにより!

ネタバレBOX

いろいろあって演者さん変更があったそうですが、代役に立たれた谷口健太郎さん。代役であることを微塵も感じさせない、素晴らしいStageでした。
One Wonderland

One Wonderland

小野彩加 中澤陽 スペースノットブランク

STスポット(神奈川県)

2015/10/12 (月) ~ 2015/10/12 (月)公演終了

満足度★★★★★

-
ダンスをダンスにした。ダンスは相当に幅広く、実際にやってみるとかなり難しく、そのことが活かされとても面白かった。おそらく狙った以上のものが出たようにみえたので、本公演もがんばってほしい。

タンゴ・冬の終わりに

タンゴ・冬の終わりに

パルコ・プロデュース

キャナルシティ劇場(福岡県)

2015/10/12 (月) ~ 2015/10/12 (月)公演終了

満足度★★★

1回のみ
の福岡公演。調整がうまくいっていなかったのかなとう部分もありました。
ビギナーには難しい内容かな、特に第一部は。
<盛>の狂気さは三上さんならではの高い音質の演技。引き込まれます。
第二部からの人間的なシーンもじっくりと。

【無事終幕】世界が終わる12時間前の過ごし方【次回公演は2016年春】

【無事終幕】世界が終わる12時間前の過ごし方【次回公演は2016年春】

JOHNNY TIME

エビス駅前バー(東京都)

2015/10/09 (金) ~ 2015/10/20 (火)公演終了

-
異常の中の平常が面白い。民本しょうこの演技が印象に残った。ちょっと観るのにはちょうどよい作品。タイトルから過剰な期待をすると肩すかし。

板橋ビューネ2015

板橋ビューネ2015

サブテレニアン

サブテレニアン(東京都)

2015/10/06 (火) ~ 2015/10/13 (火)公演終了

満足度★★★★

12-13の回
2本で100分、休憩なし。言葉だけでなく、視覚や聴覚で感じる精神描写がずんとくる。

遠浅

遠浅

伏兵コード

浄土宗應典院 本堂(大阪府)

2015/10/09 (金) ~ 2015/10/13 (火)公演終了

記憶に刻まれるお芝居♪
伏兵コードは前作に続いて2度目の観劇ですが、どちらも気持ちにグッと入ってきて、ずっと留まってる物語です★簡単に消費出来ない余韻が、伏兵コードの魅力なんやと思います♪自分の生きてきた環境の過去・現在を改めて考えるキッカケになりました♪しばらく伏兵コードはお休みするらしいんで、今公演を見届ける事が出来て本当に良かった♪

Five Star Splash!!

Five Star Splash!!

W.Strudel

ABCホール (大阪府)

2015/10/02 (金) ~ 2015/10/05 (月)公演終了

満足度★★★★

千秋楽3時間超♪
某座長の戯れで、千秋楽は3時間超でしたが、あっという間。
超お得な千秋楽でした♪

やはり個性的な壱劇屋さんとのコラボなので、キャラの濃さやアドリブなど、壱劇屋さんのエンタメ要素が加わって、3時間が本当に短く感じました♪

第二弾も有るようなので、楽しみにしています。

ネタバレBOX

壱劇屋さんや客演さんを含め、エンタメ系も加わり、3時間楽しめました。
次回も是非コラボでお願いします♪
(逆にエンタメ系たっぷりでないと、3時間はきついかも…)

ラスト、W.Strudelさんらしいハードボイルド風に、悲劇のヒロインを撃っちゃんですが…、なんだかなぁ…(実は死んで無くって次回出てきたりして…)。

前回や前々々回もそうでしたが、W.Strudelさんの展開は、私の嗜好と少しずれているかも…。
でも観てしまうんですけど…。

追伸、題名の FIVE STAR は、殺し屋、格闘家、科学者、泥棒、剣豪の事のようですが、他のキャラも主役級の目立ち様で、観劇後、誰が FIVE STAR なのか???な感じでした。
なので「FIVE STAR …」というタイトルも???な感じで、あまりピントと来ませんでした。
うっぷん

うっぷん

スーパーフルタフレーム

「劇」小劇場(東京都)

2015/10/07 (水) ~ 2015/10/11 (日)公演終了

満足度★★★★

両方観るべきでしたな。
もう映像だけでイイじゃん、となるチョイ手前でうま〜く舞台と映像がコラボしてたね。

殘念ながらBバージョンしか観ることが出来ませんでしたが、斉藤レイさんのフェロモン(^^)?!と岡見さんの抜群の安定感、さすがでした。

ちなみに、AバージョンはTKO木本さん版。
公演後、ネタバレしてもらったけど、同じ物語なのに、まったく異なるエンディングで、想像以上だった。。。映像で観れないかな~

エゲツナイト♡

エゲツナイト♡

GORE GORE GIRLS

インディペンデントシアターOji(東京都)

2015/10/13 (火) ~ 2015/10/27 (火)公演終了

満足度★★★★★

段ボールに羽がはえて見える人必見
一瞬、あ、これ観たかな・・と思ったけど多分観てない。
自分が観始めたのはゴアゴアがこの初演の次に王子に来てからだ・・と思う。
でも、初めて見た気がしない。
別に貶してるんじゃなくほめ言葉で(笑

この舞台が何を言いたいのか、多分小劇場好きなら小学生でも分かる。
笑って笑って、そのうちなんか心が泣けてくる(苦笑
カステラが甘い並に端から端まで笑える話なのにね~(分かりにくい喩えでスミマソン
ホント、えげつない(苦笑

小劇場で10年も20年も舞台を作り続ける人って何を作ろうとしている人たちなのかね?
蜷川幸雄みたく一大芸術でも、あるいは仏像でも彫ろうっていう気構えなのかね?

・・意外とそんな人は少数派で、世間一般の人からすると「このダンボールに羽が生えて見えます!」なんて言うとおいおい正気かよ、そんな紙製品ごとき俺のレキサスで轢いちゃうぞ、みたく光り輝くガソリンを消費する内燃マシンに比べれば重きを置かれないのが普通、な物体に価値を見出しちゃう不幸な人たちの集団だと思う。もちろん観客も(苦笑

ようは横から見てると、「その頬ずりしながら作り上げてるモノ、段ボールですよ、見えてないかもしれないけれど」「何をおっしゃる、この羽、見えませんか?」「・・は?」な夢見がち。

でも、こんなに不毛なものなのにいざ観てみれば、別にツイッターに書くまでもなく世間が一目置く芸術作品を我先にチケットを争って手に入れて観に行くより・・なんて幸せな人生・時間!・・なんだね(嗚呼(笑

そんな「どうかしちゃった奴ら≒作り手」の、救いようのないしょっぱい話がこれでもか!と・・・でも観てて思うんだけど、これって真実だ(今作のBL的要素を除く←一応期待を煽っておく(笑

自分自身で考えた時、自分がなんで小劇場の舞台を観に行くのか・・・ってそれって、「俺、蜷川の若いときの舞台観たんだ」みたいな自慢をするためじゃない。そんなんじゃ続かない。余程人に自慢したがりのヒマ人でもない限り。

たぶん「才能のカケラも無いのになんで俺は続けるんだ!」って自問しながら舞台に立つ人間が心の底から叫ぶ(howl)、自分で自分のことを笑いながら、そんなイカれたロマンチシズムの観測者であることにカタルシスを覚えるようになってしまったからなんだろうな(苦笑

でも、才能っていったい何なんだ・・自分にはわからない。
諦める早さのことを言うのか?
でもただ一つ言えることは、少なくとも舞台の上にある限り、慧眼がきらめく一瞬よりかは、くすんだ名も無い人生の方が自分の目には遥かにロマンチックに見える(ことが多い)ということだ。
あるいはそこにそのように配置する勇気のことをこそ才能というのかもしれない。美しさを美しさのまま提示する芸術家が二流であるように♨

メビウス'15 月下人魚'15

メビウス'15 月下人魚'15

劇団ショウダウン

船場サザンシアター(大阪府)

2015/10/09 (金) ~ 2015/10/12 (月)公演終了

満足度★★★★★

両方観ました!
メビウスは宮島・佐竹のチームB千秋楽を観ました。
もう泣くのを必死に我慢しての観劇です。
こういう哀しく切ない物語を、船場サザンシアターという空間の中、2人芝居で観られたのは最高でした。宮島さんとっても小柄なのに、舞台上では大柄な佐竹さんとピッタリな感じになるのは、「彼女」自身だったからなのでしょうね!

月下人魚、林遊眠一人芝居!
彼女の紡ぐ世界は、ありありと観客の目の前に現れるんですよ。
舞台上に彼女しかいないのに、何でもそこに現れるという、凄い役者さんだと思います。人も獣も場所も、何もかも。

二本ともに、観た後の感動・感激は心地よいものでした。

『月いちリーディング / 15年10月』

『月いちリーディング / 15年10月』

日本劇作家協会

座・高円寺稽古場(B3F)(東京都)

2015/10/10 (土) ~ 2015/10/10 (土)公演終了

満足度★★★★★

無題1625(15-314)
18:00の回(曇)

17:30開場、18:04前説(120分+10分休憩+60分)、開演~20:01終演、20:12~21:15ディスカッション終了。

初めての参加です。光藤さんは久しぶり、今井さんは「Manhattan96 REVUE(2015/2@d-倉庫)」。

王子の公演は観ていませんのでどちらが好みかは分かりませんが、映画などでは「ディレクターズカット」や「特別編」のようなもの、小説でも数稿あったり画家にも同じようなことがあります。

作家が描きたいもの(追加でも削除でも、改稿でも、長編化でも)、それでいいと思います。

本編は面白かったのですが、実際には場面の切り替えにもっと時間がかかるのではないかと考えるとリーディングでのテンポのよさはどうなるのか気になりました。

ディスカッションではいろいろなご意見をうかがうことができ大変有意義でした(本編とあわせて★5)。

The Last Snow~雪女物語

The Last Snow~雪女物語

劇団暴創族

笹塚ファクトリー(東京都)

2015/10/07 (水) ~ 2015/10/12 (月)公演終了

満足度★★★★

コメディ色強め
ファンタスティックコミカルホラーとあったが、コメディ色が強めの舞台でした。雪山のペンションを舞台に、ペンションのオーナー家族と様々なグループ宿泊客が繰り広げるドタバタコメディでしたが、面白かったです。
登場人物も多めなのですが、それぞれ個性的でまた何かしらの問題(過去の事故、三角関係、不倫問題など)を抱えており、それに雪女伝説というか雪女も絡みますが、最終的にはあらかた問題も片付いて上手くまとまる感じです。
雪女対策?も拍子抜けする方法ですが、面白く感じました。
その前の父とも約束しているというシーンには、コメディながらうるっと来ました。

雪女が、男性の好きな女性に姿を変えられるのもこの舞台では上手くハマっており、例えば、会社経営の男性には雪女が不倫相手ではなく、奥さんや娘さんに見えたというのも上手い演出ですね。

役者さんは上手い人が多く、特にオーナーの娘役の緒方有里沙さんは訛りも含めて大変魅力的で、また漫画家コンビの田中良子さんとあだちあさみさんは流石でした。

舞台セットも大変豪華で、次回公演も楽しみな劇団さんでした。

ザ・デイサービス・ショウ

ザ・デイサービス・ショウ

シーエイティプロデュース

よみうり大手町ホール(東京都)

2015/10/03 (土) ~ 2015/10/12 (月)公演終了

満足度★★★

う~ん、物語が・・・
物語自体がちょっと残念な感じかな。下手したら学芸会と言われかねない内容。有名人が出演し、歌っているから成立しているような気が。。
面白いかどうかといえば、まあまあ面白い。役者陣が上手いから。
上演時間2時間15分。

ネタバレBOX

舞台はデイサービス(お年寄りの幼稚園的な場所)。
ここではお年寄りのために歌の時間に童謡を歌っていた。
そこに慰問として、元スター・矢沢マリ子(中尾ミエさん)がやってくる。
彼女はお年寄りがもっと元気になれるように、もっと新しい夢をみれるようにロックを練習して発表会を提案、自ら指導するが、皆は乗る気がない。

そんな折、矢沢マリ子さんの訃報が届く。
皆は矢沢マリ子さんの葬式で演奏することになるが、果たしてどういう結末が待っているのか。
(おちは予想どおりだった・・・)

中尾ミエさんの歌声は素晴らしかった!
モト冬樹さんってギター弾けるんだ、正司花江さんも!?

おまけで★3つかな。


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