
Manhattan96 Revue vol.2~窓枠のパレード・パレード~
Manhattan96
【閉館】SPACE 梟門(東京都)
2015/12/09 (水) ~ 2015/12/15 (火)公演終了
満足度★★★
全体としては星3つScene5は星5つ
丁度1ダースのSceneで構成された芝居ありダンスあり、マジックあり、ショウありの舞台。自分が気に入ったのは、Scene5のAct「開けてはいけない」であった。マジックも見事である。(追記後送)

時代絵巻AsH 其ノ七 『朱炎〜あけぼの〜』
時代絵巻 AsH
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2015/12/10 (木) ~ 2015/12/13 (日)公演終了
満足度★★★★
花4つ星
上杉 謙信亡き後、上杉家ではお家騒動があった。“御館の乱”である。この戦は養子であった景勝、景虎の争う戦乱であった。時は戦国、昨日の敵は今日の友。逆に言えば、今日の友は明日の敵という時代に、義を報じる上杉家の、義理ではあったが仲の良かった兄弟同士が争ったのである。この戦は謎が多いとされるが、その謎は何故、謎となったのか? 多くの資料をもとに、AsHの作家、灰衣堂 愛彩が、史実を基本に描いた叙事詩の一幕。

盤上のヒトビト。
劇団寄鳥緑(ヨリドリミドリ)
プロト・シアター(東京都)
2015/12/05 (土) ~ 2015/12/06 (日)公演終了
満足度★★★★
若いってーのはいいねえ。
サークルに命をかける青春モノではありませんでしたが
テンポよくいい感じでした。
もう少し各人の掘り下げがあってもよかったかな、とか
就活塾でのズレたやりとりが
ズレたやりとりのためのズレたやりとりだったかな(好きだけど)、とか
細かいところで気になったりはありましたが、
自分の就活の頃になあ~、と思って遠い目をしたりしていました。
若いっていいなあー(笑)

Manhattan96 Revue vol.2~窓枠のパレード・パレード~
Manhattan96
【閉館】SPACE 梟門(東京都)
2015/12/09 (水) ~ 2015/12/15 (火)公演終了
旺盛なサービス精神。。。
部員A「開場中、アンケートと一緒に配ったカードへ単語を記してもらったり、一枚の白紙へ 各々 線引きしてもらったり、と ずいぶん参加型だったように思います」
部員B「カーテンコールはすごい。観客全員が『サライ』熱唱しましたしね」
部員A「違うよ!新宿三丁目まで誰も100キロ 走ってこなかったろ!」
部員B「あと、場数 踏んできた役者が勢揃いしただけあり、短編集やレビューも 完成度が高かった。なにより言えるのは その『サービス精神』だったね、マジック含め」
部員A「そうですね」

ハクジツのモト
Q商会
新中野ワニズホール ( Waniz Hall )(東京都)
2015/12/05 (土) ~ 2015/12/06 (日)公演終了
満足度★★★
声優×役者?
客席は満席で賑わっていましたが、
わざわざ「声優×役者」とされてたのが最後までピンとこず、
誰が声優さんなのかもピンとこず、
ネタのほとんどもピンとこず、
下ネタも笑える下ネタって感じでもなくピンとこず、
んーどうなんでしょう、と思いつつ観ておりました。

根岸庵律女
劇団民藝
三越劇場(東京都)
2015/12/04 (金) ~ 2015/12/19 (土)公演終了
満足度★★★★★
う~ん・・・さすが劇団民藝 !
隙の無いつくりでしたが、休憩25分は長くないかい?
とは思ったですが・・・・
写真で見た正岡子規とよく似ていたり、明治の市井の生活が覗けたり。
虫の声などの効果音が良かったり、ちゃんとピンライト当ててたりとか。
本当に隙が無い舞台でありました=満足です(^-^)

沖縄の火種(ウチナーヌウチケビー)
オフィスワンダーランド・(一社)演劇集団ワンダーランド
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2015/12/09 (水) ~ 2015/12/13 (日)公演終了
満足度★★★★
戦果アギヤー・・・って初めて知りました
明るく沖縄三線生演奏付で楽しめはするが、話は結構考えさせられる内容であり。沖縄の”戦い”は未だ続いているんだよなぁと強く思わされる作品でありました。 で、エイサー表現したりとか基本明るい感じが好ましかった(^^)1時間50分。

旦那様は”釣り”にお出かけ
The Gazpacho Theater
シアターKASSAI【閉館】(東京都)
2015/12/02 (水) ~ 2015/12/08 (火)公演終了
満足度★★★★
チラシの雰囲気とはまた違い。
軽い気持ちで観る分には楽しめたかな、と。
ちょっと空間が広かったかもしれないですね。
以前にも別の団体の公演での海外戯曲を観たときに
こんな感じの演技だったのでそんなものかなーと思っておきましたが
ちょっとオーバーに感じる人がいてもやむなしかなと。
名前も日本名にアレンジしなくてもよかったのかも。

バグダッド動物園のベンガルタイガー
新国立劇場
新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)
2015/12/08 (火) ~ 2015/12/27 (日)公演終了
満足度★★★
上演して間もないせいか演者に硬さのようなものを感じた
とある場面がヤンキー兵による♪over 30 do the soulの歌詞を彷彿とさせたり、貴方が探しているのは金の便座?などとふざけたこと思い浮かんだ平和脳。でも、ここら辺もっと笑わす要素もある気がしたが、時代的に10年ほど前の紛争や宗教観を混ぜ合わせ、見聞でしか知り得ない言葉の重みに、乾いた空気感が全体を覆っていたような舞台だった。
中津留さんの硬派な作りはわかった、亡霊に取り憑かれちゃった事も理解できるが、前もって解説など読んでた方がもっと楽しめたかも。
国立系の劇場じゃないと上演出来辛い作品なのかもなぁとも。
シザーハンス、ではないが安井さんの苦悩ぷりやアメリカ兵の谷田さんが良い。

O坂の殺人事件
劇団ウンウンウニウム
藝術工場◉カナリヤ条約(大阪府)
2015/12/04 (金) ~ 2015/12/06 (日)公演終了
満足度★★★★
かる~いテイストで、?な感じ…、好きです♪
いつも、かる~いテイストで、????な感じ…。
今回も、意表を突くようなシチュエーションで、殺人事件が…?
今回も楽しく拝見しました!
やはり、ながはまさんの天然ぽさと、吉井さんのセクシーアピールは半端無かったです♪

宮地真緒主演 「モーツアルトとマリー・アントワネット」
劇団東京イボンヌ
スクエア荏原・ひらつかホール(東京都)
2015/12/08 (火) ~ 2015/12/10 (木)公演終了
満足度★★★
笑いに隠れてしまったシリアスさが勿体ない
クラシック音楽と演劇の融合を目指している劇団東京イボンヌの第10回公演初日にでかけてきた。
以前、この団体はクラシックの作曲家や演奏家に焦点を当てた演劇を上演するという方向で「クラシック音楽と演劇の融合」を目指していたが、色々事情が合ったようで『無伴奏』という作品を頂点に活動を休止していたのだが、最近演劇の中に生の演奏を挟みこむという以前とは異なる手法での融合を模索し始め、今回はその一つの到達点といえる公演と位置づけたもののようであった。
役者には主演に宮地真緒(マリー・アントワネット役)と石井康太(モーツァルト役)を迎え、舞台上にひな壇を設営して小規模の室内楽的なオーケストラを配置し、舞台の進行に合わせて器楽演奏や声楽家を迎えての演奏を行うというもので、演劇と音楽の双方に『本格的』という姿勢を打ち出した。
舞台の粗筋は分かりやすく、神の子として生まれた男が音楽で人間を豊かにしてみせると人間界にモーツァルトとなって降りてくる。しかし、思いとは裏腹に人間たちの複雑な感情や行動を知れば知るほど、思ったように音楽で人間を変えることの難しさに悩む。そんな時、モーツァルトが巡りあったのがマリー・アントワネット。彼女に一目惚れしたモーツァルトは、彼女のためにも曲を書き、彼女を王室外の世界にも触れさせる。しかし、結局モーツァルトは目的を果たせず神の世界に戻るのだが、アントワネットもフランス革命により処刑され、天上の世界に。そう、二人は天上の世界で、結ばれることになる。
劇中には流行の「壁ドン」が出てきたり、観客の笑いを誘う演技が多数出てきた。これをクラコメ、つまりクラシック・コメディと言うらしいのだが、そのためかモーツァルトやアントワネットが叫ぶシリアスなセリフが劇中に埋もれてしまった感があったのが残念。
それと、度々登場する声楽家による演奏が、「なぜその場面でその曲を歌うのか」という劇の進行との兼ね合いがわかりにくかったのが心残り。原語歌唱にこだわったのは本格的なクラシック音楽に接するよい機会だとは思うのだが、字幕なりパンフレットに翻訳なりをして観客に提供したほうがベターではなかったろうか。予算的に難しい問題ではあるが、本格的な融合を目指すには必要であろうと思った。
そもほか、細かい点でまだまだ改善の余地を残しており、今の手法における演劇とクラシック音楽の融合の現段階での到達点のお披露目という意味合いでは意義のある好演だったと思うが、ある程度完成された舞台を期待した方々にとっては物足りなさを感じたに違いない。
今後の進展に期待したい。
なお、来年には『無伴奏』が再再演されるとか。過去の上演と異なり、現在模索している手法も取り込んでの上演だと面白い結果が出そうだが、過去の上演と同様の形態でもお薦めの作品には間違いない。

得て
ほりぶん
ムーブ町屋・ハイビジョンルーム(東京都)
2015/12/08 (火) ~ 2015/12/13 (日)公演終了

沖縄の火種(ウチナーヌウチケビー)
オフィスワンダーランド・(一社)演劇集団ワンダーランド
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2015/12/09 (水) ~ 2015/12/13 (日)公演終了

帰ってきたアンチョビー
合同会社シザーブリッツ
上野ストアハウス(東京都)
2015/12/08 (火) ~ 2015/12/13 (日)公演終了
満足度★★★★★
笑った~!
コメディらしいコメディを久しぶりに観たかも?
ネタバレ厳禁というか、これはアリなんですか?という
反則技がバンバン出てくるし、可愛いだけじゃない強力キャラの
個性的な役者陣がかなり暴れまくってます!!
見せ場というか、役割もハッキリしててわかりやすいし
笑わせておいて、涙ウルウルの場面をブッ込んでくるので
ハウ~ってなっちまった!
ただのコメディとは言えないほどの色々アリアリ舞台!
これが今年最後の観劇でも良いくらい楽しかった!
迷ってるなら観た方が良いです!

弥次喜多
ハイリンド
d-倉庫(東京都)
2015/12/09 (水) ~ 2015/12/15 (火)公演終了
満足度★★★★
至福のコメディ
初見の劇団...結成10年目の公演「弥次喜多」は1時間50分(途中休憩1分)で江戸から京都までテンポ良く疾走する。
舞台上に傾斜のある台を舞台として設営し、場面に応じて情景張りぼて(富士山、老松、月 など)が配置される。また障子2枚を上辺に立て、座敷を演出するなど雰囲気作りを大切にしている。傾斜させていることから、その上り下りの動きは躍動感にあふれ、役者の演技と相まって活きた人物像が立ち上がる。弥次喜多コンビの人間味ある描写は、江戸っ子の心意気を十分観(魅)せてくれた。

不在の豊饒。
中野坂上デーモンズ
荻窪小劇場(東京都)
2015/12/10 (木) ~ 2015/12/13 (日)公演終了

その王国の夜は明けない
シアターノーチラス
シアター711(東京都)
2015/12/09 (水) ~ 2015/12/13 (日)公演終了
満足度★★★
もっと苦いコーヒーが欲しい
役者さん皆上手いなぁ凄いなぁって思いつつ、かと言ってこの人のこのシーンが良かった!というのが無かったです。主役が曖昧なのが良かったのか悪かったのか、最後にお客さんに答えを求める終わり方がいつもは良い余韻になってたんですが今回は尻切れトンボのように思いました。個人的にスカイが好きなのでそれに比べちゃうと物足りなさを感じました。現実的なようでどこか詩的で抽象的な台詞回しが好きなんですが、今回のテーマ、場所を考えるともうちょっと明確でも良い気がしました

1995
劇団チャリT企画
座・高円寺1(東京都)
2015/12/09 (水) ~ 2015/12/13 (日)公演終了
満足度★★
コメディ?
スタートは興味深かった。深夜、昔活動した練習場に行く。20年前に戻る入口かな…しかしながら出演者が多く、時間軸の変化が分かりにくい。詳細は述べないが、「20年後の今、その時代を描きながら、現代ニッポンを笑い飛ばします。 」というのは、どういうことだったのだろうか?

お家に帰るまでがテロです
舞台屋アホロ
荻窪小劇場(東京都)
2015/12/02 (水) ~ 2015/12/06 (日)公演終了
満足度★
つまらない 学生の悪ふざけ
っつまらなかった。お金を取れる作品ではない。
頑張っていたけど…学校のふざけた3人組が悪ふざけしているだけ・・・。
次回は、頑張ってください。

『痕跡≪あとあと≫』◆◇終演。ご来場ありがとうございました!!!◇◆
KAKUTA
シアタートラム(東京都)
2015/12/05 (土) ~ 2015/12/14 (月)公演終了
満足度★★★★★
鶴屋南北戯曲賞受賞に納得
青山円形劇場の初演を見逃し、観たかった今作品をやっと観れました。鶴屋南北戯曲賞受賞作にふさわしい深く心に残る舞台でした。ある事件と戸籍問題を軸に、それぞれが抱える悩みを描き出した舞台で観劇後に余韻が残りました。何が正解とかどうすれば良かったのかは分かりませんが、それぞれが精一杯生きているのは伝わりました。暗くなりがちな話ではありましたが、ユニークな人物の登場で笑いも生まれ、見易くもありました。
役者さんは上手い方が多く、その熱演もあいまってより作品に深みが生まれていたように感じました。
アフターイベントも面白く、次回公演も楽しみな劇団さんが増えました。