最新の観てきた!クチコミ一覧

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一☆生☆心☆友

一☆生☆心☆友

ウンゲツィーファ

スタジオ空洞(東京都)

2015/11/06 (金) ~ 2015/11/10 (火)公演終了

満足度★★★★

-
90分。現実のような、非現実のような、不思議な感覚。

猫と洞窟と夏についての試論

猫と洞窟と夏についての試論

feblaboプロデュース

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2015/07/23 (木) ~ 2015/07/26 (日)公演終了

満足度★★★★

今後いろんな演出で観てみたいとも思う
いかにもな柳井脚本なので十七戦地ファンは必見?
クールでスタイリッシュな装置も一見の価値アリ。
さらに、この内容でそう座らせるの?な演出も面白い。
人数・上演時間とも程よいので今後いろんな演出で観てみたいとも思う。
なお、冒頭部分でDART'S作品を連想したが、脚本の柳井さんがDART'Sをお好きであると伺って大いに納得。

稔

Toy Late Lie

ザムザ阿佐谷(東京都)

2015/11/07 (土) ~ 2015/11/12 (木)公演終了

満足度★★★★★

期待値を軽く越えていた
まず始めに。
私はこの劇団の大ファンであることを書いておきます。
なので、贔屓目のプラス評価をしているかもしれないと言うことを了承ください。
今までのトイレ劇団は、どちらかと言えばコメディ路線の公演を打っていました。今年に入ってからの、番外公演ともいえる「個室」は少しテイストが違っていましたが。

ザムザの高さを活かしながら、シンプルだけど動きを表現しやすいセットのなかに。確かに、いろんな過去をもった「稔」という人間が生きていました。
そして、「稔」に連なる人間たちも。

いろんな伏線が見事に繋がるのはさすがのひと言。これは複数回の観劇を強くおすすめします。出来れば、違う視点からも物語を楽しんでもらいたいです。

ネタバレBOX

何故、「稔」たちの衣装が白一色で。
女性たちの衣装が黒一色なのか。
私なりに思ったことを書いておこうかなと。

白は、現在から見て「未来」の表現で、黒は、現在から見て「過去」の表現なのかなと思いました。

この物語の主人公は「稔」なので、光が当たっているという意味でも白なのかも。
その背景に裏打ちされた「過去」「影」の意味で、黒なのかも。

あくまでも個人的な受け取り方なので、違うかもしれません。
稔

Toy Late Lie

ザムザ阿佐谷(東京都)

2015/11/07 (土) ~ 2015/11/12 (木)公演終了

満足度★★★★★

traditional company Toy Late Lie 第4回本公演『稔』
初日、2日目を観劇。
誰でもが人生で、1度や2度思った事があるで有ろう
「あの人になりたい…」「あの人と替わりたい…」それがテーマ。
『稔』と言う名前の7人とそれに関わる人達の物語。
その中に絶妙に謎が組み込まれている様な…

脚本・演出の萩原成哉sanの作り出す世界。
個性の強い役を見事に演じる役者san達の絶妙な掛け合い。
この舞台の為だけに書き下ろされたオリジナルソング。
集団行動の様なオープニング。

観た人それぞれがきっと感じるところが絶対にあるそんな舞台でした。

テーブルジョーク

テーブルジョーク

ホチキス

ステージカフェ下北沢亭(東京都)

2015/11/08 (日) ~ 2015/11/10 (火)公演終了

満足度★★★★

ゆるいおもしろさ。
ややゆるめの空気感でしたが、おもしろかったです。

アフターイベントの、
村上さんの「かさじぞう」にゆるくツッ込む
さいとうさんの「一人即興劇」
がおもしろかったです。

私的恋愛ベスト〜全ての女に懺悔しな!〜

私的恋愛ベスト〜全ての女に懺悔しな!〜

元東京バンビ

スタジオ空洞(東京都)

2015/10/24 (土) ~ 2015/11/01 (日)公演終了

満足度★★★★★

超ド・ストライクな恋愛コメディー(^ω^)大好物すぎた(笑)
非モテ40男の恋愛遍歴を垣間見る面白さ、最高の作品でした!
やばいほど面白かった!笑いの連続!!


主役はやし君面白すぎ!役者はやしさんに敬意を込めてあえてこう言う、
くっそ面白かった!!!はんぱねえ!!!

超絶面白くて、ほんと観に行って良かったです!悔やまれるのは、こんなに
面白いの一度しか観れなかったこと。


マジで面白かったです!!



ヒュウガノココロ

ヒュウガノココロ

スタンダードソング

六行会ホール(東京都)

2015/10/29 (木) ~ 2015/11/01 (日)公演終了

満足度★★★★

まちゃさんa.k.a.佐々木昌美さんご出演ブルーカバーアクターズ公演 舞台「ヒュウガノココロ」
『ヒュウガノココロ』ヒーローファンタジーもので、観ていて心が温まり
とっても面白い作品でした!

今、出来る、精一杯。

今、出来る、精一杯。

月刊「根本宗子」

テアトルBONBON(東京都)

2015/10/23 (金) ~ 2015/10/30 (金)公演終了

満足度★★★★

イヤな奴はとことんにイヤだったわぁ
役者さんのパワーが半端なかった!
ここでしかお目にかかれない演劇だと思いました。
なんだか物凄いものを観られた満足感は強いのですが、キャラクターが濃いし迫力にドキドキしちゃうし、イヤな奴がイヤな奴すぎて観てるだけなのに疲れてしまって…
ツラくなっちゃってリピートは出来んかった。

稔

Toy Late Lie

ザムザ阿佐谷(東京都)

2015/11/07 (土) ~ 2015/11/12 (木)公演終了

満足度★★★★★

入れ替わり
観て いろいろと考えました。

心の おはなしであり、愛の おはなしで あり
と 思いまして、
すてきな作品だったです。

二度三度 観るとよりいろいろと感じることができそうですす

ネタバレBOX

結末を観たことで 予想していなかった展開でありましたので、
また もう一度 観に行こうと 思いました。

皆さんの演技も凄かったです が、
メインのお二人がとても良かったでする
十一ぴきのネコ

十一ぴきのネコ

こまつ座

J:COM北九州芸術劇場 中劇場(福岡県)

2015/11/07 (土) ~ 2015/11/08 (日)公演終了

満足度★★★★

こどもにうける大人のお芝居
おとなのみなさんが汗びっしょりになって、身体全部を使って歌って踊っておられました。個性のある役者さん方なので安定してます。ホールスタッフさんお前説の時に中村まことさんの反応がよいです。

稔

Toy Late Lie

ザムザ阿佐谷(東京都)

2015/11/07 (土) ~ 2015/11/12 (木)公演終了

満足度★★★★★

生きる…とは?
Toy Late Lie第4回本公演『稔』観劇しました。

きっと誰もが一度は思うこと…なのかな?と。今までの人生経験と重ね合わせて、いろいろ考えさせられました。
主演 木田健太さんの声や表情、感情が溢れていく瞬間にグッと引き込まれ、気づいたら泣いていました。
脚本は私好みです。伏線がのちに「あ、こういうことか!」って全て“しっくり”くるというか、ちゃんと腑に落ちるんです。
演出も衣装もセットもシンプル、でも計算されているシンプルさ。
美女♂men 如月なつきさんの楽曲も百合香さんの歌声も本当に素敵で印象的。
今までの人生で見逃していた小さな幸せや、今後の人生のヒントというか「希望」が見えた気がします。

キャスト・スタッフの皆様
素敵な作品をありがとうございます。
千秋楽まで駆け抜けてください!

お時間ある方はぜひ一度観てほしいです。
観たら人生変わるかも…

2LDK

2LDK

劇塾!S.W.S

魅殺陣屋スタジオ(大阪府)

2015/10/30 (金) ~ 2015/11/01 (日)公演終了

満足度★★★★

みてきた!
みてきました!

オムニバス形式で、微妙につながりがあって、いや本当に楽しかった。

基本コミカルな感じなので、明るい笑いでいいね!

今回は建売ver.でしたが、改築ver.もあるとのこと。

一部内容とキャストが変わるとのことでした。

他のも見たかったです、が、

用事があり断念。

今後も楽しいを提供してくれることに期待ですw

マダム・スパイダー

マダム・スパイダー

マダム・スパイダー制作

明石スタジオ(東京都)

2015/11/06 (金) ~ 2015/11/09 (月)公演終了

満足度★★★★★

楽しかったです!
20年ぶりくらいのミュージカルなので小難しいことは言えませんが
とにかく歌の度に鳥肌が立ちました!
マダムスパイダーの存在感!美声に酔いしれます。
客席が舞台とすごく近いのも尚良かったのかと思います。

ネタあり笑いあり、私ような初心者にも感じやすい構成で
誰しも一度は体験した事があるストレートに響く内容でした。

6月にまた違った内容で第四回公演あるそうなのでぜひとも観に行きたいと
思います。

超、今、出来る、精一杯。

超、今、出来る、精一杯。

月刊「根本宗子」

テアトルBONBON(東京都)

2015/11/01 (日) ~ 2015/11/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

もう一回観たかったなぁ~
観られて良かったー!
ニコニコも笑えるし終盤はなんだかニヤニヤ笑っちゃうし、切なかったりイヤな奴はほんとにムカつくし…結果すごい面白かった!

ネタバレBOX

ダンスシーンはペンライトぶん回したいくらいウキウキしちゃった❤
あのウインナー買いたいなぁ~
サヨウナラなら何度でも

サヨウナラなら何度でも

試験管ベビー

インディペンデントシアターOji(東京都)

2015/11/06 (金) ~ 2015/11/08 (日)公演終了

満足度★★★★

一部Wキャスト
 表題作をラストに据えて、1本目に「天使の夜2」2本目に「東京ポエマーズ」の三本立て。

ネタバレBOX

コメディーのオムニバスだ。名古屋の劇団なのだが、今年は8月にも東京公演を打っている。「気がつけば五・七・五」という作品で薬物依存者更生の話だった。今回もコメディーとは言いつつ扱っているテーマは、結構重い。
 「天使の夜2」は、ナース達の話である。系列病院が建て替えの為、半年ほど移ってくることになったナースは、来る早々、何と死神の噂を口にした。この病院には死神が居る、と言い出したのだ。無論、この病院の者は誰一人首を縦に振らなかったが。
 「東京ポエマーズ」は、無論、詩的テクニックを用いた作品だが、こちらは全員男性キャスト。因みにレディーファーストということか、1本目は、総て女性キャストである。また、演じられる言葉は、詩的テクニックを多く用いながら、所謂、詩人気取りの人々が作る作品とは反対の性格を持つような言葉遊びである。具体的には、観てちょ!
 「サヨウナラなら何度でも」は、樹海に集まった自殺志願者の話を中心にカルト宗教を演じて詐欺を働いているグループの金儲けの為には、信者を自殺させることなど屁とも思っていない某「国」政治屋のような連中を扱う。今作で、カルト教団の信者以外は自殺を思いとどまるのだが、その経緯が具体的に気になる方々には観て頂きたい。


我が名は桃

我が名は桃

タッタタ探検組合

ザ・ポケット(東京都)

2015/11/04 (水) ~ 2015/11/08 (日)公演終了

満足度★★★★

らしい公演...面白い
童話「桃太郎」のパロディであることは、タイトルと梗概によって明らかであるが、そこはタッタタ探検組合の公演である。この昔話(鬼=悪という構図)を真逆から捉えるという新たな視点で観せるところに並々ならぬ力量を感じる。
その描きようは鬼(牡仁)の目(立場)から人間社会を痛烈に批判(皮肉)したもので、実に観応えがあった。

ネタバレBOX

時代背景は、まだ朝廷が地方豪族を抑え切れておらず、豪族同士の戦いも絶えない。そのうち有力豪族と朝廷のみが生き残っていた。桃たちが討伐軍となって出向く牡仁一族支配地には、多くの金銀財宝、それに不思議な力を秘めた神が祭られている。

それらを狙い人間(権力者)が蠢く。その醜悪な姿は人間の本性を現す。平和に暮らしている牡仁一族からすれば退治(討伐)されるのではなく、人間と対峙(専守)しているだけ。この攻防の観せ方が、殺陣等の斬り合いではなく、現代的表現にすればスポーツでの決着をつける。この見せ場は、単純明快で分かりやすく、それでいて清爽の気がみなぎっていた。
そのスポーツは相撲であり、牡仁氏と人間が正面から取り組む。その観せ方に工夫(上部から俯瞰するイメージを持たせるため、数人でキャストを真横に抱え上げる)して一種の立体感を演出する。
舞台セットは、地方巡業のような土俵と幟が作り込まれていた。
ちなみに丸い土俵は江戸時代からではなかったか?

斬新な視点での脚本、観(魅)せる演出は実に見事であり、各所にあるアイデアはいつも感心させられる。ともすれば教訓のような臭さも出そうであるが、そこはキャストのコミカル・遊び心あふれる演技で、消臭している。

子どもの頃に聞いた昔話...仮にこのような話であったなら、と視点を変えるなどすれば、物事は違って見えるかもしれない。何が真実か、重要かなど、自分の考えをしっかり持つ...そんなことを改めて思ったりした。

最後に気になったこととしては、オープニングの映像が少し長いような。

次回公演を楽しみにしております。
八重咲ク

八重咲ク

劇団KⅢ

d-倉庫(東京都)

2015/11/04 (水) ~ 2015/11/08 (日)公演終了

満足度★★★

もう少し説明が...
架空戦国時代における積怨・復讐の連鎖と繰返し、そこに人間の正邪心の葛藤、または理性と感情の相克が描かれる。本公演は三部作のうち、第二部にあたるという。前話との繋がりの説明がないと分かり難いと思う。登場人物が多く、この公演から観るとキャストの素性と立場の整理が必要になる。相関図が書かれた当日パンフがあるとよいのだが。
気になったところは...

ネタバレBOX

冒頭この物語を動かす人物が登場し怨嗟を語り、その結末がラストシーンになってくる。物語は単純な勧善懲悪ではなく、現れる集団(グループ)の現在における対立軸と過去の因縁が無条件(説明なし)で示されるため、ストーリーを追うことだけに終始してしまう。さらに人の魂を喰らう”鬼”も出現し、戦場を跋扈する。乱世を平定する、そんな崇高な理想は現実の戦闘(殺人)という非道な行為の前でどう気持に折り合いを付けるか。その心の在り様によって自分の中に鬼が棲むことになる。このリアル集団という複対立軸、歴史という時間軸、気持の葛藤という心軸が場面ごとに錯綜するため混乱する。

一方、衣装・化粧などのビジュアル面とアクション・殺陣は迫力...と言いたい所であるが、殺陣に関しては場面に巧・稚があり、その実力は均一化できていない。殺陣は連続したシーンとして構成しているが、そこに濃淡が出ては勿体無い。脚本が分かり難い分、観せる部分で芝居を牽引してほしかった。
一番気になったのは、脚本と演出・舞台美術がもう少し有機的であれば...。

この舞台セットは、城壁を思わせるような建屋(石垣をイメージ)、上・下手の階段状になっているところには唐草模様が見える。また大きく「丸ニ山桜」の家紋が掲げられているが、その花弁の一つが朱色である。自分のイメージであるが、それは血塗られているようだ。色鮮やかであるが、不吉な感じもある。物語全体を印象付けているようだ。

この公演、物語(背景)は大きなスケールで描いているようであるが、その壮大感が表現しきれていないため勿体無い。

次回公演を楽しみにしております。
NBL大作戦

NBL大作戦

ゲキバカ

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2015/11/07 (土) ~ 2015/11/15 (日)公演終了

満足度★★★

りおち!
微妙なレベル!? と思って観ていたら、いつのまにかこの舞台の熱量に妬かれてました。伊藤さん目当てに観劇しましたが、裏切らなかったです。
りおちさん、かわいいですね~
最近見かけなくなったタイプの女子高生、良かった。
MOKA33さん、話が進むにつれて、彼女の身体能力(役者さんの)のスゴさを見せつけられました!!
下ネタは、ちょっとしつこかったけど、皆さんのノリとつっこみの加減がナイスタイミングで、自分にはとても楽しめました。
楽まで怪我のないよう…(特に洋二郎さん、腰を大事になさってください)

桜の森の満開のあとで

桜の森の満開のあとで

feblaboプロデュース

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2015/10/31 (土) ~ 2015/11/10 (火)公演終了

満足度★★★★

観てきた
好みの話題。南作品の最近の流れとは違うが、若々しい力を楽しめた。
モックカンファレンスはminami produceの「はなのいろ」に近い感じを受けた。

側

PUNKBANK

CINEMA BOKAN(BARガリガリ)(東京都)

2015/11/06 (金) ~ 2015/11/08 (日)公演終了

満足度★★★★

無題1651(15-340)
19:30の回(晴)。

どうしようか迷い、前日夜予約。

19:00受付、開場。ここは2回目「スペインの母(2013/6)」。

壁天井壁天井壁、トイレの中も地の部分がみえないくらいに映画のポスターなどが貼られています。(前回は気がつきませんでしたが)入口には「Tracy Hyde」。

正面壁は日の丸に似た赤/白に「米」の文字か、これは国旗なのか。

テーブル(カチンコが乗っている)と椅子が3脚、女性がお二人席についていて雑談中、ときどきお客さんとも挨拶や会話。

コの字に客席、入口側のベンチシートにしてみました。正面は「コ」の字の底みたいで、両側に座ってしまうとおひとりは背中しか見えませんが、いろいろ動き回るので概ね大丈夫でした。

19:35(前説なし)開演~20:37終演。

戦時下の隠れ家、ゴハンかパンかメンか。3人が「今」と「もうひとつの今(らしい)」...映画の撮影?...を最初はゆっくりと終盤は高速回転かつ沸騰状態で演じわけるムチャクチャな展開。劇中、結城さんのアコギの演奏と歌。

D・ポウイ「Ziggy Stardust」からの曲が流れる相当変わった女性3名の作品でした。

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